クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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 牧野均 3

  1. 平尾台・10月30日
  2. 札幌〜小樽
  3. 中島・10月26日
  4. 薬師林道
  5. 狩尾岬
  6. 白木谷・10月23日
  7. 浮州池・木月池
  8. 中島・10月21日
  9. 中島・10月20日
  10. 中島・10月19日
  11. 水町池10月のトンボ
  12. 自宅近くの遠賀川河原〜中島
  13. 許斐山
  14. 平尾台・10月14日
  15. 耶馬渓
  16. トンボ観察会・大分県中津市
  17. ヒヨドリの渡り・蔵元橋2
  18. 近くの遠賀川河原
  19. ヒヨドリの渡り・蔵元橋
  20. 中島・10月7日
  21. 耶馬渓〜中津・植野池
  22. 七重の滝
  23. 鐘ノ岬
  24. 道原貯水池〜菅生の滝
  25. ハチクマ渡り六ヶ岳
  26. 六ヶ岳・9月24日
  27. 山口県・周南緑地公園
  28. 中間市の遠賀川河原・9月22日
  29. 六ヶ岳・9月21日
  30. 六ヶ岳
  31. 天山(佐賀県)
  32. 中島でハチクマ観察
  33. 平尾台・9月15日
  34. 近所で見かける帰化のヒルガオ科の花
  35. 中島・9月11日
  36. 英彦山四王寺滝
  37. 槻木轟
  38. 上高地〜飛騨高山
  39. 中島・8月31日
  40. 豊前天地山公園近くの池
  41. 九重・由布猪の瀬戸
  42. 御清水ヶ池・黒田の池
  43. 水町池・8月20日
  44. 行橋の池
  45. 中間市の雑草
  46. 中津の池
  47. 平尾台・8月8日
  48. 中間市の遠賀川河原・8月7日
  49. 小倉南区井手浦
  50. 水町池・8月3日

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ヒガラ

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平尾台・10月30日

[牧野均 3] 2024-10-30

  • 2024-10-30
  • 北九州市小倉南区平尾台
  • 牧野均
  • コース:茶ヶ床〜中峠〜岩山〜小穴〜大平山〜自然遊歩道〜鉄管道〜茶ヶ床
  • 写真:アキノキリンソウ、アブラススキ、ウメバチソウ、サイヨウシャジン、サワヒヨドリ、シマカンギク、シラキの紅葉、シラヤマギク、シロヨメナ、センブリ、ツクシハギ、ナワシログミ、ナンバンギセル、ハバヤマボクチ、ヒキオコシ、ヒメアザミ、ヒメヒゴタイ、ミツバグサ、ムラサキセンブリ、ヤクシソウ、ヤナギアザミ、ヤマアザミ、ヤマジノギク、ヤマハッカ、ヤマラッキョウ、リンドウ、大平山
  • 観察出来た鳥:ジョウビタキ1・ホオジロ2・ハシボソガラス9・ヒヨドリ43・トビ1・メジロ5・シロハラ1

北海道の旅が食べ過ぎ飲み過ぎによる胃のもたれ、自然や花に触れない気持ちの消化不良などを解消するために、妻と二人で平尾台を歩いてきました。
17日の観察会でまだ咲き始めたばかりのヤマラッキョウは多数花を開き、リンドウやアキノキリンソウは満開状態、余り花を見かけなかったヒメヒゴタイは大きな株が多数花を付けていました。
夏の花であるサイヨウシャジンの残り花やナンバンギセルもいろんな場所で花を付けていました。

(2024-10-30掲載)

札幌〜小樽

[牧野均 3] 2024-10-27/29

  • 2024-10-27〜29
  • 北海道札幌市、北広島市、小樽市
  • 牧野均
  • 写真:アレチモウズイカの根生葉、イチイ(街路樹)、イヌホオズキ?、エゾノコンギク?、エゾヤマアザキ?、オオイタドリ、オオイヌホオズキ、オオセグロカモメ、オオバショリマ、オオモミジ、オシダ、オニイタヤ、オニイタヤの紅葉、カエデの紅葉、コハウチワカエデの紅葉、コンギク(古い園芸品種)、コハウチワカエデ、ツタの紅葉、ツタバウンラン、ナナカマド、ナナカマド(街路樹)、ハイミチヤナギ、ハウチワカエデ、ハリギリの巨木、モミジバスズカケノキ(街路樹)、小樽運河、紅葉、紅葉(札幌から小樽に向かう車窓の紅葉)

妻の兄弟たち(四夫婦)と北海道に旅行に行って来ました。兄弟たちは自然には興味が無いのでもっぱら観光と飲み食いがメインで自然の有る様な所にはほとんど行かずじまい。天候もよくなっかったので仕方ないかなと思いました。
兄弟たちがエスコンフィールドを観光しているとき、唯一北広島自然公園の樹木の紅葉を一人で見てきました。
車を止めてほしいところはいろいろあったのですが、残念ながらそれもかなわずじまいで北海道の旅は終わりました。ただ紅葉は至る所で綺麗でした。

(2024-10-30掲載)

中島・10月26日

[牧野均 3] 2024-10-26

  • 2024-10-26
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:アトリ、アリタソウ、アレチハナガサ、イモネノホシアサガオ(白花)、カワラヒワ、キツネノマゴ、キンエノコロ、セイタカアワダチソウ、セイバンモロコシ(西藩もろこし)、ソクズ(クサニワトコ)、ナンキンハゼの紅葉、トキワサンザシ(ハナキリン)、ヤノネボンテンカ
  • 観察出来た鳥:ハシボソガラス18・カワラヒワ40+・ヒヨドリ17・モズ2・カワウ3・カルガモ5・バン1・ホオジロ6・ハクセキレイ2・ツバメ6・キジバト3・キジ♀1・トビ3・ミサゴ1・メジロ4・アトリ60+

中島を1時間半ほど歩きました。今日は、陽が射すと汗ばむくらいで蒸し暑かったです、でも季節は進んでいるのですね、この秋初めてアトリの群れを見ました。

(2024-10-26掲載)

薬師林道

[牧野均 3] 2024-10-25

  • 2024-10-25
  • 添田町、大分県中津市 (@5030-1775)
  • 牧野均
  • 写真:エビガライチゴ、オオバアサガラ、キノコ1、キノコ2、キノコ3、キノコ5、キノコ7、コケ1、コシアブラ、ササガヤ、シラキの紅葉、シロヨメナ、ジャゴケ、ツガの巨木、ナガバヤブマオ、ノウタケ、ハイノキ、ヒカゲノカズラ、ヒメノキシノブ、ミヤマチドメ、メグスリノキの紅葉、ヤマシロギク?、地面を埋め尽くすヒカゲノカズラ、鷹巣山一の岳、鷹巣山三の岳、
  • 観察出来た鳥)ヒヨドリ13羽・メジロ5羽・ハヤブサ1羽・ハシブトガラス1羽・ヤマガラ3羽

20日に実施された薬師林道の探鳥会に参加したかったが私用で参加できず、31日の経読林道自然観察会も車が無く参加できないので、一人で薬師林道を鏡岩まで歩いてきました。紅葉は殆ど無く鳥も姿を殆ど見せてくれませんでした。

(2024-10-25掲載)

狩尾岬

[牧野均 3] 2024-10-24

  • 2024-10-24
  • 芦屋町狩尾 (@5030-7524)
  • 牧野均
  • 写真:アオサギ、アカテガニ、イソヒヨドリ♀、カンコノキ、ガンクビソウ、クロサギ、サケバヒヨドリ、サケバヒヨドリ(切れ込みの浅いタイプ)、サケバヒヨドリ(切れ込みの深いタイプ)、ツブラジイの板根、ナンバンギセル、ハクウンボク、ハマアオスゲ、ハマヒサカキ(風の影響で枝は右から左へ)、ホソバワダン、自宅に来たタテハモドキ
  • 観察出来た鳥:カワラバト5・ハシボソガラス17・カワラヒワ4・ヒヨドリ50+・ハクセキレイ3・クロサギ1・ウミウ5・トビ3・イソヒヨドリ♀3・♂1・ミサゴ2・エゾビタキ1・ジョウビタキ♂2・メジロ6・コガモ2・ダイサギ1・アオサギ1・ヤマガラ3・ウミネコ1・オオミズナギドリ?3

何かシギでも来てないかと思い、芦屋の狩尾岬を歩いてきました。今日は、大潮なのか潮引きが大きく鳥が近くに来てくれませんでした。潮が引いてくれたおかげで、妻への土産に蜷を多数採ることが出来ました。ヒヨドリが結構集まっていました。

(2024-10-24掲載)

白木谷・10月23日

[牧野均 3] 2024-10-23

  • 2024-10-23
  • 北九州市八幡西区畑 (@5030-5660・5661)
  • 牧野均
  • 写真:アオミズ、アラカシ、イヌタデ(白花)、カクレミノ、クサギ、クジャクフモトシダ、コスミレ、ゴンズイ、シロヤマシダ、ジョウビタキ♂、センニンソウ、ツワブキ、ナナミノキ、ノダケ、ヒヨドリバナ、ヤマハッカ、放置竹林
  • 観察出来た鳥:ハシボソガラス12・ヒヨドリ37・ホオジロ3・ハクセキレイ2・セグロセキレイ1・メジロ20+・ソウシチョウ4・スズメ3・トビ1・ジョウビタキ♂2・ノスリ1・ハイタカ1・アオサギ1・カワラヒワ2

何か冬鳥でも来てないかと思い白木谷貯水池〜白木谷を歩きました。
白木谷貯水池は水位が下がり、池の中にへら鮒釣りやバス釣りの人がいて水鳥はいませんでした。
何時も見かけるヒヨドリやメジロは多かったけれど他は余り姿を見せませんでした。ただジョウビタキの雄2羽とノスリ・ハイタカが姿を見せてくれました。

(2024-10-23掲載)

浮州池・木月池

[牧野均 3] 2024-10-21

  • 2024-10-21
  • 牧野均
  • 写真:カラスノゴマ、シロバナサクラタデ、カルガモ、ヒメアカタテハ、稲刈りの済んだ田のダイサギ、ホテイアオイ、カルガモ、オオバン
  • 観察出来た鳥:
    • 浮州池(中間市中底井野 @5030-5584):マガモ3・カルガモ21・カワウ4・コサギ4・トビ1・カイツブリ1・ホオジロ1・スズメ4・ノビタキ1
    • 木月池(鞍手町上木月 @5030-5565):ダイサギ13・アオサギ2・コガモ11・ツバメ10・カルガモ23・オオバン2・バン1・カイツブリ1・マガモ4・ハシボソガラス6

午後から妻が車を使う予定が、使わなくなったので遠賀川にカモガ目立ち始めたので、浮州池・木月池を見てきました。どちらの池もカモは数えるくらいしか来ていませんでした。

(2024-10-21掲載)

中島・10月21日

[牧野均 3] 2024-10-21

  • 2024-10-21
  • 中間市下大隈・中島
  • 牧野均
  • 写真:中島の夜明け、福智山の朝焼け、ヒヨドリの渡り、色好き始めたエノキ、冬小鳥たちの餌となるオギ・セイタカアワダチソウ、オオブタクサの枯れ枝に止まるホオジロ
  • 観察出来た鳥:カルガモ70+・ヒヨドリ100+・ハシボソガラス13・メジロ6・ダイサギ10・アオサギ1・ガビチョウ2・キジバト12・ホオジロ15・カワラヒワ40+・オオバン2・スズメ100+・ミサゴ2・カワウ3・トビ4・コガモ6・ハクセキレイ2・カワラバト21

朝6時近くから中島を歩きました。何時も9時頃から歩くことが多いので夜明け近くだと鳥の動きも違うかなと思い。確認出来た鳥の種ほとんど変わらかったけれど数は多かった気がします。
今日もHさんにお会いしました。いろんな時間に来られて観察されているようです。

(2024-10-21掲載)

中島・10月20日

[牧野均 3] 2024-10-20

  • 2024-10-20
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:アレチハナガサ、コミノネズミモチ、トノサマバッタ、ヌカキビ、ヒヨドリ、ミゾソバ、リスアカネ、リスアカネ♀、リスアカネ♂
  • 観察出来た鳥:トビ8・キジバト3・カワラヒワ50+・ハシボソガラス6・カルガモ45+・スズメ6・ヒヨドリ65+・メジロ3・カワウ7・カイツブリ3・ノスリ1・ミサゴ1・ホオジロ3

(2024-10-20掲載)

中島・10月19日

[牧野均 3] 2024-10-19

  • 2024-10-19
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:ホオジロ、クロガネモチ、ナンキンハゼ(左)とハゼ(右)の紅葉
  • 観察出来た鳥:カワラヒワ50+・ヒヨドリ25・カワラバト15・ハシボソガラス13・キジバト11・ホオジロ11・カワウ6・カルガモ3・トビ3・ミサゴ2・メジロ5・ヒバリ1

(2024-10-19載)

水町池10月のトンボ

[牧野均 3] 2024-10-18

  • 2024-10-18
  • 直方市上境 (@5030-4661)
  • 牧野均
  • 写真:キシュウスズメノヒエの止まるベニトンボ、ベニトンボ、マユタテアカネ、マユタテアカネ♀、ムスジイトトンボ♀、モノサシトンボ♂、リスアカネ
  • 観察出来た鳥:モズ1・キセキレイ1・ウグイス1・メジロ3・ハシボソガラス2・ホオジロ3・ダイサギ1・ヒヨドリ12

水町池にトンボを見に行きました。夏の時と違って、タイワンウチワヤンマ・チョウトンボ・シオカラトンボ・ハグロトンボなどは見かけませんでした。代りに赤とんぼ(マユタテアカネ・ベニトンボ・リスアカネ)やギンヤンマが飛んでいました。季節が変わりつつあるのでしょう。

(2024-10-19掲載)

自宅近くの遠賀川河原〜中島

[牧野均 3] 2024-10-16

  • 2024-10ー16
  • 中間市大字垣生〜下大隈中島
  • 牧野均
  • 写真:だいぶ茹蛸の足の様になってきたタコノアシ、イモネノホシアサガオ、イモネノホシアサガオ(淡色系)、イモネノホシアサガオ(淡色系・レギュラー)、オギ、カヤツリグサ、コサメビタキ、ゴキヅルの実、シオカラトンボ、タテハモドキ、ツマグロヒョウモン♂、ヌカキビ、ヌマツルギク、ヒメジソ、ベニトンボ、ユウゲショウ、ヨメナ、合器蔓の意味でみをかぶせ器に見立てた、羽を閉じたタテハモドキ、
  • 観察出来た鳥:
    • 自宅近くの遠賀川河原 (@5030-5585):トビ5・ハシボソガラス7・スズメ5・コサギ1・キジバト1・ホオジロ3・ヒバリ1・ヒヨドリ2・モズ4・アオサギ2・セグロセキレイ1・カワウ2・カルガモ17
    • 中島 (@5030-5566):エゾビタキ2・ハシボソガラス13・カワウ6・カワラヒワ60+・コガモ6・ホオジロ9・ヒヨドリ29・スズメ21・カイツブリ1・カルガモ5・ダイサギ1・コサメビタキ4・モズ3

車もないしそれ程暑くもないので、自宅から中島まであるいてきました。写真を撮りながらだと1時間半くらい掛かりました。ただ今日も湿度は高かったですね。

(2024-10-16掲載)

許斐山

[牧野均 3] 2024-10-15

  • 2024-10-15
  • 宗像市王丸・許斐山
  • 牧野均
  • 写真:アオツヅラフジ、アオハナムグリ、アキザキヤツシロラン、アシボソ、アレチハナガサ、イシガケチョウ、イヌガラシ、イヌクグ、イヌタデ、イワガネ、ウマノスズクサ、ウリクサ、エゴマ、オトコエシ、オトコエシに止まるイシガケチョウ、オニフスベ?、カラカサタケ、カワラスガナ、コゴメスゲ、コモチマンネングサ、コンテリクラマゴケ、スカシタゴボウ、スズムシバナ、スズメノトウガラシ、ナンゴクカワラスガナ*、ノコギリシダ、ハイチゴザサ、ハマクマツヅラ、ハラビロカマキリのお腹から出たハリガネムシ、ヒメジソ、フウトウカズラ、マユタテアカネ、マルバツユクサ、ミゾソバ、ヤブツルアズキ、ヤブマメ
  • 観察出来た鳥:ハシボソガラス4・ヒヨドリ14・メジロ15+・ハシブトガラス7・カワラヒワ2

アキザキヤツシロランの花が見たくて、宗像植物友の会の例会に参加して許斐山とその周辺を歩いてきました。
アキザキヤツシロラン見ることが出来たのですが、あんなに地味で小さいとは思いませんでした。ただ長年の夢がかないました。
宗像の例会に参加するといつも新しい発見が有り勉強になります、今回もハマクマツヅラ、コゴメスゲなどを教えてもらいました。

(2024-10-15掲載)

平尾台・10月14日

[牧野均 3] 2024-10-14

  • 2024-10-14
  • 北九州市小倉南区平尾台
  • 牧野均
  • コース:平尾台センター→神社の森→茶ヶ床→観察路→貝殻山の下→見晴らし台→センター
  • 写真:アキカラマツ、イタドリ、オガルカヤ、オミナエシ、カラカサタケ、キキョウ、サイヨウシャジン、シラヤマギク、セイタカアワダチソウ、センニンソウ、ツクシハギ、ナワシログミ、ナンバンギセル、ナンバンハコベ、ノウタケ、ノガリヤス、ノコンギク、ノダケ、ハバヤマボクチ、ヒキオコシ、ヒメシオン、ヒメヒゴタイ、ホタルカズラの実(白く丸い物)、マネキグサ、マルバハギ、ミシマサイコ、ムラサキエノコロ、ムラサキセンブリ、ヤクシソウ、ヤナギアザミ、ヤブツルアズキ、ヤブマメ、ヤマアザミ、ヤマジノギク、ヤマハッカ、ヨメナ
  • 観察出来た鳥:ツバメ20+・ヒヨドリ8・エナガ4・コゲラ1・ホオジロ3・コジュケイ1・モズ1

霧雨の降る中、北九州植物友の会の例会に参加してきました。2週間前に比べると気温が随分低くなり、茶ヶ床の東屋で食事をしているときなど風が吹くと寒くて仕方ありませんでした。
見ようと思っていたヒメヒゴタイは5株くらいしか無く、ハバヤマボクチも数株しかありませんでした。観察路では沢山あったはずのムラサキセンブリがほとんど無く、掘ったような跡が沢山ありました。
ヒメヒゴタイ・ハバヤマボクチ・ムラサキセンブリ・ウメバチソウなど一時増えていたものがまた数を減らしている様な気がします。

(2024-10-14掲載)

耶馬渓

[牧野均 3] 2024-10-13

  • 2024-10-13
  • 大分県中津市・耶馬渓
  • 牧野均
  • 写真:アオネカズラ、アキチョウジ、アケボノシュスラン、アケボノシュスラン(白花)、アケボノソウ、イヌアワ、イヌタデ、イラクサ、キノコ、サイゴクホングウシダ、サルノコシカケ、シュスラン、シロヨメナ、スズムシバナ、タマゴタケ、チャノキ(植栽と思われる)、ツリフネソウ、ナツエビネ、ネズミノオ、ハナタデ、ヒメアザミ、ホトトギス、ボントクタデ、ヤノネグサ、ラセンソウ、レモンエゴマ、耶馬渓

10月の5日の日に耶馬渓でホトトギスが咲いてないかなと思い見に行ったのですが、まだツボミだったので1週間経てば開花しているだろうと思い耶馬渓に行って来ました。満開状態で5年前よりも株数も増え、違う場所にも有るのが確認できました。
今日久しぶりにスズムシバナとラセンソウを見ることが出来良かったです。

(2024-10-13掲載)

トンボ観察会・大分県中津市

[牧野均 3] 2024-10-11

  • 2024-10-11
  • 大分県中津市・植野池、野依池、宇佐市・佐野古池
  • 牧野均
  • 写真:アオイトトンボ、アオモンイトトンボ♀、イチモンジチョウ、イヌタヌキモ、イボクサ、オオキトンボ、オトギリソウ、オニガヤツリ、オニバス、カトリヤンマ、キクモ、キトンボ、クログワイ、コハシゴシダ、シバハギ、シロバナサクラタデ、スズメノヒエ、タヌキマメ、チョウトンボ、ツクシハギ、ナガボノアカワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、ノシメトンボ、ノタヌキモ、ヒシモドキ?、ヒメジソ、ヒヨドリバナ、ヒルムシロ、ボントクタデ、マイコアカネ、マイコアカネ♀、マツラテアカネ、マユタテアカネ、ミゾソバ、ヤマハッカ

広塚様のお誘いで中津市(植野池・野依池)・宇佐市(佐野古池)にトンボの観察に行って来ました。
5日の日に来た時見ることのできたタイワンウチワヤンマは逢えませんでした。植野池ではこの冬初めてオシドリを見ることが出来ました。
高校生の頃から見たいと思ていたヒシモドキ?を佐野古池で見かけたのですが、岸から20〜30m位離れていて確信は持てませんが。ヒシモドキなら山と渓谷社のレドデーターブックによれば佐賀県には有り・福岡県は不明・大分県は無しで絶滅危惧TA類(CR)に分類されています。50年以上前には中間市の中島に有ったと言う話です。

(2024-10-12掲載)

ヒヨドリの渡り・蔵元橋2

[牧野均 3] 2024-10-10

  • 2024-10-10
  • 福智町市場 (@5030-4651)
  • 牧野均
  • 08時10分〜10時50分 天候晴れ 気温17℃〜24℃ 南の風0.6m/s
  • 写真:アメリカアサガオ、タマスダレ、ヒガンバナ、ヒヨドリ、ヤノネボンテンカ、ヨメナ、青(アメリカアサガオ)・赤(マルバルコウ)・ピンク(ホシアサガオ)
  • 観察出来た鳥:カワウ11・ハシボソガラス44・ハクセキレイ3・アオサギ6・ダイサギ4・カワラヒワ25・ハシブトガラス8・ヒバリ4・カルガモ1・ホオジロ3・カワセミ2・コサギ1・モズ1・キジバト3・トビ3
  • ヒヨドリの渡り(733): 8:14→14・08:18→12・08;22→40・08:25→18・28→11・08:33→22・08:36→20・08:40→17・08:42→21・08:44→40・08:47→11・08:49→9・08:52→23・08:56→7・09:00→11・09:05→10・09:07→25・09:11→40・09:15→32・09:23→23・09:29→17・09:34→35・09:40→27・09:51→22・09:57→18・10:06→27・10:13→12・10:24→25・10:31→30・10:36→26・10:40→6・10:42→27・10:46→45

コンパクトカメラでヒヨドリの写真を撮ろうとしましたが、やはり無理でした。大きな群れを取ろうとするとまず数を数えていたら遠くにいてしまいピントを合わせることが出来ず、数羽の小さな群れがやっとでした。

(2024-10-10掲載)

近くの遠賀川河原

[牧野均 3] 2024-10-09

  • 2024-10-09
  • 中間市大字垣生 (@5030-5586)
  • 牧野均
  • 写真:アレチウリ、アレチウリの実、イモネノホシアサガオ、オオイヌタデ、オオイヌホオズキ、オオクサキビ、オギ、キタテハ、クコ、コシロノセンダングサ、セイタカアワダチソウ、タコノアシ、ダンチク、ヌカキビ、ヌマツルギク、ヒガンバナ、ヒロハフウリンホオズキ、ヤナギタデ、ヨシ、ワレモコウ

朝夕めっきりと涼しくなり、ほんの少しだけ秋を感じられるようになってきました。
河原を歩くとヒガンバナが咲き、セイタカアワダチソウやヌマツルギクの黄色が目につくようになり気温は高くても少しづつ季節がすすんでいるのだ思います。
頭上をヒヨドリの群れが飛び、夏見かけなかったムクドリもギャアギャア鳴きながら飛びまわっています。

(2024-10-09掲載)

ヒヨドリの渡り・蔵元橋

[牧野均 3] 2024-10-08

  • 2024-10-08 13:04〜15:05 曇り
  • 気象:気温22℃ 北の風2.5m/s
  • 福智町市場・彦山川河川敷 (@5030-4651)
  • 牧野均
  • 観察出来た鳥:トビ6・カワウ51・ダイサギ7・アオサギ4・ハシボソガラス56・ミサゴ1・カイツブリ5・カワラヒワ42・カルガモ2・ホオジロ3・キジバト2・ツグミ2・ヒバリ1・ハシブトガラス3・ツバメ8・ハクセキレイ2・ハヤブサ1・ヒヨドリ242
  • ヒヨドリ(242羽):13:17→12羽・13:28→13羽・13:31→25羽・13:35→40羽・13:37→25羽・13:39→35羽・13:40→8羽・13:48→3羽・13:51→8羽・14:07→12羽・14:13→10羽・14:40→11羽・14:59→40羽

14時18分にハヤブサが鉄塔に来てからスムーズに飛び立っていたのが、飛び立たなくなり、最後の40羽は5〜6回出入りを繰り返したやっと飛び立っていきました。

(2024-10-08掲載)

中島・10月7日

[牧野均 3] 2024-10-07

  • 2024-10-07
  • 中間市下大隈中島
  • 牧野均
  • 観察出来た鳥:ホオジロ5・キジバト9・カワラバト7・ハシボソガラス7・トビ3・ヒヨドリ12・スズメ30+・メジロ6・ガビチョウ1・セグロセキレイ1・キジ1・ハクセキレイ1・キセキレイ1・エゾビタキ1・モズ1・カワウ2・ツバメ2

小雨が降ったりやんだりだったので家にいても仕方ないので中島を歩きました。
どうせ雨だし花の写真は撮れないだろうと思い双眼鏡だけ持って出かけたら、こんな時に限り私の花撮影用のコンパクトカメラでも撮れるような近くのオオブタクサの枝に写真を撮ってくださいと言わんばかりに、エゾビタキが止まりポーズを撮ってくれた、キジの雄が眼の前を歩いたり、どんな時もカメラは持ち歩かなければと思いました。

(2024-10-07掲載)

耶馬渓〜中津・植野池

[牧野均 3] 2024-10-05

  • 2024-10-05
  • 大分県中津市野依、耶馬
  • 牧野均
  • 写真:アケボノシュスラン(白花)、アケボノソウ、イノデモドキ、エビネ、オオキジノオ、オギノツメ、オサシダ、オニバス、キジノオシダ、クサノオウ、コアゼガヤツリ、コケ、コモチシダ、サイゴクホングウシダ、サジラン、サワヒヨドリ、シノブ、シュスラン、ショウジョウトンボ、スズサイコ、セッコク、タヌキマメ、ツクシノキシノブ、ツリフネソウ、ナガバノウナギツカミ、ナガボノアカワレモコウ、ナガボノシロワレモコウ、ナツエビネ、ノアズキ、ハイホラゴケ、バイカアマチャ、ヒノキシダ、ヒメシカクイ、ヒメジソ、ホウビシダ、ホタルイ、ホトトギス、ボントクタデ、マツカゼソウ、ミスミイ、ミゾソバ(白花)、ミドリカナワラビ、ミヤマノコギリシダ、ムチゴケ、リスアカネ、ワレモコウ、木覆うコケ、耶馬渓
  • 観察出来た鳥(植野池):コガモ20+・カルガモ8・マガモ5・ダイサギ2・アオサギ1・ヒヨドリ6・ハシブトガラス2

5年ぶりに耶馬渓の麗し谷・錦雲峡に行きました。数年前の大雨で表土が剥がされてしまったり倒木が至る所に有ったりで随分荒れていました。
シュスランを見に行ったのですが、花を付けている株は殆ど無く小さな株ばかりでした。
帰りに野依の植野池によって帰りました。前回来た時もタヌキマメが花を付けていましたが、今回は50株以上が花を付けていました。
カモが渡って来ていました。

(2024-10-05掲載)

七重の滝

[牧野均 3] 2024-10-01

  • 2024-10-01
  • 北九州市小倉南区頂吉 (@5030-5605)
  • 牧野均
  • 写真:ヒガンバナ、オカダイコン、イヌタデ、キンミズヒキ、コマツナギ、アブラススキ、シンミズヒキ、ヒカゲワラビ、ミゾソバ、イノデモドキ、ノブキ、ヒメワラビ、シシラン、イワヤナギシダ、イワヤナギシダの胞子葉の裏面、キノコ?、トウゲシバ、ツリフネソウ、ヤブマメ、雌滝、雌滝の上部、一の滝、二の滝、三の滝、四の滝、五の滝、六の滝、七の滝、マルバベニシダ、ナメラダイモンジソウ、ナガバジュズネノキ、アリドオシ、オオアリドオシ、オニカナワラビ、ミヤマノコギリシダ、ツルニンジン、ツルニンジン、コバノボタンヅル、コメナモミ
  • 観察出来た鳥:ヒヨドリ10・ソウシチョウ3・メジロ4・トビ1・ハシブトガラス2・カワウ2・イソヒヨドリ1・エナガ2・ホオジロ1

朝の気温も随分涼しくなってきたので、鱒淵ダムの上流にある七重の滝に行って来ました。 5〜6年前はシュスランが沢山あったのでどうなっているかなと思い、今日行ってみて探したけれど無いどこにも無い、あれほど沢山立派な株が有ったのに。 諦めて滝を七つ見てきました。今日はこの頃六ケ岳に何回も登ったおかげか、息の切れることもなく行くことが出来ました。 この頃よくアナグマを見かけます、それに気を取られて右足をひねってしまいました。捻挫しやすいタイプなので山道はで気を付けているのですが舗装道路のところでやってしまいました、ひどくはないけれど少し腫れてます。

(2024-10-01掲載)

鐘ノ岬

[牧野均 3] 2024-09-30

  • 2024-09-30
  • 宗像市鐘崎 (@5030-6462)
  • 牧野均
  • 写真:オオバナノセンダングサ(アワユキセンダン)?、イソヤマテンツキ、キジョラン、センニンソウ、ダルマギク、ツユクサ、トキワハゼ、ニオウヤブマオ、ノシラン、ハチジョウシュスラン、ハマエノコロ、ハマグルマ、ネコノシタ(ハマグルマ)、ハマゴウ、ハマビワ、フウトウカズラ、ホソバカナワラビ、ホソバカナワラビ胞子葉の裏面、ホソバワダン、ボタンボウフウ、地島(右)宗像大島(左)
  • 観察出来た鳥:トビ9・ハシブトガラス10・ヒヨドリ7・メジロ5・クロサギ1・アオサギ1・イソヒヨドリ2・コサメビタキ1・ハクセキレイ1・ウミウ2・カツオドリ3・ウミネコ9・ハヤブサ1

七重の滝に行きたかったのですが、この頃出事が多くて少し疲れも溜まっていたので七重の滝行は中止にして宗像の鐘先に行って来ました。
以前に比べるとだいぶ涼しくなったとはいえ風が無い中を歩くと汗が噴き出ます。今日もクロサギが餌を拾うとウミネコガ追っかけまわしていました。
ハマグルマは花を車輪にたとえて浜にある車(車輪)から名付けられたもので別名ネコノシタは葉に毛が有り触るとザラついて猫の舌の様なので。

(2024-09-30掲載)

道原貯水池〜菅生の滝

[牧野均 3] 2024-09-27

  • 2024-09-27
  • 北九州市小倉南区大字道原 @5030-5645
  • 牧野均
  • 写真:アキノタムラソウ、アナグマ、イヌアワ、イワガネゼンマイ、イワガネソウ、イワヒトデ、ウラボシノコギリシダ、ウラボシノコギリシダの胞子葉の裏面、オオキジノオ、オオハンゲ、オオバヌスビトハギ、オカダイコン、カギカズラ、キジノオシダ、コメナモミ、シュスラン、シロヤマシダ、タニイヌワラビ、チヂミザサ、ツリフネソウ、ナガバノイタチシダ、ヌカボシクリハラン、ヌカボシクリハランの裏面、ノコギリシダ、ハイホラゴケ、ヒガンバナ、フウラン、ホウビシダの裏面、ホウビシダ、ボタンヅル、ミズヒキ、ヤマジノホトトギス、ヤマミズ、ユウコクラン、菅生の滝
  • 観察出来た鳥:センダイムシクイ1羽・カワセミ1羽・ヒヨドリ2羽・トビ1羽・ハシブトガラス1羽・ハチクマ8羽

午前中動けたので、菅生の滝に行って来ました。歩くとまだまだ暑いですね。菅生の滝は水量が少し少ない様な気がしました。
滝から帰る途中で猛禽が出たので双眼鏡で見て見たらトビでした。なんだトビかと思い横を見ると、ハチクマが8羽が上昇気流に乗り舞い上がり、福智の方に流されていきました。

(2024-09-27掲載)

ハチクマ渡り六ヶ岳

[牧野均 3] 2024-09-26

  • 2024-09-26(木)
  • 時間:07:38〜13:06 天候: 晴 東南東の風1〜2m/s
  • 気温:22℃〜31℃
  • 観察場所:六ヶ岳(宮若市) 三次メッシュコード @5030-4504
  • 参加者1名:牧野均
  • 一般登山者:17名
  • コース:鞍手登山口07:15〜六ヶ岳山頂07:38 下山開始13:06〜鞍手登山口13:21
  • 観察出来た鳥:メジロ16・ソウシチョウ5・トビ4・ツバメ4・ヒヨドリ3・ガビチョウ1・ホオジロ1
  • ハチクマ観察総数16羽:09:02-7羽、 11:12-1、11:18-1、12:58-7
  • 写真:ヨメナ

昨日と打って変わって素晴らしい晴天。風が吹けば気持ちがよいが、陽が射して風がやむと暑い。
朝着いた時は、南側(福智側)はガスっていて全く視界が効かなかった。9時近くになってやっと見通しが効くようになった。一人だったので見過ごしたものが有ると思います。
12時ごろに数が出ていたので期待したのですが、帰る準備をしていたら急に7羽出ました。

(2024-09-26掲載)

六ヶ岳・9月24日

[牧野均 3] 2024-09-24

  • 2024-09-24
  • 宮若市龍徳 (@5030-4594)
  • 牧野均
  • 写真:ヤマジノホトトギス、ハネビロトンボ♀

広塚さんと二人でタカの渡りの調査に参加してきました。前日は曇りで肌寒いくらいだったのことでしたが、今日は日差しがきつく暑くてしょうが有りませんでした。
23日の調査の時は100羽以上ハチクマが出たとのことでしたが、今日は残念ながら6羽で終わってしまいました。イソヒヨドリが割と近くに出てくれたのですが、私が撮ろうとしたら隠れてしまい残念ながら撮れずじまいでした。
植物撮影用のコンパクトカメラしか持たないのでめったに鳥を写せません。六ヶ岳に同じコースでのぼると写す花も尽きてしまいます。
ヤマジノホトトギスばかりですが、一輪一輪模様が違いそれなりに面白いです。ハネビロトンボ雌は広塚さんから夜メールで教えてもらいました。珍しいとのことでした。不明だった猛禽もツミと教えてもらいました。

(2024-09-25掲載)

山口県・周南緑地公園

[牧野均 3] 2024-09-23

  • 2024-09-23
  • 山口県周南市
  • 牧野均
  • 写真:キカラスウリの花を吸蜜中のアゲハチョウ、キカラスウリ、ナガエコミカンソウ(ブラジルコミカンソウ)、アキメヒシバ
  • 写真:アサザ、アメリカセンダングサ、アラカシ、アレチヌスビトハギ、ウバユリ、エビヅル、オオアブラギリ、オオクサキビ、オグラコウホネ、オニガヤツリ、カリガネソウ、カンレンボクカンレンボク(キジュ)、ガンクビソウ、キツネノマゴ、キツネノマゴ(白花)、クグテンツキ、クワクサ、コウヤボウキ、コバンモチ、コミカンソウ、コヤブタバコ、コヤブラン、シケシダ、ショウジョウトンボ、シラヤマギク、スズメウリ、センダングサ、センニンソウ、タンキリマメ、チャンチンモドキ、トキリマメ、ナツフジ、ネコハギ、ハイヌメリ、ハシカグサ、ヒガンバナ、ヒシ、ヒトツバ、ヒナギキョウ、ヒメジソ、ヒメヤシャブシ、ヒヨドリバナ、ベニバナボロギク、マルバハギ?、ムクロジメタセコイア、メマツヨイグサ、ヤハズソウ、ヤブハギ、ヤブミョウガ、ユリノキ(ハンテンボク)、周南緑地公園(旧京大演習林)
  • サイト注:アンダーライン和名は自生(自然分布)でない植物(植栽と思われる種類)

植物友の会の例会で周南緑地公園(旧京大演習林)に行って来ました。海外の木などが多く植えてあるところで、知らない樹木が結構ありました。
公園とありますがあまり手入れが行き届いているとはいいがたいところでした。(かえってそれがいいのかも)
樹木がメインで一般植物はこのあたりで見かけるのとさほど変わりはないように思いました。特に羊歯はありふれたものばかりでした。
※周南緑地公園は京大によってつくられた人工の森である。

(2024-09-23掲載)

中間市の遠賀川河原・9月22日

[牧野均 3] 2024-09-22

  • 2024-09-22
  • 中間市大字垣生 @5030-5586
  • 牧野均
  • 写真:アメリカセンダングサ、アメリカネナシカズラ、イヌタデ、オオイヌタデ(白花)、オオオナモミ、オオクサキビ、カナムグラ、ガガイモ(白花)、クサネム、ゴキヅル、シロバナサクラタデ、タコノアシ、チョウジタデ、ツルノゲイトウ、ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)、ホシアサガオ、ホソミキンガヤツリ、マコモ、マメアサガオ、マメアサガオ(ピンク色タイプ)、マルバアメリカアサガオ、ヨシ
  • 観察出来た鳥:トビ3・スズメ40+・カワラヒワ4・ホオジロ2・オオヨシキリ3・ダイサギ1・ヒクイナ1・ハクセキレイ1

久しぶりの雨の後で、日も差さず北からの風が吹き気温の27度くらいだったので遠賀川河原を歩きました。ただ湿度が高くムシッとはしていました。
タコノアシが満開状態で秋になり紅葉してくると茹でたタコの足の様に見えてきます。
写真01の花は葯がピンクで中心部分の色が濃くないのでホシアサガオでなくマメアサガオです。

(2024-09-22掲載)

六ヶ岳・9月21日

[牧野均 3] 2024-09-21

  • 2024-09-21
  • 鞍手町
  • 観察時間:08:20〜12:00
  • 観察場所:六ヶ岳(336m)
  • 観察者:牧野均
  • 写真:イズセンリョウ、キヨスミヒメワラビ(シラガシダ)、クリハラン、サイゴクイノデ、サラシナショウマ、シケチシダ、チヂミザサ、ヤマジノホトトギス
  • コース:鞍手登山口駐車場07:55〜山頂08:24 下山12:03〜駐車場12:24
  • 一般登山者:11名
  • 観察出来た鳥:ツバメ6・ハシブトガラス4・トビ13・ソウシチョウ4・ヒヨドリ3・キジバト3・メジロ3
  • ハチクマ(合計39羽):08:45-1羽、08:56-1羽、09:06-3羽、09:18-2羽、09:55-4羽、10:10-3羽(不明)、10:33-2羽、10:52-12羽、11:02-3羽、11:06-8羽、11:08-1羽、11:34-2羽

天気予報では、雨は午後2時過ぎからになっていたので、広塚さんは今日もタカの渡りの調査かなと思って六ヶ岳に登ってきました。残念ながら広塚さんは来られていませんでした。
山頂付近でアナグマが出迎えてくれました。人を恐れる様子もなく餌を探しながら藪に入っていきました。
曇りで風も有ったので今日は過ごしやすかったです。下山後、駐車場から出て直ぐに小雨が降りだしてきたので、山頂で粘らなくて良かったと思います。

(2024-09-21掲載)

六ヶ岳

[牧野均 3] 2024-09-20

  • 2024-09-20
  • 鞍手町
  • 牧野均
  • 写真:オオバヌスビトハギ、ガンクビソウ、キンミズヒキ、ササクサ、シロヤマシダ、シンミズヒキ、ツルコウゾ、ノダケ、ハナミョウガ、イノコヅチ、ホソバイヌワラビ、ヤブハギ、ヤブミョウガ、ヤマアカガエル、ヤマジノホトトギス、ヨメナ、指の汗を舐めるツマグロヒョウモン♂

本日、メールで広塚さんが一人で六ヶ岳でハチクマの調査をされると知り、100円お借りしていたのでお返しの意味も込め上六ヶ岳に登ってきました。今日は登山口を間違えなかったので30分ちょっとで山頂に着くことが出来ました。18日に比べ薄く雲がかかり風も吹いていたのでだいぶ過ごしやすかった。
ハチクマは18羽ほど観察出来たのですが、12時になり広塚さんと別れて鞍手の登山口駐車場に着くころ、今30羽出たとの電話が有り残念、アマツバメも見られたしハチクマも18羽見れたので良しとします。

(2024-09-20掲載)

天山(佐賀県)

[牧野均 3] 2024-09-19

  • 2024-09-19
  • 佐賀県厳木町・小城市
  • 牧野均
  • 写真:アキチョウジ、アキノキリンソウ、アケボノソウ、アサギマダラ、イトイヌノヒゲ、イヌトウバナ、ウド、オウレンシダ、オタカラコウ、オトギリソウ、キガンピ、キバナアキギリ、キュウシュウコゴメグサ、クサアジサイ、コバノボタンヅル、コメナモミ、サイヨウシャジン、サケバヒヨドリ、シギンカラマツ、シロヨメナ、シンミズヒキ、センブリ、タカクマヒキオコシ、タニソバ、タンナトリカブト、ツクシアザミ、ツリフネソウ、ツルニンジン、トウバナ、ノガリヤス、ノギラン、ハシカグサ、ハナタデ、ヒメアザミ、ヒメアザミを吸蜜中のアサギマダラ、ヒメノキシノブ、ヒヨドリバナ、ホソバシュロソウ、ホソバノヤマハハコ、マツムシソウ、ミズヒキ、メイゲツソウ、モウセンゴケ、ヤマジソ、ヤマホトトギス、ヤマハッカ、レイジンソウ、天山山頂より雲仙岳・有明海を望む

三浦さんのお誘いで3年ぶりに佐賀の天山に登ってきました。植物の会で観察会をするときは、25日前後が多いのでタンナトリカブトの色ももうすこし濃くなている気がします。
今回観察会に参加して思ったのは、タンナトリカブトがすごく株数を減らしていたし、キュウシュウコゴメグサも生息範囲が随分狭くなっていました。ススキやササなどのイネ科の植物が勢いを増した為か。
天川の駐車場に向かう途中でエゾビタキを見ることが出来ましたラッキー。

(2024-09-19掲載)

中島でハチクマ観察

[牧野均 3] 2024-09-18

  • 2024-09-18
  • 中間市下大隈・中島
  • 牧野均
  • 写真:イモネノホシアサガオ、イモネノホシアサガオ(淡色系)、イモネノホシアサガオを吸蜜中のキアゲハ、ソクズに這い登るイモネノホシアサガオ、コマツナギ、センニンソウ、ツルマメ、ヌスビトハギ、ネコノチチ、ヤブツルアズキ、ワルナスビ
  • 観察出来た鳥:ハチクマ25・ホオジロ6・キセキレイ1・ヒヨドリ4・キジバト3・ハシボソガラス6・カワウ4・ダイサギ10・カワラバト21・ツバメ7・トビ7・ヒバリ2・コシアカツバメ1・セッカ1・ミサゴ1・不明種1・(尾が長く眉班白ぽい羽に白はんホオジロ大色は淡い茶色)

広塚さんより昨夜若松にハチクマが500位降りたので明日筑豊方面に向かうかもしれないので六ヶ岳に来ないかとお誘いを受けたのですが、朝から妻が車を使うので無理とお断りしたら、中島方面にも来るかもしれないので良かったら確認してほしいと言われ、8時頃から10時30分まで観察してきました。

ハチクマ・カウント
8時30分から9時過ぎまでは黒崎方面の上空で気流をつかみ花尾山くらいの高度で右の福智方面に流れる個体が観察出来ました。
8時30分 1・8時40分 1・8時55分 1・9時20分 1・9時25分 1・8時55分 4(六ヶ岳近く)
若松頓田方面(たぶん芦屋方面の海岸沿いに向かった?)
9時05分 1・9時25分 1・9時33分 1・9時40分 2・9時50分 3・10時0分 2・10時05分 1・10時10分 2・10時13分 3(芦屋方面)
(合計25羽)

(2024-09-18掲載)

平尾台・9月15日

[牧野均 3] 2024-09-15

  • 2024-09-15
  • 北九州市小倉南区平尾台
  • 牧野均
  • 写真:アキカラマツ、アキノノゲシ、アキメヒシバ、アブラススキ、イヌハギ、オガルカヤ、オトコエシ、オミナエシ、キセワタ、キツネノマゴ、キンミズヒキ、クグガヤツリ、コマツナギ、サイヨウシャジン、サワヒヨドリ、シュスラン、シロダモ、ジャケツイバラ、センニンソウ、トダシバ、ナンバンギセル、ニガキ、ニラ、ノアズキ、ハスノハカズラ、ハバヤマボクチ、ヒオウギ、ヒキオコシ、ヒナノキンチャク、ヒメドコロ、ヒメノハギ、ヒヨドリバナ、フユザンショウ、ホウライカズラ、マキエハギ、マルバハギ、ミシマサイコ、ミズタマソウ、ミツバグサ、ミヤマウズラ、モロコシガヤ、ヤナギアザミ、ヤブマメ、ヤマシロギク、ヤマハッカ、茶ヶ床の貫入岩、雲に隠れた大平山

福岡植物友の会の例会に参加して平尾台に行きました。貝殻山の下から左に入り茶ヶ床まで行き、茶ヶ床で昼食後、農道を左に進み鉄幹道を登り、自然観察路を中峠まで行き茶ヶ床に降りてきてそこで解散となりました。(平尾台の観察会の経路と反対周り)
車を観察センター前の駐車場に置いていたので、茶ヶ床から森を通り平尾神社から学校の横を通って駐車場に戻り平尾台を後にしました。
台風の影響か雲が低く風は有ったのですが蒸し暑つかったです。

(2024-09-15掲載)

近所で見かける帰化のヒルガオ科の花

[牧野均 3] 2024-09-14

  • 2024-09-14
  • 中間市大字垣生 (@5030-5585)
  • 牧野 均
  • 写真:アメリカアサガオ、イモネノホシアサガオ、シロバナルコウソウ、ホシアサガオ、マメアサガオ、マルバアサガオ、マルバアメリカアサガオ、マルバルコウ

毎年この時期になると、帰化のヒルガオ科の植物がよく目に着くようになります。マルバアメリカアサガオ・イモネノホシアサガオなどは生息範囲を広げています。

  1. マメアサガオは白からピンクの1.5cmくらいの花を2〜3cmくらいの花柄の先に1〜2個着けます。葯はピンク色。
  2. ホシアサガオはピンク色で中心部の色が濃く1 .5cmくらいの花を3〜10cmくらいの花柄の先に1〜7個くらい着けます。葯の色は白。マメアサガオもホシアサガオも葉の形は円卵形から心臓形で全縁又は3裂し多様。葉で見分けるのは無理。
  3. イモネノホシアサガオはピンク色で中心部が濃く5cmくらい花を4〜10cmくらいの花柄の先の1個付けます。葯の色は白。葉は先の尖った卵円形で基部はやや心形で3裂から殆ど切れこまないものまで多様。

(2024-09-14掲載)

中島・9月11日

[牧野均 3] 2024-09-11

  • 2024-09-11
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:アリタソウ、イモネノホシアサガオ、オオイヌホオズキ、オオブタクサ、コムラサキ、センニンソウ、ツクシテンツキ、ツルマメ、ナンキンハゼ、ヌスビトハギ、ホシアサガオ、マメアサガオ、メマツヨイグサ、ヤノネボンテンカ、ヤブツルアズキ、ワルナスビ
  • 観察出来た鳥:スズメ600+・ハシボソガラス4・トビ4・ヒバリ8・ホオジロ6・アオサギ1・ダイサギ6・カワウ1・カワラバト2・カワラヒワ5・ツバメ2・メジロ7

陽が射す中を歩くのは暑くて仕方ないので、日の出の少し前から中島を歩きました。
中島を鳥獣保護区にと中間市に要請していますが、中間市は下大隈の農家から中島のスズメをどうにかしろと言われているようで及び腰です。
中島を歩いても農家の言うほどスズメなんかいないじゃないかと思っていましたが、今日日の出前に歩いてみて、群れを成してスズメが何度も飛び立つのを見て、確かに中島がスズメのねぐらになっているのだと思いました。

(2024-09-11掲載)

英彦山四王寺滝

[牧野均 3] 2024-09-10

  • 2024-09-10
  • 添田町英彦山
  • 牧野均
  • 写真:アケボノソウ、アマチャヅル、アワブキ、イヌトウバナ、イヌワラビ、イワタバコ、イワトラノオ、イワヒメワラビ、ウド、オタカラコウ、オニルリソウ、カラスビシャク、カラスザンショウ、キツリフネ、キノコ、キンエノコロ、クサノオ、コケオトギリ、コフウロ、サラシナショウマ、ジュウモンジシダ、タンナトリカブト、ダイモンジソウ、チカラシバ、チャセンシダ、ツクシアザミ、ナキリスゲ、ハンショウヅル、ヒトリシズカ、サネカズラ、フッキソウ、ミヤマウズラ、ムカゴイラクサ、メリケンカルカヤ、ユウマダラエダシャク、四王寺滝

今日初めて四王寺滝に連れていってもらいました。朝7時30分に別所駐車場に集合。駐車場でコサメビタキを見ることが出来ました。
歩きだして3時間余りで四王寺滝に着きました。思ったよりも水量が少なかったけれど30mくらいの絶壁を水が流れていてそれなりに迫力は有りました。
この頃山らしいところを歩いてないので結構キツかったです。

(2024-09-10掲載)

槻木轟

[牧野均 3] 2024-09-07

  • 2024-09-07
  • 大分県中津市山国町槻木轟 (@5030-1757)
  • 牧野均
  • 写真:イヌトウバナ、イノデ、イノデモドキ、イワトラノオ、オオルリソウ、オタカラコウ、カタヒバ、カリガネソウ、キヨズミイノデ、ゲンノショウコ、コアカソ、コウヤコケシノブ、サカハチチョウ、サカハチチョウ(夏型)、サワグルミ、シノノメソウ、シュウブンソウ、ジュウモンジシダ、ツガ、ナガバヤブマオ、ナキリスゲ、ナチシダ、ノリウツギ、ヒカゲノカズラ、ヒメキンミズヒキ、ヒメノキシノブ、ヒロハヤブソテツ、マツカゼソウ、マルミノヤマゴボウ、モミ、モミジガサ、ヤブマオ、リョウメンシダ、彦水川

槻木轟(つきのきとどろ)にカリガネソウとシノノメソウを見にいてきました。シノノメソウは2〜3年に1度沢山株を出して花を付けるのですが、今年は出ている株数も少なく、花を地けているのも3株しかありませんでした。鹿の食害後も見られなくなってしまうかもしれません。
カリガネソウはと言えば、鹿が食べないせいか大幅に株を増やしていました。今年暑かったせいか石垣に多数あったイワトラノオも枯れたようで少なくなっていました。

(2024-09-07掲載)

上高地〜飛騨高山

[牧野均 3] 2024-09-01/03

  • 2024-09-01〜03
  • 長野県〜岐阜県
  • 牧野均
  • 写真:アオツヅラフジ、アカソ、アギスミレ、アギナシ、アケボノソウ、アザミの一種、アブラガヤ、アレチウリ、イヌウメモドキ、イヌゴマ、イワアカバナ、イワデンダ、ウワミズザクラ、オオカワヂシャ、オオバショリマ、オシダ、オトコエシ、オヤマボクチ、カワラナデシコ、カワラハハコ、ガガイモ、キオン、キレンゲショウマ、クサノオウ、クサボタン、クジャクシダ、ケヤマハンノキ、ゲンノショウコ、コウガイモ、コバギボウシ、ゴゼンタチバナ、サイヨウシャジン、サラシナショウマ、シラカンバ、シラネセンキュウ、スジグロシロチョウ、センダングサ、ダケカンバ、ツリフネソウ、ツルキケマン、ツルリンドウ、トリカブト?、ノコンギク、ハコネギク、ハナワラビの一種、ヒメアカネ、フウロソウ、ヘラオモダカ、ホソバウンラン、ホソバコンギク?、ホソバトリカブト?、ホソバナライシダ、ボタンヅル、ミスミイ、ミゾホオズキ、ミノボロスゲ、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマベニシダ?、ムラサキエノコロ、ヤナギラン、ヤハズハンノキ、ヤブマメ、ヨツバヒヨドリ、レンゲショウマ、シンワスレナグサ、上高地、上高地(河童橋)、北アルプスの山々、飛騨高山

ツアーで上高地・安曇野・飛騨高山に行って来ました。ツアーのメインである千畳敷カールは、熱低に変わった台風10号の余波で千畳敷カールに向かうロープウェイが安全性が確保できない理由で運行が中止され行けず。
一番行きたかった場所には行けず、見たかった高山植物も見られず残念。長野に住んでいる義理の妹が翌日千畳敷カールに行ったので花の写真を妻の携帯に送ってもらったが、結構花が有ったみたい。
上高地はクマが出るので歩くときは注意して下さいとガイドに言われたが、サルは見られたがクマはお目にかかれませんでした。別行動の同行者はクマを見たとのことでした。
安曇野・馬篭・飛騨高山は特に興味が無かったので暑い中をただ歩いた感じでした。

(2024-09-04掲載)

中島・8月31日

[牧野均 3] 2024-08-31

  • 2024-08-31
  • 中間市下大隈・中島 (@5030-5566)
  • 牧野均
  • 写真:オオシオカラトンボ、カワラニンジン、ガガイモ、ガガイモ(白いタイプ)、クルマバッタ、シオカラトンボ、アオモンイトトンボ、センニンソウ、ツルマメ、ニガカシュウの花、ハネナガイナゴ、メマツヨイグサ、ヤノネボンテンカ、ワルナスビ
  • 観察出来た鳥:ハシボソガラス4・ミサゴ1・アオサギ1・ダイサギ1・スズメ5・ツバメ6・カワラバト2・キジバト5・イソシギ3・カワウ1

久しぶりに中島を歩きました。台風の風それ程ひどくなかったと思ったのですが、河原なのでしょうオオタチヤナギのわりと大きな枝が折れていたり、ナンキンハゼの枝の折れたりしていました。
台風の後なのか鳥は少なかったように思います。

(2024-08-31掲載)

豊前天地山公園近くの池

[牧野均 3] 2024-08-27

  • 2024-08-27
  • 豊前市青畑・大西
  • 牧野均
  • 写真:アオツヅラフジ、アゼガヤツリ、イヌエノコロ、イヌヌマトラノオ?、イヌホタルイ、ウスバキトンボ、ウリクサ、オオイヌタデ、オオシオカラトンボ、オギノツメ、オニガヤツリ、キシュウスズメノヒエ、キンミズヒキ、クサイ、コアゼガヤツリ、コサギ・ダイサギ、コナギ、コヒルガオ、コミスジ、シオカラトンボ、シロバナサクラタデ、ジュズダマ、センニンソウ、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、ツルヨシ、ヌマガヤ、ハス、ヒシ、ヒナガヤツリ、ヒメオトギリ、ヒメガマ、ヒメホタルイ、ヒメミソハギ、ホテイアオイ、マツカサススキ、マツバスゲ、ミゾカクシ、ヒメマツバボタン、モンキアゲハ、ヤマノイモ、水抜きされた凱旋池、池を埋め尽くすホテイアオイ、池尾池
  • 観察できたトンボ:ウスバキトンボ多数・タイワンウチワヤンマ20+・シオカラトンボ13・オオシオカラトンボ3・チョウトンボ2・ギンヤンマ3・セスジイトトンボ1

英彦山の観察会が9月に延期になったので、トンボと水辺の植物を求めて豊前の天地山公園近くの池を10個ばかり見てきました。
まだ水の抜いてない池やヒシに覆われたりホテイアオイやハスに覆い尽くされた池も有り余り水辺の植物は見られませんでした。
トンボもウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・シオカラトンボは多数見かけましたが、他の物は殆ど見かけませんでした。

(2024-08-27掲載)

九重・由布猪の瀬戸

[牧野均 3] 2024-08-25

  • 2024-08-25
  • 大分県九重町・由布市
  • 牧野均
  • 写真:アオカモメヅル、アキノノゲシ、アサガラ、アソノコギリソウ、イタドリ、ヒメコウガイゼキショウ、イトイヌノヒゲ、ウスバキトンボ、ウド、エゾアブラガヤ、エゾミソハギ、オオイヌノハナヒゲ、オミナエシ、カワラマツバ、キセルアザミ、キツネノカミソリ、クサフジ、ケヤマハンノキ、コアカソ、コアゼガヤツリ、オオトモエソウ、コオニユリ、コバギボウシ、コバギボウシ、オオムラサキ♀、サイヨウシャジン、サワオトギリ、サワギキョウ、サワヒヨドリ、シシウド、シムラニンジン、シモツケソウ、シラヒゲソウ、タチフウロ、タニヘゴ、タムラソウ、タラノキ、ツリフネソウ、ツルフジバカマ、ノリウツギ、ヒゴタイ、ヒメシオン、ヒメシロネ、ヒロハヤマヨモギ、ホソバオグルマ、ホソバシュロソウ、ボタンヅル、マツムシソウ、マルバハギ、ミズオトギリ、ミズトンボ、ミツカドシカクイ、ミツバグサ、ムカゴニンジン、メイゲツソウ、メドハギ、ヤハズソウ、ヤマトラノオ、ワレモコウ

植物友の会の観察会で九重・由布猪の瀬戸に行って来ました。朝8時に小倉駅裏に集合。激しい雨と雷鳴で観察会が出来るのだろうかと心配したが、皆さん熱心で一名もキャンセル無く22名の参加となりました。
行く途中から晴れてきて一安心。東九州自動車道を中津で降り、新しく開通した中津日田道路、青の洞門・羅漢寺インターで降り、500号線を通り本耶馬渓インターから山移インターまで行き耶馬渓で休憩を通り、四季彩ロードを通って11時頃に長者原に着きタデ原で植物観察(写真01〜52)。
昼食1時に由布に向け出発、途中何か所かで車を止めて観察(写真53〜67)、猪の瀬戸で2時過ぎにしか花が開かないミズオトギリなどを観察(写真68〜80))し3時半に帰路についた。

(2024-08-25掲載)

御清水ヶ池・黒田の池

[牧野均 3] 2024-08-22

  • 2024-08-22
  • 行橋市入覚〜みやこ町勝山黒田
  • 牧野均
  • 写真:アゼガヤツリ、アマクサシダ、イヌタヌキモ、ウシノシッペイ、オオシオカラトンボ、オギノツメ、カンガレイ、キクイモ、クログワイ、コウガイゼキショウ、コシアブラ、ゴンズイ、シャシャンボ、ショウジョウトンボ、ジュンサイ、タイワンウチワヤンマ、タカサゴユリ、チョウトンボ、ナツフジ、ハス、ハスとマコモ、ヘクソカズラ(サオトメカズラ・ヤイトバナ)、メマツヨイグサ、湖面を埋め尽くすハス、黒田の池(湖面を覆うスイレン)

久しぶりに御清水ヶ池と黒田の池その周辺の池に行って来ました。御清水ヶ池は堰堤の下に湿地が有ってミズガヤツリなど湿地を好む植物が有ったのですが、太陽光パネルが設置されすっかり変わっていました。御清水ヶ池の水位が下がっていれば良かったのですが、まだ田に水が必要な時期で水がいっぱいでした。
黒田の池は小さなため池ですが昔は、イムタヌキモやジュンサイが多数見られたのですがスイレンが湖面を覆ってしまいほとんど見ることが出来ませんでした。おまけに池の周りをフェンスで囲われていました。近くの池もハスが覆い尽くして他の水草は見ることか無理でした。
帰りに大首池と道路脇の無名の小さな池によって平尾台経由で帰りました。

(2024-08-22掲載)

水町池・8月20日

[牧野均 3] 2024-08-20

  • 2024-08-20
  • 直方市上境 (@5030-4661)
  • 牧野均
  • 写真:エゾアブラガヤ、オオシオカラトンボ、オニビシ、オニビシの実、キンミズヒキ、コアゼガヤツリ?、コシアキトンボ、ゴンズイ、シオカラトンボ、シロバナサクラタデ、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、ボントクタデ、マイコアカネ、マユタテアカネ、ミシシッピアカミミガメ、ミズタマソウ、ムベの実、水町池を埋め尽くすオニビシ

水町池に何か違ったトンボが見れないかと思い行って来ました。前回はウチワヤンマが見られたのですが、今回はタイワンウチワヤンマしか飛んでおらずギンヤンマやオニヤンマ、ウチワヤンマは姿を見せてはくれませんでした。
写真20・21のコアゼガヤツリ?は当てはまるカヤツリグサがコアゼガヤツリしか無いのですが、図鑑に記載されている大きさ(20〜40cm)と随分違い70cm以上あり、花序10cmくらいありサイズが大きすぎると思い?を付けました。サイズが大きいと考えられる理由としては、周りの草丈が高いので負けないように大きくなったのかなと思います。行橋の天生田の池で見たコアゼガヤツリ30cm以下で、花序も短かったです。

(2024-08-20掲載)

行橋の池

[牧野均 3] 2024-08-18

  • 2024-08-18
  • 行橋市矢留・裏の谷池・天生田の池
  • 牧野均
  • 写真:アシボソ、アリノトウグサ、イヌホタルイ、マツカサススキ、オオホシクサ?、カンガレイ、ガガブタ、キシュウスズメノヒエ、クグテンツキ、クサイ、コアゼガヤツリ、コケオトギリ、コシダ、コシダ裏面、コミスジ、サイゴクイノデ、サワトウガラシ、シカクイ、シロバナサクラタデ、トノサマガエル、トリゲモ、ナガサキシダ、ナツズイセン、ナツフジ、ナツフジの実、ナナメノキ、ハグロトンボ、ヒカゲワラビ、ヒメホタルイ、ヘクソカズラ、マツバスゲ、ヤマノイモ、湖面を埋め尽くすガガブタ、裏の谷池

行橋にある裏の谷池と天生田の池に行って来ました。裏の谷池は以前オニハスが観察できたのですが、姿を消してしまい湖面はガガブタが広く覆っていました。池の周りはフェンスが立てられ水辺に近ずくのがむつかしくなっていました。 天生田の池はほとんど水が抜けた状態でけっこう水辺に生える植物が観察出来ました。天生田の池の下にある大池にコウホネが有ったのですが岸部はマコモとヨシに覆われて見つけることは出来ませんでした。

(2024-08-18掲載)

中間市の雑草

[牧野均 3] 2024-08-17

  • 2024-08-17
  • 中間市大字垣生 (@5030-5585)
  • 牧野均
  • 写真:アゼガヤツリ、アレチハナガサ、イガガヤツリ、オオニシキソウ、オオニシキソウ(班のあるタイプ)、オオニシキソウの花、カズノコグサ、コメヒシバ、セスジイトトンボ、ツクシテンツキ、ツルノゲイトウ、テンツキ、ノゲイトウ、ホテイアオイ
  • 観察出来た鳥:カルガモ2・カワウ4・ハシボソガラス9・ツバメ3・スズメ30+・ハクセキレイ1・トビ3・キジバト2・カワラバト11

午前中、浮州池に久しぶりにバス釣りに行きました。バスは全く相手をしてくれず、ブルーギルがワームの端を引っ張てからかうぐらいでした。トンボの写真でもと思ったのですが、ウスバキトンボが飛んでいるくらいで、シオカラトンボもギンヤンマも飛んでいませんでした。
午後の3時過ぎに暇なので近くを歩き田んぼ雑草などを見てきました。

(2024-08-17掲載)

中津の池

[牧野均 3] 2024-08-16

  • 2024-08-16
  • 大分県中津市・植野池・野依池・東夫婦池・菰神社の池
  • 牧野均
  • 写真:アキノタムラソウ、アブラススキ、イガクサ、イヌタヌキモ、ウォーターバコパ、エゾアブラガヤ、オオイヌノハナヒゲ、オニバス、カンガレイ、ガガブタ、キイトトンボ、キキョウ、クグテンツキ、クロミノニシゴリ、コガマ、コガンピ、コケオトギリ、シオカラトンボ、シカクイ、シバハギ、ジュンサイ、スズサイコ、センニンソウ、タイワンウチワヤンマ、タカトウダイ、タヌキマメ、タラノキ、テツホシダ、テツホシダ裏面、トキワススキ、ナツフジ、ヌマガヤ、ヌマトラノオ、ヒシ、ヒメアカネ、ヘラオモダカ、ホソバオグルマ、ミスミイ、メガルカヤ、モエジマシダ、モエジマシダ裏面、植野池、菰神社の池、野依池

母の初盆などで忙しく一週間ほど外に出るころが出来なかったので、体がダレてしまいそうなので中津の池にテツホシダや水辺の植物を見に行って来ました。
期待した植野池は水位が下がり水辺のオオホシクサやクロホシクサ・シカクイ・ヒメシカクイ・キクモ・クログワイなどは見つからず、ウォーターバコパ・ミスミイ・シカクイ等が繁茂していました。イヌタヌキモも干上がっていました。
野依池でベッコウトンボを見たいと思ったのですが、チョウトンボ・シオカラトンボ・キイトトンボしか見ることが出来ませんでした。以前からヨシとハスが増えてはいましたが、今は水面がほとんど見られなくなってしまいました。
帰りに菰神社の池でテツホシダを久しぶりに見たいと思い立ち寄り帰路につきました。テツホシダは以前より数を増したような気がします、安心。

(2024-08-16掲載)

平尾台・8月8日

[牧野均 3] 2024-08-08

  • 2024-08-08
  • 北九州市小倉南区平尾台
  • 牧野均
  • 写真:アオホラゴケ、アキカラマツ、アキノタムラソウ、アリノトウグサ、イヌヌマトラノオ?、エゾアブラガヤ、オオイヌノハナヒゲ、オトギリソウ、オトコエシ、オニヤンマ、オミナエシ、カセンソウ、カワラナデシコ、ガガイモ、キキョウ、キセワタ、クズ、クリ、クルマバナ、コアカソ、コイヌノハナヒゲ、コオニユリ、コカモメヅル、コケオトギリ、コバギボウシ、コマツカサススキ、ゴマノハグサ、サイヨウシャジン、サギソウ、サジガンクビソウ、シオカラトンボ♀、シカクイ、スズサイコ、ノアズキ、ノヒメユリ、ハリコウガイゼキショウ、ヒキヨモギ、ヒナノキンチャク、ヒメアカネ、ヒメオトギリ、ホザキノミミカキグサ、マキエハギ、マルバハギ、ミミカキグサ、ムカゴソウ、ムカゴニンジン、ムラサキミミカキグサ、メガルカヤ、メハジキ、ヤマノイモ
  • 観察出来た鳥:セッカ・ヒバリ・ホオジロ・ホオアカ・ハシブトガラス・カワラヒワ・モズ・ノスリ?

広塚さんのお誘いで平尾台に行って来ました。集合が朝5時だったので平尾台センターの駐車場に着いた時まだ薄暗くとりあえず茶ヶ床の駐車場に移動することに。
薄暗いので花も見にくいので広谷方面へ日の出る前に、暑くなる前に移動する。日の出前は鳥が活発に動いているのだけれどハッキリ見ることのできるものが、セッカ・ヒバリ・ツバメ・ホオアカなど位でもっと沢山の種類がいたはずなのに。広塚さんはいろいろ見られたみたいなのですが。
広谷はまだ朝日が差し込んでなかったので、先にNTT基地の方に向かい適当なとこで折り返すことに。キキョウ・カワラナデシコ・オトギリソウ等が沢山花を付けていました。広谷ではホザキノミミカキグサ・ムラサキミミカキグサ等が有り、足元にサギソウも咲いていました。
9時を過ぎると日差しが強く、気温も上がって来たので茶ヶ床に戻り10時頃に解散としました。

(2024-08-08掲載)

中間市の遠賀川河原・8月7日

[牧野均 3] 2024-08-07

  • 2024-08-07
  • 中間市大字垣生 (@5030-5586)
  • 牧野均
  • 写真:ショウジョウトンボ、アオモンイトトンボ、ヤブカラシ(オレンジ色が雄花・ピンクが雌花)、ガガイモ、ガガイモ(白っぽい花)、エゾアブラガヤ(ヒゲアブラガヤ)、サンカクイ、カンガレイ、シロバナサクラタデ、ケイヌビエ、カヤツリグサ、コゴメガヤツリ、チャガヤツリ、タコノアシ、カワラニンジン、ゴキヅル、イネ、オギ、ヒレタゴボウ、オオアレチノギク、ヨメナ(夜目菜・嫁菜)、ヒルガオ、ヒレタゴボウ
  • 観察出来た鳥:キジバト3・カワラバト6・ホオジロ4・ツバメ3・アオサギ2・ハシボソガラス4

朝それ程気温が高く無かったので、いつもの遠賀川河原を歩いてきました。今まで聞こえていたオオヨシキリ・ウグイスの声は無くアブラゼミの無く声が響いていました。河原なので風は爽やかでしたが、直射日光が当たるとやはり暑いですね。
タコノアシが少しづつ花を付け始め、ヒレタゴボウは黄色い花を多数付け始めました。オギの穂も出始め季節は少しづつ進んでいるみたいだけど、暑い。

(2024-08-07掲載)

小倉南区井手浦

[牧野均 3] 2024-08-06

  • 2024-08-06
  • 北九州市小倉南区井手浦 (@5030-5730)
  • 牧野均
  • 写真:イヌホタルイ、ヒデリコ、石灰岩採掘現場、シオカラトンボ、アオギリ、チゴザサ、ホシダ(帆羊歯)、ホシダ裏面、コゴメガヤツリ、センニンソウ、オトギリソウ、コマツナギ(駒繋ぎ)、キンミズヒキ、タチシノブ、カニクサ(栄養葉)、カニクサ(胞子葉)、ムラサキツユクサ、オオイタビ、ヌスビトハギ、フジカンゾウ、ヤブハギ、オオバヌスビトハギ、ショウジョウトンボ、ショウジョウソウ(猩々草)、コナギ、ウリカワ、コケオトギリ、ホナガアオゲイトウ、イヌタデ、ツルニガクサ、ヒメマツバボタン、ヒメワラビ、ヒメワラビの裏面
  • 観察出来た鳥:モズ1・ホオジロ1・ガビチョウ1・ハシブトガラス2・スズメ6

2〜3日来客などで外出出来ず、家の中でクーラーに当たりっぱなしで殆ど歩数を稼げずじまい。
午前中時間が空いたので、小倉南区の井手浦地区を歩いてきました。日向は暑いのですが、木陰は風が吹くと涼しくて気持ちよかったです。
前回より草刈りなどが入り見たいと思た植物は有りませんでした。

(2024-08-06掲載)

水町池・8月3日

[牧野均 3] 2024-08-03

  • 2024-08-03
  • 直方市上境 (@5030-4661)
  • 牧野均
  • 写真:タイワンウチワヤンマ、ウチワヤンマ、オオシオカラトンボ、シオカラトンボ♀、チョウトンボ、コシアキトンボ、ハグロトンボ、ルリシジミ、キンミズヒキ、ミズタマソウ、ニガクサ、シロバナサクラタデ、ヨメナ、シオカラトンボ、ダイコンソウ、ヌマトラノオ、サクラタデ、シラゲヒメジソ(ヒカゲヒメジソ)、ヒメオトギリ、ホドイモ、ウシノシッペイ、ジュズダマ、カナムグラ、カクレミノ
  • 観察出来た鳥:ガビチョウ1・ヒヨドリ3・カワラヒワ7・メジロ3・ホオジロ1

午前中車を使っても良いと許しを受けたので、余り遠出はできないので水町池にトンボを見に行きました。前回と飛んでいるトンボはだいぶ変わっていました。
風がなく湿度も高く、ひどく汗をかいたので早々に切り上げ帰宅しました。トンボむつかしいですね。

(2024-08-04掲載)

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