クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
 ホームニュース筑豊・京築2025-27
online 
total 
modify:2025-07-13

 筑豊・京築 2025-27年

筑豊・京築地方(福岡県)の野鳥や野生植物、フィールドに関する情報掲示板です。
探鳥リスト、初・終認、初囀、花や実、昆虫など野鳥をはじめ野生生物全般とそのフィールド、活動等について、会員のみなさん、観察報告をお寄せください。

※本文中 @503x-xxxxのように記されたコードは地理院地図により取得した3次メッシュ・コード/世界測地系(@)(地域を同定するため、日本全国を約1km四方の碁盤目に区分し、8ケタでコード化したJIS規格。コード先頭の識別子@は当サイトのローカル・ルール)です。

ページメニュー

目次

 個人情報の公表を望まれない方へ 

顔出しの写真、氏名ほか個人情報の掲載・公表を望まれないご本人様・保護者様は、掲載に先立ち担当または当サイト[ご連絡]にお申し付けいただくか、掲載後なら、具体的な①掲載場所(説明、URL)、詳細な②削除部分③削除の理由④ご本人様との関係、あなた様の⑤ご連絡先等を明記の上、当サイト[ご連絡]または会報「野鳥だより・筑豊」巻末投稿先(編集部)からお申し付けください。迅速に対応いたします。ご迷惑をお詫び申し上げ、ご協力に感謝いたします。

ボタン内の非表示情報は、通常、グーグルやヤフーほかの検索サイトには収集・公開されません(公開は検索サイト各社の仕様・方針に依存します)。

ヒガラ

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧

緑の少年団探鳥会報告/八木山小学校

佐藤久恵 2025-05-02

  • 2025年5月2日金曜日 08:30 晴天
  • 場所:飯塚市八木山・八木山小学校周辺
  • 参加者:木村直喜・野村芳宏・佐藤久恵
  • 観察種(22種):アオサギ・ダイサギ・チュウサギ・トビ・コゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・センダイムシクイ・メジロ・キセキレイ・セグロセキレイ・キビタキ・スズメ・カワラヒワ・ホオジロ・ガビチョウ

下見調査

  • 2025年4月30日水曜日 09:00 晴天
  • 場所:飯塚市八木山・八木山小学校周辺
  • 参加者:木村直喜・佐藤久恵
  • 観察種(20種):カルガモ・ダイサギ・コゲラ・アオゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・ヤマガラ・シジュウカラ・ツバメ・ヒヨドリ・ウグイス・センダイムシクイ・メジロ・キセキレイ・キビタキ・スズメ・カワラヒワ・ホオジロ・ガビチョウ

昨夜の雨が嘘のように上がり「本日は晴天なり」と言いたくなるようなお天気の中、可愛い子ども達と楽しく探鳥する事が出来ました。 八木山小学校本年度の新一年生は、1名の男の子だけです。総生徒数は14名で探鳥会参加者は9名です。 ここでは時々サシバの飛翔を観る事が出来るのですが、今日はダメでした。しかし、センダイムシクイやキビタキはよく鳴いていて、センダイムシクイの聞きなしの「焼酎一杯グイ〜」を説明しますと先生方に受けていました。 6年生のSちゃんは流石に知識もなかなかのもので、私が帰る時に、あと1月の探鳥会が最後になる、また会おうねと言って握手をしてくれました。5月8日は田植えを地域の方達とするそうで、ゆったりとした時間の流れを感じる学校です。

(2025-05-03掲載)

ヒガラ

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧

2024年度救護数/福岡野生動物保護センター

網野泰蔵
2025-04-09掲載

2024年度の野生動物救護数を報告します。
猫による被害が10%を越えました。12%です。室内飼いがネコにとっても安全である事も伝えながら一層の啓発をしなければと思います。
アライグマの被害が増えています。対策について行政と各地で一緒になって取り組んでいかなければなりません。

(2025-04-09掲載)

千石峡探鳥会の事前調査報告

中村嘉一 2025-02-13、18、24

千石峡事前調査

  • 1回目 2025.02.13 09:13〜11:28
    (16種)クサシギ・コガモ・ヤマセミ・キセキレイ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・ジョウビタキ・ルリビタキ雌・カワラヒワ・オオタカ・ダイサギ・アオジ・ヒヨドリ・シロハラ・カワウ・キジバト ※ヤマセミは4回、ルリビタキ雌2回観察。
  • 2回目 2025.02.18 09:10〜11:27
    (16種)キジバト・コガモ・ジョウビタキ雄雌・ルリビタキ雄雌・ハシブトガラス・ハシボソガラス・トビ・シロハラ・ヒヨドリ・カワセミ・アオジ・モズ・シジュウカラ・ヤマガラ・カワウ・ヤマセミ ※ルリビタキ雄は、ダムゲート下で3回観察、ルリビタキ雌は赤つり橋付近で2回観察。
  • 3回目 2025.02.24 08:50〜12:07
    (17種)シロハラ・ヒヨドリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・キジバト・カワセミ・ミサゴ・ルリビタキ雄雌・ジョウビタキ雄雌・コガモ・カワウ・キセキレイ・クサシギ・スズメ・トビ・アオジ・クロジ
  • 観察場所:宮若市宮田千石峡(花の水辺公園→千石公園→赤つり橋→ふれあいなかよしはし→奥の駐車場で休息→力丸ダムゲートの下を折返し)※青色導水管から力丸ダムゲート下まで遊歩道が整備されている。
  • 観察者:中村嘉一

ルリビタキ雌は、千石公園での観察から往路5回、復路5回計10回観察。
ルリビタキ雄は、赤つり橋先の観察から往路3回、復路1回計4回観察
ルリビタキ雄雌を、八木山川に円形の石を置いた場所で同時に1回観察

(2025-02-28掲載)

第30回大ヶ原探索

筒井涼子 2025-02-11

大ヶ原(川崎町)はどんな場所なんだろうとワクワクでした。初見のトラツグミ・カシラダカ、近くで見たアオジは綺麗でした〜。近くで見たいイカル・ガビチョウ色々な鳥に出会えて感謝です。
楽しかった観察会ありがとうございました。次は迷わず行けると思います。また、宜しくお願い致します。

(2025-02-13掲載)

八木山小学校野鳥観察報告

木村直喜 2025-01-29

八木山小学校野鳥観察(緑の少年団探鳥会)
2025年1月29日(水)
飯塚市八木山
野村芳宏・柴田光・木村直喜
【観察種】21種:カワウ・トビ・ノスリ・コゲラ・モズ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・エナガ・メジロ・シロハラ・ジョウビタキ・キセキレイ・ハクセキレイ・セグロセキレイ・ビンズイ・ホオジロ・カシラダカ・アオジ・カワラヒワ

当初1月10日(金)に予定されていた八木山小学校の野鳥観察でしたが、前日からの大雪のため、午前6時30分に休校が決まり、野鳥観察も延期されて1月29日(水)に実施されました。この日も、前日から大雪の予報で再延期かと心配していましたが、寒いながらも、なんとか観察できるまで天気は回復しました。
始まりの会では校長先生のお話のあと、昨年の野鳥観察のときのビデオを見ながら、どんな鳥と出会えるか、復習と予習を行いました。現在、全校生徒16名で全員出席ではありませんでしたが、2班に分かれて観察しました。
カワラヒワ、カシラダカ、ホオジロが大きな群れで見られました。トビとノスリの飛翔や八木山では珍しいビンズイも確認することができました。
凍えるような寒さの中、児童も熱心に野鳥を探しました。両班とも15種ずつ確認し、合計で21種の野鳥を確認することができました。
鳥合わせのあと、野村さんによる冬鳥、夏鳥、留鳥の説明があり、無事終了となりました。

(2025-01-30掲載)

Copyright (C) 日本野鳥の会筑豊支部 All Rights Reserved. (著作権者でない者による無断転載禁止)
本ウェブサイトは無断で自由にリンクまたはディープ・リンクができます(画像、動画、録音への直リンクは禁止)。
本ウェブサイトに記載の会社名、システム名、ブランド名、サービス名、製品名は各社の登録商標または商標です。
本文および図表、画像中では必ずしも®、™を表記しておりません。