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くまたか (日本野鳥の会筑豊支部) (財)日本野鳥の会 日本野鳥の会筑豊
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 菊池秀樹

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庭先ウオッチング

2002年12月..2008年12月撮影

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我が家のすぐ近くの保育園のまわりに、大きなムクノキをはじめ柿の木、梅の木などの樹木があるので小鳥たちがよく来てくれます。

この他にもツグミ、シロハラ、コゲラなども常連さんです。

撮影場所:福岡県宗像市

コサギの舞

2010年11月4,5,11, 20日撮影

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潮の引いた干潟でミサゴが来るのを待っているとコサギが餌取りをはじめました。

飛んだり跳ねたりの様子が面白くて追ってみました。

撮影場所:福津市津屋崎干潟

ちょっと「蝶」タイム

2010-10-30掲載

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生物の多様性が、、、、実はネタ切れ、今回は「蝶」でご機嫌伺い申しあげます。

「蝶」でお別れになりませんよう頑張りますので、これからもよろしくお願いします。

続・里山のハンター

2010-10-03掲載

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先の「里山のハンター」では獲物にネズミなどのほ乳類が出てきませんでした。

どうも心残りでしたので、再度挑戦してみました。

幸いモグラやネズミが撮れて安心しましたが、相変わらず大きなマムシを取ってくるのには驚きました。

(場所:福岡県)

写真に写っている樹木は巣のように見えるかもしれませんが、巣でも営巣木でもありません。巣から少し離れた所にある見張りをしたり獲物の受け渡しをしている樹木です。営巣木が見えない場所にブラインドをはり撮影しました。

サイト管理人サムネイルの作品(03)は、2010年度第66回福岡県展入賞作品です。たいへんおめでとうございます。(サイト管理人)

アオバズク

2010-09-07掲載

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見つけられる鳥が少ない夏、毎年来てくれて姿を見ただけでホッとする鳥です。

しかし昼間はほとんど動きがなく作品にするには難しい鳥でもあります。

できるだけ表情のありそうなものをひろって、「題」をつけてみました。

バンの親子

2010-08-07掲載

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バンの巣は容易に見つかりますがヒナが生まれるとすぐに隠れてしまい、可愛い頃のヒナにはなかなかあえません。

これもまた鳥友のおかげで、宗像市の大きな住宅団地の中にある池であまり人見知りをしない親子にあえました。

チョウゲンボウに魅せられて

2010-07-04掲載

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毎年必ず来てくれてあまり人見知りもしないので、夢中で追いかけた最初の鳥でした。

いつも道の狭い農道の田畑の上の電柱や電線にいて、農作業や通行の邪魔になりそうで落ち着いて撮れない鳥でもありました。

寒い冬なのにバッタのような昆虫をよく捕ってくるのには驚きました。詳しい方にたずねたところ、成虫で越冬するキリギリスの仲間がいるのだそうです。

筑豊写真リスト提供

2010-06-20掲載

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サイト管理人別ページ[筑豊写真リスト]にご協力いただいた写真集です。(サイト管理人:有働)

キセキレイの巣立ちビナ

2010-06-02掲載

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カワガラスの観察中、少し離れた所にキセキレイが姿を見せていました。

このキセキレイが盛んに餌を運ぶようになり、近くに巣がありそうな気配でした。もしかしての願いがかなって、キセキレイのヒナにも会えました。

それから2週間後、尾羽根が長くのびた幼鳥が3羽餌を探していました。

カワガラスのヒナ誕生

2010-04-23掲載

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2年越しで時折観察していたカワガラスに待望のヒナが誕生し巣立ちました。

こまめに足を運んだせいもあってか、ヒナの巣立ちに遭遇し感激しました。僅かな時間でしたが、可愛くてとても元気なヒナにあえました。

ヒナの数は3羽が一緒にいるのを見ましたが正確にはわかりませんでした。

セイタカシギ情報

2003-04-13,14

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サイト管理人筑豊鳥類リスト」への観察情報を提供していただきました。

お陰さまで、筑豊初記録として218番目の新種登録の原資料とすることができました。(サイト管理人:有働)

場所:宮若市福丸・犬鳴川 @5030-4570

魚捕り上手なウミアイサ

2010-04-03掲載

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ウミアイサは嘴の形からいかにも魚捕りがうまそうにみえます。

実際に大変上手なのですが、水面上に顔を出してから魚を飲み込んでいるようです。

それを知っているのでしょう、カモメが近くへ寄って来ます。魚をくわえたウミアイサを脅して放した魚を横取りしようとの魂胆のようです。カモメとウミアイサとの攻防がこれまた面白く笑えました。

海鳥で賑わった日々

2010-03-03掲載

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2月はじめ津屋崎漁港に小魚の大群がおしよせ日頃見られない多くの海鳥たちで賑わいました。

2月中旬には魚の群れは少なくなったようで、シロエリオオハムやオオハムが数羽残っていました。

頻繁に羽繕い、水浴びや羽ばたきをする鳥が目立ち、廃油で汚れていました。陸に上がったのもいて、珍しい光景に魅せられると共に弱ってるのではないかと心配でもありました。

場所:福岡県福津市

津屋崎干潟のマガン

2010-02-13掲載

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クロツラヘラサギの飛来地として知られるようになったこの干潟に雁も姿を見せてくれる事があります。

昨年から今年にかけて、越冬したものと思われる一羽のマガンがときおり現れました。

いつも遠くで浮かんでいるか寝てばかり、動きの少ない鳥で撮影シーンに乏しく困りました。

場所:福岡県福津市

冬の浜辺にミヤコドリ

2010-01-04掲載

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以前から噂のあったミヤコドリが初冬の海水浴場にやってきてカモメと数日を過ごしてくれました。

まだ嘴の先が黒く羽の色も薄い幼鳥だそうですがニンジンのような嘴がとてもきれいでした。

たったの一羽でしたのになかなか気が強く多くのカモメのなかで大きな顔をしていました。

場所:福岡県福津市

珍客かわいいファルコン

2009-11-30掲載

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鳥友のおかげで大変珍しいお客さんに会う事ができました。

アカアシチョウゲンボウの幼鳥だそうです。

美しくてかわいいファルコンに舞い上がった日々でした。

作品には電線が邪魔になっていますが何しろ電線の好きなお客さん、電線のおかげで撮れた写真でした。

フイッシュハンター ミサゴ

2009-11-12掲載

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近頃かなり内陸にまで姿を見せるようになったミサゴ、海の近くでは1年中見られます。

大きくてゆったりした感じの鳥なのにカメラがなかなかついていけません。

撮りためた中から選んでみました。

パパの子育て

2009-09-29掲載

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タマシギもあまり人を恐れず水田によく巣をつくります。

よく見えていた巣もヒナが孵る頃には稲が大きくなり見えなくなります。

田んぼの中ではヒナになかなかあえません。

鳥友から子づれタマシギの詳しい情報をいただき、運よく近づいて来るのを待って車の中から撮影できました。

鳥友とタマシギに感謝、感謝でした。

* タマシギは、子育てに関して雌雄の役割が逆転しているだけでなく、一妻多夫という珍しい習性を持つ種です。きれいな羽色を持つメスは、求愛の声で地味な色合いのオスを誘惑して交尾します。主にオスがあつらえた巣に卵を産み落とすと、別のオスを求めてよそへ行ってしまいます。とり残されたオスは、ひとり巣の中の卵を抱き、かいがいしく孵ったヒナの子育てに励むのです。

エゴの実とヤマガラ

2009-07-30掲載

エゴの実とヤマガラ

エゴの実には毒があると聞いていますが、ヤマガラは好んで食べてるようです。

エゴの実を取りに繰り返しやって来るヤマガラを狙ってみましたがピントはおろかファインダーに入れるのもままなりません。

私の腕では無理かとあきらめかけましたが、悔しさもあって後日あらためて挑戦してみました。

主に実を取る瞬間を狙ったつもりでしたが、早すぎたりおくれたりの写真になりました。

従って結果的にこんなのが撮れてましたという作品で、それぞれに説明のつけようもありません。

カイツブリの子育て

2009-07-01掲載

堰を飛び越えるカイツブリ

カイツブリの巣は水際にある木や草につないだ浮巣になっています。

ヒナはすぐには餌を捕れないので親が魚やザリガニ、昆虫などを与えています。

大きく成長したヒナは親から激しく攻撃され追い出されます。

親子の行動をまとめてみました。


(写真:まだ恋しいお母さんの背中)

カモの子育て

2009-05-28掲載

子ガモを見守る母親

宮若市(福岡県)を流れる犬鳴川にはカルガモと合鴨由来の青首ガモとの混血と思われるカモが自然繁殖しています。

時々マガモににたような毛色の母親がヒナをつれて出てきてくれます。

カモの子育ては抱卵からメスだけで行われ母親はヒナを餌場へ連れてゆき側で見守っています。

ヒナは自分で餌をとります。


(写真:川床の段差をやっと登ってグッタリのヒナを見守る母親)

ケリの子育て

2009-05-06掲載

威嚇飛行する親鳥

近年田植えがとても早くなりましたが、ここでは昔のままなのかケリが繁殖しております。

少し草が生えている田んぼにごく簡単な巣をつくり4個ほどの卵をうみ田植え頃までにはヒナが孵っています。

子育てはつがいでしているようですが、餌を与える事はせず餌場へ連れてゆき外敵を見張ります。

ヒナは自分で餌をさがしています。

危険がせまると親は激しく鳴き相手を威嚇してヒナをまもります。

(写真:敵を威嚇しながら激しく鳴くケリの親)

里山のハンター

2009-04-10掲載

マムシを運ぶサシバ まわりに田畑が開けたどこにでもあるような里山にサシバがやってきた、サシバのハンターぶりを紹介します。
写真に写っている樹木は巣のように見えるかもしれませんが、巣でも営巣木でもありません。
巣から少し離れた所にある見張りをしたり獲物の受け渡しをしている樹木です。
営巣木が見えない場所にブラインドをはり撮影しました。
(その後を撮影した「続・里山のハンター」)

(写真:捕らえたヘビをメスに運ぶサシバ♂)

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