梶原剛二 2020-04-30,05-01,04
遠賀川水辺館(直方市溝掘 @5030-4598、2020年)周辺の野鳥
04月30日 | コムクドリ、コイカル、コサメビタキ |
05月01日 | アオジ♀ |
05月04日 | ノゴマ、コイカル |
4月30日遠賀川水辺館(直方市溝掘 @5030-4598)付近に珍鳥がいましたとの知らせがありました。その日から真剣に探して見ました。
4月30日に、コムクドリ、コイカル、コサメビタキが見つかりました(この日は、コが付く旅鳥が3種でました)。その後5月4日はノゴマと旅鳥ばかり見ることができました。
旅鳥のため、いずれもすでに通過し、現地にはおりません。
(2020-05-05掲載)
梶原剛二 2019-10-23
ノゴマ♂2羽いました。つかず離れず争っていました。
残念ながら2羽一緒は撮れませんでした。
曇りの日で、日の丸の鮮やかさは今イチです。
25日午前中再び発見。ノゴマが近くまで寄って来ました。しかしもう午後からは、いなくなりました。
ノゴマは筑豊では旅鳥で、通過中のため今はすでに渡去しており、現地にはいません。
(2019-10-24,25掲載)
梶原剛二 2019-10-14
ノゴマ♀です。現在はもういません。写真撮る時は、ノビタキを撮ったものと思っていまして、識別に時間がかかりました。
ピントが今一ですが、後姿自信あります(おしりが可愛いでしょ)(笑)
(2019-10-17掲載)
梶原剛二 2018-02-3,4,24
鞍手町小牧2018年2月3日〜2月24日までのマガンですが、2月より1ヶ月前から見かけていました。
観察された方は多いいと思います。
3月4日いなくなったようですので投稿します。
メッシュコード:
(2018-03-04掲載)
梶原剛二 2018-02-09,14
2018年1月〜2月24日観察しましたが、下中、大、雨覆が白くないのでアメリカヒドリとなりませんでした。
でも少し面白い交雑個体でしょ。
場所:直方市溝掘1-1・遠賀川水辺館西側遠賀川
(2018-02-25掲載)
梶原剛二 2018-01-24
1月17日にオジロワシを彦山川、赤池橋下流(福智町)で写真で記録したと、18日に国土交通省の河川環境の方から、写真と場所をしらされました。19日に現地に行きましたがいませんでした。
ところが24日の15時30分遠賀川水辺館(直方市)2階からコウノトリ2羽を観察しているとき、上空をオジロワシが北へ通過しました。
25日の運営委員会(日本野鳥の会筑豊支部)で落合束太さんに話すと、その鳥は写しているとのことでした。雪の日とのことでしたので多分1月12日の写真でしょう。落合さんが先でした。
飛んでいるオジロワシは私のピンボケ写真です。
(2018-02-10掲載)
梶原剛二 2017-09-26
8時15分に展望台です。最初は雲も天空の3割位ありましたが、のちは全て青空に変わりました。しかし4日とも地上付近は曇ったままでした。今日は鷹柱は1回だけでした。
10時30分に佐藤さん到着です。展望台の上をハチクマが飛びます13時30分までに合計129羽です。4日間の明神ヶ辻山のハチクマは23日7羽、24日51羽、25日892羽、26日129羽です。
私の感想ですが今季のハチクマ観察は天候に恵まれたようです。
梶原剛二 2017-09-25
天気が良いので早めに展望台に登りました。7時15分すぐにハチクマ5羽、ハヤブサが現れその後9時に25羽、10時に21羽、羽子田さん到着です。10時30分に375羽、11時30分に302羽、その後もハチクマは現れ13時15分までに合計892羽になりました。
梶原剛二 2016-12-16
12月16日12時00分に遠賀川水辺館で、コウノトリが来たかな?と思ったら、ヘラサギでした。ヘラサギはすでに飛び去り、現在はいません。
追伸、12月16日8時00分の鴨田公園のコウノトリです。
梶原剛二 2016-09-08
先日、季節が少し変わった9月8日に遠賀川水辺館(直方市溝堀 @5030-4588)から遠賀川を見ていると、川辺にウミネコが佇んでいました。時々辺りを見渡し餌を探すでもなくカヌー乗り場に流れ着いた葦をつついていました。
もちろん水辺館初です。冬期にはカモメ、セグロカモメは時々川を上ってくるのですが、この時期のウミネコは珍しいです。写真は撮れたのですが直ぐにいなくなりました。
ホームページ「くまたか」を見てもお分かりのように少しずつ野鳥が動き始めたようですね。これから秋の野鳥を筑豊支部で大いに楽しみましょう。
(「野鳥だより筑豊」2016年10月号より抜粋)
梶原剛二 2016-02-18
梶原剛二 2016-02-02
梶原剛二 2015-09-22
梶原剛二 2014-09-22
梶原剛二 2014-09-02/03
梶原剛二 2014-04-09,11
4月になって、ニュウナイスズメ20羽ほどが遠賀川水辺館(直方市)の桜の中を群れており、スズメより優しい声で飛んでいます。4月9日、中1の飯野裕くんが発見しました。18日までは桜の木にいました。
メッシュコード:@5030-4598(直方市溝堀・遠賀川水辺館地先)
梶原剛二 2013-06-21
梶原剛二 2013-05-17
水辺館前の遠賀川の中之島(直方市 @5030-4598)に2羽のセイタカシギが5月17日12時ごろやって来ました。よく見ると♂♀のようですが、♂の左足が途中から欠落しています。かわいそうです。今後どこかで幸せの確認がとれますように。
梶原剛二 2013-04-15
4月15日、鞍手町小牧でセイタカシギに出会いました。朝08:30と17:30、朝はハス田で5羽、夕方、田植えの済んだ、サギコロニー付近で9羽に行き帰りに出会いました。いずれも車中撮影です。
梶原剛二 2013-04-13
梶原剛二 2012-12-02
梶原剛二 2012-06-11
韓国慶州、仏国寺6月11日
組合のツアー旅行ですので、小さな双眼鏡とアイフォンでの旅行です。仏国寺(ブルグクサ)も何回目でしょうか、それでも林の中に入ると遠くでカッコウの声がします。すると、すぐそばでサンコウチョウが鳴き始めました。双眼鏡で探したけれど、何しろ時間がありません。見物が終わり仏国寺ガイドのお土産店に入ろうとした時、ギャア、ギャアと声がします。見上げて双眼鏡で見ると、なんとブッポウソウです。野鳥を見て25年、初めてのブッポウソウです。はばの広い翼に赤い口ばし、飛びながらの囀りです。カササギも近くをとんでいたのですが、私にはブッポウソウのほうが大きく見えました。錯覚でしょうか。それにしても初めてのブッポウソウは長く通っている英彦山で見たかったですけどね。
それからもうlヶ所近くのお寺の石仏を見学にいきました。そこでもブッポウソウの声、そして木の梢で小鳥の囀り。それはミヤマホオジロでした。北の野鳥というイメージを持っていましたが、たぶんこの辺で繁殖しているのでしょう(アイフォン写真)。囀りが止まり、空を見上げると、ハヤブサが旋回していました。対馬海峡の先の半島でも野鳥の生活がありました。
梶原剛二 2010-12-24 12時〜14時
韓国プサン付近の洛東江(ナクトンガン)河口のエコセンター見学の報告です。
気温は−7℃で大変寒い日でしたので、外で野鳥を見ることは出来ずに室内から観察しました。人口干潟にノスリが来た時は、寝てるヘラサギが驚いて飛び立ったり、ヒシクイは動じなかったり反応はさまざまでした。ハクチョウやツクシガモはせわしなく頭を水面に突っ込んで餌探しています。帰り道で偶然3羽のヤツガシラに出会えて楽しい気分で探鳥を終えることが出来ました。
次の日は西のダム湖に行く予定でしたが、寒さの為いくことができません。でも気分転換になる楽しい旅でした。
梶原剛二 2010-12-19
遠賀川水辺館2010年12月19日(日)鹿児島県出水市荘
リバーチャレンジスクール・53
参加者56名内筑豊メンバー(高取正代・高橋幸子・梶原剛二)
水辺館を8時30分にバスで出発して、18時に水辺館に戻る強行スケジュールでしたが、野鳥の勉強や渡り鳥の旅の大変さや、朝鮮半島38度線で休憩すること、越冬地の危険性・伝染病のことを話しながら4時間かけて出水に到着です。出水に近づくころには皆のモチベーションも上がり、初めてナベヅル・マナヅルを車窓から見えた時は歓声が上がりました。短い観察時間でしたが無事に終了しました。
2日後に鳥インフルエンザのニュースが報道されビックリしました。
現地の人々を中心に早急に、越冬地の分散を九州全体で考えなければならないのかもしれませんね。
梶原剛二 2012-12-11
(注:写真はクリックしても拡大表示しません。)
12月11日 9:30〜11:30
直方市立下境小学校4年生43名、先生3名で直方市溝堀・遠賀川水辺館付近(遠賀川、彦山川)のバードウォッチングを行いました。
急な依頼で場所や人数も勘違いして、一時全員で3名と思っていたら、先生の数が3名でした。それでも先生たちの手伝いもあり、有意義な楽しいバードウォッチングで終わることができました。
観察した野鳥(14種)
カイツブリ | カワウ | ダイサギ | アオサギ |
マガモ | コガモ | ヒドリガモ | トビ |
イソシギ | キジバト | ウグイス | スズメ |
ハシボソガラス | ハシブトガラス | ||
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