くまたか

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月別 (2017-08/09)

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（行事過去録／終了: 2017-09-06より採録）

行事のご案内

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今日は

日本野鳥の会筑豊支部（本会＠福岡県）が主催（または大きく関与）する月間行事予定のご案内です。
県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。参加前に再度確認されるよう強くおすすめします。
原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
「フィールドに出かけよう」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう？
（スズメ）印の行事は、一般（会員以外）からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。（もっと詳しく知りたい方は
をクリック）

（スズメ印）がある行事は、一般（会員外）の方のご参加を歓迎いたします。
（ルリビタキ♂印）は会員限定となっています。
（ルリビタキ♀印）は参加者限定範囲が不定となっています。
年号は西暦年、時刻表記は24時間制です（例：午前９時⇒09時、午後２時⇒14時）。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は（有料）と付記しています。
印はトイレ施設です。
ボタン（写真例中央は本会事務所入り口）の使い方。表示された写真の上で、ドラッグ、スワイプで回転、クリック、タップで前進、スクロールボタン、ピンチイン／アウトでズーム等の操作ができます（Googleストリートビューを利用しています）。
各行事ご案内の[地図]（グーグル・マップ）、[列車案内]（ジョルダン）、[西鉄バス時刻表]、[九州のバス時刻表]は、別ウィンドウで開きます。
路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイトで調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
[地図]上のが集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大（＋）、縮小（－）し、地図上でドラッグ？すれば表示範囲が移動します。
記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
本らん案内の責（文責）は、例会担当者ではなくすべてサイト管理者（有働）にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページからどうぞ。
「行事のご案内」過去記録（アーカイブ）

特に、会員でない一般（ゲストさん）の方ゲスト参加歓迎のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会（たんちょうかい）を楽しむことができます。お申込みにより観察をご指導いたします。

体調：参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
申し込み：原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事（注記あり）があります。
観察ガイド：現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド（植物は専門担当者の参加しだい）をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
日帰り：特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”（日帰り）が原則です。
費用：例会などの行事ではお一人（お子さんを含む）１００円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ（ガソリン代）、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます（今月の「行事のご案内」に注記あり）。
参加者の方へご注意とお願い

：行事における常識的かつ基本的な注意やお願いです。一部厳守事項もありますので、必ず熟読・合意のうえご参加ください。
ゆっくり：探鳥会や観察会では、比較的ゆっくり歩きます。登山やハイキング、ウォーキングが目的ではありません。必ずしも山頂を目指したりせず、また、ゆっくり移動します。担当者より先には出ないよう、またはぐれないようご注意ください。
解散：原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
双眼鏡：安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの（大事に使えば一生もの）です。ある程度、観察に慣れてから慎重に選びましょう。購入前に担当までご相談ください。重さ600g以内、大きさは対物レンズ口径が30～40mm、8～10倍の倍率で、有名カメラ、光学機器メーカーから選ぶのが無難です。ズーム付き、対物レンズが赤い色等は避けましょう。
図鑑：鳥類は1冊で日本を網羅できる「フィールドガイド日本の野鳥」(増補改訂新版税込み3,888円)をおすすめしています。もし余裕があれば、写真図鑑「決定版日本の野鳥650」（平凡社、4,320円）もおすすめです。
問い合わせ：もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
お願い：どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」で、ご参加ください。

個人情報の公表を望まれない方へ

顔出しの写真、氏名ほか個人情報の掲載・公表を望まれないご本人様・保護者様は、掲載に先立ち担当または当サイト[ご連絡]にお申し付けいただくか、掲載後なら、具体的な①掲載場所(説明、URL)、詳細な②削除部分、③削除の理由、④ご本人様との関係、あなた様の⑤ご連絡先等を明記の上、当サイト[ご連絡]または会報「野鳥だより・筑豊」巻末投稿先(編集部)からお申し付けください。迅速に対応いたします。ご迷惑をお詫び申し上げ、ご協力に感謝いたします。

ボタン内の非表示情報は、通常、グーグルやヤフーほかの検索サイトには収集・公開されません（公開は検索サイト各社の仕様・方針に依存します）。

担当の方にお願い

ご自分の担当行事内容に変更、間違い、不足等があるときは、どうか速やかにお知らせください。ご協力に感謝します。

載せて／載せないで

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等（他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても）お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。

8月行事（2017年）

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2017年7月以前の行事結果はこちら

8月3日
第66回自然観察会：

古処山／終了

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記録 三浦博嗣

第66回自然観察会(古処山)
担当：三浦博嗣
日時：2017年8月3日(木)8:45～13:40 晴天 35度
場所：嘉麻市千手3628-7
参加者会員(10名)：
平畑武則、西野真奈美、宮本秀美、岩本君子、山口得知代、虎尾俊二、河野充代、村上貴久子、広塚忠夫、三浦博嗣
観察種：草本(43種類)、木本(79種類)、シダ類(4種)、野鳥(13種)

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧

担当 三浦博嗣

自然観察会の中で真夏の登山観察会。特に今年は連日３５度を超える中、１０名も集まり「遊人の杜」駐車場を９時前にスタ－ト。
キャンプ場の横には、ナガサキオトギリやアキノタムラソウが咲いており、登山口からは、緩やかな登りとなり少しだがオオキツネノカミソリも姿を見せ始めました。
そこから頂上近くまでは、約１時間の急登。全員汗を拭き拭き登る。地蔵裏もオオキツネノカミソリの大群生で写真タイム。ここからツゲが一面に生えており、いままで一度も見付けることができなかったニシキキンカメムシ（福岡県では準絶滅危惧種）に出会えたことは、感激！！馬見山への縦走路で昼食後、奥の院下でギンバイソウやベニシュスランを観察して、一番のオオキツネノカミソリの大群生を堪能して１時間かけ、今度は急坂を下山。いつも山口さんのギンギンに冷えたパイナップルに元気をもらいます。
全員年にも負けずこの酷暑での登山、頑張りました。お疲れ様でした。

感想 宮本秀美【動画あり】

天候に恵まれ、尾根には素晴らしい風が吹いていました。
事前に調査に行った時よりも、オオキツネノカミソリは満開を迎えようとしていました。斜面はオレンジ色に染まり、花畑の斜面を歩くクライマックスはまるでこの世の景色とはとても思えませんでした。あれほど事前で探していたニシキキンカメムシなんと岩本さん三浦さんが見つけてくださり、あれほどキンカメキンカメと言っていた願いがやっと叶えられました。ギンバイソウもまだ咲き残っていてくれました。ベニシュスランはちょっと残念な姿にはなっていましたが、新たにミヤマナミキとコナスビを教えて頂きました。ナツエビネは新たな課題となりました。
下山後にはまさかまさかのとても甘いスイカ。夏のお山の楽しみを今日もまたたくさん教えて頂きました。
楽しかったです。担当の三浦さん、参加された皆さん本当にありがとうございました。

写真(43)、(44)は、皆さんとちょっと離れて歩いている時に撮ったきのこ画像です。調べてみましたら、どちらも食用でき、さらに美味しいものだということがわかりました。カンゾウタケはステーキで、クロラッパタケは西洋のマツタケと呼ばれオムレツに使われる事が多いそうです。（クロラッパタケはとても暗い場所にあり画像がブレてしまいました）(2017-08-06追記)

【動画】古処山のオオキツネノカミソリ 44秒 mp4
(別ページで再生)

ニシキキンカメムシの撮り溜め画像より（古処山）

感想 広塚忠夫

この暑い暑い夏山に何故登るのか、それは、不思議な自然界の生き物との出逢いを求めて自然と足が向きます。
今回の出逢いは、ニシキキンカメムシでした。“「三齢のニシキキンカメムシ」です”と宮本秀美氏に教えて頂きました。クライマックスは五齢だそうで、では、五齢との出逢いを求めて又、古処山に登りましょう。

感想 村上貴久子

最初の急登の部分でバテバテになってしまいました。山口さんから魔法の水ならぬ、魔法のサプリを頂き、飲んだところ、あら不思議。スッカリ回復。元気に登りきり、下山出来ました。ありがとうございました。
去年も参加したのですが、ザル頭からは記憶がスッカリ抜け落ちていて、ギンバイソウなど初めて見たかの如く感動しました。オオキツネノカミソリの群生は圧巻で周りの葉や苔の緑をバックにして見ると浮きだって見えました。人が容易に行けない場所にこんなにも美しい植物たちがいることに不思議な気持ちになりました。ニシキキンカメムシも同様です。
また、凍ったパイン、ゴーヤの砂糖漬け、スイカ、金山寺味噌まで頂き、参加できてよかったと思いました。皆さん、ありがとうございました。

感想 虎尾俊二

草や木の名前が次々に教えて頂きますが、その場ではほとんど覚えられません。帰ってPCで確認して少しずつ覚えます。オオキツネノカミソリだけはあれだけ咲いていましたので覚えられました。それと凄く綺麗なニシキキンカメムシは覚えました。野鳥はアオゲラ、オオアカゲラ、カッコウ、トラツグミ、オオルリなどは声のみで姿は見られませんでした。
感心したのはこうした山中でもIT技術を皆さん利用されていました。その場で観察種の判断を迷う場合は手持ちの図鑑とインターネット検索を併用して種類を特定されていました。観察ルートと撮影した写真の位置もGPSを利用したスマホのアプリで簡単に作成されます。私も約10年前よりGPSデーターロガーを車用と徒歩用で運用しています。
山口さん毎回冷えたおやつありがとうございます。三浦さん、スイカおいしかったです。暑くて大変でしたがとても楽しかったです。担当の三浦さん、参加者の皆様ありがとうございました。

感想 河野充代

古処山、初めてなので心待ちにしていました。岩場あり、せせらぎありの変化に富んだ行程を進むなか、キラキラ光る宝石のようなニシキキンカメムシはじめ、数々の貴重な生き物たちに会うことができ、期待を上回るうれしい体験となりました。すべてはみなさんのおかげ。感謝の気持ちでいっぱいです。担当の三浦さん、終始行き届いた配慮がなされていて感服しました。さすがです。ありがとうございました。

感想 西野真奈美

待ちに待った古処山観察会！ニシキキンカメムシの存在を知ってから指折り数えての参加でした。結果は… ツゲ林の葉の先にいたのを岩本さんが目ざとく見つけてくださり感激の出会いを果たす事が出来ました！(宮本さんの説明では三齢虫という事です)
今回は酷暑の中の山登りでしたが、休憩時に山口さんにいただいた冷た～いパイナップルや時おり吹き抜ける風に助けられて気持ち良く歩けました。
山頂から下る途中オオキツネノカミソリの群生、ベニシュスランにも出会え大満足の観察会でした。また、最後に三浦さんから美味しい西瓜をいただき、ホントに色々とごちそうさまの一日でした。

8月5日
波多野さんと行く、海鳥に出会う旅：

報告会／終了

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担当 村田希巳子

本会会員、北九州支部・企画部長

「波多野さんと一緒に行く、海鳥に出会う旅」の報告会を開催

8月5日(土) 、北九州市・戸畑生涯学習センターで、「波多野さんと一緒に行く、海鳥に出会う旅」の報告会を開催したところ、２５名が参加しました。
今回も名カメラマンの皆さんが、エトピリカをはじめとする、九州では出会えない海鳥やめったに出会えない山野鳥の姿と声、美しい植物などを披露してくださいました。また、波多野さんも鳥の解説を詳しくしてくださり、非常に意義深い報告会になりました。皆さんのご協力に感謝します。

写真を披露した名カメラマンの皆さま（敬称略）

広塚忠夫、長田哲夫、田代省二、林孝、志水めぐみ、三浦美代子、渋田朗、糸山徹

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧

感想 広塚忠夫

皆さんの発表スライドを通して、楽しい北海道ツアーが甦ってきました。
長田哲夫・糸山徹両氏の野鳥画像は飛びぬけてレベルが高く、迫力満点で皆さんを魅了していました。渋田朗氏の報告は、画像と同時に啼き声も披露され勉強になりました。

8月6日
野鳥展：

早朝探鳥会／中止（台風接近のため）

8月17日
第67回自然観察会：

平尾台／終了

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記録 三浦博嗣

第67回自然観察会（平尾台）
担当：岩本君子
日時：2017年8月17日（木）　08:00～13:30　晴れ　30℃
場所：北九州市小倉南区平尾台
参加者：(リンク先は感想)
（一般）1名　重藤敏子
（会員）17名　森永光直、野村芳宏、羽子田良和、三浦博嗣、中村照美、平畑武則、山口得知代、虎尾俊二、村上貴久子、河野充代、宮本秀美、田代省二、広塚忠夫、松隈英子、中川満枝、真鍋直嗣、岩本君子
観察種：草本116種、木本35種、シダ類4種、野鳥16種

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担当 岩本君子

真夏８月の平尾台での自然観察会の担当（名前ばかりですが！）になって2回目です。この1年で大きな変化がありました！去年の８月の時は「暑い、山道きつい、植物の名前多すぎる！でも皆さんと歩く事、話す事は楽しい、健康に良いだろう。」という感じでしたが、その後の植物観察会や深倉峡、香春岳、英彦山、小文字山、風師山、大法山、古処山に登り、足腰が鍛えられてきたのか、登山に馴れてきたのか、今回の平尾台は天気も程よく、植物の名前や特徴も覚えられるようになってきて、私自身はとても楽しい時間を過ごせました！担当として全体を見て配慮する…ということは出来ていなかった事は反省点ですが、一般の参加者1名含め18名の皆様との出逢いに感謝致します！ありがとうございました！

感想 森永光直（動画あり）

昨年は３時出発だったので、今回は３時４０分に出発した、直接茶ケ床園地に５時３０分には到着した。
キジが岩山で鳴きかわしをしており、モズも鳴いていた７時近くまで観察。ホオアカ・ホオジロ・ヒバリ・セッカ等が観察出来た。本来の観察会では、サイヨウシャジン・キキョウ・コオニユリ・ヒオウギ等が確認できた。
デジスコの重さと暑さにより、昨年同様途中でリタイヤしてしまった。平尾台の夏はキビシイ。秋に期待しよう。
暑い中、岩本さん有難う御座いました。参加の皆様お疲れ様でした。

感想 宮本秀美

天気予報では大きな傘を持つように言われていましたが、晴天の平尾台。暑いには暑いのですが、吹き抜ける風はすっかりと秋色でした。さらに花の数の多さ！もう頭の中はパンク状態です。
サギソウとホザキノミミカキグサは（園芸店で売っているのではない状態で）初めて見ました。こんなに群生するのですね。
帰りには野村先生の写真展へ。同じ花を撮ってるのにどうしてここまで違うのかを思い知らされるような写真の数々。色んな刺激たくさんの一日となりました。
自然観察センターの中の展示物にルリモンハナバチの写真があり、ここにいるというのを知ったのも収穫でした。何を食草にしているのだろうとあらたな疑問がふつふつと・・・。（毎年熊本まで撮影に行ってます）
担当の岩本さん、元気パインの山口さん、おやつを下さった皆様本日参加された皆様、お世話になりました。とても楽しい観察会でした。ありがとうございました。

感想 三浦博嗣

下見の時より、約２週間経ち秋の花々も咲き始めていました。キセワタ（着せ綿）やキキョウ（桔梗）が今が盛りとなっており、皆が期待しているサギソウ（鷺草）も近くで咲いてくれておりましたが、サワギキョウ（沢桔梗）は少し遅れているようでした。
今回も多くの草花が楽しませてくれました。暑い中でしたが、草原を渡る風には秋の気配が感じられる平尾台でした。
いつも山口さんからの冷えたパインで癒されます。担当の岩本さん大変お疲れ様でした。

感想 広塚忠夫

昨年とは一日違いの８月観察会でしたが、継続して実施していると、花の咲く時期が微妙にずれていることが判ります。
昨年は全盛のサワギキョウ（沢桔梗）の花は、今年は咲き始めたばかりで、ナンバンギセル（南蛮煙管）はもう、咲き始めていました。

感想 真鍋直嗣

８月の平尾台はとても暑く、暑い半日でした。でも、結果は大満足。暑さに弱い私は、今回以前の観察会数回をお休みしましたが、暑さ中でも十分な準備さえすれば大丈夫ですよ。小さな鬼や媛様もまだ残っておられましたし、着せ綿や桔梗などの紫系や鷺草、仙人草、牡丹蔓などの白い花は草原に吹く風と共に心地よい体感。そして、９月の平尾台に繋がります。

感想 松隈英子

可憐な野ヒメユリに迎えられ、平尾台に。早速、サイヨウシヤジン、三島栄胡、着せ綿等々沢山な花が咲いていました。なかでも、ヤブマオ、牡丹蔓、仙人草など、白い花たちが草原に輝きをつけているようです。帰り径には、南蛮煙管を観察する事もでき。
そして、いろんな人達の差し入れに感謝し、ご馳走さまでした。日射しの強い暑い一日でしたが、心も躰もみたされた素敵な時間になり、自然に感謝を。新しい発見!!
ハマクサギ（浜臭木) 沿海地に生え、悪臭があり、ハエがこの匂いを嫌うので、ハエを追い払うのに使われるという。この木が、平尾台に生えていることを知りました。文献、日本の樹木

感想 河野充代

訪れるたびに魅力を増してくる平尾台です。８月の観察会は初めてなので、昨年の会の写真をひととおり眺めてから臨みました。
それがよかったのでしょうか。歩を進めるうちに、ほら、わたしがキセワタよ、サイヨウシャジンはここにいますぞ、と、花たちが向こうから語りかけてきてくれるようで、うれしくなりました。湿原で待っていたのはサギソウ。真っ白なキリッとした姿に引き込まれます。ああ、あなたはここにいたのねと、今度はわたしの方から言葉をかけているのでした。
ありがとうございました。

感想 野村芳宏

野草の勉強をしようと思い参加しました。ところが、あまりにも暑くて頭がすぐにオーバーヒートを起こし、広塚さんと三浦さんに色々と野草の名前と詳しく説明をして頂いたのですが、頭に入ってきませんでした。でも、勉強の材料はたくさん頂いたので、少しずつしていきたいと思います。
半日、高原を歩き回ったので、汗がふき出てきました。最近運動不足でしたので、良い汗をかきました。
最後に、平尾台自然観察センターでの写真展（サイト注：NATURE FOUR （ネイチャーフォー）写真展）を多くの参加者に見に来て頂き感謝申し上げます。担当の岩本さん、植物部部長の三浦さん、事務局長の広塚さん大変お世話になりました。

感想 重藤敏子

昨日初めて自然観察会に参加させていただきました。以前から山野草に興味があり、山野草の観察会があると会員の方から聞き参加しました。
花はノヒメユリから始まりキキョウやカワラナデシコ等がたくさんありその他の花も驚くほどたくさんあり、会の方から色々説明していただきました。でも一度聞いてもなかなか覚えられません。とにかく今日は３～４個だけでも覚えようと花が出てくると復習しました。次回、参加させていただく時はもう少しわかるように勉強したいと思います。野鳥はまったくわかりませんけど、いちから勉強したいと思います。
よろしくお願い致します。

感想 村上貴久子

帰りの車中でオトギリソウ、ナガサキオトギリ、ヒメオトギリ、コケオトギリ、が頭の中をグルグル回って混乱してしまいました。ヒメオトギリ、コケオトギリも黒い毛が付いているのか確認しとけば良かったと後悔してます。
カメラの写し方のアドバイスを頂いたのでアップしてみます。
皆さんお世話になりました。ありがとうございました。

感想 虎尾俊二

毎回教えて頂いた植物の名前がなかなか覚えられません。でもサギソウは大変美しく記憶に残りました。
時々風が吹いていましたが、途中に日影が無くとても暑い１日でした。途中で冷たいパインやおやつなどの差し入れ、ありがとうございました。
前回に比べて今回はあまり野鳥が撮影できませんでしたので、参加された皆さんの観察中の画像をメインにアップしました。
担当の岩本さん、参加者の皆様ありがとうございました、大変楽しかったです。

感想 中川満枝

久しぶりの平尾台♪　懐かしい風景と周りの方々の和やかな雰囲気の中で進むうちに、愛らしいノヒメユリ、会いたかった平尾台の桔梗、歌仙草も一輪、サギソウに拍手。
何年ぶり?に参加させて頂きましたが皆さんの熱心さ、説明をしてもらって覗き込む！！驚きでした。自然を季節を感じながら、懐かしい目の前の咲く花を喜び、お蔭で楽しい時間を有難うございました。
担当の岩本さん、参加の皆さん方お世話になリました。

8月23日
TV会議：

運営委員会打ち合わせ／終了

8月24日
支部会議：

会報発送＆運営委員会／終了

8月27日
第861回例会：

英彦山清掃探鳥会／終了

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感想 広塚忠夫

年1回の英彦山に感謝する清掃・探鳥会に、別所駐車場から奉幣殿まで、表参道の階段をゴミ拾いながら登りました。蒸暑い中のゴミ拾いに、英彦山の神々から感謝の声が聴こえてきたように感じられました。

感想 三浦博嗣

１年振りの清掃探鳥会。最近はこの山に登らせてもらっても、豊前坊の登山口や鬼杉方面からばかりで奉幣殿のある正面道はこの探鳥会でしか登りませんが、古の英彦山詣での面影が偲ばれ、宿坊跡を見ながら苔むした階段を登るの、苦になりません。蝉の声は騒がしく鳴いていましたが、鳥の声は僅かでした。
ゴミも以前より少なくなっており、参拝や登山客のマナーが良くなっているのでしょうか。このような活動は今後も継続し続けることが大切でしょう。

感想 森永光直

朝起きたのが５時前の為、慌てて血圧を計測してバタバタと出発したのが、５時４０分頃目的地には７時過ぎには到着した。彦山駅周辺を散策した。橋近くの民家１軒が被害を受けており道路も一部陥没していた。英彦山川横の道路は一部通行止めで、道路に土砂が、田んぼでは稲に砂が入っていた。かなりの被害である。しかし下流の一部では稲刈りも行われており、良かったなとの思いであった。
鳥の方は、カワガラスが２羽陸橋の下で観察出来た。おなじみのセグロセキレイやキセキレイ・ツバメも観察出来た。
清掃活動は支部入会初めて参加した。何故かガラスの欠片が数多くあった、空き缶もあつたが思ったより綺麗に清掃された感じだった。
恒例の温泉に浸かって帰宅しました。三宅さんお疲れ様でした、山口さん毎回の差し入れ感謝いたします。参加の皆様暑い中ご苦労様でした。

感想 虎尾俊二

朝は気温が低く、叉ゴミ拾いをしながらゆっくり歩いて来たので、折返し地点の英彦山神宮奉幣殿まであまり汗もかかずに到着しました。途中の道路、参道共にビニール袋、ペットボトル、空き缶などのゴミがあまり無く意外とキレイでした。
建物の床下に蟻地獄が有り、子供のころ、中のウスバカゲロウの幼虫を取り出して遊んでいたのを思い出しました。今日はゴミ拾いで下を向いて歩きましたので、野鳥は撮影していません。参加者の皆さんの清掃中の画像をアップしました。
担当の三宅さん、参加者の皆様お疲れ様でした。

感想 松隈英子

久しぶりに霧が周りを漂う爽やかな朝、家を出発しました。
英彦山駅では、仲間達の他に、蛇の子供、クワガタムシ（種不明）が待っていてくれました。
奉弊殿までの石段を、硝子片など、ゴミ拾いをしながら、木漏れ日のなかを数時間歩きました。鳥達の姿は観察出来ませんでしたが、山口さんの差し入れの冷えたパイナップルが待っていた休憩でした。いつも、ご馳走さまです。そして、皆さんお疲れさまでした。
清々しい時間になりました。

感想 河野充代

JR日田彦山線は先の水害の影響で添田ー日田間が不通のまま。添田駅から彦山駅までは代行バスに乗りました。再開のめどはついておらず、被害の大きさが感じられます。神社へ通じる石段を上りながら思いました。今もなお、行方不明の家族を探している人たちがいる、壊れた家や畑をなんとか生き返らせようと奮闘している人たちがいる、道路や鉄道の修復作業に汗を流している人たちがいる、こうして仲間といっしょに山歩きのできる自分は幸せだなと。奉幣殿で大きなガラガラを鳴らしながら、災害からの一日も早い復活を願わずにいられませんでした。

感想 羽子田良和

いつもお世話になっている野鳥の会面々への感謝の意もこめて清掃登山参加３回目。前年は車のキー閉じこめ騒ぎで、から貢献だったので、駅での「つばめ」撮影のあとはカメラは封印。今回はごみひろいに専念。早々に大物を見つけては、三宅さんの袋におすそわけして、むしろご負担をおかけしました。

8月31日
2017年野鳥展：

里山の野鳥たち／終了

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バン

日本野鳥の会筑豊支部（本会）では、野鳥展「里山の野鳥たち」を開催いたします。
本会会員がこれまで撮りためた野鳥の写真や俳句から選び抜いた、ふる里筑豊に生息する「里山の野鳥たち」(一部他地方撮影もあり)。身近にいるのに気づかなかった野鳥、よく見かけるのに名前を知らなかった野鳥写真31点、季節とともに訪れ去っていく野鳥との一期一会が俳句となって、みなさんをお迎えいたします。
8月6日の連動企画早朝探鳥会では、実物の野鳥に会いに行きましょう。（早朝探鳥会は台風接近のため中止します）
写真が光の詩(うた)なら、俳句は心に写る真実(まこと)。いずれおとらぬ自然の競演を心ゆくまでお楽しみください。

詳細はこちらをご覧ください。

本サイト「くまたか」では、野鳥展に協賛参加し、仮想ギャラリーにて「里山の野鳥たち　─2017年野鳥展」を開催中です。どうしても現地宮若市の野鳥展に足を運べない方の便宜をはかり、また野鳥展の詳細情報を提供しています。

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧

報告 古城英彦

2017-08-11,19

「2017年筑豊支部野鳥展にて」8月11日、19日のご報告が掲載されています。（サイト注）

報告 金子忠英

2017-08-21

野鳥展も残り10日あまりになりましたので見に行きました。昨日はかなりの客があったようですが、朝日新聞（8月21日朝刊・筑豊版）にも報道されています。会員の皆様も一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

報告 有働孝士

2017-08-05,09

10時に少し遅れて展示場の若宮コミュニティセンターに到着。もう暑い。会場は幸い冷房が効いていて快適です。会場の前準備は、すでに本日の相方・野村さんが整えて下さっていました。土曜で市役所支所も休んでおり、ついでのお客さまも見込めません。会場の施設は、市民行事センターの趣きがあり、コーラスや部活帰りの生徒さんでそこそこ人通りはありあますが、なかなか写真や俳句には目が向かないようです。そんな中、一人のご婦人がわざわざ野鳥展をご訪問になり、野村さんがお相手。単純ながら難しい質問にも的確にお答えし、さすが永年職場でキャリアを積まれただけのことはあると、ひとり納得。私事で午後1時には会場を出ましたが、残って下さった野村さん、ありがとうございました。

8月31日
2017年野鳥展：

撤収／終了

9月行事（2017年）

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第862回例会：中津干潟探鳥会

9月8日(金)09時／大分県中津市・中津城広場／担当:古城英彦

北九州支部との合同探鳥会

第863回例会：英彦山定例探鳥会

9月10日(日)09時／添田町落合・JR彦山駅／担当:森永光直

放鳥式：保護フクロウを野生に帰す

9月13日(水)09時30分／直方市永満寺・紅葉の森(公園)／担当：網野泰蔵

第68回自然観察会：平尾台

9月14日(木)08時／北九州市・平尾台自然観察センター駐車場／担当：松隈英子

写真展：里山の野鳥たち

9月14日(木)13時～19日(火)16時／飯塚市・あいタウン／担当：野村芳宏

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子どものための楽しい科学、おもしろ不思議な2日間。「サイエンスモール in 飯塚 2017」に協力して、写真展「里山の野鳥たち」やプラバン作りほか、楽しい行事を計画しました。ぜひ、お子さん連れでのご参加をお待ちしています。（本会：協力）
「サイエンスモール in 飯塚 2017」は台風18号接近のため中止となりましたが、写真展「里山の野鳥たち」は予定通り実施します。（2017-09-14）

行事：
- 9月14日(木)13時～19日(火)16時まで
  - 「里山の野鳥たち」写真展示(8月開催分より21点選抜)
- 9月17日(日)10時～16時（12時から13時まで休憩）
  - 野鳥のはなし（野村芳宏）
  - 野鳥の絵本読み聞かせ（松隈英子）
  - 野鳥のプラバン作り（木村直喜）
    参加・無料。道具・材料はすべてこちらで用意します。作成したプラバン作品は持ち帰りできます。
場所：飯塚市吉原町・あいタウン2F
道順：［出発地を入力するか、
をクリック］
アクセス：駐車はあいタウン南東の河川敷駐車場（無料）をご利用ください。バス利用では隣接の飯塚バスターミナル、電車はJR新飯塚駅から徒歩12分（1km）です。
参加：全行事無料、誰でも参加できます。
担当：野村芳宏
搬出：9月20日午前10時より。作品出展者は、お手伝いをお願いします。
作品返却：「里山の野鳥たち」出展者には現地にて作品を返却します。
台風18号接近のため中止
サイエンスモール in 飯塚 2017
- 主催：サイエンスモール in 飯塚 2017 実行委員会
- 共催：飯塚市、飯塚市教育委員会
- 協力：日本野鳥の会筑豊支部（本会）
- 主行事： 9月16日～17日、飯塚市飯塚・イイヅカコミュニティセンター会場を中心に開催（詳しくはポスター参照）。
  本会は、あいタウン（飯塚市吉原町）にて、主に野鳥写真展示および17日の各種行事により協力・参加します。
- 配布資料：サイエンスモール in 飯塚 2017(PDF A4, 6p)

※展示写真搬入は9月14日10時から。また搬出は9月20日10時からです。お手すきの会員はご協力ください。（9月14日は、第68回自然観察会：平尾台開催日です。）

（3017-08-28掲載）

TV会議：運営委員会打ち合わせ

9月19日(火)19時30分／https://1meeting.net/／担当:広塚忠夫

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TV会議は、9月19日(火) に変更となりました。その他の変更はありません。

本会運営委員会に向けて、在宅のままPC（パソコン）画面上で行うインターネットTV会議（以下TV会議）を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会（日本野鳥の会筑豊支部）会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。

注本TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。

議事：運営委員会事前調整ほか打ち合わせ
日時：9月19日(火) 19時30分
会議室URL：申し込み者に別途通知します
参加申込：9月18日(月)までに事務局 hirotukaⓐorange.ocn.ne.jp (悪用防止：ⓐを@に交換) まで
参加者数：先着8名まで（システムの制限による）
参加資格：日本野鳥の会筑豊支部（本会）会員
担当：広塚忠夫事務局長
TV会議要件：
- インターネット回線：光回線
- ハード：PC、カメラ、マイク（ほとんどのノートPCに付属しています）
- 費用：無料（下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用はすべて無料または追加費用なし）
- ソフト：次のウェブブラウザ（いずれも無料。要最新版）の内のどれか一つを使用します。下記のリンク先からどれか一つダウンロード（無料）、インストールしてください。
  - Chrome(クローム) または
  - Firefox(ファイアフォックス) または
  - Opera(オペラ)
  - ほかに Vivaldi、Kinza、Cyberfox、Microsoft Edge(Windows10専用)なども利用できます。
  （ただしInternet ExplorerおよびSafariは利用できません。）
- 利用サービス：https://1meeting.net/（無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。）
参考：ある日のTV会議を参照

支部会議：会報発送＆運営委員会

9月21日(木)12時30分・準備10時30分／飯塚市柏の森・本会事務所／会報発行:三宅敏靖／運営委員会:広塚忠夫

9月14日(木)原稿締め切り「野鳥だより・筑豊」10月号

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会報発送＆運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、中途参加・退出は自由です。趣味の会う者同士ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか？

日時：9月21(木)
- 会報「野鳥だより・筑豊」2017年10月号作成
  - 準備作業　会報印刷等 10:30～12:00
  - 一般作業　丁合・発送 12:30～15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ～16:30ごろ
会場：日本野鳥の会筑豊支部・事務所
- 連絡先： 820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
  yachoc@gmail.com
- アクセス：
  - JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
    - 1km・徒歩18分
    - JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約４分)下車　事務所は
      参照
  - 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所までは
    を参考においでください。
  - タクシー：「交通反則センター前」と指示してください。
  - 道順：［出発地を入力するか、
    をクリック］(目的地がコミックハウスとなっていますが本会事務所と同じ建物です)
  - 駐車：日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所
    に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
  - 入口：交通反則センター前ファミコンハウス柏の森店の裏２階。１階ショップ左奥のドアから階段を上がり２階奥。または外から裏（西側）に回り、路地奥の裏口（施錠のためインターフォンで呼び出し）から２階右奥へ。
    注：現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
- 道順：［出発地を入力するか、
  をクリック］
- 参考：事務所入口
  (左路地入る)
担当：
- 会報印刷～発送：編集部長・三宅敏靖
- 運営委員会議事：事務局長・広塚忠夫

会報原稿
- 締め切り：9月14日（運営委員会一週間前の木曜日）
- 送り先：三宅編集長へ tomiyakeⓐsmile.ocn.ne.jp (悪用防止：ⓐを@に交換)、本会、[くまたか＼連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
運営委員／会とは：あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関（総会・役員会・運営委員会）の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。（参考：規約第22条）

第864回例会：ハチクマ探鳥会(3会場)

9月23日(土・祝)09時／六ヶ岳:木村直喜・剣岳:国武光成・明神ヶ辻山:梶原剛二

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虚空にも道はありけり鷹渡る　松尾節朗
秋の渡りの壮大な幕開けです。ハチクマほかタカ類の渡り、旅鳥を観察します。例会は筑豊など３ヵ所で開催します。いずれかご都合に合わせご参加ください。

ゲスト歓迎

この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。

六ヶ岳会場
- 集合：宮若市／鞍手町・六ヶ岳山頂
- 足元：軽登山靴、厚底のスニーカー
- 担当：木村直喜
- 3次メッシュコード：@5030-4594
剣岳会場
- 集合：鞍手町・剣岳展望台
- 足元：スニーカー
- 担当：国武光成
- 3次メッシュコード：@5030-5534
明神ヶ辻山自然公園会場
- 集合：水巻町総合運動公園駐車場
- 最寄駅：JR鹿児島本線・水巻
  
  (1.4km 20分)
- 足元：スニーカー
- 担当：梶原剛二
- 3次メッシュコード：@5030-6535
日時：9月23日（土）09時
参加費：100円
携行：帽子、雨具、観察用具（筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡）
弁当：持参
雨天：小雨決行（不明のときは、担当にお問い合わせください）
担当の方へ：[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。

ハチクマ調査：秋のハチクマ渡り観察会

9月24日(日)09時／六ヶ岳:真鍋直嗣・剣岳:国武光成・明神ヶ辻山:梶原剛二

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研究部の調査ですが会員や一般の方など、どなたでも参加できます。調査カウントは担当が行いますので、お気軽にご参加ください。詳細のお問い合わせは各地の担当まで。

ゲスト歓迎

この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。

六ヶ岳
- 集合：宮若市／鞍手町・六ヶ岳山頂
- 足元：軽登山靴、厚底のスニーカー
- 担当：真鍋直嗣
- 3次メッシュコード：@5030-4594
剣岳
- 集合：鞍手町・剣岳展望台
- 足元：スニーカー
- 担当：国武光成
- 3次メッシュコード：@5030-5534
明神ヶ辻山自然公園
- 集合：水巻町総合運動公園駐車場
- 最寄駅：JR鹿児島本線・水巻
  
  (1.4km 20分)
- 足元：スニーカー
- 担当：梶原剛二
- 3次メッシュコード：@5030-6525
日時：9月24日（日）09時
参加費：100円
携行：帽子、雨具、観察用具（筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡）
弁当：持参
雨天：小雨決行（不明のときは、担当にお問い合わせください）
昨年：秋のハチクマ渡り調査
担当の方へ：[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。

2017年10月以降の行事予定はこちら

講師派遣行事

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日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。（部外行事は一般参加のできない行事、は一般の方が参加できる行事です。）

部外行事いいづか環境会議

毎月第2水曜日飯塚市・飯塚市役所（要入会）

金曜日だれでも初心者バードウォッチング

毎週金曜日 10時直方市溝堀・遠賀川水辺館（誰でも参加できます）

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講師 梶原剛二

遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。

“金曜日10時～16時、好きな時間にあなたと一緒に、バードウォッチングをしましょう。”
2013年2月1日(金)毎週金曜日～5年になります。
人との楽しい出会いと、バードウォッチングを楽しんでいます。

お申し込み：遠賀川水辺館 0949-22-1810
実施時間：毎週金曜日10:00～16:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
案内：梶原剛二（日本野鳥の会筑豊支部・支部長）
対象：一般の方（限定はありません。どなたでもどうぞ。）
交通：
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)
  、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目
  等で下車。（
  上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です）
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車
  、駅前の西鉄直方バスセンター
  から行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
主催：遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」（国土交通省九州地方整備局）
協力：日本野鳥の会筑豊支部（本会）は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所：福岡県直方市溝堀1-1-1
- 道順：［出発地を入力するか、
  をクリック］
- 開館時間：10:00～18:00（※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日：月曜（月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日）、年末年始（12月28日～1月3日）
- 入館料：無料
- 駐車場：無料
- 設置目的・施設利用法：詳細は、ウェブサイトからご覧ください。

部外行事めだかの学校すずめ教室

毎月第4土曜日直方市溝堀・遠賀川水辺館（一般参加不可）

竜岩自然の家・野鳥観察会

5月～2月の第4日曜 09時30分筑紫野市柚須原・竜岩自然の家（誰でも参加できます）

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講師 木村直喜

筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。

竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ（望遠鏡）により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。（サイト管理者記）

お申し込み：竜岩自然の家 092-921-3455 FAX092-921-3023　(08:30～17:00)
指導案内：木村直喜（日本野鳥の会筑豊支部）
開催期日：5月から2月毎月第4日曜日　9時30分から12時（全10回）
観察場所：竜岩自然の家周辺の里山
携行品：帽子、水筒（もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳）
募集対象：小学4年生以上
主催：竜岩自然の家（筑紫野市）
協力：日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
竜岩自然の家：
- 場所：福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373－1
- 道順：［出発地を入力するか、
  をクリック］
- 休所日：毎週水曜日（夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。）年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設：筑紫野市立竜岩自然の家自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場：無料

月別 (2017-08/09)

（行事過去録／終了: 2017-09-06より採録）

行事のご案内

8月行事（2017年） new_mark(2017,5,24,"new")

2017年7月以前の行事結果はこちら

古処山／終了

報告会／終了

早朝探鳥会／中止（台風接近のため）

平尾台／終了

運営委員会打ち合わせ／終了

会報発送＆運営委員会／終了

英彦山清掃探鳥会／終了

里山の野鳥たち／終了

撤収／終了

9月行事（2017年） new_mark(2017,5,24,"new")

第862回例会：中津干潟探鳥会

第863回例会：英彦山定例探鳥会

放鳥式：保護フクロウを野生に帰す

第68回自然観察会：平尾台

写真展：里山の野鳥たち

TV会議：運営委員会打ち合わせ

支部会議：会報発送＆運営委員会

第864回例会：ハチクマ探鳥会(3会場)

ハチクマ調査：秋のハチクマ渡り観察会

2017年10月以降の行事予定はこちら

講師派遣行事

8月行事（2017年）

9月行事（2017年）