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 三浦美代子 \2020年

福智山にホトトギスの声が響く | 犬ヶ岳でアオゲラ2羽を見た! | 4月の井原山は花の宝庫

城山のナンゴクウラシマソウ | 福智山の虎尾桜とスミレの花々 | 井原山のキバナノアマナ見つけた!

英彦山のゴジュウカラとコガラに感激! | 井原山にホソバナコバイモの群生! | 福智山でアオイスミレが咲いていた

くじゅう連山で牡鹿を見つけた | 英彦山でカヤクグリと出会った! | 素晴らしい樹氷の英彦山 | 英彦山は雪だった

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福智山にホトトギスの声が響く

三浦美代子 2020-05-17

  • 2020-05-17(日) ガス曇りのち晴れ 福智山(900.8m)
  • 白糸の滝登山口 06:18〜林道(19℃) 07:16〜急登〜八丁越え〜福智山山頂(17℃) 08:54-09:20〜南小屋(20℃) 09:36〜山頂下の廻り道〜荒宿荘(22℃) 10:18-10:38〜上野越(20℃) 11:57〜白雲ライン分岐 12:08〜白糸の滝駐車場(24℃) 13:07
  • YAMAP走行距離:7.4km
  • 観察した鳥:シジュウカラ、メジロ、ソウシチョウ、ヒヨドリ、シロハラ、キビタキ、ヤマガラ、カワラヒワ、アオゲラ、ホトトギス、センダイムシクイ、エナガ、コゲラ、ウグイス、ホオジロ、トラツグミ

5月14日に緊急事態宣言が解除されたが、三密を防ぐため早朝から登った。山道はガスで覆われ、前日の雨で濡れていた。林道までに、キビタキ、ソウシチョウの声が響き、時々アオゲラの声も聞かれた。林道ではカワラヒワ2羽を確認した。急登を汗をかきながら登ると、センダイムシクイ、ウグイスの声がした。ホトトギスの声が遠くから聞こえ、だんだん近くに聞こえる。探すが見つからず、声のみ録音した。山頂まで何回も声が響いていた。

八丁の登りの山道で、白い色のシロバナシラン(白花紫蘭)を見つけ、ビックリ。初めてだ。紅紫色のシラン(紫蘭)も咲いていてやはりこちらが美しい。キンラン(金蘭)の花もあちこちで見つけ、花は開いてなかったが美しかった。福智山でキンラン(金蘭)を見たのは初めてだ。山頂まで誰とも会わず登ってきた。ガスがかかり視界が悪く寒かった。南小屋につく手前で、ソウシチョウの声と姿を見ることができた。山頂下の谷間からウグイスの合唱が聞こえてくる。何とか見られないかと思い、やっと樹の先でさえずるウグイスを見つけたときは興奮して嬉しかった。
荒宿荘によると、筑豊山の会の人達で小屋の中を使いやすく改装され、綺麗になっていた。バイオトイレも修繕されていた。有難く感謝し使わせていただいた。トラツグミの声が遠くで鳴いていた。
上野越に向かって下山し、この山道でもキンラン(金蘭)の群生を見つけ、盗掘されずに大事に守られてほしいと願った。白雲ラインでの山道では、ヤマツツジが綺麗に咲き、キビタキが囀っていたが姿は見られなかった。

(2020-05-19掲載)

犬ヶ岳でアオゲラ2羽を見た!

三浦美代子 2020-04-28

  • 2020-04-28(火) 晴れ 9℃〜21℃ 犬ヶ岳(1130.8m)
  • 野峠登山口(9℃) 7:45〜ブナの茶屋(1015m、13℃) 9:51-10:02〜一ノ岳(1124m、14〜18℃) 10:45-11:00〜求菩提山方向〜一ノ岳 11:30〜大竿峠 12:01〜犬ヶ岳山頂(12℃) 12:15-12:22〜笈吊峠途中 12:42〜犬ヶ岳山頂(13℃) 13:00〜大竿峠(14℃) 13:25〜一ノ岳(17℃) 13:45-13:56〜ブナの茶屋(16℃) 14:26〜野峠登山口 16:07
  • YAMAP走行距離:12.4km
  • 観察した鳥:亜種アカヤマドリ、アオゲラ、コゲラ、イカル、ツツドリ、カササギ(@5030-1797)1v1c、ヤマガラ、シジュウカラ、センダイムシクイ、キビタキ、ヒヨドリ、アオバト、ヒガラ、カケス、ミソサザイ、ウグイス、ソウシチョウ、メジロ、エナガ

犬ヶ岳は福岡と大分の県境の山で、英彦山の東に位置している。ツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)で有名な山で国の天然記念物に指定されている。
豊前坊駐車場(6℃)から野峠口に向かっていると目の前を、アカヤマドリ(♂、亜種)が渡って右の崖に飛んで行った。野峠登山口は一台も車はなく、歩きはじめると、アオゲラやツツドリの声が響いてきた。鎖場や露岩に気を付けながら登る。
カササギが2羽見えた。歩きはじめてから15分ぐらいのところで、鳴き声と共に目の前を右側から左に飛んできたカササギが木の枝にとまった。右側からも鳴き声がしたので、姿は確認していないが、カササギが2羽いたように思えた。
ブナの茶屋で一休みしていると、アオゲラの大きな声、そして2羽が飛んできて目の前の樹にとまっている。慌ててカメラを向けた。雄と雌のようで嬉しかった。しばらく歩くと、林の中をカケスが枝から枝へと飛び回っていた。ヤマガラやヒガラもよく囀っていた。鳥との出会いが多くて嬉しかった。
やっと、一ノ岳につき食事をしていると、初めて登山客に出会った。今年はツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)は裏年で蕾の少なく花は咲いてないという。犬が岳から笈吊峠途中までのツクシシャクナゲの蕾も少なかった。ムシカリ(別名オオカメノキ(大亀の木))の白い花があちらこちらで奇麗に咲いていた。コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)が咲いている樹を見つけてその美しさに感激した。下山時にツクシシャクナゲ(筑紫石楠花)の蕾と開きかけた花を見つけたときは嬉しかった。スミレはヒナスミレ(雛菫)が可愛く多くみられた。このコースのきつさを実感し、無事に野峠につきホットした。

(2020-04-30掲載)

4月の井原山は花の宝庫

三浦美代子 2020-04-22

  • 2020-04-22(水) 晴れ 8℃〜12℃ 風強い 井原山(983m)
  • 水無登山口(10℃) 8:36〜急坂(8℃) 10:25〜三瀬峠分岐(12℃) 〜井原山山頂(12℃) 11:09-11:40〜自然歩道〜水無林間歩道(8℃) 13:09-13:49〜水無登山口 14:27
  • YAMAP走行距離:6.0km
  • 観察した鳥:ツツドリ(@5030-1271)、ソウシチョウ、ヒヨドリ、センダイムシクイ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、アオゲラ、ミソサザイ、メジロ、ウグイス

水無登山口に着くと、ツツドリの声が迎えてくれ、今年初聞きで嬉しかった。渓流沿いには、小さな花がいたるところに咲き、ニリンソウ(二輪草)、イチリンソウ(一輪草)が多く花を咲かせてくれていた。ホソバナコバイモ(細花小貝母)は実をつけ、ラショウモンカズラ(羅生門蔓)も美しく花を咲かせていた。センダイムシクイの声が時々聞かれ、渓流沿いにミソサザイの声が響く。山頂近くに、コバノミツバツツジ(小葉の三葉躑躅)がやっと、蕾が開きかけていた。あと、1週間か10日ぐらいで満開か?今年の井原山の山開きは(4月29日)、コロナウイルス感染拡大対策の為、中止となっている。スミレも多く咲き、スミレのプリンセスと呼ばれているヒナスミレ(雛菫)や、フモトスミレ(麓菫)やエイザンスミレ(叡山菫)も多く見つけた。シロバナナガバノスミレサイシン(白花長葉の菫細辛)は花が終わりかけていた。ツクバネソウ(衝羽根草)を見つけ、ツクシタニギキョウ(筑紫谷桔梗)やコンロンソウ(崑崙草)も白いかわいい花を咲かせていた。井原山は花の宝庫だ。

(2020-04-26掲載)

城山のナンゴクウラシマソウ

三浦美代子 2020-04-19

  • 2020-04-19(日) 曇りのち小雨 城山(369m)、金山(317m)
  • 宗像教育大登山口 8:13〜自然道〜城山山頂 9:06-9:17〜石峠 9:55〜金山南岳(306m) 10:21〜金山北岳 10:35-10:43〜地蔵峠 11:30〜金山北岳〜石峠 13:10〜城山山頂 13:50-13:55〜一般ルート〜宗像教育大登山口 14:27
  • YAMAP走行距離:9.3km
  • 観察した鳥:センダイムシクイ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ソウシチョウ、エナガ、アオゲラ、メジロ、ウグイス、コゲラ、シロハラ

宗像市内の里山の城山に登った。登山口につくと、センダイムシクイの声が響いた。登山道にはシャクの白い花が多く咲いていた。石峠手前で初めて、ナンゴクウラシマソウ(南国浦島草)を見つけた。濃紫色の仏炎苞から、長い付属体が糸状に長く伸びていた。(ウラシマソウ(浦島草)とよく似ていて、長い付属体を浦島太郎の釣り糸に見立てたという)。ムサシアブミ(武蔵鐙)も花を咲かせていて、両方とも、よく見かけるマムシグサと同じ仲間で、サトイモ科テンナンショウ属である。
シロハラが目の前を飛んでいき、アオゲラの声が響く。ヤマガラが2羽飛び回り囀っていた。フデリンドウ(筆竜胆)も咲いていた。イチヤクソウ(一薬草)も見つけまだ蕾であったが、花が咲くのが楽しみだ。地蔵峠に下りる山道で、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)や、クサイチゴ(草苺)の花が多く咲いていた。アップダウンの多い縦走路でさすが足がくたびれた。

(2020-04-20掲載)

福智山の虎尾桜とスミレの花々

三浦美代子 2020-03-29

  • 2020-03-29(日) 晴れ 8℃〜17℃ 福智山(900.8m)
  • 上野越登山口(12℃) 8:10〜虎尾桜(9℃) 8:30-8:45〜林道 8:54-9:10(11℃)〜八丁越え〜福智山山頂(8℃) 10:44 〜南小屋(15℃) 11:04-11:35〜山頂下巻き道 (12℃)〜山小屋まであと5分の分岐 12:18〜上野越(10℃) 12:51-13:03〜林道(14℃) 13:19-13:42〜白糸の滝ルート〜源平桜への分岐 13:52〜平家桜14:11〜源氏桜(17℃) 14:16-14:45〜源平桜への分岐 15:04(14℃)〜虎尾桜15:21〜上野越登山口 15:38
  • 歩行距離:8.9m(YAMAP)
  • 観察した鳥:コゲラ、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガ、ヒヨドリ、メジロ、アオゲラ、カワラヒワ、ウグイス、ガビチョウ、ソウシチョウ、ハシブトガラス、シロハラ

直方市にある福智山には、福岡県下最大のエドヒガンと言われ、樹齢600年という虎尾桜がある。満開であると聞き見に登った。駐車場はいっぱいで、虎尾桜は見事に美しく咲き誇っていた。枯死寸前であったが人々の努力で見事に蘇ったという。
スミレの花が何種類も咲き楽しませてくれた。アオイスミレ(葵菫)も何か所で咲いているのを見つけ、ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)、シハイスミレ(紫背菫)、エイザンスミレ(叡山菫)も見つけた。
南小屋では、人が植え付けた花壇で、オキナグサが花をつけていた。自然のものではないと思いながらでも、花は美しく、見に来る登山客も多かった。山頂下の巻き道では日当たりもよくスミレの花も多く咲き、ガビチョウやウグイスの声が囀り気持ちよかった。
源平桜も花が咲いていると聞き、見に行った。樹齢200年といわれるエドヒガンの桜で、花の色が緋色の「源氏桜」と淡いピンクの「平家桜」と呼ばれている。虎尾桜より1週間ほど開花が遅いといわれたが、源氏桜はきれいに緋色を見せてくれていた。
帰りの山道わきでシロハラを見つけた。もう一度、虎尾桜を見に行き朝とは違った輝きがあり、満足して下山した。

(2020-03-31掲載)

井原山のキバナノアマナ見つけた!

三浦美代子 2020-03-24

  • 2020-03-24(火) 晴れ 11℃〜20℃ 井原山(983m)
  • 参加者:広塚忠夫、三浦博嗣、三浦美代子、孫(光希、小4年)
  • 水無登山口(11℃) 08:14〜三瀬峠、井原山分岐(16℃) 11:13〜井原山山頂(20℃) 11:27-12:08〜きとく橋、水無分岐12:48(11℃)〜水無登山口 14:07
  • 観察した鳥:コゲラ、メジロ、ヤマガラ,シジュウガラ、ミソサザイ、ソウシチョウ、ウグイス

井原山に広塚氏をお誘いし、孫を連れて4人で登った。3月15日に井原山に登った時に、他の登山客から、この時期ならではのキバナノアマナ(黄花の甘菜)の情報を、得ていたのでぜひ見たいと思って登った。おおよその話から見当をつけ探し、博嗣さんが見つけた時は大喜び。初めて、キバナノアマナの花(黄色の花が散形状に3〜10個つく)を見た。ちょうど満開で奇麗に咲いていた。
今日の井原山はイチリンソウ(一輪草)の花が多く花が咲きはじめ、ヤマエンゴサク(山延胡索)、ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)を見つけた。スミレの花も見つけ、エイザンスミレ(叡山菫)、ナガバタチツボスミレ(長葉立坪菫)を見つけた。
常連の登山客(1人ですけど、なにか?)から、イワボタン(岩牡丹)や、シロバナネコノメソウ(白花猫の目草)を教えていただき、嬉しかった。2017-04-16井原山でトウゴクサバノオ(東国鯖の尾)を見つけていたので、探したが見つけることができなかった。
これからも、どんな花が咲いているか見つけるのも、井原山登山の楽しみだ。

(2020-03-26掲載)

英彦山のゴジュウカラとコガラに感激!

三浦美代子 2020-03-21

  • 2020-03-21(土) 晴れ 7℃〜18℃ 英彦山(1200m)
  • 参加者:広塚忠夫、三浦博嗣、三浦美代子
  • 豊前坊駐車場(7℃) 08:32〜シオジの林(10℃) 09:16-09:30〜一本杉(11℃)〜北岳(16℃) 10:34〜中岳山頂(18℃) 11:35-12:20〜北西尾根経由〜バードライン分岐(16℃) 13:24〜野営場(18℃) 13:50〜豊前坊駐車場(13℃) 14:33
  • 観察した鳥:ゴジュウカラ、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、シロハラ、オオアカゲラ、アオゲラ、ハヤブサ、アトリ、ミソサザイ、ハシブトガラス、ヒガラ、コガラ、コゲラ、カワラヒワ

英彦山に春の花を求めて登った。ハルトラノオ(春虎の尾)は蕾で、タチネコノメソウ(立猫の目草)も小さくやっと見つけたが、ゲンカイツツジは見つけることはできなかった。
登山口から、ゴジュウカラの声が鳴り響き、シオジの林の下のほうで何か鳥の群れが動いたので下りてみると、シロハラが群れをなして横切った。突然、オオアカゲラの声、しかも2羽つがいだろうか?枝から枝に飛び移り、双眼鏡で何とかその姿を確認することができ、嬉しかった。空を見上げると、ハヤブサが2羽飛んで行った。北岳から中岳への鞍部では、ゴジュウカラが何度も近くまで飛んできて歓迎してくれ、ヒガラも見つけて嬉しかった。以前、カヤクグリを見つけたところで探したが何も現れなかった。山頂への登り途中で、シジュウカラ、コガラ、ヤマガラの混群にも出会うことができた。又、岩が多い所でシジュウカラ3羽飛び回り、コゲラが木の幹をドラミングしてしているところを近くで観察できているとき、コガラが1羽飛んできてかわいい姿を見せてくれ感激した。
中岳山頂では多くの登山客が楽しんでいた。マンサクの花は終わりかけで元気がなかった。北西尾根では、カワラヒワの群れと、アトリの群れにも出会うことができ、広塚さんとの山登りは鳥との出会いが多く感謝した。豊前坊の駐車場で、写真を撮っている人から、サバノオ(鯖の尾)の花を教えていただいた。

(2020-03-22掲載)

井原山にホソバナコバイモの群生!

三浦美代子 2020-03-15

  • 2020-03-15(日) 晴れ  6℃〜19℃ 風強い 井原山(983m、福岡県)、雷山(955.3m、佐賀県)
  • 水無登山口(12℃) 08:44〜林間歩道分岐〜三瀬峠分岐(6℃) 10:44〜井原山山頂(10:56-11:05、6℃)〜洗谷分岐(11:30-11:40)〜富士山(944m、12℃、佐賀県) 12:16〜雷山山頂(16-19℃) 12:51-13:25〜富士山 13:55〜洗谷分岐(10℃) 14:38〜瑞梅寺分岐(8℃) 14:56〜水無分岐 15:29〜林間歩道分岐 16:10〜水無登山口(8℃) 16:33
  • 歩行距離:11.4km(YAMAPによる)
  • 観察した鳥:ミソサザイ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、ヒヨドリ、コゲラ、ウグイス、エナガ、シロハラ、ジョウビタキ、メジロ、ハシブトガラス

花の名峰で有名な井原山に登った。水無登山口に至るまでの車道の崖に、ツクシショウジョウバカマ(筑紫猩々袴)の花がたくさん咲いていて嬉しかった。この時期に登るのは初めてであろうか?渓流沿いの山道を歩いていて、ホソバナコバイモ(細花小貝母)の可憐な花がいたるところに咲き、群生している姿を見て感激した。是非大事に守られてほしいと思った。ニリンソウ(二輪草)の群生地に花が一二輪咲いているのを見つけ嬉しかった。川のそばで他の登山客から、イワボタン(岩牡丹)が小さく花を咲かせていたのを教えてくれた。この井原山は3〜5月にかけて、毎週いろいろな花が咲き楽しませてくれるという。どんな花が咲いているか見つけるのも楽しみだ。
ウグイスやミソサザイの声が響いた。井原山山頂では風が強かったが、博多湾の眺めは素晴らしかった。雷山まで足を延ばし、まだ春の花は咲いてなかった。ウグイス、コゲラ、シジュウカラ、エナガの声が響いた。雷山山頂は広大で眺めも良く、多くの登山客でにぎわい、お昼を楽しんだ。下山時にはニリンソウ(二輪草)の花が増えているのを見つけ嬉しかった。又、春の花を楽しみに登りに来ようを思った。

(2020-03-17掲載)

福智山でアオイスミレが咲いていた

三浦美代子 2020-03-01

  • 2020-03-01(日) 曇り 6℃〜12℃ 福智山(900.8m)、鷹取山(633m)
  • 白糸の滝駐車場(12℃) 8:50〜白糸の滝〜林道(8℃) 9:35-9:46〜八丁越〜福智山山頂(6℃) 10:58〜南小屋(8℃) 11:15-11:50〜上野越(8℃) 12:33-12:45〜鷹取山(11℃) 12:53-13:03〜上野越 13:12〜白雲ライン分岐(10℃) 13:17〜福智山登山口〜白糸の滝駐車場(12℃) 14:27
  • 観察した鳥:メジロ、ヤマガラ、シジュウガラ、ウグイス、コゲラ、エナガ、ヒヨドリ、ホオジロ、シロハラ、ハシブトガラス、トビ

福岡県の直方市にある福智山に登った。昨日の雨で白糸の滝の水は多く、山道も濡れていた。
林道の奥にあるキブシの花がたくさんついていて花が開きかけていた。春の気配だ。ヤマガラ、コゲラが鳴いていた。八丁の急な登りで汗をかき、福智山山頂では風が強く吹き寒かった。雲海の上から英彦山や由布岳が見えた。
南小屋で昼食をとり、植えられたオキナグサの芽はまだ出てなかった。アオイスミレ(葵菫)を見つけて、春の気配を感じ嬉しかった。鷹取山では見晴らしがよく福智山山頂も見えた。スイセンが多く植えられ花が少し咲いていた。登山客にとってはスイセンの花が多く咲けば美しいが、自然に生えたのではなく、人工的に植えられたものであり、自然破壊につながらないだろうか?
白雲ラインを歩いたが、シロハラ、エナガなどで鳥の声は少なかった。ガマガエルだろうか、カエルの声が何度も聞かれ、春を感じた。

(2020-03-02掲載)

くじゅう連山で牡鹿を見つけた

三浦美代子 2020-02-24

  • 2020-02-24(月) 晴れ 1℃〜16℃ くじゅう連山
  • メンバー:新飼謙二郎、三浦美代子
  • 牧ノ戸登山口(1℃) 8:07〜沓掛山 8:37〜扇が鼻分岐(16℃) 9:25〜星生山登山口(13℃) 9:35〜星生山山頂(1762m、5℃) 10:10-10-20〜久住分かれ 11:38〜御池(みいけ、15℃) 11:46-12:35〜中岳山頂(1791m) 13:06〜天狗ヶ城(1780m、16℃) 13:24-13:41〜久住分かれ 14:04〜星生山登山口 14:30〜沓掛山 15:25〜牧ノ戸峠登山口(12℃) 15:50
  • 歩行距離:11.2km(YAMAP)
  • 観察した鳥:ホオジロ、ヒヨドリ、ヤマガラ、シジュウカラ、ハシブトガラス

大分県くじゅう連山に雪が残ってないだろうかと期待して登った。登山口からはほとんど雪はなく霜柱を踏みしめ、登った。ホオジロ、ヒヨドリの声が聞かれ、マンサクの樹木が1か所だけ黄色く咲いていた。
久しぶりに星生山山頂に登り、くじゅう連山、阿蘇の涅槃像が見渡された。中岳入り口の御池(みいけ)の氷は一部が溶けて水が見えていたが、勇気ある若者たちが氷の上を歩き、ソリーをしたりジャンプしたりして楽しんでいた。私たちも初めは恐る恐る、そのあとは滑って楽しんだ。
くじゅう連山で最高峰の中岳から天狗ヶ城に登り、山頂から草原で草を食べている牡鹿2頭を見つけた。くじゅう連山では鹿の被害を受けているリョウブの樹木をよく見ていたが、立派な角を付けた牡鹿は初めて見た。草原を駆け抜ける鹿の姿はくじゅう連山の広大さを感じさせた。
下山の道は、霜柱が溶け泥道の登山道で悩まされた。しかし、春の息吹を感じたくじゅう連山だった。

(2020-02-27掲載)

英彦山でカヤクグリと出会った!

三浦美代子 2020-02-20

  • 2020-02-20(木) 晴れ 0℃〜12℃
  • 豊前坊駐車場(0℃) 8:25〜登山口 9:03〜シオジの林(4℃) 9:28〜一本杉 10:09〜北岳見晴台(10℃) 10:39〜北岳(12℃) 10:56〜中岳山頂(12℃) 12:06-12:50〜北西尾根経由〜バードライン分岐(6℃) 13:56〜スキー場 14:54〜豊前坊駐車場 15:30
  • 観察した鳥:マヒワ、ミソサザイ、ゴジュウカラ、ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、ハシブトガラス、ウソ、イカル、ルリビタキ、エナガ、カヤクグリ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、ツグミ

2月17日に福岡県でも初雪が観察されたので、英彦山で樹氷が残っていないだろうかと思い一人で登った。豊前坊駐車場までの道も所々アイスバーンになっていて緊張した。
駐車場ではマヒワの群れを杉の大木で見つけ、高住神社ではミソサザイの声が高く響き渡っていた。登山道ではゴジュウカラの声が響き、シオジの林からアイゼンを装着した。溶岩の壁ではつららがきれいに光っていたが、樹氷は全然見られなかった。
北岳見晴台では、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラが飛び回り楽しませてくれた。ハギマシコを探しながらゆっくり歩いたが、地面から飛び立つ鳥は、カシラダカ、ミヤマホオジロであった。バードライン分岐ではイカルの声が響いたが姿を確認できなかった。
スキー場に下りるまでにマヒワの群れや、ウソの姿を真上で確認することができた。又、目の前でルリビタキのきれいな瑠璃色の姿を見ることができ嬉しかった。
今日はゆっくり鳥見ができた登山だった。帰り道の途中でセリバオウレン(芹葉黄蓮)が咲いているのを見つけ春の訪れを感じた。
2月20日掲載した写真(12)は、シロハラでなく、カヤクグリであると、H氏に識別していただいた。この鳥は、北岳から中岳への稜線にあるブナ林外れの谷を少し下ったところ(@5030-1774)で見つけた。谷から一羽の鳥が飛んできて前の木の枝にとまった。あわてて写真を撮り、鳥の腹が丸くグレーに見えた。何の鳥かわからなかったが、すぐ飛び立ってしまった。カヤクグリは英彦山でも珍しい鳥だと教えていただき、とても嬉しくなった。

(2020-02-23掲載 > 2020-02-26追加掲載)

素晴らしい樹氷の英彦山

三浦美代子 2020-02-01

  • 2020-02-01(土)
  • 気象:曇り、小雪のち晴れ -1℃〜5℃
  • 観察地:英彦山(添田町)
  • メンバー(6人):広塚忠夫、新飼謙二郎、有吉桂子、中村清美、三浦美代子、非会員1人
  • コース:豊前坊駐車場(-1℃) 9:33〜シオジの森(5℃) 10:00〜一本杉(2℃)10:45〜北岳(2℃) 11:17〜中岳山頂(2℃) 12:00-12:47〜北西尾根経由〜バードライン分岐(4℃) 13:49〜野営場〜豊前坊駐車場 15:00(1℃)
  • 観察した鳥:ヤマガラ、ゴジュウカラ、ハシブトガラス、コゲラ、オオアカゲラ、ウソ、アオバト、ヒヨドリ、カケス
  • YAMAP走行距離:5.5km

豊前坊駐車場までの道はアイスバーンにはなっていなかったが、英彦山の頂付近が白く樹氷に覆われていて、心躍らせた。前日の降水で、山道は雪に覆われ、シオジの森でアイゼンを装着した。
鳥の声は少なく、ヤマガラ、ゴジュウカラが聞こえた。溶岩の壁のつららが見られ、樹氷も育ち始めていた。一本杉あたりから小雪が降り始めたが、風がないため寒くない。北岳のブナも樹氷がしっかりついていた。
ガスに覆われ視界も悪く、ハギマシコを探すが見えなかった。ブナ林で広塚氏はハギマシコの60羽の群れを見つけたという。残念ながら私は見ることはできなかった。
山頂近くの樹氷のエビのシッポが大きく成長し、美しさに見とれた。山頂の休憩小屋では次から次へと登山客が利用した。北西尾根経由で、ウソの声は聞かれたが姿を見ることはできなかった。
英彦山の素晴らしい樹氷を見ることができ、満足な一日であった。

(2020-02-02掲載)

英彦山は雪だった

三浦美代子 2020-01-16

  • 2020-01-16(木) 曇り 英彦山
  • 豊前坊駐車場(-2℃) 8:16〜シオジの林(2℃) 8:56〜一本杉 9:42〜北岳 10:15〜中岳山頂(-3℃) 11:23〜北西尾根経由〜バードライン分岐(1℃) 13:20〜野営場 14:09〜豊前坊駐車場15:05
  • メンバー:広塚忠夫、田原茂巳、宮本秀美、三浦美代子
  • YAMAP走行距離:5.6km

豊前坊駐車場は雪が積もり、-2℃の表示がされていた。
初めての英彦山登山の田原氏と4人で、120%ハギマシコに会えるよという広塚氏の言葉に期待して登ったが、鳥の声も少なく、ハギマシコには出会えなかった。しかし、聴力の優れている宮本さんのおかげで、鳥の声を多く聞くことができた。
雪の上を、サクツと歩く感触はうれしく、樹氷は少なかったが雪の英彦山を楽しんだ。
昼食後のおぜんざいを喜んで食べていただき嬉しかった。

(2020-01-18掲載)

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