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[牧野均 2] 2024-08-02
宗像市池田に有る池にイヌタヌキモを見に行って来ました。池の下に有る田は、耕作放置されタチスズメノヒエやイヌビエ、イグサ等が生え、イノシシに荒らされていて近づくのに苦労しました。
池に着いて湖面を眺めたらヒシは目につくのですが、肝心のイヌタヌキモが目につかず無くなったかと思いましたが、少しだけ見つけることが出来ました。花も少しつけていました。
帰りにボウランを見に高倉神社に寄ってきました。
(2024-08-02掲載)
[牧野均 2] 2024-08-01
嫁さんを迎えに行くのが夕方なので、朝6時に家を出て古処キャンプ場から古処山に登るつもりで出かけました。ところが通行止めで、そこから歩くと塀山経由しかなく3時間近くかかるので諦めドライブに切り替え、帰りに深倉林道によって帰りました。
古処山の山頂付近でオウレンシダを見たかったのですが、古処山に嫌われたみたいです。
(2024-08-01掲載)
[牧野均 2] 2024-07-31
時間が出来たので久しぶりに男池から隠し水上部に行って来ました。アオフタバランを見たいと思い。同じところに有ったジンバイソウは一株もなくアオフタバランも数株しかなくしかも蕾を付けている株は一個しかありませんでした。
ジンバイソウはシカの食害かな?どこもそうですがシカの食害がひどく、下草は殆どなくなっていました。男池周辺も昔に比べ植物相が貧弱になってしまいました。それと数年前の大雨のせいで隠し水のあたりの景色が変わってしまっていました。
タデ原はハンカイソウ は満開状態でしたが、まだ花の種類は少なく、もう少し後の方が良いように思いました。
(2024-08-01掲載)
[牧野均 2] 2024-07-29
小石原の行者杉に行って来ました。福岡県では数か所見られるが個体数の少ないタニヘゴの状態を見たいと思い、久しく行って無かったので場所がハッキリせず、有りそうな湿地を何か所か見たのですが無く、期待せずに入った湿地に貧弱な個体を一個体見つけ、周りの環境が変わってしまい、もう無いとあきらめかけたとき、9株ほど見つけることが出来ました。自分の勘違いで違う場所を探していたみたい。
ここに有る個体は、大分の猪の瀬戸などで見かけるのと比べると随分小さい様に思います。株は小さいですが9株ほどで昔と変わってなくて良かったです。帰りは陣屋ダム経由で。
(2024-07-29掲載)
[牧野均 2] 2024-07-26
2時頃まで時間が空いたので英彦山高住神社から一本杉まで行って来ました。
タマガワホトトギスでも花が残ってないかと思い。気温は28度で自宅付近より6〜7度も低いのでじっとしているか、風が吹けば涼しいけれど、森の中は殆ど風もなくて結構汗をかきました。
体力も落ちてきているしバランスも悪くなったのでよろけながらどうにか登れました。そのご褒美なのかタマガワホトトギス、眼の前に1輪だけきれいに咲いていてくれました。
(2024-07-26掲載)
[牧野均 2] 2024-07-25
今日も車が使えなかったので、中島とその周辺を歩きました。めぼしい植物は無く今までに見た物ばかりでした。ただ中島では希少種のエダウチオグルマはちらほら見かけました(中島の中では見た事が無い)。
暑い中を歩いたので少し熱中症気味になり頭が痛くなりました。歩くなら日の出の頃ですね。
(2024-07-25掲載)
[牧野均 2] 2024-07-24
車が使えないので、近場の遠賀川河原を1時間くらい歩いてきました。陽が射して無かったのでそれ程暑く無く、向かい風の時は気持ちいいくらいでしたが、風向きが変わるとやはりむしっとした感じでした。
少し日にちが経つと、何かしら新しく花が咲いているものですね。
(2024-07-24掲載)
[牧野均 2] 2024-07-23
久しぶりに赤村の琴弾の滝・大音の滝とその上部に行って来ました。過去のデータでは福岡県内に2か所しかないと言われているホソバショリマがどうなっているか気になり確かめに。
10年位前に見たときは、木の伐採された後に沢山出ていましたが、今回そこは木や草が伸びてホソバショリマが生えるような環境でなくなっていました。ただ道路脇には以前より数を増やしていました。別の場所にも少しでしたが有りました。
(2024-07-23掲載)
[牧野均 2] 2024-07-22
久し振り寒田に行って来ました。寒田も犬が岳の登山口付近と同様に、鹿の食害が酷いのかキジョラン・マツカゼソウ・イワヒメワラビ・カンスゲの仲間が殆どで、下草の植相は貧弱でした。
見たいと思ったハコネシダはかろうじて残っていました。時間が早くなかったのか鳥の声は、聞こえませんでした。
(2024-07-22掲載)
[牧野均 2] 2024-07-19
午前中少し暇が出来たので、ロマンスが丘(田川市)にイチョウシダを見に行って来ました。
久し振りにロマンスが丘に行きましたが、手入れがされてないのか草は伸び放題だし、昔に比べて樹木も増えてイチョウシダを見つけるのに随分手間をとりました。少し下がったとこで風も吹かず汗びっしょりになりました。
イチョウシダはどうにか4ケ所ほど見つけましたが、樹木などが増え少し環境が変わってしまい数は減っていました。
(2024-07-19掲載)
[牧野均 2] 2024-07-18
昨日暑い中一万歩ほど歩いたので、今日は少しセーブして家の近くの田んぼや川を見て回りました。
除草剤などにより見るべきものは殆どありませんでしたが、スズメノトウガラシが花を付け始めました。
川の護岸のハンゲショウも除草剤の為ほとんどダメになっていました。農家の嫌われ者のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は毎年出てきて、今年は特にハゲの状態の所を多く見かけます。
(2024-07-18掲載)
[牧野均 2] 2024-07-17
植物友の会の7月15日の例会(犬が岳登山口周辺)が天候及び観察地の不良で中止となったので、一人で出かけてきました。ついでに久しく見て無かったヒメウラジロをみたいとおもい上毛町の西友枝まで足を延ばして見てきました。昔観察した場所は分からずじまいでしたが、別の場所でそれなりの数見られました。
西友枝から土佐井を通り豊前の岩洞窟により犬が岳の登山口へと向かいました。犬が岳の登山口周辺は昔からシカの食害がひどく下草が殆ど生えていません。シカの食べない、有毒植物のキジョラン・マツカゼソウ・タンナトリカブトと全草に粗い毛が有るイワヒメワラビ以外ほとんど見かけません。以前あったヒメウラシマソウもハシリドコロもなくなてしまったような気がします。
(2024-07-17掲載)
[牧野均 2] 2024-07-16
ビナンカズラは茎などから粘質の液が出るので、それを髪に着け髪をセットした事から美男蔓と言う名がつけられたと言われています。
「名にしおはば 逢坂山の さねかずら 人に知られで 来るよそもがな (三条右大臣)」と和歌にうたわれています。さねかずらはビナンカズラのこと。
グリーンコープと契約している農家の田は、さすがに使用する農薬や除草剤が少ないのか、田んぼ雑草が見ることが出来ます。ただ井手浦で見たようなウリカワ、コナギなどはさすがにありません。
(2024-07-16掲載)
[牧野均 2] 2024-07-15
室内での趣味を持たないので雨が続くとすることが無く、少し小雨でしたが中島とその周辺を歩いてきました。
オオヨシキリは目立って鳴かなくなりました。オギやヨシ、オオブタクサは背を伸ばし、クズが草木を覆い尽くすようになりました。
(2024-07-15掲載)
[牧野均 2] 2024-07-12
マヤランのことが気になり鱒淵ダムを右回りに歩いてきました。時期が早いのかそれともでなくなったのか、見つけることが出来ませんでした。
花が咲くと私も含めてそうですが、どうしても花の周りに踏み込んでしまい踏み固めることによりダメになってしまうことが腐生ランにはよくあるみたいです。
時期が経てばまた出てくるかもしれません。
(2024-07-12掲載)
[牧野均 2] 2024-07-11
天気予報では、大雨になる可能性が高いと予報が出ていたので、遠くへは行けず近くの田畑小川の周りなどを回ってみました。
どの田を見ても昔の様に田の中に田んぼ雑草を見ることはなく畦にメヒシバや草ねむなどを見かけるくらいで、除草剤で黄色くなっているものも多々ありました。
(2024-07-11掲載)
[牧野均 2] 2024-07-10
7月も10日になったので、マヤランが気になり出かけたかったのですが、2日連続で暑い中を3時間以上歩いた人間が熱中症にでもなったらどうする、危機管理能力が無いと言われ仕方なく自宅近くの遠賀川河原を1時間くらい歩きました。
今月は暑い日が多かったので何か目的が無いと歩く気になれず目標を達成できてない日が多くマヤランの様子を見に行きたかったのですが。
(2024-07-11掲載)
[牧野均 2] 2024-07-09
昨日見つけることが出来なかったササバラン、自生している場所を教えていただいたので、大法山の帰りに寄ってみました。2か所ほど教えていただいた所を探したのですが見つけられずじまいでした。
セッカやホウアカのヒナが巣立ったのかどうり近くで親鳥らしき個体が盛んに飛び回っていました。
(2024-07-09掲載)
[牧野均 2] 2024-07-09
広塚さんのお誘いで天慎寺〜大法山〜白馬山〜梅林公園〜鬼子母神堂〜天慎寺と歩いてきました。
久しぶりにバクチノキの大木とムクロジの大木を見ました。保護区になっているのでカゴノキやムクノキ、エノキ等の大木が多くミミズバイ・カンザブロウノキなどもたくさんみられました。
鳥はアオゲラとクロツグミの姿をばっちり見ることが出来ました。
(2024-07-09掲載)
[牧野均 2] 2024-07-08
先日の三浦さんの平尾台の花の中にササバランの写真が有り見たいと思って、午後から3時間ほど平尾台を歩いてきました。
風が結構強く吹いていて暑くはなかったのですが、湿度がそれなりに有ったので、汗びっしょりになりました。
見たいと思ったササバランは有りそうなところを探したけれど、残念ながら見付けることはできませんでした。
(2024-07-08掲載)
[牧野均 2] 2024-07-03
そろそろヒメヤブランの花が咲いているかなと思い芦屋の海岸に行って来ました。今日は風が強くていつもテトラポットや岩の上にいるヒメウやウミウはほとんど見かけませんでした。
夏井ヶ浜ではハマオモト(ハマユウ)が花を付け、オニユリもツボミを赤くしているものが多くみられました。目的のヒメヤブランの花は見ることが出来ました。
昔、小倉の井筒屋前の道路で都市ガスの臭いがすると騒ぎになったことが有ります。調べてもガス漏れはなくなぜかわからなかったのですが、臭いのもとは道路沿いに植えてあったハマヒサカキの花が原因と分かり対策をしたことが有るそうです。
(2024-07-03掲載)
[牧野均 2] 2024-07-02
雨が激しく降る中、千石峡を少し歩いてきました。自宅を出るときと車で走っているときは雨は激しかったのですが、千石峡に着いた時はやんでいました。
ただ川は、大雨とダムの放流により何時もと表情変えていました。それでなくても薄暗い千石峡、垂れこめた雲によりより暗く、写真は殆どが手振れ状態でした。
危機管理が出来てないとの妻からのメールと雨が強く降り出したので、キャンプ場まで行きたかったのですが、諦めて引き返しました。
(2024-07-02掲載)
[牧野均 2] 2024-06-30
小雨のパラつく中、北九州市小倉南区の井手浦地区に行って来ました。時折風が強く吹き写真にはあいにくのコンディションでしたがどうにか歩けました。
井手浦も昔に比べると田んぼ雑草も随分少なくなりましたが、自宅近くの田んぼでは見かけなくなったウリカワやコナギ、イヌホタルイなどは少し残っていました。
ただ耕作放棄地が増えて荒れた感じが強くなってきています。
(2024-06-30掲載)
[牧野均 2] 2024-06-29
朝からあまり天気がよろしくなかったので近所の田畑の植物を見に行きました。
田は殆ど稲以外は植物物を見ることが無く、畦は除草剤が撒かれ昔のような植物はほとんど見かけなくなりました。
山間の田ではまだコナギやウリカワなどが見ることが出来る場所も減ってきています。
相変わらずケリは近くを人や車が通るとけたたましく鳴いて飛んでいます。
(2024-06-29掲載)
[牧野均 2] 2024-06-26
水町池にコアゼガヤツリかヌカキビくらいないかと思い歩いてきました。
昔からそれなりのバス釣りの人が多かったのですが、今日もバス釣りの人が来ていました。
目的の物は有りませんでしたが、トンボが数多く見られました。昨日に続いて鹿を見ました、しかも親子でした。
(2024-06-26掲載)
[牧野均 2] 2024-06-25
千石峡を歩いてきました。川沿いを歩くので涼しいかなと思ったのですが、湿度が高く汗びっしょりになりました。おまけに双眼鏡を忘れてしまいサッパリでした。
写真を撮りたいと思った、イタチガヤ・ホルトノキ・カンザブロウノキ・カビゴケはどうにか写真が取れました、有るかなと思ったタシロランは見つけることが出来ませでした。
(2024-06-25掲載)
[牧野均 2] 2024-06-24
午前中地区の用事が有ったので午後1時過ぎから中島を歩いて来ました。日は射してないのですが空中湿度が高く汗びっしょりになりました。
ナツアカネが低空で飛び、オギ、ヨシが背たけを伸ばしオオヨシキリもウグイスもひと段落したのか、一時ほど鳴かなくなりました。
(2024-06-24掲載)
[牧野均 2] 2024-06-23
朝雨が小降りだったので、頂吉林道をあるいてきました。1時間くらい歩いたころから雨が強くなってきたので、先に進みたかったけれど引き返すことにしました。
林道の横を流れる山ノ神川は昨日からの雨で水量を増し、その流れる音と傘の当たる雨音で鋭く鳴くヒヨドリの声とキビタキの声くらいしか確認できませんでした。
観察出来た鳥:ヒヨドリ9・キビタキ2
自宅近くの田に昨日から近くを通るとケリが盛んに鳴くので何かなと思っていたら今日1羽のヒナがいました、だから警戒の鳴き声を出していたのだと思います。
観察出来た鳥:ケリ成鳥2ヒナ1・ハクセキレイ1
(2024-06-23掲載)
[牧野均 2] 2024-06-21
タシロランが咲いているかもと思い鱒淵ダムを歩いてきました。普通は右回りの福智山登山口方面を歩くのですが、今日は青年の家方面の左回りで歩きました。
昨夜の大雨のせいでいたるところから水が噴き出ていて何か所も道路に水たまりができていました。ほとんど木陰なのでそれ程暑くもなくて2時間ほど歩きました。
(2024-06-21掲載)
[牧野均 2] 2024-06-20
朝、遠賀川河原を歩いてきました。10年位前に建設省河川課が1m位掘削した時に出現した、ホソバヒメミソハギ、ナンゴクヒメミソハギが、今年再度河川課が護岸保護の意味で鉄の板を打ち込むために掘削をした場所に出ました。
ただ10年位前は30種類くらい日頃河川敷で見かけない植物が見られたのですが、今回は範囲が狭く掘削しなかった場所のヨシ等が伸びてきてほとんど背たけの高いもので覆われています。
ホソバヒメミソハギとナンゴクヒメミソハギは葉が細く・花柄が殆ど無いのがホソバヒメミソハギです。
(2024-06-20掲載)
[牧野均 2] 2024-06-19
必要な写真が有ったので、芦屋海岸と福智山の裾を歩いてきました。暑かったです。
これからの外歩きを考えるといやになってきます。まだ6月だと言うのに33度〜35度くらいになり夏の盛りはどうなるのでしょう。
明日から1週間くらい雨の予報なので外歩きは無しになりそうです。
(2024-06-19掲載)
[牧野均 2] 2024-06-18
広塚さんに誘われて大法山に行って来ました。旧山田市側からは2度ほど登ったことは有りましたが、田川側から初めて登りました。
大法山のイメージは、イワガネとバクチノキの巨木とカンザブロウノキでした。
久し振りに山に入ってみると巨木と岩が多いと思いました。
初めてサンコウチョウを見られて最高でした、キビタキも見られたし。
(2024-06-18掲載)
[牧野均 2] 2024-06-17
日課にしている一日5000歩のノルマ達成のため、自宅から近くの遠賀川河原を1時間近く歩いてきました。
帰化のヒルガオ科の植物が花を付け始め、カヤツリグサ科のメリケンガヤツリも数を増やすなど、確実に季節は夏に向かっている気がします。
治水の意味で建設省河川課が河原を掘り下げて場所に、タコノアシ、ヒメガマ、ウキヤガラ等が観察出来るようになりました。後2〜3年するとアシに覆われてしまうと思いますが。
(2024-06-17掲載)
[牧野均 2] 2024-06-16
北九州植物友の会の6月例会で樫原湿原に行って来ました。
樫原湿原は監視員が小うるさくて面倒しいと以前聞いていたので、今まで行ったことが無かったのですが、今回例会で行ってみてうるさくもないし、花もそれなりの多数の種類が見られてよかったです。
時期が違えばサワギキョウなどもたくさん見れそうでした。
(2024-06-16掲載)
[牧野均 2] 2024-06-15
朝9時頃、曇り空だったので久しぶりに中島とその周辺を1時間半くらい歩いてきました。
途中から日が射してきて、暑くて熱中症にでもなるかと思いました。木陰は風が吹いて涼しいのですが、ほとんど木陰が無くて暑い時期に中島は歩くものではないですね。朝早ければいいかもしれませんが。
(2024-06-15掲載)
[牧野均 2] 2024-06-11
広塚さんのお誘いで深倉峡を歩いてきました。何時もの様に鳥の方はサッパリで声が聞き取れたのは、ハシブトガラス・オオルリ・ミソサザイ・ヒヨドリ、それとアオゲラのドラミングくらい、姿を見れたのはエナガとヒヨドリくらいでした。
花の方はイチヤクソウが見られたのと、採られてしまって無いと思ったヒナランが可愛い花を数株着けているのがっ見れた事が良かったです。ただそのあたりで崖のあたりを見ている人がいたのが、心配です無くならないことを祈るばかりです。
(2024-06-11掲載)
[牧野均 2] 2024-06-07/09
人生初の尾瀬に3日間のツアーに行って来ました。
初日は花公園の見学で2日目の朝7時40分にホテルを出て御池まで行きシャトルバスに乗り換え沼山峠まで行き、9時30分に尾瀬沼を目指し出発。
ガイドの説明を聞きながら歩く、写真を撮るので人の邪魔になり、列の最後尾に行くように指示されてしまった。
初日は11.5kmくらい歩き山小屋へ。風呂は3人くらいしか入れないので、烏の行水もいいとこ、午後8時に消灯。
翌日6時半出発、尾瀬ヶ原を目指す9kmくらい歩き目的地の鳩待峠に11時30頃着。
鳥の数は数えていません、ただイワツバメがホテルも山小屋も多かった。
(2024-06-10掲載)
[牧野均 2] 2024-06-04
深倉園地から深倉林道をチョッと歩いてきました。今日は特に鳥が少なかったような気がします。
ただ初めてクロツグミを見ることが出来ました。4〜5m先を横切ってくれました。真っ黒い背中と黄色いクチバシをハッキリ見ることが出来良かったです。
(第63回 2024-06-04掲載)
[牧野均 2] 2024-06-03
野鳥の会北九支部の例会で良く訪れる北九州市小倉南区道原を2時間ほど歩いてきました。
早朝の時間帯でなかったので鳥の出現は少なかったと思います。
(第62回 2024-06-03掲載)
[牧野均 2] 2024-06-02
野鳥の会北九州支部の中島の探鳥会に参加してきました。総勢11名で垣生公園の中を通って中島に向かいました。
垣生公園は、野良猫が増えたせいか以前に比べて鳥が少なくなった気がします。トビ・メジロ・ヒヨドリ・ハシブトガラス・シジュウカラ・スズメ・ハシボソガラス等が観察出来ました。
中島は、騒がしいくらいにオオヨシキリがギョギョシギョギョシと鳴きウグイスも至る所でさえずり、ホトトギスの鳴き声も混りにぎやかでした。
(第61回 2024-06-02掲載)
[牧野均 2] 2024-05-30
遠賀川サイクリングロードをゆっくりと2時間くらいかけて歩いてきました。
最近河原の草は牧草として刈り取られ、1mくらい伸びていたネズミムギなどが無くなり、少し地面が見えるような状態になり、ヒバリやホオアカなどが見やすくなっていました。
(第60回 2024-05-30掲載)
[牧野均 2] 2024-05-29
午前中車が空いていたので、平尾台を歩いてきました。
丁度春の花が終わり、夏の花には少し早いくらいの時期なので、余り沢山の花を見ることはできませんでしたが、広谷湿原でトキソウを見ることが出来ました。
広谷湿原もササやその他の背の高い植物が多くなり湿原特有の植物があまり見られなくなった気がします。
(第59回 2024-05-29掲載)
[牧野均 2] 2024-05-27
昔バス釣りによく行っていた直方の水町池にいってきました。
昔は湿地が有りカヤツリグサ科のコシンジュガヤやアゼガヤツリなど観察できたのですが。
湿地は残土置き場に代わり、残った湿地も草丈が高くなり、背の低い植物は観察出来なくなっており、おまけにイノシシのヌタ場があちこちにでき、マダニが気になり奥に入る気にもなれなかった。
(第58回 2024-05-27掲載)
[牧野均 2] 2024-05-26
9時ごろから1時間ほど中島を歩いてきました。少ないと思ったホオジロが今日は数多く出ました。ホトトギスも鳴きながら飛んでくれました。
午後夕方まで用事が無かったので、経読林道を歩いてきました。思ったよりも荒れ方がひどく、入口から1時間半ほど中に入りUターンしました。足元が悪いのでよそ見をしているとこけそうになり大変でした。花も期待したほどなく当然鳥もわからずじまい、ただ樹木を観察するには良い場所だと思いました。中間市の最高気温が32度予想だたので避暑にはなった気がします。 参No1〜20の写真は中島・21〜40は英彦山(経読林道)
(第57回 2024-05-26掲載)
[牧野均 2] 2024-05-25
岩石山の裏からの登山道に行く道路沿いでシタキソウを見たと教えてもらったので、見に行きました。
2〜3年前までは、福智ダムの周回道路沿いに立派なシタキソウが有り毎年沢山の花を付けていたのですが刈られて無くなり、北九州市八幡西区香月に有ったものも刈り取られてなくなってしまったので。
花を付けたシタキソウは木に這い登らず地面を這っていましたが、少し下ったところで、エゴノキに這い登った立派な株が有り1週間もすれば沢山花を咲かせそうでした。
(第56回 2024-05-25掲載)
[牧野均 2] 2024-05-20
ヤマイバラの花が見ごろなのではと思い、岩石山の裾を車でドライブしてきました。ヤマイバラは満開状態でそこかしこで白い大きな花を付けていました。
昨年見たミヤマタゴボウは見つけることが出来ませんでした。
無くなったと言われていたヒノキシダもわずかながら生育しており安心しました。
(第55回 2024-05-20掲載)
[牧野均 2] 2024-05-19
宗像植物友の会の例会の地島観察会に参加してきました。神湊10時05分発のフェリーで白浜港で降りツバキロードを通って海岸まで往復コースでした。
木陰は涼しいのですが日差しがきつくて、ちょっとしか歩いてないのに暑さでバテてしまいました。
3月の時見つけられなかったミヤコジマツヅラフジが見られたのは良かったです。
(第54回 2024-05-19掲載)
[牧野均 2] 2024-05-18
阿蘇の仙酔峡や万年山のミヤマキリシマが見ごろになってきていると言う新聞記事を見て、妻が九重のミヤマキリシマがどうなっているか気になると言うので、少し早起きをして行って来ました。
9時前に牧ノ戸峠に着いたけれど、駐車場はすでに満車で、道路の路肩にも駐車しているような状態でした。たまたまチョット奥に入った路肩が空いていたので、そこに車を止めて沓掛より少し先まで行き、ミヤマキリシマの状態を見て降りてきて、タデ原を歩き帰路につきました。
ミヤマキリシマはあと10日から2週間後位が丁度満開のような気がします。
(第53回 2024-05-18掲載)
[牧野均 2] 2024-05-17
久しぶりに深倉園地から深倉林道を歩きました。林道に入ってあまり進まないうちに進入禁止のロープ。良くないことですが、無視して中へ。
チョット進むと横3m縦2m位の落石(がけが崩れて落下)、数年前の大雨のためか。大雨の影響は至る所に有り、道は石がゴロゴロし車など絶対に通れないような状態になっていました。
1時間近くゆっくりと歩いて障子ヶ岳登山口に着いたので、3時頃から地区の用事が有り引き返すことにしました。
キョロロと鳴く声が近くでし、ほんの一瞬でしたが赤い飛ぶ姿(アカショウビン)が見られました。
(第52回 2024-05-17掲載)
[牧野均 2] 2024-05-15
自宅近くの遠賀川川原を歩いてきました。河原はオギが1.5m位伸びオオタチヤナギが点在しています。枯れたセイタカアワダチソウやヨシの枝先でオオヨシキリが盛んにさえずっています。ホオジロは姿を見かけることが少なくなりました。
(第51回 2024-05-15掲載)
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