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くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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更新:2024-04-13

広塚忠夫 2024

2024年目次

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2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2006年

  

英彦山を中心に犬ヶ岳から岳滅鬼山・釈迦ヶ岳の英彦山山系ルートの野鳥生息調査を主目的に継続し、併せて植物や生き物観察を愉しみながら、英彦山山系の四季の観察データと画像を記録します。

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ヒガラ

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大法山探索

広塚忠夫 2024-04-12

  • 2024-04-12(金)09:08〜14:12、曇り〜晴れ、弱風〜中風、17℃〜21℃
  • 観察場所:田川市・大法山
  • コース:大法山入口(田川市側)09:08〜天慎寺09:38〜大法山09:57〜三高山・白馬山分岐10:17〜座禅石10:58〜梅林公園11:11〜三光園11:44〜鬼子母神堂12:31〜第一展望台12:52〜麻畠展望台13:08〜ドウメキ池(上)13:49〜大法山入口(田川市側)14:12
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間5h3m、移動距離8,158m
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(17種): カイツブリ2・キジバト2・サシバ1・アオゲラ5・カケス3・ハシブトガラス8・ヒヨドリ30+・ウグイス7・メジロ14・クロツグミ1・キビタキ2・オオルリ2・カワラヒワ5・イカル1・ホオジロ2・ガビチョウ2・ソウシチョウ15、三次メッシュ:@5030-3601

大法山主役の夏鳥のご帰還確認のため探索しましたが、出会いはありませんでした。
その他のオオルリ・キビタキ・クロツグミ・サシバはご帰還でした。
サシバは、田川市側の里山の常連で近年記録がなかったが、登山コースの樹木下の飛翔観察ができ安心しました。多分、餌探しか営巣の準備と想定しました。
ソウシチョウとメジロの出現が多く、ソウシチョウの水浴びの撮影が成果とは、淋しい探索でした。

(2024-04-13掲載)

香春岳観察会の前日下見

広塚忠夫 2024-04-10

  • 2024-04-10(水)09:04〜13:40、晴れ〜快晴、14℃〜15℃、弱風〜中風
  • コース:五徳越峠09:04〜二ノ岳12:13(標高468.2m)〜五徳越峠13:40
  • 観察地:福岡県香春町・香春岳
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(16種):キジバト2・ツツドリ1・コゲラ1・アオゲラ2・ハシブトガラス5・シジュウカラ4・ヒヨドリ50+・ウグイス10+・センダイムシクイ2・メジロ6・シロハラ2・キビタキ1・オオルリ1・ホオジロ2・コジュケイ1・ソウシチョウ15、三次メッシュ:@5030-4627

夏鳥のオオルリ・キビタキ・センダイムシクイ・ツツドリがご帰還で、チョウジガマズミ(丁子莢迷)も全盛で、香りの良い匂いが一帯に漂っていました。
明日の観察会も楽しみです。

(2024-04-10掲載)

香春岳観察会の下見

広塚忠夫 2024-04-05

  • 2024-04-05(金)08:46〜12:51、曇り、14℃、微風〜弱風
  • コース:五徳越峠08:46〜ファミリーコース〜二ノ岳11:29(標高468.2m)〜五徳越峠12:51
  • 観察地:福岡県香春町・香春岳
  • 観察者:牧野均・広塚忠夫
  • 観察種(13種):トビ1・コゲラ1・アオゲラ3・ハシブトガラス5・シジュウカラ1・ヒヨドリ50+・ウグイス10+・センダイムシクイ5・メジロ6・シロハラ4・オオルリ2・コジュケイ1・ソウシチョウ5+、三次メッシュ:@5030-4627
  • 野外調査地図トラック情報:開始08:46、終了12:51、記録時間4h5m、移動距離6,697m、

オオルリとセンダイムシクイが揃って香春岳にご帰還で嬉しくなりました。センダイムシクイは「チヨチヨビーィ」と鳴き「焼酎一杯ぐいー」と聞きなします。2ヶ所目の混合林では複数羽が見られ、2羽が羽根を震わしチヨチヨビーィを繰り返し雌にアピールしていました。ほんま、一生懸命に相手に認められる振舞の様子を見せてくれた。ルート上の3ケ所で5羽も観察されました。
スミレ(菫)類は、フイリシハイスミレ(斑入紫背菫)・コスミレ(小菫)・ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)・ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)が迎えてくれました。アオイスミレ(葵菫)は葉っぱばかりであったが、意外と広範囲に広がっていたのが確認できました。
チョウジガマズミ(丁子莢迷)は開花を始めたばかりで、この時期のピンク色が一番美しい時期と認識しています。香りの全盛は少し先の様でした。
本日は牧野均氏に植物の識別ポイントをご教授頂き、なかんずく、シダについては難しく、苔むした石灰岩に変わったものを見つけ、クモノスシダ(蜘蛛の巣羊歯)は記憶に刻み込まれました。葉っぱを四方にに伸ばす姿からクモを冠に命名されて、英名もSiberian walking fern:シベリアの歩くシダの名も合点がいきました。

(2024-04-06掲載)

2024年第6回大ヶ原探索

広塚忠夫 2024-04-01

  • 2024-04-01(月) 09:56〜12:06、快晴、微風から弱風、20℃〜23℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(15種):キジバト2・コゲラ2・ハシボソガラス2・ハシブトガラス4・シジュウカラ2・ヒヨドリ150+・ウグイス16・メジロ10+・ツグミ1・カワラヒワ1・ホオジロ3・アオジ2・コジュケイ1・ガビチョウ3・ソウシチョウ5、三次メッシュ:@5030-2696
  • 野外調査地図トラック情報:開始時間09:56、終了時間12:06、記録時間2h14m、移動距離3,868m

先着のカメラマンからムシクイの鳴き声が聴こえたとの情報を得たので、そのポイントで傾聴したが、鳴き声も姿も見られなかった。(残念!)
東側のコナラ(小楢)の林の上空をヒヨドリの渡りが見られ、よく囀るウグイスは16をカウントした。
鳥の出逢いが寂しい時は、変わって蝶が歓迎してくれて、春の花々も楽しませてくれました。

(2024-04-02掲載)

福智山の虎尾桜・源平桜

広塚忠夫 2024-03-31

  • 2024-03-31(日)07:18〜12:41、くもり一時小雨(山頂付近はガスに覆われていた。)、微風〜弱風、14℃〜17℃
  • 観察場所:福智山(福岡県直方市)
  • 観察者:広塚忠夫
  • コース:上野駐車場07:18〜虎尾桜07:57〜源平桜入口08:13〜源氏桜08:34〜隠れルート経由〜福智山・香春岳縦走ルート合流地点:10:13〜福智山南小屋10:36〜福智山山頂10:45〜上野越11:32〜白雲ライン入口11:37〜林道合流地点11:57〜上野駐車場12:41
  • 野外調査地図トラック情報:開始時間07:18、終了時間12:41、記録時間5h23m、移動距離12,102m

桜見客が多くて駐車場は満車で、下山時は道に車が溢れていて、福岡・北九州ナンバーが圧倒していました。
尾根ルートを歩いていると、採銅所から皿倉まで約24kmのトレイルランが行われおり、次々にランナーが後から迫ってくるので、その都度、道を譲ったり避けたりを繰り返しました。
春の日曜日の福智山は、人人人で溢れていました。目的の虎尾桜は今が一番の見頃で、源氏桜の盛りはすぐそこまで来ていました。
今日は源平桜を通り越して、初めての隠れ急登コースを歩きました。運良く、福智山に詳しい岡垣町のS氏から案内して頂き、南小屋で別れました。(感謝)
オオルリのオールリリリジジィの声と杉の上部を移動するのが観察され、シロハラと併せて夏鳥・冬鳥混合でした。

(2024-04-01掲載)

御所ヶ岳(ホトギ山)観察記

広塚忠夫 2024-03-22

  • 2024-03-22(金)快晴から晴れ・弱風・10℃〜15℃
  • コース:住吉神社08:57〜西門09:30〜馬立場石塁09:44〜景行神社09:50〜奥の院10:14〜御所ヶ岳(ホトギ山246.9m)10:51〜11:16(快晴・弱風・15℃)〜第三駐車場12:02〜住吉神社13:36
  • 観察場所:福岡県行橋市・御所ヶ岳(ホトギ山)
  • 観察者:広塚忠夫
  • 野外調査地図トラック情報:開始時間08:57、終了時間13:36、記録時間3h39m、移動距離5,388m
  • 観察種(15):ヨシガモ3・マガモ3・キジバト3・オオバン1・トビ3・ハシブトガラス4・ヤマガラ3・ヒヨドリ20+・メジロ5・クロツグミ4・シロハラ6・ジョウビタキ3・カワラヒワ10+・ミヤマホオジロ2・ソウシチョウ10+、三次メッシュ:@5030-4704

古代の山城で有名な御所ヶ谷神籠石を経由して、御所ヶ岳(ホトギ山)246.9mに登りました。県の天然記念物のヒモヅル(紐蔓)カゲノカズラ科も知られていますが、多くのクロバイ(黒灰)ハイノキ科が観察できる山です。
池にはヨシガモが出現し、西門付近の森からシロハラの鳴き声が聴こえる森に入り、双眼鏡で覗くとクロツグミのキョッキョッキョッの鳴き声と小さな群れが森の奥に移動するのが観察されました。が、撮影は残念でした。
山頂で食事しながら長閑な平成鉄道の列車を眺め、傍らのヒオドシチョウ(緋縅蝶)の日向ぼっこも観察され、貧しいカンパン食でも美味しくて豊かになりました。

(2024-03-24掲載)

ベニマシコ三連羽

広塚忠夫 2024-03-15

  • 2024-03-15(金)08:38〜11:19、快晴、弱風、16℃
  • 観察場所:中間市下大隈・中島
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(17種):キジ1・カルガモ20+・コガモ4・ホシハジロ13・カイツブリ1・キジバト3・カワウ10+・オオバン40+・トビ1・ハシボソガラス13・シジュウカラ3・ヒバリ1・ヒヨドリ6・ウグイス15・メジロ2・ベニマシコ5・アオジ3

野焼き(火入れ)は、3月10日に水辺のヨシ原・オギ原の再生・維持を図る目的で行われました。野焼きのエリアは意外と狭く中島のほんの一部でした。それに燃えていないススキ類があり、簡単には燃え難い部分もある野焼き跡を確認しました。
本日の野鳥観察は、ベニマシコ(紅猿子)が目立っていて三羽が縦に並んで三連羽の食事中のサービスもあり、ベニマシコ狙いのカメラマンの数人がカメラを構えていました。
午後は遠賀川水辺館で、県道直方鞍手線の環境影響評価の検証会議に梶原剛二支部長と隅田智明夫妻の4人で臨みました。

(2024-03-16掲載)

2024年の第5回大ヶ原探索

広塚忠夫 2024-03-13

  • 2024-03-13(水)08:52〜10:55、快晴から晴れ、微風から弱風、11℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(19種):キジバト4・コゲラ2・ハシボソガラス5・ハシブトガラス10+・シジュウカラ2・ヒヨドリ20+・ウグイス11・エナガ2・メジロ5+・ミソサザイ1・シロハラ4・ジョウビタキ4・カワラヒワ20+・ベニマシコ3・カシラダカ2・ミヤマホオジロ20+・アオジ3・ガビチョウ3・ソウシチョウ1、三次メッシュ:@5030-2696

ポイントに現着すると、カメラマンもいない快晴の気持ち良い大ケ原でした。周回コースから戻って来たら、福岡市から来られたY嬢がおられ情報交換し別れた。
よく囀るウグイスは、カウントしやすく11羽が記録できた。ベニマシコはいつものポイントでは現れなく、メガソーラー基地を双眼鏡で覗いていると、金網越のススキの中に3羽が確認できた。しかし、こんなところでの観察は、お初だった。

(2024-03-13掲載)

福智山から焼立山探索

広塚忠夫 2024-03-07

  • 2024-03-07(木)08:04〜16:11、くもり一時晴れ・微風〜弱風・2℃〜14℃
  • コース:福智山白糸の滝駐車場08:04〜第一林道09:05〜太田ルート入口09:19〜南小屋10:23〜福智山山頂10:41〜頂吉(かぐめ)別れ11:24〜メギのコル11:52〜焼立山12:50〜13:28(昼食)〜赤牟田の辻(旧焼立山)13:42〜金満山(かねみつやま)14:24〜こもれび分れ15:02〜こもれび橋15:20〜JR採銅所駅16:11
  • 参加者:三浦美代子・白倉裕子・広塚忠夫
  • 野外調査地図トラック情報:開始時間08:15、終了時間16:11、記録時間8h7m、移動距離17,072m
  • 観察場所:福岡県直方市・福智山/香春町・焼立山
  • 観察種(14種):キジバト2・ミサゴ1・ノスリ1・カケス2・ハシボソガラス2・ハシブトガラス6・ヤマガラ2・シジュウカラ4・ヒヨドリ10+・ウグイス4・エナガ2・メジロ1・スズメ5+・ミヤマホオジロ3

美代子さんの縦走企画に同行させて頂いた。更に、縦走の終着点のJR採銅所に、優しい三浦博嗣パートナーが、待機されて出発点の上野まで送って頂きお礼申し上げます。

登りは、初めて渓流沿いの太田ルートを歩き、福智山山頂に至った。帰路は久し振りに心臓破りの念仏坂を登り焼立山で美味しく昼食をとった。
約束の16時帰着に間に合うように、牛斬山コースから金満山経由の短いコースを選択し急斜面を急いで下り、予定10分遅れでなんとか無事帰着した。
ご褒美は美代ちゃんが見つけてくれたアオイスミレ(葵菫)でした。このスミレは想像よりかなり小さくて、距がずんぐり太いのを識別点として頭に刷り込まれていたので、別物かと思ったが、よく見ると今から成長するよに見えて合点した。
期待の冬鳥とは全く出逢いがなかったが、最終地点でノスリとミサゴの歓迎があり画像と併せて記録でき良しとした。
追伸、美味しい差し入れを食べきれず残し、失礼しました。

(2024-03-09掲載)

関の山・日王山探索

広塚忠夫 2024-02-28

  • 2024-02-28(水)08:56〜16:38、快晴から曇り、微風から弱風、10℃〜15℃
  • 観察地:@飯塚市庄内:関の山・大山A福智町金田:日王山
  • コース:自宅08:56(快晴・微風)〜下弓削田須佐神社09:19(快晴・弱風・10℃)〜旧弓削田中学校・西田川中学校に統合)09:30〜バス停・見立09:41〜道の駅いとだ10:06(快晴・11℃・弱風)〜糸田町・金山アジサイ園10:25〜大山登山口10:36〜大山11:18・259.8m(快晴・弱風・12℃)〜関の山12:05・359.1m(晴れ・弱風・15℃)〜見晴台12:35〜12:59(晴れ・弱風・10℃)〜大山・関の山分岐13:04〜金石山13:22・259m(晴れ・弱風・10℃)〜大山13:45〜大山・烏尾峠分岐14:10〜烏尾峠14:41〜日王山15:36・213.2m(曇り・微風・11℃)〜日王の湯(福智町神崎)16:38
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(19種):ミサゴ1(@5030-3662/田川市見立)・トビ1・ツミ1(@5030-3690/日王山)・アオゲラ1・ハシボソガラス5+・ハシブトガラス10+・シジュウカラ2・ヒヨドリ15+・ウグイス2・エナガ3・メジロ5・シロハラ4・ツグミ60+(@5030-3690日王の湯)・ルリビタキ2(@5030-3650/関の山)・カワラヒワ5・ホオジロ2・ミヤマホオジロ10+・ガビチョウ2・ソウシチョウ2
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間7h42m、移動距離16,995m

長い長い本コースを初めての踏破した。
自宅をスタートし、大山経由して関の山に登り、ピストンして金石山を廻り大山に戻って来た。そこから二次林の尾根沿いを進み烏尾峠を越えて最終の日王山に到達した。
この日王山は数十年前にハチクマ渡り調査で登った山だったが、さっぱりの記録でそれ一回切りの調査地となった。でも、本日はツミが舞ってくれた。ここから日王の湯まで平坦な尾根ルートと下りコースで歩き易いコースであったが、約1時間を要して意外と長いコース歩いた。

(2024-03-02掲載)

2024年の第4回大ヶ原探索

広塚忠夫 2024-02-23

  • 2024-02-23(金)11:55〜13:39、小雨から曇り、微風から弱風、13℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(19種):キジバト7・トビ1・モズ2・ハシボソガラス8・ハシブトガラス3・ヤマガラ2・シジュウカラ3・ヒヨドリ50+・ウグイス6・メジロ2・シロハラ3・ツグミ10+・カワラヒワ4・シメ1・ホオジロ2・カシラダカ10+・ミヤマホオジロ20+・アオジ2・ソウシチョウ2、三次メッシュ:@5030-2696
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間1h44m、移動距離3,840m

スタート時は小雨で傘をさしての観察でした。また、昼食時でもあり野鳥も休息時間の出現条件が悪い短時間探索でしたが、それなりに楽しませてくれました。
ウグイスがあちこちからホーホケキョの囀りが聴こえ、カシラダカとミヤマホオジロとの出逢いが多く、最後は越冬のシメが静かに樹木の天辺で佇んでいました。

(2024-02-24掲載)

クロツラヘラサギ治療中

広塚忠夫 2024-02-21

福岡野生動物保護センター(直方市・アミノ動物病院内)網野泰蔵センター長から、クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)を治療中とのメールを受信し、早速、訪問し観察・撮影しました。
自然界で見るより小さく見え、間近での餌取の観察は初めてでした。
香椎から持ち込まれ、右足の骨が露出している開放骨折で、快復まで相当な期間を要すると言われました。快復して自然復帰を願うばかりです。
餌は、オキアミ・キミナゴ・ドジョウなど海と川の餌を与え、治療と餌やりは大変なご様子でした。

(2024-02-21掲載)

焼立山探索

広塚忠夫 2024-02-17

  • 2024-02-17(土)09:15〜15:02、快晴・微風〜弱風・6℃〜15℃
  • コース:JR採銅所駅09:15〜現人神神社09:38〜こもれび渓谷口10:38〜こもれび別れ10:53〜満干越〜金満山11:37〜焼立山(赤牟田の辻)12:42〜鮎返新道口13:14〜こもれび渓谷口14:11〜JR採銅所駅15:02
  • 野外調査地図トラック情報:開始時間09:15、終了時間15:02、記録時間5h46m、移動距離18,261m
  • 観察場所:福岡県香春町・焼立山
  • 観察種(14種):ノスリ1・モズ2・ハシボソガラス2・ハシブトガラス10+・ヤマガラ1・シジュウカラ2・ヒヨドリ10+・メジロ2・シロハラ1・ルリビタキ1・ジョウビタキ4・カワラヒワ2・ホオジロ7・ミヤマホオジロ5+、三次メッシュ:@5030-4657(注)観察記録は採銅所駅からこもれび渓谷口まで、

透き通る青空の最高の登山日和に、JR採銅所駅をスタートし焼立山コースを探索した。
里山の田園風景を眺めながら歩いていると、ジョウビタキの雄と雌が冬場のテリトリー争いだろうか、つっかけを繰り返し遠ざかって行った。
田圃道の林にはイイギリ(飯桐)の実が惹きつける。よく見るとヒヨドリ1羽が食べていた。どこでもイイギリ(飯桐)を食べている野鳥は、いつもヒヨドリばかりで、他の鳥には美味ではないのだろうか。
少し距離置いて杉の大木の天辺にノスリが悠然と周りを見渡し、獲物探しだろう。
川辺の横に ホオジロが採餌中のところにミヤマホオジロが飛来して ホオジロを追い出した。全長ではミヤマホオジロの方が1cm小さいのだが、強さは大きい方が強いとは限らないようだ。

(2024-02-19掲載)

小雨の平尾台探索

広塚忠夫 2024-02-06

  • 2024-02-06(火)09:47〜12:34、霧雨・小雨〜曇り、弱風、7℃〜8℃
  • 観察場所:北九州市小倉南区・平尾台
  • コース:茶ヶ床09:47〜森永周回コース(仮称)経由〜四方台10:18〜貫山・林道分岐11:25〜鉄塔11:39〜広谷湿原11:56〜中峠経由〜茶ヶ床12:34
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(7種+外来種1): キジ4・ハシブトガラス6・ヒヨドリ10±・アトリ100+・カワラヒワ50+・ホオジロ3・カシラダカ1・ガビチョウ1、三次メッシュ:@5030-5722

霧雨と小雨が繰り返す寒いススキ平原一人旅でした。が、乙なものです。
先ず目にした鳥は、樹木の横並びのカワラヒワ50+でした。少し進むと今度はアトリ100+の大群が止まっていて、飛び出してはまた樹木へ戻り、何かに脅えているのか、会話しているようにも感じた。
霧雨の平原の中からキジの聞きなれない声が届き、鳴き交わしの様でした。峠前では突然傍から飛び出してびっくりした。
本日は、半日観察しながら程よい運動になった。

(2024-02-07掲載)

続編:大ヶ原探索

広塚忠夫 2024-02-03

  • 2024-02-03(土)09:34〜12:00、曇り一時小雨、寒い中風、7℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(17種):キジバト3・アオゲラ1・ハシボソガラス8・ハシブトガラス1・ヒヨドリ100+・ウグイス4・シロハラ6・ツグミ25+・ルリビタキ1・ジョウビタキ3・シメ1・ホオジロ4・カシラダカ5+・ミヤマホオジロ20+・アオジ3・ガビチョウ2・ソウシチョウ2、三次メッシュ:@5030-2696
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間2h25m、移動距離3,866m

風が冷たく中風の天候のため誰も来ていないかと想定していたが、常連のO氏が来られていた。
ウグイスがこの寒さの中で、なんと三ヶ所で初音を拝聴した。2羽の”ホーホケキョ”は上出来の囀りで、残りの一羽は鳴き始めで完成前だった。それでも、春告げ鳥としては少し早すぎではないのか。
シロハラは鳴き声と姿が何度も観察されたが、全て単独行動ばかりで、一方、仲間のツグミは2ケ所とも群れで行動していた。
ここの冬の本命との出逢いは、残念ながらなかった。

(2024-02-03掲載)

岩石山探索記

広塚忠夫 2024-01-29

  • 2024-01-29(月)08:57〜11:55、快晴〜晴れ・弱風・7℃〜12℃
  • 観察場所:添田町・岩石山454m @5030-2699
  • ルート:添田公園駐車場08:57〜大日寺〜鷲越経由〜岩石山10:56〜針の耳経由〜添田公園駐車場11:55
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間2h57m、移動距離5,469m
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(9種):マガモ4・キジバト4・カケス2・ハシボソガラス1・ハシブトガラス3・ヒヨドリ50+・メジロ2・ルリビタキ2・ジョウビタキ2、三次メッシュ:@5030-2699、シカ2

岩石山のウソご帰還情報が届いたので、訪れたが探しきれなかった。
添田公園駐車場から登り始めると、登頂して早々と下山してくる登山者と次々に挨拶を交わした。
本日のルートの2ヶ所でルリビタキの出会いがあったが、記録画像は残せなかった。
鳥相は貧相そのものだったが、そういうこともあるさ。今日はどんな出逢いがあるのか、想像しながら歩き、結果、淋しい記録であるが、これも楽しい一日だ。

(2024-01-31掲載)

大坂山探索記

広塚忠夫 2024-01-26

  • 2024-01-26(金) 09:41〜12:23、快晴、微風〜弱風、3℃〜7℃
  • 観察地:大坂山(別名:飯岳山573m、みやこ町 | 香春町)
  • コース:呉ダム渓流公園(香春町)09:41〜大坂山(別名:飯岳山573m)11:15〜呉ダム渓流公園12:23
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種:キジバト2・アオバト5+・ノスリ1・コゲラ1・アオゲラ2・カケス4・ハシブトガラス10+・ヤマガラ3・シジュウカラ3・ヒヨドリ50+・メジロ2・シロハラ8+・キセキレイ1、三次メッシュ:@5030-3790、シカ1
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間2h41m、移動距離7,817m

常緑樹の下に用心深いカケスが現れたが、逆光で見え難いので移動して観察した。餌取をしていた様で、何とか記録写真も撮れた。居た地点を点検するとアラカシ(粗樫)の実が沢山落ちており、その実を食べていたようだ。
積雪は浅かったが登山道はアイスバーンのところもあり、歩幅を狭くちょこちょこ歩きで安全に進んだ。途中でノスリも出現し、猛禽1種が記録できた。

(2024-01-27掲載)

嘉麻市長原・長原川の調査

広塚忠夫 2024-01-17

  • 2024-01-17(水)09:50〜12:45、晴れ・弱風・12℃
  • 観察場所:嘉麻市長原・長原川・@5030-2643
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間2h55m、移動距離5,341m
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(13種):オシドリ15+・キジバト2・アオゲラ1・ハシボソガラス1・ハシブトガラス3・ヤマガラ2・シジュウカラ3・ヒヨドリ50+・ウグイス2・シロハラ3・ルリビタキ2・ジョウビタキ3・アオジ4・コジュケイ1、三次メッシュ:@5030-2643、シカ2

車窓からヤマセミを見つけ撮影し、直ぐに、目的地に移動して、万年山長教寺第二駐車場(嘉麻市長原)に止めさせて頂き、熊ヶ畑山コースの途中までをピストンしました。
コースに沿っての長原川は、アオシギの出会いがありそうな雰囲気でしたので、探しましたが残念でした。
帰路は川沿いに下って行くと砂防ダムからオシドリ15+が一斉に飛び出したので、その方向に下って進むと急傾斜で行き止まりになり、やむなく荒れた竹林の中を悪戦苦闘しながらトラバースして正規コースに戻ることができました。それで、すっかりエネルギーを使い果たしました。
その割には、成果は寂しく終わりましたが、貴重な調査結果として記録されるんだと、自分に納得させました。次も低山の調査実施を描いています。

(2024-01-19掲載)

続編:大ヶ原探索

広塚忠夫 2024-01-15

  • 2024-01-15(木)10:30〜12:50、晴れ、弱風から中風、12℃〜15℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(15種):ハイタカ1・コゲラ1・ハシボソガラス1・ハシブトガラス2・ヒヨドリ40+・エナガ20+・メジロ2・シロハラ2・ツグミ30+・ルリビタキ1・アトリ50+・ベニマシコ3・ホオジロ5・ミヤマホオジロ15±・アオジ3、三次メッシュ:@5030-2696

大ヶ原に到着し歩き出して直ぐに、北九州ナンバーの女性カメラマンが三脚を立てて何かを狙っていたので、そろっと、その後に立って見渡すと、ベニマシコ(紅猿子)♂が耕作放棄地のアカジソ(赤紫蘇)の実を懸命に採餌している姿を見つけた。早速、ワクワクしながらカメラのシャッターを押し続けた。
アカジソの茂った枝の中を動きながら実を食べていて、以前はセイタカアワダチソウ(背高泡立草)を好物としていたが、セイタカアワダチソウが少なくてアオジソに変えて食事をしているようだ。
食事中を動画で記録しようとしたが、直ぐに隠れた。また、現れたのでじっくりと動画撮影ができ上出来だった。

(2024-01-16掲載)

天慎寺周辺の観察記

広塚忠夫 2024-01-13

  • 2024-01-13(土)09:28〜12:33、快晴・弱風・8℃〜13℃
  • 観察場所:田川市猪国・天慎寺周辺の池・@5030-3601
  • 野外調査地図トラック情報:記録時間3h5m、移動距離6,832m
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(24種): オシドリ14・キジバト2・アオバト3・カワウ1・コゲラ3・アオゲラ1・ハシボソガラス2・ハシブトガラス5・ヤマガラ1・シジュウカラ 1・ヒヨドリ60+・ウグイス2・エナガ10±・メジロ8・シロハラ4・ルリビタキ1・ジョウビタキ3・スズメ50+・キセキレイ1・カワラヒワ20+・イカル1・ホオジロ5+・ミヤマホオジロ10+・ソウシチョウ3、三次メッシュ:@5030-3601

快晴・弱風の絶好の観察日和でした。自宅から車で約10分の田川市猪国・天慎寺周辺の池を、ゆっくりゆっくりと観察しながら歩きました。
大木の天辺に1羽のイカルが周りを見渡しているのを見つけ撮影しましたが、イカルは群れで見ることが多いので単独は珍しいのかと、記憶を辿ったがよく判りませんでした。
ガンカモ調査を兼ねていた最初の池:ドウメキ池(上)はオシドリ5・カワウ1が観られ、ニゴレ池ではオシドリ9羽の証拠写真が撮れ、羽数は少なかったが調査した価値ありでした。
ハードな英彦山も魅力的だが、本日の様なフラットなコースを野鳥観察しながらの散歩は、ジーサンにとってまだまだ長く出来る贅沢な趣味だと、しみじみと感謝しています。

(2024-01-14掲載)

大ヶ原の探索・1月4日

広塚忠夫 2024-01-04

  • 2024-01-04(木)10:02〜12:32、晴れ、微風、6℃〜12℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(20種):キジ1・キジバト1・トビ2・コゲラ1・ハシボソガラス2・ハシブトガラス1・ヤマガラ1・ヒヨドリ50+・エナガ15+・メジロ10+・シロハラ4・ルリビタキ2・ジョウビタキ4・スズメ50+・ベニマシコ5・カシラダカ1・ミヤマホオジロ20+・アオジ2・ガビチョウ3・ソウシチョウ3、三次メッシュ:@5030-2696

大ヶ原に現着すると、先着のカメラマン4人がベニマシコ(紅猿子)狙いでカメラを構えて居られた。親しいO氏から鳥情報を頂いた後、単独で大ヶ原周回コースを進んで行くとベニマシコ(紅猿子)♂が樹木の枝上に現れた。枝被りであるので正面から捉えようと、ほんの少し横に動くと、直ぐに竹藪に降りてしまった。残念。
ノスリが、目の前でキョロキョロ首を動かして餌探しの態勢を見つけ連写した。ルートの進行方向と飛び立った方向が一致したので、なんども観察でき、帰路でも同じ道の傍から出現した。2024年大ヶ原探索は幸先良いスタートが切れた。

(2024-01-04掲載)

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