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[牧野均 3] 2024-10-30
北海道の旅が食べ過ぎ飲み過ぎによる胃のもたれ、自然や花に触れない気持ちの消化不良などを解消するために、妻と二人で平尾台を歩いてきました。
17日の観察会でまだ咲き始めたばかりのヤマラッキョウは多数花を開き、リンドウやアキノキリンソウは満開状態、余り花を見かけなかったヒメヒゴタイは大きな株が多数花を付けていました。
夏の花であるサイヨウシャジンの残り花やナンバンギセルもいろんな場所で花を付けていました。
(2024-10-30掲載)
[牧野均 3] 2024-10-27/29
妻の兄弟たち(四夫婦)と北海道に旅行に行って来ました。兄弟たちは自然には興味が無いのでもっぱら観光と飲み食いがメインで自然の有る様な所にはほとんど行かずじまい。天候もよくなっかったので仕方ないかなと思いました。
兄弟たちがエスコンフィールドを観光しているとき、唯一北広島自然公園の樹木の紅葉を一人で見てきました。
車を止めてほしいところはいろいろあったのですが、残念ながらそれもかなわずじまいで北海道の旅は終わりました。ただ紅葉は至る所で綺麗でした。
(2024-10-30掲載)
[牧野均 3] 2024-10-26
中島を1時間半ほど歩きました。今日は、陽が射すと汗ばむくらいで蒸し暑かったです、でも季節は進んでいるのですね、この秋初めてアトリの群れを見ました。
(2024-10-26掲載)
[牧野均 3] 2024-10-25
20日に実施された薬師林道の探鳥会に参加したかったが私用で参加できず、31日の経読林道自然観察会も車が無く参加できないので、一人で薬師林道を鏡岩まで歩いてきました。紅葉は殆ど無く鳥も姿を殆ど見せてくれませんでした。
(2024-10-25掲載)
[牧野均 3] 2024-10-24
何かシギでも来てないかと思い、芦屋の狩尾岬を歩いてきました。今日は、大潮なのか潮引きが大きく鳥が近くに来てくれませんでした。潮が引いてくれたおかげで、妻への土産に蜷を多数採ることが出来ました。ヒヨドリが結構集まっていました。
(2024-10-24掲載)
[牧野均 3] 2024-10-23
何か冬鳥でも来てないかと思い白木谷貯水池〜白木谷を歩きました。
白木谷貯水池は水位が下がり、池の中にへら鮒釣りやバス釣りの人がいて水鳥はいませんでした。
何時も見かけるヒヨドリやメジロは多かったけれど他は余り姿を見せませんでした。ただジョウビタキの雄2羽とノスリ・ハイタカが姿を見せてくれました。
(2024-10-23掲載)
[牧野均 3] 2024-10-21
午後から妻が車を使う予定が、使わなくなったので遠賀川にカモガ目立ち始めたので、浮州池・木月池を見てきました。どちらの池もカモは数えるくらいしか来ていませんでした。
(2024-10-21掲載)
[牧野均 3] 2024-10-21
朝6時近くから中島を歩きました。何時も9時頃から歩くことが多いので夜明け近くだと鳥の動きも違うかなと思い。確認出来た鳥の種ほとんど変わらかったけれど数は多かった気がします。
今日もHさんにお会いしました。いろんな時間に来られて観察されているようです。
(2024-10-21掲載)
[牧野均 3] 2024-10-20
(2024-10-20掲載)
[牧野均 3] 2024-10-19
(2024-10-19載)
[牧野均 3] 2024-10-18
水町池にトンボを見に行きました。夏の時と違って、タイワンウチワヤンマ・チョウトンボ・シオカラトンボ・ハグロトンボなどは見かけませんでした。代りに赤とんぼ(マユタテアカネ・ベニトンボ・リスアカネ)やギンヤンマが飛んでいました。季節が変わりつつあるのでしょう。
(2024-10-19掲載)
[牧野均 3] 2024-10-16
車もないしそれ程暑くもないので、自宅から中島まであるいてきました。写真を撮りながらだと1時間半くらい掛かりました。ただ今日も湿度は高かったですね。
(2024-10-16掲載)
[牧野均 3] 2024-10-15
アキザキヤツシロランの花が見たくて、宗像植物友の会の例会に参加して許斐山とその周辺を歩いてきました。
アキザキヤツシロラン見ることが出来たのですが、あんなに地味で小さいとは思いませんでした。ただ長年の夢がかないました。
宗像の例会に参加するといつも新しい発見が有り勉強になります、今回もハマクマツヅラ、コゴメスゲなどを教えてもらいました。
(2024-10-15掲載)
[牧野均 3] 2024-10-14
霧雨の降る中、北九州植物友の会の例会に参加してきました。2週間前に比べると気温が随分低くなり、茶ヶ床の東屋で食事をしているときなど風が吹くと寒くて仕方ありませんでした。
見ようと思っていたヒメヒゴタイは5株くらいしか無く、ハバヤマボクチも数株しかありませんでした。観察路では沢山あったはずのムラサキセンブリがほとんど無く、掘ったような跡が沢山ありました。
ヒメヒゴタイ・ハバヤマボクチ・ムラサキセンブリ・ウメバチソウなど一時増えていたものがまた数を減らしている様な気がします。
(2024-10-14掲載)
[牧野均 3] 2024-10-13
10月の5日の日に耶馬渓でホトトギスが咲いてないかなと思い見に行ったのですが、まだツボミだったので1週間経てば開花しているだろうと思い耶馬渓に行って来ました。満開状態で5年前よりも株数も増え、違う場所にも有るのが確認できました。
今日久しぶりにスズムシバナとラセンソウを見ることが出来良かったです。
(2024-10-13掲載)
[牧野均 3] 2024-10-11
広塚様のお誘いで中津市(植野池・野依池)・宇佐市(佐野古池)にトンボの観察に行って来ました。
5日の日に来た時見ることのできたタイワンウチワヤンマは逢えませんでした。植野池ではこの冬初めてオシドリを見ることが出来ました。
高校生の頃から見たいと思ていたヒシモドキ?を佐野古池で見かけたのですが、岸から20〜30m位離れていて確信は持てませんが。ヒシモドキなら山と渓谷社のレドデーターブックによれば佐賀県には有り・福岡県は不明・大分県は無しで絶滅危惧TA類(CR)に分類されています。50年以上前には中間市の中島に有ったと言う話です。
(2024-10-12掲載)
[牧野均 3] 2024-10-10
コンパクトカメラでヒヨドリの写真を撮ろうとしましたが、やはり無理でした。大きな群れを取ろうとするとまず数を数えていたら遠くにいてしまいピントを合わせることが出来ず、数羽の小さな群れがやっとでした。
(2024-10-10掲載)
[牧野均 3] 2024-10-09
朝夕めっきりと涼しくなり、ほんの少しだけ秋を感じられるようになってきました。
河原を歩くとヒガンバナが咲き、セイタカアワダチソウやヌマツルギクの黄色が目につくようになり気温は高くても少しづつ季節がすすんでいるのだ思います。
頭上をヒヨドリの群れが飛び、夏見かけなかったムクドリもギャアギャア鳴きながら飛びまわっています。
(2024-10-09掲載)
[牧野均 3] 2024-10-08
14時18分にハヤブサが鉄塔に来てからスムーズに飛び立っていたのが、飛び立たなくなり、最後の40羽は5〜6回出入りを繰り返したやっと飛び立っていきました。
(2024-10-08掲載)
[牧野均 3] 2024-10-07
小雨が降ったりやんだりだったので家にいても仕方ないので中島を歩きました。
どうせ雨だし花の写真は撮れないだろうと思い双眼鏡だけ持って出かけたら、こんな時に限り私の花撮影用のコンパクトカメラでも撮れるような近くのオオブタクサの枝に写真を撮ってくださいと言わんばかりに、エゾビタキが止まりポーズを撮ってくれた、キジの雄が眼の前を歩いたり、どんな時もカメラは持ち歩かなければと思いました。
(2024-10-07掲載)
[牧野均 3] 2024-10-05
5年ぶりに耶馬渓の麗し谷・錦雲峡に行きました。数年前の大雨で表土が剥がされてしまったり倒木が至る所に有ったりで随分荒れていました。
シュスランを見に行ったのですが、花を付けている株は殆ど無く小さな株ばかりでした。
帰りに野依の植野池によって帰りました。前回来た時もタヌキマメが花を付けていましたが、今回は50株以上が花を付けていました。
カモが渡って来ていました。
(2024-10-05掲載)
[牧野均 3] 2024-10-01
朝の気温も随分涼しくなってきたので、鱒淵ダムの上流にある七重の滝に行って来ました。 5〜6年前はシュスランが沢山あったのでどうなっているかなと思い、今日行ってみて探したけれど無いどこにも無い、あれほど沢山立派な株が有ったのに。 諦めて滝を七つ見てきました。今日はこの頃六ケ岳に何回も登ったおかげか、息の切れることもなく行くことが出来ました。 この頃よくアナグマを見かけます、それに気を取られて右足をひねってしまいました。捻挫しやすいタイプなので山道はで気を付けているのですが舗装道路のところでやってしまいました、ひどくはないけれど少し腫れてます。
(2024-10-01掲載)
[牧野均 3] 2024-09-30
七重の滝に行きたかったのですが、この頃出事が多くて少し疲れも溜まっていたので七重の滝行は中止にして宗像の鐘先に行って来ました。
以前に比べるとだいぶ涼しくなったとはいえ風が無い中を歩くと汗が噴き出ます。今日もクロサギが餌を拾うとウミネコガ追っかけまわしていました。
ハマグルマは花を車輪にたとえて浜にある車(車輪)から名付けられたもので別名ネコノシタは葉に毛が有り触るとザラついて猫の舌の様なので。
(2024-09-30掲載)
[牧野均 3] 2024-09-27
午前中動けたので、菅生の滝に行って来ました。歩くとまだまだ暑いですね。菅生の滝は水量が少し少ない様な気がしました。
滝から帰る途中で猛禽が出たので双眼鏡で見て見たらトビでした。なんだトビかと思い横を見ると、ハチクマが8羽が上昇気流に乗り舞い上がり、福智の方に流されていきました。
(2024-09-27掲載)
[牧野均 3] 2024-09-26
昨日と打って変わって素晴らしい晴天。風が吹けば気持ちがよいが、陽が射して風がやむと暑い。
朝着いた時は、南側(福智側)はガスっていて全く視界が効かなかった。9時近くになってやっと見通しが効くようになった。一人だったので見過ごしたものが有ると思います。
12時ごろに数が出ていたので期待したのですが、帰る準備をしていたら急に7羽出ました。
(2024-09-26掲載)
[牧野均 3] 2024-09-24
広塚さんと二人でタカの渡りの調査に参加してきました。前日は曇りで肌寒いくらいだったのことでしたが、今日は日差しがきつく暑くてしょうが有りませんでした。
23日の調査の時は100羽以上ハチクマが出たとのことでしたが、今日は残念ながら6羽で終わってしまいました。イソヒヨドリが割と近くに出てくれたのですが、私が撮ろうとしたら隠れてしまい残念ながら撮れずじまいでした。
植物撮影用のコンパクトカメラしか持たないのでめったに鳥を写せません。六ヶ岳に同じコースでのぼると写す花も尽きてしまいます。
ヤマジノホトトギスばかりですが、一輪一輪模様が違いそれなりに面白いです。ハネビロトンボ雌は広塚さんから夜メールで教えてもらいました。珍しいとのことでした。不明だった猛禽もツミと教えてもらいました。
(2024-09-25掲載)
[牧野均 3] 2024-09-23
植物友の会の例会で周南緑地公園(旧京大演習林)に行って来ました。海外の木などが多く植えてあるところで、知らない樹木が結構ありました。
公園とありますがあまり手入れが行き届いているとはいいがたいところでした。(かえってそれがいいのかも)
樹木がメインで一般植物はこのあたりで見かけるのとさほど変わりはないように思いました。特に羊歯はありふれたものばかりでした。
※周南緑地公園は京大によってつくられた人工の森である。
(2024-09-23掲載)
[牧野均 3] 2024-09-22
久しぶりの雨の後で、日も差さず北からの風が吹き気温の27度くらいだったので遠賀川河原を歩きました。ただ湿度が高くムシッとはしていました。
タコノアシが満開状態で秋になり紅葉してくると茹でたタコの足の様に見えてきます。
写真01の花は葯がピンクで中心部分の色が濃くないのでホシアサガオでなくマメアサガオです。
(2024-09-22掲載)
[牧野均 3] 2024-09-21
天気予報では、雨は午後2時過ぎからになっていたので、広塚さんは今日もタカの渡りの調査かなと思って六ヶ岳に登ってきました。残念ながら広塚さんは来られていませんでした。
山頂付近でアナグマが出迎えてくれました。人を恐れる様子もなく餌を探しながら藪に入っていきました。
曇りで風も有ったので今日は過ごしやすかったです。下山後、駐車場から出て直ぐに小雨が降りだしてきたので、山頂で粘らなくて良かったと思います。
(2024-09-21掲載)
[牧野均 3] 2024-09-20
本日、メールで広塚さんが一人で六ヶ岳でハチクマの調査をされると知り、100円お借りしていたのでお返しの意味も込め上六ヶ岳に登ってきました。今日は登山口を間違えなかったので30分ちょっとで山頂に着くことが出来ました。18日に比べ薄く雲がかかり風も吹いていたのでだいぶ過ごしやすかった。
ハチクマは18羽ほど観察出来たのですが、12時になり広塚さんと別れて鞍手の登山口駐車場に着くころ、今30羽出たとの電話が有り残念、アマツバメも見られたしハチクマも18羽見れたので良しとします。
(2024-09-20掲載)
[牧野均 3] 2024-09-19
三浦さんのお誘いで3年ぶりに佐賀の天山に登ってきました。植物の会で観察会をするときは、25日前後が多いのでタンナトリカブトの色ももうすこし濃くなている気がします。
今回観察会に参加して思ったのは、タンナトリカブトがすごく株数を減らしていたし、キュウシュウコゴメグサも生息範囲が随分狭くなっていました。ススキやササなどのイネ科の植物が勢いを増した為か。
天川の駐車場に向かう途中でエゾビタキを見ることが出来ましたラッキー。
(2024-09-19掲載)
[牧野均 3] 2024-09-18
広塚さんより昨夜若松にハチクマが500位降りたので明日筑豊方面に向かうかもしれないので六ヶ岳に来ないかとお誘いを受けたのですが、朝から妻が車を使うので無理とお断りしたら、中島方面にも来るかもしれないので良かったら確認してほしいと言われ、8時頃から10時30分まで観察してきました。
ハチクマ・カウント
8時30分から9時過ぎまでは黒崎方面の上空で気流をつかみ花尾山くらいの高度で右の福智方面に流れる個体が観察出来ました。
8時30分 1・8時40分 1・8時55分 1・9時20分 1・9時25分 1・8時55分 4(六ヶ岳近く)
若松頓田方面(たぶん芦屋方面の海岸沿いに向かった?)
9時05分 1・9時25分 1・9時33分 1・9時40分 2・9時50分 3・10時0分 2・10時05分 1・10時10分 2・10時13分 3(芦屋方面)
(合計25羽)
(2024-09-18掲載)
[牧野均 3] 2024-09-15
福岡植物友の会の例会に参加して平尾台に行きました。貝殻山の下から左に入り茶ヶ床まで行き、茶ヶ床で昼食後、農道を左に進み鉄幹道を登り、自然観察路を中峠まで行き茶ヶ床に降りてきてそこで解散となりました。(平尾台の観察会の経路と反対周り)
車を観察センター前の駐車場に置いていたので、茶ヶ床から森を通り平尾神社から学校の横を通って駐車場に戻り平尾台を後にしました。
台風の影響か雲が低く風は有ったのですが蒸し暑つかったです。
(2024-09-15掲載)
[牧野均 3] 2024-09-14
毎年この時期になると、帰化のヒルガオ科の植物がよく目に着くようになります。マルバアメリカアサガオ・イモネノホシアサガオなどは生息範囲を広げています。
(2024-09-14掲載)
[牧野均 3] 2024-09-11
陽が射す中を歩くのは暑くて仕方ないので、日の出の少し前から中島を歩きました。
中島を鳥獣保護区にと中間市に要請していますが、中間市は下大隈の農家から中島のスズメをどうにかしろと言われているようで及び腰です。
中島を歩いても農家の言うほどスズメなんかいないじゃないかと思っていましたが、今日日の出前に歩いてみて、群れを成してスズメが何度も飛び立つのを見て、確かに中島がスズメのねぐらになっているのだと思いました。
(2024-09-11掲載)
[牧野均 3] 2024-09-10
今日初めて四王寺滝に連れていってもらいました。朝7時30分に別所駐車場に集合。駐車場でコサメビタキを見ることが出来ました。
歩きだして3時間余りで四王寺滝に着きました。思ったよりも水量が少なかったけれど30mくらいの絶壁を水が流れていてそれなりに迫力は有りました。
この頃山らしいところを歩いてないので結構キツかったです。
(2024-09-10掲載)
[牧野均 3] 2024-09-07
槻木轟(つきのきとどろ)にカリガネソウとシノノメソウを見にいてきました。シノノメソウは2〜3年に1度沢山株を出して花を付けるのですが、今年は出ている株数も少なく、花を地けているのも3株しかありませんでした。鹿の食害後も見られなくなってしまうかもしれません。
カリガネソウはと言えば、鹿が食べないせいか大幅に株を増やしていました。今年暑かったせいか石垣に多数あったイワトラノオも枯れたようで少なくなっていました。
(2024-09-07掲載)
[牧野均 3] 2024-09-01/03
ツアーで上高地・安曇野・飛騨高山に行って来ました。ツアーのメインである千畳敷カールは、熱低に変わった台風10号の余波で千畳敷カールに向かうロープウェイが安全性が確保できない理由で運行が中止され行けず。
一番行きたかった場所には行けず、見たかった高山植物も見られず残念。長野に住んでいる義理の妹が翌日千畳敷カールに行ったので花の写真を妻の携帯に送ってもらったが、結構花が有ったみたい。
上高地はクマが出るので歩くときは注意して下さいとガイドに言われたが、サルは見られたがクマはお目にかかれませんでした。別行動の同行者はクマを見たとのことでした。
安曇野・馬篭・飛騨高山は特に興味が無かったので暑い中をただ歩いた感じでした。
(2024-09-04掲載)
[牧野均 3] 2024-08-31
久しぶりに中島を歩きました。台風の風それ程ひどくなかったと思ったのですが、河原なのでしょうオオタチヤナギのわりと大きな枝が折れていたり、ナンキンハゼの枝の折れたりしていました。
台風の後なのか鳥は少なかったように思います。
(2024-08-31掲載)
[牧野均 3] 2024-08-27
英彦山の観察会が9月に延期になったので、トンボと水辺の植物を求めて豊前の天地山公園近くの池を10個ばかり見てきました。
まだ水の抜いてない池やヒシに覆われたりホテイアオイやハスに覆い尽くされた池も有り余り水辺の植物は見られませんでした。
トンボもウスバキトンボ・タイワンウチワヤンマ・シオカラトンボは多数見かけましたが、他の物は殆ど見かけませんでした。
(2024-08-27掲載)
[牧野均 3] 2024-08-25
植物友の会の観察会で九重・由布猪の瀬戸に行って来ました。朝8時に小倉駅裏に集合。激しい雨と雷鳴で観察会が出来るのだろうかと心配したが、皆さん熱心で一名もキャンセル無く22名の参加となりました。
行く途中から晴れてきて一安心。東九州自動車道を中津で降り、新しく開通した中津日田道路、青の洞門・羅漢寺インターで降り、500号線を通り本耶馬渓インターから山移インターまで行き耶馬渓で休憩を通り、四季彩ロードを通って11時頃に長者原に着きタデ原で植物観察(写真01〜52)。
昼食1時に由布に向け出発、途中何か所かで車を止めて観察(写真53〜67)、猪の瀬戸で2時過ぎにしか花が開かないミズオトギリなどを観察(写真68〜80))し3時半に帰路についた。
(2024-08-25掲載)
[牧野均 3] 2024-08-22
久しぶりに御清水ヶ池と黒田の池その周辺の池に行って来ました。御清水ヶ池は堰堤の下に湿地が有ってミズガヤツリなど湿地を好む植物が有ったのですが、太陽光パネルが設置されすっかり変わっていました。御清水ヶ池の水位が下がっていれば良かったのですが、まだ田に水が必要な時期で水がいっぱいでした。
黒田の池は小さなため池ですが昔は、イムタヌキモやジュンサイが多数見られたのですがスイレンが湖面を覆ってしまいほとんど見ることが出来ませんでした。おまけに池の周りをフェンスで囲われていました。近くの池もハスが覆い尽くして他の水草は見ることか無理でした。
帰りに大首池と道路脇の無名の小さな池によって平尾台経由で帰りました。
(2024-08-22掲載)
[牧野均 3] 2024-08-20
水町池に何か違ったトンボが見れないかと思い行って来ました。前回はウチワヤンマが見られたのですが、今回はタイワンウチワヤンマしか飛んでおらずギンヤンマやオニヤンマ、ウチワヤンマは姿を見せてはくれませんでした。
写真20・21のコアゼガヤツリ?は当てはまるカヤツリグサがコアゼガヤツリしか無いのですが、図鑑に記載されている大きさ(20〜40cm)と随分違い70cm以上あり、花序10cmくらいありサイズが大きすぎると思い?を付けました。サイズが大きいと考えられる理由としては、周りの草丈が高いので負けないように大きくなったのかなと思います。行橋の天生田の池で見たコアゼガヤツリ30cm以下で、花序も短かったです。
(2024-08-20掲載)
[牧野均 3] 2024-08-18
行橋にある裏の谷池と天生田の池に行って来ました。裏の谷池は以前オニハスが観察できたのですが、姿を消してしまい湖面はガガブタが広く覆っていました。池の周りはフェンスが立てられ水辺に近ずくのがむつかしくなっていました。 天生田の池はほとんど水が抜けた状態でけっこう水辺に生える植物が観察出来ました。天生田の池の下にある大池にコウホネが有ったのですが岸部はマコモとヨシに覆われて見つけることは出来ませんでした。
(2024-08-18掲載)
[牧野均 3] 2024-08-17
午前中、浮州池に久しぶりにバス釣りに行きました。バスは全く相手をしてくれず、ブルーギルがワームの端を引っ張てからかうぐらいでした。トンボの写真でもと思ったのですが、ウスバキトンボが飛んでいるくらいで、シオカラトンボもギンヤンマも飛んでいませんでした。
午後の3時過ぎに暇なので近くを歩き田んぼ雑草などを見てきました。
(2024-08-17掲載)
[牧野均 3] 2024-08-16
母の初盆などで忙しく一週間ほど外に出るころが出来なかったので、体がダレてしまいそうなので中津の池にテツホシダや水辺の植物を見に行って来ました。
期待した植野池は水位が下がり水辺のオオホシクサやクロホシクサ・シカクイ・ヒメシカクイ・キクモ・クログワイなどは見つからず、ウォーターバコパ・ミスミイ・シカクイ等が繁茂していました。イヌタヌキモも干上がっていました。
野依池でベッコウトンボを見たいと思ったのですが、チョウトンボ・シオカラトンボ・キイトトンボしか見ることが出来ませんでした。以前からヨシとハスが増えてはいましたが、今は水面がほとんど見られなくなってしまいました。
帰りに菰神社の池でテツホシダを久しぶりに見たいと思い立ち寄り帰路につきました。テツホシダは以前より数を増したような気がします、安心。
(2024-08-16掲載)
[牧野均 3] 2024-08-08
広塚さんのお誘いで平尾台に行って来ました。集合が朝5時だったので平尾台センターの駐車場に着いた時まだ薄暗くとりあえず茶ヶ床の駐車場に移動することに。
薄暗いので花も見にくいので広谷方面へ日の出る前に、暑くなる前に移動する。日の出前は鳥が活発に動いているのだけれどハッキリ見ることのできるものが、セッカ・ヒバリ・ツバメ・ホオアカなど位でもっと沢山の種類がいたはずなのに。広塚さんはいろいろ見られたみたいなのですが。
広谷はまだ朝日が差し込んでなかったので、先にNTT基地の方に向かい適当なとこで折り返すことに。キキョウ・カワラナデシコ・オトギリソウ等が沢山花を付けていました。広谷ではホザキノミミカキグサ・ムラサキミミカキグサ等が有り、足元にサギソウも咲いていました。
9時を過ぎると日差しが強く、気温も上がって来たので茶ヶ床に戻り10時頃に解散としました。
(2024-08-08掲載)
[牧野均 3] 2024-08-07
朝それ程気温が高く無かったので、いつもの遠賀川河原を歩いてきました。今まで聞こえていたオオヨシキリ・ウグイスの声は無くアブラゼミの無く声が響いていました。河原なので風は爽やかでしたが、直射日光が当たるとやはり暑いですね。
タコノアシが少しづつ花を付け始め、ヒレタゴボウは黄色い花を多数付け始めました。オギの穂も出始め季節は少しづつ進んでいるみたいだけど、暑い。
(2024-08-07掲載)
[牧野均 3] 2024-08-06
2〜3日来客などで外出出来ず、家の中でクーラーに当たりっぱなしで殆ど歩数を稼げずじまい。
午前中時間が空いたので、小倉南区の井手浦地区を歩いてきました。日向は暑いのですが、木陰は風が吹くと涼しくて気持ちよかったです。
前回より草刈りなどが入り見たいと思た植物は有りませんでした。
(2024-08-06掲載)
[牧野均 3] 2024-08-03
午前中車を使っても良いと許しを受けたので、余り遠出はできないので水町池にトンボを見に行きました。前回と飛んでいるトンボはだいぶ変わっていました。
風がなく湿度も高く、ひどく汗をかいたので早々に切り上げ帰宅しました。トンボむつかしいですね。
(2024-08-04掲載)
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