行事のご案内
今日は
日本野鳥の会筑豊支部(本会@福岡県)が主催(または大きく関与)する月間行事のご案内・ご報告です。
県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。参加前に再度確認されるよう強くおすすめします。
原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?「フィールドに出かけよう 」
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。 一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
個人情報の公表を望まれない方へ 顔出しの写真、氏名ほか個人情報の掲載・公表を望まれないご本人様・保護者様は、掲載に先立ち担当または当サイト[ご連絡 ]にお申し付けいただくか、掲載後なら、具体的な①掲載場所 (説明、URL)、詳細な②削除部分 、③削除の理由 、④ご本人様との関係 、あなた様の⑤ご連絡先 等を明記の上、当サイト[ご連絡 ]または会報「野鳥だより・筑豊」巻末投稿先(編集部)からお申し付けください。迅速に対応いたします。ご迷惑をお詫び申し上げ、ご協力に感謝いたします。 ボタン内の非表示情報は、通常、グーグルやヤフーほかの検索サイトには収集・公開されません(公開は検索サイト各社の仕様・方針に依存します)。
担当の方にお願い
ご自分の担当行事内容に変更、間違い、不足等があるときは、どうか速やかにお知らせ ください。事後は[くまたか]へご報告をお送りください 。ご協力に感謝します。
載せて/載せないで
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
2月行事 (2018年)
現地積雪で危険なため、探鳥会は中止します。(担当:阿部哲也)
2018-02-04
2月11日 第874回例会:
英彦山定例探鳥会/終了
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記録 野村芳宏
第874回例会:英彦山定例探鳥会の報告
報告者:野村芳宏
日時:2018年2月11日(日) 09:00〜12:00
場所:田川郡添田町落合・JR彦山駅周辺
参加者 (合計13名):
会員(11) 宮本秀美、虎尾俊二、阿部哲也、三浦博嗣、三浦美代子、真鍋直嗣、松隈英子、金子忠英、広塚忠夫、木村直喜、野村芳宏
一般(2) 村田達也、(Anonymous)
観察種 (合計25種):
マガモ2、キジバト1、コサギ1、ノスリ1、クマタカ2、コゲラ3、(リュウキュウサンショウクイ)3、カケス3、ハシボソガラス2、ハシブトガラス3、キクイタダキ3、ヒガラ1、シジュウカラ5、ヒヨドリ10、エナガ10、メジロ15、カワガラス3、シロハラ1、ルリビタキ1、ジョウビタキ2、キセキレイ1、セグロセキレイ2、カワラヒワ3、ホオジロ3、アオジ2
担当 野村芳宏
今日は、気温が低く風も強い、しかも小雪が降り出すという悪天候であった。「こんな寒い日にだれが探鳥に来るだろうか、来ても2、3名だろう」と思い、担当として少し早めに着いた彦山駅舎で待っていた。なんと13名も集まったのだ。びっくりだ。「みんな、鳥見が好きなんだなあ」と改めて思った。「筑豊支部は、まだ元気です」
さて、探鳥の方だが、普及工事中の駅前の彦山川でカワガラスを見た。この川に来れば必ず見ることができるカワガラスだが、最初はなかなか見ることができずに、担当としては少し冷や々した。砂防ダムの上でカワガラスを発見。よく見ると、苔をくわえていた。すでに巣作りが始まっているようだ。カワガラスは、他の鳥に比べ繁殖行動の時期が早いと言われている。それを証明してくれた。
次に印象に残ったのは、クマタカの出現。彦山駅周辺の探鳥ということで、フィールド紹介では全くクマタカのことは触れなかった。私の、頭にはクマタカのことなんかなかった。ところが、2度も出現。最初は、彦山川上空の結構近距離であった。尾羽を大きく開き、黒の横縞模様が数本はっきり見えた。2度目は、駅の裏手からカラス2羽からモビングをかけられていたクマタカを見た。こちらのクマタカは、左の羽がかなり痛んでいた。だから、最初の個体とは別個体のようだ。翼を大きく開き、初列風切り羽の7枚の翼の先をはっきり見せながら悠々飛んで行った。
寒さが厳しいということもあって、午前中に駅舎の方に戻り、鳥合わせを行った。期待以上の25種の野鳥を観察することができ、大変満足な探鳥会であった。寒い中参加された方、「大変ご苦労様でした」
報告 金子忠英
始まり頃は小雪ちらつく中でしたが、待望のカワガラスがじっと止どまりサービス満点、そしてクマタカも遠目に見れて寒さも吹き飛ばす程の25種の鳥が楽しませてくれる探鳥会でした。
担当の野村さんありがとうございました。
報告 真鍋直嗣
汽車のやってこなくなったJR彦山駅は小雪が舞っていました。頬を刺すような冷たさです。そんな中、参加者も多く、なんだか「ご褒美」の予感。
駅前の彦山川沿いを歩いていると、目の前15メートルも離れていないところでした、カワガラスが苔を銜えおり、ポーズを決めてくれました。早くも春の予感です。カケスも負けじと声を掛け合っていました。良い「ご褒美」を頂いたと思っていたら、数分後、なんと!クマタカが一番近い山の上空に出てくれました。小鳥数羽がモビングを仕掛けており、嫌がってか山の向こうに消えてしまいました。少し前から飛んでいたのですが、トビだろうぐらいに思って双眼鏡も向けていませんでした。やっぱり一つ一つ確認は大事ですね。ただし、その後、クマタカは道の駅勧遊舎ひこさんまで買い物でも行っていたのか、再び三たびと現れてくれました。今日の「ご褒美」はこれだったんですね、勿論カワガラス夫婦、カケスのペアにも感謝しますよ。
JRの駅の中で駅構内からクマタカが観察される駅は九州中いや、全国を探してもないと思います。JR九州の社長様、一刻も早く日田彦山線の復旧をお願いします。
報告 松隈英子
朝、曇り空のなか出発し、川崎を過ぎる頃より、ハラハラと雪の舞うなかを彦山駅に。
今日は、駅周辺を歩き、彦山川で、河烏、そして、ほお白、黄鶺鴒、小啄木鳥などを観察しながら歩きました。今日一番感動したのは、近くで色の綺麗な角鷹の姿を観察できたことです。
皆さん、お疲れさまでした。楽しい時間に〜〜。
報告 三浦博嗣
2月の探鳥会は、寒いですね。小雪の舞う中、多くの参加者。
皆さんの熱心さには感心するばかりです。最初はほとんど鳥の姿や声も聞かれませんでしたが、英彦川の向かいの杉林の上空で「クマタカ」の雄々しい姿を見ることができ、これを機に25種もの鳥たちを観察でき楽しい時間を過ごせました。寒い中、野村担当ご苦労様でした。
[追記]帰り道の途中にある「笠城ダム公園」に寄り道、探鳥会の仲間6人と、目的の「トラツグミ」ゆっくり観察できました。
報告 宮本秀美
「英彦山探鳥会に参加して」
彦山駅に着くとそこは吹雪いていまして、ほんとに今日は歩けるのか?と心配になりました。さらにこの寒さで鳥はいるのか?担当の野村先生のお話を伺うともうカワガラスは恋の季節に入ってるという。その証拠に巣材を咥えたカワガラスを撮ることができました。
一番びっくりしたのがクマタカ。カラスだろうと思い構えもせず偉く大きいのであれは何でしょう?なんて悠長な事をしたので最初の一羽目を逃してしまいました。しかし、今まで見た中で一番近く一番大きかったです。運よくまた別個体が出てそれは撮影 することが出来ました。こんなに寒くても鳥たちはしっかりと行動しているのですね。
興奮が冷めやらず、探鳥会の後もフィールド(笠城ダム公園・飯塚市庄司)に行きました。
参加された皆様どうもお世話になりました。
担当の野村先生、事前の下見準備を含め、ありがとうございました。
報告 三浦美代子
小雪が時々舞う中、久しぶりに英彦山探鳥会に参加しました。クマタカを2度も見ることができ、ラッキーでした。
英彦山駅の裏山を散策している時、エナガ、シジュウカラ、メジロ、ヒガラ、コゲラの混群の中に、リュウキュウサンショウクイも木村さんに教えて頂きました。混群はあっという間に来てすぐ飛び立ち、あちこちの枝にとまり、目で追うのがとても大変でした。何の鳥かすぐ見極める木村さんには、感心させられました。
和気あいあいとした仲間達との探鳥会は、楽しく終わりました。担当の野村さん有難うございました。
解散後、有志で笠城ダム公園で探鳥し、宮本さんにトラツグミを見せていただき、嬉しかったです。有難うございました。
報告 虎尾俊二
彦山駅に着いたら雪が降り出し寒くなりました。今日はJR彦山駅周辺での探鳥で、駅に車を置いて彦山川へ向かい、担当の野村さんがカワガラスを見つけられ、苔を咥えているのを間近で観察出来ました。
上空ではノスリ、クマタカが複数回現れ幸運な1日になりました。駅裏の林道では近くをカケスが飛び、全員で探しましたが鳴き声だけで姿は見えず、その後混群に遭遇して(リュウキュウサンショウクイ)、他を観察出来ました。
寒い中を担当の野村さん、参加者の皆さんありがとうございました。
終了後に笠城ダムへトラツグミとクロジを観察のため宮本さんに案内して頂き7名で探鳥し、最後にトラツグミ撮影出来、クロジも出現しました。
報告 広塚忠夫
筑豊支部のシンボルであるクマタカの二度の勇舞に感動しました。ゆったりと風に乗りじっくり観察できました。それも彦山駅の目の前で観察できるなんて、ほんま、贅沢な探鳥会でした。
報告 阿部哲也
雪が降ったり陽が照ったりと目まぐるしく天気が変わる探鳥会でした。13人を数える愛鳥家が参加といつも人気のある英彦山。今日は落合周辺の散策との事。
出発して間もなくして、カワガラス登場。幸先が良いです。暫らくすると真打クマタカが彦山駅正面の山の稜線上に登場。凄く近くて肉眼でも尾羽の横縞が確認出来るほどでした。その後もカラスにモビングを受けるクマタカを観察できて2度クマタカを見る事がてきました。
昼食後、その興奮冷めやらぬ有志7人で今年から探鳥会が実施される予定の笠城ダム公園(飯塚市庄司)へトラツグミ見たさに出発。なかなか出てこないトラツグミが帰り間際に出て来てくれて目的達成。私自身は数年ぶりの出会いでした。
今日は本当に充実した一日でした。皆さんお疲れ様でした。
報告 林田達也
「また、クマタカを見たい。」そんな思いで、北九州支部の総会をさぼって参加しました。
早朝から時折振る雪のため駅周辺での観察会となり、「今日はクマタカには出会えないな。」と根拠もなく思いました。
野村さんの説明の後、駅前の川に沿って、ヤマセミが現われるスポットへ。お目当ては現れませんでしたが、苔を銜えたカワガラスを間近で見ることができました。その後、駅裏の小高い山へ向かう途中で、西側の山の上を猛禽が悠々と舞っていました。よく見もせずに、きっとトビだろと思いましたが、真鍋さんが「クマタカだ。」と声をあげました。急いで双眼鏡を覗き込み、山の稜線に沿って飛ぶ姿を数分追いかけることができました。その後、駅裏からも見ることができ、思いの叶った一日になりました。
お世話役の野村さん、筑豊支部の皆さんお疲れさまでした。
2月14日 祝!創立47周年:
日本野鳥の会筑豊支部/行事無し
2月18日 第875回例会:
久保白ダム探鳥会/終了
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記録 梶原剛二
第875回例会:久保白ダム探鳥会
担当:梶原剛二
日時:2018年2月18日(日)
集合場所:桂川町・王塚装飾古墳館駐車場
参加者(20名):
(会員)平畑武則、竹田澄子、国武光成、落合束太、中村照美、羽子田良和、松隈英子、宮本秀美、三宅敏靖、三浦博嗣、三浦美代子、虎尾俊二、中村嘉一、阿部哲也、真鍋直嗣、野村芳宏、広塚忠夫、松尾節朗、松尾昌子、梶原剛二
(ゲスト)田原茂巳
観察種(48種):
ヒドリガモ5・マガモ20・ホシハジロ1・キンクロハジロ10・ミコアイサ2・カイツブリ6・カンムリカイツブリ4・キジバト2・カワウ10・アオサギ1・ダイサギ1・バン2・オオバン2・タシギ1・クサシギ2・イソシギ2・トビ1・ハイタカ1・ノスリ2・カワセミ1・コゲラ5・チョウゲンボウ1・ハシボソガラス6・ハシブトガラス6・キクイタダキ2・ツリスガラ4・ヤマガラ1・シジュウカラ3・ヒヨドリ6・ウグイス3・エナガ20・メジロ50・シロハラ10・ツグミ20・ルリビタキ2・ジョウビタキ1・スズメ20・キセキレイ1・ハクセキレイ5・セグロセキレイ2・カワラヒワ10・ホオジロ5・カシラダカ3・ミヤマホオジロ3・アオジ4・オオジュリン4
担当 梶原剛二
快晴の穏やかな日和の探鳥会です。先ずチョウゲンボウ、ノスリ、オオジュリン、ツリスガラ、カワセミ等が現れさい先のいい探鳥会です。しかしダム湖ではカモ、オオバンも少なくカンムリカイツブリが4羽いました。森の野鳥も少なかったのですが、メジロ、エナガが和ませてくれました。帰りにはミコアイサも出てくれました。総会後にはアトリ200羽、ムクドリ15羽も追加です。
報告 松隈英子
今日は、天気に恵まれて、久しぶりの清々しい久保白ダムでした。
早めに着いたので、近くを散策して、翡翠、磯鷸、大寿林などを観察して集合場所に戻ると、長元坊が枯木に止まっていました。先々良い出会いを期待しておりましたが、吊巣雀、冠鳰、山雀等々観察し、いちばんの収穫は長元坊を観察できたことです。
皆さんお疲れ様でした。楽しい時間になりました。
報告 宮本秀美
『久保白ダム探鳥会に参加して』
2週間前の大雪はどこへ行った?というくらい天気の良い一日でした。会場に着くなり梶原支部長がスコープで早速猛禽を見つけてくれました。うしろ向きでしたがチョウゲンボウ、続いてノスリ。同じ方向には2羽のトビ。スタートから猛禽ザクザクです。阿部さんがタシギを撮影していて素晴らしい画像を見せてくれました。タシギは見た事がなく、恨めしいこと羨ましいこと。
久保白ダムの水鳥はみな反対側の堤防に行ってしまっていてかなり遠かったですが、それでもカンムリカイツブリ、ミコアイサ(ライファーになる ?)を見ることが出来ました。日曜日で天候も良かったせいか釣り人が多く鳥の出は少なかったですが、存分に楽しめました。
支部長、参加された皆様 お世話になりました。ありがとうございました。
(ツリスガラの声を聞きながら撮れなかったので、総会後にも探鳥しました。写真18〜写真30までが総会後の撮影です)
報告 中村嘉一
私の7回目の探鳥会となる「第875回久保白ダム探鳥会」は昨年に続いての参加で、今年も昨年と同様に快晴の下での探鳥会となりました。
会が始まる前から、チョウゲンボウ、カシラダカ、セグロセキレイ等があいさつに出てくるなど、歓迎ムード100%で鳥果が期待できる雰囲気でした。
支部長の諸注意事項の確認・自己紹介の後、探鳥会は始まりました。早速、穂波川に架かる橋の上では、私にとっては聞きなれない「ツリスガラ・オオジュリン」、先の森に止まる「ノスリ」、葦に止まる「カワセミ」の情報がもたらされ、幸先の良い観察となりました。
ダム湖は、昨年と比べるとカモ類が非常に少なかったのですが、そんな中でも帰路の湖畔では、遠く先には初観察・初撮りの「ミコアイサ」を観察できました。私の観察種を102種と延ばすことができ、佳日となりました。
ダムの遊歩道では、メジロ・キクイタダキ・エナガ等の混群観察を、長い時間、堪能できました。また、遊歩道では、参加者の鳥情報交換や子どものころの思い出(ザリガニを食べた)話もあり楽しい歩きでしたが、ただ、ルリビタキ、タシギを観察できなかったことが、心残りです。
担当された梶原支部長、チョウゲンボウ・ノスリ・ミコアイサ等の発見情報、ありがとうございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
報告 三浦博嗣
春の気配が感じられる、うららかな日和の探鳥会。参加された皆さんの顔にも暖かい陽射しがさし、和気あいあいの一日でした。久保白ダムに向かう河原にも「オオジュリン」や「ツリスガラ」など多くの野鳥がおり、葦原など野鳥の住む環境を残したいものですね。
報告 阿部哲也
この上ない天気に恵まれた探鳥会で、気分良く鳥見が出来ました。集合前からチョウゲンボウ・カシラダカ・タシギ等が出現してくれて幸先が良さそうな気がします。出発後直ぐに穂波川にはツリスガラ・オオジュリンと珍しい鳥が出現。やはり幸先が良いです。
湖面は水鳥が非常に少なくて、あれだけ居たオオバンも殆んどいなくていつもの久保白ダムじゃないみたいでした。でも、ミコアイサが入っていました。確か初めて久保白ダムで見たような気がします。途中メジロの群れにキクイタダキが紛れていてかなりの時間捜しまくりましたが私は見つけることが出来ず残念な結果でした。
午後、総会後に穂波川沿いにツリスガラ・オオジュリン探索に再挑戦。葦の群生に阻まれてなかなか写真を撮らしてくれません。数枚程度それなりの写真が撮れただけでした。後日、再再挑戦したいです。
皆様お疲れ様でした。
報告 真鍋直嗣
久保白ダムは、プライベートではよく訪れる探鳥地だが、開催日を総会に合わせてあるので、久保白ダム例会へ参加は何年振り、いや十何年振りかであろうか。
王塚古墳館に着くや、チョウゲンボウがいるとかで道筋に皆さんがズラッと並んでいる。しばらくして、担当の梶原支部長の進行で探鳥会の朝のセレモニーがあり、歩き出すとすぐに穂波川に掛かる橋までは15m、でも、そこまで10分。まるで平尾台自然観察会ペースである。ようやく橋に到着、そこでオオジュリンやツリスガラが出現し、先へなかなか進まない。久保白ダムへ到着できるだろうかと心配になり、リーダーをせっつき先頭をきって進むことにした。皆さんも付いてきてくださって、無事久保白ダムへ到着。
カンムリカイツブリやヒドリガモ、オオバンなどが迎えてくれたが、数は極端に少ない。それでも、メジロの群の中にキクイタダキやマヒワを見つけたりして森の鳥を十分に楽しめた。何より、お土産にミコアイサの夫婦を見せてもらい、総会会場の王塚古墳館へ戻ってきた。
快晴の中、古墳館の芝生の上でお弁当を食べ、総会会場へ。
担当の梶原さん、総会の準備をされた広塚事務局長ご苦労様でした、お世話になりました。
報告 虎尾俊二
昨日からの晴天で朝は0℃で寒かったですが昼には10℃まで上がり暖かくなりました。
大塚古墳前駐車場から久保白ダムまでの間でチョウゲンボウから始まり、ツリスガラやオオジュリンなどの珍しいものまで約20種類も観察出来てびっくりしました。久保白ダムは昨年末から数回行きましたが穂波川のこの場所でこれだけの種類が観察出来るとは思いませんでした。
久保白ダムは水量が増え、水鳥は少なく他の野鳥も年末に比べると少なかった感じです。
担当の梶原支部長、参加者の皆さん楽しい探鳥会をありがとうございました。
探鳥会後の総会が終わってから時間が有りましたので、近くを歩きました。
報告 松尾節朗
総会には万難を排して出席せねばと、体調も時間も整えてもりだけど遅刻。探鳥種も多く好天気にも恵まれて、順調に進行。全て無事に和やかな総会となりました。創会期と比べると隔世の感があります。
報告 松尾昌子
長閑な梅日和に恵まれ、久し振りの探鳥会に参加して、運動不足も解消し、楽しい一日でした。
報告 落合束太
こんな良い天気で、少し心配をしてしまいました。あんのじょう久保白ダムのカモ類のすくなさ、オオバンさえ見えずメジロばかりが目立つ探鳥会でした。数は出ていましたが、実感がなく。
報告 広塚忠夫
快晴の穂波川沿いをゆっくり車を走らせていると、チョウゲンボウが迎えてくれた。
朝の挨拶が終わり、直ぐの穂波川で、オオジュリンとツリスガラが出現したが、私は残念ながらツリスガラは観つけることは出来なかった。
久保白ダムではミコアイサを観ることが出来て大いに成果ありの探鳥会だった。
報告 三浦美代子
雲一つない晴天に恵まれ、久保白ダムまで楽しく探鳥することができました。メジロの群生の中に、頭に黄色の筋が入ったキクイタダキをしっかり確認できました。
又、総会後に穂波川沿いを歩き、葦の群生の中で、雄の冬羽のオオジュリンや、ツリスガラを初めて見ることができ、嬉しかったです。有難うございました。
報告 三宅敏靖
今月前半の厳しい寒さが嘘の様な穏やかな陽気になり、鳥好きの仲間たちと探鳥を楽しみました。ダム湖のカモ類は殆ど去り、寂しい限りでしたが、周回道路ではそこそこに小鳥が観察されました。ただ、期待のベニマシコは見当たらず、残念でしたが、またの楽しみにしましょう。皆様、お疲れ様でした。
第875回例会:久保白ダム探鳥会のこれ一点(キクイタダキの舞)を送付します。
報告 国武光成
天気は良かったけれど、カモ類さ少なかった。気持ちのいい探鳥会でした。
2月18日 2018年度
日本野鳥の会筑豊支部定期総会 /終了
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
報告 広塚忠夫
2018年度日本野鳥の会筑豊支部・総会報告
日時:2018年2月18日(日)13:00〜14:55
場所:王塚装飾古墳館レクチャー室(コダイム王塚、桂川町)
内容:
午前中の久保白ダムは、快晴で気持ちの良い探鳥会でした。観察種にはツリスガラ・オオジュリン・ミコアイサなど珍しい種も出現して盛り上げてくれました。
引き続き、午後の2018年度定期総会には21名もの参加があり、総会はフィールド観察と違って室内で資料に沿っての会議で面白みに欠けるが、今年はご意見や質問が例年より多くて活気ある総会になりました。
梶原剛二支部長のあいさつの後、議長に三浦博嗣氏を選出して議事が進行されました。会議進行の効率化を図るために、提案は活動報告と新年度方針の一括提案を受けての質疑応答方式で行われました。結果、各専門部、野鳥展実行委員会、事務局、会計・販売部等の提案に対して、ご意見や修正意見により一部修正削除や補充回答がありましたが、全て原案の通り承認・採択されました。
更に、当会支部規約について、第4条(事業)に「公式サイト運営」を追加し、附則の第2条に「ご意見相談室」追加が承認されました。
また、新役員は真鍋直嗣普及部々長(副支部長兼務)及び虎尾俊二普及部副部長が承認され、代表して虎尾俊二氏の就任あいさつがありました。
総会の具体的な内容については、別添の総会の質疑応答を経た修正資料 (PDF)を参照して頂ければ助かります。
総会資料は、どうしてもページ数がかさばりますが、当会筑豊支部の活動総括と新年度の活動方針を一読頂き、共通認識の基で当会行事を行う事をお願い致します。
報告 梶原剛二(支部長)
支部長挨拶
2017年度)野鳥保護活動に、支部運営に筑豊支部会員の皆様、各部、実行委員会、事務局等、ご尽力いただきありがとうございます。
また九州・沖縄ブロック大会を成功は筑豊支部会員皆様のおかです。
各部、実行委員会、事務局、2018年度の試みも素晴らしい企画目白押しのようで、楽しい筑豊支部になりそうです。
本日はよろしくお願いします。
(21名参加でした。)
意見交換する議題の投稿もなくまた、事務局からの提起内容は運営委員会(22日)で検討すれば良いと判断しましたので、勝手ながらTV会議を中止させて頂きます。
担当:広塚忠夫
報告 松隈英子
「野鳥だより・筑豊」2018年3月号、発送終わりました。近いうちに皆さんのお手元に……。
次は、運営委員会です。参加者は10人で、楽しく真剣に話し合いました。
報告 梶原剛二
2月26日 第876回例会:
瀬板の森公園探鳥会/終了
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
記録 金子忠英
第876回例会:瀬板の森公園探鳥会
担当:金子忠英
日時:2月26日(月) 09:00〜11:50
場所:瀬板の森公園(北九州市八幡西区)
参加者(合計16名):
一般4名
会員12名 阿部哲也、梶原剛二、金子忠英、河野充代、虎尾俊二、中村照美、羽子田良和、広塚忠夫、松隈英子、三浦博嗣、宮本秀美、山下信弘
観察種(27種)
オシドリ6、カルガモ20、キンクロハジロ10、カイツブリ3、キジバト2、カワウ1、アオサギ2、コサギ1、オオバン4、トビ3、コゲラ3、アオゲラ1、ハシボソガラス10、ハシブトガラス2、ヤマガラ1、ヒヨドリ15、ウグイス4、エナガ5、メジロ20、シロハラ5、ツグミ1、ルリビタキ1、ジョウビタキ2、カワラヒワ3、ホオジロ1、アオジ3、イカル1
担当 金子忠英
2月に入っても鳥類が少ないと思うこの頃でした。例年2月10日過ぎにはもみじ谷ではウソ、アトリ等、花の丘ではルリビタキが頻繁に見られたのに今まではまだ見られませんでした。今日はやっとキ―コィ鳴きのイカルがそしてオシドリ、ヨシガモ等が見られましたが、ちょっと寂しい探鳥会に終わりました。
報告 広塚忠夫
集合場所で、メタセコイア大木の天辺からキーコーキーと面白い啼き声のイカルのお迎いから始まった。
最初池で憧れのオシドリ6羽が現れた。その後も別の池で同一の群れと思われる個体が観察されて、楽しい瀬板の森でした。
報告 宮本秀美
朝から霧が出ていて道路も渋滞、集合時間に間に合うのかかなりヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。
スタートはイカルの鳴き声から、なんと幸先の良い事でしょう。2度の下見でここに通いましたが、その時には全くのボウズ状態。オシドリは見られませんでした。ところが今日は公園に入ってすぐにオシドリ。それもいく番も居る。ヨシガモも初めて見ました(これはライファー)鳥は少ないとは仰っていましたがこれだけでも充分満足しました。ルリビタキとエナガは見たのに撮れていない。アオゲ ラも見たのに撮れてない。修行不足です。
担当者の金子さん、参加された皆様、ありがとうございました。
(写真12〜16アオゲラ無念だったので帰りには有志の方々と笠城ダムに行きました。)
瀬板の森探鳥会(北九州市八幡西区)
笠城ダム(飯塚市庄司)
報告 松隈英子
今朝の筑豊盆地は霧に覆われていて、そのなかを瀬板の森公園にむかいました。
今日は天気にめぐまれ、鳥達との出逢いは、斑鳩、瑠璃鶲の綺麗な姿を観察し、葭鴨の綺麗な胸の模様、三例風切りの美しい姿を観察できました。
今年は、何故か水鳥の少ないのが気になります。清々しい時間を……。
金子さん、皆さんお疲れ様でした。
報告 三浦博嗣
1年振りの瀬板の森公園。春うららの探鳥会でした。
始まって直ぐに、イカルやオシドリのペアが見られ幸先よいスタ−トでしたが、少し例年に比べ観れる種類が少なかった。最後に、ルリビタキのオスと出会え満足な一日でした。
担当の金子さんお疲れ様でした。
瀬板の森探鳥会(北九州市八幡西区)
笠城ダム(飯塚市庄司)
報告 梶原剛二
朝は雨がぱらつき天気予報を見誤ったかな?と思いましたが、次第に回復して良い日和になりました。
今季初めてのオシドリを見ることができました。どのオシドリ♂が綺麗かなとの思いで見ましたが皆綺麗でした。ルリビタキも今季初でしたが、これまた綺麗な♂を見ることが出来ました。
ふつうに散歩の方も多くいましたがここには暖かい空間があると感じました。
報告 虎尾俊二
家を出たら霧で視界が50mも無く、雨がぱらつく中現地に着くと晴れて気温も上がり快適な一日になりました。瀬板の森公園は初めてで、平日なのに人の多さに驚きました。人が多いので野鳥は思ったより少なくアオゲラも声だけでしたが最後にルリビタキ出現で良かったです。
担当の金子さん、参加者の皆さんありがとうございました。
終了後に笠城ダムに行きました。
瀬板の森探鳥会(北九州市八幡西区)
笠城ダム(飯塚市庄司)
報告 河野充代
大雪とオリンピックの2月よ、さようなら。自然災害との過酷な闘い、国や民族同士の絶え間ない争い、そして世界中から人々が集うスポーツの祭典と、さまざまなできごとが同時進行している中で、そんな人間社会の動きとはまるで無縁かのように穏やかな時が、瀬板の森に流れていました。
きょうはオシドリ三昧だね。たっぷり、じっくり、鮮やかな色と姿を眺めることができ、満ち足りた気分です。また、耳を楽しませてくれたのはアオゲラのドラミング。これは初体験。もう春ですよとつぶやくような心地よい響きが、耳の奥に残っています。
報告 阿部哲也
濃霧立ち込めていて晴れているのやら曇っているのやら全く空が見えず判りませんでしたが、天気予報は晴れの予想だったので自宅を出発。瀬板の森が近くになるにつれて青空が出てきたので安心しました。
集合場所で早速イカルが出迎えてくれた上に出発後直ぐにオシドリが見れて幸先が良い探鳥会でした。途中アオゲラのドラミングが聞こえたので一所懸命探したり、終了間際にルリビタキがアジサイの枝に隠れているのを捜したり、楽しく一日を過ごしました。
担当の金子様、参加の皆様お疲れ様でした。
探鳥会終了後、5人で笠城ダム公園を探索しました。トラツグミと数年振りとなるヒレンジャクに逢えました。
瀬板の森探鳥会(北九州市八幡西区)
笠城ダム(飯塚市庄司)
報告 羽子田良和
ここの公園は、南口から往復4.4kmを歩くのがいつもの健康散歩コースなのですが、今年まだオシドリを発見できていませんでした。なんと北口からすぐの対岸にいたとは、、だけどもやぶの木の葉の陰ではある。これを発見できるみなさんはやっぱりすごい。さっそく当日の午後、再び撮りなおしに赴くも発見できず。翌日探鳥会と同じ時刻に北口から攻めてみるも発見できず。発見さえできれば、鳥との距離が近いのが瀬板の森の特徴。小さいカメラでも頑張れる。
ということで、2月7日の瀬板の森公園のトラツグミと、ついでに 2月23日 嘉麻市梅林公園のアオバト(ライファー)を紹介して報告とします。梅祭りが始まっている梅が枝餅の売店の近くでした。
サイト注:キャプション右下日付はexifから転記しました。
3月行事 (2018年)
第877回例会: 英彦山定例探鳥会
3月11日(日)09時/添田町落合・JR彦山駅/担当:三宅敏靖
森は新芽の色に包まれ、林床にはミスミソウが咲いています。ツバメもすでに帰還。春の息吹がそこここに感じられます。まだ冬の混群を解かない小鳥たちとの出会いも楽しみです。直近の例会では惜しげも無く姿を見せてくれたクマタカにも期待しましょう。
「平成29年7月九州北部豪雨」被害のため、深倉園地駐車場から出発する恒例のコースは歩けません。
JR日田彦山線は彦山駅を含む添田〜夜明間が不通のため、JRによる代行バス(時刻表 )が運行中です。集合地・JR彦山駅までの車によるアクセスは問題ありません。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。 観察用具(双眼鏡、図鑑など)はあれば便利ですが、無くてもかまいません。気軽なご参加をお待ちしています。 例会(探鳥会)は主に野鳥を観察し、観察会は主に植物を観察します。
日時 :3月11日(日) 09時
場所 :添田町落合・JR彦山駅
道順 :
[出発地を入力するか、をクリック]
参加費 :100円
携行 :帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
弁当 :持参
雨天 :小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
足元 :軽登山靴、厚底のスニーカー
トイレ :JR彦山駅
昨年の例会 :第849回例会:英彦山定例探鳥会
担当 :三宅敏靖
担当の方へ :[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
EHC:担当者必携3点セット
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用 します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。
(H)
例会配布資料:ハンドアウト
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須 です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利 です。
用紙はいずれもA4判です。
コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求) をお願いします。)
現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送り くだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡 くだされば、作成の補助をいたします。
お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか] へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
リスクマネジメント とは?
各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
PDF とは?
どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader (アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
参加の方へご注意とお願い
参加者名簿へ記入必須 :この行事の参加者は探鳥会保険 の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会 へご連絡ください。 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。
お願い :
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
第72回自然観察会: 平尾台
3月15日(木)09時/北九州市・平尾台自然観察センター駐車場 /担当:三浦美代子
昨年小雪を見た3月の観察会、2回目の今回は1週間遅くしてみました。野焼きは終わり、まだ冬の名残を残す平尾台では目覚めたばかりの植物が伸びやあくびをしています。センボンヤリ・キジムシロ・タチツボスミレなど懐かしい花々が待つ早春の平尾台。春風を胸に受けて草原を闊歩しましょう。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。 観察用具(双眼鏡、図鑑など)はあれば便利ですが、無くてもかまいません。気軽なご参加をお待ちしています。 例会(探鳥会)は主に野鳥を観察し、観察会は主に植物を観察します。
日時 :3月15日(木) 09時
集合 :平尾台自然観察センター駐車場
道順 :
[出発地を入力するか、をクリック]
出発地 :茶ヶ床園地(観察のスタート地点)
観察コース :当日、参加者の脚力と相談して決めます
参加費 :100円
携行 :水筒、帽子、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
足元 :軽登山靴(足拵えはしっかり)
弁当 :持参をおすすめ(飲用水もお忘れなく)
下見:
「第72回自然観察会:平尾台」下見 (三浦博嗣 2018-03-12)
平尾台にキレンジャク出現! (広塚忠夫 2018-03-12)
昨年の例会 :第55回自然観察会:平尾台
担当 :三浦美代子
担当の方へ :ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
EHC:担当者必携3点セット
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用 します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。
(H)
例会配布資料:ハンドアウト
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須 です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利 です。
用紙はいずれもA4判です。
コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求) をお願いします。)
現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送り くだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡 くだされば、作成の補助をいたします。
お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか] へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
リスクマネジメント とは?
各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
PDF とは?
どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader (アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
参加の方へご注意とお願い
参加者名簿へ記入必須 :この行事の参加者は探鳥会保険 の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会 へご連絡ください。 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。
お願い :
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
第878回例会: 藍島(あいのしま) 探鳥会
3月18日(日)09時40分/北九州市小倉北区・藍島港ターミナル/担当:林孝
北九州支部との合同探鳥会です。
渡船で静かな海を35分。内気なカラスバトや渡り途中の鳥たちが待っています。好天では船から外洋の鳥達を望遠し、もし悪天なら島には珍しい渡り鳥が舞い降りるかもしれません。
注 集合・解散場所は本土側ではなく、藍島側のフェリー発着所になっています。ご注意下さい。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。 観察用具(双眼鏡、図鑑など)はあれば便利ですが、無くてもかまいません。気軽なご参加をお待ちしています。 例会(探鳥会)は主に野鳥を観察し、観察会は主に植物を観察します。
担当の林孝氏は、市営馬島・藍島行待合所(JR小倉駅から徒歩約8分)09時出航の市営渡船「馬島・藍島行き小倉丸」に乗船予定です。同行希望の場合は8時20分までに待合所で。
車が無くても筑豊から列車やバスを利用して参加するのは意外に簡単です。JR小倉駅北口から徒歩8分で小倉渡場 。集合場所の藍島港ターミナルまでは約35分の船旅。
この例会については、中学生以下参加費無料です。
日時 :3月18日(日) 09時40分〜14時30分(解散)
集合 :北九州市小倉北区・藍島港ターミナル 09時40分
参考 :小倉航路 の小倉渡場待合所
交通 :
JR鹿児島本線・小倉(駅北口から集合地まで徒歩約8分)
西鉄バス・小倉北口(利用可能なバス停は、ほかにも南口エントランス側に「小倉駅バスセンター」、「小倉駅前(高速降車)」があります。)
トラストパーク小倉駅北駐車場(800円/24時間、小倉渡場とアジア太平洋インポートマートの間)
周辺駐車場案内 (更新日が古いので利用料改定の可能性あり)
携行 :昼食、帽子、雨具、観察用具
雨天 :小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
費用 :参加費100円の他に渡船料800円(大人往復)が必要です。
現地 :藍島
昨年の例会 :第850回例会:藍島探鳥会
担当 :林孝
担当の方へ :ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
EHC:担当者必携3点セット
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用 します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。
(H)
例会配布資料:ハンドアウト
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須 です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利 です。
用紙はいずれもA4判です。
コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求) をお願いします。)
現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送り くだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡 くだされば、作成の補助をいたします。
お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか] へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
リスクマネジメント とは?
各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
PDF とは?
どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader (アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
参加の方へご注意とお願い
参加者名簿へ記入必須 :この行事の参加者は探鳥会保険 の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会 へご連絡ください。 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。
お願い :
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
TV会議: 運営委員会打ち合わせ
3月21日(水)19時30分/https://bizmee.net//担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議(以下TV会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
注 本TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
議事 :運営委員会 事前調整ほか打ち合わせ
日時 :3月21日(水) 19時30分
会議室URL :申し込み者に別途通知します
参加申込 :3月19日(月)までに事務局 hirotukaⓐorange.ocn.ne.jp (悪用防止:ⓐを@に交換) まで
参加者数 :先着8名まで(システムの制限による)
参加資格 :日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
担当 :広塚忠夫事務局長
TV会議要件 :
参考 :ある日のTV会議 を参照
支部会議: 会報発送&運営委員会
3月22日(木)12時30分・準備 10時30分/飯塚市柏の森・本会事務所/会報発行:三宅敏靖/運営委員会:広塚忠夫 3月15日(木)原稿締切「野鳥だより・筑豊」4月号
2018年4月以降の行事予定はこちら
外部行事支援
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に会員を派遣し、支援・協力しています。
( は一般参加のできない行事、 は一般の方が参加できる行事です)
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館(誰でも参加できます)
いいづか環境会議
毎月第2水曜日 飯塚市・飯塚市役所(要入会)
飯塚市/いいづか環境会議/環境教育部会に会員を派遣、飯塚市の環境保護活動に参加協力しています。
主催 :飯塚市いいづか環境会議
派遣 :後藤ようこ(環境教育部会)
非公開 :飯塚市内の個人・団体等を入会受付。随時の一般参加不可。
めだかの学校すずめ教室
毎月第4土曜日 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加不可)
“めだかの学校すずめ教室、だれが生徒か先生か?”
第4土曜日の10時〜12時、2007年5月26日(土)からで10年になります。
小学生対象の水辺館周辺でのバードウォッチングです。時には野鳥の絵を描いたり、紙粘土で鳥を作ったり、飛行する鳥を作り飛ばしたりもしています。野鳥の会筑豊支部会員の、高取正代さん、杉田克江さん、岩野伸子さん等にも助けていただいています。
バスで今までに出水、曽根干潟、久保白ダム、綱敷天満宮、きらら浜自然公園、常盤公園、遠賀川河口堰、北九州市ビオトープ、東よか干潟等にバードウォッチングに行きました。
主催 :遠賀川水辺館 (直方市・遠賀川河川事務所)
講師 :梶原剛二
非公開 :“すずめ教室”参加者のみが対象のため、一般参加不可
竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家(誰でも参加できます)
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