クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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中村 聡

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27: じつは夏鳥

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成虫のまま越冬していたクジャクチョウが日だまりで翅を広げる

(2007-05-06撮影)

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アキタブキのふきのとう。九州のそれより大ぶり

(2016-04-16撮影)

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春の渡りで立ち寄ったコハクチョウの群れ

(2016-04-10撮影)


我がふるさと筑豊は、新緑の季節でしょうか。キビタキやオオルリなどの夏鳥が、早くも美しいさえずりを聞かせているかも知れません。
場面変わって、ここ北海道。まだまだ「緑」は見えません。桜(エゾヤマザクラ)ですら、大型連休中に咲くか、咲かないか、です。それでも、夏鳥は次々と姿を見せる時期になりました。3月にキジバトを、4月に入ってヒバリやモズ、ウグイスをすでに確認しています。
ここで、ん?と思われた方はいらっしゃいませんか。筑豊では1年を通して見られるこれらの野鳥、じつは、北海道ではれっきとした「夏鳥」。つまり春になると、本州から渡って来ます。この他、カワセミ!やカイツブリ!!も夏鳥(ただし最近は越冬例もある)なのです。また、筑豊では冬鳥のアオジは、こちらでは夏鳥。さえずっています。
所変われば野鳥も変わる。馴染みのある同じ野鳥でも、見られる時期が違うことを実感できる北国の春です。

(2016-04-16)

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