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広塚忠夫 (2011)

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英彦山の四季

英彦山の四季」野鳥と植物を求めて英彦山を歩き尽くす、広塚忠夫の英彦山・縦横無尽。自然観察の写真と短文に山歩きの醍醐味をしのばせ、英彦山の旬をお届けします。

2011年

大法山の紅葉・黄葉と冬鳥情報

広塚忠夫 2011-12-02

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2011.12.2(金):曇り、中風、9℃〜10℃

天慎寺:9:06〜大法山〜白馬山:10:00〜梅林公園:11:04〜展望台:12:34〜天慎寺:13:11

久しぶりに大法山・白馬山を訪れた。

天慎寺(田川市)で登山の準備をしていると、近くでシカの甲高い鳴き声が聞こえる。天慎寺まで生息エリアが広がったのか心配です。

野鳥は、ヒヨドリが全ポイントで観察され、シロハラのキョッカカカと甲高い鳴き声と姿をあちこちでみられて、やっと、冬鳥の到来でしょうか。大法園に近づくと、小さな砂防ダムから1羽のオシドリが飛び立ったが、もしかして群れを見逃したかもしれない。鬼子母神へ石段を上っていると、直ぐ上の樹木からばたばたとカラスに似た羽音がしたので、見上げるとノスリが飛び去った。ノスリはスタートダッシュが鈍いように見えますが如何でしょうか。

鹿嵐山(かならせやま)の紅葉

広塚忠夫 2011-11-20

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2011,11,20(日):晴れ、中風、5℃

参加者(4名):新飼、三浦夫妻、広塚

第一登山口:9:50〜雌岳:11:39〜鹿嵐山(雄岳):12:25〜第二登山口:15:21

鹿嵐山(かならせやま)は、大分県北部の本耶馬渓と院内町にまたがる山で、本峰の雄岳(758m)と東方の雌岳(730m)からなる双耳峰です。

ルート上は奇岩や奇峰が見られ、南側の本耶馬渓の山々を遠望でき、海が見える北側の風景はまた違った楽しみでした。

今年の紅葉は評判がよくありませんが、鹿嵐山の紅葉では丁度中間地点が集中して魅せてくれました。

野鳥観察は、第一駐車場に近づく車の中から大きい猛禽が見えたので、降りて確認するとノスリでした。

4人でじっくりノスリの飛翔を観察出来ました。しかし、鹿嵐山登山道ではソウシチョウとヒヨドリしか記録できなく、ここでも寂しい野鳥観察でした。ひろつか

福智山の紅葉

広塚忠夫 2011-11-17

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2011.11.17(木):曇り、中風、15℃

上野峡駐車場:10:45〜展望コース経由〜上野越:11:59〜福智山頂12:45〜(昼食)〜13:00〜八丁越経由〜白糸の滝:14:39〜上野峡駐車場:15:00

曇り、気温15℃前後と低めに、やや強い風があたり寒く感じました。

福智山の展望台ルートの紅葉は、一週間後が見頃を迎えるようです。

下りルートの終盤の白糸の滝近くにさしかかり、聞き覚えのあるシロハラの鳴き声が届きましたので追跡しましたが、シルエットだけで完全な確認は出来ませんでした。シロハラの渡来はじめはいつも群れで観察されますが、1羽ですから音感識別が怪しいか、それとも、今年は異常かどちらかでしょう。

平尾台のガクナン

広塚忠夫 2011-10-02

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2011年9月28日、北九州市小倉南区・平尾台の例会において、川谷良子氏によりガクナンが発見されました。同日、撮影済みだったはずのコマが消失したので、10月2日、再度撮影したものです。

以下、川谷良子氏の報告より引用

なんと、先週英彦山で見てきたばかりの「ガクナン」を見つけました。まだ正式名称もないランです。シュスランとミヤマウズラの交雑種ではないかと考えられているようです。平尾台のものは、葉はシュスランに似ていて、花はミヤマウズラそっくりでした。草丈はミヤマウズラより10センチほど高く、花もひとまわり大きくて見ごたえがありました。

平尾台の秋の贈り物

広塚忠夫 2011-10-25

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2011,10,25:曇、強風、12℃〜17℃

ルート:茶ケ床:9:31〜天狗岩:11:51〜桶ノ辻:12:15〜広谷湿原:14:00〜茶ケ床:14:57

風が強くて気温以上に冷たく、鼻水を飛ばしながら花の写真を撮っていたので、花から笑われていたのではないか。

ルート上では、ムラサキセンブリやアキノキリンソウ、ヤマジノギク、ハバヤマボクチの群落が愉しませてくれました。秋の花でいつも楽しみにしているウメバチソウとリンドウ(写真)も咲き始め来週がビークを迎えるのではないでしょうか。

天狗岩から桶ノ辻ルート上で、上空にハシボソガラスの15羽がガーガー鳴きながら飛んでいた。目線下にハイタカが餌をさがしながらか悠然と飛んでいたので、ハシボソのモビングが始まるのではないかと見ていましたが、なにも起こりませんでした。ひろつか

風師山のタカ渡り

広塚忠夫 2011-10-10

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10月10日(祭日):9:00〜15:30、晴れ、弱風(探鳥会は13時頃解散)

日本野鳥の会:北九州の風師山探鳥会に参加しました。(風師山:北九州市門司区

タカ類は、ハチクマやノスリ、ハイタカ、オオタカ、ツミ、チゴハヤブサ、サシバなどが観察されました。オオタカも撮影したつもりでしたが、点検すると見当たりませんでした。

探鳥会は、北九州の皆さんとの鳥談義やタカ渡りの撮影で一日中愉しみました。ひろつか

六ヶ岳ハチクマ渡り調査

広塚忠夫 2011-09-26

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日本野鳥の会筑豊では、福福岡県鞍手町/宮若市に位置する六ヶ岳(338.9m)

において、毎年秋ハチクマの渡りを調査しています。カウントのかたわら、上空に現れた渡り鳥たちを撮影してみました。日ごろあまり出会うことのない野鳥を居ながらにして撮影することができました。(写真:右足に獲物をつかむチゴハヤブサ)

9月9日の平尾台の花々 #1

広塚忠夫 2011-09-09

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2011,9,9;晴れ後曇り:弱風、22℃〜27℃

茶ヶ床:8:50〜塔ケ峰:12:30〜広谷湿原15:30〜茶ヶ床;16:30

茶ヶ床をスタートして、花の記録写真を撮りだすと次々と現われて予定のコースの貫山に登る時間がとれませんでした。結果は、愉しい撮影に没頭できて平尾台に感謝しました。(下に続く)

9月9日の平尾台の花々 #2

広塚忠夫 2011-09-09

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(承前)それ程に、9月の平尾台の花は多くて見頃です。ハバヤマボクチは今からが時期となり、ヒナノキンチャクの群落にも逢えます。ナンバンギセルは、2本から10本程の群生まで贅沢に見られて、ほんま、興奮しました。

広谷湿原の極小のホザキとムラサキミミカキグサ(写真)の撮影では、ピントを合わせるのに撮影枚数を重ねましたが、上手く撮れませんでした。掲載の写真は、あくまで記録重視の駄作写真が続きますが、皆さんの想像力で、素晴らしい平尾台へ思い描く一助となれば幸いです。

平尾台散策の記録写真

広塚忠夫 2011-08-30

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2011,8,30(火)、晴れ、弱風、27℃〜29℃

茶ヶ床:8:30〜広谷湿原:10:38〜林道〜桶ヶ辻:12:18〜天狗岩:12:47〜茶ヶ床:14:35

8月末というのに、ノヒメユリとコオニユリが辛うじて残っていました。

広谷湿原は、元気なサギソウがまだまだ群落を魅せてくれます。

目的の穂先のミミカキグサ(写真)にも逢えました。可愛くて小さい花で、ピント合せが難しく50枚程写してこの程度でした。

道中は、サイヨウシャジンやキキョウ、マルバハギは見頃で、その他に次々と現れる花々の記録を撮っているといつの間にか茶ヶ床に戻っていました。

まだまだ残暑が厳しいことから、天狗岩ルートではひとり独占の観察会でした。ひろつか

コゲラヒバリツバメセッカ
ヤマガラシジュウカラホオジロイカル
ガビチョウ

久住の花々

広塚忠夫 2011-08-03〜04

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8月3日(水)〜8月4日(木):雨後曇り:16℃〜20℃、強風

長者原(タデ原湿原)〜雨け池〜坊かづる〜大船林道〜吉部登山口〜男池

植物部の倉木山観察会の皆さんと別れて、長者原の駐車場に移動した。この駐車場にて、3日の夜は車中泊でした。

台風の影響からか、3日夜から4日の10時ごろまで雨と強風の天候にかわり、このコンディションで久住縦走は諦めて、久住の裾野を歩きました。風に揺られて花の撮影が難しくなるが、記録写真と割り切って愉しみました。その裾野ルートの花々を見てやって頂ければ幸いです。ひろつか

8月3日:(1)〜(3)、8月4日:(4)〜(34)

倉木山〜男池〜タデ原湿原の花々

広塚忠夫 2011-07-14

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倉木山はワタナベソウやタニタデ、テリハアカショウマなど愉しませてくれました。銀梅草やユウスゲは今から盛りが到来しそうです。

男池は、ツクシガシワとヒョウタンボクの実が見れたくらいで端境期のようでした。

タデ原湿原は、花一杯です。チダケサシ、ノハナショウブ、ミズチドリ、ハンカイソウ、イブキシモツケなどなど、それにナツツバキも満開でした。ひろつか

暑い香春岳から花情報

広塚忠夫 2011-06-21

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2011、6,21::晴れ、弱風、28℃〜30℃

五徳登山口:10:55〜二の岳13:40〜展望台:13:50〜登山口16:30

蒸し暑い一日でした。

日陰で28℃でしたが、陽が当たるルートは30℃を越していました。その暑さのなかで、香春町役場と道草の会の方が「人枡遺跡」を覆っている笹を苅とって原状に戻す作業をされていました。ご苦労様です。ファミリーコースの林から、キビタキとホトトギスが暑さを吹き飛ばすような声を張り上げ競演しているようでした。

花では、オオハンゲやフナバラソウ、ヤマボウシの花や珍しいのでは白いウツボグサ(シロバナウツボグサ・品種 Prunella vulgaris ssp. asiatica f. albiflora)が観られました。5月のミニ観時の花はみな実をつけていました。その他、ノイバラやイラクサの仲間は勉強のため掲載しますので、間違いがあれば教えて頂ければ幸いです。ひろつか (写真:ヤマボウシ)

夏日の秋吉台からの便り

広塚忠夫 2011-06-06

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2011.6.6:晴れ、弱風、29℃

コース:長者ケ森:11:05〜冠山(377m)〜北山(376m):13:30〜長者ケ森駐車場〜真名ケ岳〜長者ケ森駐車場16:30

秋吉台は29℃を超えての夏日のようでした。唯一の原生林である長者ケ森に入ると日陰で助かりました。森を抜けて平原のルートに沿って歩くと、なんと「ハシナガヤマサギソウ」が現われてドキドキしました。見頃は過ぎているみたいですが、まだまだ、価値ありで遠路を走ってきたかいがありました。この夏日の平原と谷間からホトトギスとカッコウの囀りがこだまして暑さを忘れさせてくれました。特に、カッコウはスタートから帰りまでずーとサービスしてくれましたがシャッターチャンスはありませんでした。一方、平尾台と同じように、この秋吉台でもホオアカがあちこちでポースをとってくれて何度もシャッターを切りました。ひろつか

平尾台からの贈り物

広塚忠夫 2011-06-04

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2011.6.4:くもり、弱風、24℃から25℃

コース:10:40:茶ヶ床〜天狗岩〜桶の辻〜広谷湿原〜15:20;茶ヶ床

5月18日の植物部のミニ観(平尾台)に行けなくて、野鳥だよりの観察報告に「ハシナガヤマサギソウ」が記載されていたので、逢いにいきましたが、残念ながら観られませんでした。

しかし、広谷湿原では、トキソウ(写真)が見せてくれました。帰路では真っ白で飛び立ちそうなツレサギソウを一人占めにして撮影を楽しみました。

コース全般では、ホオアカが何度も撮影チャンスを与えてくれてコンパクトカメラで記録写真を撮りました。ひろつか

キジ3カッコウ1ホトトギス1コゲラ1
ウグイス3セッカ3ホオジロ1ホオアカ7
カワラヒワ1コジュケイ1ガビチョウ3

古処山屏山からの便り

広塚忠夫 2011-06-01

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2011.6.1:曇り、中風、14℃

遊人の杜:10:20〜古処山:1202〜屏山:14:15〜奥の院経由〜遊人の杜16:30

遊人の杜駐車場で登山靴に履き替えていると、ホトトギス、ツツドイ、カッコウの鳴き声が聞えて愉しくなる。歩きだして杜に入るとジュウイチが続いてトケン類が出揃う。

野草や樹木の花も次々に見せてくれて楽しい撮影日でした。ヒメウラシマソウ(写真)が見頃です。ひろつか

ダイサギ1キジバト1ジュウイチ2カッコウ1
ツツドリ1ホトトギス2アオゲラ1オオアカゲラ1
ヒヨドリ1クロツグミ2ウグイス4オオルリ2
エナガ2ヒガラ4ヤマガラ2シジュウカラ2
ホオジロ1カワラヒワ2カケス5ハシブトガラス2
ソウシチョウ4
タヌキ1シカ1蛇(ヤマカガシ)

大法山からの贈り物

広塚忠夫 2011-05-13

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2011.5.13(金):嘉麻市下山田・大法山、13℃〜17℃、曇り、中風

天慎寺:09:17〜大法山:09:44〜白馬山:10:14〜奥の院:10:43〜梅林公園:10:59〜大法園:11:46〜展望台:12:38〜天慎寺:13:10

ヤブサメ、キビタキ、オオルリ及びサンコウチョウが元気に囀っていました。

特に、サンコウチョウが3ケ所で鳴き声の確認ができました。時系列には、梅林公園から大法園、そして最後に天慎寺で聴かせてくれました。ひろつか

キジバト1ツツドリ1アオゲラ1コゲラ2
ヒヨドリ5ミソサザイ1ヤブサメ1ウグイス4
キビタキ4オオルリ1サンコウチョウ3ヤマガラ5
シジュウカラ1メジロ5ホオジロ2カワラヒワ1
イカル2ハシボソガラス4ハシブトガラス4ガビチョウ3
ソウシチョウ10

倉木山からの花情報

広塚忠夫 2011-05-09,10

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倉木山:5月9日(月)の花情報

イチリンソウとニリンソウ、サクラソウ、バイカイカリソウが所狭しと谷間一帯に咲き誇っていて今が見頃です。

まさに、花畑そのもので、どの方を選んで撮影するのか、迷いながら悩みながら、結局、まあいいか!と適当に押しまくった記録写真です。キスミレとエヒメアヤメもまだ残っていて、写さないともったいないようで、押せ押せどんどんとカウンターは300枚を表していました。

それに、今年は、あの難しいスミレにチャレンジしていますが、識別が大変なだけ奥深く面白そうです。まだまだ入口を、さ迷っていますので、花名の間違いなどご指摘頂ければ幸いです。

それにしても、今直ぐに倉木山に行かないと後悔するように思いますが、私の勝手な思い込みでしょうか。倉木山は、由布岳と国道を挟んで対面の山です。ひろつか

イカル

広塚忠夫 2011-03-23

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3月23日:田川市奈良 @/#5030-3653

イカルが庭に15羽現われる。

スモモやチェリー樹上のイカルを、手持ちで撮影した。

そこから隣の松の木や田圃のジュズダマに移動し採餌を始めたので、少し距離はあるが、三脚を準備して撮影した。ひろつか

田川のハギマシコ

広塚忠夫 2011-02-23


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田川市伊田(@/#5030-3666)で撮影されたものです。(サイト管理人)

犬鳴ダムのアオシギ

広塚忠夫 2008-01-30


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宮若市犬鳴・犬鳴ダム河川公園(@/#5030-4434)での撮影を本サイトへ提供していただきました。(サイト管理人)

ダイシャクシギとズグロカモメ

広塚忠夫 2011-01-23


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東大橋(行橋市)探鳥会の帰りに曽根干潟(北九州市小倉南区)に寄りました。

そこで、ズグロカモメとダイシャクシギの飛翔を狙いシャッターを押しました。ひろつか

添田町にレンジャク

広塚忠夫 2011-01-10


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過去、レンジャクがキヅタやヤドリギ、サクランボ、ヤツデの実を食べているのを観察していましたが、今回は、トウネズミモチを美味しそうに食べていました。

叶内卓哉氏の著書「野鳥と木の実」の記述では、レンジャクは貪欲にもヒヨドリに負けずと多くの木の実を食べているようです。電線に止まっているレンジャクをカウントすると30羽でした。写真から点検すると、1羽だけキレンジャクで他はヒレンジャクのようです。

食欲旺盛のレンジャクは、食事に夢中になり、意外と近くで撮影を許してくれて充足感で満ち満ちの撮影でした。(添田町庄 @/#5030-2697)

今年のレンジャクの情報は例年に比べて多いようですので、誰にでも出会いのチャンスは高いので注意して観察して下さい。ひろつか

2010年2012年

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