月別 (2017-09/10)
(行事過去録/終了: 2017-10-07より採録)
行事のご案内
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今日は
- 日本野鳥の会筑豊支部(本会@福岡県)が主催(または大きく関与)する月間行事予定のご案内です。
- 県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。参加前に再度確認されるよう強くおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
-
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ♂印)は会員限定となっています。
(ルリビタキ♀印)は参加者限定範囲が不定となっています。 - 年号は西暦年、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
- 印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
- 印はトイレ施設です。
- ボタン(写真例中央は本会事務所入り口)の使い方。表示された写真の上で、ドラッグ、スワイプで回転、クリック、タップで前進、スクロールボタン、ピンチイン/アウトでズーム等の操作ができます(Googleストリートビューを利用しています)。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内](ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]、[九州のバス時刻表]は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイトで調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上のが集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理者(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページからどうぞ。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。お申込みにより観察をご指導いたします。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(今月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 参加者の方へご注意とお願い : 行事における常識的かつ基本的な注意やお願いです。一部厳守事項もありますので、必ず熟読・合意のうえご参加ください。
- ゆっくり:探鳥会や観察会では、比較的ゆっくり歩きます。登山やハイキング、ウォーキングが目的ではありません。必ずしも山頂を目指したりせず、また、ゆっくり移動します。担当者より先には出ないよう、またはぐれないようご注意ください。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(大事に使えば一生もの)です。ある程度、観察に慣れてから慎重に選びましょう。購入前に担当までご相談ください。重さ600g以内、大きさは対物レンズ口径が30〜40mm、8〜10倍の倍率で、有名カメラ、光学機器メーカーから選ぶのが無難です。ズーム付き、対物レンズが赤い色等は避けましょう。
- 図鑑:鳥類は1冊で日本を網羅できる「フィールドガイド 日本の野鳥」(増補改訂新版 税込み3,888円)をおすすめしています。もし余裕があれば、写真図鑑「決定版 日本の野鳥650」(平凡社、4,320円)もおすすめです。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」で、ご参加ください。
9月行事(2017年)
2017年8月以前の行事結果はこちら
第862回例会:
中津干潟探鳥会/終了
第863回例会:
英彦山定例探鳥会/終了
放鳥式:
保護フクロウを野生に帰す/終了
第68回自然観察会:
平尾台/終了
写真展:
里山の野鳥たち/終了
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
※展示写真搬出は9月20日10時からです。お手すきの会員はご協力ください。また、現場で出展者に作品を返却します。
TV会議:
運営委員会打ち合わせ/終了
支部会議:
会報発送&運営委員会/終了
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
第864回例会:
ハチクマ探鳥会/終了
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
報告 |
虎尾俊二 |
阿部哲也 |
郡司島幸子 |
江上都子 |
佐藤久恵 |
中村嘉一 |
金子忠英 |
森永光直 |
梶原剛二 |
- 観察日:2017-09-23
- 場所:鞍手町・剣岳展望台(
- 参加者(9名):
- 観察種(11種):キジバト1・ミサゴ2・ハチクマ144・トビ10+・ハヤブサ1・モズ1・カケス1・ハシボソガラス10+・ヒヨドリ・エゾビタキ2・ガビチョウ2
- ハチクマ(12群144羽):09:30 2羽、09:33 2、09:39 2、09:41 2、09:45 46、09:46 19、09:51 12、09:53 22、10:23 16、10:58 17、11:01 2、11:58 2
- 担当:国武光成
剣岳での「ハチクマの渡り」に参加しました。
国武さんや鬼丸さんが、過去のハチクマの渡りの様子千羽の渡りで、昼食を交代したことや寝転んで上空のクマタカの数を数えたことなどの説明を聞きながら、期待を持って待っていると感動的な出逢いとなりました。
そのときの動画を送信します。
最初の映像は、9:45 一次の集団(65羽)の渡りで高度が高く、かつ、トビ数羽が混じっており、間違えて高圧送電線に止まったトビを撮影しました。その映像はカットしていますので、最初から14秒間の映像が、一次の集団のハチクマの渡りです。
その後は、10:58 二次の集団(36羽)の渡りで、高度が一次より低く、タカ柱のようなものが、撮影できたと思っています。
最後の映像は、三次の渡りを期待する参加者です。
ハチクマは、当然のことながら初観察・初撮りですが、加えて、エゾビタキを初観察・初撮りできました。これで観察種は、80種となりました。
今日が探鳥会の日だということを、すっかり忘れボ〜とした頭で剣岳を上がっていくと、にこやかに担当の国武さんが手を振ってくれました。参加の方々もおられ、近くまで飛んできたハチクマに歓声を上げていました。
10時頃までで140羽位でしたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
国武さんお疲れさまです。明日も差し入れ持って応援に行きますからね。
今回、初めての渡りの観察会でした。
ガスがでていたため、観察できるのか心配でしたが、何度か渡りの群れが見られ、想像以上に近くを飛んでくれる個体もあり、感動しました。
遠方をとぶ個体は私には識別が難しく、見分け方などを教えて頂きました。まだ自信はないですけど、少し違いがわかった気がします。
差し入れも頂いて、ハチクマも見られて、すごく大満足でした。
ありがとうございました。
NHKの「ダーウィンが来た」で初めてハチクマの名を聞きました。そんな鳥がこの地元の空を渡っているなんて露も知らず吃驚でした。
探鳥会に参加しなかったら、たとえ空を見上げても、烏位の大きさの鳥が飛んでいる、果たして何なんだろう程度しか思わなかったでしょう。鷹柱を見たのも初めてでしたし感激でした。
個人的な事ですが、惜しむらくは我が視力の悪さです。いるいるとの声を聞いても、私にはそれが何処なのか分からず、あぁクヤシィ。
又来年も参加を予定していますので、その折にはよろしくお願いいたします。
昨年まで、明神ヶ辻の観察会に行ってましたが、久し振りに六ヶ岳からハチクマを見たくなり、六ヶ岳の観察地を選択し、500mm大砲を担いで登りました。さすがに大砲は重くて、出発は小川さんや木村さんと殆んど同時に登り始めましたが、久し振りの登山の為ハーハーゼーゼーと青息吐息の始末。かなり遅れてやっと登頂しました。
頂上から眺める下界は流石に気持ち良く眺められましたが、残念ながら上空は雲に覆われ、おまけに霞がかっていて観察には条件が良くなくて、ハチクマの姿が普段より黒っぽく見えて残念でした。なのでに折角大砲を担いで登って来たのに写真写りも今一つです。それでも、会が終わった後も虎尾氏と一時間位粘ったおかげで422羽を数える成果がえられました。
皆さんお疲れ様でした。
追記:下山も大変で、半分くらいの処から脚が笑いだして結構時間が掛かりました。明日が心配です。
初めての六ヶ岳登山とハチクマ渡り観察になります。宮田側の池の前に駐車して登山道を歩きましたが、前日の雨で滑りやすかったので慎重に登りました。山頂は360度見渡せる素晴らしい展望ですがガスがかかっていて視界は良くありませんでした。
初めのころは木の先端に止まっていたり、単独で飛翔するハチクマを観察し、9時40分位から上昇気流に乗って旋回しながら上昇するハチクマの集団が形成され、初めてタカ柱を見ました。タカ柱に向かって周囲からハチクマが飛んできて次第に数が増えていき、上部のハチクマから目的地方向へ滑空して行きました。
午後から広塚事務局長は脇田温泉近くの山へ移動され、150羽以上観察されたそうです。小河さんと木村さんが14時過ぎに下山された時点で250羽、阿部さんと2人で15時半位まで居た時に短時間で170羽以上飛んできて慌てました。小河さんには親切に指導して頂き大変感謝しています。
担当の木村さん、広塚事務局長、阿部さん、有りがとうございました。
初めてのハチクマ渡り観察、感動しました。
ハチクマ調査:
秋のハチクマ渡り観察会/終了
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
報告 | 虎尾俊二 | 松隈英子 | 宮本秀美 | 吉本浩基 | 真鍋直嗣 | 梶原剛二 |
- 観察日:2017-09-24
- 場所:鞍手町・剣岳展望台
- 参加者(11名):
- 観察種(13種):キジバト3・ハチクマ155・トビ10+・モズ2・ハシブトガラス10+・ヤマガラ2・シジュウカラ6・ヒヨドリ5+・ウグイス・エナガ・コサメビタキ・カワラヒワ・ホオジロ
- ハチクマ(155羽):10:32-39 16羽、10:45 2、11:42 1、12:02 2、12:19-25 54、12:37 3、12:44 3、12:55 11、12:58 34、12:59 17、13:12 8、13:26 2、14:00 2
- 担当:国武光成
- 秋のハチクマ渡り観察会 9月24日(日) 09時〜14時曇りのち晴れ
- 場所:水巻町・明神ヶ辻山自然公園
- 参加者(2名):古賀博史・梶原剛二
- 観察種(13種):キジバト2・ミサゴ2・ハチクマ51・トビ8・フクロウ1・ハヤブサ1・ハシブトガラス9・ヤマガラ1・ツバメ10・コシアカツバメ1・ウグイス3・メジロ10・ハクセキレイ2
- 担当:梶原剛二
天気が予報よりも悪く10時近くまでハチクマは出ない。10時過ぎに41羽が羽ばたきと滑空を混ぜながら、宗像市の城山方向に飛ぶ、その後もポツポツで合計51羽。
- 秋のハチクマ調査(六ヶ岳会場)
- 担当:真鍋直嗣
- 日時:9月24日(日)9時から15時
- 気象:曇り後晴れ
- 場所:直方市・宮若市堺
- 参加者(6名):小河洋綽、吉本浩基、松隈英子、宮本秀美、虎尾俊二、真鍋直嗣
- 観察種(21種):ハリオアマツバメ3、ミサゴ1、ハチクマ869、トビ8、チュウヒ1、ハイイロチュウヒ1、サシバ1、コゲラ1、チゴハヤブサ1、ハヤブサ2、ハシブトガラス6、ヤマガラ1、ツバメ20、イワツバメ10、ヒヨドリ2、ウグイス2、エゾビタキ3、コサメビタキ2、カワラバト6、ガビチョウ10、ソウシチョウ10
- ハチクマ(869羽):09:00〜09:30 3、〜10:00 2、〜10:30 122、〜11:00 53、〜11:30 123、〜12:00 37、〜12:30 165、〜13:00 113、〜13:30 91、〜14:00 132、〜14:30 28、〜15:00 0(※ハチクマの羽数のカウント数値は真鍋直嗣による)
昨日(23日)は、お彼岸で小倉北区のお寺にお彼岸のお参りに行き、そのついでに、近くの足立公園展望広場でハチクマを観察する事にしました。余り期待はしていなかったのですが、なんと578羽をカウントしました(10時から14時30分まで)。そのこともあって、本日の六ヶ岳での調査は胸をワクワクさせて大きな期待を持って六ヶ岳へ登りました。途中で、小河さんと合流、頂上で待つこと暫し、松隈さん、宮本さん、虎尾さんが登ってきました。また、ここ六ヶ岳は軽登山では大変人気がある山でもあり、その他にも何人もの人が登って来られました。観察メンバーは顔見知りで大変あり、開会の儀式を省いてハチクマの出現に熱を入れた…。それが大きな間違いでありました。
その登山者、若い一登山者とばかり思っていた人が、吉本君でありました。なおかつ、その彼を間違って「吉本木君」と呼んでしまった。二重の失敗、何という重大過失、吉本君へ深くお詫びを致します。さりとて、八百を超えるハチクマの数は、小河さんをしても近年稀な数と言わしめた数であり、吉本君も十分満足してくれたのではないかと思います。
陸上をやっておられるという若き肉体は疲労なんてない、と思います。今後、たびたびこの六ヶ岳に登ってハチクマを観察してください、お願いします。
今年6月から野鳥の会 筑豊支部に入会させて頂いた吉本です。
今日はハチクマの渡りを観察したいと思い、六ヶ岳で行われる観察会に参加させて頂きました。
自分は去年の3月から鳥見を始め、最初にハチクマを見たのは剣岳の展望台からでした。その時は一羽しか見ることが出来なかったので、今日は勇壮な鷹柱を見る事を目的に六ヶ岳に向かいました。
自分が山頂に着いたのは11時頃で、その時間帯はまだ曇っていて涼しく、過ごし安い気温だったのですがガスが濃ゆくて、自分が今まで六ヶ岳に登った中でも一番視界が悪い状況でした。
しかし、12時頃になると日が照り始めて風も吹き始めました。そのタイミングでハチクマが上昇気流に乗って舞い上がり、あっというまに30羽ほどの鷹柱が出来ました。 その鷹柱を観察中にも直方方面から次々にハチクマが加わっていっていました。
その後も福智山の方から、皿倉山の方からとどんどん どんどんハチクマが飛んで来ます。 少し目を離している内にもいつの間にか頭上を飛んで行っていたり、新たな鷹柱が出来ていたりと、数を数えるので忙しかったです。(笑)
ハチクマ以外では、ハイイロチュウヒ、サシバ、ハヤブサ、コサメビタキ、エゾビタキを見る事が出来てとても満足しました。 特にハヤブサはまだ一度も見たことがなかったので飛ぶ姿、止まっている姿共に見る事が出来てとても嬉しかったです。 また、コサメビタキとエゾビタキの止まっている時の姿勢の違いを教えて下さり知識を増やす事が出来ました。
ハチクマの数も14時までに約770羽となかなかの数を見ることが出来てとても良い1日となりました。
自分はまだ学生という事もあり、今まで観察会などには中々行きづらかったのですが、野鳥の会の方々は優しく歓迎して下さり、望遠鏡でサシバを見せてくれるなど気持ちのいい観察が出来ました。 また参加できる機会があれば是非参加したいと思います。 ありがとうございました。
今日(9月24日) 真鍋さん担当の六ヶ岳に登ってきました。8時過ぎに野池駐車場を出発、ゆっくりと急登を攻め9時前に頂上に。六ヶ岳頂上は360℃雲海が出現しており、まるで別世界でした。
まだタカ類は出ないよなと思っていたら、小河さん真鍋さんが次々に木々の間に停まってるタカ類を見つけ出してスコープで見せてくださいます。私のカメラでは暗くシルエットにしか撮れませんが、あちらこちらでハチクマ以外のタカ類まで見つけていると どれくらい時間のたった頃だったでしょうか、一羽のハチクマが飛び立ち気流を捕まえたのか?いや?羽ばたいて気流を捕まえようとしているのか?
雲間 から太陽が顔を出し始めた時から、湧くようにあちらこちらから黒い点が集まってきます。タカ柱はいったい何本立ったのかわかりません。最初はほんの一桁のタカ柱を見つけたでしょうか?やがてそれが10を超え10が20になり、20が40になり、40だったハチクマの渦が合わさり、もつれ合い流れていき、数が数えられなくなります。
それから約5時間あまり、いったい何羽のハチクマが私たちの周りを飛んだのでしょう。2時までのカウントでは770まで行きました。さらにもう締め切ったとか言いながらもまた出現する28羽のタカ柱。
手前の空間ではハリオアマツバメが舞い、コサメビタキやエゾビタキが木々の間を出たり入ったりしています。ハチクマはかなりの個体差があって、黒っぽい個体 、赤い個体、白っぽい個体 さまざまでした。
なんて美しく、雄々しく、空を縦横無尽に自由に飛び回るんだろう。ここまでタカをいちどきに見たのは人生初の事でした。ほんとうに貴重な体験をさせて頂きました。この光景、また見たいときっと来年も思うのではないかと思います。
担当真鍋さん、小河さん、虎尾さん、松隈さん、吉本くん、本当にありがとうございました。
宮田より、六ヶ岳へ。
山頂に着くと、雲に被われた筑豊盆地が広がっており、近くの山々の稜線の高い木々に羽を休めている蜂角鷹を観察しました。そして、あちこちに鷹柱のでき、湧き出すように下から次々に現れ上昇していく姿を観てオーと歓声を出し感動をしました。
今回、初めて稚児隼、灰色チュウヒ、針尾雨燕を観察し。そして、浅葱斑の飛行している姿を観察できて最高に幸せいっぱいです。
辛い急登でしたが素敵な所になりました。私の調べた渡りの数は、798羽でした。凄いことだと思います。
皆さんお疲れさまでした。
前日400羽以上観察出来た六ヶ岳のハチクマ渡り観察に今日も参加しました。午前中は昨日と変わらずガスがかかり、遠くの山の上部だけ見えています。観察開始後に小河さんと真鍋さんが次々に遠くの木に止まっているタカ類を見つけられ、種類を特定されますのでたくさん観察できました。
10時過ぎるとハチクマの飛翔が始まり平地の上昇気流を見つけて最初のタカ柱が立ちました。上空低くに雲がありあまり高く上がれず滑空していきます。午後晴れて日射が強くなると、強い上昇気流に乗ってタカ柱の上端が撮影出来ない位高くなり、滑空距離を伸ばしているのが見れました。ハチクマの撮影画像を整理していると胴体、羽根の模様と色で個体識別出来そうなくらい個体差が有るのが解りました。
野鳥の会に入っていなければ今回の、多数の鳥が一斉に旋回し、一定方向へ向かって飛んで行く、ハチクマの渡り行動を一生見ることはなかっと思います。800羽を越すハチクマが観察出来大変喜んでいます。初参加の高校生の方も一緒に熱心に観察されていました。
担当の真鍋さん、小河さん他、参加の皆さんお疲れ様でした。次回もぜひ参加したいと思います。
10月行事(2017年)
協賛:“第30回 I LOVE 遠賀川”野鳥観察会
10月8日(日)08時/飯塚市吉原町地先河川敷・本部テント前/講師:松尾節朗
「I LOVE 遠賀川」は参加団体による様々なイベントを通して、川辺で遊びながら河川の大切さを体感する楽しい“お祭り”です。本会は協賛団体として参加し、08時〜09時の間、野鳥観察会を指導・協力します。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
- 初めてご参加の方・一般の方には、観察のご案内・ご指導をいたしますので、現地にてお申し付けください。貸出用双眼鏡は講師が準備しています。
- 探鳥会は09時で終了します。その後、多くの協賛参加団体による様々な楽しい野外行事や河川敷の清掃が行われ、主催者から昼食が振舞われます。主行事は14時終了。小雨決行。
- 集合:飯塚市・芳雄橋西、内住川下流側本部テント前 08時 (河川敷駐車場は07時開場)
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 最寄駅:JR筑豊本線・新飯塚駅(西口玄関) から約1km・徒歩17分 または飯塚バスターミナル から徒歩3分
- 駐車:河川敷駐車場「ボタ山の見える駐車広場」(無料 )は当日限定の07:00開場
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、無くても構いませんが双眼鏡、野鳥図鑑があれば便利です)
- 足元:スニーカー
- 主催:第 30 回【平成 29 年】I LOVE 遠賀川実行委員会(電話:0948-22-5500・内線1282 飯塚市役所・飯塚本庁舎内) 開催要項、 ポスター (PDF)
- 協賛:日本野鳥の会筑豊支部(本会)
- 担当:松尾節朗(講師)
第69回自然観察会:平尾台
10月12日(木)09時/北九州市・平尾台自然観察センター駐車場/担当:佐藤久恵
いよいよ秋が本格スタート。広々とした草原では、ムラサキセンブリをはじめ、センブリ・リンドウ・ウメバチソウなど自然の花々が秋風に揺れています。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
- 10月ですが、遮るもののない草原では日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、ご遠慮無く早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
- 日時:10月12日(木) 09時
- 集合:平尾台自然観察センター駐車場
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 出発地:茶ヶ床園地(観察のスタート地点)
- 観察コース:当日、参加者の脚力と相談して決めます
- 参加費:100円
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴(足拵えはしっかり)
- 弁当:持参をおすすめ(飲用水もお忘れなく)
- 昨年の例会:第52回自然観察会:平尾台
-
担当:佐藤久恵
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第865回例会:ヒヨドリの渡り観察会
10月15日(日)09時/福智町市場・彦山川河川敷/担当:落合束太
群れて渡るヒヨドリをハイタカやハヤブサが待ち構えて、襲います!
集合地点から移動せず、終始一ヵ所で観察します。足腰に自信が無い方や例会参加をためらっている方には、格好の機会です。ヒヨドリのほかに、タカ類や渡り鳥も観察できます。長時間ですので、イスなどあれば快適です。野鳥にも厳しい暮らし、よんどころない事情があります。じっくりと待ちましょう。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
- 現地は日陰のない河川敷(草原)です。日差しはまだきついので、日傘や帽子、水分の補給などお忘れなく。
- 群れて渡るヒヨドリ調査(カウント)を兼ねた例会です。メッシュコード:@5030-4651
- 集合:福智町(旧赤池町)市場・彦山川河川敷 09時(解散12時ごろ)
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 駐車:道路わきに停めますが、現地道路は交通が頻繁なので、じゅうぶんご注意ください。
- 最寄駅:平成筑豊鉄道伊田線・市場(東口) (集合地まで0.8km徒歩約15分)
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具
- 弁当:不要(12時ごろ解散)
- 足元:スニーカー
- トイレ:現地にはトイレがありません。必要になった方は、早めに担当までご相談ください。
- 昨年の例会:第837回例会:ヒヨドリの渡り観察会
-
担当(例会):落合束太
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第866回例会:英彦山定例探鳥会
10月22日(日)09時/添田町落合・JR彦山駅/担当:中山一
秋たけなわ。冬鳥との出会いと早めの紅葉。いよいよ探鳥シーズン再開です。
(平成29年7月九州北部豪雨による被害のため、恒例の深倉林道探鳥コースから変更されます。)
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
-
下見報告:第863英彦山定例探鳥会・下見報告(別ページで表示)
広塚さんが8月末に深倉峡の被災状況を報告されましたので、10日実施の探鳥会下見を本日(9月1日)実施致しました。(担当:森永光直)
- 日時:10月22日(日) 09時
- 集合:JR彦山駅
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 参加費:100円
- 携行:飲料水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用
- 弁当:持参
- 足元:軽登山靴、厚底スニーカー
- 昨年の例会:第834回例会:英彦山定例探鳥会
-
担当:中山 一
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
TV会議:運営委員会打ち合わせ
10月25日(水)19時30分/https://bizmee.net//担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議(以下TV会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
注 本TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:運営委員会事前調整ほか打ち合わせ
- 日時:10月25日(水) 19時30分
- 会議室URL:申し込み者に別途通知します
- 参加申込:10月23日(月)までに事務局 hirotukaⓐorange.ocn.ne.jp (悪用防止:ⓐを@に交換) まで
- 参加者数:先着8名まで(システムの制限による)
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
- 担当:広塚忠夫事務局長
-
TV会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ、マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用はすべて無料または追加費用なし)
- ソフト:次のウェブブラウザ(いずれも無料。要最新版)の内のどれか一つを使用します。下記のリンク先からどれか一つダウンロード(無料)、インストールしてください。 (ただしInternet ExplorerおよびSafariは利用できません。)
- 利用サービス:https://bizmee.net/(無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。)
- 参考:ある日のTV会議を参照
支部会議:会報発送&運営委員会
10月26日(木)12時30分・準備10時30分/飯塚市柏の森・本会事務所/会報発行:三宅敏靖/運営委員会:広塚忠夫
10月19日(木)原稿締め切り「野鳥だより・筑豊」11月号
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、中途参加・退出は自由です。趣味の会う者同士ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
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日時:10月26(木)
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会報「野鳥だより・筑豊」2017年11月号作成
- 準備作業 誌面印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 12:30〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
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会報「野鳥だより・筑豊」2017年11月号作成
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会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
- 連絡先: 820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F) yachoc@gmail.com
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アクセス:
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所までは を参考においでください。
- タクシー:「交通反則センター前」と指示してください。
- 道順:[出発地を入力するか、 をクリック](目的地がコミックハウスとなっていますが本会事務所と同じ建物です)
- 駐車 :日曜や混雑時のコミックハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:交通反則センター前ファミコンハウス柏の森店の裏2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 参考:事務所入口
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部長・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
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会報原稿
- 締め切り:10月19日(運営委員会一週間前の木曜日)
- 送り先:三宅編集長へ tomiyakeⓐsmile.ocn.ne.jp (悪用防止:ⓐを@に交換)、本会、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第22条)
2017年11月以降の行事予定はこちら
外部行事支援
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に会員を派遣し、支援・協力しています。
(は一般参加のできない行事、は一般の方が参加できる行事です。)
いいづか環境会議
毎月第2水曜日 飯塚市・飯塚市役所(要入会)
飯塚市/いいづか環境会議/環境教育部会に会員を派遣、飯塚市の環境保護活動に参加協力しています。
- 主催:飯塚市いいづか環境会議
- 派遣:後藤ようこ(環境教育部会)
- 非公開:飯塚市内の個人・団体等を入会受付。随時の一般参加不可。
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館(誰でも参加できます)
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
“金曜日10時〜16時、好きな時間にあなたと一緒に、バードウォッチングをしましょう。”
2013年2月1日(金)毎週金曜日〜5年になります。
人との楽しい出会いと、バードウォッチングを楽しんでいます。
- お申し込み:遠賀川水辺館 0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜16:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 講師:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)による野外指導
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
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交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(地図上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイトからご覧ください。
めだかの学校すずめ教室
毎月第4土曜日 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加不可)
“めだかの学校すずめ教室、だれが生徒か先生か?”
第4土曜日の10時〜12時、2007年5月26日(土)からで10年になります。
小学生対象の水辺館周辺でのバードウォッチングです。時には野鳥の絵を描いたり、紙粘土で鳥を作ったり、飛行する鳥を作り飛ばしたりもしています。野鳥の会筑豊支部会員の、高取正代さん、杉田克江さん、岩野伸子さん等にも助けていただいています。
バスで今までに出水、曽根干潟、久保白ダム、綱敷天満宮、きらら浜自然公園、常盤公園、遠賀川河口堰、北九州市ビオトープ、東よか干潟等にバードウォッチングに行きました。
- 主催:遠賀川水辺館(直方市・遠賀川河川事務所)
- 講師:梶原剛二
- 非公開:“すずめ教室”参加者のみが対象のため、一般参加不可
竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家(誰でも参加できます)
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家 092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 講師:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)による野外指導
- 開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 道順:[出発地を入力するか、をクリック]
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家 自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料