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光永和生 1

目次

ヒガラ

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1月の中島で・・・

光永和生 2023-01-08

  • 観察日・観察種名
    • 2023-01-08 シベリアジュリン(01-10)、ノスリ(11-12)
    • 2023-01-11 アトリ(13-22)、モズ(23)、ヒクイナ(24-28)
  • 場所:遠賀川中島・中間市下大隈 三次メッシュ:@5030-5566
  • 観察者名:光永和生


中島に出かけても、ずっとシベリアジュリンには出会うことができませんでした。小鳥の群れが飛び交っているのは何度か目撃していますが、もしかするとあれがそうなのかなと思っていましたが、証拠はありません。
以下の画像ですが撮影時はオオジュリンとばかり思っていました。しかしオオジュリンは昆虫食でススキの実を食べないのではないか、上嘴の嘴峰に膨らみがあるはずなのにこの画像ではないことから、昨年見たシベリアジュリンではないかと思い始めました。確かに上嘴は直線的だし、上嘴は黒いが下嘴は肉色っぽいです。きっとシベリアジュリンに違いありません。わずか1個体のみですが、確かに今年もシベリアジュリンは中島にやってきているようです。
何度かメインルートを行ったり来たりして、もう帰ろうかなと思っていたときに、突然上空にノスリが現れました。タイミングが悪く、遠ざかっていくばかりでした。チャンスはいつ訪れるか分かりません。油断大敵でした。
最近よく見るアトリの群れも確認できました。生物の特徴は食べること。あのアトリもそのアトリも食べる食べる!休憩中のアトリもいますがね。
そして癒やしのモズに例の水たまりではヒクイナの登場もありました。何度も何度も水浴びを繰り返していました。

(2023-01-13掲載)

1月の花公園でルリビタキ

光永和生 2023-01-06

  • 観察種名:イカル(01-08)、ルリビタキ(09-30)
  • 観察日:2023-01-06
  • 場所:直方市・福智山ろく花公園 三次メッシュ:@5030-4671
  • 観察者名:光永和生

昨年末に見たルリビタキが気になり、再び花公園に出かけてみました。9時入園開始と同時に入場です。
ルリビタキの場所にたどり着く前に、高い木に鳥がたくさんとまっているのが眼に入りました。双眼鏡で確かめると、久しぶりに見るイカルでした。早速写真を撮ろうとすると、イカルは高所からこちらの様子を窺っていたようで、一斉に飛び立ち一枚も撮ることができません。そのまま動かずにいると、別の木にとまり始めました。ずいぶん遠いのですが、そっとカメラを操作し、写真を何枚か撮ることができました。豆粒のイカルではありますが・・・。
ルリビタキもすぐに登場してくれましたが、しばらくすると出てこなくなりました。もう撮れそうにないなと思ったその時、目の前の木にとまりこちらを見ていることに気づきました。するとさっと地面におり、落ちている木の実を食べ始めました。そのまま私の足下までやってきましたが、さすがにピントを合わせることはできません。写真を撮ることはできませんでしたが、驚きの一瞬でした。その後も近くをあちらこちらと移動し、無事写真を撮ることができました。

(2023-01-06掲載)

正月は中島でバードウォッチング

光永和生 2023-01-02

  • 観察種名:オオタカ♀(01-05)、エナガ(06-15)
  • 観察日:2023-01-02
  • 場所:遠賀川中島・中間市下大隈 三次メッシュ:@5030-5566
  • 観察者名:光永和生

元日の中島探鳥会が中止になり、残念でしたので2日に出かけてみました。 現地に到着すると、すでに何人もの方が観察をされており、うまい具合に上空にオオタカが出現した際に、私も撮影に挑戦してみました。ただ高くて遠いので満足のいく撮影はできませんでした。でも、見ることが出来ラッキーでした。 その後メインルートを行ったり来たりしているときに偶然エナガの群れに出くわし、ちょこまかと動き回るエナガに翻弄されながらも、かろうじて何枚か撮影することができ、まずはめでたしめでたしでした。

(2023-01-06掲載)

12月の花公園でルリビタキ

光永和生 2022-12-28

  • 観察種名:ルリビタキ(01-27)、ジョウビタキ(28-30)、ヤマガラ(31-37)
  • 観察日:2022-12-28
  • 場所:直方市・福智山ろく花公園 三次メッシュ:@5030-4671
  • 観察者名:光永和生

今年の入園最終日の花公園に鳥見に出かけました。花公園中央部では、これまでどうしても見ることが出来なかったルリビタキですが、ようやくルリビタキ雄に出会うことができました。
しかしここでもルリビタキを追い払おうとするのはジョウビタキです。しかも雄雌両方が一緒になって追い回します。これにひるむことなく、うまくかわしていましたので、結構ルリビタキの姿を見ることが出来ました。
他に愛嬌いっぱいのヤマガラの姿がありました。以下はその折の画像です。

(2022-12-30掲載)

評判の良い水たまり!!

光永和生 2022-12-12,20

  • 場所:遠賀川中島・中間市下大隈 三次メッシュ:@5030-5566
  • 観察者名:光永和生

2022-12-12:シジュウカラ(01-06)、ベニマシコ(07-12)
ちょこまかと動く可愛らしいシジュウカラを撮っているときに横の木に何か気配を感じ、目を向けるとベニマシコがいつの間にか来ていました。写真を何枚か撮っていると、わざわざ目の前の木まで移動してきました。そこで記念写真を何枚か撮りましたが、残念なことに実を啄む場面では枝かぶりになってしまいました。
ここはベニマシコポイント、まさに「二度あることは三度ある」でした。

2022-12-20:ベニマシコ(13-20)、シロハラ(21)、ホオジロ(22)、カシラダカ(23)、アオジ(24-25)、カワラヒワ(26-28)
間近でベニマシコを見ることが出来たことに味を占め、四度目を期待して出かけたのは言うまでもありません。でも、そううまくいくはずもありません。仕方なく、諦めの気持ちとこの場所を離れることへの名残惜しさの気持ちが入り交じりながら、先へ進んでいきました。
以前アオジが水浴びを披露してくれた水たまりはどうだろうか、また見ることが出来るだろうかと思いながら、現地に到着すると、何やら鳥たちがちょこちょこと行ったり来たりしています。用心深く静かに近づいていくと、まあなんと言うことでしょう。ベニマシコが水浴びしているではありませんか! おまけに見たいと思っていた雄も登場してくれました。
その他に登場したのは、シロハラ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、カワラヒワでした。ちょっと遠かったことだけが残念でした。ここは中島の評判の良い水たまりです。

(2022-12-27掲載)

遠賀川のミサゴ

光永和生 2022-12-03,13

  • 観察種名:ミサゴ(01-16)
  • 観察日:2022-12-03(01)、2022-12-13(02-16)
  • 場所:福岡県遠賀郡芦屋町 遠賀川魚道公園 3次メッシュ: @5030-6563
  • 観察者名:光永和生

他の場所を回った後、ついでに遠賀川にも立ち寄ります。ここではミサゴを比較的間近で観察することができるからです。
ダイビングの様子も観察したいのですが、なかなか思うようには見せてくれません。この時期によく姿を現すのは、もしかすると若いミサゴではないかと思います。ダイビングしかけて途中でやめたり、それほど狙っていないだろうにダイビングして失敗したり、慎重に慎重に狙いを定めてダイビングするものなど様々です。
ダイビングでは急降下するので、カメラで追いかけるのは私にはまだ難しいです。

(2022-12-24掲載)

中島でバードウォッチング

光永和生 2022-12-08

  • 観察種名:ジョウビタキ♀(01-03)、ツグミ(04)、シジュウカラ(05-10)、ホオジロ♂(11-16)、ヒヨドリ(17)、カシラダカ♂(18)、カワラヒワ(19-23)、アオジ(24-30)、モズ♀(31)、ベニマシコ(32-46)
  • 観察日:2022-12-03(画像46のみ)、2022-12-08(01-45)
  • 場所:中間市下大隈・遠賀川中島 三次メッシュ:@5030-5566
  • 観察者名:光永和生

12月3日にチラッと見たベニマシコをもう一度見ることが出来たらいいなと思い、天気も良いので、中間の中島に出かけてみました。
まずはぐるっと一回りしてみます。運良く久しぶりのアオジに出会いましたが、警戒心が強く、すぐにブッシュの中に逃げ込みます。そこで、じっとして待っていると、あたりを警戒しながら1羽が出てきて、道の中央にある水たまりで水浴びを始めました。するとそれを見て安心したのか、もう1羽も登場し、一緒に水浴びを始めました。その他いっぱいのカワラヒワ、ツグミなどを見ることが出来ました。今年もハチジョウツグミが見られるでしょうか。
ベニマシコポイントで待っていると、後から前のブッシュの中に鳥が飛び込んでいくのが見えました。背側に2本の白帯があるのが確認できましたから、きっとベニマシコだろうと思い、じっと静かにしていると、やがて木の枝に姿を現し果実を熱心に啄み始めました。このベニマシコはメスだと思っていたのですが、もしかすると若オスなのかも知れません。

(2022-12-09掲載)

花公園でルリビタキ

光永和生 2022-11-25

  • 観察種名:ルリビタキ(01-13)、メジロ(14)、ノスリ(15)、コゲラ(16-22)、シロハラ(23)、ジョウビタキ(24)、ヤマガラ(25)、シジュウカラ(26-27)、ミヤマホオジロ(28-33)
  • 観察日:2022-11-25
  • 場所:直方市・福智山ろく花公園 三次メッシュ:
  • 観察者名:光永和生

そろそろ来ているのではないかと、花公園をブラブラしてみました。思った通りです!青い鳥、ルリビタキがいました。と言っても、暗がりの藪の中です。来たばかりでなかなか外の方へは出てきません。そこで少し離れてじっとしていると、外に飛び出して近くの木にとまりました。しばらくあちらこちらの木にとまった後、また藪の中に戻ったのですが、もう1羽の鳥がほとんど同時に飛び込んでいきました。一瞬の出来事でした。同じ場所に2羽のルリビタキがいるのかも知れません。 その他に、メジロ、ノスリ、コゲラ、シロハラ、ジョウビタキ、ヤマガラ、シジュウカラ、ミヤマホオジロを見ることが出来ました。

(2022-11-26掲載)

遠賀川でまたミサゴ観察

光永和生 2022-11-16

  • 観察種名:ミサゴ(01-31)、カワウ(32-37)、コサギ(38-39)、イソヒヨドリ♂(40)
  • 観察日:2022-11-16
  • 場所:福岡県遠賀郡芦屋町・遠賀川魚道公園 メッシュコード
  • 観察者名:光永和生

再度遠賀川に出かけてみました。身近な猛禽のミサゴの観察が目的ですが、特にダイビングの様子も観察できたらとも思っていました。今回も近くで観察はできませんでしたが、遠くで時折ダイビングを見せてくれました。急降下後水中に体全体が沈みますが、大きく羽ばたきながら浮上してくる姿にはいつも感動します。その時あしには鋭い爪でしっかりつかんだ獲物があります。
また、カワウが魚を捕らえた姿が目に入りましたが、どうしたことか慌てた様子で離れていきます。ファインダーから目を離すと、なんと2羽のカワウが獲物の横取りをしようとして先ほどのカワウを追いかけているではありませんか!
最後に、ミサゴを撮影しているときに後ろで何か気配を感じ、振り返るとイソヒヨドリが虫を捕らえているところでした。残念ながらそれを撮ることはできませんでしたが、近くの木にとまり、少しの間写真を撮らせてくれました。

(2022-11-18掲載)

遠賀川でミサゴ観察

光永和生 2022-11-03

  • 観察種名:ミサゴ(01-22)、ハクセキレイ(23-24)、イソヒヨドリ♀(25-27)、イソヒヨドリ♂(28-30)、キアシシギ(31-32)、カワウ(33-34)
  • 観察日:2022-11-03
  • 場所:福岡県遠賀郡芦屋町・遠賀川魚道公園、
  • 観察者名:光永和生

ミサゴは猛禽の中では比較的身近な存在です。近くの川などに出かけ、空を見上げるとたいてい下を睨みながら飛ぶミサゴの姿を見ることが出来ます。
以下の画像は似たり寄ったりではありますが、そんなミサゴたちの姿です。時折ダイビングを見せてくれますが、遠いところばかりでなかなか近くで見ることは出来ません。
この日はすぐそばの川岸で、かすかな鳴き声に気づきました。探してみると、イソヒヨドリの雌でした。小さな石ころの上にとまって動かず、ずっと鳴いています。その鳴き声に反応したのか、イソヒヨドリの雄がやってきました。やがて2羽は連れだってどこかへ飛び去っていきましたが、久しぶりに近くで見ることが出来ました。
また、遠くでカワウが魚を捕らえ、のみ込んでいる姿が目に入り、咄嗟にカメラを向けシャッターを押しましたが、あっという間の出来事でした。その他ハクセキレイ、キアシシギがほんの短い時間だけでしたが、現れてくれました。

(2022-11-05掲載)

彦山川でコウノトリ観察

光永和生 2022-10-23

  • 観察種名:コウノトリ(01-40)
  • 観察日:2022-10-23
  • 場所:福岡県直方市下境・彦山川、メッシュコード
  • 観察者名:光永和生

コウノトリが彦山川の中洲にやってきました。ここでは水浴びを何度も繰り返したり、跳んだり跳ねたりしながら、落ちている棒きれをくわえて遊んでいるかのような仕草を見せてくれました。一方餌取りらしきことはわずかな時間しか見せませんでしたし、食べているようには見えませんでした。
以下はそのときの画像です。距離は100mほど離れていましたが、コウノトリが大きいのでなんとか写真を撮ることができました。
また、今回のコウノトリには足輪があり、このコウノトリは厳密には野鳥とは言えないのかも知れませんが、何かの参考にはなるかも知れません。

(2022-11-08掲載)

佐野古池でトンボ観察

光永和生 2022-10-08

  • 場所・ 観察種名
    • 大分県宇佐市・佐野古池 三次メッシュ:@5031-2242 アオイトトンボ(01-04)、コバネアオイトトンボ(05)、アオモンイトトンボ(06-12)、マユタテアカネ(13)、マイコアカネ(14-16)、オオキトンボ(17-23)、キトンボ(24-26)
    • 大分県中津市・名無しの池 三次メッシュ:@5031-2128 リスアカネ(27-29)、マユタテアカネ(30-31)、ネキトンボ(32-35)
    • 築上郡築上町・豊前海岸 三次メッシュ:@5031-3095 マユタテアカネ(36-39)、アオモンイトトンボ(40)、コノシメトンボ(41-42)、タイリクアカネ(43-45)、コサメビタキ(46)、イソヒヨドリ(47)
  • 観察日:2022-10-08
  • 観察者名:広塚忠夫 古城英彦 光永和生

今回も古城さんのお誘いを受け、初めての池周辺でのトンボ観察を行うことができました。トンボ観察中は、要所要所で古城さんのアドヴァイスがあり、識別の参考になりましたが、赤トンボの種類数が増え、それに反比例するかのように識別が難しくなって来ました。細部を見なければ識別できませんが、改めてトンボは小さいなぁと思わされました。
また写真撮影も難しく、手持ちで撮っていることからブレ写真を量産する羽目になってしまいました。それ以上に残念だったことはオオキトンボやキトンボの飛翔写真がほとんど撮れなかったことです。皆さんがバシャバシャと撮影できているときに、全くピント合わせができず、すべて撮り損ねました。マニュアルフォーカスに切り替えてからはいくらか撮ることができたのが救いでした。撮影技術を高めることが課題になりました。

(2022-10-11掲載)

はな公園でトンボ観察

光永和生 2022-09-07,09

  • 観察種名:トンボ科マユタテアカネ(01-05)、トンボ科ショウジョウトンボ(06)、イトトンボ科ベニイトトンボ(07-12)、アオイトトンボ科オオアオイトトンボ(13-18)
  • 観察日:2022-09-07(写真01-02、06、07-12、)、2022-09-09(03-05、13-18)
  • 場所:直方市・福智山ろくはな公園 三次メッシュ:@5030-4681
  • 観察者名:光永和生

近くに寄ったので、ちょっと行ってみようと気軽に立ち寄ったはな公園ですが、思わぬ出会いがありました。まず眼についたのはなじみのマユタテアカネです。まわりを見回してみると、イトトンボもいることに気づきました。赤いのと青いのと…。ベニイトトンボとコバネアオイトトンボのようです。ちょっと自信がありません。特にコバネアオイトトンボは以前見たものより少し大きめのように思いました。写真を見てもはっきりしません。
そこで日を改めて再度はな公園に出かけてみました。識別できるように写真を撮ろうというのが目標です。結果は…、翅胸側面斑紋や腹部先端を図鑑(日本のトンボ・文一総合出版)と照らし合わせてみるとオオアオイトトンボの特徴にぴったりでした。この日はベニイトトンボの姿を見ることは出来ませんでした。
このはな公園ではカナヘビを至る所で見ましたし、獲物に飛びかかっていくところも目撃しました。カマキリやクモなどの天敵もいっぱいです。無事に生きのび繁殖してほしいものです。

(2022-09-10掲載)

オオセイボウに遭遇

光永和生 2021-09-26,2022-09-09

  • 観察種名:セイボウ科オオセイボウ(01-17)、コシブトハナバチ科ルリモンハナバチ(18-20)
  • 観察日:2022-09-09(01-17)、2021-09-26(18-20)
  • 場所:直方市・福智山ろくはな公園 三次メッシュ:@5030-4681
  • 観察者名:光永和生

先日見たトンボが気になり、直方市のはな公園に出かけてみました。蜂がそろそろ来ているかも知れないとも思い、いそうなところに行ってみると、撮影中の方が二人ほどいます。
ブルービーのようですが、ルリモンハナバチではありません。全身がメタリックに輝いています。ブルー、グリーン、パープル等の金属光沢です。オオセイボウ(大青蜂)に違いありません!これらの色はハチそのものの色ではなく、構造色と言われる色です。体の表面の微細構造による発色現象で、シャボン玉や玉虫などが色づくのも同じです。
ものすごい連写の音を耳にしながら、マクロレンズしか持たない身としてはもう少し近づいて撮りたいのですが、そうもいかずちょっと残念でした。またチャンスがあれば撮りたいです。

(2022-09-09掲載)

続トンボ観察

光永和生 2022-08-26

  • 観察種名:イトトンボ科キイトトンボ(01-05)、イトトンボ科ベニイトトンボ(06-07)、モノサシトンボ科モノサシトンボ(08-10)、カワトンボ科ハグロトンボ(11-13)、トンボ科マユタテアカネ(14-19)、トンボ科リスアカネ(20-21)、トンボ科オオシオカラトンボ(22-23)、トンボ科シオカラトンボ(24-25)、トンボ科チョウトンボ(26-27)、サナエトンボ科ウチワヤンマ(28-29)、サナエトンボ科タイワンウチワヤンマ(30-31)、トンボ科ショウジョウトンボ(32)、トンボ科ベニトンボ(33-36)
  • 観察日:2022-08-26
  • 場所:
    • 大分県中津市・野依新池、植野池 三次メッシュ:@5031-2260
    • みやこ町・長寿の里 三次メッシュ:@5030-3775
    • 行橋市・古里自然癒しの里 三次メッシュ:@5030-4726
  • 観察者名:広塚忠夫様、光永和生

2週間ぶりの再訪問です。前回よりトンボが少ない感じがしました。期待のアオビタイトンボは現れず、コバネアオイトトンボは何回か遭遇しましたが、写真はすべて撮り損ねてしまいました。小さいのですぐに見失ってしまいます。ベニイトトンボは前回の時も思ったのですが、複眼の色に赤みがありません。どちらかというと緑色っぽく見えます。リュウキュウがつく方かも知れないと思いつつも、体色は赤みが強いので、未成熟個体なのかも知れません。識別しようとすると、途端に難しくなってしまいます。図鑑に載っていないことが多すぎます。
今回初めて出会ったのはマユタテアカネです。顔面に眉状斑があるのが特徴です。正面から見ると、まさに眉!個体によって様々です。
もう一種はベニトンボです。ショウジョウトンボと区別できるかなと思っていましたが、実物は赤紫色味を帯びており、翅脈も赤いので迷うことはありませんでした。翅胸側面のm字状の黒条を確認したかったのですが、真横から見ることが出来ず、確認できませんでした。でも、一番出会いたかったベニトンボに出会えたのでラッキーでした。

(2022-08-28掲載)

南良津でトンボ観察

光永和生 2022-08-23

  • 観察種名:トンボ科ショウジョウトンボ(写真01-04)、トンボ科シオカラトンボ(05-06)、サナエトンボ科タイワンウチワヤンマ(07)、トンボ科チョウトンボ(08-10)、トンボ科コフキトンボ(11-15)、ヤンマ科ギンヤンマ(16)
  • 観察日:2022-08-23
  • 場所:小竹町南良津・親水公園 三次メッシュ:
  • 観察者名:光永和生

広塚様の「アオビタイトンボ出現!」に大いに刺激を受け、11年ぶりの南良津へトンボ観察に出かけました。残念ながらアオビタイトンボには出会うことはできませんでしたが、新たなトンボとの出会いがありました。
まず、シオカラトンボらしきトンボが産卵をしている場面を目撃しましたが、雄が産卵するなんて考えられません。それに明らかにシオカラトンボより小さいのです。そして複眼の色も違います。決定打はこのトンボの腹部第2節〜第4節のひだです。シオカラトンボは第2節と第3節にしかひだはありません。シオカラトンボ似のトンボの正体はコフキトンボに違いありません。他に真っ赤なショウジョウトンボ、意外に速い動きのチョウトンボ、そしてもちろんシオカラトンボ等に出会うことができました。
それにしても11年前とは違う、南良津の変貌ぶりに驚きを禁じ得ませんでした。当時はここでヨシゴイの姿をよく目にしたものでした。カワセミやミサゴの姿もちょくちょく見ることが出来ましたが、ダイビングすら難しい池になってしまいました。ヨシゴイやサンカノゴイの生活できる環境であってほしいと思います。

(2022-08-24掲載)

念願叶う!初めてのトンボ観察

光永和生 2022-08-12

  • 観察日:2022-08-12
  • 場所:大分県中津市・野依新池、植野池(三次メッシュ:@5031-2260)、みやこ町・長寿の里公園
  • 観察者名:広塚忠夫様 古城英彦様 光永和生
  • 観察種名:キイトトンボ(01-04)、コバネアオイトトンボ(05-09)、モノサシトンボ(10-14)、ベニイトトンボ(15)、ハグロトンボ(16-17)、シオカラトンボ(18-21)、ハラビロトンボ(22-23)、オオシオカラトンボ(24-25)、マイコアカネ(26)、ウスバキトンボ(27)、リスアカネ(28-30)、コシアキトンボ(31)、タイワンウチワヤンマ(31)、オオヤマトンボ(32)、ウチワヤンマ(33)

以前よりトンボの観察をしたいと思いながらも、一人ではなかなか腰が重く、実現には至っていませんでした。そんなとき、広塚様よりお誘いの声がかかり、二つ返事で参加させていただきました。これは古城様の企画でもあり、願ってもない最高の環境でのトンボ観察会となりました。
ほとんどが初めて出会うトンボで、なじみのトンボも実はきちんと識別できていなかったことも分かりました。識別ポイントを何点もあげて説明をしてくださり、帰宅後に図鑑を見るときにも大変参考になりました。ですが、識別は難しいです。
トンボの名前も間違っているかも知れません。それでもこれからトンボに首ったけになってしまいそうです。ただ、トンボの数も種類も減ってきているとのことで、これからが心配でもあります。
望遠レンズがなく遠いトンボは撮ることができませんでした。次回の機会があれば超望遠レンズも持参したいと思っています。

(2022-08-15掲載)

愛くるしいハクセキレイ

光永和生 2022-08-04

  • 観察種名:ハクセキレイ
  • 観察日:2022-08-04
  • 場所:芦屋町・遠賀川魚道公園 メッシュコード @5030-6563
  • 観察者名:光永和生

たまたま立ち寄った公園に白っぽい小鳥の姿がありました。どうやらハクセキレイの若鳥のようです。
そのまま立ち去ろうとしましたが、なかなか野鳥の見られない時期にありがたいことだと思い直し、カメラを取り出し少しの間撮影を試みました。
水浴びをしたり、羽繕いをしたりと、もう一人前なんだぞとでも言いたげな仕草が愛くるしく、思わずほっこりする時間を頂くことができました。

(2022-08-06掲載)

タマガワホトトギスを訪ねて英彦山へ

光永和生 2014-07-24,28

  • 和名:
    • ユリ科ホトトギス属タマガワホトトギス(01〜17)
    • イワタバコ科イワタバコ属イワタバコ(18)
    • ユキノシタ科ユキノシタ属ユキノシタ(19〜20)
  • 観察(撮影)日:
    • 01〜08・2014年7月24日(木)
    • 09〜20・2014年7月28日(月)
  • 場所:添田町・英彦山(@5030-1774)
  • 観察者名:光永和生

「英彦山の四季」に触発され、まだ出会ったことのないタマガワホトトギスを訪ねて英彦山に出かけました。
それにしてもなんとまあ、足場の悪いところに咲いているのでしょう!足下は滑りやすいし、狭いし、どうやって撮りましょう。それでも初めてのタマガワホトトギス!多くの制約をものともせず(本当はたじろぎながらですが)、じっくりピントを合わせます。
ところがところが、ゆらりゆらりとファインダーの中の花が揺れ動き続けています。優しく弱いけれど、風が吹き続けているのです。息を止めシャッターチャンスを待ちます。息苦しくなって、フーッと息を吐くと同時に集中力も途切れてしまいます。
ならばと、連写連写でまぐれ当たりを狙います。結果はすべてぶれぶれ!そんな安易なことを許してくれません。こうなればじっくり待つほかありません。一瞬風が止んだそのとき、シャッターを押します。
そんなわけで同じような写真ばかりですが、何とか撮れただけでも丸儲け、来てよかったと改めて思いました。
おまけはそろそろ咲き始めたイワタバコです。あちこち探し回る元気は残っていませんでしたから、登山道沿いに見つけた花です。
そしてユキノシタは花が終わりかけていましたが、これも初めての出会いでした。

(2022-08-07掲載)

キキョウの戦略

光永和生 2012-07-29..

  • 和名:キキョウ科キキョウ属キキョウ
  • 観察(撮影)日:2012-07-29(01-02、04、06-08、11-12、15-18)2012-08-01(03、05、09-10、13-14)
  • 場所:北九州市小倉南区・平尾台(@5030-5712)
  • 観察者名:光永和生

秋の七草としてよく知られているキキョウですが、野草の観察を始めた頃、おやっと思ったことがありました。
何しろ自然の中で見る初めてのキキョウです。たくさんの花が咲き、賑わっている場所で、よし一番きれいなキキョウを撮るぞと思いました。ところが、あれこれ探してみても、雄しべと雌しべが完全にそろった花がありません。手当たり次第にキキョウの花を撮っていくうちに、なるほど、そういうことかとキキョウの持つ秘密の戦略、巧妙な仕組みに気づいたのです。
キキョウは、雄しべと雌しべの熟す時期をずらし、自家受粉しないようにしていたのです。キキョウの場合、先に雄しべが熟し花粉を出します。やがて花粉を出し終わると、ようやく雌しべが熟し、他の花からの花粉を受けるようになるのです。これは雄性先熟といいますが、この言葉は後で知ったことです。
子孫を残すことが生物の大きな特徴ですが、なるほどそういう仕組みがあったのかと、自然界の神秘に触れたひとときでした。

(2022-08-27掲載)

サギソウのつくり

光永和生 2011-08-18..

  • 和名:ラン科サギソウ属サギソウ
  • 観察(撮影)日:
    • 2011-08-18(01、09)
    • 2011-08-19(02、05)
    • 2011-08-30(04、08、10)
    • 2014-08-12(03)
    • 2014-08-31(06、07)
  • 場所(メッシュコード):北九州市小倉南区・平尾台(@5030-5712)
  • 観察者名:光永和生

サギソウには花弁が3枚、がく片が3枚ありますが、これはラン科の植物の基本です。
雄しべと雌しべは合体し、ずい柱になっています。雄しべは粘着体と葯室、雌しべは柱頭しか見えません。
サギソウをはじめとするラン科の植物は最も進化していると聞いたことがありますが、一体どんな点で進化しているのでしょう。
植物の世界では、なかま増やしの方法が、胞子から種子へと進化しました。栄養がほとんど含まれない胞子から、栄養のたっぷり詰まった弁当もちの種子へと進化したのです。これでより確実に子孫を残すことができるようになりました。
ところがあろうことかラン科の植物の種子はとっても小さいのです。もちろん種子に含まれる栄養はわずかしかありません。そんなことで大丈夫?
心配無用!ラン科の植物はラン菌に栄養をもらうことにしたのです。その結果、花粉がたっぷり含まれた花粉塊で受粉させ、最小限の大きさの種子をたくさんつくることに成功したのです。これがサギソウをはじめとする数の少ないラン科植物が、確実に子孫を残すためにとった基本戦略なのです。

(2022-08-10掲載)

夏にもえるヒオウギ、もえた後は・・・

光永和生 2010-09-24..

  • 和名:アヤメ科アヤメ属ヒオウギ
  • 観察日:
    • 2010-09-24(15)
    • 2011-07-28(03-05)
    • 2012-08-01(06-07、12-14)
    • 2015-07-06(01-02、08-10)
    • 2015-07-09(11)
  • 場所:北九州市小倉南区・平尾台 メッシュコード@5030-5712
  • 観察者名:光永和生

ヒオウギは平尾台の夏を告げるオレンジ色の花の一つです。葉が扇状になっていて「檜扇」に似ているのでヒオウギと名付けられました。
ヒオウギは1日花なので、次々と花を咲かせてはしぼんでいきます。花は潔く、1日で激しく燃え尽きてしまい、やがて漆黒の種子を実らせる時を迎えます。この黒色で光沢のある種子は、うば玉とかぬば玉とよばれ和歌の枕詞になっています。
ヒオウギの花を見ていて不思議に思うことがあります。それは雌しべの様子についてです。直立している雌しべや、横倒しになっている雌しべ、その中間の雌しべ等、いろいろな状態があるのです。これについては、咲き始めのめしべは直立しているけれど、咲き進むにつれ倒れていくとも聞いたことがあります。本当でしょうか。本当だとしたら、まあなんとわかりやすいことではあります。
実際はどうでしょうか。朝早く撮影したときに、すでに倒れているめしべも見ているので、この説は残念ながら間違っていると思いました。受粉すると倒れていくのかも知れないとも思いましたが、受粉していなくても倒れている雌しべもあり、どうやらそれも違うようです。単なるヒオウギの気まぐれでしょうか。
もしかすると、開花時刻がまちまちなのかも知れません。それなら咲き進むにつれ倒れていく説が復活しそうです。そもそも夜も花は開いているのでしょうか?ヒオウギを見ていると気になってしまうことの一つです。

(2022-08-20掲載)

ヨシゴイ池が…

光永和生 2009-07-26

  • 観察種名 サギ科ヨシゴイ属ヨシゴイ
  • 観察日 2009-07-26
  • 場所 小竹町南良津・親水公園 三次メッシュ:@5030-4566
  • 観察者名 光永和生

ヨシゴイのいる池がすごいことになっていると聞き、翌日行ってみました。途中道路が冠水し、通行止めになっているところが何ヶ所もあり、迂回しながらようやく現地に到着しました。
各地で想像を絶する被害をもたらした今回の集中豪雨は「平成21年7月中国・九州北部豪雨」と名付けられました。
ヨシゴイは福岡県の「絶滅危惧U類」に指定されています。希少種ヨシゴイがこの地を訪れていることが知られて5〜6年経つそうです。いつまでもヨシゴイがこの地を選んでくれるよう、「やさしいきもち」を持って接していきたいと思っています。

(2022-08-26掲載)

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