柴田光 2014-06-10/12
山口小学校のバードウォッチングの帰りに野村さんとケリを撮影に行き偶然セイタカシギを発見しました。今シーズン撮り逃したと諦めていた野鳥だったので、思わぬプレゼントに大喜びでした!やはり当会の活動に参加した時はサプライズが待っているようです! 今日活動を共にした野村さん、小河さんお世話になりました。
柴田光 2014-06-09
柴田光 2014-06-05
今日は早朝の深倉ミニ自然観察会の担当予定でしたが、仕事の都合で早朝の参加ができなく止む無く交代していただきました、関係各位の皆様ご迷惑おかけいたし申し訳ありませんでした。
お天気が不安定で空は、どんよりしていて撮影は厳しいかなと思いつつも、シックスセンスとでもいうべきでしょうか「今日は絶対何か新しい出逢いがあるぞ」と、胸騒ぎする気持ちを抑えることができません。以前から定期的に訪れている鞍手町の蓮池に行ってみました。
予想は見事的中で、ライファーとなるヨシゴイを撮影できました。
柴田光 2014-06-01
柴田光 2014-05-19
田川郡福智町上野地区の県指定鳥類生息分布調査に行きました。真鍋さん、落合さん、僕で前回と同じメンバーです。
突然真鍋さんが「あ!サシバか?いやハチクマですね」と発見されました。前回の調査の帰りはエナガの巣立ち雛に遭遇し、今回もまた今シーズン絶対確認したかった3種と逢うことができ、何かお二人のパワーを頂いているような気がしてなりません。毎度ありがとうございます。
今シーズン初見となった3種を撮影しました。3種の生物に「おかえり」と心で呟きました。アオバズクは営巣中につき詳細な記述は伏せておきます。
柴田光 2014-05-17
この時期の水田を見ると、改めて自然と人間の共生について考えさせられます。そんな水田に野鳥達が降り立ち、農家の方達とうまく共存できるような環境作りがとても重要な事だと痛感しました。
今日は宮若市水原にお邪魔しました。当サイトで撮影された情報を基に、タマシギを見たいと去年から何度となく、この地に足を運んでいますが、1度も姿を確認することができませんでした。年を越しての未確認でしたので、僕には縁がないのかなと半ば諦めかけていましたが、念願の出逢いが今日訪れました。しかも番でいるところを観察できて一気にテンションがあがり夢中で撮影しました!
ここで出逢えたことは、皆さんの情報によるおかげです。この場をお借りして御礼に代えさせていただきます。ありがとうございました。
柴田光 2014-05-03
柴田光 2014-05-02
柴田光 2014-04-24
エナガの巣立ち雛に遭遇しました。
まだ巣立ったばかりの雛達が逆光の中、木々の枝かぶりで一塊になっているのを確認しました。雛達は全部で10羽巣立っているようです。
ちょうど僕が発見した時には最後の1羽が巣立ちをする瞬間でした。雛は身体を半身にして、出るタイミングを見計らっていたようです。やがて巣から出るとピョンピョンと横に移動しながら3分くらいで羽ばたき飛ぶことができるようになりました。
今回このような瞬間に立ち会えたのは、午前中真鍋さんと落合さんで生息調査をした恩恵に与ったのかなと、思わず笑みを浮かべ、同時にお二人に感謝の念を抱きました。
柴田光 2014-03
菜の花や桜が咲き、素晴らしい春の景色に癒されています。
野鳥の世界でも冬鳥と夏鳥の入れ替わりが徐々に始まっているようですね。水鳥達の数も減ってきているようです。
3月下旬に、ご近所で出逢った野鳥達をアップします。
(写真:アオサギの“水月”)
柴田光 2014-03-15
柴田光 2014-02
柴田光 2014-02-18
当会広塚さん伝いに当会松尾節朗先生の発見情報をいただきました。
ミコアイサらしい個体を目視されたと言う事で、これは筑豊地区では珍しい記録になるのではないかと期待に胸を膨らませて現地(飯塚市立岩・旌忠公園付近 @5030-3585)に行って見ました。
フィールドは調整池のような感じで、一面を見渡せる道路側には金網フェンスが張ってあります。とりあえず、ここから観察を始めました。5分程で、お目当ての白い個体を見つける事が出来ました。金網フェンス越しにレンズを覗くとフェンスが邪魔して中々鮮明に個体が写し出せません。それでも注意深く観察すると『ん?これは…ミコアイサではないのでは?』と思った矢先に有働さんからのショートメールが入りました。
『昨日ミコアイサの件、ありがとうございました。本日松尾節朗さんから連絡で、カイツブリのアルビノ(白化個体)のようだとのことでした。大変お手数でした。』
この報告を受け、これはなんとか種が判別できる証拠写真を撮らないといけないと、池の周りを歩いて撮影ポイント探しました。少し距離がありますがフェンスを避けて撮れた証拠写真を掲載します。
今回は第一発見者の松尾節朗先生、並びに広塚さん有働さんのご協力を頂き撮影できました。この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございました。
(サイト注:本年1月ガンカモ一斉カウントにおいて、飯塚市・久保白ダムでの田中憲二氏によるミコアイサの報告があり、松尾先生は本件を念頭に推測されたそうです。)
柴田光 2014-02-12
先日、当会の三宅さんからご紹介いただき、当会野村さんにもお尋ねし、長崎県諫早・中央干拓、森山干拓に行ってきました。この場を借りてご報告と御礼に代えさせて頂きます、ありがとうございました。
肝心の撮影は風が強くて野鳥があまり出ていないような状況で、出ても距離がある為、種を特定するのが困難なほどの写真ばかりでした。
三宅さんからは『風が強いと出が悪いので、天候を調べて行った方がベターです。』とご忠告頂いていたのですが、現地は残念ながらお天気は良いのですが強風でした。再度リベンジしたいと思います。
ところで、今回この遠征で一番の収獲だったのは、去年出水のバスツアーで見たマナヅル達と思われる集団の“北帰行”に遭遇したことです。僕は、『もうそこまで春がやってきているんだな〜』と感慨深い想いになりました。彼らの無事を祈り来年も無事帰ってきてくれることを願いました。
柴田光 2014-02-08
北九州市八幡西区・瀬板の森公園に今シーズン注目していたトラツグミを観察に行きました。
朝起きた時には前日からの雪が少し残っていたので、雪景色をバックに撮影できればと思い現地に向かいましたが、残念ながら瀬板の森公園に到着した時には残り雪もない状況でした。
現地では当会早川さんにお会いし、ハヤブサやホオジロガモの情報を頂き観察することができました。この場をお借りして御礼申し上げます、ありがとうございました。
もう一種今季未確認だったウソも確認することができたので証拠写真を投稿します。
柴田光 2014-02-02
前日の予報では昼から晴れるという事だったので、佐賀の大干潟、大授搦に行きました。
『現地に到着するときには晴れているだろう』と甘い期待をもっていましたが、現地の天気は濃霧でドン曇りの状況です。ボツ写真ばかりですが、ヘラサギは初認でしたので投稿します。田んぼ付近では猛禽類2種を確認しました。
※ハヤブサ幼鳥の識別には当会広塚さんよりご教示いただきました。
柴田光 2014-01-22
柴田光 2014-01,2013-12
柴田光 2014-01-10
近所を探鳥するときに定番となっている、このフィールドで新たな出逢いがありました!
枝かぶりなアングルでしたが車を進めながら何とかファインダーに収めることができました。
木に止まっているオオタカを見るのは初めてで思わぬ新春のプレゼントに興奮しました。
柴田光 2014-01-02/03
あけましておめでとうございます。
正月休みを利用して佐賀県東与賀海岸に行ってみました。
今回僕が興味深く着目した事が二点あります。
一点目はクロツラヘラサギの足環です。この件については山科鳥類研究所にご報告しておりますので、後日詳細な情報がわかればお知らせしたいと思います。
二点目は、沢山のダイシャクシギの中に1羽だけホウロクシギだと思われる個体がいることです。この事は下記を参考に判断しました。
※ホウロクシギの翼の下面は一様に黒い横紋があり、ダイシャクシギの翼下面は風切りを除いて白い。
シギ・チドリの判定はすごく難解ですので、間違いなどありましたらご指摘ください。
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