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更新:2025-02-14

広塚忠夫 2025

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英彦山を中心に犬ヶ岳から岳滅鬼山・釈迦ヶ岳の英彦山山系ルートの野鳥生息調査を主目的に継続し、併せて植物や生き物観察を愉しみながら、英彦山山系の四季の観察データと画像を記録します。

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ヒガラ

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第30回大ヶ原探索

広塚忠夫 2025-02-11

  • 2025-02-11(火)08:38〜12:15、晴れ〜快晴、寒い弱風、1℃〜11℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:木下伸子・筒井涼子・牧野均・広塚忠夫
  • 観察種(27種):キジ2・キジバト5・アオサギ1・コゲラ3・リュウキュウサンショウクイ(亜種)1・モズ2・ハシボソガラス4・ハシブトガラス10+・シジュウカラ1・ヒヨドリ20+・ウグイス2・メジロ20+・トラツグミ1・シロハラ6・ツグミ6・ルリビタキ1・ジョウビタキ7・キセキレイ2・セグロセキレイ1・カワラヒワ14・イカル30+・ホオジロ5・カシラダカ5・ミヤマホオジロ30+・アオジ10+・ガビチョウ1・ソウシチョウ20+、三次メッシュ:@5030-2696

大ヶ原が初観察場所である木下伸子さんと筒井涼子さんからのリクエストで、牧野均氏と共に探索しました。
ソーラーパネルの道でキジが突然飛び出しビックリしました。また、いつもの地点ではイノシシの罠の餌を失敬しているソウシチョウは健在で、その群の手前からトラツグミが現れて餌探しをしながらゆっくり移動する姿を充分に観賞できラッキーでした。イカルが3回飛翔する群を記録できましたが、止まっている姿は一回も見せて呉れませんでした。
結果、鳥合わせの27種は“楽しく満足でした"との評価を頂き、案内人としても楽しい一日でした。

(2025-02-11掲載)

JR上山田線の廃線跡の探索

広塚忠夫 2025-02-06

  • 2025-02-06(木)雪時々曇り、弱風、2℃〜4℃
  • 観察場所:川崎町安眞木からJR上山田線の廃線跡の道 @5030-2675
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(19種):キジバト5・アオサギ1・コサギ1・ヤマセミ1・カケス1・ハシボソガラス4・ハシブトガラス3・シジュウカラ1・エナガ20+・メジロ2・ミソサザイ1・トラツグミ1・シロハラ9・ジョウビタキ5・セグロセキレイ2・カワラヒワ4・ミヤマホオジロ40+・アオジ3・ガビチョウ2
  • 野外調査地図トラック情報:開始09:49、終了13:21、記録時間3h32m、移動距離14,731m

川崎町安眞木De・愛をスタートし、JR上山田線の廃線跡の散策道を、熊ヶ畑トンネルまで小雪が降る両サイドの田圃や河川・竹林・森、熊ヶ畑山を眺めながら歩きました。
廃線跡のアスファルトの道は歩き易く、熊ヶ畑入口に早々と到着しました。そこで、真っ暗なトンネルを進むか、無謀なトライは止めるか、悩みましたが、好奇心が無謀を上回り進みました。
ヘッドライトなしの真っ暗闇の鉄道跡は凸凹も多く難儀しながら1.7kmを39分を要して歩き通しました。この39分は凄く長く感じました。折り返す気力はなく、帰路は一般道の峠を越えて歩きました。
廃線跡の道に戻りソーラーパネルの下にシロハラを見つけ、近ずくと、トラツグミも出現し記録画像を残せました。本日の特記は、熊ヶ畑トンネル冒険とトラツグミの出逢いでした。

(2025-02-07掲載)

第29回大ヶ原探索

広塚忠夫 2025-02-03

  • 2025-02-03(月) 09:59〜13:08、小雨〜曇り〜一時晴れ、寒い弱風、9℃〜10℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(24種):キジバト12・イソシギ1・トビ1・ノスリ1・フクロウ1・コゲラ2・ハシボソガラス2・ハシブトガラス7・ヤマガラ3・シジュウカラ1・ヒヨドリ20+・ウグイス2・メジロ28・ミソサザイ1・シロハラ13・ツグミ10・ジョウビタキ3・カワラヒワ4・イカル5・ホオジロ4・ミヤマホオジロ15+・アオジ2・コジュケイ1・ソウシチョウ20+、三次メッシュ:@5030-2696、シカ1
  • 野外調査地図トラック情報:開始09:59、終了13:08、記録時間3h9m、移動距離6,985m

はや、立春です。暦の上は春ですが寒い風が吹き抜ける冬の大ヶ原でした。
森の裏側からガーンガーンと凄い工事中の音が鳴り響く近くに、ノスリは静止していました。その奥からフクロウが「ホッホホッホ、ホホ」の鳴き声が届きビックリでした。それでもノスリは動く気配がなく、しばらく付き合い、飛び立つまで辛抱強くモニターを覗き、指はシャッターに付けたまま飛び立つ瞬間を待ちました。
20分超で疲れましたが、なんとか飛翔の姿を捉えることができ満足でした。

(2025-02-04掲載)

大法山のルリビタキ

広塚忠夫 2025-01-31

  • 2025-01-31(金) 09:42〜12:56、快晴から晴れ、微風から弱風、10℃〜12℃
  • 観察場所:田川市\大法・白馬山鳥獣保護区
  • コース:大法山登山口(田川市側)09:42〜大法山天慎寺10:37〜大法山10:58〜麻畠展望台11:12〜大法山林道合流地点11:30〜ドウメキ池経由〜天慎寺駐車場12:38〜大法山登山口12:56
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(15種)ホシハジロ4・カイツブリ1・キジバト3・カケス2・ハシブトガラス13・ヤマガラ3・シジュウカラ3・ヒヨドリ6・ウグイス1・メジロ3・シロハラ3・ルリビタキ6・カワラヒワ10・ホオジロ2・ソウシチョウ5、三次メッシュ:@5030-3601

快晴・微風の最高の観察日和の条件下で大法山を訪れました。
スタートからゴールまでのコースでは、ルリビタキ(瑠璃鶲)が6羽も出現し、ワクワク感で充実した鳥観察日となりました。
帰宅後も鳥図鑑で雄・雌・幼鳥の識別時間も楽しく、ルリビタキの識別レベルが少しはアップしたようです。
でも、不思議とジョウビタキとの出逢いはありませんでした。また、今の時期にはドウメキ池にオシドリ(鴛鴦)がご帰還であるが、見られなかったのは残念でした。後から来られたカメラマンO氏も同じことを言われていました。

(2025-02-01掲載)

第28回大ヶ原探索

広塚忠夫 2025-01-22

  • 2025-01-22(水)14:46〜16:35、曇り、弱風、12℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(24種):マガモ8・カルガモ1・キンクロハジロ2・キジバト7・ヤマセミ1・コゲラ3・ハシボソガラス2・ハシブトガラス8・シジュウカラ2・ヒヨドリ6・メジロ15+・ミソサザイ1・シロハラ9・ツグミ1・ルリビタキ1・ジョウビタキ2・アトリ10+・カワラヒワ3・ホオジロ2・カシラダカ20+・ミヤマホオジロ20+・アオジ3・ガビチョウ1・ソウシチョウ15+、三次メッシュ:@5030-2696

探鳥会コース+αの大ヶ原を約二時間の散歩と探索を楽しみました。
突然でした。湿地の上をヤマセミが、キャラッキャラッと鳴きながら飛翔は、初記録です。
今季の冬鳥のツグミ・アトリの100羽超の大群の到来は、まだありませんが、いつになるのか。それに、毎年同じ木の天辺に止まり、単独で出迎えてくれるシメの姿もありません。

(2025-01-28掲載)

バードソン贈呈式の中島散策

広塚忠夫 2025-01-21

  • 2025-01-21(土)06:38〜09:58、晴れ、1℃〜11℃、弱風
  • 中間市下大隈・中島
  • 報告:広塚忠夫
  • 観察種(17種):キジバト3・カワウ10+・ヤマシギ3・ミサゴ4・フクロウ1・アリスイ1・ハシボソガラス5+・ハシブトガラス2・ヒヨドリ20+・エナガ20+・メジロ30+・シロハラ4・ベニマシコ3・ホオジロ5・カシラダカ10+・ミヤマホオジロ5・アオジ10+、三次メッシュ:@5030-5566

第10回筑豊フリーバードソンの優勝者の波多野邦彦氏に賞状と賞品贈呈のため、未明に出掛けました。タイミングよく、ほぼ同時刻に中島駐車場に現着でした。
薄明の中島をライト点灯にて探索開始でした。直ぐにヤマシギを発見されて、飛翔する姿がライトの光で白く見えて、あれがヤマシギです。と言われそうだろうと思い込み、次に道の左側にいますね。その地点のヤマシギをなんとか確認し合点でした。
続くは、アリスイ(蟻吸)が、保護色の木の枝に止まっている姿を見つけて貰い、わくわくしながら撮影の時間を過ごせました。
贈呈式の後の二回目の周回コース探索では、美しい紅色のベニマシコが、枝かぶりであるが撮影ができました。
贈呈式の中島では、逆に、こちらが珍鳥観察の贈呈を受けることになりました。(感謝)

(2025-01-22掲載)

嘉麻市・三高山探索記

広塚忠夫 2025-01-19

  • 2025-01-19(日)09:10〜12:06、晴れ、微風、10℃〜13℃
  • 観察場所:嘉麻市・三高山 @5030-2691
  • コース:三高山登山口09:10〜もみじ谷10:06〜山小屋10:32〜三高山展望台11:04〜三高山11:28〜薬用樹の森〜山小屋11:51〜三高山登山口12:06
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(14種):ヨシガモ2・カルガモ2・コゲラ4・アオゲラ1・ハシボソガラス3・ハシブトガラス7・ヤマガラ3・シジュウカラ2・ヒヨドリ10+・メジロ8・クロツグミ1・シロハラ 6・ルリビタキ3・ミヤマホオジロ2、三次メッシュ:@5030-2691

三高山は久し振りの探索になりました。登山口から約20m進む右折の周回コースは、良く整備されて歩き易く初めて探索しルリビタキ・ヨシガモなど観察できました。
山小屋から展望台に向い登って行くと、クロツグミが斜面の落ち葉が積もった地上で動きが確認でき、しばし地鳴きが聴こえたが、奥の方へ去って行きました。クロツグミは夏鳥・旅鳥(「日本鳥類目録」改訂第7版)と記載されていますが、冬季も稀に観察される様になっています。
本コースは整備が行き届き安全に歩くことが出来、三高山山小屋・登山道管理者:高畠托生氏にお礼申し上げます。

(2025-01-20掲載)

第27回大ヶ原探索

広塚忠夫 2025-01-18

  • 2025-01-18(土)14:37〜16:40、晴れ、弱風、12℃
  • 観察地:川崎町安眞木・大ヶ原
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(19種):ヨシガモ6・キジバト2・アオサギ1・イソシギ1・コゲラ1・ハシボソガラス2・ハシブトガラス2・シジュウカラ1・ヒヨドリ20+・ウグイス4・メジロ40+・シロハラ7・アトリ1・カワラヒワ5・ホオジロ2・カシラダカ2・ミヤマホオジロ6・ガビチョウ2・ソウシチョウ10+、三次メッシュ:@5030-2696

川崎町安眞木のDe・愛に買い物ついでに、大ヶ原に立ち寄り散歩がてら約二時間の探索を楽しみました。バードウッチングを趣味にしていることは健康的で安上がりで、観察記録は環境保護にも資するのでありがたい。
午後からの探索は予想通り少ない出逢いであったが、それなりに運動ができ探鳥もでき、帰宅後には、より美味しい晩酌がご褒美になります。
今年はメジロ(目白)の当たり年で約40羽が観察でき、ソウシチョウ(相思鳥)10+がイノシシ罠の餌を失敬していた。集まる鳥のエナガ(柄長)が一羽で寂しそうで、池ではヨシガモ(葦鴨)6羽が観られた。

(2025-01-20掲載)

大山探索記

広塚忠夫 2025-01-17

  • 2025-01-17(金)10:13〜12:31、曇り、弱風、4℃〜12℃
  • 観察地:糸田町・大山
  • 観察ルート:金山サクラ・アジサイ園10:13〜森・太田ルート経由〜大山・関の山ルート合流地点11:14〜11:30〜金山サクラ・アジサイ園12:31
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(11種):キジバト2・ハイタカ1・コゲラ1・ハシブトガラス6・ヤマガラ2・ヒヨドリ15+・ウグイス2・メジロ10+・シロハラ2・ルリビタキ1・ホオジロ2、三次メッシュ:@5030-3569

情報では、森氏が本ルートを開拓し、現在は太田氏が維持管理されているそうで、仮称:森・太田ルートと呼ぶことにしました。
初めて歩くルートで、急登には木の階段が作られロープも張られて、ポイントにはひもの目印が点々と付けられて安心して登ることが出来ました。
鳥の出現が多くあれば文句なしのルートでしたが、本日はルリビタキが現れただけで、貧相な寂しい観察で物足りない気持ちでした。
金山サクラ・アジサイ園は先日、ベニマシコが顔を見せて呉れましたが、それ以来出現なしで、どこかに抜けたのでしょうか。

(2025-01-18掲載)

ロマンスが丘・探索記

広塚忠夫 2025-01-16

  • 2025-01-16(木)10:04〜11:18、晴れ、弱風、9℃、
  • 観察場所:田川市・ロマンスが丘
  • 観察者:広塚忠夫
  • 観察種(14種):キジバト1・アオバト1・ハイタカ1・ハシボソガラス2・ハシブトガラス5・ヒヨドリ3・ウグイス1・メジロ10+・ミソサザイ1・シロハラ4・ルリビタキ2・アオジ2・クロジ2・ガビチョウ3、三次メッシュ:@5030-4625

連れ合いを病院で降ろして、そこから近いロマンスが丘の探索に向った。短時間であったが、収穫が多い探索になった。
往路でルリビタキの地鳴きが、間近で聴こえる森を注視していると登山道を横ぎったが、撮影サービスはなかった。
登り切ったところのロマンスが丘の四阿は、使用禁止になっている程無残に傷んでいた。
帰路でアオジが出現しクロジが続いた。雄の識別は簡単だが、アオジとクロジの雌はそっくりで識別泣かせだ。尾羽が白いかどうかをポイントに識別できて嬉しくなった。アオジ(青鵐)は、外側尾羽の2枚には白斑があるが、クロジ(黒鵐)は外側尾羽が白くない点が勉強になった。

(2025-01-16掲載)

きらら浜学習会&探鳥会

広塚忠夫 2025-01-13

  • 2025-01-13(月・祭日) 09:00〜15:00
  • 場所:山口県立きらら浜自然観察公園・きらら浜自然公園ビジターセンター
  • 主催:日本野鳥の会北九州支部
  • 担当:村田希巳子
  • 報告:広塚忠夫
  • 参加者:31名
  • 観察種(47種):ヒドリガモ2・アオサギ3・アオジ10+・ウミアイサ3・オオジュリン4・オオバン2・オナガガモ1・ハジロカイツブリ・カイツブリ1・カシラダカ1・カルガモ20+・カワウ20+・カワセミ1・カワラバト10+・カワラヒワ10+・キジバト1・キンクロハジロ2・クロツラヘラサギ3・コガモ5・コサギ2・ジョウビタキ2・シロハラ3・ズグロカモメ30+・スズメ50+・ダイサギ2・ダイゼン1・タゲリ2・タシギ2・チョウゲンボウ1・ツグミ3・ノスリ1・ハイイロチュウヒ1・ハクセキレイ2・ハシボソガラス5・ハマシギ1・ヒヨドリ20+・ヘラサギ1・ホオジロ2・ホオジロガモ1・ホシハジロ5・ホシムクドリ1・マガモ50+・ミコアイサ3・ミサゴ1・ムクドリ20+・メジロ20+・モズ1(鳥合わせは観察種だけであり、羽数は個人記録メモから記入)

きらら浜自然公園ビジターセンターまで各マイカーに相乗り集合でした。私は林孝マイカーに乗せて頂き4人で参加しました。
山口県立きらら浜自然観察公園を探鳥して、続いて、きらら浜自然公園ビジターセンターにて写真ショー「私のベスト10ショット」が行われ、「風師山でなければ撮れないタカたち:梅谷英夫さんの写真集紹介」始め全体で12人が出展がありました。筑豊支部所属の岩本君子・長田哲夫・林田達也・糸山徹各氏と私の5人の野鳥画像・動画も披露されました。また、其の他筑豊支部所属の林孝・中川満枝さんの顔も見られました。
探鳥ではミコアイアサ♀3羽が観られ、クロツラヘラサギのラブラブショーを羨ましく観察されて居ました。レンジャーさんの情報では、ここも冬鳥が大変少ないと言われていました。

(2025-01-14掲載)

笠置山探索記

広塚忠夫 2025-01-04

  • 2025-01-04(土)07:51〜11:38、曇り一時晴れ、微風〜弱風、1℃〜4℃
  • 観察場所:笠置山:宮若市
  • コース:花の水辺公園07:51〜笠置山登山口08:31〜笠置山山頂10:08〜10:18〜千石登山口11:21〜花の水辺公園11:38
  • 観察者:広塚忠夫
  • 野外調査地図トラック情報:開始07:51、終了11:38、記録時間3h46m、移動距離9,281m

正月三が日が過ぎて、孫や子供たちが帰って行き、賑やかな大所帯14人から夫婦二人の生活に戻り思い立つのは探鳥でした。
笠置山のゴジュウカラ情報が届き、裏付け探索に出掛け、周回コースを探索したが、残念乍ら私の聴力と眼力では、声も姿も気配も感じられない寂しい記録に終わった。

(2025-01-05掲載)

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