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くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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 牧野均 3

  1. 槻木轟
  2. 上高地〜飛騨高山
  3. 中島・8月31日
  4. 豊前天地山公園近くの池
  5. 九重・由布猪の瀬戸
  6. 御清水ヶ池・黒田の池
  7. 水町池・8月20日
  8. 行橋の池
  9. 中間市の雑草
  10. 中津の池
  11. 平尾台・8月8日
  12. 中間市の遠賀川河原・8月7日
  13. 小倉南区井手浦
  14. 水町池・8月3日

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ヒガラ

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槻木轟

牧野均 2024-09-07

  • 2024-09-07
  • 大分県中津市山国町槻木轟 (@5030-1757)
  • 牧野均
  • 写真:イヌトウバナ、イノデ、イノデモドキ、イワトラノオ、オオルリソウ、オタカラコウ、カタヒバ、カリガネソウ、キヨズミイノデ、ゲンノショウコ、コアカソ、コウヤコケシノブ、サカハチチョウ、サカハチチョウ(夏型)、サワグルミ、シノノメソウ、シュウブンソウ、ジュウモンジシダ、ツガ、ナガバヤブマオ、ナキリスゲ、ナチシダ、ノリウツギ、ヒカゲノカズラ、ヒメキンミズヒキ、ヒメノキシノブ、ヒロハヤブソテツ、マツカゼソウ、マルミノヤマゴボウ、モミ、モミジガサ、ヤブマオ、リョウメンシダ、彦水川

槻木轟(つきのきとどろ)にカリガネソウとシノノメソウを見にいてきました。シノノメソウは2〜3年に1度沢山株を出して花を付けるのですが、今年は出ている株数も少なく、花を地けているのも3株しかありませんでした。鹿の食害後も見られなくなってしまうかもしれません。
カリガネソウはと言えば、鹿が食べないせいか大幅に株を増やしていました。今年暑かったせいか石垣に多数あったイワトラノオも枯れたようで少なくなっていました。

(2024-09-07掲載)

上高地〜飛騨高山

牧野均 2024-09-01/03

  • 2024-09-01〜03
  • 長野県〜岐阜県
  • 牧野均
  • 写真:アオツヅラフジ、アカソ、アギスミレ、アギナシ、アケボノソウ、アザミの一種、アブラガヤ、アレチウリ、イヌウメモドキ、イヌゴマ、イワアカバナ、イワデンダ、ウワミズザクラ、オオカワヂシャ、オオバショリマ、オシダ、オトコエシ、オヤマボクチ、カワラナデシコ、カワラハハコ、ガガイモ、キオン、キレンゲショウマ、クサノオウ、クサボタン、クジャクシダ、ケヤマハンノキ、ゲンノショウコ、コウガイモ、コバギボウシ、ゴゼンタチバナ、サイヨウシャジン、サラシナショウマ、シラカンバ、シラネセンキュウ、スジグロシロチョウ、センダングサ、ダケカンバ、ツリフネソウ、ツルキケマン、ツルリンドウ、トリカブト?、ノコンギク、ハコネギク、ハナワラビの一種、ヒメアカネ、フウロソウ、ヘラオモダカ、ホソバウンラン、ホソバコンギク?、ホソバトリカブト?、ホソバナライシダ、ボタンヅル、ミスミイ、ミゾホオズキ、ミノボロスゲ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマベニシダ?、ムラサキエノコロ、ヤナギラン、ヤハズハンノキ、ヤブマメ、ヨツバヒヨドリ、レンゲショウマ、シンワスレナグサ、上高地、上高地(河童橋)、北アルプスの山々、飛騨高山

ツアーで上高地・安曇野・飛騨高山に行って来ました。ツアーのメインである千畳敷カールは、熱低に変わった台風10号の余波で千畳敷カールに向かうロープウェイが安全性が確保できない理由で運行が中止され行けず。
一番行きたかった場所には行けず、見たかった高山植物も見られず残念。長野に住んでいる義理の妹が翌日千畳敷カールに行ったので花の写真を妻の携帯に送ってもらったが、結構花が有ったみたい。
上高地はクマが出るので歩くときは注意して下さいとガイドに言われたが、サルは見られたがクマはお目にかかれませんでした。別行動の同行者はクマを見たとのことでした。
安曇野・馬篭・飛騨高山は特に興味が無かったので暑い中をただ歩いた感じでした。

(2024-09-04掲載)

中島・8月31日

牧野均 2024-08-31

  • 2024-08-31
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:オオシオカラトンボ、カワラニンジン、ガガイモ、ガガイモ(白いタイプ)、クルマバッタ、シオカラトンボ、アオモンイトトンボ、センニンソウ、ツルマメ、ニガカシュウの花、ハネナガイナゴ、メマツヨイグサ、ヤノネボンテンカ、ワルナスビ
  • 観察出来た鳥:ハシボソガラス4・ミサゴ1・アオサギ1・ダイサギ1・スズメ5・ツバメ6・カワラバト2・キジバト5・イソシギ3・カワウ1

久しぶりに中島を歩きました。台風の風それ程ひどくなかったと思ったのですが、河原なのでしょうオオタチヤナギのわりと大きな枝が折れていたり、ナンキンハゼの枝の折れたりしていました。
台風の後なのか鳥は少なかったように思います。

(2024-08-31掲載)

豊前天地山公園近くの池

牧野均 2024-08-27

  • 2024-08-27
  • 豊前市青畑・大西
  • 牧野均
  • 写真:アオツヅラフジ、アゼガヤツリ、イヌエノコロ、イヌヌマトラノオ?、イヌホタルイ、ウスバキトンボ、ウリクサ、オオイヌタデ、オオシオカラトンボ、オギノツメ、オニガヤツリ、キシュウスズメノヒエ、キンミズヒキ、クサイ、コアゼガヤツリ、コサギ・ダイサギ、コナギ、コヒルガオ、コミスジ、シオカラトンボ、シロバナサクラタデ、ジュズダマ、センニンソウ、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、ツルヨシ、ヌマガヤ、ハス、ヒシ、ヒナガヤツリ、ヒメオトギリ、ヒメガマ、ヒメホタルイ、ヒメミソハギ、ホテイアオイ、マツカサススキ、マツバスゲ、ミゾカクシ、ヒメマツバボタン、モンキアゲハ、ヤマノイモ、水抜きされた凱旋池、池を埋め尽くすホテイアオイ、池尾池
  • 観察できたトンボ:ウスバキトンボ多数・タイワンウチワヤンマ20+・シオカラトンボ13・オオシオカラトンボ3・チョウトンボ2・ギンヤンマ3・セスジイトトンボ1

英彦山の観察会が9月に延期になったので、トンボと水辺の植物を求めて豊前の天地山公園近くの池を10個ばかり見てきました。
まだ水の抜いてない池やヒシに覆われたりホテイアオイやハスに覆い尽くされた池も有り余り水辺の植物は見られませんでした。
トンボもウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・シオカラトンボは多数見かけましたが、他の物は殆ど見かけませんでした。

(2024-08-27掲載)

九重・由布猪の瀬戸

牧野均 2024-08-25

  • 2024-08-25
  • 大分県九重町・由布市
  • 牧野均
  • 写真:アオカモメヅル、アキノノゲシ、アサガラ、アソノコギリソウ、イタドリ、ヒメコウガイゼキショウ、イトイヌノヒゲ、ウスバキトンボ、ウド、エゾアブラガヤ、エゾミソハギ、オオイヌノハナヒゲ、オミナエシ、カワラマツバ、キセルアザミ、キツネノカミソリ、クサフジ、ケヤマハンノキ、コアカソ、コアゼガヤツリ、オオトモエソウ、コオニユリ、コバギボウシ、コバギボウシ、オオムラサキ♀、サイヨウシャジン、サワオトギリ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シシウド、シムラニンジン、シモツケソウ、シラヒゲソウ、タチフウロ、タニヘゴ、タムラソウ、タラノキ、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ノリウツギ、ヒゴタイ、ヒメシオン、ヒメシロネ、ヒロハヤマヨモギ、ホソバオグルマ、ホソバシュロソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、マルバハギ、ミズオトギリ、ミズトンボ、ミツカドシカクイ、ミツバグサ、ムカゴニンジン、メイゲツソウ、メドハギ、ヤハズソウ、ヤマトラノオ、ワレモコウ

植物友の会の観察会で九重・由布猪の瀬戸に行って来ました。朝8時に小倉駅裏に集合。激しい雨と雷鳴で観察会が出来るのだろうかと心配したが、皆さん熱心で一名もキャンセル無く22名の参加となりました。
行く途中から晴れてきて一安心。東九州自動車道を中津で降り、新しく開通した中津日田道路、青の洞門・羅漢寺インターで降り、500号線を通り本耶馬渓インターから山移インターまで行き耶馬渓で休憩を通り、四季彩ロードを通って11時頃に長者原に着きタデ原で植物観察(写真01〜52)。
昼食1時に由布に向け出発、途中何か所かで車を止めて観察(写真53〜67)、猪の瀬戸で2時過ぎにしか花が開かないミズオトギリなどを観察(写真68〜80))し3時半に帰路についた。

(2024-08-25掲載)

御清水ヶ池・黒田の池

牧野均 2024-08-22

  • 2024-08-22
  • 行橋市入覚〜みやこ町勝山黒田
  • 牧野均
  • 写真:アゼガヤツリ、アマクサシダ、イヌタヌキモ、ウシノシッペイ、オオシオカラトンボ、オギノツメ、カンガレイ、キクイモ、クログワイ、コウガイゼキショウ、コシアブラ、ゴンズイ、シャシャンボ、ショウジョウトンボ、ジュンサイ、タイワンウチワヤンマ、タカサゴユリ、チョウトンボ、ナツフジ、ハス、ハスとマコモ、ヘクソカズラ(サオトメカズラ・ヤイトバナ)、メマツヨイグサ、湖面を埋め尽くすハス、黒田の池(湖面を覆うスイレン)

久しぶりに御清水ヶ池と黒田の池その周辺の池に行って来ました。御清水ヶ池は堰堤の下に湿地が有ってミズガヤツリなど湿地を好む植物が有ったのですが、太陽光パネルが設置されすっかり変わっていました。御清水ヶ池の水位が下がっていれば良かったのですが、まだ田に水が必要な時期で水がいっぱいでした。
黒田の池は小さなため池ですが昔は、イムタヌキモやジュンサイが多数見られたのですがスイレンが湖面を覆ってしまいほとんど見ることが出来ませんでした。おまけに池の周りをフェンスで囲われていました。近くの池もハスが覆い尽くして他の水草は見ることか無理でした。
帰りに大首池と道路脇の無名の小さな池によって平尾台経由で帰りました。

(2024-08-22掲載)

水町池・8月20日

牧野均 2024-08-20

  • 2024-08-20
  • 直方市上境 (@5030-4661)
  • 牧野均
  • 写真:エゾアブラガヤ、オオシオカラトンボ、オニビシ、オニビシの実、キンミズヒキ、コアゼガヤツリ?、コシアキトンボ、ゴンズイ、シオカラトンボ、シロバナサクラタデ、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、ボントクタデ、マイコアカネ、マユタテアカネ、ミシシッピアカミミガメ、ミズタマソウ、ムベの実、水町池を埋め尽くすオニビシ

水町池に何か違ったトンボが見れないかと思い行って来ました。前回はウチワヤンマが見られたのですが、今回はタイワンウチワヤンマしか飛んでおらずギンヤンマやオニヤンマ、ウチワヤンマは姿を見せてはくれませんでした。
写真20・21のコアゼガヤツリ?は当てはまるカヤツリグサがコアゼガヤツリしか無いのですが、図鑑に記載されている大きさ(20〜40cm)と随分違い70cm以上あり、花序10cmくらいありサイズが大きすぎると思い?を付けました。サイズが大きいと考えられる理由としては、周りの草丈が高いので負けないように大きくなったのかなと思います。行橋の天生田の池で見たコアゼガヤツリ30cm以下で、花序も短かったです。

(2024-08-20掲載)

行橋の池

牧野均 2024-08-18

  • 2024-08-18
  • 行橋市矢留・裏の谷池・天生田の池
  • 牧野均
  • 写真:アシボソ、アリノトウグサ、イヌホタルイ、マツカサススキ、オオホシクサ?、カンガレイ、ガガブタ、キシュウスズメノヒエ、クグテンツキ、クサイ、コアゼガヤツリ、コケオトギリ、コシダ、コシダ裏面、コミスジ、サイゴクイノデ、サワトウガラシ、シカクイ、シロバナサクラタデ、トノサマガエル、トリゲモ、ナガサキシダ、ナツズイセン、ナツフジ、ナツフジの実、ナナメノキ、ハグロトンボ、ヒカゲワラビ、ヒメホタルイ、ヘクソカズラ、マツバスゲ、ヤマノイモ、湖面を埋め尽くすガガブタ、裏の谷池

行橋にある裏の谷池と天生田の池に行って来ました。裏の谷池は以前オニハスが観察できたのですが、姿を消してしまい湖面はガガブタが広く覆っていました。池の周りはフェンスが立てられ水辺に近ずくのがむつかしくなっていました。 天生田の池はほとんど水が抜けた状態でけっこう水辺に生える植物が観察出来ました。天生田の池の下にある大池にコウホネが有ったのですが岸部はマコモとヨシに覆われて見つけることは出来ませんでした。

(2024-08-18掲載)

中間市の雑草

牧野均 2024-08-17

  • 2024-08-17
  • 中間市大字垣生 (@5030-5585)
  • 牧野均
  • 写真:アゼガヤツリ、アレチハナガサ、イガガヤツリ、オオニシキソウ、オオニシキソウ(班のあるタイプ)、オオニシキソウの花、カズノコグサ、コメヒシバ、セスジイトトンボ、ツクシテンツキ、ツルノゲイトウ、テンツキ、ノゲイトウ、ホテイアオイ
  • 観察出来た鳥:カルガモ2・カワウ4・ハシボソガラス9・ツバメ3・スズメ30+・ハクセキレイ1・トビ3・キジバト2・カワラバト11

午前中、浮州池に久しぶりにバス釣りに行きました。バスは全く相手をしてくれず、ブルーギルがワームの端を引っ張てからかうぐらいでした。トンボの写真でもと思ったのですが、ウスバキトンボが飛んでいるくらいで、シオカラトンボもギンヤンマも飛んでいませんでした。
午後の3時過ぎに暇なので近くを歩き田んぼ雑草などを見てきました。

(2024-08-17掲載)

中津の池

牧野均 2024-08-16

  • 2024-08-16
  • 大分県中津市・植野池・野依池・東夫婦池・菰神社の池
  • 牧野均
  • 写真:アキノタムラソウ、アブラススキ、イガクサ、イヌタヌキモ、ウォーターバコパ、エゾアブラガヤ、オオイヌノハナヒゲ、オニバス、カンガレイ、ガガブタ、キイトトンボ、キキョウ、クグテンツキ、クロミノニシゴリ、コガマ、コガンピ、コケオトギリ、シオカラトンボ、シカクイ、シバハギ、ジュンサイ、スズサイコ、センニンソウ、タイワンウチワヤンマ、タカトウダイ、タヌキマメ、タラノキ、テツホシダ、テツホシダ裏面、トキワススキ、ナツフジ、ヌマガヤ、ヌマトラノオ、ヒシ、ヒメアカネ、ヘラオモダカ、ホソバオグルマ、ミスミイ、メガルカヤ、モエジマシダ、モエジマシダ裏面、植野池、菰神社の池、野依池

母の初盆などで忙しく一週間ほど外に出るころが出来なかったので、体がダレてしまいそうなので中津の池にテツホシダや水辺の植物を見に行って来ました。
期待した植野池は水位が下がり水辺のオオホシクサやクロホシクサ・シカクイ・ヒメシカクイ・キクモ・クログワイなどは見つからず、ウォーターバコパ・ミスミイ・シカクイ等が繁茂していました。イヌタヌキモも干上がっていました。
野依池でベッコウトンボを見たいと思ったのですが、チョウトンボ・シオカラトンボ・キイトトンボしか見ることが出来ませんでした。以前からヨシとハスが増えてはいましたが、今は水面がほとんど見られなくなってしまいました。
帰りに菰神社の池でテツホシダを久しぶりに見たいと思い立ち寄り帰路につきました。テツホシダは以前より数を増したような気がします、安心。

(2024-08-16掲載)

平尾台・8月8日

牧野均 2024-08-08

  • 2024-08-08
  • 北九州市小倉南区平尾台
  • 牧野均
  • 写真:アオホラゴケ、アキカラマツ、アキノタムラソウ、アリノトウグサ、イヌヌマトラノオ?、エゾアブラガヤ、オオイヌノハナヒゲ、オトギリソウ、オトコエシ、オニヤンマ、オミナエシ、カセンソウ、カワラナデシコ、ガガイモ、キキョウ、キセワタ、クズ、クリ、クルマバナ、コアカソ、コイヌノハナヒゲ、コオニユリ、コカモメヅル、コケオトギリ、コバギボウシ、コマツカサススキ、ゴマノハグサ、サイヨウシャジン、サギソウ、サジガンクビソウ、シオカラトンボ♀、シカクイ、スズサイコ、ノアズキ、ノヒメユリ、ハリコウガイゼキショウ、ヒキヨモギ、ヒナノキンチャク、ヒメアカネ、ヒメオトギリ、ホザキノミミカキグサ、マキエハギ、マルバハギ、ミミカキグサ、ムカゴソウ、ムカゴニンジン、ムラサキミミカキグサ、メガルカヤ、メハジキ、ヤマノイモ
  • 観察出来た鳥:セッカ・ヒバリ・ホオジロ・ホオアカ・ハシブトガラス・カワラヒワ・モズ・ノスリ?

広塚さんのお誘いで平尾台に行って来ました。集合が朝5時だったので平尾台センターの駐車場に着いた時まだ薄暗くとりあえず茶ヶ床の駐車場に移動することに。
薄暗いので花も見にくいので広谷方面へ日の出る前に、暑くなる前に移動する。日の出前は鳥が活発に動いているのだけれどハッキリ見ることのできるものが、セッカ・ヒバリ・ツバメ・ホオアカなど位でもっと沢山の種類がいたはずなのに。広塚さんはいろいろ見られたみたいなのですが。
広谷はまだ朝日が差し込んでなかったので、先にNTT基地の方に向かい適当なとこで折り返すことに。キキョウ・カワラナデシコ・オトギリソウ等が沢山花を付けていました。広谷ではホザキノミミカキグサ・ムラサキミミカキグサ等が有り、足元にサギソウも咲いていました。
9時を過ぎると日差しが強く、気温も上がって来たので茶ヶ床に戻り10時頃に解散としました。

(2024-08-08掲載)

中間市の遠賀川河原・8月7日

牧野均 2024-08-07

  • 2024-08-07
  • 中間市大字垣生 (@5030-5586)
  • 牧野均
  • 写真:ショウジョウトンボ、アオモンイトトンボ、ヤブカラシ(オレンジ色が雄花・ピンクが雌花)、ガガイモ、ガガイモ(白っぽい花)、エゾアブラガヤ(ヒゲアブラガヤ)、サンカクイ、カンガレイ、シロバナサクラタデ、ケイヌビエ、カヤツリグサ、コゴメガヤツリ、チャガヤツリ、タコノアシ、カワラニンジン、ゴキヅル、イネ、オギ、ヒレタゴボウ、オオアレチノギク、ヨメナ(夜目菜・嫁菜)、ヒルガオ、ヒレタゴボウ
  • 観察出来た鳥:キジバト3・カワラバト6・ホオジロ4・ツバメ3・アオサギ2・ハシボソガラス4

朝それ程気温が高く無かったので、いつもの遠賀川河原を歩いてきました。今まで聞こえていたオオヨシキリ・ウグイスの声は無くアブラゼミの無く声が響いていました。河原なので風は爽やかでしたが、直射日光が当たるとやはり暑いですね。
タコノアシが少しづつ花を付け始め、ヒレタゴボウは黄色い花を多数付け始めました。オギの穂も出始め季節は少しづつ進んでいるみたいだけど、暑い。

(2024-08-07掲載)

小倉南区井手浦

牧野均 2024-08-06

  • 2024-08-06
  • 北九州市小倉南区井手浦 (@5030-5730)
  • 牧野均
  • 写真:イヌホタルイ、ヒデリコ、石灰岩採掘現場、シオカラトンボ、アオギリ、チゴザサ、ホシダ(帆羊歯)、ホシダ裏面、コゴメガヤツリ、センニンソウ、オトギリソウ、コマツナギ(駒繋ぎ)、キンミズヒキ、タチシノブ、カニクサ(栄養葉)、カニクサ(胞子葉)、ムラサキツユクサ、オオイタビ、ヌスビトハギ、フジカンゾウ、ヤブハギ、オオバヌスビトハギ、ショウジョウトンボ、ショウジョウソウ(猩々草)、コナギ、ウリカワ、コケオトギリ、ホナガアオゲイトウ、イヌタデ、ツルニガクサ、ヒメマツバボタン、ヒメワラビ、ヒメワラビの裏面
  • 観察出来た鳥:モズ1・ホオジロ1・ガビチョウ1・ハシブトガラス2・スズメ6

2〜3日来客などで外出出来ず、家の中でクーラーに当たりっぱなしで殆ど歩数を稼げずじまい。
午前中時間が空いたので、小倉南区の井手浦地区を歩いてきました。日向は暑いのですが、木陰は風が吹くと涼しくて気持ちよかったです。
前回より草刈りなどが入り見たいと思た植物は有りませんでした。

(2024-08-06掲載)

水町池・8月3日

牧野均 2024-08-03

  • 2024-08-03
  • 直方市上境 (@5030-4661)
  • 牧野均
  • 写真:タイワンウチワヤンマ、ウチワヤンマ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ♀、チョウトンボ、コシアキトンボ、ハグロトンボ、ルリシジミ、キンミズヒキ、ミズタマソウ、ニガクサ、シロバナサクラタデ、ヨメナ、シオカラトンボ、ダイコンソウ、ヌマトラノオ、サクラタデ、シラゲヒメジソ(ヒカゲヒメジソ)、ヒメオトギリ、ホドイモ、ウシノシッペイ、ジュズダマ、カナムグラ、カクレミノ
  • 観察出来た鳥:ガビチョウ1・ヒヨドリ3・カワラヒワ7・メジロ3・ホオジロ1

午前中車を使っても良いと許しを受けたので、余り遠出はできないので水町池にトンボを見に行きました。前回と飛んでいるトンボはだいぶ変わっていました。
風がなく湿度も高く、ひどく汗をかいたので早々に切り上げ帰宅しました。トンボむつかしいですね。

(2024-08-04掲載)

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