阿部哲也 2014-12-30/31
阿部哲也 2014-11
阿部哲也 2014-10-19
阿部哲也 2014-09-20
9月20日 北九州市若松区の高塔山へハチクマの渡りの観察に出かけました。たまたま、現地で鷹研のAさんとお会いして一緒に数時間観察しました。この一週間は、門司区の風師山や福岡市の片江展望台等に数回出かけましたが、全てが惨敗でした。殆んどが北側遥かかなたを芥子粒みたいに通過し、それも空高くて目視で確認できるハチクマは僅かでした。高塔山でも状況は変わらず、響灘方面の彼方遠く方面を通過するハチクマが殆んどでした。(200羽弱)シャッターチャンスはほぼ有りませんでした。でも、帰り間際ハヤブサとチョウゲンボウが殆んど同時に出現して観察出来たので、良しとします。
阿部哲也 2014-09-01
ツバメチドリを初めて見ましたので、報告します。
先日、大授搦(佐賀県佐賀市)へ行った際、会員のY氏よりツバメチドリの貴重な情報をお聞きし、大授搦での撮影も程ほどに飛来場所へ急遽向かいました。2羽を確認。飛んで移動しないうちにと思いバタバタと撮影しました。
目撃が非常に難しいツバメチドリを初めて見て非常に興奮しました。移動中にたまたま飛来したのでしょう。情報を提供してくださったY氏に感謝です。残念なのは♂でなかったことでしょうか。当日はレンズが少し小さかったので機会があれば大きいレンズを準備して臨みたいです。
尚、写真の掲載については承諾をY氏から頂いていますが、その他の場所の細かい情報等は伏せさせていただきます。
(サイト注:カメラマンや観察家の集中により個体への悪影響が懸念されるため、観察場所は伏せられています。場所情報について撮影者への問い合わせはご遠慮ください。)
阿部哲也 2014-09-01
阿部哲也 2014-07-30
野鳥の会入会以前の十数年前から、時々、平尾台には行っていましたが、目的は只の観光でした。その時から、「ノヒメユリ」と「コオニユリ」の存在は知っていましたが、種名までの確認はしていませんでした。その後、それらの種名が判り、いつかは写真を撮りたいと思っていましたが、やっと、今回時間が取れて、写真を撮る事が出来ました。
又、観察道中の登り階段で寝そべって写真を撮っている(この日は蒸し暑かったので、熱中症か何かで倒れていると思って声を掛けそうになりました)老人が居て、初めて「ヒナノキンチャク」なるものの存在を教えてもらいました。物凄く小さな花で木階段の際にありました。教えてもらわなければ見逃していたと思います。
この方は、ものすごく野草に詳しく、どこの場所にいつ何の花があったとか、昔と比べてずいぶん野草が減ったので残念等、30分近く薀蓄を拝聴しました。いろいろ勉強になりました。有難うございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
阿部哲也 2014-07-12,23,28
阿部哲也 2014-07-11
大野城市へ仕事で出掛けたついでに、大野城いこいの森キャンプ場へ行きました。
樹木の葉の茂り等で、時期的に野鳥の観察が思うようにできない為、最近は野草の観察が目的です。野鳥の観察では目線を上げての歩行ですが、野草の観察は下向きの目線です。足元には初めて視る野草がいろんな場所で観察出来て面白いです。又、花の形と色が非常に良く似たものがあり、ネットや図鑑で名前を調べるのに苦労します。
でも、だんだん嵌っていって、いろんな野草の写真を見るたび、新しい発見があり楽しくなります。
阿部哲也 2014-07-01
6月19日の平尾台ミニ自然観察会への参加が、都合が付かなく参加出来ませんでしたので、後日、ひとりで行って来ました。薄日が差す程度であまり天気は良くありませんでしたが、あまり暑くも無くゆっくり観察しました。広谷湿原を中心に廻り、初めて観る(過去に視たかもしれないけど記憶に無い)野草もあり、時間の経過がアッという間でした。湿原を一望できる高台でのオニギリの味は最高でした。
今日は野草に詳しい方が傍に居なくて、野草観察等には超ビギナーの私にとって現地では野草の名前が判らず、帰宅後、写真と睨めっこして、ネットや図鑑等で調べましたが、凄く時間が掛かり苦労しました。中には全く名前が判らないものがあり、これからもっと勉強の必要がありそうです。
阿部哲也 2014-06-23
阿部哲也 2014-05-22,28
阿部哲也 2014-05-13
先日(5月9日)に報告しました交尾中と思しき「タマシギ」と同じ田圃にいた「タマシギ」です。同じ個体同士かどうかは確認出来ません。 2・3日見かけなかったのですが、13日に観察出来ました。近くに「ケリ」も居ましたので、報告します。
阿部哲也 2014-05-09
阿部哲也 2014-05-01
阿部哲也 2014-04-27/29
いつものように愛犬と散歩途中、普段は近づくと遠くへ逃げるケリが、この時は私たちに対してキリィキリィと鋭い声を出しながら威嚇してきました。多分ケリに対して近づいてはいけない距離に私たちが近付き過ぎたと感じました。
一度帰宅してカメラを提げて再度現場へ行ったところやはり雛と一緒にいるのを確認。車をプラインドにして二日間観察しました。育雛中のケリを観るのは初めてです。一番驚いたのは、他の鳥が近付くと鳴いて威嚇しながら雛を懐に抱いたまま飛んで移動したことです。よく雛が落ちないなあと感心しました。
時間が取れれば又日にちを開けて観察したいと思います。
阿部哲也 2014-04-14
久しぶりの晴天に成りましたので気分転換のため、新宮町の相島へ出掛けました。
渡り途中の鳥目当てでしたが、あまり鳥影は有りませんでした。でも、オオルリ・ルリビタキ・ノビタキと、この移動時期にしか巡り会わない3種を同日に観察できました。ラッキーです。オオルリは今季初認です。
阿部哲也 2014-04-06
阿部哲也 2012-02-01
響灘ビオトープを久しぶりに訪れました。本来は「タカサゴモズ」狙いでしたが、現れませんでした。
そのかわり「ツリスガラ」に逢えました。初認です。過眼線に特徴があり小さくて可愛らしかったです。草叢から20数羽近くが出てきて上手い具合いに樹に止まってくれました。
阿部哲也 2014-01,02
鳥見を始めてからずっと逢いたかった「トラツグミ」と「アオゲラ」にやっと逢えました。瀬板の森に2種共入っているとの情報は以前から聞いていましたが、行く時間がなくウズウズしていました。年が明けて少し仕事に余裕が出来たので、やっと行く事が出来ました。
「トラツグミ」のポイントには数人のカメラマンが陣取っていて「トラツグミ」の人気の高さが判ります。「アオゲラ」は遠くで鳴いたり近くで鳴いたりして、追いかけるのに時間が掛かりました。
少し諦め加減位時間が経ち、ボチボチ帰ろうと思っていたら目の前の樹の上で急に鳴き始めたので、慌て気味にカメラを構えました。止まった樹は高くてオマケに小枝の数が半端ないので、写真の出来としては枝被りで残念ですが、年頭から逢いたかった鳥に逢えたのは幸先の良い2014年度です。
阿部哲也 2014-02-01
昨年は1月中旬に観察した「ノスリ」が少し遅れて出現。今冬初認です(自宅付近で)。
止まった場所が少し気に食わないところですが仕方がないです。
これからも時々出現すると思います。楽しみが増えました。
阿部哲也 2014-01-23
犬鳴ダムに探鳥に行きました。いつも見られる冬鳥が今年は見かけることが出来ません。他の場所については解りませんが犬鳴ダムについては、冬鳥の姿がほとんど無く寂しいかぎりです。いまだに、ウソ・シメ・キクイタダキ等々見ることができません。
その代り犬鳴ダムでは珍しい「イソヒヨドリ」に出会いました。犬鳴川の宮若市内の下流では2、3回見たことがありますが、犬鳴ダムのような標高がかなりある場所では初めてです。
阿部哲也 2014-01-24
阿部哲也 2014-01-10
飯塚市内の遠賀川と穂波川に跨って架かる芳雄橋付近の川土手をぶらっと散策しました。
改めて珍しい鳥は居ませんでしたが、鳥のそれぞれの表情が撮れましたので、報告します。
阿部哲也 2014-01-03
今年の初撮りで「犬鳴ダム」へ行きました。
昨冬はあちこちで飽きるほど見られた「キクイタダキ」や「ルリビタキ」「シメ」「ウソ」など冬鳥たちが、今冬はいまだに逢えずにいます。鳥の数が少ないのでしょうか、それとも、私にチャンスが無いだけでしょうか。
ダムを一周しましたが16種を超えることはできませんでした。初撮りとしてはあまり収穫が有りませんでしたが、投稿しますのでご覧ください。
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