クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
 ホームギャラリーひがら館宮本秀美2
online 
total 
modify:2020-02-23

 宮本秀美2

短縮URL

初・大綬搦(佐賀県東よか干潟) | 英彦山“ハギマシコ”

[宮本秀美] 2016-2019

初・大綬搦(佐賀県東よか干潟)

宮本秀美 2020-02-11

  • 観察した日:2020年2月11日
  • 場所:佐賀県佐賀市東与賀町・干潟よか公園
  • 観察した鳥(28種):ツクシガモ、マガモ、コガモ、キジバト、ヘラサギ、クロツラヘラサギ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、ミヤコドリ、ソリハシセイタカシギ、オオハシシギ、ダイシャクシギ、ソリハシシギ、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、カモメ、キクイタダキ、ヒバリ、ヒヨドリ、メジロ、ホシムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ハクセキレイ

飯塚サラブレッドで育った私にとって、海は気が遠くなるほど遠い場所でさらにそこに住むシギチとなると全くお手上げの鳥。予習を繰り返すも悲しいかなどれも同じに見えてしまう。とても一人で行く勇気もなく、有志の方々におんぶにだっこで連れていって貰いました。
最初に海岸線に降りてびっくりしたのがクロツラヘラサギの群れでした。こんな大群で見たのは初めてです。60羽を超えています。佐賀支部の方にお話を伺ってみるとこんなに多数で群れてるのは珍しいとのことでした。
長い歩道の真ん中あたりで真剣に撮影していらっしゃる方がいて、その方の狙ってるシギが2羽、ふいに飛び上がって逃げてしまいました。何だったのかと伺うと『オオハシシギ』こんなに歩道に近くに出ることなぞ滅多にないことなのにと逃がした事をとても悔やんでいるご様子。その方の後ろからかろうじて撮ったのが写真20。
ソリハシセイタカシギはやはり人気のようで、人だかりが出来ていました。私の目では海岸にいるのは見えず、飛び上がって初めてあそこだ!と見つけることができました。大牟田から来られた老夫婦もこのアボセットが見たかったようで、どこにいますかと方向音痴の私に尋ねられます。必死で探して飛び立った個体がやっと見つかりました。現場中継よろしく飛んでる様子を説明し、なんとか奥様の方が見つけられた時にはほっとしました。このソリハシ・・・は今年ここで越冬しているのだそうです。
ハマシギの群れが一斉に飛ぶところを撮りたかったのですが、その願いは叶えられませんでした。みなポカポカ陽気で眠ってるようです。
しかし、ここはなんと凄いところなんでしょう。こんなにたくさんの鳥を一堂に見ることは他にないと思います。残念ながら鳥の名前をハッキリとは言えないところが勉強不足です。
先ほどのおじいさんにまたお声をかけて頂き、荒尾干潟の様子を聞くことができました。是非ともおいでてくださいとのお言葉頂きました。
今年の探鳥会ではこの場所が候補になっているとのこと。またココに来られる楽しみが増えました。
この日、ライファーが2種増えました。

(2020-02-13掲載)

英彦山“ハギマシコ”

宮本秀美 2020-01-16

2020年1月16日 8時半〜15時。
局長にお声かけして頂き16日は英彦山(添田町)に登りました。狙いはハギマシコです。今より10年以上前に溶岩の壁でハギマシコ4羽を撮って以来です。毎年この時期に登るのですが一度も会えたことがありません。しかし今日はあれほど何度もハギマシコに会っている局長がいっしょ。期待大です。
待ち合わせ豊前坊までの道路が凍結で恐ろしく、ノーマルタイヤでは無理があったので局長にお願いして載せて貰いました。案の定豊前坊はおとといの積雪が凍っていて、トンデモナイ状況でした。高住さんで笹湯とお接待を頂き、残雪の北岳を登りました。
鳥は声が聞こえるのですがどれも距離があり、見つけられたとしても一瞬のことが多くなかなか皆さんに指し示すことが出来ません。どちらと言えばこの日は鳥が少なく、雪に音が吸いこまれていくようでアイゼンの音、雪を踏みしめる音だけがこだましていた様でした。
ハギマシコの最大ポイントで粘りましたが、ここが一番の無音の場所でした。一度だけ三羽の黒い影が頭上を過りました。今にして思えばこれはハギマシコだったのではないか?証拠写真を残せていないので、何とも言えません。
このブルーな気持ちを救ってくれたのが、頂上での美代子さんのぜんざい。自宅で煮て準備されていました。これにはビックリです。ザックもかなりの重量だったでしょうにこの雪道を鍋からバーナーからガスから全部背負って登ってくれていました。美味しいぜんざいで身もココロも暖められて、北西尾根を下りました。
ここではウソの声、オオアカゲラかアオゲラ(特定できず)の声とドラミングで悩まされます。マヒワの大群が何度か舞いますが速すぎてとても確認が出来ません。青年の家の近くで一瞬ですがマヒワの群れを目視で確認しましたがこれも一瞬でした。
写真はほとんど残せませんでしたが、雪の英彦山を満喫することが出来ました。ハギマシコはもう一度登って来いと言われたような気がします。
こんなに楽しい登山を企画してくださった局長に大感謝です。ありがとうございました。

参考:

(2020-01-18掲載)

Copyright (C) 2009-2018 日本野鳥の会筑豊支部 All Rights Reserved. (無断転載禁止、会員を含む)
本ウェブサイトに記載の会社名、システム名、ブランド名、サービス名、製品名は各社の登録商標または商標です。
本文および図表、画像中では必ずしも®、™を表記しておりません。