森永光直 2020-11-29
11/29に、探鳥コースを下見実施致しました。
ベニマシコは、何時もの所で2羽、今回は木の芽を食べていました。カシラダカ・ミヤマホオジロ・アトリ・カワラヒワ等は荒地の藪に潜んでおり、近づくと一斉に飛び立ちました。ハイタカは2羽上空を飛んでいました。
カモ類はラビュタ裏の池(楠ノ木池 @5030-2695)で観察出来ました。
観察時間は9時より12時まで、天気は晴れでした。
来月の探鳥会で、皆様とお会いしましょう。
(2020-11-30掲載)
森永光直 2020-11-15
11/15英彦山探鳥会の行事終了後、有志で観察実施致しました。
今回以外に2回程下見を行いました。
(2020-11-17掲載)
森永光直 2020-10-12
感想:集合場所の道路脇の桜の木に、季節外れの桜が数輪咲いています。昨年同様にツリフネ草やアケボノ草・ユキノシタが咲いていました。
登り口の近くでは、モズ・ホオジロ・カワラヒワが観察出来、途中の道路沿いに、コゲラ・ヤマガラ・ウグイス等が観察出来ました。猛禽類はノスリ1羽にとどまりました。ヒヨドリは数グループと単体の両方で約100羽以上が見られました。
10月26日の探鳥会でお会いしましょう。
(2020-10-12掲載)
森永光直 2020-02-11
(動画はコラム右下[開|閉]ボタンをクリック)
2/11 朝6時前に、家を出て曲淵水源地を見て、東よか干潟に8時前には現地到着。佐賀県支部の探鳥会が、実施されるのですでに10名近くが準備していた。
ソリハシセイタカシギの情報を聞き回ると、朝河口周辺で潮が満ちれば、観察できる情報を入手した。出現場所は大体、堤防の中間地点(堤防に有る、車数台駐車出来る場所)。結局観察出来て、台湾以来の観察と成った。
潮位が5.7mで、佐賀県支部推奨の潮位5m以上が必要と良く理解出来た(柵より歩道手前まで、潮が満ちた)。
今回動画も取れたので合わせて報告致します。
(2020-02-12掲載)
森永光直 2020-02-05
朝6時前に自宅を出て、国道3号線を上った。瀬板の森公園には8時前に到着。
既に朝の散歩を楽しむ人の車が、駐車していた。約1年ぶりの瀬板の森公園です。
昨年のルートを、思い起こしながら観察を開始した。昨年オシドリを観察した場所では今回も観察できたが、ルリビタキの観察地点では、残念ながら見れなかった。
中央休憩所先の橋に、3名のお年寄りがパンくずを、コブハクチョウ3羽に与えていた。
昨年は気が付かなかったが、ソウシチョウが数か所で、多く見られた。
猫も多く、皆様をお待ちしています。
(2020-02-05掲載)
森永光直 2019-12-11
朝5時40分に出発して、JR彦山駅には7時過ぎに到着した。何時もの様に周辺を散策した。小学生の登校時間と重なり、父兄が信号の所と学校まで、子供を送っていた。前回同様に父兄から如何ですかと、問いかけが有り何時ものメンバーが見られましたと答えた。
JR彦山駅周辺の観察鳥種は、以下の通り(天気曇り・07:30〜08:30・ 気温11度)
マガモ5・キジバト1・アオサギ1・コゲラ1・ハシブトガラス3・ヤマガラ2・シジュウカラ1・ヒヨドリ4・エナガ10+・メジロ3・カワガラス1・シロハラ1・キセキレイ1・セグロセキレイ2 以上14種
深倉園地には8時40分に到着した。途中は特に問題となる箇所はなく、通常に通れた。人家の切れる場所には、通行止めの標識が残っていた。
園地より、屏風橋・望彦橋を通り、草木ヶ垰途中までの往復とした。途中は道が悪い箇所が多く、特に望彦橋手前では、通行に注意が必要だった。誰もいない、貸切状態の林道を1人歩いた。
観察鳥種(天気曇り・08:40〜11:10・気温12度)
ハイタカ1・コゲラ1・カケス1・ハシブトガラス5・キクイタダキ5・ヤマガラ1・シジュウカラ3・ヒヨドリ30+・メジロ6・ミソサザイ2・シロハラ1・ジョウビタキ1、以上12種
下見が早く終わったので、途中の大ヶ原(川崎町)でベニマシコとミヤマホオジロ・ルリビタキ等を観察して帰宅致しました。
(2019-12-11掲載)
森永光直 2019-12-07
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来年、「第952回例会:海の中道探鳥会」の事前下見も合わせて、福岡支部主催の志賀島探鳥会に参加致しました。
(2019-12-09掲載)
森永光直 2019-11-05/06
佐賀空港周辺
諫早干拓
(2019-11-06掲載)
森永光直 2019-10-09
朝6時50分に出発して、JR彦山駅には7時前に到着した。何時もの様に周辺を散策した。小学生の登校時間と重なり、父兄が信号の所と学校まで、子供を送っていた。父兄と会話すると、カワセミは見ましたか?ヤマセミはどうですか?と聞かれた。今日は見ていないと答えると、池のそばでヤマセミをよく見かけるそうだ。
深倉園地には8時40分に到着した。途中は特に問題となる箇所はなく、通常に通れた。園地より、屏風橋(びょうぶばし)・望彦橋(ぼうげんばし)を通り、草木ヶ峠までの往復とした。途中は道が悪い箇所が多く、特に望彦橋手前では、通行に注意が必要だった。
お願い:11月23日(土曜日)開催の日帰りバスツアー2019に是非ご参加お願い致します。
(2019-10-09掲載)
森永光直 2019-10-06
朝6時30分に出発して、現地には8時前に到着した。天気は曇りで雨が降っても、可笑しくない空模様だった。早速観察準備をし、8時から12時までの4時間の実施と成った。
9時過ぎより11時までの間、松尾名誉支部長ご夫妻と俳句のお仲間が、ヒヨドリ観察をされ、俳句の作成をされていたようだ。今回観察された鳥種を下記に記述致します。
お願い:11月23日(土曜日)開催の日帰りバスツアー2019に是非ご参加お願い致します。
(2019-10-06掲載)
森永光直 2019-06-03
(2019-06-03掲載)
森永光直 2019-05-03/05
初めての見島、渡りの中継地として有名な場所。何が出るか楽しみでした。
初日は萩港から見島の本村で、下船して旅館の有る宇津まで、観察しながら徒歩で移動した。2日目以降は、北国屋の車をレンタルして、2班に分けて島内を観察した。夜間観察は行わず、早朝探鳥を実施した。
まだ観察出来ていない鳥種が、数多く見られて満足した探鳥の旅と成った。
(サイト注:コジュケイに関する波多野邦彦様のご指摘ありがとうございました。)
(2019-05-07掲載)
森永光直 2019-04-14
英彦山大権現から先は車両通行止めと成っていました。鬼杉登山口まで、約30分歩き、登山口より少し先まで調査しました。
天気は少し小雨でしたが、観察出来た鳥はアオサギ・カケス・ヒヨドリ・ウグイス・ミソサザイ・カワガラス・キビタキの7種でした。
時刻は10時過ぎより、12時まででした。
(2019-04-14掲載)
森永光直 2019-03-13/17
3月12日より18日までの6泊7日の行程で、台北・台中の探鳥地を回った。
台湾でもバーダーが多く、一部で餌蒔きや鳴き声の再生で、鳥寄せを行っていた。
色の鮮やかな、ベニサンショウクイ(♂赤・♀黄色)・ゴシキドリ・ヒゴロモ(赤が印象的)・黄色が鮮やかなタイワンシジュウカラ等の観察や撮影が出来た。一部動画を紹介したい。
※動画再生後は、ブラウザ左上の[←](戻るボタン)でこのページに戻ります。
id | 日 | 観察地 | 種名(動画リンク) | 分:秒 | 説明 |
1 | 13 | 大雪山 | ミヤマテッケイ![]() | 01:03 | 6羽で蒔かれた餌を食べていた |
2 | 14 | ルリチョウ![]() | 00:11 | 山荘の残飯に集まる虫を狙って、集まっていた | |
3 | 16 | 八仙山森林公園 | ゴシキドリ![]() | 01:01 | この鳥は至る所で観察出来た |
4 | ヒメオウチュウ![]() | 01:08 | オウチュウより小型で、高い山に住み分けているそうだ | ||
5 | 17 | 谷関 | シロガシラ![]() | 00:51 | 比較的何処でも観察出来た |
6 | ヒゴロモ![]() | 01:28 | 1度だけの観察全員が見られた | ||
7 | ヤマムスメ![]() | 01:06 | 比較的何処でも観察出来た | ||
8 | 陽明山 | タイワンオナガ![]() | 00:42 | 比較的何処でも観察出来た |
(2019-03-23掲載)
森永光直 2018-12-23,2019-01-04
福岡支部 志賀島探鳥会12/23、小生単独1/4の報告を致します。
2018-12-23 福岡支部 志賀島探鳥会(31種)
マガモ・ウミアイサ・カンムリカイツブリ・オオハム・シロエリオオハム・ウミウ・ヒメウ・アオサギ・クロサギ・ユリカモメ・ウミネコ・オオセグロカモメ・ミサゴ・トビ・ノスリ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・シロハラ・ジョウビタキ・イソヒヨドリ・スズメ・ハクセキレイ・カワラヒワ・ホオジロ・アオジ・シノリガモ・カワラバト
2019-01-04 単独調査
志賀島(16種)
ウミアイサ・カンムリカイツブリ・オオハム・ウミウ・ヒメウ・クロサギ・ウミネコ・オオセグロカモメ・ミサゴ・トビ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・メジロ・ヒヨドリ・ハクセキレイ・カワラバト
海の中道海浜公園・カモ池(18種)
トビ・ハシブトガラス・ハシボソガラス・メジロ・スズメ・ジョウビタキ・ハクセキレイ・ホオジロ・ハシビロガモ・マガモ・カルガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・スズガモ・ミコアイサ・カイツブリ・オオバン・クロサギ
和白干潟
ミヤコドリ10・オナガガモ・ヒドリガモ・ツクシガモ等
(2019-01-04掲載)
森永光直 2018-08,-09
ブルービーはナミルリモンハナバチでミツバチ科に属します。昨年見られなかったので、今年は性根を入れて探しました。
県営中央公園(北九州市八幡東区)の千日紅に飛んでいました。熊本県のヒゴタイ公園では、ミソハギの花に十数匹観察出来ました。
佐賀県の橿原湿原では、2匹がオミナエシの花に、福岡県・太宰府市民の森ではやはりミソハギに十数匹が、油山でも数匹観察出来ました。
観察時期は6月中旬〜11月初旬まで。皆様も是非、幸せを呼ぶブルービーを観察ください。
(2018-10-04掲載)
森永光直 2012,2013,2016
油山は福岡市城南区・早良区・南区にまたがる標高597メートルの低山です。
福岡市民の憩いの場所として、一般財団法人福岡市市民の森協会が維持管理しています。
ボランティア活動として、森を育てる会・植物保護巡視員等があり、野鳥調査ボランティア(ヤマガラの会)があります。
自然観察センターが設置され、来場者の対応や各ボランティアの統括等の業務を実施しています。月曜が休館日です。
昨年「あぶらやまの知恵袋」として「◆植物◆編」(33ページ、196種)・「◆野鳥◆編」(31ページ、57種)が発行され販売(1冊300円)しています。
鳥の主な種類 (2次メッシュコード @5030-22)
(2018-05-02掲載)
森永光直 2018-01-07
昨年末、筑後支部主催の横島干拓探鳥会が実施され、トラフズクを初めて観察出来ました。
今年7日に再度トライ致しました。干拓観察は横島が最初で昨年末諫早干拓にも出かけました(チュウヒ・ハイイロチュウヒが観察出来ました)。
前回と今回の主な観察種(ツクシガモ・アカツクシガモ・カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・ミサゴ・オオタカ・トラフズク・カワセミ・ミヤマガラス・ホシムクドリ・ホオアカ・オオジュリン・カツオドリ・マナヅル等)
今後も継続して観察したいと思います。(二次メッシュ:@4930-24)
(2018-01-08掲載)
森永光直 2017-12-09
海の中道海浜公園は、福岡市東区にある国営公園です。海に囲まれた自然豊かな公園で子供から大人まで楽しめます。
鳥に関してはシーサイドヒルシオヤや野鳥の池・カモ池公園及び園内がポイントとなります。
本日観察に行きましたので報告致します。
(2017-12-10掲載)
森永光直 2017-10-09
数か月前より、福岡市西区今津にてタカサゴモズ(写真)が観察されています。小生も数度トライしましたが、本日撮影出来ましたので報告致します。
観察種は、キジバト・アオサギ・ダイサギ・コサギ・ヒクイナ・ムナグロ・トビ・カワセミ・ハヤブサ・モズ・ハシボソガラス・ヒヨドリ・スズメ・ホオジロ・タカサゴモズ・ハヤブサが観察されましたが、ヒヨドリが30羽近く飛行し狙っていたのではと思います。
今津は自宅から1時間未満の場所で先に観察リストで報告した、セイタカシギやエリマキシギがたまに観察できます。
タカサゴモズは、もうしばらくいると思われます。観察の都度カメラマンが数名見受けられます。
森永光直 2017-09-01
広塚さんが8月末に深倉峡の被災状況を報告されましたので、10日実施の探鳥会下見を本日実施致しました。
森林組合看板までは、何とか車走行できましたが、一部危険な箇所が有ります(写真01)道がえぐれ水が流れています。
看板から先は通行出来ません。車を置き深倉園地(以下園地)へ徒歩で行きました(写真の組合看板参照)。園地は特に異常が有りません。(写真08-10)
園地より望彦橋までは、いつもの状況ですが望彦橋手前のセッコク生息地では、酷い状況です。(写真12-13)
望彦橋は通常でその先も問題ないと思います。(写真14-15)
鳥の観察種は、ハシブトガラス・ヤマガラ・コゲラ・エナガ・カケス・キセキレイ・キジバト・アオゲラ・ヒヨドリの9種でした。
深倉峡の探鳥会は車両通行止となっており、観察地変更が必要かと思います。冬季、道路凍結時に実施されたJR駅周辺も一案かと思います。
森永光直 2017-06-27,07-01,12
オリンパスのミラーレス一眼OM-D E-M1 Mark Ⅱを購入した事でテスト撮影も兼ねて、橿原湿原(かしばるしつげん @5030-0192)に出かけました。6月27日(動画あり)、7月1日、12日の3回でした。
橿原湿原は、背振山地西部の佐賀県唐津市七山池原字橿原の海抜591mの所にあります。九州有数の湿原動植物の宝庫で、佐賀県自然環境保全地域に昭和51年に指定され、平成13年に日本の重要湿原500に選定されました。
これからも、自然保護に協力して写真撮影したいと思います。
(2017-07-17掲載)
森永光直 2017-05-30
豊前坊にて、キョロロロ……と鳴くアカショウビンを撮影したくて、朝早く出かけました。
すでに、1人が大砲で狙っていました。到着時は静かでしたが、8時頃より盛んに泣き始めました。
しかし、10時頃にあきらめて、英彦山神宮に行きました。黄色のクリンソウは初めて見ました。又英彦山ヒメシャラは花が残っておりました。
恒例のしゃくなげ荘でお風呂を頂き帰宅しました。又挑戦したいと思います。
森永光直 2017-05-26
1ヶ月ぶりに、出かけました。アオバズク・ヤマセミを期待しての観察です。
黒木では、セグロセキレイの子育て中で雛2羽が親から餌を貰っていました。毎年来るアオバズクも小枝に止まってこちらを見ていました。近所の人より夜中に鳴いているが、昼間に見れるとは(一緒にスコープで観察しました)
昨年は雨でしたが今年は良い天気と成りました。オシドリは昨年雛を見ることが出来たので、今年も繁殖が期待できそうです。
森永光直 2017-04-18
福岡市植物園は福岡市中央区小笹に位置し、福岡市動物園と隣接していて自由に行き来できる。4月に入ると、コマドリ(写真)・オオルリ・キビタキ(動画)・クロツグミ等の夏鳥が入ってくる。
今月4回観察に出かけました。今後5月頃にはコルリ・サンコウチョウが入ってきます。暫くはバーダーを楽しませてくれます。観察場所は園内と植物園の外周道路(小道)です。又隣接の南公園も有望です。なかなか姿を見せてくれないコマドリですが、2014.4.15に撮影した写真をアップします。又、キビタキ観察で最短距離での動画も合わせて報告致します。
森永光直 2017-04-14
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