2009年目次
広塚忠夫 2009-09-06
広塚忠夫 2009-07-18〜07-20
広塚忠夫 2009-07-01
広塚忠夫 2009-06-21,07-03
広塚忠夫 2009-06-22〜07-04
広塚忠夫 2009-06-22〜07-03
今回の北海道の旅は、事前に河野さんや波多江さんから鳥情報を頂き北海道現地では、徳永さんや後藤さんからの電話情報で効率的に撮影ができました。
その結果1ケ月の行程でしたが、約20日で帰って来ました。
登山は、旭岳、間宮岳、黒岳、羅臼岳を楽しみました。羊蹄山は初日の計画でしたが、雨で最後に延ばしましたが、この日も雨予想で断念しました。
自家用車で舞鶴から小樽のフェリーで上陸して周りました。難点は、自炊で、夕食時はアルコールが入ると後片付けが面倒なことで、半分は、民宿を利用しました。
2点目は、ブヨや蚊など虫に刺されて苦労しました。旭岳温泉と浮島湿地の木道で両足をやられ、帰宅現在もかゆくてたまりません。
以下、種と撮影場所です。
見て頂いてありがとうございます。ひろつか
広塚忠夫 2009-05-02〜06
今年のGWは、現役で働いていられるグループ8人と大崩山(おおくえやま)に登山でした。
3泊4日の8人の食糧とビール焼酎それに個人の荷物を登山口から約40分の無人の山小屋「大崩山荘」にピストンしました。私も立ち上がるのがやっとの荷を2回ピストンで大変でした。
大崩山(1643m)は花崗岩から成り、白くて鋭い岩峰と岩壁が魅力です。
広塚忠夫 2009-05-02〜06
ツクシシャクナゲとアケボノツツジです。
アケボノは、雄しべ10個全てが無毛の「ツクシアケボノツツジ」ではないかと識別しました。
広塚忠夫 2009-05-02〜06
ネット情報の大崩山の下記の説明と大崩の茶屋の奥さんの情報によると大崩山系では約20種の○○ミツバツツジなどが確認されているそうです。
「宮崎はヒュウガミツバ、ナンゴクミツバなど日本一種類の多さを誇る。特に県北の大崩山は、ミツバツツジ類の展示場といわれている。山すそ野から山腹にかけてアラゲミツバ、トサノミツバ、ナンゴクミツバ、タカクマミツバ、オンツツジなどが分布、標高1,000メートル以上にはサイコロミツバ、コバノミツバなどが自生している豪華さである。」(味と花101「(89)ミツバツツジ」大谷 優氏より引用)
広塚忠夫 2009-04-28
4月28日豊前坊(福岡県添田町英彦山)の花です。
今年は花の時期が早いので目的の「ワチガイソウ」が見られるか心配していましたが、あちこちに咲いていました。
連れ合いの春子様が体調が思わしくなく英彦山山頂をあきらめ、一本杉を折り返しました。
その他同行者は、川谷さんです。
野村さんは先行で、北岳ブナ林の風景写真を撮られたそうです。
広塚忠夫 2009-04-15〜19
トカラ列島の平島(たいらじま)探鳥の写真を添付します。(2009年4月15日から19日)
(鹿児島県十島村大字平島です。鹿児島港からフェリーで約9時間、人口は約70人、周囲7kmの小さな島)
今年の平島の夏鳥や冬鳥たちの北上のピークは、昨年に比べて約2週間早いと探鳥ガイドや地元の聞き取りから判断されます。
従って、
渡りのピークは過ぎていたようです。
14日23時頃港を出て、15日の朝の中之島から平島にかけてオオミズナギドリが±1800羽がカウントされ、カツオドリが少数混じっていました。
平島では67種が観察され、全期間をとおして留鳥のアカヒゲは頻繁に現れてカメラにポーズをとってくれました 。
(写真:顔に「火」の字のシロハラホオジロ)
広塚忠夫 2005-02-11〜09-03-19
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