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 三浦美代子 \2017年

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城山のツチアケビ

平尾台のノハナショウブ | 平治岳ミヤマキリシマの花園に感激! | 英彦山のブナ枯れ木の先端にとまるハヤブサを見た

福智山のオウギカズラ | アケボノツツジ咲き始めだった宮崎県日之影の山々 | コバノミツバツツジが咲いていた福智山

春爛漫な井原山 | 満開の福智山の虎尾桜 | 城山で見つけた春一番の花ムラサキケマン

くじゅうの佐渡窪で咲き始めていたマンサク | 英彦山でハギマシコの大群に出会えた

福智山のコショウノキ | 瀬板の森公園のソウシチョウとオシドリ | 素晴らしい英彦山の雪化粧

樹氷がなかった英彦山 | 英彦山の樹氷とウソ | 宗像近郊の鳥達 | 福智山のヤブコウジの赤い実

[2016年] | [2015年] | [2014年]

城山のツチアケビ

三浦美代子 2017-06-27

  • 2017-06-27(火) 曇り 城山(369m)〜金山北岳(317m)
  • 城山登山口 8:52〜自然道分岐 9:00〜自然道〜城山山頂 9:49-9:58〜石峠 10:32-10:42〜金山南岳 11:07〜金山北岳 11:21-11:25〜金山南岳 11:40〜石峠 12:06〜城山山頂 12:46-13:00〜一般ルート〜城山登山口 13:30
  • 観察した鳥:ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、キビタキ、ホトトギス、ソウシチョウ、カケス、アオゲラ、コゲラ

宗像(福岡県宗像市)の里山である城山から金山を縦走した。風はなく蒸し暑さで汗がたくさん噴き出た。城山はウスキキヌガサタケが出る山で知られているが、今年は雨が少ないせいか少ないそうだ。2、3日前には出たらしいが、今日は出ていなかった。
石峠から金山南岳の上り口にツチアケビが綺麗に咲いていた。今年は3株しかないが昨年は多かったらしい。大事に見守ってほしいという看板があった。秋にはウインナーのような赤い実が楽しみだ。

ツチアケビ:光合成をおこなう葉を持たず、ナラタケとラン菌根を形成し、栄養的には寄生している。太い地下茎があり鱗片葉がついている。初夏に花茎を伸ばし、枝を複総状花序に出し花を咲かせる。花は全体にクリーム状で肉厚である。

wikipedia から抜粋引用)

平尾台のノハナショウブ

三浦美代子 2017-06-23

  • 2017-06-23(金) 晴れ 平尾台
  • 参加者:村上喜久子、三浦博嗣、三浦美代子
  • 茶が床園地〜中峠〜広谷湿原〜茶が床園地
  • 観察した鳥:キジ、ホトトギス、ヒバリ、ウグイス、セッカ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、ガビチョウ、コジュケイ、コゲラ、カワラヒワ、ツバメ

平尾台自然観察会の事前調査の爲、3人で行った。ウツボグサとオカトラノオの花が群生し綺麗に咲いていた。
広谷湿原ではノハナショウブ が美しく咲いていて、ちょうど満開のときで目を楽しませてくれた。ヤマツツジがまだ咲いていて、カキランも咲き始めていた。貴重なコバノトンボソウとモウセンゴケがひ弱にも咲いているのを見つけ嬉しかった。
セッカとホオアカが絶えずさえずり飛ぶ姿を見せてくれた。
心地良い風が吹き、気持ちの良い平尾台散策だった。

平治岳ミヤマキリシマの花園に感激!

三浦美代子 2017-06-08/09

  • 2017-06-08(木) 長者原駐車場にて車中泊
  • 2017-06-09(金) 晴れ 平治岳(1643m)
  • 吉部登山口 6:00〜大船林道 6:45〜坊がつるキャンプ場 8:00〜平治岳登山口 8:05〜大戸越 9:00〜平治岳南峰 9:40〜平治岳本峰(1643m・昼食) 10:00-11:20〜大戸越 12:00-12:30〜坊がつると大船林道の分岐 12:50〜大船林道 13:40-14:10〜吉部登山口 14:40
  • 観察した鳥:オオルリ、ヤマガラ、ミソサザイ、カケス、アオバト、ウグイス、ソウシチョウ、クロツグミ、ヒガラ、シジュウカラ、カッコウ、トラツグミ、セッカ、モズ、ホオジロ、ホオアカ、ホトトギス、キジ、トビ、コゲラ、ハシブトガラス

大分県のくじゅう連山の平治岳にミヤマキリシマを見に行った。今年は花が1週間遅れている情報と好天気を狙って、前日に長者原の駐車場で車中泊した。思いは同じ登山客で駐車場もいっぱいだった。朝5時に吉部駐車場に向かった。大船林道から坊がつるにかけ小鳥のさえずりも多く聞かれ、カッコウ、ホトトギス、トラツグミ、クロツグミも聞こえた。坊がつるに出る橋ではオオルリが見え、坊がつるではホオアカが多くさえずり楽しませてくれた。逆光で平治岳のミヤマキリシマは見えなかった。大戸越に着き、綺麗ねという歓声が聞こえる。平治岳南峰までのミヤマキリシマはいくらか満開を過ぎていたが花は多かった。南峰に着きミヤマキリシマに覆われた本峰を見た時はそのピンクの美しさに感激した。是非花園がいっぱいの端まで歩きたいと思った。本峰に着きミヤマキリシマの花園で覆われた端まで歩きその美しさに何度も感激の言葉を発した。今までで最高の平治岳のミヤマキリシマの美しさに出会えて幸せだった。大戸越に戻り北大船山の方に少し登るとある、オオヤマレンゲを見に行ったが、まだ蕾であった。又、来年も是非平治岳のミヤマキリシマを見に来たいと思った。

英彦山のブナ枯れ木の先端にとまるハヤブサを見た

三浦美代子
2017-05-30.

  • 2017-05-30(火) 晴れ 英彦山(1200m)
  • 野営場駐車場 8:35〜バードライン分岐 9:20〜もみじ谷〜北西尾根〜中岳山頂(28℃) 11:30-12:00〜ブナ林(昼食) 12:20-13:00〜北岳 13:30〜一本杉 14:28〜豊前坊駐車場 15:25(24℃)〜野営場 16:15
  • 観察した鳥:キセキレイ、ウグイス、ヤマガラ、アオゲラ、カワラヒワ、カケス、キビタキ、オオルリ、コゲラ、エナガ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、(リュウキュウサンショウクイ)、アカショウビン、ツツドリ、クロツグミ、ハヤブサ、カッコウ、ホトトギス、ハシブトガラス、アオバト、ソウシチョウ、ヒヨドリ、ジュウイチ

広塚氏の英彦山の鳥類生育調査に同行した。前回と違うコースで荒れたもみじ谷の先を登り北西尾根に出た。
ツクシタツナミソウの蕾を見つけ、ツクシガシワの群生にも出会った。アカショウビンの声が遠くに響く。北西尾根を登ると、オトコヨウゾメやカマツカやウラジロノキの白い花が美しい。カワラヒワとホオジロがさえずる。
暑い日差しで汗をかき、中岳山頂で広塚氏を待っている間にバイオトイレの掃除を行う。北岳に下り始めると200名あまりの高校生と出会い元気のいい挨拶を交わす。ゴジュウカラのさえずりは少なく、カワラヒワのさえずりが多かった。
北岳山頂手前でハヤブサの声と共に、樹木の先にとまっているハヤブサを見つけた。一時動かずゆっくり双眼鏡で見ることができ、興奮し嬉しかった。5月21日の英彦山登山で北西尾根から北岳方面で見た猛禽はハヤブサではなかったのだろうか。
2か所のオオヤマレンゲの花の蕾を確認し、花の開くころ楽しみに下山した。

福智山のオウギカズラ

三浦美代子 2017-05-07

  • 2017-05-07(日) 晴れ 福智山(900.8m)
  • 福智山ダム登山口 9:35〜大塔分れ 9:55〜大塔の滝 10:22-10:26〜6合目 10:46〜からす落ち 11:20〜荒宿荘(昼食) 11:32-12:27〜福智山山頂 12:47〜福智南小屋 12:55-13:04〜筑豊新道入口 13:30〜大塔分れ 14:36〜福智山ダム登山口 15:00
  • 観察した鳥:シジュウカラ、ヤマガラ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、キビタキ、オオルリ、ウグイス、ソウシチョウ、ホオジロ、センダイムシクイ、コゲラ、エナガ

福智山ダム登山口にはヤマフジと濃いピンク色のベニバナニシキウツギが綺麗に咲いていた。渓流に沿って山道を歩き、キビタキの声が響く。大塔の滝の冷気が汗ばんだ身体を冷やしてくれた。6合目でオウギカズラとホウチャクソウを見つけた。今年も咲いているのを見つけて嬉しかった。オオルリの声が響く。若葉の木々の先端にいないか探すが見つけられない。
荒宿荘につき筑豊山の会の方がバイオトイレと小屋の中の掃除に来ておられた。有難く使わせていただいた。山頂までの登りはヤマルリソウの花が多く咲いていた。山頂は黄砂の爲視界が悪い。上野越への分岐で可愛い白い花のニリンソウの群生があった。筑豊新道の下山道入口でセンダイムシクイの声がし、姿を少し見つける事ができ嬉しかった。谷を下り渓流のそばで一休みしていたら、ミソサザイが目の前の岩の苔をついばんでいるのを見つけた。目が可愛かった。
若葉の山道を歩き、小鳥の声を聴き、見つけ、心洗われた一日だった。

アケボノツツジ咲き始めだった宮崎県日之影の山々

三浦美代子 2017-04-29/30

宮崎県日之影町にある夏木山と五葉岳と鹿納山に登った。夏木山は宮崎県日之影町と大分県宇目町の境に位置し、アケボノツツジの群生地で知られている。アケボノツツジは4月下旬から5月連休にかけ満開といわれ期待して登ったが、今年は花が1週間ほど遅いのか蕾か、咲いている木が少なかった。大吹登山口から登りはじめ、アセビ(馬酔木)の花が満開で、あちこちに群生していた。美しい樹肌のヒメシャラの森を通り、夏木山に向かう。ツクシシャクナゲも固い蕾で、アケボノツツジも咲いている木が何本かしかなかったが、淡いピンク色の花びらを少しでも見る事ができ嬉しかった。リュウキュウサンショウクイの声と飛ぶ姿を見た。夏木山山頂で休憩し、石灰岩質の山である五葉岳に登った。山頂か らの展望も素晴らしかった。お姫山、乙女山に登ったがここもアセビの木が多く、コバノミツバツツジが岩壁から綺麗な花をつけ咲いていた。五葉岳山頂直下から急坂の伐採地を通り、谷沿いにヤマシャクヤクの群生が見られたが蕾ばかりだった。鹿の食害被害の爲、苗木を植生し保全のためにネットが張り巡らされていた。

30日は鹿納坊主と呼ばれる岩峰を持つ鹿納山に登った。お化粧山登山口から谷沿いを登る。シジュウカラ、ミソサザイ、ゴジュウカラ、ヒガラの声が響く。アケボノツツジの花は少なく、ブナの大木がある三差路から鹿納山に向かう。コバノミツバツツジが美しく咲き、マンサクの花がまだ咲いているのに、ビックリした。2つの岩峰を巻き、岩場を登り鹿納山山頂に着いた。展望を楽しみ、往路を戻る。お化粧山を過ぎ谷沿いのヤマシャクヤクの花が開いてないか目を凝らしながら群生地を歩く。登山口近くで一輪の花が可愛い花びらを開いているのを見つけとても嬉しかった。アケボノツツジは早かったが楽しい2日間の山旅だった。

コバノミツバツツジが咲いていた福智山

三浦美代子 2017-04-23

  • 2017-04-23(日) 晴れ 福智山(900.8m)
  • 白糸の滝登山口 8:20〜八丁分岐林道 9:10-9:16〜八丁越え〜福智山南小屋 10:50-11:15〜かぐめ分かれ 12:00〜林道(昼食) 12:18-12-50〜かぐめ分かれ 13:10〜八丁峠 14:10-14:20〜八丁分岐林道 15:00-15:10〜白糸の滝登山口 15:50
  • 観察した鳥:メジロ、アオゲラ、カワラヒワ、ヒヨドリ、ソウシチョウ、キビタキ、センダイムシクイ、ウグイス、リュウキュウサショウクイ、キジバト、シジュウガラ、エナガ、ヤマガラ、イワツバメ

初夏を思わせるような青空と新緑に覆われた福智山だった。白糸の滝から八丁分岐林道までの登山道で、コバノミツバツツジの花が咲いていたのにビックリした。ピンクの美しい色の花びらに感激した。
福智山南小屋で初めて大島桜を見る事ができ、満開で美しかった。又、ヤマルリソウがあちこちに咲き乱れ可愛かった。山道はスミレの花も多く、ナガバタチツボスミレやシハイスミレ、かぐめ分かれ方面の尾根道は、ニオイタチツボスミレが多く見られ、黄色のミツバツチ グリも多く咲いていた。
ウグイスが絶えずさえずり、イワツバメが飛び回っていた。八丁分岐林道ではリュウキュウサンショウクイの声も聞かれた。キビタキは見られたが、オオルリの声は聞けなかった。花も鳥の声も楽しめた一日だった。

春爛漫な井原山

三浦美代子 2017-04-16

  • 2017-04-16(日) 曇りのち晴れ  井原山(983m)
  • 洗谷登山口 8:45〜二段の滝 10:23〜ルート間違え藪漕ぎ〜尾根 11:40〜井原山山頂(27℃、昼食) 12:15-13:45〜水無登山口ルート〜水無登山口 15:45
  • 観察した鳥:ウグイス、ソウシチョウ、ヤマガラ、ミソサザイ、コゲラ、メジロ、ヒヨドリ

福岡県と佐賀県の境界にある井原山は花の名峰といわれている。洗谷のルートは、渓流沿いに登っていき、冷たい風が汗ばむ身体に気持ちがよい。苔むした岩や石が多く何度もこけそうになりながら登った。ミソサザイの声が谷間を鳴り響く。二段の滝の崖を登ったところにツクシショウジョウバカマの群生があったが花はほぼ終わっていた。ひっそり咲くホソバナコバイモをこのルートで初めて見つけて嬉しかった。谷のルートを間違え藪漕ぎし、ミヤコザサをかき分け登った。尾根に出るとウグイスの鳴き声が絶えず聞こえる。スミレが多く見られ、白いスミレが何だろうと思ってい たら、ナガバノスミレサイシンであった。初めて見る事ができた。又ネコノメソウの種類も多く、イワボタン(ミヤマネコノメソウ)、コガネネコノメソウ、シロバナネコノメソウ、ヤマネコノメソウ、タチネコノメソウ、を見る事ができた。ニリンソウの群生が見られ、イチリンソウを見つけた時はみんなで喜んだ。渓流のそばでトウゴクサバノオの花を教えてもらい、初めて見る事ができたので嬉しかった。後で写真を見ると、何か所かでトウゴクサバノオを見ていたことに気づいた。井原山は本当に花の宝庫だなあと思い、出会えたことに感謝した。

満開の福智山の虎尾桜

三浦美代子 2017-04-09

  • 2017-04-09(日) 曇り 7.5℃〜16℃ 福智山(900.8m)
  • 白糸の滝駐車場 8:00〜上野登山口(16℃)〜虎尾桜分岐 8:19〜虎尾桜 8:25-8:56〜林道〜上野越 9:27(13℃)〜荒宿荘(山開き) 10:35-11:05〜福智山山頂 11:18(7.5℃)〜山頂下の広場(昼食) 11:24-12:20〜八丁越え〜林道 13:14-13:28〜平家桜 13:54〜源氏桜 14:00〜虎尾桜 14:43〜上野登山口 15:16
  • 観察した鳥:シジュウカラ、ヤマガラ、ソウシチョウ、メジロ、ホオジロ、ウグイス、エナガ、コゲラ、ヒヨドリ

2日前のテレビで満開の虎尾桜が放映され是非この目で見たいと思い登った。直方にある福智山の虎尾桜はエドヒガンという種類の桜で、推定樹齢600年といわれている。一時は樹木の衰えがあったようだが、大事に保護され毎年素晴らしい姿を見せてくれている。登山口から歩いて30分ぐらいなので見物客も多く、濃いピンク色の桜の花がたわわに咲き誇っている美しい姿に私も感激した。
登山道では、サツマイナモリの白い花の群生ががあちこちに見られ、スミレもタチツボスミレ、エイザンスミレ、シハイスミレ、ニオイタチツボスミレ等を見る事ができた。
筑豊山の会主催で福智山山開きが荒宿荘で行われ、杵餅つきでついた餅でおいしいおぜんざいが登山客にふるまわれ美味しく頂いた。山頂はガスで覆われすぐ下山した。ウグイスやホオジロやソウシチョウの声がするが姿は見えない。林道ではキブシの花が満開に咲いていた。
虎尾桜から1,2週間後で咲くといわれている源平桜も、咲いているといわれ見に行ったが、やはり花は少なかった。平家桜は白っぽく、源氏桜は赤が強く見えた。午後からの虎尾桜をもう一度見たいと思い、ゆっくりその美しい姿を堪能した。

城山で見つけた春一番の花ムラサキケマン

三浦美代子 2017-03-20

  • 2017-03-20(月) 曇り 城山(369m)から金山(317m)
  • 城山登山口 8:20〜自然道〜城山山頂 9:20〜石峠 9:45-9:55〜金山南岳 10:15〜金山北岳 10:25-10:35〜石峠〜城山山頂 12:00〜自然道〜城山登山口 12:40
  • 観察した鳥:シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、メジロ、ヒヨドリ、コゲラ

宗像市の里山の城山に久しぶりに登った。登りではまだ花が咲いていないなあと思いながらも、心地よい汗をかき急坂を登ったり下ったりしていた。エナガ、ヤマガラ、メジロ、コゲラの声がする。
下山時に登山口に近づいた山道のそばに、ムラサキケマン(紫華鬘)が咲いているのを見つけた。春一番の花ではないだろうか?嬉しかった。山道を歩きながら、このムラサキケマンの葉っぱが多くあり何の花が咲くだろうと思っていた。花が一面に咲くのが楽しみだ。

くじゅうの佐渡窪で咲き始めていたマンサク

三浦美代子 2017-03-09

  • 2017-03-09(火) 晴れのち曇り時々小雪 くじゅう連山
  • レゾネイト九重駐車場 9:00〜くたみ分かれ 9:28〜鍋割峠 10:29〜佐渡窪 10:47〜鉾立峠(1380m) 11:43〜法華院温泉山荘 11:48-12:45〜鉾立峠 13:07〜鍋割峠 14:00〜くたみ分かれ 15:00〜レゾネイト九重駐車場 15:45
  • 観察した鳥:ホオジロ、ウグイス、ミソサザイ、ゴジュウカラ、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、コゲラ、エナガ

大分県のくじゅう連山でマンサク(満作)の花を見たいと思い佐渡窪に行った。まだ咲いていないでしょうという情報を聞きながらも、ひょっとしてと思い登った。周りの木々を眺めながら、黄色に咲いている花はないか目を凝らしながら登るが見つけられない。落ち葉の山道で、ミソサザイが2羽、、喧嘩しているのか交尾しようとしていたのか、羽をはばたかせていた。2羽が追いかけるようにして飛んでいった。初めて見る事ができ幸運だった。霜柱や一部雪が凍結している山道を用心深く登る。昔は牛馬で法華院へ生活物資を運搬した道で登りきった所に鍋割峠がある。そこから下ると佐渡窪の湿原に出る。ここの木道から見る春萌えの山々も優しい色合いで好きな風景だ。周りの木々の中でわずかに黄色にみえる。双眼鏡でマンサクの花を見つけた時は大喜びだった。咲いてくれていたと嬉しかった。小雪も舞い寒さも忘れ写真を撮った。下山時にも太陽に照らされ花が開いたのか何本かマンサクの花を見つける事ができた。又、岩についている苔をついばむゴジュウカラを見た。苔についている虫をついばんでいたのだろうか?くじゅうの春の息吹を感じた一日だった。

マンサク(満作):早春、葉の出る前に黄色の花をつける。花弁は紙細工のような線形で4枚、萼片は暗赤紫色。和名は早春の山中で他の木より早く「まず咲く」からの転訛説と、「豊年満作」からの両説がある。(「樹木見分けのポイント図鑑」講談社)

英彦山でハギマシコの大群に出会えた

三浦美代子 2017-02-28

  • 2017-02-28(火) 晴れ 4℃〜8℃ 英彦山(1200m、添田町)
  • 鬼杉登山口 9:17〜鬼杉 9:45〜南岳分岐 10:09〜籠水峠 11:07-11:45〜鹿の角(1071m) 12:11〜鬼の舌 13:05〜英彦山山頂 13:25-14:13〜北西尾根〜バードライン分岐 15:14〜野営場 16:00
  • 観察した鳥:クマタカ、コゲラ、カケス、ハシブトガラス、コガラ、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、ミソサザイ、ハギマシコ、イカル、ソウシチョウ

広塚氏の英彦山の生息調査に同行した。霜柱と残雪がわずかに残り、谷間をミソサザイのさえずりが響き渡り姿を見せてくれた。籠水峠で30分の定点調査で休もうとした時、広塚氏の大声と共に、黒い大きな群れが前方の岩壁から飛んできた。100羽はいただろうか?お腹が白く尾が短く見えアッという間に姿を消した。ハギマシコではないか!という興奮した広塚氏の声。又再び群れが飛んできて岩壁の藪に入った。双眼鏡で目を凝らしてみる。太陽のせいかピンク色に見えた。ベニマシコだろうか?カメラのズームでハギマシコで間違いないという声。興奮して双眼鏡でその姿を追いかける。崖の向うから姿を現しては消える。初めてハギマシコの大群に出会えた。なんと幸運なことか。又、クマタカが何かをつかんでいる姿も見る事ができた。もう一度ハギマシコの大群が現れないかと、後ろ髪をひかれる思いでその場を去った。山頂の中岳休憩所の裏にあるマンサクは多くの蕾を付け開花が楽しみだ。今日はハギマシコの大群に出会えて最高に幸せだった。

福智山のコショウノキ

三浦美代子 2017-02-21

  • 2017-02-21(火) 曇りのち晴れ 8℃〜−3℃ 福智山(900.8m)
  • 福智山ダム登山口 9:05〜大塔分れ 9:25〜筑豊新道 9:33〜上野越からの合流点 10:43〜福智山山頂(−3℃) 10:56-11:04〜荒宿荘(昼食) 11:16-12:02〜からす落ち 12:10〜大塔の滝(2℃) 12:54〜大塔分れ 13:24〜福智山ダム登山口 13:55
  • 観察した鳥:ヤマガラ、ヒヨドリ、コゲラ、シジュウカラ、エナガ、ハシブトガラス

春の花が何か芽吹いてないかと思い福智山に登った。鳥の声も少なく川のせせらぎのみ聞こえる。大塔分れから、急登で岩場が多い筑豊新道を登る。このルートの大きな滝は凍り見事なつららの造形美を作り出す。今年も2回凍ったそうだ。今日は水が流れていた。コショウノキに白い花をつけていた。去年の2月10日に同じ場所で同じ木のコショウノキの花の写真(写真12,13)と見比べると、今年は開花が遅いようだ。山頂まで何の花も芽吹いてなかった。山頂では風が冷たく−3℃で霜柱が覆っていた。山頂から平尾台を見ると野焼き(2月18日)のあとだろう黒く見えた。3週間後ぐらいから草花が芽吹いてくるという。楽しみだ。大塔分れからの林の中でコゲラが飛び回っていた。

コショウ ノキ:ジンチョウゲ科 花 1〜4月 花は白色で外側には細毛があり、実は初夏に熟し柔らかく橙赤色になる。かむと非常に辛いためコショウの名がついた。(「九州の花図鑑」益村 聖、海鳥社)

瀬板の森公園のソウシチョウとオシドリ

三浦美代子 2017-02-14

  • 2017-02-14(火) 9:30〜12:00 曇り
  • 瀬板の森公園(北九州市八幡西区)
  • 観察した鳥:アオゲラ、アオジ、ウグイス、エナガ、オオバン、オシドリ、カイツブリ、カルガモ、カワラヒワ、キンクロハジロ、コゲラ、シロハラ、ジョウビタキ、ソウシチョウ、ハクセキレイ、ハシブトガラス、ヒヨドリ、メジロ、ヤマガラ

2月13日の探鳥会には参加できなかったので、友人と初めて瀬板の森公園に行った。歩きやすい公園で小鳥たちも多く又近くまで寄ってくるのには驚かされた。シロハラはあちこ ちで姿を見せ、ソウシチョウが次から次へと飛んできてすぐ間近で餌をついばんでいるのには驚いた。誰かが餌付けをしているらしいと常連の方が教えてくれた。不自然だとは思ったがソウシチョウの可愛さと美しさには感激した。しかしすぐそばで猫が小鳥たちをソット狙っていた。オシドリが木の枝にとまっている所を何とか確認でき、帰りのコースで泳いでいる姿を見る事ができとても嬉しかった。なんと美しい色合いのオシドリだろうか!しばらく追いかけ見とれた。是非又来たいと思った。

素晴らしい英彦山の雪化粧

三浦美代子 2017-02-12

  • 2017-02-12(日) 晴れ ―6℃〜0℃ 英彦山(1200m、添田町)
  • 豊前坊駐車場(-6℃) 9:48〜シオジ林 10:22〜一本杉 11:00〜北岳 11:37〜英彦山山頂(-3℃、昼食) 12:37-13:07〜北西尾根ルート〜バードロード分岐(0℃) 13:53〜スキー場 14:15〜豊前坊駐車場(-3℃) 14:50
  • 観察した鳥:ヤマガラ、ヒヨドリ、ルリビタキ

2,3日前からの豪雪のニュースで、雪の英彦山に是非登りたいと思っていた。期待通りに雪は深く、キラキラと輝く雪の世界に感激するばかりであった。一本杉を越え、崖をよじ登るルートを、元気に復活されたH氏がラッセルされ、腰まである雪をかき分け登る体験は、あとから続く私も初めてであり貴重な経験だった。青空に映える樹氷を見れた喜びをかみしめながら歩いた。普通の樹木が雪化粧でこんなにまで美しく姿をかえる。まさに自然の造形美である。素敵だね!帰りたくない!と感激の声があちこちから聞こえた。山頂の中岳休憩所も登山客で多く、英彦山の人気がわかる。残念ながら鳥の声や姿はほとんど見られなかった。北西尾根のルートも素晴らしい雪景色で、青空に映える雪の白さ の輝きのせいか、写真が一番強く絞っても白飛びしてうまく撮れなかった。脳裏にこの美しさを焼き付け、また出会えることを願いながら下山した。

樹氷がなかった英彦山

三浦美代子 2017-01-28

  • 2017-01-28(土) 晴れ -2℃〜14℃ 英彦山(1200m、添田町)
  • 豊前坊駐車場(-2℃) 8:50〜シオジ林 9:35〜一本杉 10:00-10:10〜北岳(4℃) 10:40〜中岳(14℃、昼食) 11:25-12:15〜北西尾根ルート〜バードライン分岐(7℃) 13:12〜スキー場 13:45〜豊前坊駐車場(2℃) 14:25
  • 観察した鳥:ゴジュウカラ、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒヨドリ、エナガ、シロハラ

1月23日に豪雪が降り、英彦山も50pぐらい積もったという(豊前坊の住職さんの話)。豊前坊駐車場もかき寄せられていた雪が積もっていた。樹氷を期待して登ったが、ここ2,3日の好天気で残っていなかった。しかし、残雪が日に照らされ、キラキラ光り美しく、雲海に浮かぶ由布岳、くじゅう連山、涅槃象の姿に感激した。
ゴジュウカラ、コゲラ、ヤマガラの声が響き、コゲラがよく飛び回る。ハシブトガラスが飛んできて、小鳥たちが逃げてしまった。英彦山山頂では気温も上がり、14℃でお昼寝をしたくなるぐらいだ。若者たちがきて可愛い雪だるまを作って楽しんでいた。
北西尾根でウソにまた出会えないかとゆっくり探すが声もしなかった。前回のウソはリョウブの実を食べていたようだ。バードラ インを過ぎ、イイギリの赤い実がたわわにぶら下がっていたが、小鳥の姿はなかった。(写真の*は三浦博嗣氏の撮影したもので承諾を得ています)

英彦山の樹氷とウソ

三浦美代子(一部撮影:三浦博嗣) 2017-01-17

  • 2017-01-17(火) 晴れ -3℃〜2℃ 英彦山(1200m 添田町)
  • 豊前坊(-3℃) 09:18〜シオジの林 09:50〜一本杉 10:23-10:32〜北岳 11:00〜中岳(-2℃、昼食) 12:03-12:53〜北西尾根ルート〜バードロード分岐(2℃) 13:55〜スキー場 14:17-14:25〜豊前坊(0℃) 14:50
  • 観察した鳥:シジュウカラ、ヒヨドリ(6)、ゴジュウカラ(7)、ヤマガラ(7)、コゲラ(10)、ウソ(4)、エナガ(10)、ルリビタキ(1)、ハシブトガラス(2)

今年初めて英彦山に登った。2日前にはこの冬一番の寒気が流れ込み、日本海側を中心に広範囲で大雪に見舞われた。九州はそれほど積雪はなかったが、英彦山はどれだけの雪があるだろうかと期待して登った。
豊前坊までは道路がやはりアイスバーンになっていた。アイゼンをはめ登り始めた。山の積雪は5〜10cmぐらいだが、北岳周辺までは樹氷が青空にキラキラ光り美しかった。しかし、太陽の光で解け始めてもいた。樹氷のエビノシッポができる前段階だろうか、針のような樹氷がついているのを見つけ、その美しさに感激した。
北岳から中岳までの尾根では、ゴジュウカラ、コゲラ、ヤマガラが多く聞かれ、楽しませてくれた。又、北西尾根に入り急坂に下りる手前で、ウソ4羽が木の実をついばんでいる所を見つけた時は、嬉しかった。今回は鳥達に多く出会う事ができ、又美しい樹氷も見る事ができ、最高だった。(写真の*は三浦博嗣氏が撮影したもので了解を得ています)

宗像近郊の鳥達

三浦美代子(一部撮影:三浦博嗣) 2017-01-06,12

宗像市は福岡市と北九州市の中間に位置しベッドタウンといえる。私の家の周りは田畑に囲まれ、釣川の支流の小さな川が流れている。近くに里山の許斐山(276m)や城山(365m)がある。
今年に入り、1月6日(写真01〜04)は、自宅から許斐山まで歩き登ってきた。その時、朝野公園でムクドリが5〜6羽木の実をついばんでいる姿を見つけた。許斐山では鳥は少なかった。1月12日(写真05〜10)は、自宅近辺を散歩している時に出会った鳥達である。
シロハラは藪の中で土を掘り起こしていると思ったら、急に目に前の木の枝にとまってふっくらとした姿を見せてくれた。小さな川では、クサシギを1羽みつけ、コサギとアオサギが同じポーズでいるのも面白かった。カワセミを残念ながら私は見る事ができなかったが、きれいな緑色を見せ飛んでいたらしい。(三浦博嗣氏の写真は了解を得ています。)

観察した鳥:

  • 1月06日:ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、シジュウカラ、モズ、カワラヒワ、メジロ、ヤマガラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、オオバン、ハシビロガモ、トビ
  • 1月12日:カワラヒワ、ツグミ、ホオジロ、ミヤマホオジロ、セグロセキレイ、クサシギ、シロハラ、ヒヨドリ、トビ、キジバト、コサギ、アオサギ、カワセミ、ジョウビタキ

福智山のヤブコウジの赤い実

三浦美代子 2017-01-09

  • 2017-01-09(月) 曇り 福智山(900.8m)
  • 白糸の滝登山口 10:20〜林道 11:05〜八丁越え〜福智山山頂( -1.5℃)〜荒宿荘(昼食)12:35-13:15〜上野越 13:55〜林道14:20〜林道(八丁ルート)11:37-11:44〜白糸の滝登山口 15:15
  • 観察した鳥:メジロ、ヒヨドリ、ヤマガラ、カワラヒワ

昨夜の天気予報と早朝の雨で山登りを諦めていたが、8時過ぎ頃、雲の隙間から青空が見え始めると、いてもたってもおられなく、今年初登山の福智山に登った。
白糸の滝は昨日の雨のせいか水量が多い。鳥の声や姿が少なく感じられ、八丁の急登をゆっくり登る。かわいいヤブコウジの赤い実が多く目に付いた。ヤブコウジの赤い実は正月の飾りにも使われてきたという。ツルシキミも花の蕾を付けていた。
尾根に出ると身を刺すような冷たい風が強くふいていた。山頂では-1.5℃の寒さで風も強い。重く垂れさがった雲と見渡せる山脈を見て、早々に荒宿荘にて昼食をとり体を温めた。上野越へのルートでも鳥の声は少なかったが、気持ち良く山道を歩く事ができ心洗われた。

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