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広塚忠夫 2018

2018年目次

戸谷ヶ岳(702m)川崎町

見島探鳥記 | 自然観察会(香春岳)事前調査 | 平尾台のスミレ情報 | 自然観察会(平尾台)事前調査

見頃のコバノミツバツツジ(岩石山) | 大法山からの鳥・野花情報 | 久保白ダム観察記

北帰行のハギマシコ(萩猿子)が平尾台に寄り道 | 平尾台にキレンジャク出現! | ヒレンジャク

曽根海岸探鳥会 | 雪と共に消えたクロジ?(笠城ダム公園) | 笠城ダム公園のクロジの群に逢いたくて!

福智山の氷の世界 | 竹の繁殖力の脅威(関の山) | 曾根海岸定例探鳥会(北九州支部)

2017年  2016年  2015年  2014年  2013年  2012年  2011年  2010年  2009年 

  

野鳥と植物を求めて英彦山を歩き尽くす、広塚忠夫の英彦山・縦横無尽。自然観察の写真と短文に山歩きの醍醐味をしのばせ、英彦山の旬をお届けします。[英彦山の四季へ]

戸谷ヶ岳(702m)川崎町

広塚忠夫 2018-05-21

  • 2018-05-21(月)、晴れ、弱風、19℃〜21℃
  • 戸谷ヶ岳登山口11:14〜戸谷ヶ岳山頂12:15〜12:45〜戸谷ヶ岳登山口14:00
  • 観察種(16種):キジバト1、アオバト1、ホトトギス1、カッコウ1、コゲラ1、アオゲラ3、ハシブトガラス1、シジュウカラ1、ヒヨドリ4、ウグイス2、ミソサザイ1、クロツグミ2、キビタキ1、オオルリ2、ホオジロ1、ソウシチョウ4

モニタリングサイト1000(全国鳥類繁殖分布調査)の調査ルートを事前確認に行きましたが、一部が藪状になって不明なルートがあるので、再度、詳しく地図で確認して出直しになりました。
それで、帰るのは勿体ないので、近くの戸谷ヶ岳(川崎町:702m)に登りました。その鳥の観察データと画像を添付いたします。
山全体は杉檜の人工林に覆われていますが、稜線の南側に二次林の自然林も残っていました。

(2018-05-24掲載)

見島探鳥記

広塚忠夫 2018-05-03/05

  • 2018-05-03〜05、晴れ、強風、波高し
  • コース:萩市見島
  • メンバー(8名):佐藤久恵・中村照美・志水めぐみ・林孝・波多野邦彦・林田達也・広塚忠夫&宮永悦治(日帰り)
  • 観察種:94種(内6亜種含む)

天候は三日間とも好天の観察日和でした。太陽が照りつけるが風が強いのでウィンドブレーカー着用を強いられる程寒い見島でした。
メンバーには、たまたま個人で来島されていた識別力最高の波多野邦彦氏とお逢いしたので、二日目から合流し同行頂き、別表の通り94種(6亜種含む)の想定以上の結果がでました。また、最終日は宮永悦治氏とも出逢い、海鳥情報をお聴きしました。合流後はいつも行動を共にして、傍で丁寧な識別助言があったにも関わらず約10種強見逃しているのは私の怠慢と識別能力の差と認識しています。
その中にキマユムシクイがいますが、“ほらそこで啼いているでしょう”と言われるが、全く聴こえなくてヤブサメに続て2種目の聴き取り困難種が現れてしまいました。
出発の日は、筑豊から参加メンバーは佐藤久恵さんの豪邸に6時前集合し、お握りとコーヒーの接待まで受けての出発となりました。ここから往復路及び見島の全日程の運転は三浦博嗣氏にお世話になりました。また、一連の日程調整や泊の手配は林孝氏にやって頂きました。
過去は北九州支部の公式行事として長い期間行われていましたが、約5年前から林孝氏の呼びかけで少人数の自由参加方式で行われる様になりました。自由であるが、事故は自己責任を前提としての観察会です。
撮影はSONY RX10M4カメラで、虎尾方式の両目開眼照準器を装備して連続撮影24枚/秒の連射も試みたが、ブレブレ撮影を含め約1500枚の画像を、やっと本日(10日)整理ができて投稿しました。
今年は企画調整人・識別案内人・運転手付きの贅沢な見島観察を愉しむことが出来て満足な観察会でした。

(2018-05-10掲載)

自然観察会(香春岳)事前調査

広塚忠夫 2018-04-09

  • 2018-04-09(月)曇り、弱風
  • 五徳登山口9:50〜三ノ岳11:58(19℃)〜二ノ岳14:34:五徳登山口16:57(15℃)

香春岳の花情報です。スミレは人気のフイリシハイスミレ(斑入紫背菫)は辛うじて一輪、アオイスミレ(葵菫)の花は終わっていましたが、他のスミレは健在でした。
チョウジガマズミ(丁子莢迷)は最高潮の香りぷんぷんで、3日後の観察会まで頑張って咲いているようにお願いして来ました。
フデリンドウ(筆竜胆)の群落については、当日もあちこちで大歓迎されること約束します。
夏鳥は、オオルリ・センダイムシクイ・ヤブサメがご帰還でした。

(2018-04-18掲載)

平尾台のスミレ情報

広塚忠夫 2018-04-10

  • 2018-04-10(火)晴れ、弱風
  • 貝殻山入口11:19〜天狗岩12:49〜桶の辻13:32(25℃)〜広谷湿原15:25から茶ケ床15:57〜貝殻山入口16:10

雑用を片付けて天気も良いので、一人でふらっと平尾台(北九州市小倉南区)に向かった。茶ケ床に着くと駐車場や周りの道にもマイカーが溢れて、仕方なく貝殻山入口の空き地に駐車した。
本コースはスミレが多くて楽しいが、ほんま識別に苦労する。図鑑見ながら識別するが、鳥と違って動かないのに難しい。難しいので面白く遣り甲斐があるのかもしれない。

(2018-04-15掲載)

自然観察会(平尾台)事前調査

広塚忠夫 2018-04-07

  • 2018-04-07(土)雪、強風

自然観察会(平尾台)の事前調査に、三浦夫妻にご一緒させて頂いた。
しかし、これ程激しい4月の雪と風に苦しめられるとは想像していなかった。
特記、最後に出逢ったスミレについて、図鑑とサイトとの睨めっこの結果、品種オトコノジスミレ(男野路菫)に到りました。観察会で再度、良く観察しなければと思っています。

(2018-04-07掲載)

見頃のコバノミツバツツジ(岩石山)

広塚忠夫 2018-04-05

  • 2018-04-05(木)くもり、弱風
  • 添田公園駐車場9:20〜人面岩9:50(17℃)〜針の耳10:25〜岩石山山頂(16℃)10:46―11:00〜奥の院11:20〜添田公園駐車場12:30
  • 添田町・岩石山 
  • コゲラ3、アオゲラ2、(リュウキュウサンショウクイ)3、カケス1、ハシボソガラス3、ハシブトガラス1、ヤマガラ1、シジュウカラ4、ツバメ5、ヒヨドリ100+、ウグイス6、メジロ10、オオルリ1、ホオジロ2、ソウシチョウ24

英彦山経読林道へ車を走らせていたら、フロントガラスに小粒の雨が落ちてきたので、急遽近くの岩石山(がんじゃくさん)に進路変更した。
結果、運良く夏鳥オオルリと一年振りの再会があった。帰還当初は囀りは下手くそが普通であるが、このオオルリは、オールルリジジーと立派に派手に高い樹木の天辺からテリトリー宣言を繰り返していたので、直ぐに発見できた。
人面岩参道コースを登り始めると、常緑の樹林の緑に対比して紅紫色の花のコバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)が浮き出て魅せてくれた。葉が出る前に花が咲くので木全体が紅紫色の花だけで飾られている様にも見える。場所によっては淡紅紫色もあり、濃い紫から淡い紫の花など色々観られた。丁度、満開の時期で登山者もこれ目当てに来山されているようだ。
帰路では目立つ白い花が飛び込んできた。ザイフリボク(采振木)の花だ。花弁が線形で風に揺れると采配しているように見えることから命名されたそうだ。

(2018-04-06掲載)

大法山からの鳥・野花情報

広塚忠夫 2018-04-04

  • 2018-04-04(水)、曇り後晴れ、中風〜弱風
  • 天慎寺10:02〜大法山10:23(20℃)〜白馬山10:39(19℃)〜安国寺奥の院経由〜梅林公園11:14-11:32〜三光園12:01(21℃)〜鬼子母神12:42〜第一展望台13:03(21℃)〜天慎寺14:04(19℃)

鳥情報は、早くも夏鳥のセンダイムシクイのチョチョビー(焼酎一杯ぐいー)の啼き声が二度聴こえた。一方冬鳥のシロハラ・ツグミも残留していた。
花情報は、サツマイナモリ(薩摩稲森)群落が全ルートで目立っていた。スミレ類は、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)がスタートから第一展望台までこの種だけが続いて、第一展望台を過ぎてからシハイスミレ(紫背菫)の小さな群落が見られ、アスファルト道路に出てからタチツボスミレ(立坪菫)が群落していた。スミレの棲み分けは初めての観察だった。
梅林公園で大法山の登山道・三高山小屋管理者の高畠托生氏(日本山岳会会員)から大法山管理や古処山山系の嘉穂アルプス日本山岳遺産認定に関してお話を聴かせて頂き、梅林公園で記念写真を撮らせて頂いた。
85歳とは思えぬ元気さで、山の管理とお世話役継続に驚きと感謝だった。

(2018-04-05掲載)

久保白ダム観察記

広塚忠夫 2018-03-30

  • 2018-03-30(金)晴れ、弱風
  • 観察種(19種):キンクロハジロ40+、カンムリカイツブリ1、カワウ4、オオバン2、イソシギ1、ヤマガラ2、シジュウカラ1、ヒバリ2、ヒヨドリ30+、ウグイス5、メジロ10+、シロハラ5、ツグミ3、ルリビタキ2、スズメ10、アトリ10+、カワラヒワ3、ホオジロ2、ソウシチョウ2
  • 観察地:飯塚市・久保白ダム 

久保白ダム周辺を午前中、虎尾俊二氏と散策しました。
冬鳥は北帰行が進み、キンクロハジロは40+残っていましたが、その他のカンムリカイツブリ、アトリ、ルリビタキなど数が少なくて寂しい鳥相でした。
草花はスミレ類が道沿いに花開いて楽しませてくれました。

(2018-03-31掲載)

北帰行のハギマシコ(萩猿子)が平尾台に寄り道

広塚忠夫 2018-03-28

  • 2018-03-28(水)晴れ、弱風
  • 吹上峠9:18〜大平山10:40〜小穴経由〜吹上峠13:38
  • 観察種15種:トビ5、ハシボソガラス5、ハシブトガラス15、シジュウカラ2、ヒバリ10、ツバメ1、ウグイス3、メジロ5、ツグミ2、ジョウビタキ2、ハギマシコ35+、ホオジロ6、ホオアカ2、アオジ1、ガビチョウ2 三次メッシュ:

平尾台(北九州市小倉南区)の山火事状況と野焼き後の花々の生育を調べるため虎尾俊二氏と散策しました。火事現場は吹上峠駐車場から西側一帯が燃えていたが、当会支部の自然観察会のルートには全く影響はありません。
それよりも取って置き情報です。小鳥の群が頭上を通過してタブノキ(椨の木)に突っ込み、その周りを双眼鏡で調べるが全然判らない。それで、じわりじわりと二人で近づいて、やっとタブノキに同化しているハギマシコの3羽を観つけた。一度みつけると、いるわいるわ!地上の餌取りしているものやピナクルの上でポーズをとってくれる方など、品のある萩色の美しさを披露してくれた。今年は、ハギマシコの当たり年のようです。

(2018-03-29掲載)

平尾台にキレンジャク出現!

広塚忠夫 2018-03-12

  • 2018-3-12(月)晴れ、弱風
  • 参加者:三浦美代子、中村照美、三浦博嗣、広塚忠夫

来る3月15日自然観察会(平尾台)の事前調査を4人で行った。 野焼きから約2週間経過と早かったためか、期待の花々との出逢いは、まだ先の様だった。 一方、野鳥はホオジロが何度もサービスしてくれた。 広谷湿原ではキレンジャクが6羽出現して、周りのサルトリイバラ(猿捕り茨)を採餌していた。 キレンジャクのサルトリイバラ採餌記録は、個人的にも初めてであるが、珍しい記録と判断しているが、如何でしょうか。

(2018-03-13掲載)

ヒレンジャク

広塚忠夫 2018-03-06

  • 観察日:2018-03-06
  • 観察者:広塚忠夫
  • 場所:田川市位登

今年はレンジャクの当たり年なのでしょうか、田川市位登にもヒレンジャクが現れました。
ヒレンジャク12羽がクロガネモチ(黒金黐)を食べていました。

(2018-03-06掲載)

曽根海岸探鳥会

広塚忠夫 2018-03-04

曽根海岸定例探鳥会(北九州支部)に参加しました。天気も良く探鳥会日和で、観察種は47種でした。
午後は、林孝氏と東大橋(行橋市)に移動して、主にツクシガモを撮影しました。
最後は、噂のキレンジャクを間近で撮影しました。ヤドリギ(宿り木)やキヅタ(木蔦)を完璧になくなるまで食べる光景を良く観ますが、ここではクロガネモチ(黒金黐)を食べていました。
情報では、一番多い時は約200羽が観察されていて、ヒレンジャクが極少数だったそうです。本日はキレンジャクばかり10羽が観察されました。

(2018-03-05掲載)

雪と共に消えたクロジ?(笠城ダム公園)

広塚忠夫 2018-02-14

  • 2018-02-14(水)7:29〜10:15、晴れ、弱風
  • 場所:飯塚市庄司・笠城ダム公園
  • 観察種:カルガモ30+、キンクロハジロ1、カイツブリ5、アオサギ1、オオバン5、ミサゴ1、アオゲラ1、ハシボソガラス10+、ヤマガラ1、シジュウカラ1、ヒヨドリ20+、エナガ60+、メジロ30+、ルリビタキ1、カワラヒワ2、ウソ1、ホオジロ2、ミヤマホオジロ3
  • 良く目についた樹木:ツブラジイ(円椎)、アラカシ(粗樫)、ヤマモモ(山桃)、クスノキ(樟、楠)、コナラ(小楢)、クロキ(黒木)、ノグルミ(野胡桃)

今日こそはと、クロジの群を確認したくて再チャレンジしましたが、結果は、1羽も逢うことが出来ませんでした。一体全体どこに行ったのでしょうか。雪と共に消えたとしか言いようがありません。
前回(2月7日)の観察ポイント周辺だけでなく、他の池や森の中まで歩き回ったがさっぱりでした。ただ、判ったのは、先日のクロジが上手そうに頬張って食べていたのは、アラカシ(粗樫)の実であることを確認しました。

(2018-02-21掲載)

笠城ダム公園のクロジの群に逢いたくて!

広塚忠夫 2018-02-07

  • 2018-02-07(水)
  • 飯塚市庄司・笠城ダム公園
  • 観察種:トラツグミ1、ジョウビタキ2、クロジ7、ルリビタキ1

宮本秀美氏情報のクロジの群に逢いたくて、笠城ダム公園を歩いた。結果は、出現地点は3ヶ所で、3+2+2=7羽の確認でした。
彼女から教えて頂いた20+羽の群のピンポントは、3羽であった。しかし、そのピンイントの人工林のハイノキ(灰の木)の中に動いている小鳥の群が現認されたが、残念ながら識別できなかった。
ここは結構、散歩される方が多くて、当該ポイントでも邪魔された。(失礼)クロジの群に逢うために再挑戦するつもりです。

(2018-02-12掲載)

福智山の氷の世界

広塚忠夫 2018-01-27

  • 2018-1-27(土)小雪から晴れ、弱風
  • 上野駐車場8:50〜上野越9:51(-2℃)〜山頂11:05(-4℃)〜荒宿荘(昼食)〜筑豊新道経由〜上野越14:51〜上野駐車場16:00
  • メンバー5名:(会員)三浦美代子、新飼謙次郎、安部隆成、広塚忠夫、(一般)中西幹治

廃車予定の軽自動車をお借りして福智山(北九州市小倉南区、直方市、福智町 

に向かった。上野駐車場は小雪が舞っていた。
シロハラが道端から飛び立ち、金網の藪からルリビタキ♀が現れ幸先良しと感じたが、その後はヒヨドリがコンスタントに啼き声や飛翔が観られる程度だった。山頂に近づくと雪の樹木にツグミが現れただけで厳しい冬には、この鳥相だと納得した。
ルートの雪は浅いがガチガチに氷ついていたので、上野越からアイゼンを装着し山頂まで登り、雪景色を堪能した。だが、風は弱いが気温が低く、直ぐに山頂を離れた。途中で交差した山仲間が荒宿荘で食事の準備をして待っているとのお誘いにのり向かった。そこで、長崎チャンポンに善哉のご馳走にあり付き感謝感謝だった。帰路は、筑豊新道を下ることとなり、急傾斜のガチガチの大きな氷道を恐る恐る降りて、途中、新道の滝で見事な氷瀑を拝み撮影を愉しんだ。折り返して又の登りを頑張り上野越経由で上野駐車場に無事到着した。本日は氷の世界の恐怖と自然造形の鑑賞日だった。

(2018-01-29掲載)

竹の繁殖力の脅威(関の山)

広塚忠夫 2018-01-16

  • 2018-01-16(火)晴れ後曇り、弱風
  • 自宅10:50〜道の駅いとだ11:50〜関の山・大山分岐13:09〜関の山13:53(359m)〜関の山・大山分岐14:16〜大山15:45(295m)〜烏尾峠15:26〜水落の滝駐車場15:37〜道の駅いとだ16:15〜自宅17:13

恥ずかしながら、1月13日(土)に英彦山の別所駐車場に向かうアイスバーンの道でスリップして側溝に左両輪を落とし、タイロッドなる部分が壊れてその現場に2泊置きっぱなしとなり、現在は修理工場に牽引され修理を待ってる。
車がないが、太陽が照りだすとじっとして居れない性格で自宅から歩いて関の山(田川市/飯塚市)を目指した。先ずは、弓削田中学校付近の柿木にツグミの群れに出逢い、道の駅いとだから太宰官道に入って小さな池にキンクロハジロが、樹木にツグミとシメが出現し双眼鏡を通して観察していると池の葦原にベニマシコ♂が現れた。どどどと気分が高揚してカメラを向けたが後方に隠れた。時間を割いて待ったが出てくれない。我慢できなく関の山に向かった。
ところが、太宰官道は手入れの方が老化で力尽きたのか道は藪漕ぎ状に荒れ放題になって難儀した。稜線に到達し官道分岐から関の山登山道に進んだところ、ここも以前は素晴らしいススキ平原であったが、すっかり様変わりして背丈以上の竹藪(メダケ:雌竹)に変貌した光景にがっかりした。ほんま、竹の猛威に打ちのめされた。
本日は約6時間のロングコースであったが、事故のことも忘れて自然探索の気持よい一日でもあった。

(2018-01-19掲載)

曾根海岸定例探鳥会(北九州支部)

広塚忠夫 2018-01-07

  • 2018-01-07(日)9時〜11時30分
  • 参加者:31名
  • 鳥合わせ(56種:鳥合わせ後の3種含む):ツクシガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、クロツラヘラサギ、オオバン、ダイゼン、シロチドリ、タシギ、ダイシャクシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、オオタカ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ミソサザイ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ、オオジュリン、カワラバト〈ドバト〉
  • 三次メッシュ:

北九州支部会員でもありますので、日程調整がついた時は、参加しています。本日の感想は、曽根干潟と後背地田畑との生態バランスが保たれていた時代の冬季は、ハイイロチュウヒ・チュウヒ・コミミズク・タシギ・オオタカ・ハイタカ・ツリスガラ・オオジュリンなど普通に出逢いがあり、干潟ではツクシガモ・ヒクイナ・ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・ズグロカモメなど常連であったのが、過去のものとなりつつあります。それでも、今回の定例探鳥会は56種も観察できましたが、環境の激変は見るからに悲しくなります。
別添の画像を見て頂ければ、ここまで干潟と後背地を傷つけて何と罪深い人間どもだと、感じられるでしょう。それに、この現状に留まりません。次に曾根干潟風力発電計画が持ち上がっています。何としても止めさせなければなりません。ほんま、曾根干潟の生態が壊滅してしまいます。

(2018-01-08掲載)

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