月別
(行事過去録/終了: 2016-03-12より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 本欄URL:
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
(E) | 行事参加者名簿:エントリ・シート | ||
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 |
|
||
(H) | 例会配布資料:ハンドアウト | ||
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 |
|
||
(C) | 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト | ||
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 |
|
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
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終了◀ 2月(2016年)
| 29日 | 25日 | 24日 | 21日 | 21日 | 15日 | 14日 | 12日 | 7日 |
担当の方にお願い:ご自分の担当行事内容に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
第816回例会:犬鳴ダム探鳥会

2月7日(日) 09時
宮若市犬鳴・犬鳴ダム駐車場
担当:阿部哲也

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。

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報告 | 酒井浩二 | 松隈英子 | 森永光直 | 有働孝士
|
| 梶原剛二 | 波多野邦彦 | 三浦美代子
| 三浦博嗣
| 阿部哲也 |
記録 阿部哲也
- 日時:2016年2月7日 午前9時から午後12時過ぎ頃
- 天気:雪のち曇り 気温1.0℃(9時現在)
- 場所:宮若市・犬鳴ダム湖(司書の湖)周回道路
-
参加者:12名
波多野邦彦、松隈英子、三浦博嗣、三浦美代子、中村清美、菊池秀樹、酒井浩二、坂井紀子、有働孝士、梶原剛二、森永光直、阿部哲也 - 観察種:26種
マガモ | コガモ | キンクロハジロ | コウライアイサ | カイツブリ | キジバト |
カワウ | ハイタカ | ノスリ | コゲラ | ハヤブサ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ | ウグイス | エナガ |
メジロ | シロハラ | ツグミ | ジョウビタキ | キセキレイ | ウソ |
イカル | アオジ |
担当 阿部哲也
集合時間前から視界が遮られるくらいの大雪が降りだし、本日の探鳥会は中止にしようかと思いましたが、天気予報が回復する傾向ということだし、参加者の方も準備万端の様子なので思い切って決行としました。集合時間前から崖の途中の枯れ枝で飛び廻っていたウソを観察しながらの出発です。担当者にとって犬鳴で見るウソは今冬初認でした。
暫らく大雪で観察もままならない状態でしたが、小降りになり始めたころ、遠くの対岸にどなたかが2羽で泳ぐ水鳥を発見されました。担当者はすぐにコウライアイサと確信。紛れもなくコウライアイサでした。1月10日以来観察出来ていなかったので、既に何処かへ移動したと思っていましたので興奮を隠せませんでした。歩を進めると、だんだんコウライアイサが近くで観察出来るようになり、雪も止み、薄日がさす程度に天気も回復し絶好のコウライアイサ観察が出来ました。今日の超目玉の出現で担当者としては大満足です。参加者の方も充分に楽しんでもらって観察できたのも良かったです。
その後、ハイタカ・ノスリ・ハヤブサと猛禽類の出現でも盛り上がりました。ハイタカが同時に3羽飛び廻った時もありました。雪も止み復路はゆったりとした気分で、駐車場まで行く事が出来ました。駐車場に着くと出発時と同様にウソの出迎えがあり、又、ひと盛り上がりでした。事故もなく無事探鳥会が出来ました。参加者の皆様、ご協力有難うございました。
追記
本来、観察できる、ミヤマホオジロ・シメ・ルリビタキ等が観察出来なかったのは残念でした。又、最近はベニマシコが観察出来ていません。環境がベニマシコにとって好ましくない状況なのでしょうか?
感想 三浦博嗣

探鳥会での冬景色、絶景でしたが、鳥が出るか心配でした。途中から日がさし、ウソに始まり、諦めていたコウライアイサ(写真)の何とも言えない姿や、ノスリ、ハヤブサ、ハイタカが見れ、最後に又、ウソを見れ、最高の探鳥会でした。
感想 三浦美代子

犬鳴ダム駐車場に着くと、双眼鏡を見つめる人達。崖の上で喉が紅色のかわいいウソを見る事が出来、幸先がいいなと喜びました。みぞれが降りはじめ、周りは一面の雪景色の中を歩き始めました。イカルが群れをなして飛び、ハイタカも大空を舞っていました。池に期待のコウライアイサを2羽見つけ、波多野さんのスコープでその特徴ある嘴や冠羽や脇の鱗状の班をしっかり見る事が出来、感激しました。いつのまにか雪景色が消えて自然の移り変わりも感じながら、楽しい探鳥会でした。有難うございました。
感想 波多野邦彦
開始当初は雪がひどくどうなることかと心配されましたが、途中から晴れ間が広がり終わり良ければ総て良しになりました。コウライアイサが本日の探鳥会までいてくれてよかったです!!リーダーの阿部様、他参加者の皆さまたいへんお疲れさまでした。
撮影 梶原剛二

筑豊支部の探鳥会で世界的な希少種コウライアイサを、皆で見るというのが、すばらしいですね。探鳥会は人の輪づくり(笑)。雪の探鳥会で始まり、コウライアイサ世界的な希少種が筑豊探鳥会開催時に出たのは初めてのことと思います。雪景色も美しく、のちの日差しも爽やかで、参加出来てうれしく思います。
撮影 有働孝士

車で犬鳴ダムに向かう途中、ずっと雪が降り続きました。久しぶりの雪国にうっとり。残念ながら例会の途中で止みましたが、迷鳥コウライアイサやハイタカ、ウソでとても満たされました。とりわけコウライアイサはきっと発見者の阿部様が招き寄せて下さったのでしょう。ありがとうございました。
【動画】探鳥会風景(16秒、2016-02-07)



撮影 森永光直

福岡市薬院を通過する時に霰に見舞われた。この分だと犬鳴は雪か?集合時間には、本格的な雪と成った。探鳥会にはヤマガラの会メンバーの酒井さんご夫妻も参加され、何時も一人の小生にとって心強い探鳥会と成った。今回の目玉コウライアイサが観察出来、ハイタカ3羽の旋回、ウソ(写真)の観察と大満足の行事と成った。筑豊支部の皆様、是非、福岡市市民の森・油山にいらしてください。冬鳥がお出迎え致します。
感想 松隈英子
司書の湖に着くと、鷽が飛んで来てくれ大騒ぎに。挨拶が始まる頃に雪が降りだし、終りには一面白くなり、新雪を踏みしめ楽しみながら歩きました。途中から雪も止み、日差し浴びながらの鳥達との出会い。高麗秋沙の二羽の泳ぐ姿、飛び立つ姿を観る事ができ、なんと素敵な至福の時間になりました。
感想 酒井浩二
視界もままならぬ一面雪景色の中での探鳥は、普段では味わえない楽しいものとなりました。みなさん帰りのことなど気にしないのかななどと思いつつ、コウライアイサや猛禽の出現に大満足の探鳥会でした。なにしろ、鳥を含めたいろいろなお話を聞けて、良い時間を過ごすことができました。ありがとうございました。またお邪魔させていただきます。最後に、「この方が参加されると観察リストは3割増し確実」は納得です。
第817回例会:豊前海岸探鳥会

筑豊・北九州合同探鳥会
2月12日(金) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当:古城英彦

記録 古城英彦
- 日時:2月12日(金) 9時〜12時、曇り
- 場所:築上町高塚
- 参加者:13名
- 観察種:53種
ツクシガモ | オカヨシガモ | ヨシガモ | ヒドリガモ | マガモ | カルガモ |
オナガガモ | コガモ | ホシハジロ | スズガモ | ウミアイサ | カイツブリ |
ハジロカイツブリ | キジバト | カワウ | アオサギ | ダイサギ | コサギ |
クロツラヘラサギ | オオバン | シロチドリ | クサシギ | イソシギ | ハマシギ |
セグロカモメ | ミサゴ | トビ | カワセミ | コゲラ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒバリ | ヒヨドリ | ウグイス | エナガ |
メジロ | ミソサザイ | シロハラ | ツグミ | ジョウビタキ | イソヒヨドリ |
スズメ | ハクセキレイ | セグロセキレイ | ビンズイ | アトリ | カワラヒワ |
ホオジロ | カシラダカ | ミヤマホオジロ | アオジ | オオジュリン |
担当 古城英彦

この日は曇り空で開始直前に雨がパラパラ降りだし、少し心配でしたが直ぐに止んだ為、安心して探鳥会をスタートする事が出来ました。
まず、最初に満ち始めた海岸を覗いたところ、シロチドリとハマシギの群れが砂浜に飛んで来たのでゆっくりと観察し、城井川河口へと向かいました。向かう途中、河口付近に白い塊を見つけました。一瞬、『まさか!!』と思いながら双眼鏡を覗いたところ、『そのまさか!!』のクロツラヘラサギ(写真)でした。それも6羽!!そこで、地元のOさんに聞いてみたら、昨年の12月下旬が初認だったそうです。
河口でクロツラヘラサギやヨシガモ、その他多くのカモ類を見た後、後背地の林を廻りカシラダカやミヤマホオジロの小鳥類を観察しました。そして、林を抜けた海岸にある湿地でツクシガモやコガモ、オオバンなどを観察し、堤防沿いを歩いて解散場所の綱敷天満宮へと戻りました。
それにしても、今回は曇り空でしたが、参加者12名。そして、林の中の小鳥類には若干の淋しさもありましたが、それでもクロツラヘラサギ筆頭に53種類も確認出来、大成功の探鳥会だったように思いました。それに、参加者の皆さんも満足して頂けたようで良かったです。
また、最後に一句思い付いたので、お粗末ですが御披露させて頂きました。
生き物は外す事にて生きる術
(生き物の多くは季節や棲みかを変える事で確実に血〈子孫〉を繋ごうとしている。)

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祝!創立45周年:日本野鳥の会筑豊支部

(行事はありません)
2月14日(日)
筑豊野鳥の会(現・日本野鳥の会筑豊支部)は45年前の1971年2月14日、飯塚市柏の森で発足しました。
(写真は、英彦山での第2回例会1971年5月9日撮影)
本会発足の経緯は、
「筑豊野鳥の会を育てた人々」
「筑豊支部を支えた人々(2)」
「野鳥の会を支えた人々 V」
(「野鳥だより・筑豊」2014年6月号〜8月号、松尾節朗)に詳しく紹介されています。
松尾節朗名誉支部長は、ただお一人、発足時からずっと在籍しておられます。言わば本会の歴史そのものと言える方です。
※上記記事のリンク先を開くにはアカウントを取得(本支部会員限定)してください。
本欄URL:
第818回例会:瀬板の森公園探鳥会

2月15日(月) 09時
北九州市八幡西区陣原・瀬板の森公園 南口駐車場
担当:金子忠英

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
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報告 | 広塚忠夫 | 有働孝士
| 三浦博嗣 | 阿部哲也
| 金子忠英
|
記録 金子忠英
- 観察種:36種
オカヨシガモ1 | マガモ1 | カルガモ4 | キンクロハジロ10 | カイツブリ5 | キジバト2 |
カワウ2 | アオサギ2 | ダイサギ1 | バン1 | オオバン10 | ミサゴ1 |
トビ2 | カワセミ2 | コゲラ2 | アオゲラ1 | モズ1 | ハシボソガラス5 |
ハシブトガラス4 | キクイタダキ20 | ヤマガラ15 | シジュウカラ4 | ヒヨドリ20 | ウグイス2 |
エナガ4 | メジロ25 | シロハラ10 | ジョウビタキ4 | キセキレイ1 | ハクセキレイ1 |
アトリ1 | ウソ9 | イカル1 | アオジ5 | カワラバト10 | ソウシチョウ10 |
担当 金子忠英

気温の急激な変化(5〜6°)冷え込み小雪がちらつき寒いなかの探鳥会となりました。野鳥が例年より全般的に少ないので心配していましたが、ウソから始まり、キクイタダキ、カワセミ等が見られました。超目玉のルリビタキ、オシドリが見られませんでしたが総種36種確認されホットしました。参加者の皆様の寒いなかご協力のもと無事終了しました。
撮影 阿部哲也

雪が舞ったり日が射したりとヘンテコな天気でしたが、瀬板の森の冬の常連の、ウソ・ジョウビタキ・シロハラ等が充分に見られ、楽しい1日でした。ルリビタキ・ミヤマホオジロは何処へ行ったんでしょうね。今日は見れませんでした。アオゲラの出現もあり(私は見損ないましたが)瀬板の森を満喫しました。皆さんお疲れ様でした。
PS
鳥合わせの時は気が付きませんでしたが、PCで確認するとアトリが写っていました。
感想 三浦博嗣
初めての瀬板の森公園ですが、皆様に聞いていたとおりの良い観察場所でした。35種もの鳥たちと出会え、またゆっくり観察もでき大いに満足させていただきました。これからは、たまに出かけて行きたい場所に登録しました。金子様、寒い中お疲れさまでした。
撮影 有働孝士

ちらちら雪の舞う美しい一日。都市公園ながら、歩きやすいのに山中という雰囲気が良く、散歩道も配置の妙か、野鳥が目前に現れ、人が近くても逃げません。馴れているのかスレているのか、ちょっと心配になるくらい。ウソやキクイタダキを間近に見られとても良い気分になりました。担当の金子さん、ありがとうございました。




第16回:TV会議(定期総会打ち合わせ)

2月17日(水) 19時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

本日の議題は、2月21日に迫った2016年度総会資料の点検。参加者、梶原剛二支部長、広塚忠夫事務局長、三宅敏靖会報編集長、有働孝士情報部長および特にお願いして三浦博嗣さんにご参加いただきました。定刻の19時30分ごろ、予定のメンバー全員がログインし、画面に現れました。今回はTV会議初の5名のご参加で、ウィンドウが少し手狭に感じられます。さっそく定期総会議案書原稿の点検を開始しました。議案書は、すでに広塚事務局長によりあらかたまとめられており、小さな不備などを修正のうえ、21時47分に終了しました。2時間以上の時間がかかったのは、やはり総会議案書が大部だったせいでしょう。ご参加のみなさま、ご苦労様でした。
今回、少し気になったのは、参加者のマイクの特性です。マイクによっては指向性が狭く、少し顔を横向きにしたり外れたりすると声が聞きづらくなります。いつもマイクの位置を意識し、相手を見るように正面を向いて話をするよう心がければ大丈夫かと。
(有働記 2016-02-18)
総会資料準備

2月20日(土) 14時
飯塚市柏の森・本会事務所
担当:広塚忠夫

明日の2016年度定期総会を前に、総会資料(議案書)を作成しました。広塚忠夫事務局長、河野藤孝会計部長、三浦博嗣さん、有働孝士事務局次長の4名が参加。片面で全29ページの厚い資料には、事務局をはじめ各専門部、派遣・講師等によって、過ぎた一年を振り返り、また来る新年度への方針や計画が述べられています。明日の定期総会には、ぜひ多くの会員のご参加をお願いいたします。
(有働記 2016-02-20)

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第819回例会:久保白ダム探鳥会

2月21日(日) 09時
桂川町寿命・王塚装飾古墳館駐車場
担当:梶原剛二、松尾浩二

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
報告 |
柴田光 |
羽子田良和
|
金子忠英
|
阿部哲也
|
広塚忠夫
|
三浦美代子 |
三浦博嗣 |
有働孝士 |
波多野邦彦 |
記録 梶原剛二
- 観察種:49種
マガモ50 | カルガモ5 | オナガガモ3 | コガモ1 | キンクロハジロ10 |
カイツブリ10 | カンムリカイツブリ5 | キジバト45 | アオバト1 | カワウ10 |
アオサギ1 | ダイサギ1 | オオバン100 | クサシギ1 | トビ4 |
ハイタカ1 | ノスリ2 | カワセミ1 | ヤマセミ2 | コゲラ5 |
ハヤブサ1 | モズ2 | ハシボソガラス10 | ハシブトガラス2 | ヤマガラ4 |
シジュウカラ1 | ヒバリ3 | イワツバメ40 | ヒヨドリ20 | ウグイス2 |
エナガ10 | メジロ10 | ミソサザイ1 | ムクドリ5 | シロハラ30 |
ツグミ50 | ルリビタキ1 | ジョウビタキ2 | スズメ2 | キセキレイ1 |
ハクセキレイ4 | セグロセキレイ2 | タヒバリ1 | アトリ2 | カワラヒワ10 |
ホオジロ5 | カシラダカ60 | アオジ10 | カワラバト20 |

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感想 波多野邦彦
梶原支部長様今日はリーダー大変お疲れさまでした。ヤマセミ・ペアは全員がゆっくり観察でき最高でした!今年に入ってコウライアイサから幸運が続いています。ありがとうございました。さて、最後にヤマセミを観察した場所で、皆さまのすぐ後ろでミソサザイが一生懸命鳴いていましたのでご報告いたします。以上よろしくお願いいたします。
撮影 有働孝士

本日は、朝から気持ち良くキリッと締まった冬の青空です。美しい湖面が見え隠れする久保白ダム湖の周回道路はとても歩きやすく、また周囲の林はいかにも珍鳥を隠していそうで、探鳥気分を盛り上げます。49種も観察されたそうで、このフィールドが持つ素晴らしい底力を感じます。本日、久しぶりのヤマセミ観察でしたが、参加者の中にも数十年ぶりの懐かしいお顔を発見し、一瞬ほろ苦くも遠い日に立ち戻りました。ご挨拶したら「どなたですか?」ああ、やっぱり識別してもらえず。ヤマセミと違い地味で影薄い私は、ご記憶からも遠のいていたようでした。
感想 三浦博嗣
初めての久保白ダムで50種近い鳥を見られ、中でもヤマセミが見られて最高でした。ただベニマシコと会えなかったのが心残りです。梶原支部長お疲れ様でした。
感想 三浦美代子
ヤマセミを初めて見て感激しました。黒と白の鹿の子模様のコントラストが美しく輝き、その姿に興奮しました。雄の上胸の黒色班の中に褐色班があるという事も確認でき、雌との違いも判りました。美しい鳥の世界を知ることで、又人生の喜びが楽しみが増えた思いでした。有難うございました。
撮影 阿部哲也

やや冷たい風が吹くも暖かかい日差しを浴びての探鳥会でした。開始後暫らくしてヤマセミが飛んだと大きな声。幸先の良い出足てす。でも、それは序章でした。築堤に着いて直ぐ♂♀同時にヤマセミの出現で、参加者全ての眼が釘付けとなりました。早々の真打登場で気分は最高です。その後、ベニマシコのポイントでは空振りとなり、やや意気消沈となりましたが、終盤、参加者のもう一度見たいと思う気持ちが通じたのか、アンコールに応えるが如く、またまたヤマセミの登場です。当然みんなの眼が釘付けです。ヤマセミに始まりヤマセミに終わった探鳥会で充分に楽しみました。勿論、ノスリやハイタカの猛禽類、ジョウビタキ等他の冬鳥も充分に楽しませてくれました。皆さんお疲れ様でした。
PS. ヤマセミの写真は距離が有りあまり鮮明ではありません。一部探鳥会終了後に撮った写真もあります。御了解をお願いします。
撮影 金子忠英

ヤマセミが出るとは思わず短いレンズしか持参せずしまったと後悔しました。近くの川で撮れたのは拡大してみたらジョウビタキとキセキレイではないかと思いました。ボケ写真ですが参考まで送ります。
撮影 羽子田良和

前日入荷の望遠コンデジ初使用。ワクワク期待感一杯。初めてのヤマセミ遭遇とは、超ラッキー。"鳥信記は扱いを停止しています"とのHPの注意書きは? レポート数アップ要請との関連は? 送信先が? 送信規定が? 添付ファイルサイズは? キャプションは? エイ!ままよ!情報の錯綜は悲鳴を上げながら、上手く人手でさばいてもらお!野鳥誌に投稿は恥ずかしレベルのヤマセミ、タヒバリ(写真)、セキレイなど。
2016年度定期総会

2月21日(日) 13時
桂川町寿命・王塚装飾古墳館レクチャー室
担当:梶原剛二支部長

撮影 有働孝士

日本野鳥の会筑豊支部2016年度定期総会は会員15名の出席者を得て、2016年2月21日13時より開始し14時50分ごろ終了しました。総会は、広塚忠夫事務局長の開会の辞に続き、梶原剛二支部長のあいさつの後、事務局提案により議長に三浦博嗣氏が選出。質疑時間を最大限確保するため、議案は報告と質疑を一括で審議。各専門部、委員会、派遣・講師、事務局、会計・販売部等の報告と方針が提案され、原案の通り承認・採択されました。最後に役員改選が行われ、事務局推薦により、新たに販売部長に松隈英子氏、植物部部長は退任された川谷良子氏に代わり三浦博嗣氏を選出。その他の役員は再任。議案書が周到だったためか質疑が少なかったのは残念ですが、ともかくも役員一同、しっかり体制を整え、意欲いっぱい新年度に向かって翔び立ちます。会員のみなさんのご支援とご協力をお願いいたします。総会の詳細は、「野鳥だより・筑豊」2016年4月号(3月末発行)(要アカウント)に掲載される予定です。

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第17回:TV会議

2月24日(水) 19時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

おおむね定刻から開始し20時35分ごろ終了しました。参加者は、梶原剛二支部長、広塚忠夫事務局長(主催者)、三宅敏靖編集部長、三浦博嗣(新年度より)植物部長、有働孝士事務局次長の5人。目的は、明日開催の運営委員会議題の討議。総会直後ということで大物の予定が仮決定されたのを受け、6月辺りまでを視野に入れて予定が議論されました。
タイトル下の会議の様子を写した写真は、ウェブブラウザに映った参加者のスクリーンショットです。写真の外側やタイトル部分がちょっと見慣れませんが、今回はVivaldi(ヴィヴァルディ、無料)というブラウザを使ってみました。インターネットのウェブサイト(ホームページ)を視聴するアプリケーションは多数ありますが、このようにほとんどは普通にTV会議に使えます。しかし、多くのみなさんご愛用のインターネット・エクスプローラーは、使えませんので、ご注意を。
会報発送&運営委員会:本会事務所

2月25日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
撮影 有働孝士

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
第820回例会:英彦山定例探鳥会

2月29日(月) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:広塚忠夫

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
記録 広塚忠夫
- 日時:2月29日(月)、9時〜12時、雨後雪
- 場所:添田町・英彦山(JR彦山駅周辺)
- 参加者(6名):中村照美、松隈英子、岩本君子、佐藤久恵、落合束太、広塚忠夫
- 観察種:(21種)
マガモ2 | キジバト3 | トビ1 | カケス2 | ハシボソガラス5 | ハシブトガラス5 |
シジュウカラ4 | ヒヨドリ10+ | エナガ10+ | メジロ2 | ミソサザイ1 | カワガラス1 |
シロハラ3 | ジョウビタキ1 | スズメ3 | キセキレイ2 | セグロセキレイ2 | ホオジロ5 |
カシラダカ15+ | ミヤマホオジロ20+ | アオジ1 | [シカ]2 |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 広塚忠夫

家を出発するときは雨が降り続き、中止を覚悟で彦山駅に向かいましたが、駅には既に鳥狂3人衆が待機されておられ、感謝致しました。本日は、担当の真鍋直嗣氏の仕事の関係から交替して代打担当となりました。英彦山の代打担当になると、過去の記憶では、100%の雨男になります。本日もジンクス通り雨スタートとなり申し訳ない気持ちでした。が、途中から太陽も顔を出してくれて一時安堵しました。しかし、コースの折り返し中盤から大雪になり急ぎ足で帰還となりました。これで、雨男に加えて雪男も拝命されました。
開始前の駅裏観察会では、シロハラ、カケス、カシラダカ、ヒヨドリなどを観察し、おまけに、シカの♂♀も現れました。開始最初の彦山川の旧道に入りカワガラスが現れたが短時間で下流に去ってしまい撮影成功は、岩本君子さんだけでした。初の川沿い上流へコースをとりましたが、道が不明で藪漕ぎになり引き返して、踏切を渡り英彦山の旧道コースを歩きました。
ここではミヤマホオジロ・カシラダカ・ホオジロのホオジロ類が良く現れ期待の猛禽のサービスはなしでした。最後の期待であるトラツグミ情報がある池まで歩きましたが、振られました。風も冷たく雨と雪のコンディションで21種は良しとし雪降る英彦山を堪能した一日としておきましょう。
雨男 担当代打 雪男 (川柳)


感想 落合束太
真鍋さんが広塚さんに担当変えになったのを知らず残念。二回目の句会はならず参加者の一言にどうにか一句をが精一杯。
冴え返る川鴉の声置き去りに (落合束太)
(注)冴え返るが寒の戻りの別の呼び方で、今時の季語です。
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 / 終了 / 予定 | BBS
予定▶ 3月(2016年)
| 25日 | 24日 | 23日 | 20日 | 13日 |
担当の方にお願い:ご自分の担当行事内容に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
第821回例会:英彦山定例探鳥会
3月13日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:三宅敏靖
早くも、冬鳥が北帰行を始めているかもしれません。夏鳥が帰還の4月中旬まで少し静かな深倉峡かもしれませんが、英彦山の地鳥達を見直す良い機会です。しかし、勇壮なクマタカを始め、猛禽類には期待をかけましょう。
-
集合:JR彦山駅 09時
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:軽登山靴、厚底のスニーカー
- トイレ
:JR彦山駅
- 出発地:深倉園地駐車場
- 昨年の例会:第792回例会:英彦山定例探鳥会
- 本欄URL:
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担当:三宅敏靖 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第822回例会:藍島(あいのしま)探鳥会
筑豊・北九州合同例会
3月20日(日) 09時40分
北九州市小倉北区・藍島港ターミナル
担当:林孝
渡船で静かな海を35分。内気なカラスバトや渡り途中の鳥たちが待っています。好天では船から外洋の鳥達を望遠し、もし悪天なら島には珍しい渡り鳥が舞い降りることでしょう。
注集合場所は本土側ではなく、藍島側のフェリー発着所になっています。ご注意下さい。
- 担当の林孝氏は、市営馬島・藍島行待合所(JR小倉駅から徒歩約8分)09時出航の市営渡船「馬島・藍島行き小倉丸」に乗船予定です。
- 車が無くても筑豊から列車やバスを利用して参加するのは意外に簡単です。JR小倉駅北口から徒歩8分で小倉渡場。集合場所の藍島港ターミナルまでは約35分の船旅。
- この例会は、一般(会員外)からのご参加を歓迎いたします。事前のお申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- この例会については、中学生以下参加費無料です。
- 集合:北九州市小倉北区・藍島港ターミナル 09時40分
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参考:小倉航路の小倉渡場待合所
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交通:
- JR鹿児島本線・小倉(駅北口から集合地まで徒歩約8分)
- 西鉄バス・小倉北口(利用可能なバス停は、ほかにも南口エントランス側に「小倉駅バスセンター」、「小倉駅前(高速降車)」があります。)
- 小倉渡場とアジア太平洋インポートマート(AIM)の間の小倉興産東駐車場(600円/24時間)をご利用ください。
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交通:
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 費用:参加費100円の他に渡船料800円(大人往復)が必要です。
- 現地:藍島
- 昨年の例会:第791回例会:藍島探鳥会
- 担当:林孝
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第18回:TV会議
3月23日(水) 19時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議(以下TV会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお願いいたします。
注 TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:運営委員会
- 日時:3月23日(水) 19時30分
- 参加申込:3月22日(火)までに事務局へ にて
- 参加者数:先着8名まで(システムの制限による)
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
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TV会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ、マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用法はすべて無料または追加費用なし)
- ソフト:次のウェブブラウザ(いずれも無料。要最新版)の内のどれか一つを使用します。 (ただしInternet ExplorerおよびSafariは利用不可)
- スマホから参加:TV会議サービス提供会社appear.inでは、スマホ・アプリ(無料)を公開しています。アプリ(AndroidまたはiOS/iPhone)をご自分のスマホにダウンロード、インストールすれば参加可能となります。なるべく使用料定額かつ電波強度の良い場所を選ぶか、光回線+家庭(または無料)Wifiをおすすめします。回線の品質やスマホの力量によっては、動画・音声がスムースに作動しないことがあります。(万一、TV会議利用により通信費が発生した場合はご本人の負担となります。ご注意ください。)
- 利用サービス:https://appear.in/
(無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。)
- 参考:ある日のTV会議を参照
- 本欄URL:
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」2016年4月号原稿締め切り日:3月17日(木)
3月24日(木) 12時30分\準備作業 10時
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、中途参加・退場は自由です。趣味の会う者同士ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
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日時:3月24(木)
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会報「野鳥だより・筑豊」2016年4月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:00〜12:00(総会報告が入るためページ数が多くなり、開始時刻を通常より30分早めています)
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
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会報「野鳥だより・筑豊」2016年4月号作成
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会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
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連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
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アクセス:
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は 参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所までは を参考においでください。
- タクシー:「交通反則センター前」と指示してください。
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駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:交通反則センター前ファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
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連絡先:
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部長・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部長・三宅敏靖
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会報原稿
- 締め切り:2月18日(運営委員会一週間前の木曜日)
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送り先:三宅編集長へ
、本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 本欄URL:
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
台湾5日間の旅
筑豊・北九州合同
3月25日(金) 09時〜29日(火) 19時35分
福岡空港国際線ターミナル3F
担当:村田希巳子
日程は、冬鳥と夏鳥の両方が見られ、渡りの最も多い時期を選びました。台湾では、日本の3〜4倍の数の鳥に出会え、なかでもオウチュウ、タイワンゴシキドリ、コウライウグイスなどは頻繁に見られます。今回は、台湾固有の鳥、なかでも国鳥のヤマムスメに出会う旅です。
注:満席となりました。以降のお申し込みはキャンセル待ちとなります。
詳細は「「台湾5日間の旅」へようこそ(キャンセル待ち) 」をご覧ください。
2016年4月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜16:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 本欄URL:

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料

本欄URL:
