クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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modify:2017-05-23

*風のたより

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日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリくまたか外部サイトレンジャー
中村 聡

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36: シバレル日

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新千歳空港に着陸する直前に、機内から撮影した現在のウトナイ湖。凍っていない部分はわずか。
(2017-01-11撮影)

我がふるさと筑豊は、早くも梅のつぼみがほころぶ頃でしょうか。一方、北の国は白一面の景色がずっと続いています。
最近の挨拶といえば、「今朝は13℃もあった。しばれたね〜」といった感じ。厳しく冷え込み、凍ることをコチラでは「しばれる」と言います。でも、あれっ?ちょっとヘンだと思いませんか。外気温が13℃もあれば、普通はそんなに寒くないはず。じつは、冬は氷点下になるのが当たり前、つまりプラス13℃というのはあり得ないため、ふだんの会話の中でもいちいち「マイナス」を付けないのです。

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雪上の黒胡麻ならぬ、ハンノキのタネ (2017-01-15撮影)

今季は例年に比べて「しばれる」日が多く、10℃以上(以下?)になることもしばしば。まさに冷凍庫に入ったような厳しい冬ですが、そんな中でも野鳥たちは一生懸命に生きています。その証拠を雪の上に見つけました。黒胡麻、ではなく、群れでやってきたマヒワがハンノキの実(タネ)を食べた際に落ちたもの。他所ではベニヒワも観察されているため、もしかすると食べたのはこの赤い鳥かも知れません。

(2017-01-20)

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