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鍋爺鳥見鳥聞録

真鍋直嗣

「鍋爺」(なべじい)は50歳の時、18歳の同級生につけられたニックネーム。70過ぎの「鍋爺」は今でも野山を駆け回っています。その記録をここに綴っていきます。

2024年

2023年

2022年

2018年

2017年

2010年

2021年度無人録音調査報告

真鍋直嗣 2021-05

2021年は録音調査を以下の3箇所で5回実施した。調査対象種はフクロウ類、ミゾゴイ、ヨタカ、トラツグミ とした。又、希少種(RDBのTA類、TB類、U類)も併せて記録した。

2019年〜2021年無人録音調査報告3年度分の報告である。振り返ると多くのフクロウ類、希少種等が記録されていた。貴重な資料になり得ると思うし、これを埋めさせていたことを深く反省している。「調査は報告、発表で完結ですよ」と助言して頂いた有働氏に感謝申し上げます。

(2024-12-28掲載)

2020年度無人録音調査報告

真鍋直嗣 2019-05、-06

2020年は録音調査を以下の2箇所で3回実施した。調査対象種はフクロウ類、ミゾゴイ、ヨタカ、トラツグミ とした。又、希少種(RDBのTA類、TB類、U類)も併せて記録した。

(2024-12-27掲載)

2019年度無人録音調査報告

真鍋直嗣 2019-05、-06

2019年は録音調査を4箇所(斫石峠、吉木林道、英彦山神宮銅鳥居、唐ヶ谷)で実施した。調査対象種はフクロウ類、ミゾゴイ、ヨタカ、トラツグミ とした。又、希少種(RDBのTA類、TB類、U類)も併せて記録した。

(2024-12-26掲載)

鍋爺の第10回フリーバードソン顛末記

真鍋直嗣 2024-12-10掲載

前回参加した時、自分自身でバードソンのテーマを「今川を遡上し英彦山源流へ」とし、参加したが、途中で店から「アルバイトの欠勤で急遽シフトに入ってほしい」と電話が入り、泣く泣く赤村でコースを外れ自宅へ戻った。それで今回そのリベンジをすることにした。
出発地の今川河口先はちょうど干潮で干潟が広がっていた。小潮だが、と言っても波際は遥かに遠く、手前に20羽ほどのウがいたがウミウ、カワウの識別ができず、またシギチ・ドリ類も同様遠くて小さくてこれも識別できなかった(多分ハマシギやダイゼン?)。それでも河口近くでは、事前に出現予約?をしていたカモ類、サギ類には大方会えた。目玉のヘラサギ、クロツラヘラサギも予約していたポイントに居てくれて有難かった。カモ類はエクリプス個体もいて識別に注意を要した。 中流域での矢留地区の貯水池でカモ類の幾つかを補填、みやこ町を経て(ケリに予約を入れていたが外れた)上流域へと進んだ。

(2024-12-10掲載)

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