野鳥と植物を求めて英彦山の四季を歩き尽くす、広塚忠夫の英彦山・縦横無尽。
自然観察の写真と短文に山歩きの醍醐味をしのばせ、英彦山の旬をお届けします。
9ページ:189回(2014年12月) 〜 170回(2014年 6月)
広塚忠夫 2014-12-26
本日は、厳冬期の鳥類定点の5ケ所調査を行った。
自宅から観る英彦山は、真っ白な雪景色で期待して出発したが、現実は、豊前坊周りだけがアイスバーンで道中は普通通り走れた。
調査コースの積雪も残雪程度であった。が、雪面が氷結して滑るのでアイゼンを装着して登った。第一調査地点で法螺貝の響きが終わると静寂の英彦山になった。
その後は、ミソサザイが何度かチョロチョロ現れたが、全体を通しては寂しい鳥相であった。
観察種(6種)
コゲラ、オオアカゲラ、ハシブトガラス、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ウソ
広塚忠夫 2014-12-10
野営場から歩き出して直ぐにマヒワ50+とカワラヒワの混群が、杉の天辺に現れ青空をバックに輝いていた。幸先の良いスタートだ。
シカの生息数をより正確にカウントするため塒の場所に近づくと、色黒の♂が先頭にこちらの様子を窺っていた。少し進むと群れは二手に分かれて林に消えた。結局、アバウトで20+で合意された。シカは帰りのスキー場周りでも現れて15+を確認した。合計観察は35+頭に上るが、多分、同一の群れの可能性が大である。
シカの塒の通りを抜け、少し傾斜のある藪漕ぎを頑張って正規のルートに戻り、カヤの大木の谷間からやや難所の北西谷コースに入る。岩場や谷間をよろけながら進み北西尾根に無事全員辿り着く。
イヌシデの尾根ではトラツグミが地面すれすれに横切る。ウソも嘯いているが姿が観えぬ。見晴らしの良い尾根に着いて英彦山や谷間の景観を鳥瞰するが、雪のモンスターやエビの尻尾の自然造形は全く見られなく残念だ。
それでも谷間の鳥を探していると、ブナの大木にオオアカゲラが飛来しエサ取りを始めた。頭上が赤く♂で綺麗だ、しかし直ぐに移動したので3人だけの確認に終わった。
山頂に現着し、まずバイオトイレの清掃にかかったが、電源の故障か、内部は真っ暗だが点検清掃を実施した。続いて入口の雪掻きや清掃は愉しく行った。昼食にかかると、県自然環境課から2名の方が修理に来られていた。
帰路は北岳経由を選択した。北岳を過ぎて久住連峰が見える展望台で、真っ白い雪の地面にハギマシコが2羽餌取り中だ。絶好のアングルにカメラを構えたが、ブナの大木へ飛び上がりシャッターを押せなかった。結果は、男性2人だけの観察に終わり女性は残念でした。
広塚忠夫 2014-11-28
シカの群れが20頭+も観察された。野営場から直ぐに、英彦山山の家(新日本管財株式会社)の看板が見える。その建物の裏手(山側)にファミリーで生息していた。フンも大量に見られ、水場もあり生息環境が良いのでしょう。シカの過度の増加により英彦山の希少種の野草などが犠牲になっているのも現実だ。これも人の営みがもたらした結果である。
バードラインに到る野鳥観察小屋で休息していると、口笛のようなヒッヒッの鳴き声が聴こえてきた。ウソが枝越に距離を置いて止まっていた。撮影はしたが、余りにも不鮮明な画像だ。でも、恥を忍んで記録の証としてUPすることご容赦を。帰路でシオジの森へ下っていると、ハギマシコ1羽が餌取りしながらチョロチョロ動いていた。少し近づくと飛び立たれて7羽をカウント。先週の南岳も7羽観察だったので、その同じ個体の小さな群れだろうか。
英彦山はすっかり落葉して冬の装いであった。ブナ林の尾根は強風で木々のざわめきがゴー・ヒューと響いていた。この響きは、子供のころの山遊びが自然と思い出されるので心地よい。強風は南風であり寒さはなんともなかった。
広塚忠夫 2014-11-24
三連休の最終日であることから、多くの登山客を避けて鬼杉から鹿の角経由で英彦山へ。
山頂は想定通り座る場所がなく、直ぐにUターンして南岳に向かう。尾根筋に椅子付のリュックに腰かけて昼食をとった。ここで、先日のルリビタキとの再会を期待していたらブナの大木に小鳥が飛来した。ハギマシコだ!カメラのファインダー越しにワクワクドキドキの至福の世界へ。シャッター音がしばらくの間鳴り響いただろう。ほんまありがたや。飛び立った時に、ラッキーセブンの7羽と判明した。それに続いてマヒワ50±羽が登山客の上空を横切った。英彦山に足繁く通うと嬉しいご褒美が待っている。
紅葉は、全盛を過ぎていたが、ぽつりぽつりと残りの黄葉紅葉が、逆に目立って足止めを食った。
広塚忠夫 2014-11-14
初冠雪の英彦山を想像していたが、コース上には積雪はなかった。ただ、南岳山頂に小さく成長した樹氷が白い花を咲かせていた。しかし、北岳と中岳には樹氷の花はなかった。
冬鳥は、筆立て岩側からヒーヒーホーとウソの鳴き声、動きはシルエットを捉えただけだが初認だ。ブナ林では、南側からツグミ10+が現れ一旦枝に止まったが、素早く北側に去っていった。
北岳付近と南岳手前でルリビタキとの二度の出逢いあり、二度目は間近2〜3mに近づいてくれたが、画像が極端なピンボケ。絶好の撮影チャンスに、この反応の悪さが悔しくて、ずーと最後まで引き摺ってしまった。
広塚忠夫 2014-11-11
鷹巣山稜線上ルートの紅葉は、残念ながら見頃を過ぎていた。帰路の標高が低い迂回路は、吸い込まれるような紅葉黄葉が愉しませてくれた。
一の岳から二の岳の稜線上を歩いていると、谷間の低空を大きな群れが、現れた瞬間にブゥー・ビューと羽音を発して急激に方向転換を一回二回繰り返し林に飛び込んだ。直ぐにそれよりやや小さな群れがブゥー・ビューと海岸でハマシギの羽音ばりに聞かせて又もや林へ消えた。アバウトであるが、二群あわせて150+のマヒワ大群と識別した。
猛禽がどこかにいるのか探すが判らない。時間を置いてハヤブサの鳴き声がしたのでこの警戒からの避難飛行かと思ったが。
広塚忠夫 2014-10-28
気温はやや低いが、気持ち良い秋の風に吹かれながら紅葉狩りのコースを満喫した。
バードラインを進み紅葉谷に続く北西谷コースに入り、岩場や沢を登る。
植物で目立ったのは、鹿が忌避するマツカゼソウ(松風草)、ナガバヤブマオ(長葉藪麻苧)やツクシカシワ(筑紫柏)の3種で、広い範囲で繁茂していた。
登りのコースで期待していた鳥は現れなかった。山頂から裏彦に下り食事をしているマヒワの小さな群れが枝から枝に移動していった。その内の一羽が青空を背景にポーズをとってくれた。ありがとう。
広塚忠夫 2014-10-26
秋真っ盛りの英彦山に、多くの登山客が山頂に向かっていた。
山頂付近の紅葉は今が旬で見頃だ。ドウダンツツジ(満天星躑躅)とコミネカエデ(小峰楓)の深い紅が惹きつける。ブナ林ではブナ(橅)の微妙な褐色とシロモジ(白文字)の黄色に紅や緑の樹木が混じって紅葉狩りの世界が鳥瞰され、感激の溜息がもれ聴こえてきた。
山頂ではバイオトイレの清掃にかかろうとするが、次々とトイレ客の訪問で清掃は断念した。
広塚忠夫 2014-10-15
広塚忠夫 2014-09-09
久しぶりに天気がよく、秋らしい心地よい英彦山だった。豊前坊の森から「ゲラ」が早速、歓迎です。姿が観えないで繁殖期が過ぎた季節は、いつも声の識別に悩んでいた。
日本野鳥大鑑鳴き声333(小学館)の説明では、@:オオアカゲラの鳴き声は一年中聴こえ、「キョ、キョ、キョ、キョ」と一声ずつ間をあけて鳴く。鋭いきつい声の連続であり、声と声の間が長くテンポが遅い。また、本種の特有の「キョ、キョ、キョ、ケレレレ。。。。」又は「キョッ、ケケケ。。。。」とも鳴く。A:アオゲラの鳴き声:繁殖期の「ピョー、ピョー」と笛のような鳴き声。地鳴きに相当する「ケッ、ケッ、ケッ、ケッ」とイカルの地鳴きに多少似ているが、それよりはるかに強く濁った声。上記のアンダーラインを注意して、CDを聞き返して納得したので参考まで。
北岳では地面やブナの枝に小さな群れの動きに出逢った。初認のエゾビタキだ。十二分にシャッターチャンスがあったが逆光・斜光で記録写真に終わる。
ブナ林で観察を続けていると、青い背中のオオルリが突然飛び込んできた。ビックリしたが幸せの気分になった。ここで繁殖した個体か、南国に移動中の固体か判らないが、ワクワクしながら撮影した。だが、ここも逆光で記録写真のレベルだ。問題は腕かもしれないが。
下山し、豊前坊の下の駐車場で車中から撮影中の野村氏に会った。ここでもオオルリ情報と合わせてトラツグミの観察情報をお聞きした。
広塚忠夫 2014-09-02
山ガール?からのお誘いでご一緒した。9月と言うのに、鬱陶しい梅雨のような天候続きであるが、曇り後晴れの予報で勇んで出かけた。風が通り抜けると秋らしく心地よいが、風なしの道は蒸し暑い梅雨だった。
野鳥は、やはりソウシチョウが席巻していて、出足の群れから一日中の付き合いとなった。その他はアオゲラがカヤの大木に飛来した。間近の一瞬の感動だった。
花は、先ずサクラタデ(桜蓼)が魅せてくれた。汗をかきつつ登っていると、小さな暗赤紫色のヒナノウスツボ(雛の臼壺)がひっそりと現れて歓声をあげた。久しぶりの出逢いだった。
広塚忠夫 2014-08-23
高住神社を過ぎ直ぐの所に英彦山案内版がある。そこに樹齢約270年の杉の大木が無惨に倒れ込んで登山道を塞いでいたそうだ。“これは8月9日の午前中の惨事だ。しかし、大木にしては、ほとんど気づかいないほど静かに倒れる音だった。その後、倒木を切断して通過できるよう処理された。”と、神社のF嬢の説明を拝聴した。本日(23日)は既に処理され、倒木時のすざまじさを想像し眺めるだけだ。
それにしてみても、倒れた根本は腐ってもいないし、どうして倒れたのか。続く翌日の清掃・英彦山探鳥会で再度鳥仲間と検証した。A氏曰く。“これだけの巨木であれば一部が少しでも弱り腐りかけた部分があれば、強風に煽られて強大な力がかかり小さなしなりでも倒れてしまう。”その原因であろうか、巨木のほぼ中間点が腐りかけて弱っている部分を確認した。この倒木理論は説得性があり同感した。なお、24日の探鳥会でM嬢が年輪を丁寧に数えて「樹齢:270年」と教えてくれた。久しぶりに望雲台に向かうとハヤブサ2羽のディスプレイの歓迎があった。シオジの森では早々と秋の気配を漂わせるアキチョウジ(秋丁字)が花開いていた。もう、秋の到来だ。
広塚忠夫 2014-07-26.
本日は、オオキツネノカミソリ群落地の食害調査を主目的に3人で臨んだ。先般、5月29日の食害調査時は葉っぱの食害に加えて球根まで及んでいたのでその検証でもあった。
現地の花の状況は、まだ蕾の段階であり一週間後が花の見ごろと想定される。群落地の蕾を見渡すと、直観的には寂しく従来の密集した群落とは様相が違って観える。一部、球根の露出が観られたが、これは水害によるもと判断される。現段階は蕾であり次々に元気な姿を観られることも全否定できないので、7月下旬から8月上旬に食害の再調査を予定している。
鳥は端境期なのか貧鳥だった。しかし、ソウシチョウは例外で暑苦しいほど啼き続け、その間隙を縫って、オオルリ・キビタキ・クロツグミ・カッコウの声が聴こえるとほっとした。
広塚忠夫 2014-07-19.
相変わらずソウシチョウが我が世の夏を謳歌していた。
裏彦ではトラツグミが傍から飛び上がり谷間を下った。6月24日と7月2日に観察していた北岳のブナ林のカワラヒワの集団は、大雨の影響なのかどこかに消えていた。戻ってくるだろうか。
花はタカネマンネングサやタマガワホトトギス、ナガサキオトギリなど黄色の花が印象的だった。
残念な報告だが、ブナに着生していたウチョウラン(羽蝶蘭)の群落が、ほぼ全滅状態だ。
ある植物研究家の言葉は盗採だ!と断定された。相当の高さにあるブナによじ登ってまで盗採したのか、怒りで爆発しそうだ。
【注】植物採取禁止:英彦山は特別保護区が設定されており、すべての植物は、採取すると自然公園法により6ヶ月の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。(同法第83条)
広塚忠夫 2014-07-08.
天気予報から本日の登山は中止していたが、陽が射してきたので出掛けた。気温の割には蒸し暑く汗だくの登りだった。
イカルが“キーコーキー”(聞きなし:お菊二十四)の啼き声で迎えてくれて心が和む。シオジの森ではハヤブサのキィキィキィ脅しの声が北岳側から覆いかぶさって来るが、ソウシチョウは無視して声を張り上げていた。
最後の岩登りで、アオゲラとの2度の出現に、ハイテンションでシャターを押し続けた。
登山者は台風前なのか、常連のU氏と山ガールの4人に出会っただけだった。単独で福岡からの彼女は、吉高由里子(花とアン)に似た山ガールで、縦走コースを歩いて来た健脚であった。長崎からの二人組は明るく恐れを知らずの山ガールの様だった。この様な山ガールとの出逢いも愉しみの一つだ。ところで、彼女らはサイト「くまたか」に訪問しただろうか?
広塚忠夫 2014-07-02
本日は、野鳥の会が英彦山バイオトイレ清掃の担当であり清掃点検を行った。実際は、H氏が直前に清掃済であったので帳面消しとなる。
車から出ると、ソウシチョウが群れて鳴き交わしてた。これが終着まで途切れない鳴き声が響き渡った。
北岳ブナ林では、カワラヒワの大群が地上からと樹木の中から飛び立った。ざっと、70+羽とカウントしたが、先日(6月24日)も観察しているのでここを生息場所に選んだのか。1200m級の山頂に群れが観られるのは、英彦山の環境の変化が影響している様に思われる。
以前は、2mを超えるクマイザサが林床を埋め尽くしていたが、シカの増加により忌避植物のクマイザサまで食べるようになった。それに輪をかけて2009年からクマイザサが県の施策で伐採されて林床は変わり果てた。その結果、北岳の林床は、背の低いオクノカンスゲ(奥の寒菅)等が生い茂り、カワラヒワが群れで生息できる環境に変化したと思われる。
広塚忠夫 2014-06-30.
先般は難儀したので蚊取り線香の虫対策を準備していたが、使う場面はなかったし、風も涼しく深倉コースは爽快な歩きだった。
園地の傍でイカルが餌取りをしていた。その先の電線にはいつものオオルリが相変わらず美声を張り上げていた。4月から同じ位置で囀り続けている。何か良いことが待っているのだろうか、聞いてみたいものだ。ジュウイチも近くで鳴くが姿を見せてくれない。いや、見つけることができなかった。
花の移ろいも早く、ヤマツツジ、セッコクは終わりタカネマンネングサが(高嶺万年草)咲き始めていた。
広塚忠夫 2014-06-24.
オオヤマレンゲ(大山蓮華)を目的に、遠くは佐賀県からのご夫婦や単独行の山ガールなど多くの登山者が訪れ満足の様子だった。オオヤマレンゲは今週一杯は十分に魅せてくれるでしょう。
鳥相は、オオルリとミソサザイ、ソウシチョウの声が良く聴こえ、シオジの森でキビタキがソウシチョウに似た鳴き声を発していたので記録した。
帰路は北西尾根コース途中から悪路の急斜面を英彦山青年の家に向かった。理由は、カツラ(桂)の大木との再会であったが見つけ出せなかった。代わりにヤマトアオダモの大木に出逢えた。
広塚忠夫 2014-06-10
いつもの男根岩の鉄線上から、オオルリが元気よい囀りでお迎だ。クロツグミ・キビタキの囀りも愉しんだが、期待のアカショウビンは遠くから何度か届いたが、弱弱しく聴こえた。中間地点でたまたまの、くしゃみにびっくりして、ヤマドリが谷間を駆け下りていった。
全体として囀りや鳴き声の全盛から過ぎた様に感じた。
花は、深倉園地の周辺の岩場や大木にヤマツツジやセッコクが見頃を迎えていた。しかし、ブトの襲撃の季節となり虫対策の蚊取り線香など準備が必須です。
【注】植物採取禁止:英彦山は特別保護区が設定されており、すべての植物は、採取すると自然公園法により6ヶ月の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。(同法第83条)
広塚忠夫 2014-06-02
ほんま、美しい。
大自然のなかでオオヤマレンゲ(大山蓮華)の開花に出逢った。
自然の花は、公園や庭で見る同じ種の花と比べると格段に美しくみえるのは、私だけでしょうか。
山岳地帯の風雨に耐え、厳しい自然を生き抜き人工的な過保護との差が現れるのか。それとも汗をかきかき頑張って出逢ったときのご褒美の贔屓目なのか。
帰路の出来事。
小さなリュックを担いだやや年配の男性と出逢いサルノコシカケを持っていたので質問した。
Q:それは何ですか?
A:その傍で、落ちていたので拾ったばかりだ、落ちていたので持ち帰りは良いだろう。
Q:ここは特別保護区で石一つ動かすのでも県の許可が必要ですよ。
まして、落ちていたとは言っても、植物の持ち帰りは禁止されています。希少種の花の盗採が絶えなく困ったものです。
A:そうですか、花は持ち帰って育てても1年目は良いが2年目からダメになるのになぁー。
このQ&A、盗採を白状していませんかね。結果、サルノコシカケは置いていったが、この対応はぬるいでしょうか。
しかし、二度目は許しませんよ。
【注】植物採取禁止:英彦山は特別保護区が設定されており、すべての植物は、採取すると自然公園法により6ヶ月の懲役又は50万円以下の罰金に処せられます。(同法第83条)
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