筑豊・京築地方(福岡県)の野鳥や野生植物、フィールドに関する情報掲示板です。
探鳥リスト、初・終認、初囀、花や実、昆虫など野鳥をはじめ野生生物全般とそのフィールドについて、会員のみなさん、観察情報をお寄せください。
※本文中 @503x-xxxx #503x-xxxxのように記されたコードは[標準地域メッシュまっぷ]により取得した3次メッシュ・コード/世界測地系(@)(地域を一意的に特定するため、日本全国を約1km四方の碁盤目に区分し、8ケタでコード化。コード先頭の識別子@は当サイトのローカル・ルール)です。
「行橋市でカササギ3羽」(田口洋子様)は、 [ギャラリー/のすり館/客鳥]に移動しました。(2014-08-01)
福岡野生動物保護センター長
網野泰蔵 2012年
別表は、昨年度の保護鳥獣の集計表です。
総数はあまり増えていませんが遠くから持って来られる方が増えています。県内の受入れ施設が少ない事が原因のひとつでしょう。
放野率が減少しているのは野生復帰困難な症例を厳しく判断したためです。それで飼育継続が増えて当センター(アミノ動物病院)は動物園状態になっています。
能力を考えて制限する時期かと思っていますが、頭の痛い問題です。(2013-06-18掲載)
柾 一史(一般) 2013-05-31
まずは、コノハズクの声が聞きたく深夜に草木垰まで。トラツグミが草木垰の間までずっと鳴いていました (何個体くらいなのでしょう?)。下りてくる途中でジュウイチの鳴き声が少し聞こえましたが、目的の鳥の声は不発でした。
下山後、少し仮眠して再び、早朝探鳥。アカショウビン、オオルリ、カワガラス、キセキレイ、ヤマガラ、カケス、シジュウカラ、ホオジロ、サンショウクイ、キジバト、アオバト、ヒヨドリ、ミソサザイの姿を確認。ソウシチョウ、ツツドリ、カッコウ、ホトトギスは鳴き声のみ。深倉峡まで戻ると杉の木のてっぺんでオオルリがさえずっていたので、声を聞きながら朝ご飯。
帰る前にもう少し見てみようと、再び登りだす。するとアカショウビンの鳴き声が。ふと振り返ると遠くの木にアカショウビンが2羽止まっていました。ペアでしょうか?
(深倉における貴重な深夜・早朝探鳥の記録をお寄せいただきました。紹介者:有働孝士)
確認種(19種)
トラツグミs | ジュウイチs | アカショウビン2v | オオルリ1v | カワガラス1v |
キセキレイ2v | ヤマガラ3+v | カケス1v | シジュウカラ2v | ホオジロ1v |
サンショウクイ1v | キジバト1f | アオバト1f | ヒヨドリ5+v | ミソサザイ1v |
ソウシチョウ3+s | ツツドリs | カッコウs | ホトトギスs | |
野村芳宏 2013-05-07
黒田文雄 2013-04-24
広塚忠夫 2013-01-25
2013年1月25日(金)9時から11時
探鳥指導:木村直喜、野村芳宏、広塚忠夫
内容:
気温4度Cに寒風が、更に、寒さを増幅します。流石にこどもは風の子か、ほとんどの生徒は手袋なしでした。当然、先生や保護者及び野鳥の会メンバーは防寒対策にずっぽりでした。
学校から出て道に入ると、ノスリが青空に舞い幸先良し。加えてマヒワとカワラヒワの群れがノグルミの実を一生懸命に採餌しているのが観察されました。早速、プロミナーから覗く群れ群れの風景に、“綺麗だ、凄い、大きく見える”と嬉しい声で喜ばせてくれました。続いて、ジョウビタキ♂♀、ツグミ、モズ、ホオジロなどのサービスで満足レベルに達した様子で安堵しました。最後の鳥合わせは、各斑の代表でしょうか、既に、黒板に観察種が五十音順に記載され時間短縮の方法が採用されていました。その観察種の冬鳥と留鳥及び夏鳥について、木村氏のQ&A方式で解説が行われて任務完了となりました。
[くまたか]からお願い
Copyright (C) 日本野鳥の会筑豊支部 All Rights Reserved. (著作権者でない者による無断転載禁止)
本ウェブサイトは無断で自由にリンクまたはディープ・リンクができます(画像、動画、録音への直リンクは禁止)。
本ウェブサイトに記載の会社名、システム名、ブランド名、サービス名、製品名は各社の登録商標または商標です。
本文および図表、画像中では必ずしも®、™を表記しておりません。