月別
(行事過去録/終了: 2022-02-14より採録)
行事のご案内
今日は
日本野鳥の会筑豊支部(本会@福岡県)が主催(または大きく関与)する月間行事のご案内・ご報告です。
- 県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です(例:07:30は午前7時30分、13:00は午後1時)。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。参加前に再度確認されるよう強くおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 熱中症には特にご注意ください。その他、体調がすぐれないときは、ご遠慮無く早めに担当までお知らせください。
- 探鳥会ってなんだろう?
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 一部の視聴環境ではGoogle マップが表示できません。Google Chrome、Mozilla Firefox、Microsoft Edge等の最新版ブラウザをご利用ください(Internet Explorerでの視聴は保証していません)。
- 行事に関するお問い合わせは、各行事予定を開き、担当まで。
-
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ♂印)は会員限定となっています。
(ルリビタキ♀印)は参加者限定範囲が不定となっています。 - 年号は西暦年、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
- 印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
- 印はトイレ施設です。
- に引き続く数字はマップコードです。クリックで選択、クリップボードにコピーしてご利用ください。
- ボタン(写真例中央は本会事務所入り口)の使い方。表示された写真の上で、ドラッグ、スワイプで回転、クリック、タップで前進、スクロールボタン、ピンチイン/アウトでズーム等の操作ができます(Googleストリートビューを利用しています)。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内](ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]、[九州のバス時刻表]は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイトで調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の紺色のチェックマークまたは赤いバルーンマークが集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 掲載のお名前は、順不同で分かち書きをせず敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の文責は、表記がないときは例会担当者((担当)と表記)ではなくすべてサイト担当にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページからどうぞ。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、散策やピクニックのように探鳥会(たんちょうかい、野鳥の識別、観察)や観察会(植物を主に観察)を楽しむことができます。現地で担当へお申し出により観察をご指導いたします。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(今月の「行事のご案内」に注記あり)。
-
参加者の方へご注意とお願い
- ゆっくり:探鳥会や観察会では、比較的ゆっくり歩きます。登山やハイキング、ウォーキングが目的ではありません。必ずしも山頂を目指さず、また、安全にゆっくり移動します。担当者より先には出ないよう、またはぐれないようご注意ください。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(大事に使えば一生もの)です。ある程度、観察に慣れてから慎重に選びましょう。購入前に担当までご相談ください。重さ600g以内、大きさは対物レンズ口径が30〜40mm、8〜10倍の倍率で、有名カメラ、光学機器メーカーから選ぶのが無難です。ズーム付き、対物レンズが赤い色等は避けましょう。
- 図鑑:鳥類は1冊で日本を網羅できる「フィールドガイド 日本の野鳥」(増補改訂新版 税込み3,888円)をおすすめしています。もし余裕があれば、写真図鑑「決定版 日本の野鳥650」(平凡社、4,320円)もおすすめです。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」で、ご参加ください。
コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意
1. 体調不良 | 自宅出発前や行事検温で発熱がある方、風邪症状、味覚・嗅覚異常のある方、その他体調の悪い方、コロナ感染やその疑いがある方は、行事への参加をご遠慮ください。 |
2. マスク使用 | 常時マスクを装着してください。マスクを外す時は他の人と十分に安全な距離をとり、発言・会話は止めましょう。 マスク使用中は、熱中症にご注意ください。 |
3. 安全な距離 | 大声を避け、個人間はなるべく2m以上あけ、ソーシャル・ディスタンスをとりましょう。 |
4. 多数参加 | 行事で参加者多数のときは担当により15名/班に班分けします。 他班には交じらないようにしてください。 |
5. 接触回避 | 直接や間接(筆記具・観察道具の共用、お菓子ほかの授受など)の接触は避けてください。 |
6. 密閉回避 | 集合の際は三密(密閉・密集・密接)を避け、室内ではドア・窓を開放しましょう。 三密となりやすい乗用車の同乗では、4人以下、項目2、5を守り 会話・長時間の同乗等を避け、車の外気導入口や窓の開放等で積極的に換気しましょう。 |
7. 手指消毒 | 本会で準備のアルコール消毒液により手指を消毒してください。 |
8. 名簿記入 | 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際、連絡ほか対策のため、行事参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。 参加者全員の氏名・住所・電話番号は、必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。 |
9. 黙食 | 昼食ほかでやむを得ずマスクを外すときは、対面・両隣とは安全な距離をとり、会話は止めましょう。 食事中の会話による飛沫感染は高確率であり非常に危険です。 |
10. 担当不安 | コロナ感染等行事に不安のある担当は、ご遠慮無く森永普及部部長までご連絡ください。(fukyu@yacho.org ) |
※コロナ無保険 | コロナ(COVID-19)感染症は探鳥会保険の補償対象外です。 |
(2021-10-03改訂)
8月行事(2022年)
1月全行事予定
2月全行事予定
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定例行事記録
行事過去録
第1025回例会:中島元日探鳥会/終了
※リンク先の氏名右[△]クリックでこのメニューに戻ります。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
調査:2022年ガンカモ一斉調査/終了
- 行事名:2022年ガンカモ一斉調査
- 調査時期:2022年1月8日(土)〜14日(金)
- 取り纏め責任者:調査研究部 林田達也
-
調査まとめ:
- 本年度の調査は例年どおり久保白ダム、鴨生田池、力丸ダム、油木ダム、英彦山川で、1月8日〜14日の午前中を中心に行われた。天候は調査開始時の気温が10℃以下で、おおむね静穏な晴れの日であった。
2022ガン・カモ調査の集計〔調査日1月8日(土)〜14日(金)/筑豊5ヵ所〕 | ||||||
調査地 | 久保白ダム | 鴨生田池 | 力丸ダム | 油木ダム | 英彦山川 | (種)羽数 |
日付 | 1/10(日) | 1/8(土) | 1/14(金) | 1/09(日) | 1/08(土) | |
時間 | 10:40〜12:00 | 9:30〜11:00 | 12:20〜 | 10:50〜11:20 | 9:00〜11:00 | |
天候 | 晴れ | 晴れ2〜10℃ | 晴れ3℃ | 晴れ9℃ | 快晴・無風 | |
オシドリ | 1(♂1) | 30 | 2 | 33 | ||
オカヨシガモ | 11 | 11 | ||||
ヨシガモ | 1 | 1 | ||||
ヒドリガモ | 5 | 136 | 141 | |||
マガモ | 928 | 39 | 13 | 14 | 994 | |
カルガモ | 1 | 7 | 6 | 14 | ||
ハシビロガモ | 53 | 53 | ||||
トモエガモ | 11 | 11 | ||||
コガモ | 6 | 4 | 10 | |||
ホシハジロ | 30 | 46 | 25 | 101 | ||
キンクロハジロ | 59 | 8 | 67 | |||
カワアイサ | 6(♂2♀4) | 6 | ||||
合計 | 1029 | 188 | 28 | 20 | 177 | (12)1442 |
調査参加者 | 田中憲二 田中祥子 | 阿部哲也 | 柴田光 | 真鍋直嗣 | 落合束太 |
- 5つの調査地で観察されたカモ類の総数は12種、1,442羽で、マガモ、ヒドリガモ、ホシハジロが多く観察された。調査地毎にみると、久保白ダムではマガモが優占種で、次いでキンクロハジロ、ホシハジロが多く、1,029羽が観察された。鴨生田池ではハシビロガモ、ホシハジロ、マガモ、オシドリが多く、188羽が観察された。力丸ダムではホシハジロ他2種が、油木ダムではマガモとカルガモが観察され、いずれのダムも総数は30羽に満たなかった。唯一の河川、英彦山川ではヒドリガモが優占種で、マガモのおよそ10倍多く観察された。総数は177羽であった。5つの調査地の総数を比べると、久保白ダムで最も多く、油木ダムで最も少なかった。種数では鴨生田池で7種と最も多く、油木ダムで2種と最も少なかった。その他観察された種は以下のとおり。
調査地 | 久保白ダム | 鴨生田池 | 力丸ダム | 油木ダム | 英彦山川 |
※その他の鳥 | |||||
アオサギ | 1 | 1 | |||
ダイサギ | 2 | ||||
ゴイサギ | 2 | ||||
ミサゴ | 1 | ||||
カワセミ | 3 | ||||
コゲラ | 1 | ||||
ミヤマガラス | 40 | ||||
ハシボソガラス | 6 | ||||
ヒヨドリ | 2 | 200 | |||
ウグイス | 1 | ||||
合計 | 3 | 56 | 1 | 200 | |
※その他の水鳥 | |||||
カイツブリ | 3 | 8 | |||
カンムリカイツブリ | 4 | ||||
カワウ | 8 | 8 | |||
オオバン | 10 | 15 | |||
合計 | 25 | 31 | 0 | 0 | 0 |
調査参加者 | 田中憲二 田中祥子 | 阿部哲也 | 柴田光 | 真鍋直嗣 | 落合束太 |
最後に田中憲二氏、祥子氏、阿部哲也氏、柴田光氏、真鍋直嗣氏、落合束太氏にはお忙しい中、調査していただき感謝申し上げる。
(2022-02-14掲載)
- 調査地:油木ダム(福岡県添田町油木)
- 調査月日:2022年1月9日(日)
- 調査時間:10時50分〜11時20分
- 天候:晴れ 気温9℃
- 調査者:真鍋直嗣
- 観察種及び羽数:マガモ 13、カルガモ 7
(2022-01-09掲載)
- 調査地:鴨生田池(直方市、宮若市)
- 調査日:2022年1月8日 午前9時半頃〜11時00分頃
- 気象:晴れ、2℃〜10℃
- 調査人:阿部哲也
- 観察種19種(内カモ類7種):
id | 調査池 | 上池 | 中池 | 下池 | 合計 |
1 | オシドリ | 30+ | 30+ | ||
2 | ヨシガモ | 1 | 1 | ||
3 | マガモ | 16 | 23 | 39 | |
4 | ハシビロガモ | 53 | 53 | ||
5 | トモエガモ | 11 | 11 | ||
6 | ホシハジロ | 9 | 37 | 46 | |
7 | キンクロハジロ | 4 | 4 | 8 | |
以下カモ類以外の種 | |||||
8 | カイツブリ | 6 | 2 | 8 | |
9 | キジバト |
id | 調査池 | 上池 | 中池 | 下池 | 合計 |
10 | カワウ | 8 | 8 | ||
11 | ゴイサギ | 2 | 2 | ||
12 | アオサギ | 1 | 1 | ||
13 | オオバン | 5 | 5 | ||
14 | カワセミ | 1 | 2 | 3 | |
15 | コゲラ | 1 | 1 | ||
16 | ミヤマガラス | 40+ | 40+ | ||
17 | ハシボソガラス | 6 | 6 | ||
18 | ヒヨドリ | 2 | 2 | ||
19 | ウグイス | 1 | 1 |
※配列順は「日本鳥類目録」改訂第7版準拠
鴨生田池は3箇所有るので例年通りそれぞれ別けて調査した。水量が少なく水位が通常より低かったです。特に上池は水抜きしていて水が無くて鳥も確認出来ませんでした。下池は今年も草が綺麗に刈られていて竹藪が無くなっていて見通しがよくなっていました。 今年はカモ類の数は昨年より若干上回る状況でした。オシドリ・ハシビロガモが多かったので結果総数が多かったようです。毎年だんだんカモ類の飛来は少なくなっている様に思いますが、昨年観察出来なかったトモエガモが観察出来ました。又、例年観察されるカルガモとコガモが今年は居ませんでした。
※オシドリは木陰に隠れるし、見通せない奥の方にも居ると思われますのでまだ多くが居ると思われます。
鴨生田池は、南から上池(直方市、宮若市)、中池(直方市、宮若市)、下池(直方市)の順。
(2022-01-10掲載)
- 2022年1月10日(月) 10:40~12:00 晴れ
- 調査地:久保白ダム湖(飯塚市久保白)
- 調査参加者:田中憲二、田中祥子
-
カモ類
- オシドリ(雄) 1
- マガモ 928
- コガモ 6
- ヒドリガモ 5
- ホシハジロ 30
- キンクロハジロ 59
- 合計 1029
-
その他の主な水鳥
- カイツブリ 3
- カンムリカイツブリ 4
- カワウ 8
- ダイサギ 2
- アオサギ 1
- オオバン 10
(2022-01-13掲載)
変更:印刷版・会報「野鳥だより・筑豊」1月号「月間行事予定:1月(2022年)」12ページで、「2022年ガンカモ一斉調査」の実施日6日(木)〜14日(金)は、1月8日(土)〜16日(日)に変更されました。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- コロナ禍対応:
-
お誘い:
2022年も例年どおり筑豊支部では独自に下記の5ヶ所でガンカモ一斉調査を実施します。同行を希望される方は各調査場所の担当者に直接連絡し、詳細を確認してください。参加の際はコロナウイルス感染、防寒への備えを十分にお願いいたします。なお、調査は担当者が行います。(担当)
ガン・カモ類を観察されたときは、ぜひ連絡先までご報告ください(本支部会員限定)。観察年月日、場所(なるべく3次メッシュコードも)、種類、羽数、観察者名が必要です。
(公財)日本野鳥の会は環境省主催「第52回ガンカモ類の生息調査(全国ガンカモ一斉調査)」を実施。本会はこれに協賛。主に筑豊の5か所を拠点に毎年調査しています。結果は、野鳥の保護資料として役立てられます。 - 日時:〜16日(日)
-
現地(地名)・調査担当(連絡先):
- 担当(まとめ):調査研究部・林田達也
- 久保白ダム(飯塚市)・田中憲二()
- 鴨生田池(直方市)・阿部哲也()
- 力丸ダム(宮若市)・柴田光()
- 油木ダム(添田町)・真鍋直嗣()
有本英一郎() - 彦山川(福智町)・落合束太()
- 参加:申し込み不要でどなたでも同行できます。会員でない一般のご参加を歓迎。集合場所・時刻、弁当、トイレ等の詳細は、調査担当にお問い合わせください。
- 参加費:100円(探鳥会保険の一部にあてられます。保険適用は探鳥会開始時から終了時まで)
-
担当の方へ:「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート 例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 - 必須
- 本会に返戻
(H) 例会配布資料:ハンドアウト 現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 - 必須
- 参加者に配布
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト 筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 - 利用は随意
- 参加者に配布
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 小学生以下:
- 感想:
- 第7版配列順:バードリサーチ確認種リスト作成エクセル(担当用)
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。 - お願い:
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
第46回鷹研プラス:冬の猛禽/終了
- 第46回鷹研プラス:冬の猛禽
- 担当:梶原剛二
- 日時:2022年1月8日(土)(毎月第2土曜日12時30分〜14時30分)
- 場所:直方市・遠賀川水辺館
- 参加者(12名):森永光直、長田哲夫、羽子田良和、阿部哲也、金子忠英、広塚忠夫、大田良雄、波多野邦彦、河野藤孝、岩野伸子、松尾浩二、梶原剛二
(2022-01-08掲載)
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
今回のテーマは「冬の猛禽」です。私がネットから集めたハイタカ属、ノスリ属、ハヤブサ属、チュウヒ属等の識別の勉強をしました。
波多野さんの解説をいただき大変有意義な楽しいイベントになりました。皆さんありがとうございました。
次回第47回鷹研プラスは2月12日(土)12時30分〜14時30分は「カモ類」を予定しています。
(2022-01-08掲載)
(2022-01-08掲載)
猛禽類の勉強会は、何回受講してもマスターできませんので(私だけかも?)、今後も何度も企画して頂くと助かります。
本日は、梶原剛二支部長のスライド講義に、波多野邦彦氏が詳細にフォローされて、充実した鷹の研究会になりました。
更に、鷹研プラスのプラスは、オオジュリン・シベリアジュリンの識別ポイントを学びました。個人的感覚では、シベリアジュリンの嘴の直線性にポイントを置くとOKです。
お疲れの両講師に感謝致します。
(2022-01-08掲載)
令和4年の第1回目は冬猛禽についてであり、ツミからチョウゲンボウ等についてスライド、動画を見ながら、梶原、波多野両氏から特徴、見分け方について説明を受け、最後に昨年の11月から見られた、シベリアジュリン、オオジュリンの嘴違い等のポイントを教示してもらい見分けにやや自信がつきました。早くコロナの終息を祈ります。
(2022-01-08掲載)
今日はハイタカ属とノスリ属のそれぞれの種の見分け方を詳しく教えて頂いた。
今日の話を聞いて、探鳥会や野外でのタカの識別の難しさを再認識した。今までの私の野外識別法は、季節・場所・大きさ・スタイル・色、模様・飛び方等でした。しかしこれらは大まかなことで、生半可な知識では大間違いを起こすことに気が付いた。
今年は図鑑などでの識別法の習得・野外実践に心がけるつもりです。
(2022-01-09掲載)
鷹類の勉強で参加しました。モニターを使っての事でして、特に驚いたのはノスリのホバリングで全身を使って波打つ様にはばたいて空中に停止しているが,頭部と眼差しはピタリと動きません。その眼で狙われるなら逃げようのない小動物達が可愛そう。
本日参加させて頂きとても得した気分で良かったデス。
(2022-01-09掲載)
普段見られるハイタカ・オオタカ・チョウゲンボウからあまり見ることが叶わないタカ類を写真と動画で勉強出来ました。
改めて再確認できた特徴、初めて教えてもらった知らなかった事等確認出来て、充実した時間を過ごせました。ありがとうございました。
担当の梶原支部長、参加者の皆さんお疲れ様でした。
(2022-01-10掲載)
遠賀川水辺館玄関脇で撮影 @5030-4598
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- コロナ禍対応:
- 日時: 12時30分(〜14時30分ごろ終了)
- 集合:遠賀川水辺館(直方市)
-
交通:
- 乗用車: (無料)
-
鉄道:
- JR筑豊本線・駅から1.3km17分
- 平成筑豊鉄道伊田線・駅から800m11分
- バス:西鉄バス筑豊・から350m 約4分
- タクシー:料金自己負担による利用
- 公共交通機関:利用できない方は、前日までに担当へご相談下さい。
- 参加:申し込み不要でどなたでも参加できます。会員でない一般のご参加を歓迎。
- 参加費:100円(施設利用料)
- 弁当:不要
-
担当:梶原剛二
担当の方へ:「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート 例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 - 必須
- 本会に返戻
(H) 例会配布資料:ハンドアウト 現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 - 必須
- 参加者に配布
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト 筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 - 利用は随意
- 参加者に配布
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 小学生以下:
- トイレ:ビル内
- 感想:
- 同期・前回の例会:第45回鷹研プラス:河野藤孝氏の観察記録(2021-12-11)
- 携行:マスク、飲用水
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。 - お願い:
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
第1026回例会:志賀島探鳥会/終了
※リンク先の氏名右[△]クリックでこのメニューに戻ります。
- 第1026回例会:志賀島探鳥会
- 記録・担当:森永光直
- 日時:2022年1月9日(日) 09時00分〜12時00分、曇り
- 集合場所:志賀海神社駐車場(福岡市東区志賀島)
- 場所:志賀海神社から二見岩折り返し、志賀島港旅客ターミナルまで
-
参加者(22名):
- 一般(2名):酒井浩二、酒井紀子
- 会員(20名):波多野邦彦、広塚忠夫、嘉室光紀、嘉室千加子、山下哲郎、岩崎深雪、有働孝士、有本英一郎、阿部哲也、大田良雄、糸田英知、梅野祐貴、梅野遥珈、梅野壮真、梅野祥吾、梶原剛二、梶原記代、松尾浩二、松尾香津美、森永光直
- 観察種(41種):ヒドリガモ2、マガモ30、シノリガモ6、ウミアイサ1000+、カンムリカイツブリ200+、ハジロカイツブリ100、キジバト3、オオハム200、シロエリオオハム500+、カツオドリ10、ヒメウ50、ウミウ100+、アオサギ5、クロサギ2、ユリカモメ1、ウミネコ200、カモメ2、セグロカモメ200、オオセグロカモメ30、ミサゴ4、トビ30+、ハイタカ1、ノスリ3、ハシボソガラス10+、ハシブトガラス10+、シジュウカラ3、ヒヨドリ10、ウグイス2、メジロ20、ムクドリ2、ツグミ1、ルリビタキ1、ジョウビタキ3、イソヒヨドリ5、スズメ100+、ハクセキレイ2、カワラヒワ20、ホオジロ1、ミヤマホオジロ1、アオジ1、カワラバト1 ※ムクドリとカワラバトは鳥合わせ後の御報告
(2022-01-09掲載)
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
朝6時頃に出発して、途中二見岩を見て、8時30分頃には集合場所に到着した。既に数名の会員は到着して探鳥を実施していた。
22名の参加者そしてお子様の参加に感謝しています。
前回を上回る鳥種でした。カツオドリ・シノリガモ、そして圧巻はウミアイサの数でした。
皆様有難うございました。
解散後、有志で国営 海の中道海浜公園でクロガモ・ミコアイサ等が観察出来ました。
(2022-01-09掲載)
天気が良く、カワアイサの大群、オオハム、シロエリオオハム、シノリガモ等海鳥が多く集まり豊な海ですね。心が豊かになりました。
森永さん、皆さん、ありがとうございました。
(2022-01-09掲載)
余りにも沢山の海鳥の名前を教えてもらいましたが覚えられないので一羽で泳ぐ美しい姿のヒメウとオオハム、シロエリオオハムを目に焼き付けて帰りました。
(2022-01-09掲載)
日射しも柔らかで比較的暖かく、ほぼ無風、波も無く、絶好の海鳥日和だったのではないでしょうか?
カツオドリ、クロガモ、シノリガモ、オオハム、シロエリオオハム等目的の種類も全て見ることができましたネ!
探鳥会リーダーの森永様、下見時からたいへんお疲れさまでした。
ありがとうございました!!
(2022-01-09掲載)
クロサギ、ミコアイサに出会えて感動しました。
(2022-01-09掲載)
参加された皆さん、お疲れ様です。
志賀島の探鳥会は、一年に一度、めったにお目にかかることのない海鳥を観察できる貴重な探鳥会であり、毎年楽しみにしています。今年も、天候にも恵まれ、また、数多くの海鳥が出現する楽しい探鳥会となりたいへん満足しています。
担当の森永さん、ご案内ありがとうございました。
(2022-01-10掲載)
山に囲まれた筑豊から、大海原の志賀島探鳥会に参加し、多くの海鳥の歓迎に満足しました。
ウミアイサの大群を始めカツオドリ・シノリガモまで出現して、二次会ではクロガモ、三次会はミコアイサの歓迎があり謝謝の探鳥会でした。
企画担当の森永光直部長に感謝します。
(2022-01-10掲載)
海が見たい気分のとき、ありがたくも広塚さんにお誘いいただき、参加しました。8時40分ごろ、集合場所の志賀海神社駐車場に到着しました。私たちが一番乗りで、すぐに担当の森永さんと波多野さんが来られ、しばらく堤防から観察しました。玄界灘の寒風を覚悟していましたが、今日は案外の好天で、観察日和でした。海岸地は、見るものすべてが珍しく、野鳥だけでなく植物にも目が向きます。
珍鳥もだいぶ出たようですが、いずれも私には観察が難しく、見られたのはシノリガモだけ。でも、ウミアイサが海中に首を突っ込んで獲物を探している様子やウミウが翼を乾かすため広げている姿も面白く観察できました。山側でヒタキ類の地鳴きが聞こえましたが、ルリビタキだったのでしょうか?ともあれ、久しぶりの海鳥観察をしっかり味わい、たいへん満足な探鳥会でした。
解散後、恒例になっている(らしい)海の中道海浜公園探鳥を森永さんより提案され、これに参加される広塚さんに同乗してついていきました。クロガモ、ミコアイサが観察できるとのことで、オマケの方も凄いことになりそうです。
同公園は途方もない広さで、目的地まで歩いて実感。西駐車場Aから出発。クロガモが見られるというシーサイドヒルシオヤまで約1.4km、その後ミコアイサ目当てに野鳥の池まで1.6kmの計3km(すでに歩いた例会の距離数3.2kmと合計で総歩行距離6.2km)。園内専用レンタルの自転車が多く見られるのは、広いので移動に徒歩では間に合わないためか。ご参加のみなさんの健脚には驚きます。老人の私が言うのもなんですが、園内は若い親子が多く、最近世間に見られる老人臭い雑踏風景とは違い、妙な実感ですが生き生きと爽やかな感じです。
シーサイドヒルシオヤでは、玄界灘の荒波に浮き沈みするクロガモを観察。全身黒、クチバシの黄色がよく目立ちます。その後の野鳥の池は、ハイド(野鳥観察のための小窓がある壁)が立てられており、すぐ目の前にハシビロガモがいます。池の中ほどにいるミコアイサもしっかり確認。池はさほど広いわけではありませんが、周辺に人が近づけない配置のおかげで、ハイドがとても役立っています。池周辺の法面や樹木が雪をかぶったように真っ白なわけは、森永さんによれば、ウ類の塒になっているためとか。
帰宅時はさすがに脚が棒になっており、床に寝転ぶことがこれほど官能を揺さぶるとは。同乗させていただきたいへんお世話になった広塚さん、ご案内の森永さん、ご指導いただいた波多野さんほかご参加のみなさん、ありがとうございました。
「くまたか」担当としてお願い。ご参加のみなさん、どうか一行でも結構ですので、感想をお寄せください。ガラケー、スマホ、タブレット、パソコンから info@yacho.org へお願いいたします。送信者のお名前もお忘れなく。内容はそのまま本欄(GoogleやBingなどの検索サイトには流れません)および会報「野鳥だより・筑豊」に掲載されます。
(2022-01-10掲載)
解散後、海の中道海浜公園(西駐車場A → シーサイドヒルシオヤ → 野鳥の池)
楽しみにしていた志賀島探鳥会です。子供の頃から飯塚には海がありませんので海遊びは夏場の海水浴だけでした。しかし探鳥会をベースに冬場の海辺を妻と共に大人数での散策はとても気高いし、私どもは身体が不自由な所があり、列の足並みが乱れぬ様に気を付けましたが、皆さんからの優しさが伝わってくる様な良い探鳥会でした。
(2022-01-10掲載)
梅野祐貴(うめのゆき)と申します。初めて参加させていただきました。
鳥が好きなだけで詳しくなく不安でしたが、参加してる方々が望遠鏡で観せてくださったり、鳥の名前や特徴など丁寧に教えてくださったり、とても楽しく過ごすことができました。
一緒に参加した子どもたちも「楽しかった。勉強になった。」と喜んでいました。
本当にありがとうございました。
(2022-01-10掲載)
寒の入り後としては曇っていたけどわりと暖かい日和で、又、海沿いとしては風も無く凌ぎやすい探鳥会でした。
海沿いでなければ見られない、オオハム・クロガモ・カツオドリ等が観察出来たり、1000羽を超えるようなウミアイサの大群が初めて見れて大変満足がいく一日となりました。
担当の森永さんお疲れ様でした。参加者の皆さんお疲れ様でした。
(2022-01-10掲載)
探鳥会
シーサイドヒルシオヤ @5030-3298
野鳥の池 @5030-3287
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- コロナ禍対応:
- お誘い: 海鳥やカモ類が主な観察鳥種と成ります。寒風強い海辺のため防寒対策をお願致します。
- 日時: 09時(〜12時ごろ終了)
- 集合:志賀海神社駐車場(福岡市東区志賀島502)
-
交通:
- 乗用車: (無料)
-
バス:
JR駅・博多口>西鉄バス:「博多駅西日本シティ銀行前F」から99番バス乗車、終点「博多ふ頭」(停車バス停一覧)>※印へ
西鉄福岡(天神)・西鉄バス:「天神ソラリアステージ前」(渡辺通り)乗り場から90番(時刻表)「博多ふ頭」(約10分)
※博多ふ頭バス停>福岡市営渡船・博多旅客待合所(志賀島・博多航路)>志賀島旅客待合所着(片道680円)(福岡市営渡船 時刻表・運賃)
志賀島旅客待合所(トイレあり)から志賀海神社駐車場まで550m7分 - タクシー:料金自己負担による利用
- 公共交通機関:利用できない方は、前日までに担当へご相談下さい。
- 参加:申し込み不要でどなたでも参加できます。会員でない一般のご参加を歓迎。
- 参加費:100円(探鳥会保険の一部にあてられます。保険適用は探鳥会開始時から終了時まで)
- 弁当:不要(行事中、昼食の設定はありません)。探鳥会終了後、有志にて車で移動して海の中道海浜公園にて昼食後、観察します。
- コース:志賀海神社駐車場より金印街道を二見岩まで往復2kmのフラットな楽々
-
担当:森永光直
担当の方へ:「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート 例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 - 必須
- 本会に返戻
(H) 例会配布資料:ハンドアウト 現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 - 必須
- 参加者に配布
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト 筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 - 利用は随意
- 参加者に配布
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 小学生以下:
- トイレ:なし(志賀島旅客待合所が利用可能)
- 感想:
- 同期・前回の例会:第993回例会:志賀島探鳥会(2020-01-19)
- 下見:福岡支部・志賀島探鳥会に参加して(森永光直、2021-12-18)
- 参照資料:第57回 Gulls in Kyushu U <九州のカモメ類U>(波多野邦彦)
- 天気予報:ピンポイント天気\福岡市東区
- 出発地:
- 携行:マスク、飲用水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用
- 第7版配列順:バードリサーチ確認種リスト作成エクセル(担当用)
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。 - お願い:
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
第1027回例会:東大橋海岸探鳥会/終了
- 第1027回例会:東大橋海岸探鳥会(北九州・筑豊支部合同)
- 担当:林孝
- 開催日:2022年1月23日(日) 09時〜10時50分
- 気象:雨
- 場所:行橋市・今川河口
- 参加者:広塚忠夫、森永光直、林孝
- 観察種(25種):ツクシガモ100+、ヒドリガモ4、マガモ30+、カルガモ50+、ホシハジロ54、ウミアイサ1、カワウ50+、アオサギ3、コサギ2、ヘラサギ1、クロツラヘラサギ6、オオバン3、ユリカモメ30、ズグロカモメ3、セグロカモメ5、ミサゴ1、トビ4、モズ1、ミヤマガラス2、ハシボソガラス10+、ヒバリ5、ムクドリ20、ツグミ1、ハクセキレイ3、ホオジロ2
(2022-01-24掲載)
8時40分に到着、雨が止まないので車中で待機しているうちに森永さんが来られた。福岡の自宅を6時出発、8時に到着して一回りしてきたとのこと。
広塚さんも到着してスタートしたが用意した写真パネルやスコープは雨の中では使えない。傘をさして河口を観察するとヘラサギ1羽がエサ取りをしている他、カモが川面にいっぱいで上空を見上げるとオナガガモの大群。川面や田圃から次々と飛び立ち大きな群れがまるで雲か煙が沸き立つように乱舞する光景に感嘆の声を上げた。
下流の海沿いに後背地の田圃を進んで小鳥類を探すが雨のせいで双眼鏡が曇り思うようにならない。スタート地点に戻り車で白石の調整池まで移動した。
ここはクロツラヘラサギの休息地で他にユリカモメ、ズグロカモメ、ツクシガモが多く見られる場所です。ツクシガモとクロツラヘラサギの数を訂正してます。
広塚様、森永様こんな天気の中、思うような探鳥が出来ませんでした。遠方より参加していただきありがとうございました。
〈参考〉クロツラヘラサギ調査チームに依ると京築地区には60羽前後の越冬個体がいて曽根干潟、行橋、京都、遠くは豊前、中津の池、海岸、河川を移動している。中にE86、M46、Y51、V52の足環をつけた個体の情報から行動を調べている。
(2022-01-24掲載)
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
朝6時前に出て、現場には8時頃に到着しました。雨雲レーダーによると、一日中雨模様なので、雨具を準備しました。
まず付近の散策で、ヘラサギ・ユリカモメ・ウミアイサ等が観察出来ました。9時前に担当の林さん、少し遅れて広塚さんが到着されました。今回は3名のメンバーと成りました。小雨の中での観察は、双眼鏡や望遠レンズに雨がかかり普段と違った状況でした。
本日最大のお客様は、オナガガモでした。川より飛び立ち、畑で食事し車が通過すると、ほとんどが一斉に飛び立ち畑や元の川に戻りました。
担当の林さんお世話に成りました。コロナ禍で暫く探鳥会開催が出来ませんが、今日は小生にとって良い観察会と成りました。
(2022-01-23掲載)
雨の降りしきる東大橋に現着すると、既に、林孝担当と森永光直部長が待機されていた。そこで、三人で雨傘探鳥会開催を合意し開始された。
今川河口は雨で見通しが悪い状況だが、カモ類の大群が確認でき、その中に大型の白いヘラサギが一羽混じっていたが、それは珍しい光景だった。
後背地の田圃には、オナガガモの大きい群れが採餌しているので、カウンターで数えたが難しいので、50羽の群れ毎で数えると約800羽と推計できた。その他では魅力的なツクシガモも目立っていた。
雨粒がカメラを濡らして邪魔するが、記録画像はそれなりに残せたので、参加した甲斐があった。
本日は林孝担当、それに、遠路2時間超の走行で参加の森永光直部長に感謝します。
(2022-01-23掲載)
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- コロナ禍対応:
- お誘い: 珍しいクロツラヘラサギ・ツクシガモ・ズグロカモメのほか干潟とその後背地も観察しますので、多種多様な野鳥が楽しめます。北九州支部との合同探鳥会です。
- 日時: 09時
- 集合:行橋浄化センター南東の堤防前道路(行橋市東大橋)
-
交通:
- 乗用車: (路肩駐車)
- タクシー:料金自己負担による利用
- 公共交通機関:利用できません。利用できない方は、前日までに担当へご相談下さい。
- 参加:申し込み不要でどなたでも参加できます。会員でない一般のご参加を歓迎。
- 参加費:100円(探鳥会保険の一部にあてられます。保険適用は探鳥会開始時から終了時まで)
- 弁当:不要
- コース:舗装道路の平坦地
-
担当:林孝
担当の方へ:「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
(E) 行事参加者名簿:エントリ・シート 例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 - 必須
- 本会に返戻
(H) 例会配布資料:ハンドアウト 現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 - 必須
- 参加者に配布
(C) 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト 筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 - 利用は随意
- 参加者に配布
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 小学生以下:
- トイレ:なし
- 感想:
- 同期・前回の例会:第953回例会:東大橋海岸探鳥会(2020-01-26)※2021年は中止
- 天気予報:ピンポイント天気\行橋市
- 携行:マスク、飲用水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用
- 第7版配列順:バードリサーチ確認種リスト作成エクセル(担当用)
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際必要ですので、参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入してください。参加者全員の氏名・住所・電話番号は必要に応じ保健所等公的機関に提出することがあります。 - お願い:
熱中症・負傷や体調不良、中途参加や離脱、危険な生物や状況等での遭遇ではただちに周知し、いずれもすみやかに担当までお知らせください。
危険な生物や状況とは、有毒や攻撃的生物、倒木・土砂崩れ・路面凍結・断崖付近・車両接近ほか。
まわりにある自然物の持ち帰り・採取・捕獲・駆除、餌付け・鳥寄せ、現状の変更等は止めましょう。環境への干渉を最小限にしましょう。
自然物とは植物・落葉・花・実・タネ・昆虫・鉱物ほかまわりのすべて。録音物の再生・口笛・バードコール、ヤブ払いは禁止。標本採集は厳禁。ただし違法とならない場合に限り、識別のため指導者が差し障りのない程度に植物の一部を採取することがあります。
氏名、行事撮影での顔出し等、個人情報について会報やホームページに掲載不可の方は、行事のはじめに担当へ直接お申し出下さい。
お名前、行事およびその前後の撮影内容等を本会公式ウェブサイト「くまたか」 http://yacho.org/ 、会報「野鳥だより・筑豊」へ掲載・公表しています。
- 参加者名簿へ記入必須:この行事の参加者は探鳥会保険の対象となります。行事参加および探鳥会保険加入のため、当日現地にて行事参加者名簿への記入と参加費が必要です。行事開始から終了までの間、万一負傷したらすみやかに担当または本会へご連絡ください。
〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。
Web会議:運営委員会打ち合わせ/終了
出席は、広塚忠夫事務局長、三浦博嗣副支部長、野村芳宏事務局次長、森永光直普及部長、有働孝士情報部長および梶原剛二支部長(途中ログアウト)、17:00開始17:36終了。◆先に臨時運営委員会(2022-01-21)が開催されました。コロナ禍の勢いが止まらないことを重視し、主に2月期の行事について議論するための会議でしたが、すでに周知のように残念ながら2月の4行事は中止となりました。◆事務局長はいつも丁寧に会議レジュメを作成し配布していただくので、会議時間が短縮され、議論にも集中でき中身が濃いものとなります。臨時運営委員会から4日しか経っておらず新しい議題もほとんどなかったのですが、いくつかをご紹介。◆鞍手町小牧蓮池の埋め立て中止要望について、支部長のもとに埋め立て推進の地元関係者が見えられ協議の申し入れがあったそうです。しかし、本件の関係者は本会をはじめ鞍手町、福岡県、遠賀川河川事務所(国土交通省)、(公財)日本野鳥の会それに地元の6者であり、本会はその一団体にすぎません。すでに行った協議で本件の問題点と解決案は提示済みですがご理解いただいておらず、いただいた手紙(1_home/pic/misc/)にある再質問や思い込みによる激越な文言には実のところ辟易しています。敵対的な論争ではなく、たとえ立場は異なっても互いに誠意をもって一致点を見いだす話し合いでなければ、双方にとってよい結果は得られません。支部長は冷静かつ的確な対応をされ、また事後、事実関係についても再確認されたそうです。たいへんお疲れさまでした。◆異色の書面総会は、昨年に続き今回で2回め。総会はよく“シャンシャン総会”と言われるように、関係者間であらかじめ非公式に合意した案件を追認することが多いのですが、本会での議論は、一部例外はあるものの合意に向かって誠意をもって話し合う過程が見られることもあり、爽やかな印象を残します。書面総会にも期待したいものです。◆今年の書面総会の審議は、2月15日臨時運営委員会で行われます。Web会議による書面総会審議は今回が初めてです。Web会議には無料60分の制限(再入による延長も可能)があり、本会では貧乏ゆえ有料サービスの契約はできず、ちょっとせわしない印象ですが仕方ありません。ただ、会員の参加がバリアフリーでないのは少し気がかりです。とはいえ、自宅のWi-Fiを通じてスマホから容易に参加できますので、環境のある会員は敬遠されず参加をご検討ください。◆よその支部ではどんな運営が行われているのでしょうか。そんな事情の一端が垣間見える九州・沖縄ブロックの協議会。会議やブロック大会に関する連絡や会議の連絡がうまく取れない事が多いようで、本会の担当の方は苦労されています。他支部の役員・担当の員数が極端に少なく、支部長や事務局長ですべて負担しているとかいった事情を漏れ聞きます。◆一方、野鳥の会には無いことでしょうが、会員数も多くスタッフや役員は十分なのに民主的な運営ができていないときは、組織トップグループによるボス支配が考えられます。組織運営には一部の役員しか関与できず、一般会員の参加の道が事実上閉ざされているなど組織的不能が起きています。何が言いたいかというと、本会の運営は実に素晴らしいという自“会”自賛。しかし、ボス支配への分かれ道は、いつも舗装された歩きやすい表通りに見えることです。用心、用心。◆Mさんは、参加されてもいつも通信状況が悪く途中でログアウトされていました。本日、問題を解決され、今回晴れて他の参加者と同様の素晴らしい通信状態となり、鮮明なリアルタイム動画となりました。九州・沖縄ブロックの協議会でWeb会議に参加が予定されており、それまでには解決すべき問題だったので、何よりです。◆今回驚いたのは、支部長の参加方法。事務局長の呼び出し電話に応え、なんとまあフィールド(遠賀川中島)からスマホで参加(直後に帰宅して参加すべくログアウト)。スマホの画像、音声ともにクリアでした。左上写真(クリックで拡大)背後の青空が印象的です。これなら、探鳥会の実況放送も不可能ではありませんね。そんな可能性を試された支部長、すばらしい!スマホのパワーを見直した一件でした。私も試してみたくなりました。それにしてもなんでまたこの時間に中島?◆前回提起された龍王山の産廃埋め立て問題は、開発会社が計画を取り下げたため、一応落着のようです。しかし、こうした問題はいつ再燃するか分からず油断は禁物と事務局長。◆拙文は筆者個人の感想です。
(2022-01-25掲載)
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。参加申し込み者に会議室URLを送信します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと、高額の通信料となることがあります。)も使用できます。
-
Web会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ・マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)、スマホ、タブレット(有線LAN接続をおすすめします)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用はすべて無料または追加費用なし)
-
ソフト:次のウェブブラウザ(いずれも無料。ただし要最新版)の内のどれか一つを使用します。下記のリンク先からどれか一つダウンロード(無料)、インストールまたは最新版に更新してください。
- Chrome(クローム) または
- Firefox(ファイアフォックス) または
- Opera(オペラ)
- ほかに Vivaldi、Kinza、Microsoft Edge(Windows10収蔵)、Safariなども利用できます。
Internet Explorer(インターネット・エクスプローラ)は利用できません。まさかまだ使ってる?もう捨てましょう。
※通常、ノートPCからインターネットに接続すると、動画の送受信に向かないWi-Fi(ワイファイ)による無線接続となり、通信が不安定化し画面・音声が停止したり最悪通信が途絶します。有線LAN(ラン)接続をおすすめします。これまで不安定だった方は、自宅のルーターとPCをLANケーブルで直結すれば、自動で有線通信が優先され、通信速度も最速となり不具合が解消されます。
LANケーブルは大手の家電販売店、PCショップで約300円/m(カテゴリー6以上、ストレート、両端にLANコネクタ付き)で販売されています。
端末本体にLANポートがない場合は、 別売のUSB-LAN変換アダプタ(USB3.0)により接続してください。
注 本Web会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:1月運営委員会事前調整ほか打ち合わせ
- 日時: 17時
- 参加:本支部会員のみ(一般の参加はできません)
- 担当:広塚忠夫事務局長
- 参加申込:担当事務局 jimukyoku@yacho.org まで
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
-
Web会議サービス:Google Meet(グーグル・ミート)
Google Meetの会議室URLは、当日開始時直前に担当よりメールにて送信されますので、メールボックスにご注意ください。Google Meetは、無料利用60分の時間制限枠内で利用します。担当ログイン(入室)後60分経過すると会議室は強制終了するため、再度のログインが必要となります。その際は、担当よりメールが届きますので、指示通り新しい会議室に再入してください。
会報:2月号発送作業/終了
先発の担当の方々の作業で、すでに会報は完成し、発送を待つばかり。いつもありがとうございます。
今回の会報には、2022年度総会資料(書面総会)が合本になっていますので、少なくとも2月15日Web会議:臨時運営委員会が終わるまでは、保存されますよう。
(2022-01-27掲載)
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- 日時:
-
作業:作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[会員]項の[参加]では会員のご協力をお願いします。
作業 開始 場所 担当 会員 1月26日(前日) 印刷 12:00 支部事務所 森永光直 担当 1月27日 丁合い 10:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏、三浦博嗣 担当 製本 11:00 支部事務所 森永光直、梶原剛二、野村芳宏、三浦博嗣 担当 封入・郵送 13:00 支部事務所 広塚忠夫、国武光成、有働孝士、森永光直、梶原剛二、野村芳宏、三浦博嗣 参加 運営委員会 不定 支部事務所 支部会員(会報事務終了後開始) 参加 - 連絡先:有働孝士 info@yacho.org
支部会議:1月運営委員会/終了
(2022-01-27掲載)
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- お誘い:運営委員会は、これまでの活動を振り返り、今後の予定を点検します。現役のご参加が難しい時間帯ですが、本会の楽しく稔り豊かな活動のためにご意見(担当へメール等)・ご参加をお願いします。運営委員会に先立ち、会報「野鳥だより・筑豊」12月号発送作業後の開催となりますので、開始時刻は不定です。
- 日時:13時以降、開始時刻は不定
- 集合:支部事務所(飯塚市柏の森)
-
交通:
- 乗用車: (無料)
- 鉄道:JR筑豊本線・駅東口から950m 約13分
- バス:JR新飯塚駅西口・玄関前、西鉄バス筑豊・→ポリテクセンター飯塚4分(事務所までの経路説明が難しいので、バス停到着後、担当まで電話してください)
- タクシー:料金自己負担による利用
- 公共交通機関:利用できない方は、前日までに担当へご相談下さい。
- 参加:本支部会員のみ(一般の参加はできません)
- 参加費:無料
- 携行:マスク、飲用水
- 担当:広塚忠夫 jimukyoku@yacho.org
- トイレ:会場内
- 小学生以下:
9月行事(2022年)
2月全行事予定
3月全行事予定
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┃
┃
定例行事記録
行事過去録
Web会議:臨時運営委員会
在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。参加申し込み者に会議室URLを送信します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
-
Web会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ・マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)、スマホ、タブレット(有線LAN接続をおすすめします)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用はすべて無料または追加費用なし)
-
ソフト:次のウェブブラウザ(いずれも無料。ただし要最新版)の内のどれか一つを使用します。下記のリンク先からどれか一つダウンロード(無料)、インストールまたは最新版に更新してください。
- Chrome(クローム) または
- Firefox(ファイアフォックス) または
- Opera(オペラ)
- ほかに Vivaldi、Kinza、Microsoft Edge(Windows10収蔵)、Safariなども利用できます。
Internet Explorer(インターネット・エクスプローラ)は利用できません。まさかまだ使ってる?もう捨てましょう。
※通常、ノートPCからインターネットに接続すると、動画の送受信に向かないWi-Fi(ワイファイ)による無線接続となり、通信が不安定化し画面・音声が停止したり最悪通信が途絶します。有線LAN(ラン)接続をおすすめします。これまで不安定だった方は、自宅のルーターとPCをLANケーブルで直結すれば、自動で有線通信が優先され、通信速度も最速となり不具合が解消されます。
LANケーブルは大手の家電販売店、PCショップで約300円/m(カテゴリー6以上、ストレート、両端にLANコネクタ付き)で販売されています。
端末本体にLANポートがない場合は、 別売のUSB-LAN変換アダプタ(USB3.0)により接続してください。
- 議事:2022年度筑豊支部定期総会(書面総会)の原案、提案取りまとめ、役員改選等決議のための総会に代わる会議および3月行事の実行可否について
- 日時: 17時
- 場所:Web会議 Google Meet
- 参加:本支部会員のみ(要事前申し込み。一般の参加はできません)
- 担当:梶原剛二支部長・広塚忠夫事務局長
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
-
参加申込:「臨時運営委員参加希望」のメッセージを添えて事務局 jimukyoku@yacho.org まで(申し込み締切り:2月14日)
本会規約第9条(役員)および名誉支部長については、参加を前提としWeb会議URLを送信するため、特に申込みは不要です。 -
提案、意見:
2月1日(受付開始)〜13日(締め切り)
- jimukyoku@yacho.org
- (FAX)
- 〒820-0011 飯塚市柏の森162-3 日本野鳥の会筑豊支部
- ご連絡のページ
- 総会資料:2022年度定期総会資料(書面総会)(「野鳥だより・筑豊」2月号より抜粋、PDF)
-
Web会議サービス:Google Meet(グーグル・ミート)
Google Meetの会議室URLは、当日開始時直前に担当よりメールにて送信されますので、メールボックスにご注意ください。Google Meetは、無料利用60分の時間制限枠内で利用します。担当ログイン(入室)後60分経過すると会議室は強制終了するため、再度のログインが必要となります。その際は、担当よりメールが届きますので、指示通り新しい会議室に再入してください。 - 書面総会:会員は総会資料(PDF版、印刷版)をもとに、メール、郵便等各種通信手段による意見・提案等の表明を行い、支部長・事務局長がこれらを調整、とりまとめ後、運営委員会に諮り、決議する総会方式。
- 運営委員会:事務局長が主催する本会決議機関のひとつ。会員(くまたか会員含む)なら誰でも議事に参加することができます。
Web会議:運営委員会打ち合わせ
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。参加申し込み者に会議室URLを送信します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
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Web会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ・マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)、スマホ、タブレット(有線LAN接続をおすすめします)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用はすべて無料または追加費用なし)
-
ソフト:次のウェブブラウザ(いずれも無料。ただし要最新版)の内のどれか一つを使用します。下記のリンク先からどれか一つダウンロード(無料)、インストールまたは最新版に更新してください。
- Chrome(クローム) または
- Firefox(ファイアフォックス) または
- Opera(オペラ)
- ほかに Vivaldi、Kinza、Microsoft Edge(Windows10収蔵)、Safariなども利用できます。
Internet Explorer(インターネット・エクスプローラ)は利用できません。まさかまだ使ってる?もう捨てましょう。
※通常、ノートPCからインターネットに接続すると、動画の送受信に向かないWi-Fi(ワイファイ)による無線接続となり、通信が不安定化し画面・音声が停止したり最悪通信が途絶します。有線LAN(ラン)接続をおすすめします。これまで不安定だった方は、自宅のルーターとPCをLANケーブルで直結すれば、自動で有線通信が優先され、通信速度も最速となり不具合が解消されます。
LANケーブルは大手の家電販売店、PCショップで約300円/m(カテゴリー6以上、ストレート、両端にLANコネクタ付き)で販売されています。
端末本体にLANポートがない場合は、 別売のUSB-LAN変換アダプタ(USB3.0)により接続してください。
注 本Web会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:2月運営委員会事前調整ほか打ち合わせ
- 日時: 17時
- 場所:Web会議 Google Meet
- 参加:本支部会員のみ(一般の参加はできません)
- 担当:広塚忠夫事務局長
- 参加申込:担当事務局 jimukyoku@yacho.org まで
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
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Web会議サービス:Google Meet(グーグル・ミート)
Google Meetの会議室URLは、当日開始時直前に担当よりメールにて送信されますので、メールボックスにご注意ください。Google Meetは、無料利用60分の時間制限枠内で利用します。担当ログイン(入室)後60分経過すると会議室は強制終了するため、再度のログインが必要となります。その際は、担当よりメールが届きますので、指示通り新しい会議室に再入してください。
会報:3月号発送作業
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クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- 日時:
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作業:作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[会員]項の[参加]では会員のご協力をお願いします。
作業 開始 場所 担当 会員 2月22日 印刷 09:00 支部事務所 森永光直 担当 丁合い 13:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏、森永光直 担当 2月24日 製本 10:00 支部事務所 森永光直、梶原剛二、野村芳宏、三浦博嗣 担当 封入・郵送 13:00 支部事務所 広塚忠夫、国武光成、有働孝士、森永光直、梶原剛二、野村芳宏、三浦博嗣 参加 運営委員会 不定 支部事務所 支部会員(会報事務終了後開始) 参加 - 連絡先:有働孝士 info@yacho.org
支部会議:2月運営委員会
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 参加まえに必ず「コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意」を確認し、内容をご了承ください。
- 行事開始前、非接触型温度計による検温にご協力をお願いいたします。
- お誘い:運営委員会は、これまでの活動を振り返り、今後の予定を点検します。現役のご参加が難しい時間帯ですが、本会の楽しく稔り豊かな活動のためにご意見(担当へメール等)・ご参加をお願いします。運営委員会に先立ち、会報「野鳥だより・筑豊」12月号発送作業後の開催となりますので、開始時刻は不定です。
- 日時:13時以降、開始時刻は不定
- 集合:支部事務所(飯塚市柏の森)
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交通:
- 乗用車: (無料)
- 鉄道:JR筑豊本線・駅東口から950m 約13分
- バス:JR新飯塚駅西口・玄関前、西鉄バス筑豊・→ポリテクセンター飯塚4分(事務所までの経路説明が難しいので、バス停到着後、担当まで電話してください)
- タクシー:料金自己負担による利用
- 公共交通機関:利用できない方は、前日までに担当へご相談下さい。
- 参加:本支部会員のみ(一般の参加はできません)
- 参加費:無料
- 携行:マスク、飲用水
- 担当:広塚忠夫 jimukyoku@yacho.org
- トイレ:会場内
- 小学生以下:
行事予定 (ガラケー用)
会報予定
月刊会報「野鳥だより・筑豊」へいつでもご投稿をお待ちしています。
(編集部)
月号
月刊「野鳥だより・筑豊」月号(通巻530号)
月 | 作業 | 内容 | 備考 |
日(月) | 会報月号投稿締切予告送信 | 編集部よりメールマガジン(MM)送信 | 締切1週間前予告 |
10日 | 会報月号投句締切 | 俳句担当:真鍋直嗣 | 毎月10日締め切り |
日(日) | 会報月号投稿締切 | (締め切り日後の投稿は次号掲載となります) | |
日(木) | 会報月号校正送信 | 編集部よりメール送信 | 担当、著者、一部役員 |
日(土) | 会報月号校正締切 | - | |
日(月) | 会報月号ダウンロード(PDF)版発行 | 「くまたか」よりダウンロード | ダウンロードURLはMMで会員に通知 |
22日(火) | 09:00 会報印刷 | 支部事務所(飯塚市) | 森永光直 |
13:00 丁合い | 飯塚市市民交流プラザ(飯塚市) | 野村芳宏、森永光直 | |
24日(木) | 10:00 製本 | 支部事務所(飯塚市) | 野村芳宏、三浦博嗣、森永光直、梶原剛二、広塚忠夫、国武光成、有働孝士 |
13:00 封入・郵送 (終了後運営委員会) | 支部事務所(飯塚市) |
[月の全行事予定]
個人主催行事
新型コロナウイルス感染防止のため、本欄における個人主催行事呼びかけは当分の間休止とします。
日本野鳥の会筑豊支部(以下本会)会員による個人主催行事のご案内です。
- 行事を個人で主催し、同行仲間を募る会員は、早めに「ご意見相談室・個人主催行事」までご連絡ください。「くまたか」掲載にふさわしい行事の募集にご利用ください。
- ご案内(および結果報告)のみ掲示しますが、本会は関与しない行事です。
- 個人主催行事には探鳥会保険や他の保険がかけられていないため、事故・怪我の際は参加者各自の自己責任・自己負担となります。くれぐれも安全第一に計画し、実行してください。
- 本らんご案内行事に参加したときは、主催者および本会に対しいかなる法的責任も問わないことに同意されたものとします。
- 主催者や参加者の方、結果報告はできれば「くまたか」にいただきたいのですが、必須ではありません。
仲間と集う
急に思い立ったり休暇の都合や天候が不明で予定が決められないけれど、個人的に仲間を募って探鳥会・観察会ほか何かしたい会員の方、前日以前までに行事内容の詳細をお知らせください。本らんに掲載いたします。
- 標題:タイトル。全角16文字以内でなるべく短く(長いときは編集担当で端折ることも)
- 惹句:お誘いの口上。目的やコース・場所および必須ではありませんがコースの難易度説明があれば親切
- 開催日・集合時刻:もし分かれば終了予定時刻
- 集合場所:以前の例会の集合場所や目印のある分かりやすい場所、できれば無料駐車場・公共交通機関の駅が近い場所
- 携行:飲用水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用など適宜
- 弁当:必要または不要(無指定時「弁当必要」)
- 主催者氏名・連絡先:氏名(実名)、連絡先は電話番号で(検索サイトは[開|閉]ボタン内から情報を拾わないようです)
- 小学生以下:保護者同伴(無指定時「保護者同伴」。子供参加不可の場合は「大人のみ」など明記のこと)
- トイレ:あり/なし
- 参加対象:会員限定または一般参加可能など(無指定時「一般参加可能」)
- 天気予報:ピンポイント天気\(市町村)
- 免責:この行事には探鳥会保険や他の保険がかけられていません。また、交通事故、その他の事故において、参加者は主催者の法律上のすべての免責に同意されたものとします。事故・怪我の際は単独行と同じ自己責任・自己負担となります
- その他:危険箇所、注目事物、ほか特記事項があれば。
連絡先:上記内容の送信先[ご連絡]のページまたは info@yacho.org
id | 標題(予告) | 掲載日 | 実施(報告) | 主催者 |
1 | 九州オルレ筑豊・香春コースを探索 | 2018-12-18 | 2018-12-19 | 広塚忠夫 |
2 | 響灘緑地探鳥会の下調べ | 2019-01-02 | 2019-01-04 | 虎尾俊二 |
3 | 求菩提山探鳥会の下調べに再挑戦 | 2019-02-12 | 2019-02-17 | 虎尾俊二 |
4 | “春の自然観察会 in 鳥羽公園” | 2019-02-21 | 2019-03-24 | 有働孝士 |
5 | 秋吉台探鳥会のご案内 | 2019-05-25 | 2019-05-26 | 広塚忠夫 |
6 | 中津干潟探鳥会の下調べ | 2019-08-15 | 2019-08-30 | 古城英彦 |
7 | 県委託調査(経読林道)へのお誘い | 2019-09-24 | 2019-09-29 | 広塚忠夫 |
8 | オルレ香春(第106回自然観察会)の下見 | 2019-11-25 | 2019-11-25 | 広塚忠夫 |
部外行事支援
本欄にご紹介の行事は、新型コロナウイルス感染防止のため中止されている可能性があります。
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事・運営に会員を派遣し、支援・協力しています。
(は一般参加のできない行事、は一般の方が参加できる行事です)
竜岩自然の家・野鳥観察会(講師)
6月〜2月第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家(一般参加可)
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。
講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。
午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家 092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 講師:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)による野外指導
- 開催期日:6月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時
- 集合:竜岩自然の家
-
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 弁当:不要
- 募集対象:小学4年生以上
- 費用:無料
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県筑紫野市大字柚須原373-1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家 自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料
いいづか環境会議(派遣)
毎月第2水曜日 飯塚市・飯塚市役所(要入会)
飯塚市/いいづか環境会議/環境教育部会に会員を派遣、飯塚市の環境保護活動に参加協力しています。
- 主催:飯塚市いいづか環境会議
- 派遣:後藤ようこ(環境教育部会)
- 非公開:飯塚市内の個人・団体等を入会受付。随時の一般参加不可。
遠賀川OKバードウォッチング(講師)
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加可)
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日10時〜16時の間、お好きな時間、ご一緒にバードウォッチングしましょう。
直方市・遠賀川水辺館周辺をご案内し、河川敷の野鳥、季節の野鳥、身近な野鳥を観察し、ご指導いたします。初心者大歓迎!どうぞ手ぶらで、お気軽にお出でください。
- お申し込み:遠賀川水辺館 0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜16:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 講師:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)による野外指導
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。ただし小学生以下は保護者同伴。)
- 費用:無料
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クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー?など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
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交通:
- 西鉄バス:勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等バス停で下車。(地図上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点先左折
- JR直方駅から徒歩:760m 10分
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 施設の目的・利用法:詳細は、ウェブサイトからご覧ください。
めだかの学校・すずめ教室(講師)
毎月第4土曜日 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加不可)
“めだかの学校・すずめ教室、だれが生徒か先生か?”
毎月第4土曜日の10時〜12時開いています(2007年開始)。
小学生対象の水辺館周辺でのバードウォッチングです。時には野鳥の絵を描いたり、紙粘土で鳥を作ったり、飛行する鳥を作り飛ばしたりもしています。野鳥の会筑豊支部会員の、高取正代さん、杉田克江さん、岩野伸子さん等にも助けていただいています。
バスで今までに出水、曽根干潟、久保白ダム、綱敷天満宮、きらら浜自然公園、常盤公園、遠賀川河口堰、北九州市ビオトープ、東よか干潟等にバードウォッチングに行きました。
- 主催:遠賀川水辺館(直方市・遠賀川河川事務所)
- 講師:梶原剛二
- 非公開:“すずめ教室”参加者対象のため、一般参加不可
本会からの部外派遣
- 福岡県鳥獣保護管理委員(福岡県):筒井哲史、木村直喜
- 福岡県環境保全指導員(福岡県):広塚忠夫、下田信廣
- 遠賀川河川モニター(国土交通省):梶原剛二
- 緑の少年団探鳥会指導員(福岡県水源の森基金):野村芳宏、柴田光、木村直喜、三浦博嗣
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