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くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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 三浦美代子 \2019年

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許斐山でコマドリを見た! | 福智山山開きと春の花々 | 4月の平尾台で識別した可愛いスミレたち

羽金山のツクシショウジョウバカマの群生 | 多良岳、経ヶ岳のマンサク | 一ノ岳で出会ったウソ、キクイタダキ

仰烏帽子山の樹氷とフクジュソウ(福寿草) | 英彦山の素晴らしき樹氷 | 雪のない英彦山とウソ

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許斐山でコマドリを見た!

三浦美代子 2019-04-17

  • 2019-04-17(水) 晴れのち曇り
  • 場所:許斐山(271m、宗像市王丸/福津市八並)
  • 観察した鳥:コマドリ、ウグイス、ソウシチョウ、メジロ、ヒヨドリ、シロハラ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、キビタキ

許斐山は福岡県宗像市と福津市にまたがる里山である。昨日、博嗣さんが許斐山でコマドリを見たという情報で、是非見たいと思い登った。
登山口からウグイス、ソウシチョウ、メジロなどの声が響く。シロハラが柵の上にとまり、草むらに入った。この竹林の中にいると聞き、足音静かに耳を澄ませて歩く。
鳥の声、竹の上に赤いものが見える。思わずカメラを向けた。コマドリだ! コマドリのヒンカラララも聞こえた。こちらに向きをかえ、その後飛んで行った。感激!271mの許斐山で見られるなんて。下山時にも探したが声のみが響き姿は見らられなかった。
下山時に櫻の雑木林で、キビタキの姿、喉が橙色で胸にかけ黄色の綺麗な姿を、双眼鏡で見ることができ、嬉しかった。春の花々も咲きはじめ、許斐山、これからも楽しみだ。

(2019-04-17掲載)

福智山山開きと春の花々

三浦美代子 2019-04-14

  • 2019-04-14(日) 曇りのち小雨 11℃〜15℃ 福智山(900.8m)
  • 上野登山口 7:50(15℃)〜林道〜八丁越え〜福智南小屋 9:38-9:45〜福智山山頂(900.8m、11℃) 9:53〜荒宿荘(福智山山開き) 10:05-12:30〜上野越〜上野登山口 14:05
  • 観察した鳥:ソウシチョウ、オオルリ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤマガラ、コゲラ、エナガ

福智山山開き(4月第2日曜日)のお手伝いも兼ねて、福智山に登った。上野登山口から登りはじめて、オオルリの声がする。木の枝の先に青と白い姿を見つけた時は嬉しかった。
植生されていた福智南小屋のオキナグサ(翁草)が気になり見に行った。小屋の前のオキナグサ(翁草)は沢山咲いていたが、オオシマザクラの木の根元のオキナグサ(翁草)の花が少なかった。どうしたのだろうか?盗掘?
山頂は風が強く寒かった。荒宿荘までは、ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)、シハイスミレ(紫背菫)やフイリシハイスミレ(不入紫背菫)やエイザンスミレ(叡山菫)が咲いていて春の息吹を感じた。
荒宿荘では杵つき餅つきをしていて登山客にも餅つきを楽しんでもらったり、ぜんざいや紅白のお餅をふるまっていた。登山客の中には、毎年山開きには来て楽しみにしていると感謝されていた。
筑豊山の会の方々は昨日から山荘にとまりこんで餅つきの準備をされていた。ありがたいことである。私も少しはお手伝いして楽しませてもらった。
昼ごろから小雨が降り出し、下山した。

(2019-04-15掲載)

4月の平尾台で識別した可愛いスミレたち

三浦美代子 2019-04-09

  • 2019-04-09(火) 晴れ
  • 千貫岩〜風神山〜堂金山〜貝殻山〜茶が床(北九州市小倉南区・平尾台)
  • 参加者:広塚忠夫、三浦博嗣、村上喜久子、三浦美代子

4月11日の自然観察会平尾台の事前調査を行った。平尾台は冷たい風が吹き寒かったが、春の花々が芽を吹き始めていた。
野生のオキナグサ(翁草)は少なく、風雨に耐えているかのようにみえた。スミレは、シロバナニオイタチツボスミレ(白花匂立坪菫)、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)、アリアケスミレ(有明菫)、アカネスミレ(茜菫)などを見つけ、識別の難しさも感じながらとてもいい学習ができたと思う。
同行していただいた3人に感謝します。

(2019-04-10掲載)

羽金山のツクシショウジョウバカマの群生

三浦美代子 2019-04-07

  • *2019-04-0(日) 晴れ 20℃ 羽金山(900.3m)
  • *白糸の滝ふれあいの里登山口 8:55〜林道〜獅子舞岳分岐 10:15〜羽金山山頂 10:36-10:53〜昼食 11:00-11:50〜河童山 12:07-12:14〜縦走路〜白糸の滝登山口 13:55
  • 参加者:新飼謙次郎、安部隆成、三浦美代子
  • 観察した鳥:カケス、ヒヨドリ、カワラヒワ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ソウシチョウ、ミソサザイ

羽金山は福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境界にあり、背振山地に属する山である。糸島市の白糸の滝ふれあいの里は桜が満開であり観光客も多かった。
この時期に羽金山に登るのは初めてで、ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)が咲きはじめ、初々しい可愛い姿に感動した。縦走路のいたるところに群生しており、花の色も白色から淡紅色や淡黄色まで見つけた。これからも大事に守られてほしいと思った。
羽金山山頂は、はがね山標準電波送信所の中にあり、インターホンで立ち入りの許可で入ることができた。下山の川沿いではミソサザイの声が響き渡っていた。縦走路は、春の草花が色々芽吹き始めていた。
ショウジョウバカマの和名は花を猩々の赤い顔に、葉を袴に見立てたという。(山渓ハンディ図鑑 山に咲く花から)

(2019-04-09掲載)

多良岳、経ヶ岳のマンサク

三浦美代子 2019-03-24

  • 2019-03-24(日)  晴れ 5℃〜22℃  多良岳(996m)、経ヶ岳(1075,7m)
  • 経ヶ岳登山口(中山キャンプ場) 8:00〜中山越(5℃) 8:51〜経ヶ岳山頂(22℃) 9:55-10:15〜金泉寺分岐(8℃) 11:10〜金泉寺(昼食) 12:40-13:35〜多良岳山頂(12℃) 14:25-14:36〜中山キャンプ場 15:45
  • 参加者:4名 新飼謙次郎、安部隆成、高橋晶子、三浦美代子
  • 観察した鳥:ウグイス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ

多良岳、経ヶ岳は佐賀県と長崎県の県境にある山である。
中山キャンプ場から歩きはじめ、ウグイスの声が響き、キブシの花が咲き始めていた。
中山越からは急登が続き霜柱の上に小雪が見られた。
経ヶ岳山頂近くではマンサクが満開を過ぎ花が伸びきっていた。山頂からの見晴らしがよく多良岳、遠くに普賢岳、諫早湾が見渡せた。
金泉寺小屋周辺では、フウロケマン(風露華鬘)、ホソバナコバイモ、ハルトラノオ(春虎の尾)の花を見つけた。
多良岳山頂近くでは金色に輝くマンサクが美しかった。ここはオオキツネノカミソリの群生地であり、夏にはオレンジ色の花々が楽しみだ。
春を感じながら下山した。

(2019-03-28掲載)

一ノ岳で出会ったウソ、キクイタダキ

三浦美代子 2019-02-22

  • 2019-02-22(金) 曇り 4℃〜6℃ 一ノ岳(1124m)
  • メンバー:広塚忠夫、三浦博嗣、三浦美代子
  • 経読林道入口 8:52〜ガードレール展望所 10:30〜一ノ岳(昼食) 12:11-12:49〜経読林道入口 14:31
  • 観察した鳥:ヒヨドリ、ウソ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、コガラ、コゲラ、ミソサザイ、キクイタダキ

広塚さんの案内で久しぶりに犬ヶ岳、求菩提山コースの一ノ岳に登った。
探鳥会で歩く経読林道入口から歩きはじめ、イイギリの赤い実が目だった。ゴジュウカラ、ミソサザイの声が谷間を響き、ツルウメモドキの実をついばむウソを見ることができた。
三浦博嗣さんがキクイタダキを見つけ、ジーっとしていないキクイタダキを双眼鏡でやっと確認出来た時は嬉しかった。
あまり傾斜がない経読林道をゆっくり歩き進み、最後に急な登りの後に一ノ岳についた。英彦山や求菩提山が見える。下山は山道から経読林道におり、鳥の声を探しながら下りた。
帰路の途中で可憐なセリバオウレンの花を見つけ春の息吹を感じた。

(2019-02-24掲載)

仰烏帽子山の樹氷とフクジュソウ(福寿草)

三浦美代子 2019-02-17

  • 2019-02-17(日) 晴れ 0℃〜10℃ 仰烏帽子山(1302m)
  • 元井谷第二登山口入口 9:00(7℃)〜林道(0℃)〜仏石(2℃) 10:10-10:25〜仰烏帽子山山頂(10℃、昼食) 11:20-12:20〜仏石(9℃) 13:20-13:42〜元井谷第二登山口 14:54 
  • メンバー(5人):新飼謙次郎、安部隆成、三浦美代子、非会員2人
  • 観察した鳥:ゴジュウカラ、ヒヨドリ、ハシブトガラス

熊本県五木村にある元木谷第二登山口からフクジュソウを求めて仰烏帽子山に登った。今年は花の開花が早く駐車場は登山客でいっぱいだった。
林道は寒く霜柱や杉林の樹氷が見られた。石灰岩の岩陰にフクジュソウを見つけるがまだ開花してなかった。仏石のロープで保護されているフクジュソウも太陽の光がかからないせいか蕾が多かった。
山頂目指して登る。周りの木々の樹氷が多く見られ、予想だにしていなかったのでその美しさに声をあげた。山頂の樹氷も素晴らしくエビのシッポも育って青空に輝いていた。その光景を楽しみながら昼食を食べた。
下山し仏石に行くと多くのフクジュソウの花が太陽の光で開花し黄金色に輝いていた。おめでたい名前であり春を感じる。花の数は昨年より少ない気がする。警告の看板にあるように盗掘する人が多いのだろうか?
林道の樹氷が融けはじめ風に吹かれてキラキラ落ちてきた。ゴジュウカラの声が鳴り響く。登山口近くでシモバシラを見つけた。最近ネットなどで時々見ていたが実際に見たのは初めてだ。秋に咲くシモバシラの花が、この時期にも枯れた茎の根元から水を吸い上げ、外気温が氷点下になり氷のシモバシラになるという。
今年は素晴らしい樹氷の仰烏帽子山とフクジュソウも見ることができ、最高の一日だった。

(2019-02-19掲載)

英彦山の素晴らしき樹氷

三浦美代子 2019-02-02

  • 2019-02-02(土) 曇りのち晴れ -1℃〜5℃ 英彦山(1200m)
  • メンバー(7名):広塚忠夫、向野五郎、新飼謙次郎、岡田、中村清美、高橋晶子、三浦美代子
  • 野営場 8:36〜バードライン分岐 9:20〜英彦山山頂(昼食) 11:00-12:37〜北岳 13:14〜一本杉 13:55〜シオジの森 14:25〜豊前坊 15:26〜野営場 16:06

英彦山の氷瀑した四王寺の滝を見る計画であったが、あまり氷瀑していないという情報で、急遽、樹氷を見れるかもと言う事でルートを変更した。
野営場から歩き始めると1月でも見つけたあたりで、アカウソ6羽を見つけ嬉しかった。バードライン分岐でリーダーの広塚氏の指示でアイゼンを装着する。北西尾根を歩きはじめ、樹氷を見つけキラキラ光り嬉しく思った。周りも雪景色になり、青空に映える樹氷に、枝についたエビのシッポに歓声をあげた。ここまで素晴らしい樹氷とめぐり会えるとは予想だにしていなかったので、英彦山の素晴らしさと、見ることができた幸せを感じた。
英彦山山頂で温かいチャンポンやお手製のオニギリ、卵焼きを頂き、楽しい時間を過ごした。登山客も多 く集まってきた。北岳に向かった時は樹氷が融けはじめ、風に吹かれて落ちてくるエビのシッポがキラキラ光り、当たった痛さも感じながら青空に光る樹氷は素晴らしかった。
この場所でよく聞かれるゴジュカラの鳴き声もせず、どこに行ったのだろうか?崩壊した崖や、アイスバーンになっていた岩を用心深く下った。シオジの森あたりでオオアカゲラの鳴き声を聞き、ハヤブサが飛んでいる姿を見ることができた。
今日も一日元気で山登りを楽しめ、素晴らしい英彦山の樹氷とめぐり会えたことに感謝した。

(2019-02-05掲載)

雪のない英彦山と亜種アカウソ

三浦美代子 2019-01-14

  • 2019-01-14(月) 曇りのち晴れ 1℃〜12℃
  • 英彦山(1200m)
  • 参加者:広塚忠夫、三浦博嗣、三浦美代子
  • 野営場 9:00(8℃)〜バードライン分岐 9:43(1℃)〜北西尾根ルート〜英彦山山頂 10:55-11:25(1℃)〜北岳 11:54、昼食 (12:00-12:34)〜一本杉 12:45 (4℃)〜豊前坊 13:45(4℃)〜野営場 14:35(12℃)
  • 観察した鳥:亜種アカウソ、ツグミ、カケス、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、アオゲラ、ハシブトガラス

今年初めて英彦山に登ったが、この時期に雪のない英彦山は初めてであった。
野営場から歩きはじめてすぐに、3羽の亜種アカウソとツグミ2羽と出会い幸先いいねと喜んだ。しかしそれからは鳥の鳴き声も少なく、英彦山山頂から北岳までの尾根でゴジュウカラやアオゲラの声とドラミングが遠くに聞かれた。
山道は霜柱がとれた後の黒土でぬかるみ、熔岩の壁のつららもなかった。豊前坊は参拝者で賑わっていた。
雪のない英彦山は寂しいものを感じたが、山道を歩いた後のそう快感が残った。

(2019-01-15掲載)

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