明けましておめでとうございます。全国初の探鳥会は快晴の元旦。こんなに美しいお天気で一年が始まる幸運。17名ものみなさんの熱意と観察種は37種もの大盛況で開幕し、今年一年間の探鳥会は大吉が約束されました。ご参加のみなさん、ありがとうございます。
しかし、なんと、慎重に進行していた積りが滑り出しで大失態の担当。「ハンドアウト／お願い」の3項目読み上げを失念し、出発してしまうという大ポカでした。ご参加のみなさまどうぞご容赦ください。
ゲストでご参加の北冨様、遠くから松本様、岩本様、今後ともよろしくお願いいたします。
下戸の酔狂、凝りもせず来年もまた元日探鳥会開催の予定。ご迷惑でなければ、どうぞごひいきに。ご参加をお待ちしています。

6時50分過ぎに家を出る。この冬には珍しく車のフロントガラスが凍結。急ぎ井戸水で溶かし、車に乗り込み久保白ダムに向かう。8時前に現地に到着すると、森永さんがすでに探鳥していた。
早速、池へ。池はマガモの群れ、群れ、群れ。一つ一つ確認しながらカウント。300数えたところで根負け。マガモに混じって、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ホシハジロ、キンクロハジロ、オナガガモを確認できた。
集合時間になり、自己紹介の後、ダムの周囲を探鳥。思った以上に多くの人が参加していた。正午には帰宅する予定だったので11時前に抜けさせていただいた。鳥の数も多く、また来てみたいと思う場所になった。
名誉会長が集合場所近くで皆を待たれていた。頭が下がる思いがした。
担当の有働さん、お疲れ様でした。参加の皆様、お世話になりました。

年明けから、久保白ダムに向かう車中から初日の出を拝むことができました。
天候にも恵まれ、ダム周辺の木々から聞こえる野鳥の声も清々しさを感じられました。
皆さんより早めに退出しましたが、帰路の道も多くの野鳥が現れ最高の探鳥会でした。
皆さん今年もよろしくお願いします。

元日の探鳥会、参加し始めまして3回目＝筑豊支部に入会して3年目ということになります。
元日から鳥を探せる幸せ、天候も良く、風もなくなんと清々しい散歩道でしょう。
12月のうちにも数回この場所に通っていまして、その時よりはちょっと鳥が少ない？しかし、あちこちでチラっと見える鳥を撮ってたのを帰って確認するといつもの面々、撮れていました。そういえば猛禽を探すのを忘れていました。ついつい水面ばかり・・・
最後の最後に皆さんをお待たせしてしまい、ほんとうにすみませんでした。
クロジをどうしても撮りたくて嵌ってしまい遅くなりました。（結局撮れていませんが）
局長、電話までさせて申し訳ありません。
いつも皆さんにお手数かけています宮本ですが、これに懲りず　今年もよろしくお願いいたします。
担当の有働さま、いつもながらお世話になりました。ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
おぉ、元日から探鳥会。HPを見つつ「どんな酔狂な面々が？」でしたが年始めからの「熱心なバーダーさんたち」でした（笑い）
前日までの強風も収まり（飯塚に着いたときは気温零度だったものの）時間が経つうちに温かくなって。鳥の出は今年は少なかったようですが、シメとカワセミはじっくり観察出来ました。
（ここからは、マイアナウンスですが・・・・）
11日の「鷹研プラス」。図鑑類のフィルムコーティングを行いますので自参、他参問わず、マイブックをお持ちください。

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。
集合場所の久保白ダムの飯塚市側へ到着、気温は-1℃で天気は快晴。元日にもかかわらず20名近い参加者で、県外から参加の方も居られました。
飯塚市側堤防から反時計回りに出発し第2号副堤までの往復コースを歩きました。
冬の間は1人で歩いても小鳥だけで20種類位視認出来る場所なんですが、寒いせいかいつもより鳥の数が数分の一位しか出て来ません。それでもシメ、ジョウビタキ、カワセミなどが時間を掛けて観察出来きたのが良かったです。
担当の有働部長ありがとうございました、参加者の皆さんお疲れ様でした。

あけましておめでとうございます。
久保白ダム元日探鳥会で元気な笑顔に出逢えて、また、カンムリカイツブリ・シメ・ミソサザイ・カワセミ・ノスリなどの撮影も出来て、2020年の幸先良いスタートとなりました。
2020年もよろしくお願いします。

新年明けましておめでとうございます。毎年、帰省がてら元旦探鳥会だけに参加させて頂いています。
今年は天候にも恵まれ比較的暖かかったこともあり、バードウォッチングはもちろんのこと、ダム湖の周りを色々なお話をしながらゆったり散策ができたので、楽しい時間を過ごすことができました。
また、探鳥会の最後のあたりで私の好きなカワセミをじっくり観察できたこともあり、幸先の良い一年のスタートを切ることをできました。
有働さん始め、筑豊支部の方々ありがとうございました。また来年！？宜しくお願いします。

2020年、皆さま、明けましておめでとうございます。
今朝、家のまわりは霜に覆われ、寒々としており、フロントガラスも霜に覆われていました。
朝陽をうけ、久保白ダムに向かい。水辺では、金黒羽白、星羽白、大鷭、翡翠、河鵜などを観察し。野山では、目白、柄長の動き回る姿や、白腹、瑠璃鶲の鳴き声。ノスリが電柱より優雅に舞い上がる姿等々を観察し、楽しい時間を過ごせました。
担当の有働さん、参加された皆さんお疲れ様でした。
今年もよろしくお願い致します。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
朝7時頃には出発した。途中ガソリンを補給して、現地到着は8時前後で既にHさんの車はあるが、Hさんはいなかった。近くを散策していると、HさんMさんが到着した。その後続々と会員の到着があった。
久保白ダムは今回で昨年に続き2回目だ。ダム半周程度の往復コースとなった。
久しぶりにシメが観察できた。冬鳥のアトリやルリビタキ又カンムリカイツブリも観察できて、まずまずの新年最初の探鳥会と成った。
担当の有働さん今年も元日探鳥会有難う御座いました。参加の皆様お疲れ様でした。

新年明けましておめでとうございます。
私は今年還暦を迎える年男であり、子年にネズミをあてたのはモノの始めに繁殖力あるネズミとしたのかなと思いましたが、干支頭のひとりとしてマジメに楽しみたく元日探鳥会に参加しました。子供の頃よりダム湖が大好きで、自転車で回ったりオオトバイとか車を乗り替えた時には必ず遊びにきてましたが、今では仲間と同じ歩調であるいてます、そうしたことが今はとても楽しくずっとこれからも続けて行きたいと思ってます。

ガン・カモ調査の集計 2020-01-18現在〔調査期間 2020-01-09(木)/17(金)〕

• 調査日：2020年1月9日　午前9時30分頃〜11時00分頃
• 天気：晴れ、10℃
• 調査人：阿部哲也
• 観察種：19種、内カモ類：10種（リスト別表）
• 地図：鴨生田池

鴨生田池は３箇所有るのでそれぞれ別けて調査した。上池・中池は水量が少なく水位が通常より低かった。上池は特に水量は少なく、ミコアイサが確認出来たのみでした。コウノトリを期待しましたがハズレでした。下池は今年も草が綺麗に刈られていて竹藪が無くなっていて見通しがよくなっていました。今年はオシドリが戻ってきていて20羽以上が確認できました。昨年、沢山居たハシビロガモは居ませんでしたが、その代わり、中池にハシビロガモが8羽観察出来ました。
※オシドリは木陰に隠れるし、見通せない奥の方にも居ると思われますのでまだ多くが居ると思われます。

• 調査日時：2020年1月10日 08時〜10時15分
• 調査地：田川郡福智町金田（彦山川）
• 調査員：落合束太、山口得知代、河野充代
• 観察種
  カモ類ほか合計85羽：カルガモ31、マガモ45、ヒドリガモ1、オカヨシガモ1、カワアイサ3
  その他の種（24種）：アオサギ6、ダイサギ6、コサギ1、カイツブリ7、バン2、オオバン3、ハクセキレイ6、キセキレイ1、イワツバメ9、カワウ17、キジバト1、タヒバリ3、トビ1、ヒヨドリ1、モズ3、ホオジロ3、ホオアカ1、ムクドリ18、カワラヒワ6、ツグミ3、アオジ1、ジョウビタキ2

• 調査地：油木ダム湖(田川郡添田町津野）
• 調査日：2020-01-30
• 調査時間：09:08/09:40
• 気象：曇り、７℃
• 調査者：真鍋直嗣
• 出現種：オシドリ2、マガモ7、ホシハジロ5

「ギャラリーで見る冬鳥」今回も嘉室千加子さんが野鳥図鑑等にフィルムコーティングしていただき、次回もOKだそうです。私の本も２冊していただきありがとうございます。
「ギャラリーで見る冬鳥」の始めは阿部さんです。嘉麻市、直方市のコウノトリを詳しく説明、オシドリ、ニシオジロビタキ、ホオジロガモ、ミコアイサ等を1時間位で発表していただきました。続いて森永さんは、ルリビタキの囀り、ベニマシコ♂♀の動画です。広塚さんのマヒワ、ハギマシコ。金子さんのカツオドリ。参加の皆さんは発表者に質問しながら楽しい一時を過ごすことが出来ました。
鷹研プラスに初参加の北冨加代さん筑豊支部会員になっていただきました。佐藤さん、松隈さんコーヒ、お菓子、みかん等差し入れ今回もありがとうございました。
2月8日の第23回鷹研プラスは「冬鳥」です。勉強会や発表、意見交換、楽しい会話をしませんか!

令和2年の始まりは「ギャラリーで見る冬鳥」ということで、阿部氏の嘉麻市や鴨生田のコウノトリなどの動きや頓田貯水池でのニシオジロビタキほか、2番手は森永氏がベニマシコの動画等を、3番手は広塚氏の英彦山の四季からイカル、ハギマシコ、マヒワ等群れなす姿等の紹介があり、それぞれ探鳥行動をしなければ見られないもので大変興味がわきました。
そしてコーヒー茶菓子のふるまいに舌つづみしながら楽しい時間を過ごしました。
今年も皆様と楽しい探鳥会に参加できますことを祈ります。

今回のテーマは「ギャラリーで見る冬鳥」。ギャラリーとは「くまたか／ギャラリー」のことで、収蔵されている数多くの優れた記録に取材しながら、作り手に語っていただくという、なかなか頭の良い企画です。この企画が可能になったのは、遠賀川水辺館にも遅ればせながらwifi（ワイファイ）が設置され、インターネットにアクセスできるようになったという背景があります。「くまたか」をソースに様々な企画が実行可能となり、たとえば「鷹研プラス」用に特設ページを作るなど新しい利用形態が考えられます。
一番手は、いつも素晴らしく鮮明な写真で名を馳せる阿部哲也氏です。見せていただいたのは、同氏が現在注目されているコウノトリの写真と記録。また頓田貯水池に現れた珍鳥ニシオジロビタキでした。オフラインだったのは残念ですが、やはりその記録価値と同じく、写真そのものも素晴らしいものでした。若干の休憩後、森永光直氏の貴重で生き生きとした野鳥の動画。やっとオンラインで広塚忠夫氏の冬の秘境における英彦山山頂付近“品のある色合い”（広塚氏）のハギマシコそしてイカルの群舞。2時間はあっと言う間に過ぎて、終わりの時間となりました。
私が制作を担当している「くまたか」が使用されると聞いて興味を惹かれ参加しました。実際に使用されたのは一部だったので、少し拍子抜けでしたが、大きな将来性を感じました。これまで発達してきたハコやモノに変わり、今後は形を持たない情報が担い手となって、良くも悪くも未来を開いていくことでしょう。その先兵、ネットワークがとうとう遠賀川水辺館まで網羅されました。未来に詳しい担当・梶原さんは、どのように感じられたでしょうか。
一方で、嘉室千加子さんのコーティング奉仕も行われています。図鑑類など図書の表紙に専用の透明フィルムをグルっと貼り野外での雨や汚れから守るありがたい装備です。無料でご奉仕いただき、今回約15、6冊を引き受けられ、最強の野外図鑑が続々と誕生していました。次回2月も続行していただくと聞き、この貴重な機会をみなさんにもぜひご利用いただきたいと思いました。ちなみに図書館のお仕事を長く続けておられたそうで、コーティングの手際といい仕上がりといい、いずれも無駄なくまた美しい本に生まれ変わっていました。
話変わって、一参加者として苦言を。会場で行われた突然の「名札販売」には呆れました。ほとんど押し売り同然で、申し込みもしていないのにすでに名前が印刷された名札ができており、「はい、100円」と言われ目の前に突き出されました。名札作成者による趣旨説明の自己本位な動機にも賛同できず、個人的にたいへん不快でした。担当、事務局はまったくご存じなかったそうで、なぜか役員の方が販売に協力しておられましたが、もちろん支部の事業ではなくまったく無関係です。どうか誤解されませんよう。本会主催行事を場に無断で“商売”が行われるのはいかがなものか。せっかくのいい気分が台無しになりました。

一番に、阿部さんより、筑豊一帯に来た鸛の足輪(4〜6)の番号による個体の識別の調査の報告。本人は、足輪の無い鸛を発見したいと。その他、嘴広鴨、鴛鴦等々の映像の報告があり。なかでも尾白鶲、西尾白鶲の話しを聞くことで違いがわかり識別の勉強になりました。
二番は、「油山の冬鳥」をテーマに森永さんの報告を。鷽、瑠璃鶲、紅猿子の♂♀の映像等々を観ました。
三番は、広塚さんによる、「くまたか」のホームページの萩猿子、真鶲の大群を。金子さんの、鰹鳥、都鳥。有本さんの、山翡翠、小長元坊等々の映像を観ました。
皆さんの素敵な映像話しに感心をし、識別の参考になり、有意義な時を過ごせました。
担当された皆さん、参加された皆さんお疲れ様でした。
本の装丁、柑橘、名札を有り難うございました。

天気予報では、午前中 小雨午後晴れの予報だった。家を6時に出てJR彦山駅には7時半頃到着。予報通り小雨と成った。何時もコースをショートカットして散策。
エナガ・イカル・ジョウビタキ・カワセミ等10種が確認出来た。
本番では、曇りで最後は少し雨に成ったが、17種の観察で、まずまずの成果と成った
担当の柴田さん有難う御座いました。参加の皆様お疲れ様でした。

家を出る頃には、小雨が降っていましたが、集合場所に着いたときには雨は止んでいました。今日は、久しぶりの深倉です。
道はまだ所々石や岩が残っていましたが、白腹の鳴く声、懸巣の激しく鳴く声を聴いたりしながら歩きました。姿を観察したのは、柄長、小啄木鳥、目白、鶫等でした。
20〜30羽の集団が、飛び回る姿を何回か観察しましたが、識別出来ませんでした。とても残念でした。
深倉園地に戻り、東屋で鳥合わせをし、皆さんと昼食をして解散を。解散する頃には雨が降り出していました。
頬を射す冷たさが気持ち良く、心静かな時間になりました。
担当の柴田さん、参加された皆さんお疲れ様でした。

自宅出発時は少し霧雨が降っていましたが予報は回復傾向だったので英彦山へ向かいました。
彦山駅へは時間ギリギリで到着しました。深倉園地は暫くぶりでした。徐々に空模様が悪くなり折り返し地点ではガスが湧いてきてやや肌寒く感じるくらい冷え込みましたが、雨には逢わずに済みました。鳥の出はやや悪かったですが、久しぶりの深倉峡を満喫しました。
担当の柴田さん、参加の皆さんお疲れ様でした。

群れが何度か飛翔するが、残念ながら識別が、できなかった。飛ぶ鳥を識別することも、撮影することも、大変難しい。頼りは、飛ぶ鳥撮影マンの虎尾俊二氏の画像に期待！もしかして、ハギマシコの群れがいたかも。

朝からどんよりとした空でした。予報の降水確率はさほどでもなく“持つ”空ではないか？とガスのかかる英彦山を目指しました。気温はやはり平地に比べて寒いです。深倉峡に向かうと空も空気もさらに引き締まるような冷たさでした。
ヒヨドリの騒がしい声を聴きながら歩く深倉峡は久しぶりです。鳥の群れが視界の隅をよぎりますが、なかなか間に合いません。問題の鳥の群れですが、私の写真ではこれ以上はっきりしません。尻尾の形状と全体のカタチから”アトリ”ではないかと思うのですが・・・
それと現場では自信なく鳥あわせの際に言えてませんがルリビタキ♀を撮っていました。追加します。帰りに深倉峡の民家が始まったところの電柱にノスリが停まっていました。
天候の思わしくない中、担当の柴田さんお世話になり、ありがとうございました。
参加されたみなさまお疲れ様でした。

集合場所のJR彦山駅に着くと雨が降りそうな空模様です。車で深倉園地へ到着、寒く、空は暗く、出て来る鳥は白黒写真で色が見えません。上空に小鳥の群れが何度か飛びましたが暗くて判別出来ません。
パソコンで確認するとアトリ、ヒヨドリは判別出来ましたが、ハギマシコかの判別は出来ませんでした。復旧されていない豪雨災害の土石流跡を進み、いつもの橋で引き返し深倉園地に戻って来ました。
東屋で鳥合わせ後に昼食です。雨が降り出し気温も下がって寒かったですが、麓に降りると全く雨の降った後が有りませんでした。
久しぶりの担当の柴田さん、ありがとうございました。参加者の皆さん、寒い中お疲れ様でした。

年初参加の観察会、楽しみに出掛けて行きました。
お天気がいまいちであまり観察が出来ませんでしたが飯桐の実をついばんでいるヒヨドリが綺麗に撮れました。
上流の橋の当たりで気温4度と寒い日でしたが先輩の方々に鳥情報を教えて頂いたり、シロハラやカケスの鳴き声を教えて頂いたり、和気あいあいで心温まる時を過ごすことが出来ました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

今まであまり行くことがなかった深倉峡ということで楽しみにしながら、家を6時40分頃に出発。7時40分過ぎに到着。時間があったので、落合小学校の前の橋の上でカワガラスを探し、途中、神社の辺りでイカルを眺めて集合場所の英彦山駅へ。
彦山駅で受付後、天候が心配されたが、深倉狭へ。深倉園地駐車場から望彦橋？までの往復。この辺りは標高500〜600mほどか、かなり温度が低く、手がかじかんだ。太陽も出てなかったので、鳥の識別が困難だった。が、他の人は次々と識別し、声を発していた。
悪天候のなか、担当の柴田さんありがとうございました。
皆さんお世話になりしまた。

朝7時頃に出発して、途中二見岩を見て、8時頃には集合場所に到着した。既にTさん、Hさん達は到着していた。
空は部分的に明るかったが、小雨模様で、その内に曇りそうであった。
雨の中22名の参加者をいただき、二見岩までの往復コースで実施した。今回は、ミヤコドリが新規で見られ又、カツオドリがまぢかで観察できた。
皆様小雨の中ご参加有難う御座いました。

昨年と同じように雨模様の天気になりましたが、スタートして少しすると雨もあがり終盤は日差しも少しでてきました。
「ミヤコドリ」「シロエリオオハム」そして「シノリガモ」最後に「カツオドリ」と多くの海鳥を観察。そして解散後、有志の皆さんと「海の中道公園」では、「クロガモ」の群れまで観察できました。
担当の森永さんおつかれさまでした。

朝、7時過ぎに家を出発し八木山バイパスを走っていると、眼下の筑豊盆地は霧に覆われて幻想的でした。気持ち良く走っていると、道を間違えて、はらはらしながら時間もかかりましたが、無事に着く事が出来ました。
開始してすぐに、磯鶲♀、都鳥、大波武、などを観察していると、Hさんに、鷗の幼鳥を観察し教えて戴きました。それから、鳶も沢山観察し、鰹鳥、黒鷺が海上を何度も翔ぶ姿を観察したり、鶚が大きな魚をくわえているのを、二羽の烏に追い回されている姿にはらはらしたり。最後は、魚を海に落とした様でした。
解散後、皆で公園に移動をして、常鶲の♂♀を何度も観察して、5羽の、四十雀が道で、餌を啄む姿の可愛さにうっとりしたり。黒鴨の50羽位の群れのなかの♂の上嘴の黄色も観察できました。
海を眺めて、白波で遊んでいるような姿の水鳥に心が和みました。
担当の森永さん、参加された皆さんお疲れ様でした。

昨年と同様に冷たい雨中のスタート。ただ、風は弱く波も穏やかで観察は可能。二見岩に到着する頃には雨も上がり、海鳥観察に集中できるようになった。
目標のシノリガモは2♂2♀の合計4羽。昨年よりは近く見易い。志賀島海浜公園内、シオヤではクロガモ90±の群れを観察できた。今シーズン北部九州では例年になくクロガモが数多く観察されている。カツオドリ、オオハム、シロエリオオハムなどを含め多くの海鳥を観察できた。
やや歩き疲れた方もいたのではないでしょうか?
森永リーダー、皆様たいへんお疲れさまでした。それにしてもリーダーのメガネは直っただろうか?!

去年は行けなかったので、今年こそはと楽しみにしていました。雨を心配していましたが、スタート直後から30分くらいは小雨に見舞われたものの少しずつ回復してきました。
港近くの砂浜で、少し珍しい?ミヤコドリ、シロエリオオハムが見られました。二見岩付近では遠くにシノリガモもいて、Mさんがカツオドリを見つけてくれました。
鳥合せ後に海の中道海浜公園に移動して、シオヤ鼻ではクロガモが割と近くで100羽程を見ることができました。皆さんと和気あいあいのとても楽しい探鳥会でした。
担当された森永さん有難うございました。参加された皆様お疲れ様でした。

北海道や遠くの探鳥地に行かなくても、ここ志賀島でシノリガモ・オオハム・シロエリオオハム・カツオドリ・ミヤコドリとも出逢えるのよ、ほんま。
海の中道海浜公園では、クロガモ大群の出現があり、嬉しくなり凄いの一言だった。なんと現地で92羽までカウントできたのは珍しい記録とお聞きしたが、大幅な記録更新と思った。それにクロガモとの距離も近く、クロガモに限って言えば根室半島ツアー時の感動を超えていた。海鳥たちよ、ありがとう!

参加の皆様お疲れさまでした。帰って、歩数を見てみると15000歩を超えていました。午後の海浜公園を入れる10キロ以上歩いたようです。
探鳥会では、オオハム、ヒメウ、ミヤコドリ、最後の最後にカツオドリのダイビングを観察でき、内容盛りだくさんでした。
午後の海浜公園のクロガモは、簡単に見ることができないものなのでしょうが、100羽近くをゆっくりと観察でき、ラッキーでした。
カツオドリは探鳥会前によった探鳥地近くの漁港でも、至近距離を飛んでくれました。（サイト注：カツオドリ動画あり）

一年振りの冬の志賀島と海の中道でした。小雨が降って傘を差しての探鳥会となりましたが、オオハム・ミヤコドリ・シノリガモ等普段見られない鳥を見る事が出来て大変楽しい探鳥会でした。
本番の探鳥会終了後、海の中道海浜公園ではクロガモの100羽近い大群の観察が出来ました。初めてこんな大群を見ました。駐車場から3キロ位歩いて行った甲斐がありました。
担当の森永さん・参加の皆さんお疲れ様でした。

本日は案内に出ていたクロガモ・シノリガモ・クロサギ 見たさに1時間30分かけ雨を心配しながらの参加でしたが、行った甲斐あり!他にもオオハム・カツオドリと大物に出会いルンルンで帰路に着きました。
担当の森永さんお疲れ様でした。

冷たい雨に濡れようと、なんくるないさー、毎度愉しめる我らが探鳥会です。以前、藍島からの帰りの船でうまくとらえられず心残りだったミヤコドリを、きょうははっきりと観察でき、その赤いくちばしのきれいな姿が印象に残りました。また、シノリガモを教えていただきました。シノリはピエロのことだとか。ピエロのカモなんておもしろいですね。今年も健康第一に、笑いのあふれる観察会の仲間に入れていただき、新しい体験を重ねていけたらうれしいです。よろしくお願いします。
ぼーっと生きてんじゃねーよ、ミツヨさんっ。

道路が混んでいなくて現地まで約1時間で到着しました。去年と同様に出発してしばらくは雨が降っていました。
雨の中で傘をさしてミヤコドリ、オオハム、他の水鳥を観察。雨も止んで折返し地点の二見岩で、遠くのシノリガモを観察。期待していたミヤコドリがすぐ近くに飛んで来て、皆さん大喜びでした。
終了後に海の中道海浜公園の海岸で、100羽近くのクロガモの群れを観察出来ました。
担当の森永さん寒い雨の中ありがとうございました、参加者の皆さんお疲れ様でした。
画像(113)からは終了後の海の中道海浜公園での撮影です

独りで運転して行く福岡方面は緊張します。これだけでエネルギーの半分は消費してしまいますので、今回も厚かましく虎尾さんにお願いして載せていって貰いました。
これで鳥をたくさん撮るぞと意気込んでいるベースには願わくは『カツオドリ』出てくれないかな、でした。このところのカツオドリのUPを見る度にどこかで運転して海に行かなくてはと内心ウズウズしていたからです。
動画と画像をくりかえし見ていた予習が効いたようです。目の前に飛んで来てくれた時には、いつもは「嗚呼、嗚呼」と撮り逃がすカメの私がピンをそれほど外さずにずっと連写することが出来ました。（被写体が大きいのだから簡単というご指摘は無しよ）こんなに大きなプテラノドン（としか見えない）が海を飛ぶさまは”かっこいい”その一言につきます。カツオドリ、惚れました。
雨は多少降りましたが、それを苦に感じさせないほどの鳥の出だったと思います。たくさん撮ったカモメ類もありますが、何が何やら不勉強でわかりません。まだまだ深い海鳥の世界を覗いた探鳥会でした。
お世話になった森永普及部部長、ありがとうございました。
参加された皆様ありがとうございました。
（サイト注：収録されている(37)カツオドリは、スライドの自動連続再生なので、動画のようにスムーズな再生にはなりません。）

去年に続き、怪しい雲行きでの探鳥会となり妻と参加するところ、車椅子を押すのは苦ではないが、座っている者は辛いはずなので、妻は車に残し探鳥会に参加しました。出足から小雨に降られて気落ち気味であったが、海辺の波に浮いてる2羽の鳥、去年覚えたオオハムとわかり、1年ぶりの再開に気持ちも天気もあかるくなり、次から次ぎへと普段目にする事のない鳥達を観ることができ、とても嬉しかったデス!鳥合わせ終了後直ぐに、妻を現地へ案内し初めてで有ろう、シノリガモ・カツオドリを見せてやれました。飯塚育ちの田舎者、山の鳥や野の鳥、水辺の鳥は筑豊地区が一番であるが、海が無いのが玉に傷、これからも海の中道探鳥会を楽しみに待ってます。

天気に不安を感じながらも初めての探鳥地をめざし車を走らせ集合時間にギリギリセーフ。
小雨の中歩き始めた浜辺でカモメの幼鳥、オオセグロカモメ?の幼鳥をスコープで確認させてもらいつつ、久しぶりに見たミヤコドリに頬がゆるむ。
去年参加出来なかった分だけ期待しての参加でしたが期待以上で、お目当てのカツオドリに出会えましたし、シノリガモ、クロサギ、ヒメウ、オオハムと初のご対面。初めての志賀島の探鳥はラッキーでした。更には会終了後に行った海の中道公園のシオヤという所では皆さん感激されていたクロガモにも初対面でき本当にすごくラッキーだったようです。そして今回は改めて見る前に図鑑見る事の大切さに気付かされました(見たいものに気付けない)反省!
最後になりましたが担当された森永さんありがとうございました。

天候が心配でしたが、集合時間には曇り空。風もなく、幸先の良いスタートとなりました。今川河口ではウミアイサ、ジョウビタキ、イソシギ、オナガガモ等々。空を見上げるとトビ、ミサゴ、ハヤブサが飛び交っていました。
次はクロツラヘラサギに会いたくて、白石海岸に移動しました。「いました、いました」クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ズグロカモメ、ユリカモメ、ツクシガモそしてトモエガモまで45種類の野鳥に出会えました。調整池で休んでいたカモ達の近くをトラックが通った途端、一斉に飛び立つ様子・姿は圧巻で、皆、声をあげながらシャッターを切っていました。天候にも鳥達にも恵まれ、楽しいひとときでした。ありがとうございました。

昨日までの天気予報では雨模様でしたが、現地に着くと曇り空で、後半は晴れ間も見え皆さんの日頃の行いの良さでしょうか。
ここ大橋海岸は、いつも楽しませてくれます。ウミアイサにミサゴ等々、そこから今回はじめての調整池でクロツラヘラサギとヘラサギやツクシガモ、トモエガモと40種以上観察できました。
担当の田代さんお忙しい中、お疲れさまでした。

東大橋海岸の観察を愉しんでから内陸湖へ移動して探鳥継続でした。
特記はクロツラヘラサギ13羽とヘラサギ3羽の飛行隊を観察撮影し、着陸をもじっくりと観察撮影できました。更にハヤブサ・ミサゴの飛行撮影、それに、ズグロカモメ・ユリカモメ飛行中の識別も勉強しました。
ほんま贅沢な北九州・筑豊合同探鳥会でした。

探鳥会当日、飯塚では深夜からの雨音を心配しつつ、少し早めに車に乗り込み勝山のファミレスで鳥食を鳥ながら、気持ちは決まってても不安を隠せない朝でしたが、どの角度から鳥を観ても薄いくもが日光を遮ってくれた為、色んな鳥達がよく見えまして、中でもトモエガモの色合いなどは格別でした、くもは雨を降らすなどあまり好きになれませんでしたが、タダのくもり空なら大歓迎でしたし、くもは鳥達の餌になるとか、ならないとか、それはそれとして、今日のお目当てはヘラサギとクロツラヘラサギで有りまして、たくさん観れて良かったデス、海辺の鳥のような気もしますが、筑豊地区の水辺にいても不思議では無いと考えて居ますし、数も随分増えているみたいです。
今日の探鳥会とても楽しいものでした。

水辺の鳥がさっぱりなので、勉強しようと思い今回参加しました。
最初に担当の田代さんから、私たちの紹介をして頂いたので、要所要所で皆さんに望遠鏡に入った鳥をみせてもらったり、説明をしていただきました。私たちだけであの場所に行っても、カモ類がたくさんいる・・・としか思わなかったでしょう。
クロツラヘラサギもじっくり観察でき、貴重な時間となりました。

早朝に雨があがり、気温も10度を少し下回る程度で風もなく、後半にはお日様も顔を出し、絶好の探鳥日和になりました。
カモ類は、例年よりも少ないとのことでしたが、マラソンのスタート号砲で一斉に飛び立つ様は壮観でした。クロツラヘラサギ、ヘラサギ、ズグロカモメ、ユリカモメ、ツクシガモ等、海の無い筑豊ではあまり見ることができない鳥たちを十分に観測できました。
後半の調整池でトモエガモを探すのは一苦労でした。

雨を覚悟で、東大橋探鳥会にでかけました。何故なら、Ｔさんと探鳥会終了後のランチの約束をしていたからです。
でも、でも、でも行って良かった探鳥会!!雨も降る事もなく、群れ飛ぶクロツラヘラサギや綺麗なツクシガモそしてトモエガモを見ることが出来ました。
また、担当の田代さんからこの時期のズグロカモメとユリカモメの見分け方と飛び方のちがいを教えて頂きました。
御世話下さった田代様ありがとうございました。
Ｔさんとのランチ美味しかったです。

雨予報から曇り予報に変わり、現地は予報通り曇り空でした。今川河口で観察後に白石海岸の調整池へ移動して水鳥を観察しました。
水面に多数の水鳥が浮いています、上空には名前の解らない水鳥の群れが沢山飛んで居ました。水鳥苦手で皆さんが識別された名前をなんとか覚えて忘れないようにしています(鳥の名前が間違っているかも知れません)。
クロツラヘラサギ、カモ類、カモメ類、それに隼が何度か飛びました。数日前からカメラのレンズをいつもの500mmに1.4倍のテレコンを付けて35mm換算で1400mm相当で撮影しています。ハト以上の大きさの鳥なら飛翔姿を撮影出来ますが、飛んでいる小鳥はまだ無理です(全てマニュアルフォーカスです)。手振れとピントがシビアで画像が鮮明には撮れていません。
担当の田代さん、ありがとうございました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。

東大橋海岸は家から近所なので今までも時々行っていたのですが、私は（も?）水鳥が苦手なので、ミサゴ、クロツラヘラサギ、ヘラサギ以外はよく判らず漫然と双眼鏡で眺めている状態でした。
探鳥会では、ベテランの皆様の識別の声を頼りにじっくり双眼鏡で観察することが出来大変勉強になりました。
白石海岸への移動時、家から好ましくない連絡があったため乗合移動せず待機していたのですが、帰宅命令の電話が入り中途撤収となりました。すみませんでした。白石海岸も近いので今後の楽しみとします。
担当の田代様ありがとうございました。参加の皆様お疲れ様でした。
今後も宜しくお願いします。