クマタカ
くまたか (日本野鳥の会筑豊支部)
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modify:2021-10-23

*風のたより

(公財)日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリくまたか外部サイトレンジャー
中村 聡

総目次

65: 夏のお楽しみ

我がふるさと筑豊は、未だ梅雨が明けていないとのこと。低温傾向など、全国的に天候不順が続いているようですね。農作物に影響がないと良いのですが。

さて、農業は北海道の基幹産業でもあります。朝ドラに登場する酪農のほか、ジャガイモやタマネギ、豆類などの畑作、最近知られるようになった「ななつぼし」や「ゆめぴりか」といったブランド米を育てる稲作などなど。農業が行なわれる地域は北海道ならではの風景を生みだし、観光名所にもなっています。

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赤く実った佐藤錦。他にも様々な品種がある。奥には若いリンゴの実も

(2019-07-08撮影)

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園内に置かれた巣箱。枯れたヨシ?の茎が束ねてある(2019-07-08撮影)

果樹栽培も盛んです。福岡だと、梨や柿、柑橘類などが多いと思いますが、所変われば品変わる。こちらでは林檎やベリー類などが主です。中でもサクランボは作付面積、収穫量、ともに全国第2位だそう。以前にココで紹介しましたが、僕が北海道に来て、よく食べるようになったものの1つでもあります。先日は、季節の風物詩と化した「さくらんぼ狩り」に行ってきました。

苫小牧から車で約1時間半。場所は壮瞥町の、その名も「くだもの村」。約1千円で、もぎ放題、食べ放題です。園内には所々に小さな木箱が置かれ、細い筒(ヨシ?の茎)が束ねてあります。受粉用に飼育されているハチ類の巣箱だろうと、後で調べてみたところ、一般的にはマメコバチと呼ばれる、「コツノツツハナバチ(小角筒花蜂)」でした。僕がこうして美味しく食べられるのも、このハチのおかげかも。感謝しつつ、お腹いっぱいで帰ってきたのでした。

2019-07-16掲載

   

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