since 2009-04-01
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広塚忠夫 2013-01-23,26,27
「筑豊野鳥観察サイト」用の資料写真集です。
山歩きをしなかった日は、自宅から河川コースと田畑コースを散歩やジョギングをしていました。
2012年に観察サイトの提起があり、それからは双眼鏡と軽量のカメラCOOLPIX;P510の「ぶら下げスタイル」で歩くようになりました。
新スタイルは、ただの散歩と違い、鳥の観察にお重きを置いて探すので、散歩では見逃していた鳥が次々に現れてくれるので、ほんま、観察サイト様様になりました。
今回もヤマセミが現れ、そのうえ、餌取りのサービスもしてくれて、更に、魚を食べる様子までも写真記録として残せて大満足の一日でした。
広塚忠夫 2013-01-20〜23
広塚忠夫 2013-01-12
広塚忠夫 2013-01-09
2013,1,9(水):曇り、マイナス2〜4℃、中風
鱒淵ダム:9:42〜登山口:10:11〜鈴ケ岩屋経由〜福智山(900m):12:20〜荒宿荘:12:48〜尺岳(608m):14:02〜山瀬越:14:37〜七重の滝経由〜登山口:16:12〜鱒淵ダム:17:08
スタートの鱒淵ダムは全く雪はなくアイゼンを車に置いたまま登った。ところが、福智山から荒宿荘の下りはアイスバーンで苦労しました。一転して、荒船荘から尺岳までは5Km超ありますが、雪も殆んどなくフラットで1時間15分程度の気持ち良い道中でした。
野鳥は、登りでイカルを撮影しただけでしたが、鱒淵ダムのサイクリング道に戻ると、キクイタダキ15±(写真)が採餌中のサービスを長い間してくれました。時間も落ちていてシャター速度が1/50秒程度であったとは言え、ブレ写真の原因は撮影技術の問題もありそうです。しかし、今年はキクイタダキの記録的な愉しい年になりそうです。
広塚忠夫 2012-12-19
19日に、英彦山から帰りに、彦山川(大任町)でカワアイサ(写真)を見つけCOOLPIXで撮影。
翌日、じっくり、一眼レフで楽しもうと出かけましたが、既に、抜けていました。
チャンスには、直ぐに、対応しないと振られます。いつも抜けた男より
(注:@5030-36xxは標準地域メッシュコードです。)
広塚忠夫 2012-12-06
2012,12,6(木)小雪から曇り、中風、4℃〜6℃
梅林公園10:04〜白馬山:10:54〜大法山:11:09〜大法園:12:10~梅林公園:13:05〜三高山14:10
出発点の山田梅林公園を歩き出すと、小雪が舞い始め登るのを諦めようかと迷っていると、ルリビタキ♂が現れた。ファインダーから覗きピントを合わせるが、常緑樹の下部で動きまわり写せなかった。それで、今日はルリビタキ狙いで登ることにした。結果は、周回ルートの大法園に近づきルリビタキ♀(写真)を記録に残すことが出来ました。
また、この近くでは、ソウシチョウがジェジェ、ギュギューと地鳴きを連発しながら、10+群れが観察されました。今年の常連のキクイタダキは、エナガとメジロ、コゲラと混群を組んで移動しているのが観察でき、それなりの成果の一日でした。帰路は、三高山にも足を運びエナガの群れと出逢いました。
広塚忠夫 2012-11-09
観察サイトがあることから、定期的に歩くので愉しい巡り会いが生まれます。
まさか、ここにヤマセミとは、びっくりです。
久しぶりで、興奮しました。
(写真下部の数字@5030-36xxは、正確な観察場所を示す基準地域メッシュコードです。)
広塚忠夫 2012-09-27
写真は、タシギとムナグロということで、お墨付き(詳しい方に鑑定を依頼)を頂きました。
今の時期は、筑豊の内陸部で、ほんの少しでも田圃に水あれば、シギチが中継地として利用しているのですね。
場所:田川市奈良 @5030-3643
広塚忠夫 2012-09-05〜06
2012.9.5(水):曇り後雨:中風:16℃〜18℃
コース:九重スキー場:8:58〜ミソコブシ山(1296m):9:48〜涌蓋山(1500m)11:00〜九重スキー場:13:05〜タデ原湿原〜法泉寺温泉泊
初日は、天気予報に逆らいながら雷雨の自宅を出ましたが、なんと、嘉麻峠を越えると日差しがさしていました。しかし、涌蓋山のスキー場登山口に来ると雲とガスが掛かってきましたが無視して出発しました。歩き出してすぐにママコナが目立ち、イヨフウロやワレモコウ、コオニユリなど見られ、涌蓋山の中腹から山頂まではマツムシソウの小さな群落が次々に迎えてくれました。
2012.9.6(木):曇り時々晴れ:弱風:19℃〜24℃
コース:吉部登山口:8:48〜鳴子川沿いコース〜坊ガツル10:20〜11:32〜暮雨の滝:12:45〜吉部登山口:13:38
2日目は、植物部の久住観察会に合流予定としていましたが、残念ながら午前中の雨予報で中止の電話が入りました。でも、皆さんには悪い展開となり、天気は良くて吉部登山口から坊ガツルを目指しました。早速、ツリフネソウ、キツリフネ、オオバショウマやソバナのサービスから始まりました。坊ガツルではタムラソウの一群が目に飛び込み、続いて、目的のトモエソウが派手にアピールしていましたので、久住連山を背景にワクワクしながらシャターを押しました。
本日も予報が外れているが、もしものことを考えて早めに暮雨の滝経由で急いで下りました。ふり返ると、この花の季節で2日間とも全く登山者の顔を見ることもなく、独り占めの登山と花観察会などめったに経験できないことです。これも、外れる「天気予報」のなせる業かもしれませんが。
広塚忠夫 2012-09-03
広塚忠夫 2012-09-01
2012,9,1(土):晴れ、弱風、21℃
鱒淵ダム:9:15〜七重の滝:10:15〜豊前越:11:37〜荒宿荘:12:17〜福智山山頂:12:35〜12:50〜鱒淵ダム:15:40
土曜日で天気も良く、登山者の車でダム周辺の駐車場は満杯でした。
久しぶりに七重の滝から登りました。滝は落下水量が多く見応えのある滝が観られました。
滝のしぶきがあがっている木の枝にコサメビタキが2羽現れたが、残念ながら証拠写真は撮れませんでした。
この間の大雨で橋が流されて道を迷うところが2ケ所あり要注意です。
セミは、ダムから豊前越しまでの道中はミンミンゼミが圧倒していましたが、高度の高い尾根伝いはツクツクボウシの鳴き声ばかりでした。
荒宿荘に着いて、バイオトイレを点検しましたが、全く臭いもなく排水も見当たらず完璧な状態でした。
帰路は、福地山山頂から自然歩道の二次林を下って行きましたが、ここのリョウブは英彦山山系と違って、全く樹皮は剥がされてなく、また、シカの糞も見当たらないことからこのルートはシカの進出がないエリアのようです。
花は、ヤマジノホトトギスが全ルート上で魅せてくれて、登りと下りのルートではツリフネソウ(写真)が満開でした。
広塚忠夫 2012-08-27
2012、8,27(月)、くもり、強風、22℃〜23℃
遊人の杜:10:07〜古処山:11:09〜屏山:12:24〜谷沿コース経由〜遊人の杜:14:07
台風が近づいているようで、尾根伝いの登山道は強い風が吹き抜けていました。しかし、この風とこの気温にしては蒸し暑い一日でした。
出発点の遊人の杜に近づくと、なんと、ニホンキジがこちらに向かって来て睨みをきかし脅しているようなポーズをとりました。
もちろん、こちらは向ってこいこい!逃げるなよ!とシャッタ−切りました。
その他は端境期で鳥相は少なかったが、ヤマドリの突然と飛び立ちにびっくりしました。
植物は、シギンカラマツが見頃で、オオキツネノカミソリやギンバイソウは既に実をつけていました。
広塚忠夫 2012-08-09
広塚忠夫 2012-07-23
2012、7,23(月)曇り、中風、28℃〜29℃
茶ヶ床:9:52〜天狗岩:10:56〜桶ヶ辻:11:30〜周防台:11:55(昼食)〜広谷湿原:12:50〜茶ヶ床:14:17
蒸し暑い一日でした。笹が伸びおり、下半身はびっしょり濡れながらの歩行でした。天狗岩から山頂に近づくにつれて歩きやすくなりました。
桶ヶ辻ではハングライダーの10機が飛び立ちの訓練でしょうか、緊張の面々でした。
鳥は、トビが多く、ぼろぼろの羽で、あれでよく飛べるなーの個体も見受けられました。
花は、コオニユリ、キキョウ、カワラナデシコが見ごろで、ノヒメユリも二輪咲いていましたが8月からが楽しみです。広谷湿原は、あのちっちゃなホザキノミミガキグサが三輪咲いていました。ピントに苦労しました。
茶ヶ床にたどり着くと、下着は汗でじっとり濡れていました。どこからこれほど大量の汗がでてくるのでしょうか。ひろつか
広塚忠夫 2012-07-21
7月21日(土)10時から11時50分:くもり、28度、弱風
場所:嘉麻市:夢サイト付近の河川
参加者:8名
“むしのかわいらしさを伝えるための自然観察会、自然遊び、工作ワークショップや講演などを通じて身近な自然の「あたりまえ」の大切さを伝える活動を行なっております。”という蟲愛會(むしめずるかい)に参加しました。
むしむしとした昼間でしたが、スタートから蝶や蛾がサービスしてくれて、蟲蟲との楽しい一日でした。
河川の横の道では、次々に現れる蟲の説明に脳の許容量がオーバーしましたが、興味津々の内容ばかりでアッという間に終わりでした。
最後は嘉麻川に入りました。
アメンボーは、近づけると甘い匂いを発するなんて、目からうろこでした。ひろつか
広塚忠夫 2012-07-14
広塚忠夫 2012-06-14
観察サイトエリアの「ガチョウ」(写真)を撮ってきました。
頭がこぶ状は、シナガチョウ????でしょうか。
ついでに、他のとりも撮りました...
なんと、ホオアカが中元寺川でも繁殖している様です。
撮影は、全て、@5030-3643 2012-06-14 田川市奈良
広塚忠夫 2012-05-12
広塚忠夫 2012-04-08
4月8日(日)福智山山開きに合せて、荒宿荘にて筑豊山の会主催による「ぜんざいサービス」のため「餅つき大会」が行われました。
野鳥の会会員の中村清美さんの呼びかけで、会員や職場の仲間が13人も駆け付けてくれて餅つきやぜんざい作りに協力してくれました。
続いて、バイオトレ「山ぼうし庵」の見学と説明会が行われました。
福智山バイオトイレは、排泄物(大小便)をバイオチップに含まれる微生物の働きにより水と炭酸ガスに分解するシステムであり、排水や汲み取りの必要もない環境にやさしいトイレです。保守を担当されている筑豊山の会の報告によると現在までの実績は、約8000人が使用して、全く、トラブルの発生もなく臭いもほとんどなく、また、冬場も問題もなく使用できたとの報告がなされました。実際、トイレの中を見学して「臭い」がないのにはびっくりしました。説明会の意見交換ではこのトイレを英彦山設置に要望するのが望ましいとの意見で集約されました。
帰路は、若々しい山ガールを従えて、ワイワイガヤガヤしながら上野越コースを下り、途中、エイザンスミレや虎尾桜を愉しみながら帰りました。ひろつか
広塚忠夫 2012-03-10
広塚忠夫 2012-03-06
広塚忠夫 2012-02-27
広塚忠夫 2012-01-17
2012.1.17(火):快晴、7℃、弱風
熊ヶ畑山登山口:11:00〜筒丸峠:11:52〜ニセ山頂:1205〜熊ヶ畑山山頂(533m):12:15〜筒丸峠:12:38〜巨樹シラカシ:13:38〜登山口:14:17
本日の熊ヶ畑山(嘉麻市)も冬鳥がほんま少ない、いや居ない。登山道は、登山者が少ないのか、荒れていた。山頂だと思っていた地点に着くと、ニセ山頂の看板となっていた。ほんまもんを探すため尾根沿いに歩きまわるが発見できない。仕方なく、元のコースを戻ると、なんと、ニセ山頂から約7mの場所に熊ヶ畑山山頂の標識が立っていた。
この山頂付近の北側はヒノキの人工林が、反対の南側一帯は広葉樹が植えられており、生きているうちに広葉樹の成長した山がみられれば幸ですが。峠に戻り、何度か行った「巨樹:シラカシ:市指定天然記念物」を目指し急登を繰り返し登るが、看板を見逃し相当時間をロスして、なんとか辿りついた。巨大なシラカシを眺めていると、なんとなく落ち着きました。急な下りの杉林に掛かり、その谷間にシカ2頭が現われ、少し離れてより暗褐色で角のある堂々たる雄シカに出会えて感激した。しかし、記録写真は撮れなかった。
登山口から車で移動して、山をふり返るとハイタカが舞っていた。
広塚忠夫 2012-01-12
広塚忠夫 2011-12-02
2011.12.2(金):曇り、中風、9℃〜10℃
天慎寺:9:06〜大法山〜白馬山:10:00〜梅林公園:11:04〜展望台:12:34〜天慎寺:13:11
久しぶりに大法山・白馬山を訪れた。
天慎寺(田川市)で登山の準備をしていると、近くでシカの甲高い鳴き声が聞こえる。天慎寺まで生息エリアが広がったのか心配です。
野鳥は、ヒヨドリが全ポイントで観察され、シロハラのキョッカカカと甲高い鳴き声と姿をあちこちでみられて、やっと、冬鳥の到来でしょうか。大法園に近づくと、小さな砂防ダムから1羽のオシドリが飛び立ったが、もしかして群れを見逃したかもしれない。鬼子母神へ石段を上っていると、直ぐ上の樹木からばたばたとカラスに似た羽音がしたので、見上げるとノスリが飛び去った。ノスリはスタートダッシュが鈍いように見えますが如何でしょうか。
広塚忠夫 2011-11-20
2011,11,20(日):晴れ、中風、5℃
参加者(4名):新飼、三浦夫妻、広塚
第一登山口:9:50〜雌岳:11:39〜鹿嵐山(雄岳):12:25〜第二登山口:15:21
鹿嵐山(かならせやま)は、大分県北部の本耶馬渓と院内町にまたがる山で、本峰の雄岳(758m)と東方の雌岳(730m)からなる双耳峰です。
ルート上は奇岩や奇峰が見られ、南側の本耶馬渓の山々を遠望でき、海が見える北側の風景はまた違った楽しみでした。
今年の紅葉は評判がよくありませんが、鹿嵐山の紅葉では丁度中間地点が集中して魅せてくれました。
野鳥観察は、第一駐車場に近づく車の中から大きい猛禽が見えたので、降りて確認するとノスリでした。
4人でじっくりノスリの飛翔を観察出来ました。しかし、鹿嵐山登山道ではソウシチョウとヒヨドリしか記録できなく、ここでも寂しい野鳥観察でした。ひろつか
広塚忠夫 2011-11-17
2011.11.17(木):曇り、中風、15℃
上野峡駐車場:10:45〜展望コース経由〜上野越:11:59〜福智山頂12:45〜(昼食)〜13:00〜八丁越経由〜白糸の滝:14:39〜上野峡駐車場:15:00
曇り、気温15℃前後と低めに、やや強い風があたり寒く感じました。
福智山の展望台ルートの紅葉は、一週間後が見頃を迎えるようです。
下りルートの終盤の白糸の滝近くにさしかかり、聞き覚えのあるシロハラの鳴き声が届きましたので追跡しましたが、シルエットだけで完全な確認は出来ませんでした。シロハラの渡来はじめはいつも群れで観察されますが、1羽ですから音感識別が怪しいか、それとも、今年は異常かどちらかでしょう。
広塚忠夫 2011-10-02
2011年9月28日、北九州市小倉南区・平尾台の例会において、川谷良子氏によりガクナンが発見されました。同日、撮影済みだったはずのコマが消失したので、10月2日、再度撮影したものです。
以下、川谷良子氏の報告より引用
なんと、先週英彦山で見てきたばかりの「ガクナン」を見つけました。まだ正式名称もないランです。シュスランとミヤマウズラの交雑種ではないかと考えられているようです。平尾台のものは、葉はシュスランに似ていて、花はミヤマウズラそっくりでした。草丈はミヤマウズラより10センチほど高く、花もひとまわり大きくて見ごたえがありました。
広塚忠夫 2011-10-25
2011,10,25:曇、強風、12℃〜17℃
ルート:茶ケ床:9:31〜天狗岩:11:51〜桶ノ辻:12:15〜広谷湿原:14:00〜茶ケ床:14:57
風が強くて気温以上に冷たく、鼻水を飛ばしながら花の写真を撮っていたので、花から笑われていたのではないか。
ルート上では、ムラサキセンブリやアキノキリンソウ、ヤマジノギク、ハバヤマボクチの群落が愉しませてくれました。秋の花でいつも楽しみにしているウメバチソウとリンドウ(写真)も咲き始め来週がビークを迎えるのではないでしょうか。
天狗岩から桶ノ辻ルート上で、上空にハシボソガラスの15羽がガーガー鳴きながら飛んでいた。目線下にハイタカが餌をさがしながらか悠然と飛んでいたので、ハシボソのモビングが始まるのではないかと見ていましたが、なにも起こりませんでした。ひろつか
広塚忠夫 2011-10-10
広塚忠夫 2011-09-26
広塚忠夫 2011-09-09
2011,9,9;晴れ後曇り:弱風、22℃〜27℃
茶ヶ床:8:50〜塔ケ峰:12:30〜広谷湿原15:30〜茶ヶ床;16:30
茶ヶ床をスタートして、花の記録写真を撮りだすと次々と現われて予定のコースの貫山に登る時間がとれませんでした。結果は、愉しい撮影に没頭できて平尾台に感謝しました。(下に続く)
広塚忠夫 2011-09-09
広塚忠夫 2011-08-30
2011,8,30(火)、晴れ、弱風、27℃〜29℃
茶ヶ床:8:30〜広谷湿原:10:38〜林道〜桶ヶ辻:12:18〜天狗岩:12:47〜茶ヶ床:14:35
8月末というのに、ノヒメユリとコオニユリが辛うじて残っていました。
広谷湿原は、元気なサギソウがまだまだ群落を魅せてくれます。
目的の穂先のミミカキグサ(写真)にも逢えました。可愛くて小さい花で、ピント合せが難しく50枚程写してこの程度でした。
道中は、サイヨウシャジンやキキョウ、マルバハギは見頃で、その他に次々と現れる花々の記録を撮っているといつの間にか茶ヶ床に戻っていました。
まだまだ残暑が厳しいことから、天狗岩ルートではひとり独占の観察会でした。ひろつか
コゲラ | ヒバリ | ツバメ | セッカ |
ヤマガラ | シジュウカラ | ホオジロ | イカル |
ガビチョウ |
広塚忠夫 2011-08-03〜04
広塚忠夫 2011-07-14
広塚忠夫 2011-06-21
2011、6,21::晴れ、弱風、28℃〜30℃
五徳登山口:10:55〜二の岳13:40〜展望台:13:50〜登山口16:30
蒸し暑い一日でした。
日陰で28℃でしたが、陽が当たるルートは30℃を越していました。その暑さのなかで、香春町役場と道草の会の方が「人枡遺跡」を覆っている笹を苅とって原状に戻す作業をされていました。ご苦労様です。ファミリーコースの林から、キビタキとホトトギスが暑さを吹き飛ばすような声を張り上げ競演しているようでした。
花では、オオハンゲやフナバラソウ、ヤマボウシの花や珍しいのでは白いウツボグサ(シロバナウツボグサ・品種 Prunella vulgaris ssp. asiatica f. albiflora)が観られました。5月のミニ観時の花はみな実をつけていました。その他、ノイバラやイラクサの仲間は勉強のため掲載しますので、間違いがあれば教えて頂ければ幸いです。ひろつか (写真:ヤマボウシ)
広塚忠夫 2011-06-06
2011.6.6:晴れ、弱風、29℃
コース:長者ケ森:11:05〜冠山(377m)〜北山(376m):13:30〜長者ケ森駐車場〜真名ケ岳〜長者ケ森駐車場16:30
秋吉台は29℃を超えての夏日のようでした。唯一の原生林である長者ケ森に入ると日陰で助かりました。森を抜けて平原のルートに沿って歩くと、なんと「ハシナガヤマサギソウ」が現われてドキドキしました。見頃は過ぎているみたいですが、まだまだ、価値ありで遠路を走ってきたかいがありました。この夏日の平原と谷間からホトトギスとカッコウの囀りがこだまして暑さを忘れさせてくれました。特に、カッコウはスタートから帰りまでずーとサービスしてくれましたがシャッターチャンスはありませんでした。一方、平尾台と同じように、この秋吉台でもホオアカがあちこちでポースをとってくれて何度もシャッターを切りました。ひろつか
広塚忠夫 2011-06-04
2011.6.4:くもり、弱風、24℃から25℃
コース:10:40:茶ヶ床〜天狗岩〜桶の辻〜広谷湿原〜15:20;茶ヶ床
5月18日の植物部のミニ観(平尾台)に行けなくて、野鳥だよりの観察報告に「ハシナガヤマサギソウ」が記載されていたので、逢いにいきましたが、残念ながら観られませんでした。
しかし、広谷湿原では、トキソウ(写真)が見せてくれました。帰路では真っ白で飛び立ちそうなツレサギソウを一人占めにして撮影を楽しみました。
コース全般では、ホオアカが何度も撮影チャンスを与えてくれてコンパクトカメラで記録写真を撮りました。ひろつか
キジ3 | カッコウ1 | ホトトギス1 | コゲラ1 |
ウグイス3 | セッカ3 | ホオジロ1 | ホオアカ7 |
カワラヒワ1 | コジュケイ1 | ガビチョウ3 |
広塚忠夫 2011-06-01
2011.6.1:曇り、中風、14℃
遊人の杜:10:20〜古処山:1202〜屏山:14:15〜奥の院経由〜遊人の杜16:30
遊人の杜駐車場で登山靴に履き替えていると、ホトトギス、ツツドイ、カッコウの鳴き声が聞えて愉しくなる。歩きだして杜に入るとジュウイチが続いてトケン類が出揃う。
野草や樹木の花も次々に見せてくれて楽しい撮影日でした。ヒメウラシマソウ(写真)が見頃です。ひろつか
ダイサギ1 | キジバト1 | ジュウイチ2 | カッコウ1 |
ツツドリ1 | ホトトギス2 | アオゲラ1 | オオアカゲラ1 |
ヒヨドリ1 | クロツグミ2 | ウグイス4 | オオルリ2 |
エナガ2 | ヒガラ4 | ヤマガラ2 | シジュウカラ2 |
ホオジロ1 | カワラヒワ2 | カケス5 | ハシブトガラス2 |
ソウシチョウ4 | |||
タヌキ1 | シカ1 | 蛇(ヤマカガシ) |
広塚忠夫 2011-05-13
2011.5.13(金):嘉麻市下山田・大法山、13℃〜17℃、曇り、中風
天慎寺:09:17〜大法山:09:44〜白馬山:10:14〜奥の院:10:43〜梅林公園:10:59〜大法園:11:46〜展望台:12:38〜天慎寺:13:10
ヤブサメ、キビタキ、オオルリ及びサンコウチョウが元気に囀っていました。
特に、サンコウチョウが3ケ所で鳴き声の確認ができました。時系列には、梅林公園から大法園、そして最後に天慎寺で聴かせてくれました。ひろつか
キジバト1 | ツツドリ1 | アオゲラ1 | コゲラ2 |
ヒヨドリ5 | ミソサザイ1 | ヤブサメ1 | ウグイス4 |
キビタキ4 | オオルリ1 | サンコウチョウ3 | ヤマガラ5 |
シジュウカラ1 | メジロ5 | ホオジロ2 | カワラヒワ1 |
イカル2 | ハシボソガラス4 | ハシブトガラス4 | ガビチョウ3 |
ソウシチョウ10 | |||
広塚忠夫 2011-05-09,10
倉木山:5月9日(月)の花情報
イチリンソウとニリンソウ、サクラソウ、バイカイカリソウが所狭しと谷間一帯に咲き誇っていて今が見頃です。
まさに、花畑そのもので、どの方を選んで撮影するのか、迷いながら悩みながら、結局、まあいいか!と適当に押しまくった記録写真です。キスミレとエヒメアヤメもまだ残っていて、写さないともったいないようで、押せ押せどんどんとカウンターは300枚を表していました。
それに、今年は、あの難しいスミレにチャレンジしていますが、識別が大変なだけ奥深く面白そうです。まだまだ入口を、さ迷っていますので、花名の間違いなどご指摘頂ければ幸いです。
それにしても、今直ぐに倉木山に行かないと後悔するように思いますが、私の勝手な思い込みでしょうか。倉木山は、由布岳と国道を挟んで対面の山です。ひろつか
広塚忠夫 2011-03-23
広塚忠夫 2011-01-23
広塚忠夫 2011-01-10
過去、レンジャクがキヅタやヤドリギ、サクランボ、ヤツデの実を食べているのを観察していましたが、今回は、トウネズミモチを美味しそうに食べていました。
叶内卓哉氏の著書「野鳥と木の実」の記述では、レンジャクは貪欲にもヒヨドリに負けずと多くの木の実を食べているようです。電線に止まっているレンジャクをカウントすると30羽でした。写真から点検すると、1羽だけキレンジャクで他はヒレンジャクのようです。
食欲旺盛のレンジャクは、食事に夢中になり、意外と近くで撮影を許してくれて充足感で満ち満ちの撮影でした。(添田町庄 @/#5030-2697)
今年のレンジャクの情報は例年に比べて多いようですので、誰にでも出会いのチャンスは高いので注意して観察して下さい。ひろつか
2010-11-14,16,18
11月14日,16日,18日の間、一日置きに3日間を添田町の彦山川(添田町落合 @/#5030-2609)の観察を行いました。(観察リスト)
川沿いの樹木を良く観るとムクとハゼ、センダンの実を食べているが、まだ青いムクの実が一番人気があり、その次がハゼで、センダンはさっぱり人気なしでした。
あくまで、この間の観察ですが、その内、人気も変わるのでしょうが。ひろつか
広塚忠夫 2010-10-13
広塚忠夫 2010-10-14
広塚忠夫 2010-09-30
広塚忠夫 2010-09-04
広塚忠夫 2010-08-26
広塚忠夫 2010-07-29
7月29日、英彦山ソウシチョウ調査で奉幣殿〜鬼杉〜南岳〜英彦山中岳〜北岳〜豊前坊を調査するが、鳥は11種と少ない確認に終わった。相変わらずわがもの顔で振舞っているのは元気のよいソウシチョウでした。
しかし、この蒸し暑い日に頑張ったので、オオキツネノカミソリやイワタバコ、アクシバ(写真)、タマガワホトトギスの花々やカエル、オオクワガタなどに出会うことができた。ひろつか
広塚忠夫 2010-07-18〜19
広塚忠夫 掲載2010-07-22
脛(すね)、跗蹠(ふしょ)の色だけに注目すればチュウダイサギとの識別の同意を頂きましたので添付します。ひろつか(岡田さん・森本さん)
場所:大任町の彦山川:出雲神社付近
日時:2010年5月16日
[筑豊鳥類リスト]にご提供の記録および写真です。ダイサギの亜種で、筑豊鳥類リスト初記録となります。(サイト管理人)
広塚忠夫 2010-06-11
広塚忠夫 2010-06-09
9日(水)、平治岳のミヤマキリシマを目指して、まさに、ユックリペースでの登頂でした。
9時10分:吉部駐車場を出発し新緑の川沿いから大戸越経由で平治岳山頂が14時前でした。
平治岳のミヤマキリシマは7〜8部咲きでしたが、ご覧の通り山一面をピンク色に飾って皆さんを堪能させていました。5名の方が、平治岳は初登山で、より感激にひたって居られたようです。山頂では、リュックを置いて、1時間30分ほど花観察を楽しみましたが、帰ってビックリはハシブトガラスがチャックを外して中のウンドブレカーや手袋、敷物などを引きずり出して散乱させていました。
このての被害は良く耳にしていましたが、自分のグループが遇うとは予想外でした。
帰路は、滑りながらも吉部駐車場に8名全員無事に18時30分現着でした。
鳥は、コルリ、オオルリ、ジュウイチ、ホトトギス、カッコウ、コゲラ、シジュウカラ、ミソサザイ、アオバト、クロツグミ、オオアカゲラ、アオゲラ、ソウシチョウを確認しましたが、ここも、はじめから最後まで鳴き声を響かせていたのは、いやなソウシチョウでした。
広塚忠夫 2010-06-03
名古屋の知多半島の孫に逢いに行った機会に、サシバの渡りで有名な渥美半島の伊良湖に約50分フェリーで渡りました。
運よく海鳥を撮影しているバードウォッチャーから港の先端にハソボソミズナギドリの群れが魚を追って入っている情報を得て、釣り人も群れている堤防沿いに進むと200±が魚を狙って飛び込んで餌を漁りながら旅の準備をしていました。
オオミズナギドリは北九州の白島での繁殖調査やバンディングでお邪魔虫の経験がありますが、このハシボソミズナギドリは初対面です。オオミズナギドリに比べて、やや小さく全体的に黒い感じがした程度の識別でした。教えてもらえないとハシボソとは識別できなかったのは当然です。
しかし、ここまで来た甲斐があり、マイリストに追加しました。因みに、猛禽類はトビだけでした。
広塚忠夫 2010-05-26
5月26日(水)10:00〜15:00:深倉峡:曇り:10℃から12℃:北風
北風が吹き寒い深倉峡でした。
狙いの猛禽類は全然現れなく、カッコウ類の鳴き声が楽しませてくれましたが、シャッターは押す機会はありませんでした。
ただ、野草では、毎年見られるイナモリソウと、深倉では初めてのヒメウラシマソウ(写真)を添付します。ひろつか
下記は確認種
広塚忠夫 2010-05-11
広塚忠夫 2010-05-03〜05
今年のGW:5月3日〜5日の木山内岳(1401m)・夏木山(1386m)・桑原山(1408m)のアケボノツツジ、サイゴクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、オンツツジ、ヒカゲツツジを贈ります。
宮崎県の大崩山や夏木山山系のツツジは日本一種類の多さを誇っているそうです。
2日目の犬流れ越から夏木山の尾根伝いは、のこぎり状の登り下りが続きます。しかし、一方豪華な大木ツツジの回廊を歩く贅沢さで、疲れを忘れさせてくれました。
また、初日の観音滝から木山内岳の谷間で、昼間に「コノハズクとトラツグミ」がほぼ同時に鳴いたのでびっくりしました。今年の英彦山(22日:ヨルヒコ)にはコノハズクが帰って来る兆候かも?知れません。ひろつか
広塚忠夫 2010-04-23
広塚忠夫 2010-04-07
鞍手町の蓮池の野鳥たちです。
しかし、ツルシギには振られました。
鞍手町・蓮池は、ツルシギのほかマキバタヒバリの情報があったので、「くまたか」から取材を依頼しました。おかげで「筑豊写真リスト」に良い素材を提供していただきました。
広塚忠夫 2010-04-02,03
広塚忠夫 2010-03-30
広塚忠夫 2010-03-30
広塚忠夫 2010-02-21
広塚忠夫 2010-03-20
広塚忠夫 2010-03-11
“ただの記録写真”だから[筑豊写真リスト]にでも、といただいた写真の中に、クマタカが4コマ! さらに、エサをくわえたカワガラス(繁殖の証拠)、頭部の白いカワウなど珍しいショットばかり。あまりにもったいないので、勝手ながらここに掲載させていただきます。(サイト管理人)
広塚忠夫 2010-03-07
広塚忠夫 2010-02-20
広塚忠夫 2010-02-14
2月14日の旧正月、仰烏帽子岳(のけえぼし:熊本県 [地図])へ登山グループ5人で福寿草に逢いに出かけました。
旧正月の頃に黄金の花を咲かせるので「元旦草や福寿草」の名がつけられているそうです。その名の通り黄金に輝いていました。
この花は、明るい時や天気が良くないと開かないといわれています。天候が微妙だったので心配しながら登りましたが、昼ごろに一時日がさして一帯の花が魅せてくれました。
枯れ葉の中や岩場から黄色の光を発して登山者を喜ばせていました。
広塚忠夫 2010-01-16
広塚忠夫 2010-01-13
13日(水)、
曽根干潟?の後背地の豪雪の田圃に、コミミズクがひょっこり顔を出しているイメージを求めて出かけました。
寒い曽根で一日待ちましたが、コミミズクには会えませんでした。ホオジロ、スズメ、ヒバリの幼鳥、ハイイイロチュウヒ♀が強風と雪の曽根干潟で餌を探していました。ひろつか
広塚忠夫 2010-01-11
10日〜11日の連休に登山仲間8人と久住へ。
2日間は、曇りで一時太陽がちょっぴり顔を出す程度で山頂は-10℃でした。冬山としては、風が弱く全体として歩きやすい久住山系でした。
黒岩岳、上泉水、星生山で観られた自然の造形「樹氷・岩氷」を送りますので見て頂ければ幸いです。ひろつか
広塚忠夫 2010-01-04
1月4日の曽根干潟?の野鳥たちです。
ハマシギの群れ、
シロチドリの群れ、
ズグロカモメ(写真)、
チョウゲンボウ、
ダイシャクシギの群れ、
ハイイロチュウヒ♂、
ハジロカイツブリ3羽などなどでした。
午後からの撮影でしたが、多くの野鳥と会えて十二分の収穫でした。
野鳥の観察者も15人+が楽しんで居られた。ひろつか
2009-09-06
2009-07-18〜07-20
2009-07-01
2009-06-21,07-03
2009-06-22〜07-04
2009-06-22〜07-03
今回の北海道の旅は、事前に河野さんや波多江さんから鳥情報を頂き北海道現地では、徳永さんや後藤さんからの電話情報で効率的に撮影ができました。
その結果1ケ月の行程でしたが、約20日で帰って来ました。
登山は、旭岳、間宮岳、黒岳、羅臼岳を楽しみました。羊蹄山は初日の計画でしたが、雨で最後に延ばしましたが、この日も雨予想で断念しました。
自家用車で舞鶴から小樽のフェリーで上陸して周りました。難点は、自炊で、夕食時はアルコールが入ると後片付けが面倒なことで、半分は、民宿を利用しました。
2点目は、ブヨや蚊など虫に刺されて苦労しました。旭岳温泉と浮島湿地の木道で両足をやられ、帰宅現在もかゆくてたまりません。
以下、種と撮影場所です。
見て頂いてありがとうございます。ひろつか
広塚忠夫 2009-05-02〜06
今年のGWは、現役で働いていられるグループ8人と大崩山(おおくえやま)に登山でした。
3泊4日の8人の食糧とビール焼酎それに個人の荷物を登山口から約40分の無人の山小屋「大崩山荘」にピストンしました。私も立ち上がるのがやっとの荷を2回ピストンで大変でした。
大崩山(1643m)は花崗岩から成り、白くて鋭い岩峰と岩壁が魅力です。
広塚忠夫 2009-05-02〜06
ツクシシャクナゲとアケボノツツジです。
アケボノは、雄しべ10個全てが無毛の「ツクシアケボノツツジ」ではないかと識別しました。
広塚忠夫 2009-05-02〜06
ネット情報の大崩山の下記の説明と大崩の茶屋の奥さんの情報によると大崩山系では約20種の○○ミツバツツジなどが確認されているそうです。
「宮崎はヒュウガミツバ、ナンゴクミツバなど日本一種類の多さを誇る。特に県北の大崩山は、ミツバツツジ類の展示場といわれている。山すそ野から山腹にかけてアラゲミツバ、トサノミツバ、ナンゴクミツバ、タカクマミツバ、オンツツジなどが分布、標高1,000メートル以上にはサイコロミツバ、コバノミツバなどが自生している豪華さである。」(味と花101「(89)ミツバツツジ」大谷 優氏より引用)
広塚忠夫 2009-04-15〜19
トカラ列島の平島(たいらじま)探鳥の写真を添付します。(2009年4月15日から19日)
(鹿児島県十島村大字平島です。鹿児島港からフェリーで約9時間、人口は約70人、周囲7kmの小さな島)
今年の平島の夏鳥や冬鳥たちの北上のピークは、昨年に比べて約2週間早いと探鳥ガイドや地元の聞き取りから判断されます。
従って、
渡りのピークは過ぎていたようです。
14日23時頃港を出て、15日の朝の中之島から平島にかけてオオミズナギドリが±1800羽がカウントされ、カツオドリが少数混じっていました。
平島では67種が観察され、全期間をとおして留鳥のアカヒゲは頻繁に現れてカメラにポーズをとってくれました 。
(写真:顔に「火」の字のシロハラホオジロ)
2005-02-11〜09-03-19
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