2010年目次
広塚忠夫 2010-11-14,16,18
11月14日,16日,18日の間、一日置きに3日間を添田町の彦山川(添田町落合 @/#5030-2609)の観察を行いました。(観察リスト)
川沿いの樹木を良く観るとムクとハゼ、センダンの実を食べているが、まだ青いムクの実が一番人気があり、その次がハゼで、センダンはさっぱり人気なしでした。
あくまで、この間の観察ですが、その内、人気も変わるのでしょうが。ひろつか
広塚忠夫 2010-09-30
広塚忠夫 2010-09-04
広塚忠夫 2010-08-26
広塚忠夫 2010-07-29
7月29日、英彦山ソウシチョウ調査で奉幣殿〜鬼杉〜南岳〜英彦山中岳〜北岳〜豊前坊を調査するが、鳥は11種と少ない確認に終わった。相変わらずわがもの顔で振舞っているのは元気のよいソウシチョウでした。
しかし、この蒸し暑い日に頑張ったので、オオキツネノカミソリやイワタバコ、アクシバ(写真)、タマガワホトトギスの花々やカエル、オオクワガタなどに出会うことができた。ひろつか
広塚忠夫 2010-07-18〜19
広塚忠夫 掲載2010-07-22
脛(すね)、跗蹠(ふしょ)の色だけに注目すればチュウダイサギとの識別の同意を頂きましたので添付します。ひろつか(岡田さん・森本さん)
場所:大任町今任原の彦山川:出雲神社付近 @5030-3647
日時:2010年5月16日
[筑豊鳥類リスト]にご提供の記録および写真です。ダイサギの亜種で、筑豊鳥類リスト初記録となります。(サイト管理人)
広塚忠夫 2010-06-11
広塚忠夫 2010-06-09
9日(水)、平治岳のミヤマキリシマを目指して、まさに、ユックリペースでの登頂でした。
9時10分:吉部駐車場を出発し新緑の川沿いから大戸越経由で平治岳山頂が14時前でした。
平治岳のミヤマキリシマは7〜8部咲きでしたが、ご覧の通り山一面をピンク色に飾って皆さんを堪能させていました。5名の方が、平治岳は初登山で、より感激にひたって居られたようです。山頂では、リュックを置いて、1時間30分ほど花観察を楽しみましたが、帰ってビックリはハシブトガラスがチャックを外して中のウンドブレカーや手袋、敷物などを引きずり出して散乱させていました。
このての被害は良く耳にしていましたが、自分のグループが遇うとは予想外でした。
帰路は、滑りながらも吉部駐車場に8名全員無事に18時30分現着でした。
鳥は、コルリ、オオルリ、ジュウイチ、ホトトギス、カッコウ、コゲラ、シジュウカラ、ミソサザイ、アオバト、クロツグミ、オオアカゲラ、アオゲラ、ソウシチョウを確認しましたが、ここも、はじめから最後まで鳴き声を響かせていたのは、いやなソウシチョウでした。
広塚忠夫 2010-06-03
名古屋の知多半島の孫に逢いに行った機会に、サシバの渡りで有名な渥美半島の伊良湖に約50分フェリーで渡りました。
運よく海鳥を撮影しているバードウォッチャーから港の先端にハソボソミズナギドリの群れが魚を追って入っている情報を得て、釣り人も群れている堤防沿いに進むと200±が魚を狙って飛び込んで餌を漁りながら旅の準備をしていました。
オオミズナギドリは北九州の白島での繁殖調査やバンディングでお邪魔虫の経験がありますが、このハシボソミズナギドリは初対面です。オオミズナギドリに比べて、やや小さく全体的に黒い感じがした程度の識別でした。教えてもらえないとハシボソとは識別できなかったのは当然です。
しかし、ここまで来た甲斐があり、マイリストに追加しました。因みに、猛禽類はトビだけでした。
広塚忠夫 2010-05-26
5月26日(水)10:00〜15:00:深倉峡:曇り:10℃から12℃:北風
北風が吹き寒い深倉峡でした。
狙いの猛禽類は全然現れなく、カッコウ類の鳴き声が楽しませてくれましたが、シャッターは押す機会はありませんでした。
ただ、野草では、毎年見られるイナモリソウと、深倉では初めてのヒメウラシマソウ(写真)を添付します。ひろつか
下記は確認種
広塚忠夫 2010-05-11
広塚忠夫 2010-05-03〜05
今年のGW:5月3日〜5日の木山内岳(1401m)・夏木山(1386m)・桑原山(1408m)のアケボノツツジ、サイゴクミツバツツジ、コバノミツバツツジ、オンツツジ、ヒカゲツツジを贈ります。
宮崎県の大崩山や夏木山山系のツツジは日本一種類の多さを誇っているそうです。
2日目の犬流れ越から夏木山の尾根伝いは、のこぎり状の登り下りが続きます。しかし、一方豪華な大木ツツジの回廊を歩く贅沢さで、疲れを忘れさせてくれました。
また、初日の観音滝から木山内岳の谷間で、昼間に「コノハズクとトラツグミ」がほぼ同時に鳴いたのでびっくりしました。今年の英彦山(22日:ヨルヒコ)にはコノハズクが帰って来る兆候かも?知れません。ひろつか
広塚忠夫 2010-04-23
広塚忠夫 2010-04-07
鞍手町の蓮池の野鳥たちです。
しかし、ツルシギには振られました。
鞍手町・蓮池は、ツルシギのほかマキバタヒバリの情報があったので、「くまたか」から取材を依頼しました。おかげで「筑豊写真リスト」に良い素材を提供していただきました。
広塚忠夫 2010-04-02,03
広塚忠夫 2010-03-30
広塚忠夫 2010-03-30
広塚忠夫 2010-02-21
広塚忠夫 2010-03-20
広塚忠夫 2010-03-11
“ただの記録写真”だから[筑豊写真リスト]にでも、といただいた写真の中に、クマタカが4コマ! さらに、エサをくわえたカワガラス(繁殖の証拠)、頭部の白いカワウなど珍しいショットばかり。あまりにもったいないので、勝手ながらここに掲載させていただきます。(サイト管理人)
広塚忠夫 2010-03-07
広塚忠夫 2010-02-20
広塚忠夫 2010-02-14
2月14日の旧正月、仰烏帽子岳(のけえぼし:熊本県 [地図])へ登山グループ5人で福寿草に逢いに出かけました。
旧正月の頃に黄金の花を咲かせるので「元旦草や福寿草」の名がつけられているそうです。その名の通り黄金に輝いていました。
この花は、明るい時や天気が良くないと開かないといわれています。天候が微妙だったので心配しながら登りましたが、昼ごろに一時日がさして一帯の花が魅せてくれました。
枯れ葉の中や岩場から黄色の光を発して登山者を喜ばせていました。
広塚忠夫 2010-01-16
広塚忠夫 2010-01-13
13日(水)、
曽根干潟?の後背地の豪雪の田圃に、コミミズクがひょっこり顔を出しているイメージを求めて出かけました。
寒い曽根で一日待ちましたが、コミミズクには会えませんでした。ホオジロ、スズメ、ヒバリの幼鳥、ハイイイロチュウヒ♀が強風と雪の曽根干潟で餌を探していました。ひろつか
広塚忠夫 2010-01-11
10日〜11日の連休に登山仲間8人と久住へ。
2日間は、曇りで一時太陽がちょっぴり顔を出す程度で山頂は-10℃でした。冬山としては、風が弱く全体として歩きやすい久住山系でした。
黒岩岳、上泉水、星生山で観られた自然の造形「樹氷・岩氷」を送りますので見て頂ければ幸いです。ひろつか
広塚忠夫 2010-01-04
1月4日の曽根干潟?の野鳥たちです。
ハマシギの群れ、
シロチドリの群れ、
ズグロカモメ(写真)、
チョウゲンボウ、
ダイシャクシギの群れ、
ハイイロチュウヒ♂、
ハジロカイツブリ3羽などなどでした。
午後からの撮影でしたが、多くの野鳥と会えて十二分の収穫でした。
野鳥の観察者も15人+が楽しんで居られた。ひろつか
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