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2017年12月

2017年12月

受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しているため、観察日が前後しています。

観察日 メッシュ

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真 写真・動画リンク

[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)

2017-12-02-
00 渋田 朗
[1] メジロガモ交雑個体1v

[福津市津屋崎] 多数のカモ類がいる溜池に飛来。メジロガモ雄を期待したが、頭の形状や嘴の黒斑の形状などから、おそらくホシハジロ雌とのハイブリッドと思われる。翌3日まで見られたが、その後は姿が見られない。地元には過去何度かメジロガモやアカハジロが関係する個体が飛来したが、全て交雑個体だった。

2017-12-02-
00 渋田 朗
[2] クロツラヘラサギ9v、ヘラサギ3v

[福津市津屋崎] この冬は多い日で計12羽が見られる。

2017-12-03-
00 渋田 朗
[3] ルリビタキ3c、ベニマシコ1c、ケリ1v

[福津市久末] 地元住民向けの探鳥イベントにて。陽気に釣られるよに、ルリビタキはしばしば囀りっぽいぐぜりを発していた。周辺にケリが越冬しているポイントあり。

2017-12-09-
00 渋田 朗
[1] コミミズク1f

[福津市津屋崎] 農耕地を歩いて探鳥中、足元から飛び立って驚いた。ミヤマガラスにさかんにモビングされながらも、同じ場所に戻ろうとしていたが、ついに断念して飛び去った。

2017-12-09-
00 渋田 朗
[1] ホオジロガモ雌1v

[福津市津屋崎] 溜池でキンクロハジロなどとともい行動していた。12/23まではこのあたりの溜池の何処かで姿が見られたが、その後は見つかっていない。

2017-12-09-
00 渋田 朗
[1] オオタカ成鳥1f

[福津市津屋崎] カラスにモビングされながら、ゆっくりと農地を横断して林へ。このあたりでカラスに追われる姿を時々見かける。

2017-12-09-
00 渋田 朗
[1] トモエガモ36v

[宗像市] 溜池で今季最多の個体数。

2017-12-15-
00 渋田 和美
[1] ツクシガモ2v

[福津市津屋崎] 地元では餌が合わないのか、なかなかツクシガモが飛来しないが、今季はこの日に2羽初認した後は連日観察でき、最大で9羽が飛来している。

2017-12-16-
00 渋田 朗
[1] カツオドリ成鳥4f

[福津市津屋崎] 一箇所で4羽のカツオドリが飛ぶ姿を確認。今季カツオドリが比較的好調で、この日は福津市周辺の海岸数カ所で、合計7羽のカツオドリが確認できた。

2017-12-23-
00 渋田 朗
[1] ミツユビカモメ成鳥1v

[福津市津屋崎] 珍しく砂浜に集まったウミネコに混じって休息中。

2017-12-29-
00 渋田 朗
[1] ミツユビカモメ第一回冬羽1f

[福津市津屋崎] 沖を飛ぶ姿を確認。12/23の記録は成鳥であったので別個体。

2017-12-30-
00 渋田 朗
[2] 亜種マミジロツメナガセキレイ成鳥1v、マミジロタヒバリ1f

[福津市津屋崎] ツメナガセキレイは春秋に通過するが、当地での冬の記録は珍しい。

2017-12-30-
00 渋田 朗
[5] ウミアイサ±500v、シロエリオオハム±80v、オオハム±10v、ハジロカイツブリ3v、カンムリカイツブリ±10v

[福津市津屋崎] 海鳥ではおなじみの顔ぶれだが、これらの種の出足が今季は遅く、ようやく数が揃ってきた感じだが、日によって当たりハズレ大きい。

2017-12-23
11 三宅敏靖
[23] ヒドリガモ10+・マガモ300+・カルガモ100+・ホシハジロ50+・キンクロハジロ100+・ミコアイサ1・カイツブリ8・カンムリカイツブリ5・キジバト1・カワウ50+・アオサギ3・ダイサギ2・オオバン100+・ハシブトガラス10・シジュウカラ1・ヒヨドリ10+・ウグイス2・メジロ3・シロハラ10・ルリビタキ1・イカル3・ホオジロ2・アオジ3

[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:20〜8:30 晴れ このサイトも冬鳥が増えて賑やかになって来ました。

2017-12-25
00 中村嘉一
[9] アオサギ・イソシギ・カルガモ20+・ ♀・カワラヒワ3・コガモ7・ダイサギ・ハクセキレイ2・トビ2

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] 12:18〜12:27 晴れ カワセミ♀が、10回のダイビングでようやくさ小魚をゲットしました。

2017-12-22
00 古城英彦
[8] ヨシガモ3♂1♀2・マガモ10+・ホシハジロ50+・キンクロハジロ10+・オオバン10+・シロハラ4・ジョウビタキ2・ミヤマホオジロ10+

[行橋市・矢留貯水池]

2017-12-22
00 古城英彦
[6] トモエガモ4♂3♀1・オシドリ10+・マガモ10+・ホシハジロ50+、キンクロハジロ40+・オオバン5+

[行橋市・矢留貯水池]

2017-12-21
00 梶原剛二
[1] 7

[直方市溝掘]

2017-12-02
00 古城英彦
[2] ヘラサギ2・クロツラヘラサギ11

[行橋市・今川河口] 通勤途中に気がついたので数をカウントした。(サイト注:珍鳥のため「ご意見相談室」により12-22まで公開延伸)

2017-12-20
00 中村嘉一
[13] アオサギ・イソシギ・ 5・カルガモ20+・ 15・ 18・コサギ4・コガモ6・ダイサギ3・ハクセキレイ4・ハシボソガラス2・ カワウの水浴びとオカヨシガモ

[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 12:30〜13:02 晴れ

2017-12-18
00 松隈英子
[3] オオバン1・カルガモ8・オシドリ18

[飯塚市佐與・大師溜池] オシドリの♀のあいりんを確認しました。

2017-12-18
00 松隈英子
[2] シロハラ1・ジョウビタキ♀1

[飯塚市鯰田]

2017-12-15
00 森永光直
[1] ♂1

[宗像市] 釣川の河口を泳いでいた

2017-12-15
00 森永光直
[1] 50

[岡垣町] 群れで海面を泳いでいた

2017-12-08 syekt
00 古城英彦
[9] ケリ2・クサシギ1・ツグミ10+・ジョウビタキ1♂・ハクセキレイ20+・(ホオジロハクセキレイ)2♂♀・セグロセキレイ3・ムネアカタヒバリ1vc・タヒバリ10+・(オオカワラヒワ)300+

[行橋市] ムネアカタヒバリ狙いで行ったが、道よりの田圃の隅っこから「チィー」と一声鳴いて飛び立つ。その後、探せど見つからず残念。オオカワラヒワは群れで電線に止まっている所を撮影。

2017-12-09
00 松隈英子
[1] アオサギ1・オシドリ7

[飯塚市佐與・大師溜池]

2017-12-09
00 松隈英子
[3] アオジ1・メジロ2・ジヨウビタキ1

[飯塚市鯰田]

2017-12-06
00 中村嘉一
[12] アオサギ・ ・カルガモ14・ 10・カワラバト15・コガモ15+・ダイサギ3・ハクセキレイ3・ ・ハシボソガラス5・ハクセキレイ3・ヒヨドリ2

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] 12:20〜12:38 晴れ カイツブリの捕食の瞬間を観察・撮影できました。

2017-12-06
00 松隈英子
[1] オシドリ30-

[飯塚市佐與・大師溜池]

2017-12-05
00 松隈英子
[1] 200±

[飯塚市鯰田]

2017-12-04
00 中村嘉一
[14] アオサギ・ 4・ ・カルガモ9・カワラヒワ2・カワセミ・ コガモ10・シジュウカラ3・ジョウビダキ3・ ・ハシビロガモ7・ ・ヒヨドリ5・ホシハジロ4

[飯塚市上三緒・ガンジャクため池] 13:30〜14:29 晴れ アトリ、シジュウカラ、メジロ、ウグイスは、同じ付近の木で飛び回っていましたが、これを混群というのでしょうか。先に報告していました、嘴に緑色の鑑札のようなものをつけたホシハジロの雌がいました。

2017年11月

2017年11月

受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しているため、観察日が前後しています。

観察日 メッシュ

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真 写真・動画リンク

[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)

2017-11-28
00 森永光直
[4] ・キンクロハジロ・マガモ・ホシハジロ

[福岡市城南区・五ヶ村池] 今年も福大病院横の池にコスズガモが帰ってきましたので報告致します (サイト注:希少種のため2017-12-19まで公表を延期)

2017-11-30
00 中村嘉一
[12] アオサギ・イソシギ・カルガモ15+・カワラヒワ2・ ♂♀2・ カワラバト3・コガモ20+・ダイサギ3・ハクセキレイ3・ハシボソガラス3・ バン2[バン幼鳥2]・

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] 12:23〜12:45 曇り バン親子が野草を食べる動画を撮影できました。撮影時には分からなっかと事ですが、モズが最初は両足で野草に止まっていましたが、直ぐに片足にして止まり続けました。再生して判明しました。

2017-11-28
11 三宅敏靖
[15] ヒドリガモ10+・マガモ200+・キンクロハジロ100+・カイツブリ8・カワウ3・アオサギ1・オオバン100+・ハシブトガラス10+・シジュウカラ2・ヒヨドリ10+・ウグイス1・エナガ10+・メジロ2・シロハラ6・ジョウビタキ2

[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:10〜8:20 晴れ 水鳥が増え、ダムも賑やかになりましたが、種類はこれからの様です。

2017-11-25-
00 渋田朗
[1]カツオドリ成鳥3f

[福津市津屋崎] 今季初認。近年飛来が少ないが、越冬してくれますように。

2017-11-19-
00 渋田朗
[1]シノリガモ2v

[福津市津屋崎] 2年ぶりの飛来。今回も越冬してくれますように。

2017-11-18-
00 渋田朗
[2]トモエガモ17v・ベニマシコ1c

[福津市津屋崎] 溜池でトモエガモ17羽は今季最多。猟期に入って、禁猟区の溜池に水鳥が集まっている。池の淵の葦原ではベニマシコの声。

2017-11-18-
00 渋田朗
[1]ハイイロチュウヒ雌1f

[福津市津屋崎] 農地を悠然と飛び回る。11/8にも地元で目撃情報があったが、同一個体かは不明。

2017-11-12-
00 渋田朗
[2]ルリビタキ雌タイプ1v・ウソ1c

[福津市津屋崎] どちらも今季初認。

2017-11-12-
00 渋田朗
[1]クロツラヘラサギ4v

[福津市津屋崎] 自身では今季初認。地元の方が11/9に目撃されたとのこと。ここ数年は10月末〜11月1週目の初認が多かった。

2017-11-11-
00 渋田朗
[1]オシドリ366v

[福津市津屋崎] 溜池で10月下旬から徐々に数が増えたが、この日が最多の366羽を数えた。この溜池には観察できない死角もあり、実際はもっと多かったかも。この後急激に数が減って、翌週末には例年のように数羽しかいなくなった。

2017-11-05-
00 渋田朗
[1]ツリスガラ±20v

[福津市津屋崎] 今季初認。20羽前後の群れが葦原を飛び回る。

2017-11-05-
00 渋田朗
[2]ムギマキ雄成鳥1v・マミチャジナイ±10c

[福津市津屋崎] ムギマキは今季この日のみの確認。マミチャジナイの地鳴きがあちこちで聴かれた。

2017-11-03-
00 渋田朗
[3]アオジ1v・クロジ1c・カシラダカ1v

[福津市津屋崎] いずれも今季初認で、冬鳥が揃いつつある。

2017-11-27
00 中村嘉一
[10] アオサギ・ ・カイツブリ・カルガモ20+・ 50+・ダイサギ・ハクセキレイ3・ハシボソガラス・ (成鳥2、幼鳥2)

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] コガモの飛翔の様子を動画で撮影しようとしていたら、カワセミが画面に現れ、カワセミの飛翔と獲物を捜す様子の動画が撮れました。まるで瓢箪から駒のようでした。動画から静止画に切替た後、ダイビングして小魚をキャッチして飛び去りました。あと10秒くらい動画撮影を継続していれば撮影できたのでは。非常に残念!動画は「カワセミ飛翔」

2017-11-27
00 松隈英子
[1] ジョウビタキ♀

[飯塚市鯰田]

2017-11-25
00 中村嘉一
[5] カイツブリ・カワラヒワ・ジョウビダキ3・ツグミ・ 3・

[飯塚市上三緒・馬場堤] 11:07〜11:19 晴れ ハシビロガモ3のうち1羽のメスには、嘴にFMと書かれた緑色の鑑札のようなもがつけられていた。何の印でしょうか。

2017-11-23
00 中村嘉一
[9] アオサギ・イソシギ・カルガモ20+・カワセミ・コガモ8・コサギ3・ハクセキレイ2・ 2

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] ハヤブサ幼鳥の水浴び(動画)を観察できました。

2017-11-21
00 森永光直
[2] ノスリ・ジョウビタキ

[福岡市・油山] 11時50分 終了

2017-11-21
00 森永光直
[9] ノスリ・モズ・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・シロハラ・ミヤマホオジロ

[福岡市・油山]

2017-11-21
00 森永光直
[12] トビ・ チョウゲンボウ ・ハシボソガラス・ヤマガラ・ヒヨドリ・エナガ・シロハラ・ルリビタキ・ジョウビタキ・スズメ・カワラヒワ・ホオジロ

[福岡市・油山及びもーもーらんど]

2017-11-21
00 森永光直
[2] ヤマガラ・ジョウビタキ

[福岡市・油山] 8時5分開始 気温4度

2017-11-17
00 古城英彦
[6] アカハラ1v♂・シロハラc・ルリビタキ1v♂・ジョウビタキ3v♀・ミヤマホオジロ6v・アオジc

[築上町・豊前海岸] 2時間ほどの短時間観察をしました。また、鳥以外ではテングチョウやタイリクアカネなどを観察撮影しました。

2017-11-12
00 古城英彦
[1] トラツグミ1

[行橋市稲童] トラツグミは、私用で早朝に出かけた6時半頃、家から20mほど行ったところの車道の片隅に出ていた。それにしても、村中の車道でトラツグミ、吃驚仰天の嬉しい出来事でした。

2017-11-16
00 中村嘉一
[9] アオサギ・ ・カルガモ20+・カワウ2・ ・コサギ3・ハクセキレイ3・ハシボソガラス4・ 2

[飯塚市鶴三緒・遠賀川山野排水樋門] カワセミの飛翔の写真は、ホバリング直後の写真ですが、数秒間のホバリングを初観察することができ感動しました。

2017-11-15
00 森永光直
[19] キジバト・コゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・ミソサザイ・シロハラ・ジョウビタキ・セグロセキレイ・アトリ・カワラヒワ・ホオジロ・ミヤマホオジロ・アオジ

[川崎町・ラピュタファーム]

2017-11-15
00 森永光直
[3] マガモ・カルガモ・ホシハジロ

[川崎町] 晴れ

2017-11-15
00 中村嘉一
[10] アオサギ2・イソシギ・カルガモ7・カワウ2・ 20・コサギ4・ダイサギ・ハシボソガラス3・ 2

[飯塚市鶴三緒・山野排水樋門] 12:17〜12:38 晴れ 動画はヤマセミの鳴き声

2017-11-07
00 中村嘉一
[2] ・ ハシブトガラス

[飯塚市上三緒] 田圃 11:01〜11:06 晴れ

2017-11-04
00 中村嘉一
[1] ノビタキ

[飯塚市上三緒] 14:41〜14:52 ノビタキについては、有働氏から「翼を畳み直すような感じで、2〜3回パタパタと小さく羽ばたくようにします。もし可能なら、動画撮影してくださると、とてもよい識別資料になると思います。」とのアドバイスがあっていた。この日は、10コマの動画を撮影してようやく小さな羽ばたきの撮影ができた。私がノビタキを観察できたのは、10月29日〜11月5日までの8日間でした。今頃は、遠く南の国へ羽ばたいているのでしょう。

2017-11-01
00 中村嘉一
[7] アオサギ2・イソシギ3・カルガモ5・ 2(番い)・ 15・ダイサギ・ハクセキレイ4

[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 16:33〜16:46 晴れ これまで、堰ではカワセミを数回観察しており、いつかは写真に撮りたいと願っていました。今回は、その念願かない「番い」を観察・撮影できました。

2017年10月

2017年10月

受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しているため、観察日が前後しています。

観察日 メッシュ

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真 写真・動画リンク

[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)

2017-10-08
00 藤井純子
[1]

[飯塚市有安・鳥羽公園]

2017-10-29xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[2] メダイチドリ2v、イソシギ2v

[福津市津屋崎] 雨の中、舗装されてない農道で採餌。ちょっと珍しい組み合わせ.

2017-10-29xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] オシドリ77v

[福津市津屋崎] 秋にオシドリが群れてる事が多い溜池で、この日が最多の個体数。

2017-10-21xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] キクイタダキ±50v

[福津市津屋崎] 海岸沿いのこのポイントでは、どんどん渡ってくるのが実感できた。久々に個体数が多いようで、ここだけでも±50羽ほどいたが、市内のあちこちでキクイタダキの姿や声が確認できる。

2017-10-10xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] フクロウ1c

[福津市津屋崎] 夜21時台に自宅近くの松林から鳴き声。

2017-10-09xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] オオタカ1f

[福津市津屋崎] 農地上空を、ハシブトガラスにモビングされながら通過。

2017-10-08xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] クロハラアジサシ1f

[福津市津屋崎] 成鳥夏羽から冬羽に換羽中。溜池を飛び回りながら採餌。翌日も同じ溜池で見られた。

2017-10-07xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[4] オオムシクイ1c、キマユムシクイ1c、サメビタキ1v、キビタキ2v2c

[福津市津屋崎] オオムシクイはようやく今季初認で、近年は個体数も非常に少ない感じ。サメビタキも今季初認。

2017-10-01xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[5] オオルリ3v、コサメビタキ5v、クロツグミ7f、マミチャジナイ1cf、ホトトギス2f

[福津市津屋崎] ヒタキ類個体数が減り、大型ツグミ類が目立つ

2017-10-01xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[2] トモエガモ6v、シマアジ5v

[福津市津屋崎] 両種とも順調に飛来。

2017-10-01xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] コチョウゲンボウ雌1v

[福津市津屋崎] 今季初認。本種としてはかなり早い時期の飛来。

2017-10-01xxxx-xxxx
00 渋田 朗
[1] コウノトリ1v

[福津市津屋崎] 「女神降臨!?」(参照)。足環からJ0094という2014年4月21日生まれの雄個体。9/12には兵庫県出石町桐野の田んぼで記録されている。

2017-10-31
00 中村嘉一
[14] アオサギ6・ 10+・イソシギ4・カイツブリ・カルガモ11・カワセミ・カワウ9・カワラバト2・コサギ18・ 2・ダイサギ2・ハクセキレイ4・ハシボソガラス6・モズ

[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 06:52〜07:22 晴れ

2017-10-31
00 中村嘉一
[1] 雄s

[飯塚市上三緒] 昼休み職場内を散歩中、敷地内の電線に止まり元気よく泣いているジョウビダキと2日間連続で遭遇していた。本日は、カメラを携行して遭遇場所で約5分くらい張り込んでいると、何と私から約3メートル先の小枝にジョウビダキが飛来した。その後、私が期待していたとうり、ジョウビダキは上空約3メートルの電線へ飛び移り、私の真上でさえずりを始めた。早速動画モードで、その囀りを撮影録音したものです。

2017-10-30
00 松隈英子
[1] 12

[場所] 30日の朝、鯰田公民館の前の川に軽鴨が12羽、食事中でした。家族連れかなぁ。

2017-10-27
11 三宅敏靖
[14] ヒドリガモ30+・マガモ50+・ホシハジロ100+・キンクロハジロ30+・カイツブリ2・キジバト1・カワウ5・ダイサギ1・オオバン50+・カワセミ1・ハシブトガラス3・ヤマガラ1・ヒヨドリ7・ウグイス1

[飯塚市久保白・久保白ダム] 08:00〜09:10 晴れ 主役のカモたちがやって来て、久保白ダムもやっと賑やかになって来ました。

2017-10-25
00 中村嘉一
[8] アオサギ2・ 50+・カルガモ5・カワウ3・コサギ6・ダイサギ・ハクセキレイ2・ 2

[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 07:07〜07:22 晴れ

2017-10-24
03 有働孝士
[1]

[飯塚市有安] メッシュ03初認

2017-10-20
00 広塚忠夫
[1]

[田川市]

2017-10-20
00 広塚忠夫
[6] カイツブリ・

[田川市]

2017-10-22
00 中村嘉一
[9] オオバン・カワセミ・シジュウカラ3・ 3・ 7・ヒヨドリ4・マガモ・ミサゴ・ 2

[飯塚市有安・鳥羽池公園] 10:30〜11:35 曇り

2017-10-20
00 広塚忠夫
[1] オシドリ8+20

[田川市位登] カラ池8、ノシ池20± マイ観察サイトに四つの池があります。そのどれかに毎年、オシドリが帰ってきますので、逢いに行きました。期待通り、カラ池に8羽、ノシ池に約20羽が確認できました。初観察の出逢いの瞬間は、ぐぐぐと気分が高揚し嬉しくなります。

2017-10-19
00 有働孝士
[1] キンクロハジロ♂1

[飯塚市有安・藤田池]

2017-10-11
00 中村嘉一
[9] アオサギ2・カルガモ2・カワウ6・コサギ8・ダイサギ2・トビ・ハクセキレイ2・ハシボソガラス8・ ハヤブサ幼鳥

[飯塚市上三緒・一本木堰付近]

2017-10-14
00 広塚忠夫
[1] ジョウビタキ♀1

[田川市奈良]

2017-10-09
00 落合束太
[1] ヒヨドリ3491(1431/09:00-、1550/10:00-、510/11:00-)

[福智町市場] 本日9時〜11時半までヒヨドリの渡り事前調査を報告します。

2017-10-07
00 小河洋綽
[1] コウノトリ1(18:20)

[直方市・鴨生田池] 10月1日:3羽、3日:3羽、4日:1羽、5日:1羽、6日:朝:1羽 夜:0羽

2017-10-02
00 小河洋綽
[1] コウノトリ3

[直方市・鴨生田池] この池を、安全面から塒として使用している様だ。昼間はいなかった。一羽は昼間は遠賀川で餌取りしていた。(清水孝子・木村直喜・小河洋綽が観察確認)夜は3羽が塒としている様だ。

2017-10-01
00 森永光直
[15] キジバト2・アオサギ2・コサギ1・イソシギ1・ カワセミ1・ モズ1・イワツバメ3・ヒヨドリ1・カワガラス2・イソヒヨドリ1・スズメ5・キセキレイ2・ハクセキレイ3・セグロセキレイ2・ソウシチョウ1

[八女市黒木・ふじの里] 天気晴れ カワセミ動画44秒mp4

2017-10-02
00 清水孝子
[1] コウノトリ1

[小竹町赤地・遠賀川] 11:30ごろ、遠賀川の沈下橋東側河川敷で餌取り。周辺を探したが1羽しかいない。

2017-10-01
03 有働孝士
[18] メジロ・ヒヨドリ・ ・カイツブリ・シジュウカラ・ハシボソガラス・キジバト・ ・スズメ・ハシブトガラス・ ・カワラバト・カワウ・コサギ・

[飯塚市有安] メッシュ03調査(9月分遅れ)。陸橋下面の

2017年09月

2017年09月

2017年9月の総種数は78種。(前回8月は69種、前月より+9種)、52レコード、29メッシュ、報告者17名(三宅敏靖、三浦博嗣、中村嘉一、呉 元吉*、国武光成、宮本秀美、尾仲秀一*、広塚忠夫、有働孝士、木村直喜、梶原剛二、森永光直、渋田 朗、真鍋直嗣、立石宗之、金子忠英、阿部哲也)。*は一般から情報ご提供の方
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオアシシギ・アオゲラ・アオサギ・アオバズク・アカハラダカ・イソシギ・エゾビタキ・エゾムシクイ・エリマキシギ・オオアカゲラ・オオミズナギドリ・オオルリ・カイツブリ・カケス・カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラバト・カワラヒワ・ガビチョウ・キジバト・キセキレイ・キビタキ・クロツグミ・コアオアシシギ・コウノトリ・コウライウグイス・コゲラ・コサギ・コサメビタキ・コシアカツバメ・コムシクイ・コルリ・ゴイサギ・ゴジュウカラ・サシバ・サメビタキ・(サンショウクイ)・シジュウカラ・シマアジ・シロチドリ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・タカブシギ・タシギ・タマシギ・ダイサギ・チュウサギ・チュウヒ・ツツドリ・ツバメ・ツメナガセキレイ・トウネン・トビ・トモエガモ・ノビタキ・ハイイロオウチュウ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハチクマ・ハマシギ・ハヤブサ・ヒガラ・ヒドリガモ・ヒヨドリ・ホウロクシギ・ホオジロ・マミジロタヒバリ・マミチャジナイ・ミサゴ・ミユビシギ・ムジセッカ・ムネアカタヒバリ・メジロ・ヤマガラ・ヤマドリ・(リュウキュウサンショウクイ) (78種、2亜種含む)

(以上文責・有働孝士 2017-10-12)

鳥信記メモ /渋田 朗

秋シーズンのピークを迎え、9月に報告された総種数は78種と、先月から大きく増えました。山や森へ足をはこばなくても、身近な公園などでコサメビタキを初めとするヒタキ類、コムシクイを初めとするムシクイ類などの姿が見られるのが、この時期の楽しみです。特にオオルリやキビタキの成鳥雄をみかけると、ちょっと得した気分になりますね。珍しいところではコウライウグイスやムジセッカ、さらにハイイロオウチュウも記録されました。いずれもすぐ抜けてしまい、ワンチャンスのみだったようで、マメにフィールドに出ることの大切さを痛感します。他に目立ったところでは、9月上旬にコルリが何度も記録されました。潜行性が強い鳥なので、意外と多くの個体が、人知れず通過しているかもしれません。
農耕地では9月上旬までツメナガセキレイ、9月後半からムネアカタヒバリ、9月末にはノビタキと順調に確認されました。シギチに関しては、私の地元では年々少なくなる感じで、淋しい限りです。この時期、ジシギ類も見かける機会がありますが、識別は非常に難しく、私も自信を持って断定できるケースは少ないです。複数の特徴からの総合判断が重要で、いろんな図鑑やWebサイトから幅広く情報を集め、識別力を高めたいところです。なおそれぞれの情報(特にネット情報)は必ずしも正しいとは限らないので、その点も注意しておくべきだと思います。
9月後半のハチクマの渡りでは、六ヶ岳や明神ヶ辻山を中心に、例年以上の数がカウントされています。他のワシタカでは、なかなかこちらでは見られないアカハラダカも記録されました。また昨年コウノトリが飛来して話題となった鴨生田池には、今年も三羽のコウノトリが飛来しました。昨年飛来した個体が、仲間を引き連れて立ち寄ってくれたとの事です。常連になってくれるとうれしいですね。
秋〜春のバードウォッチングシーズンには、思わぬ珍鳥に遭遇する機会がありますが、うれしい反面、同時にその情報をいつ、どのような形で公開するのか?という悩みを抱える事になります。かつて福津市で、日本初記録となる珍鳥が越冬したときには、ものすごく神経を使う事になりました。場所柄、人が集まれば、地元住民に多大なご迷惑をおかけする事が明白だったからです。公開の判断は個人にゆだねられる事になりますが、「どのくらい人が集まる?」「ここに車が集結したらどうなる?」「姿が見えなくなったけど、まだどこかに潜んでるかも?」「この鳥がちょっと離れた場所に移動したらどうなるかな?」など、想像力を膨らませる必要はあると思います。その情報、今このタイミングで公開する必要があるでしょうか? 貴重な記録は、数週間や数ヶ月待ってからでも、全く色あせる事はありません。

(以上文責・渋田 朗 2017-10-18)

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
59 5030-4428
2017-09-26
00 広塚忠夫
[1] ハチクマ1(09:47)
[宮若市・湯原山]
58
2017-09-29
00 国武光成
[1] ハチクマ30
[鞍手町・剣岳展望台] 09:29-12:25
57
2017-09-29
00 国武光成
[1] ハチクマ7
[鞍手町・剣岳展望台]
56
2017-09-25
00 国武光成
[1] ハチクマ158
[鞍手町・剣岳展望台] (38/08:55、13/10:13、63/10:22、44/10:32) 観察時間08:55-14:10
55
2017-09-24
00 真鍋直嗣
[1] ハチクマ869(09:00〜09:30 3、〜10:00 2、〜10:30 122、〜11:00 53、〜11:30 123、〜12:00 37、〜12:30 165、〜13:00 113、〜13:30 91、〜14:00 132、〜14:30 28、〜15:00 0)
[宮若市/鞍手町・六ヶ岳] ■ハチクマ調査:秋のハチクマ渡り観察会(六ヶ岳)
54
2017-09-21
00 宮本秀美
[4] ハチクマ・トビ・エゾビタキ・サシバ
[鞍手町/宮若市・六ヶ岳] ■六ヶ岳下見
53
2017-09-30
00 広塚忠夫
[9] オオアカゲラ2・アオゲラ2・カケス1・ハシブトガラス4・ヤマガラ1・ヒガラ2・シジュウカラ1・ゴジュウカラ1・ソウシチョウ7
[添田町・英彦山] ■(272) 花が咲いたクマイザサ(九枚笹)の継続観察
52
2017-09-30
00 広塚忠夫
[10] コゲラ2・オオアカゲラ1・(リュウキュウサンショウクイ)2・カケス2・ハシブトガラス8・ヤマガラ1・ヒガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ9・ゴジュウカラ1
[添田町・英彦山] ■(272) 花が咲いたクマイザサ(九枚笹)の継続観察
51
2017-09-29
00 金子忠英
[1] ハチクマ19
[北九州市八幡東区の皿倉山] 9月28日は10時50分から15時までに13羽 29日9時30分〜10時11羽、13時ごろ4羽、 14時前後に4羽 ■皿倉山からハチクマ観察
50
2017-09-24
00 阿部哲也
[4] オオルリ若・コサメビタキ・カワセミ・エゾビタキ
[宮若市・犬鳴ダム] ■久し振りの犬鳴ダムでの探鳥
49
2017-09-26
00 梶原剛二
[13] キジバト2・カワウ2・ミサゴ1・ハチクマ129・トビ5・ハイタカ1・コゲラ1・ハシブトガラス2・ヤマガラ2・シジュウカラ1・ツバメ4・メジロ5・コサメビタキ1
[水巻町・明神ヶ辻山自然公園] 08時15分〜13時30分 参加者:佐藤久恵 ■明神ヶ辻山探鳥9月26日
48
2017-09-25
00 梶原剛二
[14] ミサゴ2・ハチクマ892・トビ5・ハイタカ1・コゲラ2・ハヤブサ2・ハシボソガラス6・ハシブトガラス2・ヤマガラ1・シジュウカラ1・ツバメ1・コシアカツバメ2・メジロ5・コサメビタキ1
[水巻町・明神ヶ辻山自然公園] 07時15分〜13時30分 参加者:羽子田良和 ■明神ヶ辻山ハチクマ892羽
47
2017-09-26
00 三浦博嗣
[11] ハチクマ12・チュウヒ1・サシバ1・ハヤブサ1・トビ6・アオゲラ1・キジバト1・エゾビタキ1・ハシブトガラス7・ヒヨドリ2・ソウシチョウ10
[地名] 09:15〜12:45 共同観察:三浦美代子、中村清美 ■六ヶ岳ハチクマ観察
46
2017-09-26
00 中村嘉一
[1] コサギ
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] ■コサギの「奇妙な行動」【動画】
45
2017-09-24
00 立石宗之
[1] ハチクマ
[鞍手町・剣岳展望台] 本日は、多くのハチクマが鷹柱を作ったので報告です。 ■ハチクマ鷹柱(剣岳にて)
44
2017-09-15
00 有働孝士
[9] ダイサギ・チュウサギ・コサギ・アオサギ・ハシボソガラス・コゲラ・カワセミ・カワウ・コウノトリ3v
[直方市新入・鴨生田池] ■コウノトリは野鳥だろうか?
43
2017-09-04
00 尾仲秀一
[1] コウノトリ3
[直方市上新入・鴨生田池] ■鴨生田池にコウノトリ3羽飛来 (紹介者:有働孝士)
42
2017-09-05
00 阿部哲也
[1] コウノトリ3
[直方市(一部宮若市)・鴨生田池] J0105♀、J0129♂、J0149♂ ■コウノトリ、鴨生田池に再び来たる!
39
2017-09-19
00 広塚忠夫
[9] ヤマドリ1・ハチクマ14・アオゲラ1・ハヤブサ2・ヒヨドリ5・キセキレイ1・カワラヒワ2・ガビチョウ2・ソウシチョウ30+
[鞍手町/宮若市・六ヶ岳] 08:57〜13:15 共同調査:小河洋綽 ハチクマ(計14羽):09:45 2羽、10:01 2羽、10:21 1羽、10:22 1羽、10:52 2羽、11:06 6羽 ■ハチクマ渡り(六ヶ岳)
38cy7vt
2017-09-30
00渋田 朗
[2] トモエガモ1v・シマアジ4v
[福津市津屋崎] どちらも今季初認
37wy7vt
2017-09-30
00渋田 朗
[2] ムネアカタヒバリ1cf・ノビタキ2v
[福津市津屋崎] どちらも今季初認
360y7vt
2017-09-30
00渋田 朗
[9] サメビタキ1v・コサメビタキ±20v・オオルリ4v・キビタキ1v・エゾムシクイ1c・コムシクイ2c・クロツグミ4f・マミチャジナイ1c・ツツドリ赤色型1f
[福津市津屋崎] サメビタキ、クロツグミ、マミチャジナイは今季初認
35qy7ut
2017-09-24
00渋田 朗
[1] ムジセッカ1c
[福津市津屋崎]普段はタッタッタッとひっきりなしに鳴くことが多いが、今回は遠慮がち、途切れがちな地鳴きだった。
34wy7vt
2017-09-23
00渋田 朗
[2] コアオアシシギ幼鳥1v・トウネン幼鳥3v
[福津市津屋崎] 農地のシギチ不調が続く
33wy7vt
2017-09-18
00渋田 朗
[2] マミジロタヒバリ幼鳥1v・タマシギ雌1
[福津市津屋崎] 今季のタヒバリ類初認。タマシギも近年ほとんど見かけなくなり、貴重な記録。
320y7vt
2017-09-18
00渋田 朗
[1] アカハラダカ幼鳥1f
[福津市津屋崎] 上空を1羽で旋回して飛び去った。当地では初めての記録
31qy7ut
2017-09-18
00渋田 朗
[1] コウライウグイス1c
[福津市津屋崎] やや遠方からギャーという本種独特の声。接近を試みたが、すぐに鳴き止んでそれっきり。当地では秋の記録は初めて。
30wy7vt
2017-09-10
00渋田 朗
[2] ツメナガセキレイ幼鳥1vc・アオアシシギ6v・タカブシギ7v・ホウロクシギ1v・タシギ4v
[福津市津屋崎] ツメナガセキレイ、シギチ共にこの秋はやや寂しい状況
297y7ut
2017-09-09
00渋田 朗
[2] シロチドリ19v・ミユビシギ1v
[福津市津屋崎] 冬の砂浜の常連だが、今季は飛来が早い感じ。
280y7vt
2017-09-08
00渋田 朗
[1] コルリ若雄2v
[福津市津屋崎] この日は若い雄個体が2羽並ぶ姿が見られた。9/3の成鳥雄と合わせて、この秋は少なくとも3個体が確認できたことになる。
270y7vt
2017-09-03
00渋田 朗
[8] コルリ若雄1v、成長雄1v・エゾビタキ4v・コサメビタキ6v・キビタキ2v・オオルリ1v・センダイムシクイ5v・コムシクイ3v4c・亜種サンショウクイ1v
[福津市津屋崎] コルリはこの日はやや離れた場所で、あきらかに別個体の若い雄と成長雄を確認。
26py7ut
2017-09-02
00渋田 朗
[1] オオミズナギドリ±1000f
[福津市津屋崎] 海上を飛ぶ姿多数。この夏は大きな群れを見る機会が少なかった。
250y7vt
2017-09-01
00渋田 朗
[1] コルリ若雄1v
[福津市津屋崎] 植え込みから歩道に出てきた姿を今季初認。
24 5030-3546
2017-09-30
00 中村嘉一
[12] アオサギ7・イソシギ4・カルガモ11・カワウ4・カワラバト3・コサギ7・ダイサギ3・ ・ハクセキレイ3・ハシボソガラス8・ 3
[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 田圃のトビは、初撮り。ヒドリガモは、今季初撮りで、昨日も出勤中に5羽を確認。ホオジロ幼鳥に間違いないのかな?
23 0y7vt
2017-09-28
00 呉 元吉
[1] ハイイロオウチュウ
[福津市] 13時頃 (前略)2羽の鳥を見かけました。うち1羽は広場に残ってくれました。 ■ハイイロオウチュウを撮影 (紹介者:有働孝士)
22 5030-3512
2017-09-22
11 三宅敏靖
[8] カイツブリ4・カワウ2・アオサギ2・ハシブトガラス4・シジュウカラ2・ヒヨドリ3・ハクセキレイ1・ホオジロ2
[飯塚市久保白・久保白ダム] 9:10〜10:00 曇り 野鳥は久保白ダムも夏枯れで、冬鳥の到来が待たれます。
21 5030-3546
2017-09-24
00 中村嘉一
[7] 4・イソシギ3・カワセミ2・コサギ7・ダイサギ3・ 3
[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 15:53〜16:36 晴れ
20 5030-5534
2017-09-24
00 立石宗之
[1] ハチクマ
[鞍手町・剣岳展望台] ■ハチクマ鷹柱(剣岳にて)
19 5030-4428
2017-09-24
00 広塚忠夫
[1] ハチクマ179
[宮若市・湯原山] 9:00〜16:00、晴れ、弱風 10:34-4羽、10:40-25、11:57-22、12:40-20、14:06-10、14:08-12、14:10-33、14:12-7、14:14-3、14:19-15、14:22-15、14:23-5、14:27-1、15:06-7
18 5030-4428
2017-09-23
00 広塚忠夫
[1] ハチクマ147
[宮若市・湯原山] 14:31~15:30
17 5030-3546
2017-09-21
00 中村嘉一
[6] アオサギ3・イソシギ・カワセミ・コサギ4・ダイサギ3・
[飯塚市上三緒・一本木堰付近] ハヤブサは、2年ぶりの観察です。鉄塔から急降下して獲物を捕らえ鉄塔に戻り食していました。そのときの動画も撮影しました。
16 5030-4594
2017-09-21
00 木村直喜
[1] ハチクマ3
[鞍手町/宮若市・六ヶ岳] 09:30-13:00 、ハチクマ3(10:00)
14 5030-3469
2017-09-20
00 真鍋直嗣
[1] ハチクマ2
[飯塚市・龍王林道] 曇り、無風、25℃ 観察時間13:10-13:15 ハチクマ (計2羽 13:10 2羽)
12 5030-3438
2017-09-19
00 真鍋直嗣
[1] ハチクマ26
[飯塚市八木山・八木山花木園] 曇り、無風、26℃ 観察時間14:00-15:00 ハチクマ(計26羽 14:27)
11 5030-3469
2017-09-19
00 真鍋直嗣
[1] ハチクマ3
[飯塚市・龍王林道] 曇り、無風、26℃ 観察時間11:00-13:50 ハチクマ (計3羽 12:15 1羽、12:45 1羽、13:50 1羽)
10 5030-3438
2017-09-18
00 真鍋直嗣
[7] ハチクマ164・サメビタキ3・エゾビタキ2・ホオジロ1・トビ1・ハシブトガラス3・ツバメ10+
[飯塚市八木山・八木山花木園] 晴れ、弱風北東 24℃ 観察時間11:30-14:20 ハチクマ(計164羽 11:30〜12:00 0羽、12:00〜12:30 0羽、12:30〜13:00 27羽、13:00〜13:30 68羽、13:30〜14:00 65羽、14:00〜14:20 4羽)
09 5030-2198
2017-09-18
00 森永光直
[4] セイタカシギ1・ 3・
[福岡市西区今津] 晴れ
08 5030-4594
2017-09-18
00 木村直喜
[4] ハチクマ91・トビ5・サシバ1・ハヤブサ2
[鞍手町/宮若市・六ヶ岳] 昨日、息子(幸喜)と六ケ岳に行ってきました。以下(ハチクマ)出現です。9:30-10:00 5、10:00-10:30、10:30-11:00、11:00-11:30 15、11:30-12:00 44、12:00-12:30 27 計 91 13:00過ぎに下山しました。
07 5030-4588
2017-09-18
00 梶原剛二
[2] ハチクマ150・コウノトリ3
[直方市溝堀・直方水辺館] 12時45分〜13時ハチクマ150羽が小竹方面に向かう。
06 5030-3578
2017-09-13
03 有働孝士
[2] アオバズク1c・アオゲラ1c
[飯塚市有安] アオバズクは09-10も04:00ごろ盛んに鳴いていた。
05 5030-1699
2017-09-10
00 中村嘉一
[4] 5・ハクセキレイ4・ヒヨドリ2
[添田町] 本日の探鳥会に参加しましたが、鬼杉までの探鳥会となりましたので、一人リタイヤし、彦山駅から旧道を落合小学校まで一人探鳥をしました。カワガラスは初観察・初撮りです。
04 5030-2609
2017-09-10
00 中村嘉一
[7] カワセミ・ 2・ダイサギ・カワラヒワ・ハクセキレイ2・ヒヨドリ2・
[添田町落合] 09:10〜10:38 晴れ
02 5030-3546
2017-09-04
00 中村嘉一
[7] アオサギ3・イソシギ2・カワラバト2・ 9・ 幼鳥1・ダイサギ4・ハクセキレイ2
[飯塚市上三緒一本木堰] 16:51〜17:18 晴れ ゴイサギ幼鳥は、もうすぐ成鳥になるような羽色模様でした。
01 5030-3578
2017-09-03
03 有働孝士
[1] アオバズク1c
[飯塚市有安] 20:30ごろ数回鳴いた
2017年08月

2017年08月

2017年8月の総種数は69種。(前回7月は59種、前月より+10種)、38レコード、27メッシュ、報告者8名(三宅敏靖、中村嘉一、広塚忠夫、有働孝士、松隈英子、森永光直、渋田朗、虎尾俊二)。
50音配列順リスト ※( )内亜種
アオゲラ・アオサギ・アオバズク・アオバト・アマサギ・イカル・イソシギ・ウグイス・エゾビタキ・エゾムシクイ・エナガ・オオアカゲラ・オオタカ・オオルリ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラバト・カワラヒワ・ガビチョウ・キジバト・キビタキ・クロサギ・コゲラ・コサギ・コサメビタキ・コシアカツバメ・コジュケイ・コチドリ・コムシクイ・ゴイサギ・ゴジュウカラ・ササゴイ・サシバ・サンコウチョウ・シジュウカラ・スズメ・セグロセキレイ・セッカ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・タカブシギ・ダイサギ・ツバメ・ツメナガセキレイ・トウネン・トビ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒガラ・ヒバリ・ヒヨドリ・ホオアカ・ホオジロ・ホトトギス・ミサゴ・ミソサザイ・ムクドリ・ムナグロ・メジロ・モズ・ヤマガラ・ヤマドリ・ユリカモメ・(リュウキュウサンショウクイ) (69種、1亜種含む)

(以上文責・有働孝士 2017-09-14)

鳥信記メモ /渋田 朗

8月は69種の鳥信がとどきました。前年の58種から大きく増加です。繁殖期もほぼ終わりを迎えるこの時期、身の回りでもホオジロやハクセキレイ、シジュウカラといった留鳥の幼鳥・巣立ち雛があちこちで見られます。少し高いところや林にいけば、オオルリやサンコウチョウなど夏鳥の幼鳥に出会える事もあります。ヤマドリは相変わらずの人気、また亜種リュウキュウサンショウクイも報告が多いです。声が目立つ事もありますが、まだまだ生息域を広げている感じもしますね。先月に続く飯塚市内でのアオバズクの報告も気になります。各地の神社で巣立った後、彼らはどこで、どんな生活をしているのでしょうね。
一方で、待ちに待った秋の渡りシーズンも本格化してきました。気が早い鳥が、梅雨明けの7月末から渡り始めた後、お盆過ぎくらいから個体数が増えて本格的になります。山野ではコサメビタキやエゾビタキなどヒタキ類と、センダイムシクイやコムシクイなどムシクイ類が主役。農地では水加減の影響を受けますが、タカブシギ・ムナグロ・トウネンなどのシギ・チドリ類や、ツメナガセキレイの姿も楽しめます。真夏と違って、平地でも十分楽しめるのがうれしいですね。
9月には渡りのハイシーズンを迎えて、今年はどんな鳥が見られるか、本当に楽しみです。タカの渡りで上空も気になりますし、ムクドリやエナガといったおなじみの鳥の群れの中にも、思わぬ鳥が混じっていたりもします。張り切ってフィールドに繰り出して、鳥見の秋を堪能しましょう♪

(以上文責・渋田 朗 2017-09-15)

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
38 5030-4510
2017-08-20
00 虎尾俊二
[1] カワセミ
[宮若市・力丸ダム] ■笠置山周辺のカワセミ
37 5030-1752
2017-08-29
00 広塚忠夫
[10] ヤマドリ1・アオバト2・アオゲラ1・カケス3・ハシブトガラス1・ヤマガラ2・ヒガラ1・ツバメ2・ヒヨドリ1・ソウシチョウ5
[添田町落合] ■(271) 深倉林道の豪雨被害の復旧計画は未定
36 5030-1742
2017-08-29
00 広塚忠夫
[5] ヤマドリ1・キジバト2・アオバト1・カケス4・ヒヨドリ1
[添田町落合] ■(271) 深倉林道の豪雨被害の復旧計画は未定
35 5030-1751
2017-08-29
00 広塚忠夫
[4] ダイサギ・ヤマガラ1・ヒヨドリ1・ホオジロ2
[添田町落合] ■(271) 深倉林道の豪雨被害の復旧計画は未定
34 5030-1773
2017-08-12
00 広塚忠夫
[6] オオアカゲラ1・アオゲラ1・ハシブトガラス1・ヤマガラ1・ホオジロ1・ソウシチョウ5
[地名] ■(270) イワタバコ(岩煙草)が見頃だ!
33 5030-1774
2017-08-12
00 広塚忠夫
[8] アオバト1・アオゲラ1・(リュウキュウサンショウクイ)1・ハシブトガラス2・ヤマガラ3・ホオジロ1・ソウシチョウ22・ゴジュウカラ3
[地名] ■(270) イワタバコ(岩煙草)が見頃だ!
32 5030-5571
2017-08-31
00 広塚忠夫
[1] ヤマドリ1v
[鞍手町] ■ヤマドリ
31 5030-4694
2017-08-21
00 広塚忠夫
[3] アオゲラ1・ヤマガラ1・ソウシチョウ15
[北九州市小倉南区・頓野林道〜からす落] ■福智山観察記(オシドリ♀の越夏)
30 5030-5605
2017-08-21
00 広塚忠夫
[8] カケス2・ヤマガラ2・シジュウカラ3・ヒヨドリ2・メジロ1・ミソサザイ1・ハクセキレイ2・ソウシチョウ14
[北九州市小倉南区・七重の滝登山口〜頓野林道] ■福智山観察記(オシドリ♀の越夏)
29 5030-5616
2017-08-21
00 広塚忠夫
[8] オシドリ1・カワウ1・コゲラ1・アオゲラ1・ハシボソガラス1・ヒヨドリ2・メジロ1・ソウシチョウ1
[北九州市小倉南区・鱒淵ダム〜七重の滝登山口] ■福智山観察記(オシドリ♀の越夏)
28 5030-5712
2017-08-01
00 広塚忠夫
[16] ホトトギス1・トビ1・アオゲラ1・(リュウキュウサンショウクイ)2・ハシボソガラス1・ヒバリ2・ツバメ1・ヒヨドリ2・ウグイス12・メジロ2・セッカ5・イカル2・ホオジロ4・ホオアカ2・ガビチョウ2・ソウシチョウ60+
[北九州市小倉南区・平尾台] ■平尾台観察記
27my7vt
2017-08-27
00 渋田朗
[1] トウネン幼鳥12v
[福津市津屋崎] 農地にて今季初認。トウネンの群れを見かける機会も、当地では近年めっきり少なくなった。
266y7wt
2017-08-27
00 渋田朗
[1] ツメナガセキレイ幼鳥5v
[福津市津屋崎] 農地にて今季初認。
25ty7wt
2017-08-27
00 渋田朗
[2] コムシクイ1v2c・ホトトギス3f
[福津市・久末ダム]福岡支部の久末ダム探鳥会にて。コムシクイは地鳴きと弱いぐぜりも聴かれた。ホトトギスはいずれも飛翔する姿の確認。
24zy7ut
2017-08-27
00 渋田朗
[2] コムシクイ1v・エゾビタキ1v
[福津市津屋崎] 両種とも今季初認
232y7vt
2017-08-19
00 渋田朗
[1] オシドリ幼鳥2v
[福津市津屋崎] 今季幼鳥1羽が居着いていた溜池で、この日からしばらくもう一羽の姿が見られた。
220y7vt
2017-08-19
00 渋田朗
[2] アオゲラ幼鳥3v・成鳥1v・エゾムシクイ1vc
[福津市津屋崎] エゾムシクイは今季初認で、地鳴きと弱いぐぜりの声も聴かれた。アオゲラは4羽で賑やかに飛び回り、親鳥から給餌される巣立ち雛の姿も見られた。
21zy7ut
2017-08-18
00 渋田朗
[3] コシアカツバメ幼鳥6v・成鳥1f・キビタキ幼鳥1v・コサメビタキ1v
[福津市津屋崎] 最近、このポイントで多数のコシアカツバメが見られる。電線に巣立ち雛がずらりと並んでいて、一度親鳥が餌を運んできた。コサメビタキはやっと今季初認。
20qy7ut
2017-08-17
00 渋田朗
[2] ユリカモメ1v・クロサギ3v
[福津市津屋崎] ユリカモメ今季初認。頭の黒い夏羽から、冬羽になりかけた個体。クロサギが3羽まとまって見れるのは珍しい。
19xy7tt
2017-08-13
00 渋田朗
[1] オオタカ幼鳥1f
[福津市福間] このポイントでは初めて見た。近隣の林で繁殖か?
18wy7vt
2017-08-12
00 渋田朗
[2] タカブシギ3v・コチドリ2v
[福津市津屋崎] 数少ない水を張った水田で確認。農耕地は日陰がないので、この時期徒歩で回るコースの探鳥は厳しい。
17zy7ut
2017-08-11
00 渋田朗
[1] センダイムシクイ1v
[福津市津屋崎] 今季は初認が7/15と非常に早かったが、結局この日の確認が約一ヶ月ぶり。この日以降、ほぼコンスタントに見られるようになってきた。
166y7wt
2017-08-10
00 渋田朗
[1] ムナグロ1v
[福津市津屋崎] 乾燥した農地で今季初認。水を張った農地がほとんど無く、シギチの姿が少ない
15zy7ut
2017-08-05
00 渋田朗
[1] サシバ幼鳥4f
[福津市津屋崎] この夏、サシバを見かける機会が少なかったが、この日は4羽の幼鳥がまとまって見られた
14xy7tt
2017-08-05
00 渋田朗
[1] ササゴイ成鳥2v
[福津市福間] この日は成鳥2羽確認。近隣で繁殖しているのかもしれないが、この2羽は突っかかったり牽制したりで、ペアかどうかは微妙な感じ
13 5030-5571
2017-08-31
00 中村嘉一
[1]
[鞍手町古門] 14:25〜14:51 晴れ 会員のAさんに、ヤマドリが生息する場所に案内していただき、即時観察・撮影ができました。
12 5030-3578
2017-08-29
30 有働孝士
[17] ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ ・ヒヨドリ・カイツブリ・ガビチョウs・アオゲラc・モズ・カワラバト・コサギ・セッカ・ヒバリ・メジロ・
[飯塚市有安] メッシュ03調査。ミンミンゼミを聞いた。生息域が広がってる。アオゲラは2ヵ所で声。
11 5030-3596
2017-08-27
00 松隈英子
[1] ムクドリ30±
[飯塚市鯰田]
10 5030-3578
2017-08-27
03 有働孝士
[3] アオバズク1c・ハシブトガラス・キジバト
[飯塚市有安] アオバズクは04:30ごろからしばらく鳴いていた。霧が出て、久しぶりに涼しい夜。
09 5030-3512
2017-08-25
11 三宅敏靖
[8] カワウ1・アオサギ2・ダイサギ1・イソシギ1・ミサゴ1・ハシブトガラス3・ヒヨドリ5・コジュケイ1
[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:10〜8:10 曇り 鳥も夏枯れで、すっかり水位が下がったダム湖をミサゴがぽつんと眺めていました。
08 5030-3546
2017-08-23
00 中村嘉一
[8] アオサギ4・ 2・カルガモ2・ 2・カワウ3・コサギ4・ダイサギ5・ハクセキレイ2
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] 16:57〜17:21 晴れ。カワセミが約5b先の砂洲に2羽止まりました。写真はその内の1羽です。
07 5030-3546
2017-08-23
00 中村嘉一
[8] アオサギ3・イソシギ2・カルガモ2・ ・ カワウ6・ ・ ダイサギ10・ハクセキレイ2
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] 16:57〜17:21 晴れ。カワセミとコサギの捕食の瞬間が撮れました。
06 iy77t
2017-08-20
00 虎尾俊二
[1] サンコウチョウ
[宮若市・力丸ダム]
05 5030-3578
2017-08-17
03 有働孝士
[8] シジュウカラs・アオゲラc・メジロc・スズメfc・キジバトc・ヒヨドリc・ハシブトガラスc・ハシボソガラスc
[飯塚市有安]
04 5030-3546
2017-08-08
00 中村嘉一
[9] アオサギ3・イソシギ2・カワウ4・キジバト・コサギ・ダイサギ2・ハクセキレイ2・ホオジロ2・ 幼鳥1
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] 16:52〜17:11 晴れ ゴイサギ幼鳥(俗称ホシゴイ)は、今季初観察・初撮りです。
03 5030-2219
2017-08-08
00 森永光直
[12] (リュウキュウサンショウクイ)1・ 幼鳥1 ・ヒヨドリ2・ヤマガラ3・エナガ1・ウグイス・ハシブトガラス・メジロ3・キジバト・ホトトギス・ツバメ2・シジュウカラ1
[福岡市・油山]
02 5030-2310
2017-08-08
00 森永光直
[5] スズメ2・ウグイス・キジバト・ホトトギス・カワラヒワ
[福岡市・油山]
01 5030-2229
2017-08-08
00 森永光直
[3] ホオジロ 2・ツバメ3・ヤマガラ1
[福岡市・油山]
2017年07月

2017年07月

2017年7月の総種数は59種。(前回6月は68種、前月より-9種)、48レコード、31メッシュ、報告者10名(三宅敏靖、中村嘉一、広塚忠夫、有働孝士、松隈英子、森永光直、波多野邦彦、渋田朗、田中良介、虎尾俊二)。
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオゲラ・アオサギ・アオバズク・アオバト・アカショウビン・イカル・ウグイス・エナガ・オオアカゲラ・オオルリ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カッコウ・カワガラス・カワラバト・カワラヒワ・キアシシギ・キジバト・キセキレイ・キビタキ・クサシギ・クロツグミ・ケリ・コガモ・コゲラ・コサギ・コジュケイ・コノハズク・ゴジュウカラ・ササゴイ・サンコウチョウ・シジュウカラ・スズメ・セグロセキレイ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・ダイサギ・チュウサギ・ツツドリ・ツバメ・トラツグミ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ヒガラ・ヒバリ・ヒヨドリ・フクロウ・ホオジロ・ホトトギス・ミソサザイ・メジロ・ヤブサメ・ヤマガラ・ヤマドリ・ヨシゴイ・ヨタカ・(リュウキュウサンショウクイ) (59種、1亜種含む)

(以上文責・有働孝士 2017-08-11)

鳥信記メモ /渋田 朗

年間でもっとも鳥相が薄い7月ですが、59種の報告が届きました。昨年7月の57種を上回る、まずまずの成果だと思います。
さて、7月といえばなによりも、7/5〜6にかけて福岡・大分両県をおそった九州北部豪雨。当支部の地域も甚大な被害を受けました。私事ではありますが、家内の実家が被害地域にかなり近く、非常に心配させられました。結果的に、身の回りでは目立った被害はなかったのですが、被害に遭われた皆様におかれましては、謹んでお見舞い申し上げます。
英彦山周辺は、豪雨の後も精力的に調査をしていただいておりますが、深倉峡ルートがかなりの被害を受けている一方、被害を免れた地域ではいつもの豊かな自然が姿を見せてくれており、ひと安心といったところでしょうか。また7月下旬という遅い時期の無人録音調査でも、コノハズクやアオバズク、トラツグミなどの声が確認されたのは、うれしい成果でした。
そのアオバズクですが、7月末に飯塚市内で声が確認されています。アオバズクといえば各地の神社などに営巣し、7月中旬〜下旬にかけて巣立ちが観察される人気者ですが、一家が巣を離れた後の行動は、よくわかっていません。英彦山の麓でも、お盆の時期に声が聞こえることがあります。おそらく里山などに移動して、渡りの時期まで暮らしているのではないかと思うのですが。
その他、山の鳥では古処山でクロツグミ・トラツグミ・イカルなど、福岡市の油山でもキビタキ・オオルリ・ホトトギスなど報告されています。この時期は山を歩くと、巣立ったばかりの雛に遭遇する事が有りますが、一見して何の鳥かわからないケースもしばしば...。福津市の低山でもサンコウチョウの一家に遭遇しましたが、もし雛だけだったら、何の鳥かすぐにはわからなかったかもしれません。
一方で、秋の渡りの気配もかすかに感じられ、7月中旬という早い時期に、福津市の渡りスポットでセンダイムシクイが確認されました。例年より10日以上早い飛来です。このスポットで繁殖していない事は確かだと思いますが、県内でも少し高い山では繁殖していますので、おそらく近隣繁殖地からの飛来ではないかと思われます。これを渡りの個体とするかは議論の余地があるかもしれませんが、少なくとも繁殖期には見られなかった場所に、渡り鳥が出現し始めたのは確かです。
8月は気の早い渡り鳥が移動を始め、後半には特にシギ・チドリ類のハイシーズンを迎えます。この機を逃さずに、存分にこの時期の探鳥を楽しみましょう。

(以上文責・渋田 朗 2017-08-11)

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
49 5030-1763
2017-07-20
00 波多野邦彦
[1] アオバズク
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠B] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:56) 19:30/22:00
48 5030-1763
2017-07-19
00 波多野邦彦
[1] コノハズク
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠B] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:55) 19:30/22:00
47 5030-1588
2017-07-28
00 広塚忠夫
[8] キジバト2・アオバト1・アオゲラ1・ヤマガラ2・シジュウカラ1・ヒヨドリ4・ウグイス3・ソウシチョウ20+
[嘉麻市千手・古処山] ■自然観察会(古処山)の「事前調査」
46 5030-1576
2017-07-29
00 虎尾俊二
[1] イカル
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
45 5030-1577
2017-07-30
00 虎尾俊二
[3] カワガラス・クロツグミ・ヒヨドリ
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
44 5030-1577
2017-07-29
00 虎尾俊二
[8] エナガ・カワガラス・クロツグミ・コゲラ・ソウシチョウ・トラツグミ・ヒヨドリ・メジロ
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
43 5030-1577
2017-07-28
00 虎尾俊二
[3] キセキレイ・クロツグミ・ヒヨドリ
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
42 5030-1754
2017-07-21
00 広塚忠夫
[7] アオバト1・アオゲラ2・(リュウキュウサンショウクイ)1・シジュウカラ1・オオルリ3・イカル1・ソウシチョウ3
[添田町英彦山] ■(269) ビロードナミシャク(蛾)との出逢い
41 5030-1763
2017-07-21
00 広塚忠夫
[7] ヤマドリ1・アオバト1・オオアカゲラ1・ヒヨドリ1・ウグイス1・クロツグミ2・ソウシチョウ3
[添田町英彦山] ■(269) ビロードナミシャク(蛾)との出逢い
40 5030-1762
2017-07-21
00 広塚忠夫
[8] カケス1・ハシブトガラス1・ヒヨドリ11・カワガラス1・オオルリ1・キセキレイ1・ホオジロ1・ソウシチョウ5
[添田町英彦山] ■(269) ビロードナミシャク(蛾)との出逢い
39 5030-1753
2017-07-19
00 広塚忠夫
[] ハシブトガラス2・シジュウカラ1・ウグイス2・オオルリ1・ソウシチョウ5
[添田町英彦山] ■(268) 添田町、国の激甚災害に指定
38 5030-1754
2017-07-19
00 広塚忠夫
[19] ヤマドリ1・アオバト3・アカショウビン1・コゲラ1・オオアカゲラ1・アオゲラ1・カケス1・ハシブトガラス2・ヤマガラ3・ヒガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ2・ウグイス1・センダイムシクイ1・ゴジュウカラ1・ミソサザイ1・オオルリ3・イカル1・ソウシチョウ13
[添田町英彦山] ■(268) 添田町、国の激甚災害に指定
37 5030-1763
2017-07-19
00 広塚忠夫
[16] アオバト3・ツツドリ1・コゲラ1・オオアカゲラ2・ヒガラ2・ヒヨドリ5・ウグイス3・ヤブサメ1・ゴジュウカラ2・ミソサザイ1・トラツグミ2・キビタキ2・オオルリ1・カワラヒワ1・イカル1・ソウシチョウ15
[添田町英彦山] ■(268) 添田町、国の激甚災害に指定
36 5030-1762
2017-07-19
00 広塚忠夫
[5] ヒガラ1・ヒヨドリ5・ミソサザイ1・オオルリ2・ソウシチョウ1
[添田町英彦山] ■(268) 添田町、国の激甚災害に指定
35 5030-1752
2017-07-17
00 広塚忠夫
[9] アオバト2・アカショウビン1・ヒヨドリ3・エナガ10・センダイムシクイ1・カワガラス1・オオルリ3・カワラヒワ1・ソウシチョウ13
[添田町英彦山] ■(267) 深倉峡ルートの豪雨被害は甚大
34 5030-1742
2017-07-17
00 広塚忠夫
[6] カケス2・シジュウカラ1・ヒヨドリ1・ミソサザイ1・カワガラス1・ソウシチョウ2
[添田町英彦山] ■(267) 深倉峡ルートの豪雨被害は甚大
33 5030-1751
2017-07-17
00 広塚忠夫
[2] アオバト1・ウグイス1
[添田町英彦山] ■(267) 深倉峡ルートの豪雨被害は甚大
32 5030-1773
2017-07-15
00 広塚忠夫
[15] カッコウ1・ハシブトガラス2・ヒヨドリ2・ウグイス2・ゴジュウカラ2・ホオジロ1・ソウシチョウ5
[添田町英彦山] ■(266) 豪雨被害はなく安堵!
31 5030-1774
2017-07-15
00 広塚忠夫
[15] カッコウ1・オオアカゲラ1・アオゲラ1・(リュウキュウサンショウクイ)1・ヒガラ2・シジュウカラ1・ヒヨドリ2・ウグイス1・ゴジュウカラ2・ミソサザイ1・トラツグミ1・クロツグミ1・オオルリ2・ホオジロ2・ソウシチョウ26
[添田町英彦山] ■(266) 豪雨被害はなく安堵!
30 5030-1754
2017-07-20
00 渋田朗
[2] アオバズク・トラツグミ
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠C] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:58) 19:30/22:00
29 5030-1754
2017-07-19
00 渋田朗
[3] コノハズク・アオバズク・トラツグミ
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠C] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:57) 19:30/22:00
28 5030-1763
2017-07-20
00 田中良介
[2] コノハズク・アオバズク
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠A] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:54) 19:30/22:00
27 5030-1763
2017-07-19
00 田中良介
[2] コノハズク・アオバズク
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠A] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:53) 19:30/22:00
26 5030-1763
2017-07-20
00 渋田朗
[1] トラツグミ
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠@] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:52) 19:30/22:00
25 5030-1763
2017-07-02
00 渋田朗
[1] トラツグミ
[添田町英彦山・鬼杉・籠水峠@] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:51) 19:30/22:00
24 5030-1772
2017-07-02
00 田中良介
[2] ヨタカ・ソウシチョウ
[添田町英彦山・虚空蔵(智室窟)] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:49) 19:30/22:00
23 5030-1796
2017-07-02
00 田中良介
[3] ヨタカ・クロツグミ・ソウシチョウ
[添田町津野・鷹巣トンネル] ■2017年英彦山無人録音調査記録(id:48) 19:30/22:00
22 xy7tt
2017-07-29
00 渋田朗
[2] コガモ1v・キアシシギ1v
[福津市福間] カルガモやアヒルなどとともに採餌中。毎年カモ類が少数越夏する場所だが、今年はこのコガモをたまに見かける程度。キアシシギは渡りの個体と思われるが、例年より1〜2週間遅れてやっと1羽を確認。
21 cy7vt
2017-07-22
00 渋田朗
[1] ホオジロ雄1v雌1v
[福津市津屋崎] この時期になっても、雄が果敢にディスプレイ行動をしているが、雌はイマイチ興味がなさそう。。。
20 wy7vt
2017-07-16
00 渋田朗
[1] サンコウチョウ雄1v雌1v幼鳥3v
[福津市津屋崎] 低山の杉林で、サンコウチョウ一家に遭遇。雄雌の成鳥と、まだ尾羽が短い幼鳥3羽が一緒に行動していた。サンコウチョウはいろんな場所で繁殖しており、今回の場所も地元でもあまり知られていない。
19 wy7vt
2017-07-15
00 渋田朗
[1] クサシギ幼鳥1v
[福津市津屋崎] 水田で1羽見かけたが、すぐに飛ばれた。
18 0y7vt
2017-07-15
00 渋田朗
[1] センダイムシクイ2v
[福津市津屋崎] 高山のない当地では繁殖環境がなく、渡りの個体が例年は8月上旬から、早い年でも7/25頃からみられるが、それより10日ほど早い新記録。
17 qy7ut
2017-07-08
00 渋田朗
[1] ケリ幼鳥2v
[福津市津屋崎] 当地でも繁殖しているが、見かけたことがない海辺の草地に2羽。
16 ty80t
2017-07-09
00 渋田朗
[2] ヨシゴイ4fv・ササゴイ成鳥1v
[鞍手町] 豪雨でヨシゴイ繁殖地への影響が心配で様子を見に行ったが、特に影響ななさそうで安心した。
15 xy7vt
2017-07-08
00 渋田朗
[1] クサシギ幼鳥2
[福津市津屋崎] 溜池の縁に2羽。渡りが始まったのかもしれないが、クサシギはイソシギなどと同様、当地でも繁殖している可能性がある。
14 2y7vt
2017-07-02
00 渋田朗
[1] オシドリ雄幼鳥1v
[福津市津屋崎] 今年生まれの若い雄と思われる個体が溜池に居着いており、かなりの高確率で観察できている。
13 xy7vt
2017-07-01
00 渋田朗
[1] カイツブリ成鳥8v、巣立ち雛3
[福津市津屋崎] 先月見たときから一組増えた四組が営巣中。あまりにも目立つ場所での営巣で心配。
12 xy7tt
2017-07-01
00 渋田朗
[1] ササゴイ成鳥1v
[福津市福間] 道路脇の川の堰で、魚を狙う姿。10メートル以下の距離だが、通行人や車を気にする様子はない。
11 1y77t
2017-07-01
00 渋田朗
[1] フクロウ幼鳥1c、成鳥1c
[福津市福間] 無人録音で21時台にキェーッという幼鳥の声と、その合間にホゥという成鳥の声。翌朝3時台の録音では、成鳥が延々と鳴き続けていた。
10 5030-3565
2017-07-03
00 中村嘉一
[1] ヒバリ
[飯塚市下三緒・遠賀川学頭排水機場前] 7:20分ころ 出勤前の前記日時場所で、オオヨシキリを観察するため水門に隠れように立っていると、ヒバリが約5メートル離れたブロックのくぼみに溜まった砂に舞い降りて砂浴びをはじめたので、撮影したもの。
09 5030-3512
2017-07-31
11 三宅敏靖
[5] ダイサギ1・ホトトギス1・ハシブトガラス5・ヒヨドリ2・ウグイス3
[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:20〜8:10 晴れ 連日の猛暑で、鳥も夏枯れです。「光る湖見ゆは釣人ばかりなり」
08 5030-3578
2017-07-30
00 有働孝士
[14] ハシブトガラス・ ・ スズメ・ヒヨドリ・ ・ メジロ・ウグイス・ ・ セグロセキレイ・ ・ ホオジロ・ ハシボソガラス・カワラバト
[飯塚市有安] メッシュ03調査
07 5030-3557
2017-07-26
00 中村嘉一
[4] キジバト2・ ・ ツバメ3・ハクセキレイ2
[飯塚市上三緒・馬場堤] 晴れ。ツツドリは、初観察・初撮りで観察種は77種となりました。
06 5030-3578
2017-07-28
00 有働孝士
[1] アオバズクc
[飯塚市有安] この時季、珍しいので記録
05 5030-2319
2017-07-10
00 森永光直
[12] スズメ5・ウグイス2・オオルリ3・ホトトギス3・アオゲラ1・キジバト2・カワラヒワ2・キビタキ1・コゲラ2・シジュウカラ2・ヒヨドリ2・ツバメ1
[福岡市・油山] オオルリ2は幼鳥
04 5030-2310
2017-07-10
00 森永光直
[3] カワラヒワ1・スズメ13・ホトトギス1
[福岡市・油山] スズメが異常に多い、油山にいないがモーモーランドより緊急避難しているか?
03 5030-2320
2017-07-10
00 森永光直
[2] ホオジロ1・ツバメ2
[福岡市・油山] ツバメは2回目の繁殖
01 5030-3596
2017-07-04
00 松隈英子
[1] 2
[飯塚市鯰田] コジュケイが2羽歩いて藪の中に消えました。
2017年06月

2017年06月

2017年6月の総種数は68種。(先月5月は92種、前月より-24種)、53レコード、33メッシュ、報告者13名(三宅敏靖、中村嘉一、古城英彦、広塚忠夫、有働孝士、松隈英子、梶原剛二、森永光直、波多野邦彦、渋田和美、渋田朗、田中良介、阿部哲也)。
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオゲラ・アオサギ・アオバズク・アオバト・アカショウビン・アマサギ・イカル・イソシギ・イワツバメ・ウグイス・オオアカゲラ・オオコノハズク・オオタカ・オオミズナギドリ・オオヨシキリ・オオルリ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カッコウ・カルガモ・カワウ・カワラバト・カワラヒワ・ガビチョウ・キジ・キジバト・キセキレイ・キビタキ・クロツグミ・クロハラアジサシ・ケリ・コゲラ・コチドリ・コノハズク・コルリ・ゴジュウカラ・ササゴイ・サンコウチョウ・シジュウカラ・ジュウイチ・スズメ・セグロセキレイ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・ダイサギ・ツツドリ・ツバメ・トラツグミ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハヤブサ・ヒガラ・ヒクイナ・ヒバリ・ヒヨドリ・ホオジロ・ホトトギス・ミソサザイ・ムクドリ・メジロ・ヤイロチョウ・ヤマガラ・ヤマドリ・ヨシゴイ・ヨタカ・(リュウキュウサンショウクイ)(68種、1亜種含む、id:55以上は締め切り後エントリのため本まとめに含まれず)

(以上文責・有働孝士 2017-07-13)

鳥信記メモ /渋田 朗

6月は68種の野鳥が報告されました。渡りの時期が終わり、先月に比べると種数は少ないですが、多数の夏鳥や繁殖の情報が届いています。
英彦山では、先月もお知らせした無人録音調査が活発に行われ、コノハズク・オオコノハズク・アオバズク・ヨカタ・トラツグミなど夜に鳴く鳥のほかにも、朝の調査でアカショウビン・オオルリ・クロツグミ、それにコルリなどの声が確認されました。まだまだ今後も期待できる調査です。
やや低い山ではサンコウチョウやキビタキ、平地ではケリやササゴイ、オオヨシキリなどが観察しやすい時期です。ところで、ケリと共に観察される機会も多かったタマシギが、私の地元では近年ほとんど見られなくなって心配しています。皆様のところではいかがでしょうか。
鞍手町には、筑豊がほこる西日本有数のヨシゴイ繁殖地が有り、今年も報告されています。先日の九州北部豪雨のあと、気になって私も足を運んでみましたが、今回の雨では目立った被害は無いようで安心しました。その鞍手町では、先月号で言及したクロハラアジサシが、やはりこの時期に確認されました。なぜこの時期なのかは、正直よくわかりません。
各地で繁殖・営巣が観察されていますが、普段の観察以上の配慮が必要だと思います。以前、草原の歩道を歩いているときに、突然キジの雌に出くわし、目の前で偽傷行動を始めてビックリした事があります。これは巣が近くに有ったり、雛を連れていたりするときに、それらを守る為の命がけの行動ですので、あわててその場を離れました。知らずにとはいえ、キジに大きなストレスをかけてしまったことになり、野鳥のテリトリーに我々の方がお邪魔しているのだということを、強く再認識させられた出来事でした。
会報が皆様のお手元に届く7月末といえば、アオバズクの巣立ちをはじめ、そろそろ繁殖を終える鳥が多く、どこに鳥見に出かけるか迷う時期かと思います。しかし梅雨が明ければ、野鳥の世界は秋を迎えます。水辺ではシギ・チドリ類、野山ではコサメビタキやセンダイムシクイの移動が始まり、ぼちぼち平地でも姿を見かけるようになります。熱中症に気をつけて、この時期ならではの鳥見を楽しみましょう。

(以上文責・渋田 朗 2017-07-17)

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
72 5030-4512
2017-06-22
00 虎尾俊二
[1] サンコウチョウ
[飯塚市庄司] 06-22,24,27
71 5030-1577
2017-06-16
00 虎尾俊二
[8] エナガ・カケス・クロツグミ・コゲラ・ソウシチョウ・ヒヨドリ・ミソサザイ・ヤマガラ
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
70 5030-1577
2017-06-15
00 虎尾俊二
[5] エナガ・カケス・クロツグミ・コゲラ・ヒヨドリ
[朝倉市] ■古処山林道で探鳥
69 5030-3546
2017-06-30
00 中村嘉一
[1] アオサギ
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] 17:24分ころ 観察のため、前記日時場所へ赴くと、約70メートル離れた対岸でアオサギが、羽を扇のように広げて羽干しをしているのを発見し撮影したもの。
68 5030-1783
2017-06-30
00 真鍋直嗣
[1] ハシブトガラスc
[・下宮裏] ■2017年度夜間調査報告(id:45) 無人録音調査
67 5030-1783
2017-06-29
00 真鍋直嗣
[1] ハシブトガラスc
[・下宮裏] ■2017年度夜間調査報告(id:44) 無人録音調査
66 5030-1783
2017-06-28
00 真鍋直嗣
[1] ヨタカc
[・下宮裏] ■2017年度夜間調査報告(id:43) 無人録音調査
65 5030-1638
2017-06-29
00 真鍋直嗣
[1] ジュウイチc
[・大日岳西] ■2017年度夜間調査報告(id:39) 無人録音調査
64 5030-1638
2017-06-22
00 真鍋直嗣
[1] トラツグミc
[・大日岳西] ■2017年度夜間調査報告(id:35) 無人録音調査
63 5030-1649
2017-06-22
00 真鍋直嗣
[1] オオコノハズクc
[・斫石峠] ■2017年度夜間調査報告(id:29) 無人録音調査
62 5030-1649
2017-06-10
00 真鍋直嗣
[1] トラツグミc
[・斫石峠] ■2017年度夜間調査報告(id:28) 無人録音調査
61 5030-1649
2017-06-08
00 真鍋直嗣
[1] オオコノハズクc
[・斫石峠] ■2017年度夜間調査報告(id:26) 無人録音調査
60 5030-1764
2017-06-04
00 真鍋直嗣
[1] コノハズクc
[・籠り水峠] ■2017年度夜間調査報告(id:21) 無人録音調査
59 5030-1764
2017-06-03
00 真鍋直嗣
[2] コノハズクc・トラツグミc
[・籠り水峠] ■2017年度夜間調査報告(id:20) 無人録音調査
58 5030-1764
2017-06-17
00 真鍋直嗣
[2] コノハズクc・アオバズクc
[大分県・籠り水峠] ■2017年度夜間調査報告(id:17) 無人録音調査 福岡県外なので参考資料
57 5030-2708
2017-06-17
00 真鍋直嗣
[1] アオバズクc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:16) 無人録音調査
56 5030-2708
2017-06-16
00 真鍋直嗣
[1] アオバズクc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:15) 無人録音調査
55 5030-2708
2017-06-15
00 真鍋直嗣
[1] オオコノハズクc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:14) 無人録音調査
54 5030-1774
2017-06-23
00 田中良介
[1] コノハズク
[英彦山・北岳〜中岳の鞍部] ■無人録音調査id:46 20:00/23:00
53 5030-1797
2017-06-14
00 田中良介
[12] アオバズク・トラツグミ・ヒヨドリ・ミソサザイ・カッコウ・オオアカゲラ・アオゲラ・クロツグミ・アオバト・ソウシチョウ・キジバト・ホトトギス
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■無人録音調査id:43 03:00/06:00
52 5030-1776
2017-06-14
00 渋田朗
[4] ヨタカ・アオバズク・トラツグミ・コノハズク
[薬師林道B(県外)] ■無人録音調査id:42 20:00/22:00
51 5030-1797
2017-06-13
00 波多野邦彦
[1] コノハズク
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■無人録音調査id:41 20:00/22:00
50 5030-1797
2017-06-13
00 波多野邦彦
[11] ヤマガラ・ヒガラ・ヒヨドリ・ミソサザイ・キビタキ・カッコウ・オオアカゲラ・アオゲラ・(リュウキュウサンショウクイ)・メジロ・クロツグミ
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■無人録音調査id:40 08:00/11:00
49 5030-1752
2017-06-10
00 田中良介
[1] トラツグミ
[添田町落合・草木ヶ垰] ■無人録音調査id:39 20:00/22:00
48 5030-1752
2017-06-09
00 渋田朗
[3] ヨタカ・アオバズク・トラツグミ
[添田町落合・草木ヶ垰] ■無人録音調査id:38 20:00/22:00
47 5030-1752
2017-06-08
00 田中良介
[2] ヨタカ・アオバズク
[添田町落合・草木ヶ垰] ■無人録音調査id:37 20:00/22:00
46 5030-1741
2017-06-08
00 渋田朗
[1] ヨタカ
[添田町落合・深倉園地駐車場(上)] ■無人録音調査id:31 20:00/22:00
45 5030-1773
2017-06-02
00 田中良介
渋田朗
[4] ジュウイチ・トラツグミ・ヨタカ・ヤイロチョウ
[添田町英彦山・産霊の滝] ■無人録音調査id:29 20:00/22:00
44 5030-1774
2017-06-01
00 田中良介
渋田朗
[7] ジュウイチ・コノハズク・トラツグミ・ヨタカ・オオコノハズク・アオバズク・ヤイロチョウ
[英彦山・裏彦(南岳迂回路)] ■無人録音調査id:28 20:00/22:00
43 5030-1773
2017-06-01
00 田中良介
渋田朗
[3] ジュウイチ・コノハズク・トラツグミ
[添田町英彦山・産霊の滝] ■無人録音調査id:27 20:00/22:00
42 5030-1773
2017-06-24
00 波多野邦彦
[9] トラツグミ・ミソサザイ・クロツグミ・ソウシチョウ・ヤマガラ・キビタキ・オオルリ・アオサギ・シジュウカラ
[添田町英彦山・北岳・北谷C最上部] ■無人録音調査id:45 03:00/06:00
41 5030-1773
2017-06-01
00 田中良介
渋田朗
[13] アオバト・ツツドリ・アカショウビン・コゲラ・カケス・ヤマガラ・ヒガラ・ヒヨドリ・ミソサザイ・コルリ・キビタキ・オオルリ・ソウシチョウ
[添田町英彦山・北西谷] ■無人録音調査id:26 08:00/10:00 コルリ(id:37)再掲
40 5030-5571
2017-06-23
00 阿部哲也
[1] ヤマドリ
[鞍手町古門] ■鞍手町蓮池のクロハラアジサシと例のヤマドリ
39 5030-5565
2017-06-23
00 阿部哲也
[3] クロハラアジサシ・ハヤブサ・ヨシゴイ
[鞍手町小牧・蓮池] ■鞍手町蓮池のクロハラアジサシと例のヤマドリ
38 5030-4489
2017-06-05
00 阿部哲也
[1] ケリ
[宮若市水原] ■自宅付近のケリ (2017-06-09、06-13も観察)
37 5030-1773
2017-06-01
00 渋田朗
[1] コルリs
[添田町英彦山・北西谷] ■第二回〜第四回調査のトピックス音声(■無人録音調査id:26) 08:50
36 5030-3546
2017-06-19
00 中村嘉一
[1] コチドリ
[飯塚市上三緒・一本木堰下流約50m] ■コチドリの偽傷行動を動画撮影
35 5030-1774
2017-06-24
00 広塚忠夫
[3] シジュウカラ1・オオルリ1・ソウシチョウ9
[添田町英彦山] ■(265) 英彦山は私の恋人!
34 5030-1773
2017-06-24
00 広塚忠夫
[13] カッコウ1・オオアカゲラ2・(リュウキュウサンショウクイ)1・カケス7・ハシブトガラス1・ヤマガラ2・ヒヨドリ4・ウグイス5・ゴジュウカラ3・キビタキ1・オオルリ2・イカル1・ソウシチョウ6
[添田町英彦山] ■(265) 英彦山は私の恋人!
33 5030-1774
2017-06-23
00 広塚忠夫
[10] ジュウイチ1・コゲラ1・ハヤブサ1・ヒヨドリ2・ミソサザイ2・オオルリ2・キセキレイ1・カワラヒワ11・ホオジロ2・ソウシチョウ2
[添田町英彦山] ■(264) 終盤のオオヤマレンゲ(大山蓮華)
32 5030-1773
2017-06-23
00 広塚忠夫
[18] キジバト2・アオバト1・カッコウ2・アオゲラ2・ハヤブサ1・(リュウキュウサンショウクイ)4・ハシブトガラス2・ヤマガラ2・ヒガラ2・シジュウカラ1・ヒヨドリ4・ウグイス3・ゴジュウカラ3・キビタキ2・オオルリ4・イカル3・ホオジロ1・ソウシチョウ4
[添田町英彦山] ■(264) 終盤のオオヤマレンゲ(大山蓮華)
31 5030-1774
2017-06-02
00 広塚忠夫
[16] ツツドリ1・カッコウ2・コゲラ1・オオアカゲラ2・ハシブトガラス5・ヤマガラ1・ヒガラ3・ヒヨドリ4・ウグイス5・ゴジュウカラ2・ミソサザイ8・オオルリ2・キセキレイ1・カワラヒワ21・ホオジロ5・ソウシチョウ16
[添田町英彦山] ■(263) またもや、盗採現場に遭遇!
30 5030-1773
2017-06-02
00 広塚忠夫
[21] キジバト3・アオバト4・ジュウイチ1・ツツドリ1・カッコウ1・アカショウビン3・コゲラ1・アオゲラ1・(リュウキュウサンショウクイ)1・ハシブトガラス3・ヤマガラ3・ヒガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ6・ウグイス3・ミソサザイ5・キビタキ3・オオルリ10・キセキレイ2・カワラヒワ18・ガビチョウ1・ソウシチョウ17
[添田町英彦山] ■(263) またもや、盗採現場に遭遇!
29 ry7ut
2017-06-30
00 渋田和美
[1] アオバズク1c
[福津市・久末ダム] 夕方に住宅地域の意外な場所で鳴き声。営巣場所は不明。
28 ty7wt
2017-06-25
00 渋田朗
[1] ホトトギス3v3c・ササゴイ成鳥2
[福津市・久末ダム] 福岡支部・久末ダム探鳥会にて。ホトトギス3個体が木の上で鳴く姿や、ササゴイ成鳥が魚を狙う姿を、珍しくじっくりと観察できた。雨上がりの天候のおかげか?
27 xy7vt
2017-06-25
00 渋田朗
[1] カイツブリ成鳥6 巣立ち雛4
[福津市津屋崎] 3組が営巣、うち1組で巣立ち雛が見られたが、あまりにも目立つ場所での営巣で心配。
26 2y7vt
2017-06-10
00 渋田朗
[1] オシドリ雄1v
[福津市津屋崎] 雄のエクリプスが溜池に1羽。毎年、夏にも数個体が確認できるが、地元での繁殖は未確認。
25 qy7ut
2017-06-10
00 渋田朗
[1] カッコウ1c
[福津市津屋崎] 地元での無人録音で、早朝5時前に鳴き声を確認。このポイントは繁殖する環境ではないので、渡りの途中か、近隣の繁殖ポイントからの飛来と思われる。
24 vy7vt
2017-06-04
00 渋田朗
[1] オオミズナギドリ100±f
[福津市津屋崎] 海鳥の多くはこの時期見られなくなるが、オオミズナギドリは夏に多く見られる
23 1y77t
2017-06-03
00 渋田朗
[1] サンコウチョウ2v3s
[福津市] 杉林で5羽まとまって賑やかに鳴いていた。うち雌2羽の姿を確認。
22 jy53t
2017-06-03
00 渋田朗
[2] コノハズク1c・ヨタカ1c
[英彦山・薬師林道] 無人録音調査で確認されたコノハズクの声を聴きに、夜の薬師林道へ。21時頃に延々と鳴き続けていた。
21 5030-4783
2017-06-29
00 松隈英子
[1] 9v
[行橋市高来] 今日、朝8時過ぎ平尾台に行く途中で、アマサギを9羽見ました。
20 5030-2240
2017-06-09
00 森永光直
[1]
[伊都国歴史博物館] 昼間は栴檀の道で夜は博物館内で行動。過日、アオバズク調査にて伊都国歴史博物館と現人神社(那珂川)を調べました。毎年観察されています。
19 5030-3578
2017-06-27
00 有働孝士
[13] コゲラ2v・シジュウカラs・スズメv・ヒヨドリvc・カワラヒワs・ハシボソガラスv・ウグイスs・ツバメf・カイツブリv・ホオジロvs・メジロs・ホトトギスc・アオサギv
[飯塚市有安] メッシュ03調査 陸橋下に営巣していたイワツバメを見なかった。巣はそのままなので、繁殖が終わったらしい。
18 5030-2638
2017-06-15
00 有働孝士
[5] オオヨシキリ3s・ツバメ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・ホオジロs
[添田町桝田・彦山川]
17 5030-2707
2017-06-15
00 有働孝士
[8] キビタキs・ミソサザイs・カケスcf・ハシブトガラスc・ヒヨドリc・アオゲラc・アオバトc・コゲラc
[みやこ町犀川帆柱] 「第62回自然観察会:経読林道」個人記録
16 5030-3578
2017-06-09
00 有働孝士
[4] キビタキs・ホトトギスc・ツバメf・ウグイスs
[飯塚市有安]
15 5030-3596
2017-06-27
00 松隈英子
[1] カルガモ
[飯塚市鯰田] カルガモが2組、田圃で食事をしていました。
14 5030-3556
2017-06-23
00 中村嘉一
[4] 2・ 2・
[飯塚市上三緒・白山神社] 17:29〜17:40 晴れ 最初は、一本の木に動き回る4種を観察しました。この時期のコゲラ・メジロ・ヤマガラの観察・撮影は初めて。
13 5030-3512
2017-06-23
11 三宅敏靖
[7] キジバト1・アオサギ1・ホトトギス1・ハシブトガラス2・ツバメ3・ヒヨドリ2・ウグイス4
[飯塚市久保白・久保白ダム] 07:10〜08:00曇り 今年は渡来していない? と思っていたホトトギスの声がしたが、水鳥が皆無で、寂しい季節になりました。
12 5030-5566
2017-06-06
00 梶原剛二
[3] オオタカ・ヒクイナ・キジバト20±
[中間市下大隈] キジバトの群れの中にオオタカが突っ込んでいた。
11 5030-3546
2017-06-21
00 中村嘉一
[6] オオヨシキリ2・ 2・ ・ダイサギ・ホオジロ2・ハクセキレイ
[飯塚市上三緒・遠賀川一本木堰] 17:19〜17:38 晴れ
10 5030-3546
2017-06-19
00 中村嘉一
[1] コチドリ
[飯塚市上三緒・一本木堰下流約50m] ■コチドリの偽傷行動を動画撮影
09 5030-3565
2017-06-10
00 中村嘉一
[9] イソシギ2・ 6 ・カワウ2・カワラバト12・ ・キジバト・ダイサギ2・ハシボソガラス2・ツバメ5
[飯塚市下三緒・遠賀川の学頭排水場前河川敷] 06:00〜06:38 晴れ
08 5030-1742
2017-06-08
00 有働孝士
[5] ミソサザイs・センダイムシクイs・クロツグミs・アカショウビンs・ツツドリc
[添田町落合] 第61回自然観察会:深倉峡の個人記録
07 5030-1752
2017-06-08
00 有働孝士
[15] (リュウキュウサンショウクイ)c・ヒガラs・アオゲラc・アオバトc・センダイムシクイs・カケスc・キビタキs・オオルリs・ヒヨドリc・ガビチョウs・アカショウビンs・ヤマガラc・ソウシチョウs・コゲラc・ミソサザイs
[添田町落合] 第61回自然観察会:深倉峡の個人記録
06 5030-1741
2017-06-08
00 有働孝士
[4] クロツグミs・ヒヨドリc・ヤマガラc・キセキレイs
[添田町落合] 第61回自然観察会:深倉峡の個人記録
05 5030-1751
2017-06-08
00 有働孝士
[10] オオルリs・アオバトc・(リュウキュウサンショウクイ)fc・アオゲラc・キジバトc・ミソサザイs・アカショウビンs・ウグイスs・ヤマガラs・ソウシチョウs
[添田町落合・JR彦山駅前] 第61回自然観察会:深倉峡の個人記録
04 5030-2609
2017-06-08
00 有働孝士
[8] ウグイスs・カワラヒワs・ツバメf・ガビチョウs・セグロセキレイv・ヒヨドリv・ダイサギf・キセキレイf
[添田町落合・JR彦山駅前] 第61回自然観察会:深倉峡の個人記録
03 8ydst
2017-06-09
00 古城英彦
[5] アオバト1c・ホトトギス2s・(リュウキュウサンショウクイ)1c・サンコウチョウ2s・キビタキ3s
[築上町] 午後から2時間ほどトンボ撮影に出かけた時に確認した。サンコウチョウは2羽で鳴きあっていた。また、トンボの方は、私のお気に入りのムカシヤンマ(日本固有種)などを撮影しました。※お気に入りの理由は、このトンボは身体に止まって来るからです。昨年は上腕に二度、今回は頭に止まって来ました。
02 5030-3568
2017-06-06
00 有働孝士
[16] イワツバメf・ツバメf・オオヨシキリ1s・ヒバリs・ホトトギスc・ハシボソガラスvc・ vc・ウグイスs・アオサギv・ハシブトガラスc・カワラヒワs・キジバトvc・ ♂1v・ヒヨドリc・カワラバトv・ v
[飯塚市綱分・庄内川] キジ♂はこの一帯を縄張りにしているらしくよく目撃されている。オオヨシキリ1羽、わずかな川幅に生えるヨシを頼りに盛んにさえずっていた。
01 5030-3565
2017-06-03
00 中村嘉一
[6] 5・ キジバト2・ダイサギ・ハシボソガラス3・ムクドリ4
[飯塚市下三緒] 遠賀川の学頭排水場前河川敷 晴れ。06:15〜06:30
2017年05月

2017年05月

2017年5月の総種数は92種。(先月4月は103種、前月より-11種)、76レコード、42メッシュ、報告者17名(三宅敏靖、三浦博嗣、中村嘉一、宮本秀美、広塚忠夫、有働孝士、松隈英子、梶原剛二、森永光直、波多野邦彦、渋田和美、渋田朗、真鍋直嗣、網野泰蔵、西野眞奈美、金子忠英、阿部哲也)。
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオゲラ・アオサギ・アオバズク・アオバト・アカショウビン・(アカヤマドリ)・アマサギ・アムールムシクイ・イカル・イソシギ・イワツバメ・ウグイス・ウズラシギ・エゾムシクイ・エナガ・オオアカゲラ・オオコノハズク・オオムシクイ・オオヨシキリ・オオルリ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カッコウ・カルガモ・カワウ・カワラバト・カワラヒワ・ガビチョウ・キジ・キジバト・キセキレイ・キビタキ・キマユムシクイ・クロツグミ・ケリ・コウノトリ・コウライウグイス・コゲラ・コサギ・コサメビタキ・コチドリ・コノハズク・コルリ・ゴイサギ・ゴジュウカラ・サシバ・サメビタキ・サンコウチョウ・シジュウカラ・シマゴマ・シロハラ・ジュウイチ・スズメ・セグロカッコウ・セグロセキレイ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・タマシギ・ダイサギ・ツツドリ・ツバメ・トビ・トラツグミ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハチクマ・ハヤブサ・ヒガラ・ヒバリ・ヒヨドリ・フクロウ・ブッポウソウ・ホオジロ・ホトトギス・マガモ・マミジロ・マミチャジナイ・ミサゴ・ミソサザイ・ミゾゴイ・ムギマキ・ムクドリ・メジロ・メボソムシクイ・ヤイロチョウ・ヤブサメ・ヤマガラ・ヤマセミ・ヤマドリ・ヨタカ・(リュウキュウサンショウクイ)(92種、2亜種含む、id:81以上は締め切り後エントリのため本まとめに含まれず)

(以上文責・有働孝士 2017-06-12)

鳥信記メモ /渋田 朗

今月は92種の報告が届きました。英彦山などの山岳地帯では繁殖期真っ盛り、年間で一番賑やかな時期を迎えており、オオルリなどヒタキ類、クロツグミなどツグミ類、ホトトギスなどのトケン類、アカショウビンにミソサザイ、センダイムシクイといった、おなじみの夏鳥たちがそろって帰って来ました。珍しいセグロカッコウの声も報告されています。また今シーズンは、英彦山で無人録音による調査が行われており、早速目標のコノハズクの声が確認されたのをはじめ、ヨタカやアオバズク、ヤイロチョウ、さらに英彦山では珍しいコルリや、初確認となるオオコノハズクなどの声が次々と確認され、予想以上の成果が挙がっています。個人的にはやはりライブが好きで、夜の英彦山に足を運んでコノハズクの声を楽しんできましたが(笑)、調査の方法としては非常に有効で、今後も注目ですね。 もう少し低い山では、人気のサンコウチョウが今年も観察されています。ちょっとした山に登れば、杉林などで意外と出会う機会が多い鳥です。身近な山にも来ているかもしれませんので、ホイホイホイと声がしないか注意しておいてください。 春の渡り鳥は、例年ゴールデンウィーク時期がピークで、福津市では今年もアムールムシクイやムギマキ、ミゾゴイなどの通過が確認できましたが、全般に低調な感は否めません。その後5月中旬〜6月上旬は、個体数は急激に少なくなるものの、丁寧に探せば面白い鳥が見つかるのもこの時期の特徴です。今年もコウライウグイスやシマゴマ、マミジロにマミチャジナイといった鳥が確認できました。 7月に入ると、特に平地では年間で一番鳥が少ない時期になりますが、クロハラアジサシやカラシラサギ、ムラサキサギといった鳥は、どういうわけかこの時期にフラッと現れる事が多いようですので、気が抜けません。また今月も報告のある、オオヨシキリやケリなどは元気一杯です。こんなときこそ、身近な鳥をじっくり観察しましょう。ただし、くれぐれも繁殖の邪魔にならないように、鳥の生活をそっと観察させて頂く。その気持ちは忘れないようにしたいものです。暑い時期になりますが、熱射病に注意しながら鳥見を楽しみましょう。

(以上文責・渋田 朗 2017-06-12)

「野鳥だより・筑豊」2017年7月号「鳥信記」より転載

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
92 5030-4530
2017-05-22
00 虎尾俊二
[1] サンコウチョウ
[宮若市宮田・千石峡]
91 5030-2719
2017-05-28
00 真鍋直嗣
[1] トラツグミs
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:13) 無人録音調査
90 5030-2719
2017-05-27
00 真鍋直嗣
[1] トラツグミs
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:12) 無人録音調査
89 5030-2719
2017-05-26
00 真鍋直嗣
[1] トラツグミs
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:11) 無人録音調査
88 5030-2707
2017-05-29
00 真鍋直嗣
[2] アオバズクc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:10) 無人録音調査
87 5030-2707
2017-05-28
00 真鍋直嗣
[2] アオバズクc・ジュウイチc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:9) 無人録音調査
86 5030-2707
2017-05-27
00 真鍋直嗣
[1] ジュウイチc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:8) 無人録音調査
85 5030-2707
2017-05-26
00 真鍋直嗣
[1] ジュウイチc
[みやこ町犀川帆柱・経読林道] ■2017年度夜間調査報告(id:7) 無人録音調査
84 5030-1572
2017-05-16
00 真鍋直嗣
[2] トラツグミs・オオコノハズクc
[添田町落合・深倉林道] ■2017年度夜間調査報告(id:6) 無人録音調査
83 5030-1765
2017-05-16
00 真鍋直嗣
[2] トラツグミs・ジュウイチc
[添田町英彦山・鬼杉] ■2017年度夜間調査報告(id:3) 無人録音調査
82 5030-1764
2017-05-15
00 真鍋直嗣
[3] ミゾゴイc・ヤイロチョウs・トラツグミs
[添田町英彦山・鬼杉] ■2017年度夜間調査報告(id:2) 無人録音調査
81 5030-1763
2017-05-14
00 真鍋直嗣
[1] ジュウイチc
[添田町英彦山・鬼杉] ■2017年度夜間調査報告(id:1) 無人録音調査
80 @ry83t
2017-05-26
00 金子忠英
[1] サンコウチョウ
[北九州市八幡西区] ■サンコウチョウを現認しました
79 5030-1775
2017-05-16
00 渋田朗
波多野邦彦
[6] コノハズク・ジュウイチ・ヒガラ・ミソサザイ・トラツグミ・ヤイロチョウ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:12) 20:00/22:00
78 5030-1797
2017-05-16
00 波多野邦彦
[6] ジュウイチ・ツツドリ・ヒガラ・ミソサザイ・トラツグミ・クロツグミ
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:11) 20:00/22:00
77 5030-1775
2017-05-15
00 渋田朗
波多野邦彦
[9] ジュウイチ・ヒガラ・トラツグミ・ソウシチョウ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:10) 20:00/22:00
76 5030-1797
2017-05-15
00 波多野邦彦
[9] アオバト・ジュウイチ・ツツドリ・アカショウビン・カケス・ヒガラ・シジュウカラ・トラツグミ・クロツグミ
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:9) 20:00/22:00
75 5030-1775
2017-05-14
00 渋田朗
波多野邦彦
[7] アカショウビン・ヒガラ・シジュウカラ・ミソサザイ・トラツグミ・クロツグミ・ソウシチョウ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:8) 20:00/22:00
74 5030-1797
2017-05-14
00 波多野邦彦
[12] アオバト・ジュウイチ・ツツドリ・アカショウビン・カケス・ヒガラ・シジュウカラ・エナガ・ゴジュウカラ・ミソサザイ・トラツグミ・イカル
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第2回調査(id:7) 20:00/22:00
73 @ky53t
2017-05-23
00 渋田朗
[4] オオコノハズクc・トラツグミs・コノハズクc・ジュウイチc
[大分県山国町・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:20) 20:00/22:00
72 5030-1775
2017-05-23
00 波多野邦彦
[1] コノハズクc
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:19) 20:00/22:00
71 5030-1776
2017-05-22
00 渋田朗
[3] トラツグミs・コノハズクc・ジュウイチc
[大分県山国町・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:17) 20:00/22:00
70 5030-1775
2017-05-22
00 波多野邦彦
[2] コノハズクc・ジュウイチc
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:16) 20:00/22:00
69 @ky53t
2017-05-21
00 渋田朗
[5] オオコノハズクc・ヨタカc・トラツグミs・コノハズクc・ジュウイチc
[大分県山国町・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:14) 20:00/22:00
68 5030-1775
2017-05-21
00 波多野邦彦
[3] トラツグミs・コノハズクc・ジュウイチc
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第3回調査(id:13) 20:00/22:00
67 5030-1784
2017-05-30
00 森永光直
[2] ミソサザイv・アカショウビンs
[添田町英彦山・高住神社] ■アカショウビンを求めて、豊前坊へ
66 5030-5683
2017-05-26
00 森永光直
[5] ヒヨドリ3・ミサゴ1・アオバト1・ヤマセミ1・オシドリ2
[矢部村] ■八女市黒木より矢部村を経由して星野村へ
65 4930-6565
2017-05-26
00 森永光直
[11] キセキレイ5・セグロセキレイ10+・スズメ3・イワツバメ10+・ツバメ10+・ハシブトガラス5・ヒヨドリ3・アオサギ1・コサギ1・カワラヒワ2・マガモ2
[八女市黒木] ■八女市黒木より矢部村を経由して星野村へ
64 5030-4681
2017-05-29
00 阿部哲也
[15] キジ・アオゲラ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・カワラヒワ・コゲラ・トビ・キジバト・ハシブトガラス・ツバメ・イワツバメ・スズメ・ガビチョウ・ソウシチョウ
[直方市永満寺] ■保護ハヤブサの放鳥を見送ろう
62 5030-1784
2017-05-20
00 有働孝士
[2] ジュウイチc・クロツグミs
[添田町・英彦山] 第857回例会:ヨルヒコ個人記録
61 5030-1783
2017-05-20
00 有働孝士
[8] カッコウc・ホオジロsv・キセキレイvs・ソウシチョウs・ハシブトガラスv・ヒヨドリc・オオルリs・キビタキs
[添田町・英彦山] 第857回例会:ヨルヒコ個人記録
60 @sy53t
2017-05-17
00 宮本秀美
[13] キビタキ1・ヤマガラ3・シジュウカラ2・キセキレイ2・アカ ショウビン(声のみ)2・(リュウキュウサンショウクイ)3・ミソサザイ3・ヒヨドリ2・ウグイス1・アオゲラ1・コゲラ1・オオルリ1・ソウシチョウ2
[-] ■アカショウビン探せど見えず
59 5030-5571
2017-05-04
00 阿部哲也
[1] (アカヤマドリ)
[鞍手町] ■響灘ビオトープのウズラシギとその後のヤマドリ
58 5030-7623
2017-05-04
00 阿部哲也
[1] ウズラシギ
[北九州市若松区・響灘ビオトープ] ■響灘ビオトープのウズラシギとその後のヤマドリ
57 5030-1775
2017-05-04
00 広塚忠夫
[2] ヒガラ・ミソサザイ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
56 5030-1775
2017-05-03
00 広塚忠夫
[3] ヒガラ・トラツグミ・ソウシチョウ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
55 5030-1775
2017-05-02
00 広塚忠夫
[7] アカショウビン・ヒガラ・シジュウカラ・ミソサザイ・トラツグミ・クロツグミ・ソウシチョウ
[大分県中津市・薬師林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
54 5030-1797
2017-05-04
00 広塚忠夫
[6] ジュウイチ・ツツドリ・ヒガラ・ミソサザイ・トラツグミ・クロツグミ
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
53 5030-1797
2017-05-03
00 広塚忠夫
[9] アオバト・ジュウイチ・ツツドリ・アカショウビン・カケス・ヒガラ・シジュウカラ・トラツグミ・クロツグミ
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
52 5030-1797
2017-05-02
00 広塚忠夫
[12] アオバト・ジュウイチ・ツツドリ・アカショウビン・カケス・ヒガラ・シジュウカラ・エナガ・ゴジュウカラ・ミソサザイ・トラツグミ・イカル
[みやこ町・経読林道] ■英彦山の夜の鳴き声調査/第1回調査 無人録音 04:00/06:00
51 5030-6535
2017-05-07
00 梶原剛二
[16] キジバト・カワウ・ハチクマ・トビ・サシバ・コゲラ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・ムクドリ・スズメ・カワラヒワ
[水巻町えぶり・明神ヶ辻山自然公園] ■第855回例会:明神ヶ辻山自然公園探鳥会
50 5030-1774
2017-05-30
00 広塚忠夫
[21] ジュウイチ1・ツツドリ2・カッコウ1・コゲラ1・オオアカゲラ1・アオゲラ1・ハヤブサ1・カケス1・ハシブトガラス2・ヒガラ1・シジュウカラ1・ウグイス3・ゴジュウカラ3・ミソサザイ7・クロツグミ1・キビタキ1・オオルリ5・キセキレイ1・カワラヒワ15・ホオジロ2・ソウシチョウ13
[添田町英彦山] ■(262) 特別保護区の盗採は重罪だ!
49 5030-1773
2017-05-30
00 広塚忠夫
[22] アオバト1・ジュウイチ1・ツツドリ1・カッコウ1・アカショウビン2・コゲラ1・オオアカゲラ1・アオゲラ3・カケス1・ハシブトガラス2・ヤマガラ7・シジュウカラ6・ウグイス3・エナガ1・ゴジュウカラ3・ミソサザイ3・キビタキ1・オオルリ6・キセキレイ1・カワラヒワ3・ホオジロ3・ソウシチョウ3
[添田町英彦山] ■(262) 特別保護区の盗採は重罪だ!
48 5030-1797
2017-05-04
00 広塚忠夫
[23] キジバト2・アオバト3・ジュウイチ2・ツツドリ2・アカショウビン1・オオアカゲラ1・アオゲラ4・(リュウキュウサンショウクイ)2・カケス4・ハシブトガラス3・ヒガラ10・シジュウカラ5・ヒヨドリ4・ウグイス1・エナガ2・センダイムシクイ1・ゴジュウカラ3・ミソサザイ12・クロツグミ2・キビタキ4・オオルリ3・カワラヒワ2・ソウシチョウ9
[みやこ町] ■(261) アカショウビンとジュウイチがご帰還
46 @3y7at
2017-05-28
00 渋田和美
[1] オオヨシキリ
[福智町] 運転中に川の葦原から賑やかな声
45 @2y7vt
2017-05-28
00 渋田朗
[1] オシドリ♂1v
[福津市津屋崎] 例年数個体が夏にも見られるが、当地での繁殖は未確認。
44 @zy7ut
2017-05-27
00 渋田朗
[1] オオムシクイ3s
[福津市津屋崎] 今季初認。春シーズン終盤の主役。
43 @zy7ut
2017-05-11
00 渋田朗
[5] シマゴマ1s・サメビタキ1v・キマユムシクイ1v1s・コサメビタキ1v・マミチャジナイ1c
[福津市津屋崎] サメビタキは今季初認で、例年飛来が遅い傾向の鳥。シマゴマ、当地では飛来は少ないが、GW明けの週に声が聞かれることが多い。
42 @my7vt
2017-05-15
00 渋田和美
[1] コウノトリ1f
[福津市津屋崎] 運転中に農耕地上空を飛ぶ姿を発見。そのまま海上へ飛び去った。
41 @my7vt
2017-05-14
00 渋田朗
[1] ハチクマ5f
[福津市津屋崎] 農耕地上空を通過
40 @0y7vt
2017-05-13
00 渋田朗
[4] マミチャジナイ4・サンコウチョウ♀1・キマユムシクイ2s・ホトトギス1c
[福津市津屋崎] ホトトギスは今季初認。サンコウチョウは繁殖環境がなく通過個体だが、今季はこの日のみの確認。
39 @0y7vt
2017-05-12
00 渋田朗
[3] マミチャジナイ4・コルリ1s・キビタキ2s
[福津市津屋崎] マミチャジナイは群れていたためか警戒心が強く、姿を見るのに苦労した。
36 @zy7ut
2017-05-07
00 渋田朗
[1] コウライウグイス1s
[福津市津屋崎] 短時間ですぐに鳴き止んでしまった。当地では数年ぶりの確認。
35 @zy7ut
2017-05-05
00 渋田朗
[3] マミジロ♂1・オオルリ♀1・ジュウイチ1
[福津市津屋崎] いずれも枝の間から姿を見ることができた。当地ではすべて通過個体。
34 @my7vt
2017-05-03
00 渋田朗
[1] タマシギ♂1
[福津市津屋崎] 雑草の茂った農地に潜んでいた。当地では数年間確認できておらず久々。6日にも同じ場所で見られたのだが、その後その農地が耕されてしまった。
33 @zy7ut
2017-05-03
00 渋田朗
[8] ミゾゴイ1f・ムギマキ若♂1
[福津市津屋崎] ミゾゴイは林道で割と近距離の地面から飛び立ってびっくり。
32 @0y7vt
2017-05-03
00 渋田朗
[8] アムールムシクイ1s・メボソムシクイ1s・エゾムシクイ12・センダイムシクイ31・コルリ2s・キビタキ15・オオルリ1s・シロハラ1c
[福津市津屋崎] 悪いながらも今季一番コンディションが良かった日。メボソムシクイは5拍子に聞こえるさえずり。
31 5030-1784
2017-05-30
00 森永光直
[11] アカショウビン1・オオルリ2・キビタキ2・(リュウキュウサンショウクイ)3・キセキレイ1・ホトトギス1・カッコウ1・ツツドリ1・ 5・ヒヨドリ3・ハシブトガラス2
[添田町英彦山・豊前坊] 残念ながらアカショウビン目撃ならず
30 5030-3578
2017-05-30
03 有働孝士
[22] カワラヒワ・ウグイス・ホトトギス・ガビチョウ・スズメ・ヒヨドリ・ヒバリ・ホオジロ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・カイツブリ・キジバト・イワツバメ・ムクドリ・アオサギ・ツバメ・ダイサギ・ハクセキレイ・シジュウカラ・カワラバト・カルガモ・アオゲラc
[飯塚市有安] メッシュ03調査
29 5030-4681
2017-05-29
00 有働孝士
[9] コゲラ・シジュウカラ・ダイサギ・ヒヨドリ・カワラヒワ・ホオジロ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ツバメ
[直方市永満寺・紅葉の森] ハヤブサ放鳥に立ち会って
28 5030-3575
2017-05-27
00 有働孝士
[1] 1v
[飯塚市新飯塚・JR新飯塚駅] ホームで電車待ちしていたら、スズメが約1m近くまで寄ってきたので、スマホで撮影した。乗客のエサやりで慣れているらしい。
27 @bcsit
2017-05-26
00 森永光直
[6] ヒヨドリ3・ミサゴ1・アオバト1・ヤマセミ1・ 2・ブッポウソウ2
[-] ブッポウソウの求愛採餌
26 4930-6553
2017-05-26
00 森永光直
[11] キセキレイ5・セグロセキレイ10+・スズメ3・イワツバメ10+・ツバメ10+・ハシブトガラス5・ヒヨドリ3・アオサギ1・コサギ1・カワラヒワ2・マガモ2
[八女市黒木]
25 4930-6565
2017-05-26
00 森永光直
[1] 1
[八女市黒木] 毎年ご帰還
24 5030-3565
2017-05-27
00 中村嘉一
[9] アオサギ3・ 6・ カワウ2・キジ♂・ダイサギ2・ハシボソガラス2・ハクセキレイ・ホオジロ4・ムクドリ4
[飯塚市下三緒・遠賀川の学頭排水場前河川敷] 05:50〜06:15 晴れ。オオヨシキリ数羽が、アシ原で騒がしく鳴いていました。
23 5030-3512
2017-05-22
11 三宅敏靖
[10] カイツブリ2・キジバト1・カワウ2・アオサギ3・ハシブトガラス2・ヒヨドリ2・ウグイス5・ハクセキレイ1・ガビチョウ1・ソウシチョウ3
[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:10〜8:00 晴れ ダム湖は静かになり、ソウシチョウの鳴き声が響いていました。
22 5030-3578
2017-05-24
00 有働孝士
[8] 1vc・ウグイスs・スズメvc・カワラヒワs・ヒヨドリcv・メジロs・ガビチョウs・ハシブトガラス
[飯塚市有安] 顔が枝被りの姿ながら地元で初めて写せたアオゲラ写真なので
21 5030-4672
2017-05-16
00 真鍋直嗣
[18] キジ1・キジバト2・コゲラ1・アオゲラ2・ハシブトガラス3・ヤマガラ2・シジュウカラ3・ツバメ2・ヒヨドリ12・ウグイス6・メジロ4・キビタキ2・オオルリ1・スズメ2・ホオジロ2・ガビチョウ1・ソウシチョウ4
[福智町上野] 全国繁殖調査
20 5030-4673
2017-05-16
00 真鍋直嗣
[21] キジバト1・コゲラ2・アオゲラ2・(リュウキュウサンショウクイ)1・サンコウチョウ2・ハシブトガラス5・ヤマガラ9・シジュウカラ6・ツバメ5・ヒヨドリ12・ウグイス9・メジロ3・キビタキ3・オオルリ1・スズメ8・キセキレイ2・セグロセキレイ1・カワラヒワ6・ホオジロ2・ガビチョウ4・ソウシチョウ2
[福智町上野] 全国繁殖調査ルート
19 5030-2468
2017-05-22
00 真鍋直嗣
[16] キジバト2・ セグロカッコウ (セグロカッコウ mp3 2秒)1・ ツツドリ1・アオゲラ1・ハシブトガラス2・ヤマガラ3・シジュウカラ3・ヒヨドリ6・ウグイス2・エナガ2・キセキレイ1・カワラヒワ2・イカル1・ホオジロ3・ガビチョウ1・ソウシチョウ6
[飯塚市山口] 三郡山保護区生息調査ルート
18 5030-2467
2017-05-22
00 真鍋直嗣
[14] ヤマドリ2・アオゲラ3・(リュウキュウサンショウクイ)1・ヤマガラ5・シジュウカラ2・ヒヨドリ4・ウグイス1・ヤブサメ1・メジロ1・キビタキ3・キセキレイ1・カワラヒワ3・ホオジロ2・ソウシチョウ4
[飯塚市山口] 三郡山保護区生息調査ルート
17 5030-1752
2017-05-18
00 有働孝士
[6] アオバト・キジバト・シジュウカラ・ソウシチョウ・ツツドリ・ハシブトガラス
[添田町落合・深倉林道] 第59回自然観察会:深倉峡で、メッシュごとの詳細記録に挑戦した。
16 5030-1742
2017-05-18
00 有働孝士
[10] アオゲラ・クロツグミ・シジュウカラ・セグロセキレイ・センダイムシクイ・ツツドリ・トラツグミ・ヒガラ・ミソサザイ・ヤマガラ
[添田町落合・深倉林道] 第59回自然観察会:深倉峡で、メッシュごとの詳細記録に挑戦した。
15 5030-1751
2017-05-18
00 有働孝士
[15] アオゲラ・アオバト・ウグイス・カケス・キジバト・キビタキ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・トラツグミ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・ミソサザイ・メジロ・ヤマガラ・(リュウキュウサンショウクイ)
[添田町落合・深倉林道] 第59回自然観察会:深倉峡で、メッシュごとの詳細記録に挑戦した。
14 5030-3578
2017-05-13
03 有働孝士
[1] フクロウc
[飯塚市有安]
13 5030-3578
2017-05-18
03 有働孝士
[5] ハシブトガラス・ウグイス・シジュウカラ・フクロウc・ホトトギスc
[飯塚市有安]
12 5030-3504
2017-05-18
00 西野眞奈美
[1] アマサギ2
[桂川町土居] 16時頃 耕していた田で捕食していた。
11 5030-3525
2017-05-17
00 西野眞奈美
[1] ホトトギスc
[嘉麻市山野] 18時頃
10 5030-3546
2017-05-18
00 中村嘉一
[5] アオサギ・カルガモ3・ ・ダイサギ・ハシボソガラス
[飯塚市鶴三緒・遠賀川一本木堰] 晴れ。ゴイサギは、昨年より1ヶ月早い、今季初観察・初撮りです。
09 5030-3578
2017-05-17
03 有働孝士
[6] キジバト・カワラヒワ・フクロウc・キビタキs・ヒヨドリ・シジュウカラs
[飯塚市有安]
08 5030-4690
2017-05-17
00 網野泰蔵
[2] ホトトギスc・ウグイス
[直方市畑] ホトトギス初鳴き
07 5030-3565
2017-05-14
00 中村嘉一
[3] 3・ 2・ムクドリ7
[飯塚市飯塚・内住川] 晴れ
06 5030-3564
2017-05-14
00 中村嘉一
[7] アオサギ・イソシギ・カルガモ2・カワラバト3・ 2・ハシボソガラス・ 2
[飯塚市飯塚・内住川] 晴れ
05 5030-3653
2017-05-13
00 広塚忠夫
[1] ホトトギス1
[田川市奈良] 03:35
04 5030-3596
2017-05-03
00 松隈英子
[1] アオゲラc(ドラミング)
[飯塚市鯰田] アオゲラの啼き声、ドラミングを5日より毎日聴いています。棲んでいるようです。
03 5030-5434
2017-05-04
00 三浦博嗣
[1] ケリ2v
[宗像市] ■近郊の田畑にケリが今年もきていました
02 5030-3596
2017-05-04
00 松隈英子
[3] ホオジロ1・スズメ2・ウグイス1
[飯塚市鯰田]
01 5030-3596
2017-05-03
00 松隈英子
[1] ホオジロ
[飯塚市鯰田]
2017年04月

2017年04月

2017年4月の総種数は103種(2亜種含む)。(先月3月は89種、前月より+14種)、69レコード、48メッシュ、報告者18名(三宅敏靖、三浦博嗣、中村嘉一、古城英彦、宮本秀美、広塚忠夫、有働ひかる、有働佳世子、有働孝士、柴田光、梶原剛二、森永光直、渋田朗、田代省二、真鍋直嗣、落合束太、金子忠英、阿部哲也)。
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオアシシギ・アオゲラ・アオサギ・アオジ・アオバズク・アオバト・アトリ・アマサギ・アマツバメ・イカル・イソシギ・イワツバメ・ウグイス・ウズラシギ・ウソ・エゾムシクイ・エナガ・オオアカゲラ・オオソリハシシギ・オオハム・オオバン・オオルリ・オバシギ・カイツブリ・カケス・カササギ・カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラバト・カワラヒワ・ガビチョウ・キジ・キジバト・キセキレイ・キビタキ・キマユムシクイ・キンクロハジロ・クロツグミ・クロツラヘラサギ・コオバシギ・コガモ・コゲラ・コサギ・コサメビタキ・コジュケイ・コチドリ・コマドリ・コルリ・ゴジュウカラ・サシバ・シジュウカラ・シマアジ・シメ・シロハラ・スズメ・セイタカシギ・セグロセキレイ・セッカ・センダイムシクイ・ソウシチョウ・(タイミルセグロカモメ)・(タイワンハクセキレイ)・タカブシギ・タシギ・ダイサギ・ダイゼン・チュウジシギ・ツグミ・ツツドリ・ツバメ・ツリスガラ・ツルシギ・トビ・トラツグミ・ノスリ・ノビタキ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハマシギ・ハヤブサ・ヒガラ・ヒドリガモ・ヒバリ・ヒヨドリ・ビロードキンクロ・ブッポウソウ・ヘラサギ・ベニマシコ・ホオアカ・ホオジロ・ホシハジロ・マガモ・マヒワ・ミサゴ・ミソサザイ・ミヤマホオジロ・ムクドリ・ムナグロ・メジロ・ヤブサメ・ヤマガラ(103種、2亜種含む、ただしid:45[交雑種カモ1v(カルガモxマガモ)]含まず)

(以上文責・有働孝士 2017-05-11)

鳥信記メモ /渋田 朗

春の渡りがピーク時期を迎える4月は、3桁に届く103種(2亜種含む)が報告されました。月初めの久末ダム探鳥会でオオルリとベニマシコが記録されるなど(かなり珍しいことだと思います)、繁殖のために飛来する夏鳥と、北へ帰る前の冬鳥、通りがかりの旅鳥が入り交じった結果ですね。
冬鳥の終認報告は少々寂しさもありますが、キビタキ・サシバなど夏鳥の初認や繁殖・営巣、ノビタキやシギ・チドリ類などの旅鳥の飛来など、顔ぶれを見ているだけでも楽しくなってきます。アオバズクの声も早々と報告されています。私の地元・福津市では、4月前半のコマドリの通過くらいまでは順調だったのですが、中旬以降は渡り鳥が例年になく不調のようです。コサメビタキなどヒタキ類や、センダイムシクイなどムシクイ類、クロツグミなどの大型ツグミ類も、個体数がかなり少ない様に感じました。市内だけでなく、離島に出かけたときにも同じような印象でした。しかし、皆さんの報告を拝見すると、英彦山などの繁殖地には、普通に夏鳥が飛来している感じですね。そういえば当地でも繁殖するキビタキは例年並みですし、晴天が多かったので中継地点をすっ飛ばして、一気に繁殖地にたどり着いたのでしょうか(笑)。
一言で春の渡り鳥と言っても、種類によって渡りの時期が少しずつ違いますし、同じ福岡県内でも標高の高い繁殖地と、主に中継地となる海辺の平地では、鳥の種類も飛来時期も違ってきます。このような細かい地域差は、図鑑ではカバーしきれない情報で、自分でフィールドに出て体得するしかありません。マイフィールドで、どの時期にどんな鳥が出現する可能性があるかを把握していれば、お目当ての鳥を見つけられる可能性がグッと高くなりますよ。
支部報がお手元に届く5月末は、繁殖地が賑やかになる一方で、渡り鳥のピークが過ぎて、平地では個体数がグッと少なくなります。ところが、少ない中でもしばしば意外な鳥が飛来する時期なのです。昨年は6月初旬の夜中、自宅の窓を開けたら、上空をヤイロチョウが鳴きながら飛んでいきました。くれぐれも油断なきよう、チャンスをモノにしてくださいね。

(以上文責・渋田 朗 2017-05-15)

「野鳥だより・筑豊」2017年6月号「鳥信記」より転載

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
70 5030-2381
2017-04-18
00 森永光直
[1] キビタキ1vs
[福岡市中央区・南公園] ■福岡市植物園の近況(キビタキ動画)
69 5030-3546
2017-04-24
00 中村嘉一
[1] コチドリ
[飯塚市上三緒・遠賀川] ■コチドリの水浴び(動画)
68 5030-1774
2017-04-29
00 宮本秀美
[6] ミソサザイ2・ヒヨドリ2・シジュウカラ5・エナガ4・ゴジュウカラ1・アオゲラ1
[添田町・英彦山] ■ヤマシャクヤク開花状況/裏英彦山
67 5030-1775
2017-04-29
00 宮本秀美
[7] キセキレイ2・ホオジロ2・オオルリ3・アオゲラ2・シジュウカラ3・ヤマガラ2・ヒガラ1
[添田町・英彦山] ■ヤマシャクヤク開花状況/裏英彦山
66 5030-4683
2017-04-19
00 宮本秀美
[7] オオルリ3・ヤマガラ6・シジュウカラ3・エナガ10+・ウグイス3・キジバト2・ヒヨドリ6
[福智町・福智山] ■叡山スミレの群落/福智山
65 5030-5564
2017-04-14
00 田代省二
[2] ハヤブサ1・セイタカシギ21
[鞍手町] ■ハヤブサとセイタカシギ
64 5030-7623
2017-04-07
00 金子忠英
[4] タカブシギ3・セイタカシギ3・ツルシギ1・コチドリ6
[北九州市若松区・響灘ビオトープ] ■響灘ビオトープこのごろ
63 5030-4627
2017-04-13
00 有働孝士
[9] ヒヨドリ・ヤマガラ・ウグイス・ソウシチョウ・センダイムシクイs・オオルリs・シジュウカラ・ハシブトガラス・メジロs
[香春町・香春岳] 第56回自然観察会:香春岳
62 5030-4627
2017-04-13
00 有働孝士
[9] ヒヨドリ・ヤマガラ・ウグイス・ソウシチョウ・センダイムシクイs・オオルリs・シジュウカラ・ハシブトガラス・メジロs
[香春町・香春岳] 第56回自然観察会:香春岳
61 5030-4637
2017-04-13
00 有働孝士
[5] ヒヨドリ・カワラヒワ・ソウシチョウ・ホオジロs・ハシブトガラス
[香春町・香春岳] 第56回自然観察会:香春岳
60 5030-2609
2017-04-09
00 有働孝士
[6] ツバメ・シジュウカラ・コジュケイ・セグロセキレイ・ウグイス・ガビチョウ
[添田町落合・JR彦山駅] 第852回例会:英彦山定例探鳥会
59 5030-2609
2017-04-09
00 森永光直
[1] ツバメ
[添田町落合・JR彦山駅] 第852回例会:英彦山定例探鳥会
58 5030-1774
2017-04-04
00 広塚忠夫
[6] ヒガラ2・ハシブトガラス6・ヒヨドリ1・ゴジュウカラ1・ウソ3・ミヤマホオジロ3
[添田町・英彦山] ■(260) ゲンカイツツジ(玄海躑躅)が開花宣言
57 5030-1762
2017-04-04
00 広塚忠夫
[9] コゲラ1・オオアカゲラ1・カケス2・ヒガラ1・ハシブトガラス2・シジュウカラ2・ヒヨドリ4・ゴジュウカラ2・ミソサザイ14
[添田町・英彦山] ■(260) ゲンカイツツジ(玄海躑躅)が開花宣言
56 5030-4627
2017-04-29
00 広塚忠夫
[17] ハイタカ1・ブッポウソウ1・コゲラ2・アオゲラ1・ヤマガラ1・シジュウカラ2・ヒヨドリ3・ウグイス6・センダイムシクイ1・メジロ3・キビタキ1・オオルリ3・カワラヒワ2・ホオジロ1・コジュケイ1・ガビチョウ2・ソウシチョウ30+
[香春町・香春岳] ■ブッポウソウ出現の香春岳
55 5030-3600
2017-04-23
00 広塚忠夫
[10] キジバト1・アオゲラ1・ハシブトガラス1・ヤマガラ1・ヒヨドリ2・ウグイス5・メジロ3・キビタキ2・オオルリ1・ソウシチョウ8
[嘉麻市下山田・大法山] ■大法山からの鳥情報
54 5030-2690
2017-04-23
00 広塚忠夫
[5] コゲラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ5・ガビチョウ1・ソウシチョウ5
[嘉麻市下山田・大法山] ■大法山からの鳥情報
53 5030-2691
2017-04-23
00 広塚忠夫
[7] キジバト1・ヒヨドリ2・ウグイス1・メジロ1・キビタキ1・オオルリ1・ソウシチョウ10
[嘉麻市下山田・大法山] ■大法山からの鳥情報
52 5030-3601
2017-04-23
00 広塚忠夫
[9] キジバト1・アオバト1・アオゲラ1・ハシボソガラス2・シジュウカラ1・ヒヨドリ7・ウグイス7・キビタキ1・ソウシチョウ12
[嘉麻市下山田・大法山] ■大法山からの鳥情報
51 5030-4627
2017-04-01
00 広塚忠夫
[10] アオゲラ1・ハシボソガラス2・ヤマガラ1・シジュウカラ3・ヒヨドリ6・ウグイス4・メジロ2・イカル15+・ホオジロ1・ガビチョウ3
[香春町・香春岳] ■香春岳の花鳥情報
50 @0y7vt
2017-04-29
00 渋田朗
[4] ツツドリ1s・コルリ2s・キビタキ2s・ヤブサメ1s
[福津市津屋崎] 今季の渡り鳥不調を象徴するような日。GW期間に入って、このポイントを一周してムシクイ科の声が皆無というのは、過去に記憶にない。
49 @qy7ut
2017-04-22
00 渋田朗
[5] セイタカシギ3v・アオアシシギ5v・ウズラシギ3v・タカブシギ6v・ムナグロ1v
[福津市津屋崎] やっと水田に水が入り始めたが、多くの水田で一気に水が入るので、シギチが集まる水田を探すのは大変。個体数も非常に低調で、全く見つからない日も多い。
48 @qy7ut
2017-04-22
00 渋田朗
[5] キマユムシクイ1c・センダイムシクイ3s・エゾムシクイ2s・クロツグミ1s・キビタキ3s
[福津市津屋崎] キマユムシクイ今季初認。
47 @0y7vt
2017-04-18
00 渋田朗
[7] コルリ1s・エゾムシクイ3s・オオルリ1s・キビタキ2s・ヤブサメ1s・シメ5v・マヒワ1c
[福津市津屋崎] コルリは比較的早い今季初認。
46 @1y8mt
2017-04-15
00 渋田朗
[1] オオハム夏羽2v
[宗像市] なかなか見られない、綺麗な夏羽に変わった個体 ■オオハム夏羽
45 @2y7vt
2017-04-15
00 渋田朗
[2] シマアジ雄夏羽1v・交雑種カモ1v(カルガモxマガモ)
[福津市津屋崎] シマアジは当地では今季初認。ここ数年個体数が多かったシマアジだが、昔にもどった感じ。
44 @qy7ut
2017-04-13
00 渋田朗
[3] オオルリ1v・コマドリ1s・ヤブサメ3s
[福津市津屋崎] 今季当地では、ヒタキ類(繁殖するキビタキを除く)や大型ツグミ類が極端に少ない。
43 @1y8mt
2017-04-09
00 渋田朗
[1] ビロードキンクロ2v
[宗像市] この冬楽しませてくれたビロードキンクロはこの日が終認で、翌週末の4/15には確認できず。
42 @py8nt
2017-04-09
00 渋田朗
[1] コマドリ15s
[宗像市] コマドリ個体数はこの日がピーク。例年4月後半にかけて、囀りが似たコルリと入れ替わる形になる。
41 @0y7vt
2017-04-08
00 渋田朗
[3] コマドリ5s・キビタキ1s・ヤブサメ1s
[福津市津屋崎] コマドリの囀りは例年並みの個体数
40 @my7vt
2017-04-01
00 渋田朗
[1] (タイワンハクセキレイ)2v
[福津市津屋崎] いずれも一年目の2個体が見られた。■亜種タイワンハクセキレイ
39 5030-3578
2017-04-29
03 有働孝士
[1] 1v
[飯塚市有安] このメッシュでは終認
38 5030-4637
2017-04-13
00 阿部哲也
[1] ヤブサメs
[香春町香春・五徳峠] 同時に真鍋直嗣氏も声を観察
37 5030-2041
2017-04-18
00 真鍋直嗣
[10] キセキレイ・シジュウカラ・ウグイス・ヒヨドリ・カワラヒワ・ヤマガラ・メジロ・オオルリ・キジバト・コゲラ
[豊前市求菩提] 求菩提鳥獣保護区鳥類生息調査下見
36 5030-3666
2017-04-25
00 真鍋直嗣
[14] ハシブトガラス・ハシボソガラス・スズメ・ウグイス・カワラヒワ・イワツバメ・シジュウカラ・キジバト・アオバト・シロハラ・ヒヨドリ(渡り含む)・メジロ・ヤマガラ・コゲラ
[田川市伊田・成道寺公園] 田川鳥獣保護区鳥類生息調査の下見調査
35 5030-3576
2017-04-25
00 真鍋直嗣
[2] シジュウカラ・カワラバト
[飯塚市柏の森] 柏の森鳥獣保護区鳥類生息調査の下見
34 5030-3577
2017-04-25
00 真鍋直嗣
[13] スズメ・ヒヨドリ・ウグイス・ホオジロ・キジバト・ツバメ・カワラヒワ・ハシブトガラス・メジロ・ヤマガラ・アオサギ・キンクロハジロ・コゲラ
[飯塚市柏の森] 柏の森鳥獣保護区鳥類生息調査の下見
33 5030-4673
2017-04-19
00 真鍋直嗣
[16] ヒヨドリ・ウグイス・ツバメ・ソウシチョウ・オオルリ・シジュウカラ・メジロ・ホオジロ・トビ・コゲラ・キジバト・エナガ・ヤマガラ・スズメ・キセキレイ・カワラヒワ
[福智町上野峡] 上野鳥獣保護区鳥類生息調査の下見
32 5030-3578
2017-04-30
00 有働孝士
[20] ウグイスs・スズメvc・カワラヒワcf・ハシボソガラスv・ヒヨドリv・シジュウカラs・キンクロハジロ3v・アオサギ・カイツブリ・マガモ・イワツバメ(巣に出入り)・キジバト・ツバメ・ホオジロvs・ソウシチョウs・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ハシブトガラス・トビ・ 1v
[飯塚市有安] メッシュ03調査
31 5030-2594
2017-04-29
00 有働孝士
[1]
[桂川町土師]
30 5030-2595
2017-04-29
00 有働孝士
[10] ツバメ・スズメ・カワラバト・ヒバリ・カササギ2f・ムクドリ・ハシボソガラス1v(巣中)・ヒヨドリ・ハシブトガラス・アオサギ
[桂川町土師] カササギ繁殖の確認のため調査。2fは見たが巣は見つからず。
29 5030-3503
2017-04-29
00 有働孝士
[3] スズメ・キジバト・ツバメ
[桂川町土居]
28 5030-3556
2017-04-29
00 中村嘉一
[7] 3・ ・カルガモ2・ ()・ダイサギ5・ヒバリ4・
[飯塚市上三緒・田圃] 晴れ 耕作中の田圃にアオサギとダイサギに混じってアマサギを今季初観察・初撮りです。また、キジ♂を民家近くで観察できました。ミサゴは、魚を捕らえていました。
27 5030-3512
2017-04-25
11 三宅敏靖
[9] カイツブリ5・キジバト1・カワウ1・ハシブトガラス5・ヤマガラ1・ヒヨドリ5・ウグイス3・スズメ2・ソウシチョウ3
[飯塚市久保白・久保白ダム] 07:10〜08:10 曇り 主役のオオバン・キンクロハジロが去って、ダム湖はすっかり静かになりました。
26 5030-3546
2017-04-24
00 中村嘉一
[10] アオサギ2・イソシギ3・ 3・セッカ・ハクセキレイ3・セグロセキレイ2・ハシボソガラス3・ヒバリ4・
[飯塚市上三緒・一本木堰付近] 16:44〜18:20 晴れ キジは今季初観察で、一本木堰の西方約200メートルの田圃からの鳴き声で、その存在を知りました。
25 5030-3458
2017-04-24
00 柴田光
[1] キビタキs
[飯塚市八木山] 緑の少年団探鳥会事前調査
24 5030-3468
2017-04-24
00 三浦博嗣
[1] サシバ2f
[飯塚市八木山] 緑の少年団探鳥会事前調査
23 5030-3578
2017-04-24
00 有働孝士
[4] キビタキs・ヒヨドリ・ウグイス・ハシブトガラス
[飯塚市有安] キビタキこのメッシュの初認
22 5030-1742
2017-04-20
00 有働孝士
[6] メジロs・ミソサザイs・ヒヨドリ・オオルリ・シジュウカラ・ヤマガラ
[添田町落合・深倉林道] 第57回自然観察会:深倉峡
21 5030-1752
2017-04-20
00 有働孝士
[15] コゲラc・ソウシチョウ・キジバト・センダイムシクイs・オオルリ・ツバメ・メジロ・アオゲラ・ゴジュウカラs・シジュウカラ・ツツドリc・ヤマガラ・エナガ・カケスc・ヒガラv
[添田町落合・深倉林道] 第57回自然観察会:深倉峡 ツツドリは初認か?
20 5030-1751
2017-04-20
00 有働孝士
[10] トラツグミs・シジュウカラ・アオバトc・オオルリ・ソウシチョウs・キジバト・ハシブトガラス・ヒガラ・アオゲラ・キセキレイv
[添田町落合・深倉林道] 第57回自然観察会:深倉峡
19 5030-3546
2017-04-22
00 中村嘉一
[11] 3・イソシギ・ ・ カルガモ2・カワウ3・セグロセキレイ・コチドリ・セッカ・ハシボソガラス4・ 3・ホオジロ3
[飯塚市上三緒・一本木堰] 11:07〜11:44 晴れ
18 5030-2595
2017-04-18
00 有働佳世子
[1] 2v
[桂川町土師] スマホで撮影
17 5030-5723
2017-04-14
00 森永光直
[5] ホオアカ5・ ノビタキ6・キジ1・ホオジロ5・ヒバリ2
[北九州市小倉南区・平尾台広谷湿原周辺]
16 5030-5722
2017-04-14
00 森永光直
[5] ホオアカ2・ ノビタキ2・ヒヨドリ50+・ヒバリ4・トビ3
[北九州市小倉南区・平尾台茶ヶ床より広谷湿原]
15 5030-5712
2017-04-14
00 森永光直
[8] ホオアカ 7・エナガ2・シジュウカラ2・キジ2・ヒバリ3・ソウシチョウ4・ホオジロ2・ウグイス3
[北九州市小倉南区・平尾台茶ヶ床周辺] は平尾台自然観察センターの野草園にて
14 5030-3578
2017-04-17
00 有働ひかる
[1] アオバズクc
[飯塚市有安] 03:30ごろ アオバズク (アオバズク mp3 10秒) (紹介者:有働孝士)
13 5031-4080
2017-04-14
00 古城英彦
[2] ヘラサギ4・クロツラヘラサギ17
[行橋市・今川河口]
12 5030-5777
2017-04-14
00 古城英彦
[8] コチドリ2・ダイゼン5・ハマシギ100+・コオバシギ12・オバシギ5・アオアシシギ2・オオソリハシシギ70+・チュウジシギ1
[北九州市小倉南区・曽根海岸] チュウジシギとした根拠は嘴がタシギより短く見え、眉斑が広かった。また、全体的に体色が濃く、翼を広げた時に翼の白線が見えなかった為。
11 5030-3643
2017-04-12
00 広塚忠夫
[13] 5・ツバメ5・ヒバリ7・オオバン1・ホオジロ3・イソシギ1・セグロセキレイ2・ウグイス2・コガモ4・カワセミ1・イワツバメ7・キジバト2・ヒヨドリ2
[川崎町池尻] 10:34〜11:25、晴れ、弱風
10 5030-3653
2017-04-12
00 広塚忠夫
[11] スズメ10・ハシボソガラス2・コサギ2・ガビチョウ1・ヒヨドリ3・セグロセキレイ1・アトリ20+・ ・ヒバリ1・カワラヒワ3
[田川市奈良] 10:12〜10:34、晴れ、弱風
09 5030-3578
2017-04-12
00 有働孝士
[21] アオゲラc・ウグイスs・ v・エナガ2v・ハシボソガラスvc・カワラヒワs・スズメv・メジロs・ヒヨドリcf・ f・イワツバメf・ホオジロs・カルガモ2v・キジバトf・カワラバトv・ヒバリfs・コガモ2v・コサギ1v・ 2v・トビ1f・ムクドリ2f
[飯塚市有安]
08 5030-2381
2017-04-12
00 森永光直
[11] ・アトリ・ ・ヤマガラ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ ・メジロ・イカル・ミヤマホオジロ
[福岡市中央区・南公園] クロツグミ・コマドリの情報有り
07 5030-4672
2017-04-12
00 落合束太
[2] サシバ3f・ノスリ1f
[福智町上野] 上野焼梶原窯から上野峡上空あたり、11:05
06 5030-2381
2017-04-07
00 森永光直
[10] ・ コマドリ・センダイムシクイ・ヤブサメ・イカル・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・ハシボソガラス
[福岡市中央区・南公園と植物園] コマドリとヤブサメは鳴き声他観察者はコマドリ目視コマドリは数日前より観察されているとの情報
05 5030-5412
2017-04-02
00 渋田朗
[1] ベニマシコ1
[福津市・久末ダム湖周回道路] ■第851回例会:久末ダム探鳥会
04 5030-5411
2017-04-02
00 梶原剛二
[1] オオルリ1
[福津市・久末ダム湖周回道路] ■第851回例会:久末ダム探鳥会
03 5030-5411
2017-04-02
00 阿部哲也
[1] アマツバメ1
[福津市・久末ダム湖周回道路] ■第851回例会:久末ダム探鳥会
02 5030-2320
2017-04-05
00 森永光直
[1] キビタキ♂1
[福岡市・油山] 四季の園 もみじの頭上にて観察
01 5030-3546
2017-04-01
00 中村嘉一
[13] アオサギ2・イソシギ3・カイツブリ2・カルガモ2・ 4・ 2・ ・ハクセキレイ3・セグロセキレイ2・ミサゴ・ 3・ハシブトガラス
[飯塚市上三緒・遠賀川・一本木堰] 16:00〜16:37 一本木堰でのカモメ類の観察は、過去2年間ありませんでしたので初観察・初撮りです。(サイト注:はじめはセグロカモメとの判断でしたが、渋田朗氏に問い合わせホイグリンカモメの亜種タイミルセグロカモメLarus heuglini taimyrensisと判明)
2017年03月

2017年03月

2017年3月の総種数は89種。(先月2月は86種、前月より+3種)、41レコード、39メッシュ、報告者12名(三宅敏靖、中村嘉一、古城英彦、宮本秀美、広塚忠夫、有働佳世子、有働孝士、松隈英子、森永光直、渋田和美、渋田 朗、阿部哲也)。
50音配列順リスト ※( )内亜種
アオサギ・アオジ・アカエリカイツブリ・(アカヤマドリ)・アトリ・アビ・イカル・ウグイス・ウソ・ウミアイサ・エナガ・オオアカゲラ・オオジュリン・オオソリハシシギ・オオハム・オオバン・オオミズナギドリ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カササギ・カシラダカ・カツオドリ・カモメ・カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラバト・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・ガビチョウ・キジ・キジバト・キセキレイ・キンクロハジロ・クサシギ・クロジ・コガモ・コクマルガラス・コゲラ・コスズガモ・コチドリ・ゴジュウカラ・シジュウカラ・シメ・シロハラ・ジョウビタキ・スズメ・ズグロカモメ・セグロセキレイ・ソウシチョウ・タシギ・ダイサギ・ダイシャクシギ・チョウゲンボウ・ツクシガモ・ツグミ・ツバメ・トビ・トラツグミ・ノスリ・ハイタカ・ハギマシコ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハジロカイツブリ・ハヤブサ・ヒガラ・ヒドリガモ・ヒバリ・ヒヨドリ・ビロードキンクロ・フクロウ・ホオジロ・(ホオジロハクセキレイ)・ホシハジロ・ミソサザイ・ミツユビカモメ・ミミカイツブリ・ミヤマガラス・ミヤマホオジロ・ムクドリ・ムネアカタヒバリ・メジロ・モズ・ヤツガシラ・ヤマガラ・ヤマドリ・ルリビタキ・不明トウゾクカモメ科・(89種、2亜種含む)

(以上文責・有働孝士 2017-04-13)

鳥信記メモ /渋田 朗

3月は89種(2亜種含む)の報告が寄せられました。待ちに待った春の渡りシーズンが開幕し、ツバメやコチドリなど気の早い夏鳥から順番に渡ってきています。4月に入れば、この流れが一気に加速ですね。一方で、ルリビタキ・ミヤマホオジロ・シロハラそれに英彦山ではハギマシコなど、冬鳥の報告がまだまだ多いです。この時期の冬鳥といえば、アトリやシメなどの夏羽の姿や、クロジやカシラダカの美しい囀り、ジョウビタキの群れ行動など、越冬期とはまた違った楽しみ方にも注目してみましょう。
季節モノとしてはヤツガシラが報告されています。3月後半〜4月前半がまさにヤツガシラのシーズンですが、今回は1月から長逗留していたとの事。やっぱり目にするとうれしいですし、その独特の風貌とあわせて、永遠のアイドルですね(笑)。
意外な場所(開けた場所、標高の低いところでしょうか)でアカヤマドリが観察されたという報告も届きました。山奥でひっそりと暮らしているイメージが強い鳥ですが、聞いた話では餌付けされて、登山者の後をついてくるようになった例もあるそうです。こういう話があると、ちょっと複雑な心境ですね。
珍しいところでは、福岡市にコスズガモが飛来して話題になりました。本種の様な北米系の迷鳥は、特に九州では非常に貴重な記録です。本件に限らず、希少種の飛来の際には多くのバーダーが集まりますので、くれぐれもマナーには気を配って、特に周辺住民の方のご迷惑にならないように心がけたいものです。
個体数としては2月上旬でピークアウトした福津・宗像海岸の海鳥ですが、顔ぶれとしてはその後も油断できない状況が続き、3月には初めてトウゾクカモメ科の鳥まで出現し、好調だったシーズンを締めくくってくれました。
お手元に会報が届く4月下旬は、まさしく春の渡りシーズンのピーク。短いピーク時期にドッと渡ってくるのが春シーズンの特徴ですので、この機を逃さずにがんばって探鳥しましょう。

(以上文責・渋田 朗 2017-04-15)

「野鳥だより・筑豊」2017年5月号「鳥信記」より転載

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・写真写真リンク注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
42 5030-5702
2017-03-28
00 広塚忠夫
[11] ヤマドリ1(c)・キジ3・ハイタカ1・ハシブトガラス5・シジュウカラ2・ヒヨドリ5+・エナガ5・メジロ1(c)・ジョウビタキ2・イカル100+・ホオジロ2
[北九州市小倉南区・平尾台] ■平尾台の観察記
41 5030-2258
2017-03-27
00 阿部哲也
[2] コスズガモ・キンクロハジロ
[福岡市城南区・五ヶ村池] ■コスズガモに逢いにいきました
40 5030-2337
2017-03-10
00 阿部哲也
[1] ヤツガシラ
[春日市・福岡県立春日公園] ■春日市・春日公園のヤツガシラ (03-14も観察)
39 @zy80t
2017-03-24
00 阿部哲也
[1] (アカヤマドリ)
[鞍手郡内] ■まさかこんな場所でヤマドリに逢えるとは!! (03-27, 03-28も観察)
38 @wy7vt
2017-03-18
00 渋田朗
[1] チョウゲンボウ
[福津市津屋崎] ■駆け足チョウゲンボウ
37 @wy7vt
2017-03-12
00 渋田朗
[1] (ホオジロハクセキレイ)♂夏羽3・ハクセキレイ30±
[福津市津屋崎] ■亜種ホオジロハクセキレイ
36 5030-1742
2017-03-26
00 広塚忠夫
[8] キジバト2・コゲラ1・カケス3・ハシブトガラス9・ヤマガラ4・ヒガラ1・シジュウカラ5・ヒヨドリ10・エナガ2・ゴジュウカラ2・ミソサザイ4・ルリビタキ2・キセキレイ1・ホオジロ1
[添田町落合・深倉林道] ■(259) 深倉峡のルリビタキ
35 5030-1774
2017-03-16
00 広塚忠夫
[6] ハギマシコ30+・コゲラ1・ハシブトガラス1・ヤマガラ2・アトリ1・ウソ1
[添田町・英彦山] ■(258) 春本番、間近の鳥たち
34 5030-1774
2017-03-16
00 広塚忠夫
[8] コゲラ2・オオアカゲラ1・ハヤブサ1・ハシブトガラス4・ヒガラ4・シジュウカラ3・ゴジュウカラ9・ミソサザイ7
[添田町・英彦山] ■(258) 春本番、間近の鳥たち
33 5030-4531
2017-03-29
00 宮本秀美
[17]ミヤマホオジロ10+・ヤマガラ3・シジュウカラ4・シロハラ2・ハシブトガラス6・ヒヨドリ10+・カワセミ4・ジョウビタキ4・ホオジロ8・モズ4・ダイサギ3・アオサギ2・カワラヒワ10+・オシドリ2・カルガモ10+・キセキレイ6・メジロ2
[宮若市] ■ワンペア・ツーペア;千石公園(宮若市)
32 5030-4530
2017-03-17
00 宮本秀美
[25] キセキレイ8・シジュウカラ10+・エナガ10+・ジョウビタキ6・カワセミ2・カワラヒワ2・ウグイス2・クサシギ3・ルリビタキ2・モズ1・ハシブトガラス4・コガモ12・ダイサギ2・アオサギ3・トビ2・ミヤマホオジロ10+・シロハラ2・コゲラ6・ミソサザイ3・メジロ4・イカル5・スズメ10+・キジバト2・ハクセキレイ2・ヒヨドリ8
[宮若市] ■千石公園(宮若市)3月17日
31 1y8mt
2017-03-26
00 渋田朗
[2] アビ2v・ビロードキンクロ4v
[宗像市] アビは今季地元では初めて。越冬していたビロードキンクロは、数が減り始めた模様。
30 wy7vt
2017-03-25
00 渋田朗
[1] ジョウビタキ♂3v♀3v
[福津市津屋崎] ■ジョウビタキの群れ
29 vy7vt
2017-03-25
00 渋田朗
[1] 不明トウゾクカモメ科 sp. 1f
[福津市津屋崎] 地元海岸では初めて。沖を一直線に飛び去り、種までは識別できず。プロポーションからクロトウゾクカモメ、またはシロハラトウゾクカモメではないかと推定。
28 1y7vt
2017-03-20
00 渋田朗
[1] ムネアカタヒバリ8v
[福津市津屋崎] ■ムネアカタヒバリ
27 xy7vt
2017-03-19
00 渋田朗
[1] コチドリ23v・タシギ5v
[福津市津屋崎] ■春はなにかと忙しい
26 vy7vt
2017-03-19
00 渋田朗
[1] ミミカイツブリ1v
[福津市津屋崎] 地元では今季二度目。海鳥の個体数はそれほど多くなかったが油断大敵。
24 vy7vt
2017-03-12
00 渋田朗
[7] アカエリカイツブリ2v・ミツユビカモメ成鳥1f・第一回冬羽2f・オオハム50±v・ハジロカイツブリ200±v・カンムリカイツブリ70±・ウミアイサ100±v・オオミズナギドリ50±f
[福津市津屋崎] 約一ヶ月ぶりに海鳥の群れ。アカエリカイツブリのうち1羽はほぼ夏羽で美しかった。
22 hy7ut
2017-03-11
00 渋田朗
[1] フクロウ1c
[福津市津屋崎] 23:00頃に自宅にて鳴き声を聴く。数百メートル離れた林にソングポイントあり。
21 1y8mt
2017-03-06
00 渋田和美
[3] オオハム1v・オオミズナギドリ4f・ビロードキンクロ1v
[宗像市] オオハム、オオミズナギドリは至近距離でじっくり観察。
20 cy7vt
2017-03-04
00 渋田朗
[1] ミヤマガラス1200±v・コクマルガラス幼鳥3v
[福津市津屋崎] ■冬の密かな楽しみ(笑)
19 gy7ut
2017-03-04
00 渋田朗
[1] カツオドリ1f
[福津市津屋崎] ここ数年見かけなくなっていたが、この冬は時々海岸から姿を見ることができた。
18 5030-3547
2017-03-30
00 中村嘉一
[1] ウグイス
[飯塚市上三緒・ガンジャクため池] 11:30ごろ藪の中からウグイスの鳴き声はするが、姿が見えない。声のみをカメラ動画で録音中、藪から飛び出てくれて僅かな時間であったが、木の枝に止まり鳴き続け、その姿をキャッチできた。
17 5030-3578
2017-03-30
03 有働孝士
[1] 1vc
[飯塚市有安] ピチッピチッという独特の声で気づいた。クチバシはすでに黄色から鉛色に変色している。
16 5030-2595
2017-03-23
00 有働佳世子
[1] カササギ1vc
[桂川町土師]
15 5030-3578
2017-03-28
03 有働孝士
[36] ヒヨドリ・メジロ・ハシボソガラス・シロハラ・シジュウカラ・ウグイス・カワラヒワ・スズメ・ハシビロガモ・カイツブリ・ヒドリガモ・キンクロハジロ・キジバト・ホシハジロ・エナガ・ハシブトガラス・カワウ・ツバメ・セグロセキレイ・ソウシチョウ・アトリ・ミヤマホオジロ・カシラダカ・ツグミ・アオジ・ホオジロ・モズ・ジョウビタキ・カワラバト・オオバン・ハクセキレイ・コガモ・カルガモ・ヒバリ・キジc・ムクドリ
[飯塚市有安] メッシュ03調査
14 5030-3512
2017-03-28
11 三宅敏靖
[22] キンクロハジロ3・カイツブリ20+・カンムリカイツブリ4・キジバト2・カワウ4・アオサギ2・ダイサギ1・オオバン30+・ノスリ1・カワセミ1・コゲラ1・ハシボソガラス1・ハシブトガラス5・ヤマガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ7・ウグイス5・シロハラ3・ルリビタキ2・カワラヒワ2・ホオジロ1・ソウシチョウ2
[[飯塚市久保白・久保白ダム] 7:30〜8:40 晴れ ダム湖はカモ類が少なくなり、静かになって来ました。
13 5030-5777
2017-03-24
00 古城英彦
[7] ツクシガモ23・ハシビロガモ7♂5♀2・オオソリハシシギ1・ダイシャクシギ69・ズグロカモメ60+・カモメ8・オオジュリン5
[北九州市小倉南区・曽根海岸] 朽網川河口周辺のみの観察。
12 5030-2609
2017-03-12
00 森永光直
[1] ツバメ1
[添田町落合・JR彦山駅前] ■第849回例会:英彦山定例探鳥会/感想
11 5030-3643
2017-03-14
00 広塚忠夫
[1]
[川崎町池尻]
10 5030-2258
2017-03-14
00 森永光直
[2] ♂1・キンクロハジロ
[福岡市城南区七隈・五ヶ村池] キンクロハジロに混ざっていました。嘴爪の形状、頭の形と横の色(紫)等から識別しました。
09 5030-2667
2017-03-12
00 広塚忠夫
[1] 70±
[添田町中元寺]
08 5030-3596
2017-03-11
00 松隈英子
[4] キセキレイ・ウグイス・ジョウビタキ・シロハラ
[飯塚市鯰田]
07 5030-3596
2017-03-10
00 松隈英子
[1] キセキレイ
[飯塚市鯰田] 初観察です。
06 5030-2337
2017-03-05
00 森永光直
[7] 1・シロハラ5・ルリビタキ♀1・アトリ1・ヒヨドリ3・アオサギ1・カワラバト10
[春日市・春日公園] ヤツガシラは1月より観察されていた 小生は初めての観察 観察時刻13:00〜14:00
05 5030-2229
2017-03-01
00 森永光直
[1] 2
[福岡市・油山] 花木園の69杭 2羽観察
04 5030-2219
2017-03-01
00 森永光直
[6] ホオジロ・コゲラ・エナガ・シジュウカラ・キジバト・
[福岡市・油山] ウグイスの囀り初認 ルリビタキ♀1 天気晴れ
03 5030-2310
2017-03-01
00 森永光直
[6] ミヤマホオジロ・シジュウカラ・カケスc・ツグミ・エナガ・カワラヒワ
[福岡市・油山] ウグイスの囀り初認 ルリビタキ♀1 天気晴れ
02 5030-2320
2017-03-01
00 森永光直
[7] ウグイスs・カワラヒワ・ヤマガラ・ホオジロ・アトリ・ルリビタキ・クロジ
[福岡市・油山] ウグイスの囀り初認 ルリビタキ♀1 天気晴れ
01 5030-3596
2017-03-01
00 松隈英子
[6] カワラヒワ8・シジュウカラ1・キジバト1・ジョウビタキ1・シロハラ1・ガビチョウ2
[飯塚市鯰田] 10時過ぎに家の周りを散歩して、発見した鳥達です。
2017年02月

2017年02月

鳥信記/2017年2月

2017年2月の総種数は86種。(先月1月は88種、前月より-2種)、57レコード、39メッシュ、報告者12名(三宅敏靖、三浦博嗣、三浦美代子、中村嘉一、古城英彦、宮本秀美、広塚忠夫、有働孝士、森永光直、渋田朗、金子忠英、阿部哲也)。
50音配列順リスト(86種、2亜種含む):アオゲラ・アオサギ・アオジ・アオバト・アトリ・イカル・イソシギ・イワツバメ・ウグイス・ウソ・ウミアイサ+・エナガ・オオタカ・オオハム・オオバン・オカヨシガモ・オシドリ・オナガガモ・カイツブリ・カケス・カシラダカ・カラスバト・カルガモ・カワウ・カワセミ・カワラバト・カワラヒワ・カンムリカイツブリ・キジバト・キセキレイ・キンクロハジロ・クサシギ・クマタカ・クロジ・ケリ・コガモ・コガラ・コゲラ・コジュケイ・ゴジュウカラ・シジュウカラ・シメ・シロエリオオハム・シロハラ・ジョウビタキ・スズメ・セグロセキレイ・ソウシチョウ・タヒバリ・ダイサギ・チョウゲンボウ・ツグミ・トビ・トモエガモ・トラツグミ・ノスリ・ハイタカ・ハギマシコ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハジロカイツブリ・(ハチジョウツグミ)・バン・ヒガラ・ヒドリガモ・ヒバリ・ヒヨドリ・ビロードキンクロ・ベニマシコ・ホオジロ・ホシハジロ・マガモ・マガン・ミサゴ・ミソサザイ・ミツユビカモメ・ミヤマホオジロ・ムクドリ・ムネアカタヒバリ・メジロ・モズ・ヤマガラ・ヤマシギ・(リュウキュウサンショウクイ)・ルリビタキ ※( )内亜種

(以上文責・有働孝士 2017-03-10)

鳥信記メモ /渋田 朗

2月も計86種(2亜種含む)の報告を頂きました。ありがとうございます。2月に入る前後には冬鳥の北帰行が始まり、身近な水辺のカモ類なども徐々に数が減ってきて、ちょっと寂しさを感じる時期かもしれません。とはいえ、去る鳥がいるなら、移動途中に立ち寄る鳥もいるはずで、気を抜いている場合ではありません。私の地元・福津市の住民によれば、ここの農地にも6〜7羽のマガンが立ち寄ったとの事ですが、あっという間に通過してしまったようです。こういう話を聞くと、いかにマメにフィールドに出るかが勝負だなぁとつくづく思います。
さて鳥信の中では、なんと言っても英彦山でのハギマシコ100+の群れが目を惹きます。筑豊では冬の英彦山以外ではなかなかお目にかかれない鳥ですので、大群に出会われたときはさぞ感激されたことと思います。厳寒期でも頻繁に英彦山に登られている、努力の賜物ですね。
1月に続いて、2月もまたケリの報告がありました。県内では局地的に農地で繁殖して、人間を含む外敵を威嚇して騒ぐ鳥として有名ですが、冬季は個体数も少なくなり、見られる場所は貴重だと思います。農地ではあとムネアカタヒバリが報告されています。県内では越冬個体数も結構居て、農耕地帯を注意深く歩いていれば、かなりの頻度で遭遇します。飛び立つときに、チィーというメジロのような地鳴きを発する音が多いので、これを覚えていれば探しやすいです。このような地元の細かい生息状況というのは、図鑑ではカバーしきれていない事も少なくなく、やはり沢山フィールドに出て体感する事が大切だと思います。
昨年末から賑やかだった福津・宗像の海鳥は、2月第一週にピークを迎えた感じで、ミツユビカモメのような珍しい顔ぶれも含め、地元では久しぶりに海鳥の大群を見る事ができました。群れは魚群を追ってどんどん移動していましたが、第二週以降は大きな群れが見つからなくなりました。
会報がお手元に届くのは3月下旬。いよいよ夏鳥の飛来が始まり、一年で最も賑やかな春の渡りシーズンが本格開幕します。今年はどんな鳥に出会えるか、今からとても楽しみです。

(以上文責・渋田 朗 2017-03-11)

「野鳥だより・筑豊」2017年4月号「鳥信記」より転載

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト・[種数除外]・(亜種)・動画動画・写真写真リンク・注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
58 5030-4531
2017-02-04
00 宮本秀美
[4] エナガ20+・メジロ3・シジュウカラ4
[宮若市・千石公園] 犬鳴予習の帰り道
57 5030-4458
2017-02-04
00 宮本秀美
[4] ケリ3・ツグミ2・トビ1・ハイタカ1
[宮若市] 犬鳴予習の帰り道
56 5030-5433
2017-02-24
00 三浦博嗣
[1] シメ
[宗像市] 久し振りに「シメ」を見ました
54 5030-6528
2017-02-14
00 三浦美代子
[19] アオゲラ・アオジ・ウグイス・エナガ・オオバン・オシドリ・カイツブリ・カルガモ・カワラヒワ・キンクロハジロ・コゲラ・シロハラ・ジョウビタキ・ソウシチョウ・ハクセキレイ・ハシブトガラス・ヒヨドリ・メジロ・ヤマガラ
[北九州市八幡西区・瀬板の森公園] 瀬板の森公園のソウシチョウとオシドリ
53 5030-6539
2017-02-26
00 金子忠英
[3] オナガガモ・ツグミ・ヒドリガモ
[北九州市八幡西区・割子川] 割子川のヒドリガモ
52 5030-3559
2017-02-27
00 有働孝士
[1] チョウゲンボウ
[飯塚市綱分]
51 5030-6528
2017-02-25
00 阿部哲也
[7] ルリビタキ・シロハラ・ジョウビタキ・アオジ・ソウシチョウ・シジュウカラ・アトリ
[北九州市八幡西区・瀬板の森] 頓田貯水池と瀬板の森で鳥見
50 5030-6598
2017-02-25
00 阿部哲也
[5] カイツブリ・キンクロハジロ・カンムリカイツブリ・オオバン・ジョウビタキ
[北九州市若松区・頓田貯水池] 頓田貯水池と瀬板の森で鳥見
49 5030-5492
2017-02-02
00 阿部哲也
[1] ジョウビタキ
[宗像市・多礼ダム] 飯塚市笠城ダム公園の鳥達と宗像市多礼ダムのジョウビタキ
48 5030-4512
2017-02-02
00 阿部哲也
[8] エナガ・カワウ・キセキレイ・キンクロハジロ・シジュウカラ・ミサゴ・メジロ・ルリビタキ
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] 飯塚市笠城ダム公園の鳥達と宗像市多礼ダムのジョウビタキ
47 5030-1774
2017-02-28
00 広塚忠夫
[8] ハシブトガラス4・コガラ4・ヤマガラ3・ヒガラ1・シジュウカラ5・エナガ7・ゴジュウカラ2・ソウシチョウ1
[添田町・英彦山] (257) ハギマシコの大群100+に感動!
46 5030-1764
2017-02-28
00 広塚忠夫
[2] ハシブトガラス2・ゴジュウカラ1
[添田町・英彦山] (257) ハギマシコの大群100+に感動!
45 5030-1754
2017-02-28
00 広塚忠夫
[8] クマタカ1・カケス1・コゲラ1・ハシブトガラス2・コガラ1・ヤマガラ3・シジュウカラ3・メジロ3・ゴジュウカラ2・ミソサザイ1・ハギマシコ100・イカル2
[添田町・英彦山] (257) ハギマシコの大群100+に感動!
44 5030-1763
2017-02-28
00 広塚忠夫
[8] カケス1・ハシブトガラス1・ヤマガラ2・ヒガラ1・シジュウカラ4・ヒヨドリ1・ゴジュウカラ1・ミソサザイ3
[添田町・英彦山] (257) ハギマシコの大群100+に感動!
43 5030-1773
2017-02-12
00 広塚忠夫
[3] アオゲラ1・ヤマガラ3・ヒヨドリ2
[添田町・英彦山] (256) 眩しい雪の芸術品!
42 5030-1774
2017-02-12
00 広塚忠夫
[2] ヒガラ1・ルリビタキ1
[添田町・英彦山] (256) 眩しい雪の芸術品!
41 5030-1773
2017-02-02
00 広塚忠夫
[9] アオバト2・コゲラ1・ヤマガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ1・ゴジュウカラ1・エナガ5・ルリビタキ1・アトリ10
[添田町・英彦山] (255) 英彦山登山は爽快だ!
40 5030-1774
2017-02-02
00 広塚忠夫
[5] コゲラ2・ハシブトガラス3・ヒガラ1・ゴジュウカラ2・ツグミ1
[添田町・英彦山] (255) 英彦山登山は爽快だ!
39 5030-6628
2017-02-16
00 宮本秀美
[17] メジロ30+・シロハラ10・ツグミ4・ルリビタキ8・シジュウカラ6・ヤマガラ6・キジバト2・ハシブトガラス4・ベニマシコ5・ミヤマホオジロ10+・ジョウビタキ8・コゲラ4・ミサゴ1・トビ1・エナガ10・カワセミ2・ウグイス1
[北九州市小倉北区・山田緑地] 野村先生の写真を見に;山田緑地
38 5030-4512
2017-02-05
00 宮本秀美
[1] ミソサザイ
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] カワセミの狩り;笠城ダム公園
37 5030-4512
2017-02-13
00 宮本秀美
[23] キンクロハジロ6・カルガモ14・オオバン2・カイツブリ2・ジョウビタキ6・モズ1・ソウシチョウ10+・シロハラ18・ヤマガラ6・コゲラ7・シジュウカラ2・クロジ10+・ヒヨドリ4・カワセミ1・ダイサギ1・アオサギ1・ハシブトガラス3・メジロ10+・ウグイス1・ウソ5・カワウ2・ルリビタキ1・キセキレイ1
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] カワセミの狩り;笠城ダム公園
36 5030-4512
2017-02-04
00 宮本秀美
[21] ウソ5・アオサギ4・カワウ2・ダイサギ2・ジョウビタキ2・メジロ5・ウグイス1・コゲラ2・エナガ10+・シジュウカラ2・ヤマガラ6・ソウシチョウ10+・シロハラ3・ヒヨドリ4・キンクロハジロ10・カルガモ20・オオバン4・(リュウキュウサンショウクイ)2・ツグミ1・ハシブトガラス2・クロジ10+
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] 犬鳴予習の帰り道
35 5030-4512
2017-02-01
00 宮本秀美
[19] メジロ20・コゲラ5・ヤマガラ10・シジュウカラ8・エナガ20・ヒヨドリ10・ジョウビタキ6・シロハラ5・ハシブトガラス6・キンクロハジロ10・カルガモ20・オオバン6・カワウ3・ダイサギ4・アオサギ2・クロジ20・ソウシチョウ4・ミヤマホオジロ6・トラツグミ1・タカ sp. 1
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] 笠城ダム公園(飯塚市)2月1日
34 5030-3502
2017-02-19
00 中村嘉一
[1]
[桂川町寿命・中屋橋] 久保白ダムでの探鳥会のため、王塚古墳を出発して直ぐの午前9時18分ころ、穂波川に架かる中屋橋から橋の先約70メートルの下流側の左岸を移動しながら捕食しているのを発見・撮影しました。
33 5030-5411
2017-02-26
00 渋田朗
[1] 1v
[福津市・久末ダム] 越冬個体が福岡支部の探鳥会で1月・2月と続けて観察された。
32 my7vt
2017-02-11
00 渋田朗
[1] ムネアカタヒバリ4cv
[福津市津屋崎] この日は4羽が群れていたが、この冬はタヒバリ類の個体数がちょっとさびしい感じ。
31 by7vt
2017-02-11
00 渋田朗
[1] マガン幼鳥1v
[福津市津屋崎] 相変わらず神出鬼没ながら越冬中。この数ヶ月で嘴基部の白色部がやや大きくなり、成長が感じられる。
30 1y8mt
2017-02-05
00 渋田朗
[7] ビロードキンクロ6v・ミツユビカモメ成鳥1f・第一回冬羽1f・カンムリカイツブリ100v+・ハジロカイツブリ300v+・オオハム5v・シロエリオオハム100v+・ウミアイサ200v+
[宗像市] この日をピークに海鳥の大きな群れは見られなくなった。
29 ay7vt
2017-02-05
00 渋田朗
[1] トモエガモ12v
[福津市津屋崎] 本種は溜池の岸沿いでひっそりしている印象が強いが、この日は海辺の目立つ場所に群れていた
28 by7vt
2017-02-05
00 渋田朗
[1] ヤマシギ1f
[福津市津屋崎] 民家が立ち並ぶ一帯の植え込みの根本から飛び立ってびっくり
27 fy7ut
2017-02-04
00 渋田朗
[1] ウミスズメ類 sp. 8f
[福津市津屋崎] 沖を飛ぶ姿のみ
26 0y7vt
2017-02-04
00 渋田朗
[1] アオゲラ2v
[福津市津屋崎] 目立つ木の幹にペアでじっととまっていた。ペアでの行動が目立つ。
25 zy7ut
2017-02-04
00 渋田朗
[1] カラスバト2f
[福津市津屋崎] 離島ではおなじみだが本土では稀。また地元ではこれまで秋の渡りの記録のみで、越冬期は初めて。
24 1y8mt
2017-02-04
00 渋田朗
[2] ビロードキンクロ8v・ミツユビカモメ成鳥1f・第一回冬羽1f
[宗像市] ビロードキンクロはこの冬は越冬しているが、この日が最多の個体数。ミツユビカモメは2週連続の確認だが、前週のポイントから何キロも離れた場所。
23 5030-3512
2017-02-25
11 三宅敏靖
[28] ヒドリガモ3・マガモ100+・ハシビロガモ2・ホシハジロ5・キンクロハジロ30+・カイツブリ10+・カンムリカイツブリ2・キジバト2・カワウ7・アオサギ1・ダイサギ1・オオバン100+・ノスリ1・カワセミ1・ハシブトガラス5・ヤマガラ2・ヒヨドリ8・ウグイス3・エナガ5・メジロ2・シロハラ4・ツグミ2・ルリビタキ1・ジョウビタキ2・スズメ2・ハクセキレイ1・ミヤマホオジロ2・ソウシチョウ5
[飯塚市久保白・久保白ダム] 09:00〜10:10 曇り 春めいて、水鳥もだんだん少なくなりました。
22 5030-3578
2017-02-26
00 有働孝士
[29] カワラヒワ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・ウグイスcv・ジョウビタキ・カワウ・ハシビロガモ・メジロ・キジバト・コガモ・スズメ・コジュケイc・ソウシチョウc・ツグミ・エナガ・シロハラ・ホオジロ・カシラダカ・セグロセキレイ・カワセミ・キセキレイ・モズ・カルガモ・ハクセキレイ・カワラバト・トビ・ヒバリsf・ヒドリガモ・ハシボソガラス
[飯塚市有安] メッシュ03調査
21 syekt
2017-02-24
00 古城英彦
[5] ミサゴ1・ケリ3・クサシギ1・ムネアカタヒバリ1cf・タヒバリ4
[行橋市] ムネアカタヒバリは少し離れた所を鳴きながら飛んで行った。
20 5030-4051
2017-02-24
00 古城英彦
[9] オオタカ1・アオゲラ1c・ウグイス1s・シロハラ7・ツグミ50+・ジョウビタキ3♀・カシラダカ10+・ミヤマホオジロ10+・アオジ5+
[行橋市長井] オオタカは山陰に飛んで行くところ確認。それと、今年初めてウグイスの初鳴きを聞いた。
19 5030-5433
2017-02-24
00 三浦博嗣
[1]
[?] 久し振りに「シメ」を見ました
18 5030-3557
2017-02-18
00 中村嘉一
[2] アオジ シジュウカラ
[飯塚市] シジュウカラの鳴き声は、動画ではそれぞれ鳴き方が異なるように感じますが?
17 5030-4512
2017-02-18
00 有働孝士
[21] ハシブトガラス・マガモ・オオバン・カルガモ・メジロ・アオサギ・カイツブリ・ルリビタキ♂・ダイサギ・シロハラ・コゲラ・キンクロハジロ・カワラヒワ・ソウシチョウ・ツグミ・ヤマガラ・ジョウビタキ・モズ・エナガ・ヒヨドリ・シジュウカラ
[飯塚市庄司・笠城ダム公園]
16 5030-3553
2017-02-15
00 中村嘉一
[10] 2・モズ2・ハシボソガラス3・ 5・ ・カイツブリ・カワセミ・ハクセキレイ・ダイサギ・ヒヨドリ
[飯塚市若菜・内住川] 晴天で、ヒバリが鳴きながら飛翔(上昇)していました。今季初認です。
15 5030-6528
2017-02-15
00 中村嘉一
[15] ジョウビタキ3・ヤマガラ・ 2・ 8・ 10・ヒヨドリ4・カワラヒワ4・トビ2・アオジ2・キセキレイ・メジロ2・カルガモ8・キンクロハジロ6・
[北九州市八幡西区・瀬板の森公園] 08:59〜10:56 野鳥が近い瀬板の森公園
14 5030-2229
2017-02-15
00 森永光直
[5] メジロ・シロハラ・ホオジロ・シジュウカラ・ヒヨドリ
[福岡市・油山]
13 5030-2219
2017-02-15
00 森永光直
[10] ホオジロ・イカル・ジョウビタキ♀・ ・ルリビタキ♂・シロハラ・ウグイス・コゲラ・モズ・ヒヨドリ
[福岡市・油山] ベニマシコは野焼き実施で移動したと思える
12 5030-2310
2017-02-15
00 森永光直
[7] アトリ・メジロ・カワラヒワ・ジョウビタキ♀・シジュウカラ・ツグミ・ヒヨドリ
[福岡市・油山] アトリはモミジバフウの実を
11 5030-2320
2017-02-15
00 森永光直
[7] ♂♀・ミヤマホオジロ・ ・シロハラ・ヤマガラ・カワラヒワ・ヒヨドリ
[福岡市・油山] 08:10〜11:30 晴れ ルリビタキ・シロハラ・ヤマガラ・ヒヨドリはハゼの実を
10 5030-3547
2017-02-14
00 中村嘉一
[12] カルガモ3・コガモ5・ 2・バン・カイツブリ・シロハラ4・ジョウビダキ・ 4・アトリ4・メジロ5・
[飯塚市上三緒ガンジャクため池・神田池] 16:11〜16:36 ミヤマホオジロの正面からの観察は、初めてです。キジバトの両足の色が違うのは、光線の関係ですかね。
09 5030-3547
2017-02-12
00 中村嘉一
[1] バン
[飯塚市上三緒・ガンジャクため池] 本日、午後4時11分ころ、飯塚市上三緒ガンジャクため池で、バンの水浴びの動画撮影ができましたの参考まで送信します。撮影の設定を間違えたようで、画面が少し暗くなっています。
08 5030-3547
2017-02-11
00 中村嘉一
[10] コガモ15・カイツブリ・キンクロハジロ♀・ 5・ジョウビダキ2・ 3・ヒヨドリ2・ハシブトガラス2・ 4・アトリ3
[飯塚市上三緒・ガンジャクため池、神田池] 16:10〜17:18 エナガかシメとの再会を期待していました。約20分間粘ってエナガと再会できました。最初に出逢った高さ約5メートル木に、約6分間動き回って採食していました。
07 5030-3643
2017-02-08
00 広塚忠夫
[18] バン2・ムクドリ40+・オカヨシガモ4・ヒドリガモ17・カルガモ8・オオバン2・キジバト7・イソシギ1・クサシギ2・ハシボソガラス2・ハクセキレイ1・コガモ10・アオサギ1・イワツバメ10+・ヒヨドリ6・シロハラ1・ウグイス1・ツグミ2
[川崎町池尻] 14:53〜15:40、曇り一時小雨、弱風
06 5030-3653
2017-02-08
00 広塚忠夫
[15] スズメ3・イワツバメ10+・アオサギ2・ダイサギ1・シロハラ1・ハシビロガモ4・キジバト1・ヒヨドリ2・トビ1・カイツブリ3・オオバン1・イソシギ1・ツグミ3・ムクドリ10+・モズ1
[田川市奈良] 14:20〜14:53、曇り一時小雨、弱風
05 5030-3547
2017-02-08
00 中村嘉一
[13] ・カイツブリ・キンクロハジロ♀・コガモ4・メジロ2・ジョウビダキ3・シロハラ4・カワウ・ 2・カワラヒワ2・ヒヨドリ3・ハシブトカラス・キジバト3・ [再掲:バン・カイツブリ・コガモ]
[飯塚市上三緒・ガンジャクため池] エナガとの再会を期待していたが、代わりにシメと逢うことができました。
04 5030-4512
2017-02-07
00 有働孝士
[23] カイツブリ3・モズ2・ハシブトガラス・ダイサギ1・コゲラ4・メジロ8・ツグミ4・シジュウカラ4・シロハラ5・ミヤマホオジロ1・カシラダカ1・ハシボソガラス1・オオバン3・カルガモ4・アオサギ2・キセキレイ1・イカル1s・キンクロハジロ5・ソウシチョウ6・ヤマガラ1・ヒヨドリ6・カワウ2・ジョウビタキ5
[飯塚市庄司・笠城ダム公園] M氏ご報告のクロジを求めたが成果なし。アオジさえ観察できず。意外に広い公園に感心しきり。
03 5030-3547
2017-02-02
00 中村嘉一
[1]
[飯塚市上三緒・神田ため池]
02 5030-3567
2017-02-01
00 中村嘉一
[1]
[飯塚市有安・鳥羽池]
01 5030-3547
2017-02-01
00 中村嘉一
[10] ・メジロ2・ジョウビダキ♂・ 3・ハクセキレイ・ コガモ13・ヒヨドリ・シジュウカラ・ ・ダイサギ
[飯塚市上三緒・ガンジャクため池]
2017年01月

2017年01月

鳥信記/2017年1月

2017年1月の総種数は88種。(先月12月は79種、前月より+9種)、69レコード、45メッシュ、報告者11名(三宅敏靖、中村嘉一、古城英彦、宮本秀美、広塚忠夫、有働孝士、松本勲、松隈英子、森永光直、渋田朗、阿部哲也)。
50音配列順リスト ※( )内亜種:アオゲラ・アオサギ・アオシギ・アオジ・アオバト・アカエリカイツブリ・アトリ・アリスイ・イカル・イソシギ・イワツバメ・ウグイス・ウソ・エナガ・オオアカゲラ・オオバン・オカヨシガモ・オシドリ・カイツブリ・カケス・カシラダカ・カツオドリ・カルガモ・カワウ・カワガラス・カワセミ・カワラヒワ・カンムリウミスズメ・カンムリカイツブリ・ガビチョウ・キジバト・キセキレイ・キンクロハジロ・クイナ・クサシギ・クロジ・クロツラヘラサギ・ケリ・コガモ・コガラ・コゲラ・コサギ・コチドリ・ゴジュウカラ・シジュウカラ・シメ・シロハラ・ジョウビタキ・スズメ・セグロセキレイ・ソウシチョウ・ダイサギ・(チョウセンチョウゲンボウ)・ツグミ・ツメナガホオジロ・トビ・トモエガモ・ハイタカ・ハクセキレイ・ハシビロガモ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ハヤブサ・バン・ヒガラ・ヒドリガモ・ヒヨドリ・ビロードキンクロ・ヘラサギ・ベニマシコ・ホオジロ・ホシハジロ・マガモ・マガン・マヒワ・ミコアイサ・ミサゴ・ミソサザイ・ミツユビカモメ・ミヤマホオジロ・ムクドリ・ムネアカタヒバリ・メジロ・モズ・ヤマガラ・ヤマセミ・ヨシガモ・ルリビタキ(88種、1亜種含む)

(以上文責・有働孝士 2017-02-09)

鳥信記メモ /渋田 朗

先月の『お試し』が及第点をいただけたとのことで、今月から正式に鳥信記メモを担当させていただくことになりました渋田です。若輩者の私に務まるか不安は残りますが、精一杯やりますのでよろしくお願いいたします。
1月という時期は、越冬地にも慣れて割とのんびりした冬鳥の姿を楽しめる一方で、強い寒波に乗っかるように、この地域では珍しい鳥が南下してくることがあります。寒波で荒れた天候になると、実は内心ワクワクしています(笑)。
そんな2017年最初の鳥信ですが、元日から幸先よくアオシギ・ベニマシコが報告されています。アオシギが生息するのは非常に限られた貴重な環境ですので、この環境を大切にして、見つけた時はそっと見守りたいものです。
ガンカモ調査の時期でもあり、最大19羽ものミコアイサをはじめ、水鳥の報告が多いですが、意外にもオナガガモの報告がありませんでした。私の住む津屋崎では、マガモ・カルガモに次ぐ個体数なのですが、筑豊(内陸の池やダム湖での観察が多い)との環境の違いでしょうか。
逆に、こちらではさっぱりのウソやマヒワ・イカルなどアトリ科の小鳥が、他の各地では普通に観察されていて、ちょっと地域が変われば鳥相も違うんだなぁと実感しています。福岡市の油山では、ベニマシコも安定して観察できているようで羨ましいです。ところでウソで思い出しましたが、この地域では亜種ウソよりも亜種アカウソの方がずっと個体数が多い事は、意外と知られていないようです。ウソの群れを見かけたら、胸に赤味・褐色味の無い、綺麗なグレーの亜種ウソが混じっていないか確認してみて下さい。
この冬は福津・宗像の海鳥が好調で、ミツユビカモメやカンムリウミスズメなど、かつて大豊作だった2009〜10年の冬に匹敵する顔ぶれです。ただし殆どが沖にいて遠距離の観察になることと、非常に広範囲を移動して回っているようで大変でした。既にピークは過ぎたようで、原稿執筆中の2月中旬には、また静かな海に戻った感じです。
さて、先月のホイグリンカモメに続いてまた難問ですが、亜種チョウセンチョウゲンボウが報告されています。今回報告のような特徴の個体は、冬季に時々記録されますが、その分類や取扱いは、書籍によって以下のようにわかれています(書籍名は各々の説の掲載例)。

@このような個体への言及なし(日本鳥学会(2014): 日本鳥類目録 改訂第7版 日本鳥学会)
AFalco tinnunculus tinnunculus 基亜種チョウセンチョウゲンボウとして掲載(真木広造・大西敏一・五百澤日丸(2014):日本の野鳥650 平凡社,東京)
B亜種チョウゲンボウの淡色型か、別の亜種F. t. perpallidusか不明との解説 (Mark Brazil (2009): Birds of East Asia, Princeton University Press, New Jersey)

今回の報告は『亜種チョウセンチョウゲンボウ』の表記で、上記Aの説に沿った報告です。本件のように諸説ある場合、基本的に報告者の意図を尊重した上で、わかる範囲で補足をしたいと考えています。
当会がリファレンスとする@の日本鳥類目録では、大陸系亜種の記録は検討もされていないようです。理由は不明ですが、本件を詳細研究した論文などの実績がまだ無いのでしょうか。またBのF. t. perpallidusは、ロシア極東部から中国東部、朝鮮半島に分布する別亜種とされていて興味深いですが、この亜種を認めていない研究者も多いとのこと。
上記はいずれも著名な書籍ですが、それらの間でも見解がわかれるような問題が、私たちの手の届く範囲にも意外と残っているということですね。特に亜種分類の問題は非常に難しく、論文や海外文献(この場合ハヤブサ科の専門書など)も調べる必要が出てきます。もちろん私もそこまで出来ていませんが、まだ未解明の問題にどなたか挑戦してみませんか!

(以上文責・渋田 朗 2017-02-14)

「野鳥だより・筑豊」2017年3月号「鳥信記」より転載

掲載順序(id)は、受け入れ順に降順(最新ほど上)で掲載しています。

idメッシュ
観察日

サイト 調査員

【凡例】

[種数] 観察リスト [種数除外] (亜種) 写真写真リンク 注目種
[観察地名/福岡県内] 備考 (観察時間、気象、識別根拠、その他)
69 5030-5492
2017-01-13
00 阿部哲也
[2] ミコアイサ19・ジョウビタキ
[宗像市・多礼ダム] 宗像市・多礼ダムのミコアイサ
68 5030-4424
2017-01-12
00 阿部哲也
[5] アオジ・ウソ・ジョウビタキ・ミヤマホオジロ・ルリビタキ
[宮若市犬鳴・犬鳴ダム] 犬鳴ダムの近況
67 5030-6528
2017-01-05
00 阿部哲也
[10] アオジ・ウグイス・エナガ・オシドリ・コゲラ・ジョウビタキ・シロハラ・ソウシチョウ・ヒヨドリ・ルリビタキ
[北九州市八幡西区・瀬板の森公園] 瀬板の森公園で初撮り
66 5030-1774
2017-01-21
00 広塚忠夫
[4] ハシブトガラス1・ヒヨドリ2・ゴジュウカラ6・オオアカゲラ1
[添田町・英彦山] (254) 愚かな登山
66 5030-1773
2017-01-21
00 広塚忠夫
[12] コゲラ1・アオゲラ2・カケス2・ハシブトガラス1・コガラ3・ヤマガラ5・ヒガラ1・シジュウカラ1・ヒヨドリ1・ゴジュウカラ3・シロハラ1・ウソ7
[添田町・英彦山] (254) 愚かな登山
65 5030-1773
2017-01-07
00 広塚忠夫
[14] アオバト1・コゲラ1・オオアカゲラ2・アオゲラ2・カケス3・ハシブトガラス24・ヤマガラ13・シジュウカラ12・ヒヨドリ3・ゴジュウカラ2・ミソサザイ1・ツグミ3・ルリビタキ1・ウソ2
[添田町・英彦山] (253) ウソに翻弄された初英彦山
64 5030-3567
2017-01-19
00 中村嘉一
[1] オオバン
[飯塚市有安・鳥羽池]
63 5030-1782
2017-01-24
00 宮本秀美
[5] カワラヒワ2・ヤマガラ2・ヒヨドリ2・コゲラ1・ハシブトガラス2
[添田町・英彦山] 2017四王寺の滝
62 5030-1773
2017-01-24
00 宮本秀美
[7] シジュウカラ4・ヒガラ2・ヤマガラ4・コゲラ6・ミソサザイ2・ハシブトガラス2・ヒヨドリ3
[添田町・英彦山] 2017四王寺の滝
61 5030-4512
2017-01-07
00 宮本秀美
[11] ジョウビタキ2・ヤマガラ6・シジュウカラ4・エナガ10+・メジロ10+・カワセミ1・アオサギ2・キセキレイ2・コガモ2・ハシブトガラス4・ヒヨドリ10+
[飯塚市・笠城] 大ヶ原(川崎町)・千石(宮若市)・笠城(飯塚市)
60 5030-2696
2017-01-07
00 宮本秀美
[12] ジョウビタキ4・アオジ6・シロハラ4・ヒヨドリ10・キセキレイ3・ミヤマホオジロ10+・カシラダカ6・アトリ10+・メジロ10+・ヤマガラ2・シジュウカラ3・エナガ10+
[川崎町・大ヶ原] 大ヶ原(川崎町)・千石(宮若市)・笠城(飯塚市)
59 5030-3512
2017-01-31
11 三宅敏靖
[25] ヒドリガモ30+・マガモ200+・カルガモ5・ホシハジロ10+・キンクロハジロ100+・ミコアイサ1・カイツブリ10+・カンムリカイツブリ1・キジバト2・カワウ10+・アオサギ1・ダイサギ1・コサギ1・オオバン150+・ハシブトガラス5・シジュウカラ2・ヒヨドリ15・ウグイス2・メジロ7・シロハラ3・スズメ5・ハクセキレイ1・アオジ2・クロジ1・ソウシチョウ8
[飯塚市久保白・久保白ダム] 13:00〜14:30 晴れ ダム湖に珍しく、ミコアイサ♂が入っていました。ダム湖周辺では、例年この時期に数多く見られるミヤマホオジロが見当たりません。
58 iy7yt
2017-01-29
00 渋田朗
[1] ミコアイサ13v
[宗像市] この冬は10羽強の数でほぼ安定して見られる。
57 2y7vt
2017-01-29
00 渋田朗
[1] マガン幼鳥1v
[福津市津屋崎] 越冬しているが相変わらず周辺の水辺を飛んで回っているようで、発見できない日も多い。
56 ry8lt
2017-01-29
00 渋田朗
[2] トモエガモ14v・ミコアイサ雌2v
[福津市津屋崎] トモエガモ14羽は今季最多。
55 vy7vt
2017-01-28
00 渋田朗
[1] ミツユビカモメ成鳥1vf
[福津市津屋崎] 沖の方に多くのカモメ類が飛翔する中、独特の翼のパターンが確認できた。
54 xy7vt
2017-01-22
00 渋田朗
[1] コチドリ3v
[福津市津屋崎] 工事で水が干上がった溜池に3羽。この地域での越冬個体は珍しい。
53 py7ut
2017-01-21
00 渋田朗
[1] アカエリカイツブリ1v
[福津市津屋崎] 今季何度か姿が見られるが、この日が一番海岸から近い位置に浮いていた。それでも写真は厳しい。
52 qy7ut
2017-01-21
00 渋田朗
[1] アリスイ1v
[福津市津屋崎] 車道のすぐ横の林縁にとまっており、危うく見逃すところだった。ここ数年越冬個体が増えてきたようにも感じる。
51 qy7ut
2017-01-14
00 渋田朗
[1] カツオドリ2vf
[福津市津屋崎] 数年ぶりに海岸から確認。以前は毎冬見られたが、ここ数年は姿を見る機会がなかった。
50 wy7vt
2017-01-07
00 渋田朗
[1] ツメナガホオジロ1vf
[福津市津屋崎] ヒバリの群れに混じって飛翔、鳴き声も。やっと今季初認の非常に手強い相手。
49 py7ut
2017-01-07
00 渋田朗
[1] カンムリウミスズメ6v・ウミスズメ類 sp. 9f
[福津市津屋崎] 久しぶりにカンムリウミスズメ6羽が、海岸から確認できる距離に浮いていた、その他は沖を飛ぶ姿。
48 1y8mt
2017-01-07
00 渋田朗
[1] ビロードキンクロ6v
[宗像市] 12/31初認時から1羽増えて6羽を確認。
47 0y7vt
2017-01-04
00 渋田朗
[1] シメ4v
[福津市津屋崎] この冬の早い時期は、地元フィールドではあまり見かけなかったが、年末辺りから少し見る機会が増えてきた。ウソ・マヒワ・イカルなどのアトリ科の小鳥が、引き続きなんとなく不調な感じ。
46 5030-3642
2017-01-28
00 広塚忠夫
[12] ヒヨドリ9・イカル3・キジバト1・カワラヒワ10+・トビ1・カシラダカ5・ツグミ1・ 1・ウグイス1・エナガ10+・ダイサギ1・カイツブリ1
[田川市位登] 14:50〜16:00、快晴、弱風、(イノシシ:ウリ坊1)
45 5030-3643
2017-01-28
00 広塚忠夫
[8] モズ3・オオバン4・コガモ18・ツグミ7・トビ2・ホオジロ2・セグロセキレイ2・ヒヨドリ1・カルガモ10・イソシギ1・ハイタカ1・キジバト1
[川崎町池尻] 14:15〜14:50、快晴、弱風
44 5030-3653
2017-01-28
00 広塚忠夫
[8] モズ1・アオサギ1・コサギ2・カイツブリ1・ヒヨドリ2・バン1・オオバン1・スズメ10+
[田川市奈良] 14:00〜14:15、快晴、弱風
43 5030-3642
2017-01-12
00 広塚忠夫
[14] ヒヨドリ13・シロハラ2・ジョウビタキ1・(@カラ池:ホシハジロ1)・カワラヒワ20・(Aノシ池:ホシハジロ6)・(B池:マガモ6・ホシハジロ2・カイツブリ1)ダイサギ1・トビ1・ウグイス1(C池:ホシハジロ2・キンクロハジロ1・オオバン1)ツグミ1・ソウシチョウ1
[田川市位登] 11:32〜12:31、曇り、弱風
42 5030-3643
2017-01-12
00 広塚忠夫
[12] オカヨシガモ9・ヒドリガモ2・カイツブリ2・ホオジロ8・カルガモ5・コガモ3・ムクドリ20・ウグイス1・カワウ1・ツグミ3・ハクセキレイ1・ジョウビタキ1
[川崎町池尻] 11:00〜11:32、曇り、弱風
41 5030-3563
2017-01-12
00 広塚忠夫
[9] スズメ2・ヒヨドリ4・コサギ1・セグロセキレイ1・カルガモ1・カイツブリ3・オオバン4・カワウ1・ムクドリ1
[田川市奈良] 10:44〜11:00、曇り、弱風
40 5030-3578
2017-01-28
00 有働孝士
[14] カワラヒワ・スズメ・ヒヨドリ・ツグミ・ハシボソガラス・ホシハジロ・メジロ・シロハラ・ハシブトガラス・イワツバメ3f・ウグイス・キセキレイ・モズ・セグロセキレイ
[飯塚市有安] メッシュ03調査
39 5030-3557
2017-01-26
00 中村嘉一
[8] ツグミ・ 2・スズメ6・ 2・ホオジロ・ハクセキレイ2・ 2・ヒヨドリ5・
[飯塚市上三緒] カワセミとの再会を願って観察しましたが、願いは叶わず。カラスは、高度が高く、ハシブトかハシボソか不明。
38 5030-2219
2017-01-21
00 森永光直
[8] ♂1♀1・マヒワ16・ 36・ミヤマホオジロ17・カワラヒワ5・アオジ1・カケスc・ 3 ベニマシコ♂1♀1
[福岡市・油山] ベニマシコ♀動画2 写真(ウソ・ルリビタキ♂・アトリ)
37 5030-3532
2017-01-21
00 有働孝士
[14] ハシボソガラス・セグロセキレイ・ハクセキレイ・アオジ・トビ・カシラダカ・ツグミ・ハヤブサ・モズ・ジョウビタキ♀・カワラヒワ・クサシギ・イソシギ・キセキレイ
[飯塚市安恒・内住川]
36 syekt
2017-01-15
00 古城英彦
[1] ケリ6
[行橋市]
35 zyejt
2017-01-15
00 古城英彦
[4] ミコアイサ1♂・カンムリカイツブリ1・ヘラサギ2・クロツラヘラサギ1
[行橋市] 自分のお膝元でミコアイサとヘラサギが同時に見れるとは。バンザ〜イ!!
34 syekt
2017-01-01
00 古城英彦
[2] (チョウセンチョウゲンボウ)1♀幼鳥・ムネアカタヒバリ1冬羽
[行橋市] チョウセンチョウゲンボウ観察記 チョウセンチョウゲンボウは平凡社『日本の野鳥650』や文一総合出版『比べて識別!野鳥図鑑670』では「チョウゲンボウの亜種」として掲載されていますが、『日本鳥類目録 第7版』や日本野鳥の会『フィールドガイド日本の野鳥』では掲載されていません。よって、後者に従事し、ひとつの種として報告しました。
※チョウセンチョウゲンボウ(Falco tinnunculus tinnunculus)は冬期に大陸から渡ってくるチョウゲンボウの亜種ですが渡来数は、そんなに多くはないようです。また、♂は違いがはっきりとしているので、まず間違わないそうですが、♀は似ています。一番の識別ポイントは胸から下腹にかけての縦斑。チョウゲンボウ♀は比較的長くて太い縦斑ですが、チョウセンチョウゲンボウ♀は細くて短い縦斑で下に行くにつれて点斑になって行きます。また、頭から背中の色もチョウゲンボウより薄いようです(全体的にピンクぽく見える。ただ、この件は個体差があるようです)。
33 5030-3596
2017-01-19
00 松隈英子
[1] カワラヒワ2
[飯塚市鯰田]
32 5030-4728
2017-01-15
00 古城英彦
[4] オカヨシガモ4・ヒドリガモ16・マガモ14・アオジ4
みやこ町国作] ガンカモ調査
31 5030-4727
2017-01-15
00 古城英彦
[4] ヒドリガモ65・マガモ4・カワセミ1・シロハラ1
[みやこ町豊津] ガンカモ調査
30 5030-4738
2017-01-15
00 古城英彦
[4] コガモ8・ホシハジロ3・キンクロハジロ5・ケリ2
[行橋市南泉] ガンカモ調査 この周辺ではケリは初観察。局地的だが分布を拡げているのか?
29 5030-4728
2017-01-15
00 古城英彦
[6] ヒドリガモ6・マガモ23・コガモ11・ハシビロガモ27・ホシハジロ15・キンクロハジロ17
[行橋市南泉]ガンカモ調査
28 5030-4737
2017-01-15
00 古城英彦
[10] ヨシガモ32・オカヨシガモ3・マガモ3・コガモ4・ホシハジロ21・キンクロハジロ14・オオバン14・シロハラ2・ジョウビタキ2・アオジ1
[行橋市矢留]ガンカモ調査
27 5030-4727
2017-01-15
00 古城英彦
[8] ヨシガモ31・ヒドリガモ2・オシドリ7・クイナ1c・オオバン12・シロハラ4・ツグミ1・ジョウビタキ3
[行橋市矢留] ガンカモ調査 クイナは矢留貯水池下の水田で声が聞こえたので姿を探すが確認出来ず残念!!
26 5030-3596
2017-01-16
00 松隈英子
[1] ミソサザイvc
[飯塚市鯰田] 朝、ミソサザイが帰って来ました。元気な鳴き声、姿を見せてくれました。
25 5030-3556
2017-01-15
00 中村嘉一
[10] メジロ4・ヤマガラ・コゲラ・スズメ7・ 6・ ・ハクセキレイ3・キジバト・ 5・ムクドリ
[飯塚市上三緒] ヒヨドリ動画:観察を終え帰宅すると、燐家の敷地にあるキンカンの木に止まり、実を食べているのを発見して撮影。平成25年2月ころ、同様の状況を撮影してNHK北九州放送局に投稿すると、平成27年3月4日「とりたて動画」のコーナーで放映されました。
24 5030-2219
2017-01-13
00 森永光直
[1] ベニマシコ♂1
[福岡市・油山] 本日、油山にてベニマシコ♂の動画(mp4)を撮影致しましたので報告致します。
23 5030-3557
2017-01-12
00 中村嘉一
[3] ・ヒヨドリ3・ツグミ4・メジロ2
[飯塚市上三緒] 10:44〜11:00 カワセミ・ホシハジロとキンクロハジロ・アオサギの捕食の瞬間の写真を添付します。
22 5030-3556
2017-01-12
00 中村嘉一
[3] カワラヒワ2・ ・ハクセキレイ2
[飯塚市上三緒] 10:35 民家の庭の木に止まっているのを偶然見つけて撮影した、アオジの写真2枚を添付します。
21 5030-3548
2017-01-11
00 中村嘉一
[7] ハシビロガモ10+・オオバン8・コガモ2・ダイサギ・カワウ2・トビ・
[飯塚市赤坂・三軒屋池] 13:25〜13:38
20 5030-2320
2017-01-02
00 森永光直
[8] アオジ1・ホオジロ1・アトリ5・シジュウカラ2・シロハラ2・ミヤマホオジロ5・ヤマガラ1・ツグミ1
[福岡市・油山]
19 5030-2219
2017-01-02
00 森永光直
[5] 11・シロハラ1・ミヤマホオジロ30・コゲラ1・ 20
[福岡市・油山]
18 4930-6553
2017-01-11
00 森永光直
[10] ダイサギ6・アオサギ 1・イソシギ1・カワガラス2・ カワセミ♀1・ 1・キセキレイ2・セグロセキレイ1・カイツブリ2・オオバン1
[八女市黒木町・八女黒木ふじの里]
17 5030-2229
2017-01-10
00 森永光直
[6] ミヤマホオジロ5・メジロ10・ルリビタキ2・ 10・コゲラ1・シジュウカラ3
[福岡市・油山]
16 5030-2219
2017-01-10
00 森永光直
[7] カワラヒワ5・ 50・アオジ5・カシラダカ1・ホオジロ10・ツグミ3・ベニマシコ2
[福岡市・油山]
15 5030-2310
2017-01-10
00 森永光直
[4] シジュウカラ1・エナガ1・ヤマガラ1・キセキレイ1
[福岡市・油山]
14 5030-2320
2017-01-10
00 森永光直
[5] 3・シロハラ2・アトリ5・ミヤマホオジロ1・ 1
[福岡市・油山]
13 5030-3547
2017-01-09
00 中村嘉一
[8] ツグミ10+・ 2・ ジョウビダキ2・ハシビロガモ10・カイツブリ4・マガモ・ホシハジロ♀2・ヒヨドリ4
[飯塚市上三緒1番地・ガンジャクため池] 11:00〜11:20
12 5030-4512
2016-01-01
00 宮本秀美
[3] ジョウビタキ・カルガモ・クロジ
[飯塚市庄司]
11 5030-4531
2016-01-01
00 宮本秀美
[1] クサシギ
[宮若市]
10 5030-2696
2017-01-01
00 宮本秀美
[10] キジバト・セグロセキレイ・ホオジロ・モズ♀・カワラヒワ・ヒヨドリ・ウグイス・アオサギ・ハシブトガラス・カシラダカ
[川崎町安眞木・大ヶ原] 川崎町安眞木・大ヶ原
09 5030-2696
2017-01-01
00 広塚忠夫
[3] ツグミ・アトリ・イカル
[川崎町安眞木・大ヶ原] 川崎町安眞木・大ヶ原
08 5030-3630
2017-01-01
00 中村嘉一
[1] キンクロハジロ
[飯塚市入水]
07 5030-2696
2017-01-01
00 中村嘉一
[2] イカル・ヤマガラ
[川崎町安眞木・大ヶ原] 元日探鳥会:大ヶ原
06 5030-2696
2017-01-01
00 森永光直
[4] ホオジロ・モズ・イカル・ベニマシコ
[川崎町安眞木・大ヶ原] 元日探鳥会:大ヶ原
05 5030-2696
2017-01-01
00 松本勲
[4] ホオジロ・イカル・カシラダカ・
[川崎町安眞木・大ヶ原] 元日探鳥会:大ヶ原
04 5030-3512
2017-01-04
00 有働孝士
[14] カシラダカv・ヒヨドリfc・コゲラc・アオジv・キンクロハジロv・エナガvc・シロハラfc・メジロv・シジュウカラv・ヤマガラc・オオバンc・ウグイスc・カワセミv・ハシブトガラスc
[飯塚市久保白・久保白ダム]
03 5030-3522
2017-01-04
00 有働孝士
[6] カワセミf・ウグイスc・オオバンv・カイツブリcv・マガモv・カンムリカイツブリ1v
[飯塚市久保白・久保白ダム]
02 5030-3557
2017-01-03
00 中村嘉一
[1]
[飯塚市上三緒・馬場堤前]
01 5030-3547
2017-01-03
00 中村嘉一
[13] シロハラ3・ジョウビタキ2・ ・ ヒヨドリ2・ カイツブリ4・コガモ2・カワウ・ハシビロガモ11・ダイサギ・アオサギ2・ホシハジロ2・ツグミ6
[飯塚市上三緒1番地・ガンジャクため池] 9:30〜10:25 住宅街での初・観察撮影のヤマガラとブッシュ内のバン写真を添付します。動画はバンの毛づくろい、カイツブリの毛づくろいです。

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