2002年12月..2008年12月撮影
2010年11月4,5,11, 20日撮影
2010-10-30掲載
2010-10-03掲載
2010-09-07掲載
2010-08-07掲載
2010-07-04掲載
2010-06-02掲載
2010-04-23掲載
2003-04-13,14
「筑豊鳥類リスト」への観察情報を提供していただきました。
お陰さまで、筑豊初記録として218番目の新種登録の原資料とすることができました。(サイト管理人:有働)
場所:宮若市福丸・犬鳴川 @5030-4570
2010-04-03掲載
2010-03-03掲載
2010-02-13掲載
2010-01-04掲載
2009-11-30掲載
2009-11-12掲載
2009-09-29掲載
タマシギもあまり人を恐れず水田によく巣をつくります。
よく見えていた巣もヒナが孵る頃には稲が大きくなり見えなくなります。
田んぼの中ではヒナになかなかあえません。
鳥友から子づれタマシギの詳しい情報をいただき、運よく近づいて来るのを待って車の中から撮影できました。
鳥友とタマシギに感謝、感謝でした。
タマシギは、子育てに関して雌雄の役割が逆転しているだけでなく、一妻多夫という珍しい習性を持つ種です。きれいな羽色を持つメスは、求愛の声で地味な色合いのオスを誘惑して交尾します。主にオスがあつらえた巣に卵を産み落とすと、別のオスを求めてよそへ行ってしまいます。とり残されたオスは、ひとり巣の中の卵を抱き、かいがいしく孵ったヒナの子育てに励むのです。
2009-07-30掲載
2009-07-01掲載
2009-05-28掲載
2009-05-06掲載
近年田植えがとても早くなりましたが、ここでは昔のままなのかケリが繁殖しております。
少し草が生えている田んぼにごく簡単な巣をつくり4個ほどの卵をうみ田植え頃までにはヒナが孵っています。
子育てはつがいでしているようですが、餌を与える事はせず餌場へ連れてゆき外敵を見張ります。
ヒナは自分で餌をさがしています。
危険がせまると親は激しく鳴き相手を威嚇してヒナをまもります。
(写真:敵を威嚇しながら激しく鳴くケリの親)
2009-04-10掲載
まわりに田畑が開けたどこにでもあるような里山にサシバがやってきた、サシバのハンターぶりを紹介します。
写真に写っている樹木は巣のように見えるかもしれませんが、巣でも営巣木でもありません。
巣から少し離れた所にある見張りをしたり獲物の受け渡しをしている樹木です。
営巣木が見えない場所にブラインドをはり撮影しました。
(その後を撮影した「続・里山のハンター」)
(写真:捕らえたヘビをメスに運ぶサシバ♂)
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