俳句、葦ペン画や野鳥、植物ほか身近な博物の世界を探検する「ザ・バードマンのブログ」では、最新のトピックがご覧になれます。
「ザ・バードマン」
それは野鳥と共に自然の中で活躍する自由奔放な男たち
「ザ・バードマン筑豊編」連載開始?!
(「野鳥だより・筑豊」への)連載が許可されたわけではありませんが、いきなりのスタートです。
もちろんタイトルは、昔懐かしいドラマから拝借。内容は、野鳥観察の達人「ザ・バードマン」が活躍するちょっとユーモラスな4コマ漫画です。
「筑豊編」では...身近なバードマンやバードウーマンたち...そう、本会会員のあの人が、この人が、続々と登場予定です。特徴をしっかり観察し識別してみましょう。今月はあなたかも。
他の作品は、折りたたまれています。右下の
をクリックしてください。木村直喜 2014-07-17掲載
手にとって見ることができない野鳥観察では、野鳥の大きさを知るときに“ものさし鳥”が活躍します。あらかじめよく知られている野鳥の中から大きさが異なる数種を選び、大きさを確認してきます。これが“ものさし鳥”。野外で未知の野鳥と出会ったとき、ものさし鳥と比較することでサイズを推定することができます。また「スズメより大きい。ヒヨドリより小さい」などと、比較しながら野鳥の大きさを他の人に伝えることもできます。日ごろ観察のとき、ものさし鳥との比較を念頭にして大きさに注意を払っていれば、遠くの野鳥でも正しい大きさを知ることができるようになるでしょう。
ものさし鳥は、その地方でごく普通に見られる野鳥(留鳥)から選んで決められますが、福岡県筑豊・京築地方では、次の4種を選定しました。(他の地方ではこれにムクドリ 24cmが加わりますが、こちらではそれほど広く分布しておらず、一般にはまだ馴染みがないので見送っています。)
鳥の大きさ(記号L)という時は、クチバシの先から尻尾の先までのタテの長さを言います。ちなみに、横の大きさを表す「翼開長(記号W)」(よくかいちょう)は、広げた翼左右両端の幅です。
(本会会員に限り「ものさし鳥」のイラストをコピーして使用することができます。)
2010-11-21
ぼくは、まいしゅう土よう日に赤村に絵をならいにいっています。
学校のじゅぎょうで、パソコンをならっています。
ドット絵のかきかたは、パパといっしょにかいておぼえました。
このドット絵は、はじめてぼく一人でかきました。
小学2年生 木村こうき
更新:2014-02-15
ドット絵は、タテヨコ約30個前後の微小なマス目ひとつひとつに色をつけながら画像を仕上げます。
とりわけ野鳥たちについては、種の識別が可能なように形や特徴に留意しながら描いてみました。
「いずれは、筑豊地方(福岡県)で観察された野鳥のすべてをドット絵として制作し、『ドット絵野鳥図鑑』として完成させることを目指しています。」という趣旨でしたが、「2010野鳥展」に必要なイラストを提供するため、筑豊外の野鳥も手がけています。
注:フリー素材ではありません。無断使用を禁止いたします。(サイト管理者)
木村直喜 掲載2010-10-02
木村直喜 2010-06-20
木村直喜 2010-06-11
添田町・英彦山(奉幣殿〜中岳) 2010-06-04
添付写真は昆虫が主です。昆虫の勉強を始めましたが、名前が頭に入りません。
図鑑は子供の持っている大きい図鑑と、私のポケット図鑑しかないので、写真に該当する種類がなかなか見つかりません。
ハナアブ①は、ドット絵で作ったホソヒラタアブではないかと思いますが、確証なしです。
センチコガネ(写真:オオセンチコガネ④)は見たい昆虫のひとつでしたので、収穫でした。
嘉麻市 2010-05-29
飯塚農林事務所の筑豊地区緑化推進委員会主催の緑の少年団「自然観察会」に筑豊博物会員として講師で参加しました。
野鳥の会から観察指導に行く山口小学校、八木山小学校の児童も参加していました。
下記が野鳥の観察記録です。セグロカッコウの声が聞こえました。残念ながら、山頂までの登山途中で私が最後尾だったので、この声に気づき、あわててみなさんに教えたのですが、時すでに遅し。昨年も古処山で出ていますよね。あやしいですね。
開会式の最中にカッコウ、ツツドリが鳴き、山頂近くでホトトギス、セグロカッコウと杜鵑の多い日でした。。
(添付写真は昆虫です。ミクロの世界も楽しいですよ。エサキモンツキツノカメムシは、背中にハートを背負っています。)
福岡県大任町 2002-11-24
コウライアイサ 高麗秋沙
英名…Scaly-sided Merganser 学名…Mergus squamatus
カモ目カモ科 冬鳥 L57cm W70〜86cm
(大任町誌より転載)
木村直喜 2009-09-05
以前から注目していたPanasonic、LUMIXのFZシリーズに待望の新機種DMC-FZ38が出ましたので、購入しました。
この機種はネオ一眼と呼ばれるタイプのもので、一眼のようにレンズの交換はできませんが、テレコンバージョンレンズ(以下テレコン)を装着することで800mm(超望遠)を越える撮影が可能です。
木村直喜 2009-06-20
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