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コノハズク  広塚忠夫 英彦山の四季 15ページ

野鳥と植物を求めて英彦山の四季を歩き尽くす、広塚忠夫の英彦山・縦横無尽。
自然観察の写真と短文に山歩きの醍醐味をしのばせ、英彦山の旬をお届けします。


(299) 三人で暗闇の経読林道を散策

広塚忠夫 2018-06-14

  • 2018-06-14(木)、晴れ、弱風〜中風、13℃〜15℃
  • 観察コース3:46豊前坊駐車場〜4:24経読林道入口〜5:42展望の利くガードレール観察地着〜経読林道入口
  • メンバー:虎尾俊二・宮本秀美・広塚忠夫

最近英彦山に足繁く訪れているのは、無人録音調査のICレコーダー設置・回収を繰り返し、その機会を活用して夜間散策も行っているためです。
今回も急遽、前日に暗闇の観察会を行いますと、お誘いメールを飛ばしていたところ、毎日が日曜日で野鳥観察がお仕事の虎尾俊二氏の参道は想定内だが、前日遅くまで仕事でくたくたと思われる宮本秀美氏まで集合場所豊前坊に早朝4時に現れるとは、やはり、鳥に憑かれているようです。
魅力のドーンコーラス(暁の合唱)は5月から6月初旬が最盛期のようで、テリトリーを確保して繁殖に入って行くと徐々に囀りも鳴き声も下り坂だが、結果は凄くて素晴らしい体験だったとの感想を頂いた。
下記の記録は、便利なスマホ(ボイスレコーダー)を活用した時系列記録です。

(2018-06-20掲載)

(298) 漆黒の野鳥の世界を訪ねて

広塚忠夫 2018-06-10

  • 2018-06-10(日)曇り、無風から弱風、上空は強風
  • 鬼杉登山口出発4:16〜籠水峠下5:26〜鬼杉登山口着8:39

勝手ながら私の恋人と呼んでいる英彦山に向かうのは、気候の良い時期に野鳥の囀りを聴いたり飛翔する姿を堪能し、また白・黄・紅など色とりどりの花々が新緑の樹林のなかで織りなす英彦山に遊んで頂くためでもある。
ある季節は厳しい氷点下10℃の白銀の世界に、シベリヤ方面から渡って来るツグミ類やハギマシコのご帰還により再会した時は心が躍る。
今年は、昨年から無人録音調査にICレコーダーを活用して、夜の野鳥鳴き声記録の集積も始めた。その記録には、想像を超えてオオコノハズクの木魚鳴きなど驚きと感動を持たらせてくれた。初めて木魚鳴きを拝聴した時はオオコノハズクに畏敬の念を覚えた。
この感動の鳴き声をICレコーダーによる記録だけに終わらせないで、夜の鳴き声を生で聴きたくてICレコーダー設置・回収を安全な昼間でなく、わざわざ超早朝や真夜中の林道を歩くことも開始した。
粋狂と言われようが、機械任せの鳴き声だけでなく生の野鳥の鳴き声も賞味したい。この体験を通して後でICレコーダーの鳴き声を聴いた時には、より神秘的な鳴き声に聴こえてくるので不思議だ。
今回も暗闇の野鳥観察記録(鳴き声・姿)は便利なスマホ(ボイスレコーダー)を活用した。内容は、野鳥記録だけでなく山の雰囲気も呼び込めるので重宝しています。皆さんにもお勧めのツールです。

(2018-06-12掲載)

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