月別
(行事過去録 /終了:2023-01-22より採録)
注意:月数は、現行「行事のご案内」と共有しているため、一部正しく表示されません。
担当の方にお願い
ご自分の担当行事内容に変更、間違い、不足等があるときは、どうか速やかにお知らせ ください。事後は[くまたか]・会報へご報告をお送りください 。ご協力に感謝します。
載せて/載せないで
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意
1. 体調不良 自宅出発前や行事検温で発熱がある方、風邪症状、味覚・嗅覚異常のある方、その他体調の悪い方、コロナ感染やその疑いがある方は、行事への参加をご遠慮ください。
2. マスク使用 常時マスクを装着 してください。マスクを外す時は他の人と十分に安全な距離 をとり、発言・会話は止めましょう。 マスク使用中は、熱中症にご注意ください。
3. 安全な距離 大声を避け、個人間はなるべく2m以上あけ 、ソーシャル・ディスタンスをとりましょう。
4. 多数参加 行事で参加者多数のときは担当により15名/班に班分け します。 他班には交じらないようにしてください。
5. 接触回避 直接や間接(筆記具・観察道具の共用、お菓子ほかの授受など)の接触は避け てください。
6. 密閉回避 集合の際は三密(密閉・密集・密接)を避け、室内ではドア・窓を開放しましょう。 三密となりやすい乗用車の同乗では、4人以下、項目2 、5 を守り 会話・長時間の同乗等を避け、車の外気導入口や窓の開放等で積極的に換気 しましょう。
7. 手指消毒 本会で準備のアルコール消毒液により手指を消毒 してください。
8. 名簿記入 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際、連絡ほか対策のため、行事参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入 してください。 参加者全員の氏名・住所・電話番号は、必要に応じ保健所等公的機関に提出 することがあります。
9. 黙食 昼食ほかでやむを得ずマスクを外すときは、対面・両隣とは安全な距離 をとり、会話は止めましょう。 食事中の会話による飛沫感染は高確率であり非常に危険です。
10. 担当不安 コロナ感染等行事に不安のある担当は、ご遠慮無く森永普及部部長までご連絡ください。(fukyu@yacho.org )
※コロナ無保険 コロナ(COVID-19)感染症は探鳥会保険 の補償対象外 です。
(2021-10-03改訂)
8月行事 (2022年)
12月全 行事予定
1月全行事予定
┃ ┃ ┃
2009年以降の 定例行事記録
第153回観察会: ロマンスが丘/終了
09時/香春町役場駐車場/広塚忠夫・三浦博嗣
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
感想送信
ここから簡単に感想を送信できます。ゲスト様もお気軽にどうぞ。
感想は、本欄および会報「野鳥だより・筑豊」に実名で掲載です。
記録 広塚忠夫△
行事:第153観察会:ロマンスが丘
担当:広塚忠夫(木本)、副担当:三浦博嗣(草本)、森永光直(野鳥)
日時:2022年12月1日(木) 09:00〜13:20
場所:ロマンスが丘 (田川市夏吉)
天候:曇り・弱風
コース:〜林道探索〜〜ロマンスが丘(標高255m)〜ロマンスが丘入口〜林道探索〜岩屋公園駐車場 (同じ道を往復)
参加者(6名):森永光直・三浦博嗣・有働孝士・木下伸子・北冨加代・広塚忠夫
植物(草本33種類、木本63種類、野鳥15種)
(2022-12-01掲載)
【画像の見方】 小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
担当 広塚忠夫△
初めての観察地のロマンスが丘を6人で探索しました。香春町役場から車に分乗して岩屋公園駐車場まで移動し、観察を開始しました。
直ぐにその傍でルリビタキ・エナガ・コゲラ・カワラヒワ・ヤマガラ等が出現してくれて、しばしの観察・撮影を楽しむ時間をもてました。
アスファルト林道の両サイドは花の時期から果実へ季節が変わっていましたが、草本・木本識別の勉強を繰り返し、だいぶレベルアップが図れたかと思っています。
終点の展望の良いロマンスが丘に到達し、ほんの短い時間で、田川市や遠くの三郡山・古処山を遠望しました。しかし、寒い風が吹きつけるので、早々とコースを下り風を避けて昼食をとりました。
昼食中にアオバトが枝先からサービス満点で、ゆっくり撮影・観察を堪能しました。
本日は寒い中参加頂き、ありがとうございました。
また、草本担当の三浦博嗣部長、鳥担当の森永光直部長の観察記録の協力に感謝致します。
最後に、花の時期が終了した12月観察会を継続するか、又は、冬鳥探鳥会に変更実施が良いか等思案中です。皆さんのご意見を伺います。
追伸の特記
Q:道に落ちているこの「赤・青・紫」の実は何ですか?と質問があり、A:ノブドウ(野葡萄)ブドウ科です、と答えると、有働孝士氏が追加説明で「これら全ての実は寄生されて、有毒で食べることはできない。」
気になって、調べると「実は100%寄生されて、健全な実はみられない。」(森のシナリオ:西口親雄著)記載されていた。(正解でした。)
(2022-12-01掲載)
副担当 三浦博嗣△
12月に入り寒波が来た日の観察会。防寒対策をして臨みましたが林道歩きでは、まだ多くの樹木(カエデ類やコマユミなど)が色づいており十分に楽しませてくれ寒さも忘れさせてくれました。やはり自然の中に身をおくと元気をもらえるようでワクワクします。
野鳥も多くの声がきこえましたが、なかなかカメラに収まりませんが最後にアオバトが褒美をくれました。
広塚さんには、また樹木を勉強させていただきました。
参加の皆さま楽しい時間を共有させていただきありがとうございました。
(2022-12-01掲載)
森永光直△
6時30分には出発したが、途中、八木山や飯塚市内の渋滞で8時30分頃の到着と成った。これでガソリンを入れていたら、遅刻と成ったと思われる。今回は小生にとって初めての場所で、事前に場所確認したが用紙を忘れていた。
今回も鳥中心の観察と成った。エナガ・メジロ・コゲラ・ヤマガラ・シジュウカラの混群やエナガ単独の群れ、久しぶりに姿を見たアオバトだった。
担当の広塚様事前調査・本番行事お疲れ様でした。ハンドアウトに記述された、千石峡を通り犬鳴ダムを一周して、ガソリン(141円/1L)を満タンにして帰りました。
参加の皆様お疲れ様でした。
(2022-12-01掲載)
木下伸子△
今年は暖かい秋でしたが、この日は気温が下がり冬到来の日となりました。
スタートの岩山公園にはメタセコイヤの林があり、あたりの薮からたくさんの野鳥の声が響いていました。
ジョウビタキの囀りよりやわらかくフィッフィッフィッと聞こえた鳴き声は、ルリビタキとのこと、目を凝らしましたが藪の中でなかなか見えません。この季節に是非会いたい鳥です。
カエデはまだきれいに紅葉していました、すっかり落葉して冬芽で冬越しする樹々の姿を観察しました。実をつけた樹木は野鳥の冬の食料となることでしょう。たわわに実をつけたカラスサンショウ、ツルウメモトキ、ヤマハぜなどにくる野鳥を想像しました。
ロマンスが丘からは、福智山の西側の一帯が見晴らせました。みなさまと楽しい観察の時間でした。
広塚さまはじめみなさま、いつもたくさん教えていただき本当にありがとうございます。
(2022-12-01掲載)
有働孝士△
12月になりました。暑苦しく長い夏に比べ、秋以降、快適すぎてあっという間に時間がたってしまいます。いやはや自宅にいてさえ毎日リゾート暮らしなインドア人間。そんな場所からさえ引き寄せられた魅力あふれる観察会とは。芽を出し、花をつけ、そして結実する、これぞまさに植物の目的であり“結果”です。12月は“実”の季節という担当の触れ込みで、彼らの素晴らしい営為、花の季節とは一味違う“大人”の観察会。さぞかし多くの大人の会員やゲストで賑わうかと思いきや6名の参加者とは。ふ〜む。
集合地の香春町役場駐車場から2台の車に乗り合わせ、出発地点の岩屋(ごうや)公園駐車場に向かいました。途中、野鳥情報公開基準1級クラスの超珍鳥がいたという情報を頼りにかなり遠回りしましたが、ハズレでした。でももしいたら、少なくとも1時間は興奮のウズだったかも(あ、珍・鳥撮り屋さん、もういませんから行ってもムダ)。現地フィールドはまだ秋の名残の紅葉もあちこちに見られ、風が寒いので強く感じますがむしろ歩きやすく、すがすがしい快適な観察会でした。
触れ込み通り実(み)は数種類あって、担当の博識によるご案内で植物の多様性・多面性を実感できました。植物の実は、種と果実があり、種は直接土に埋まり芽を出しますが、果実は通常、野鳥の餌食です。鳥たちはどうやって旬を知るのか、一体どんな風に味を感じるのか知りたくなります。植物は、果実の見かけと不味い毒によって食べ手の種類と時期をコントロールしているのではないかなどと、道々、妄想的仮説をもてあそびながらニワカ学者になりきりです。
ところで、会報12月号34ページ「歩行弱者にも救いの手」で筆者は我が身の恥を晒しています。長時間歩くと足や腰がひどく痛む老人性歩行障害です。ましてや山坂の多い観察会は、と最近敬遠していました。しかしある仕掛けを思いつき、試したところ劇的に改善され、難コースでなければ何とかついて行くことができるまでになりました。今回は、その実証実験の第2回め。結果やいかに。楽々歩けて大成功です。しかし本筋ではないので詳細は割愛させていただきました。
今回ご参加を見送られたみなさん、繰り返しになりますが12月観察会は大人の観察会です。春・秋“お花”の観察会も素晴らしいですが、あの花がこうなるのかという結果・結実が見える12月観察こそ植物のフィナーレではありませんか。秋と冬のはざかいにある独特の不思議や美しい“結果”には、静かな感動が待っています。担当は、今回参加者の数で肩を落としていましたが、今後の推移を見守りましょう。きっと参加者も増えていくことでしょう。ちなみに現地フィールドはカルスト地形なので、平尾台との植生比較が興味深いと思います。
(2022-12-02掲載)
感謝:キャプション和名末の*は、主に広塚担当よりご教示いただいた
日時 : 09時(〜14時)
集合 :香春町役場駐車場
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お願い 〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。 タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :
現地はカルスト台地で、花はアキノキリンソウ(秋の麒麟草)やリンドウ(竜胆)、ヤマシロギク(山白菊)など、樹木は果実の時期ですので、樹木の識別を行います。(担当)
観察会は、主に植物を観察し識別する楽しい会です。
交通 :
乗用車: (無料)
鉄道:JR日田彦山線・香春駅から4分
バス:西鉄天神高速バスターミナル06:53 ⇒ 香春町役場08:51
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :必要
コース :岩屋公園駐車場(田川市)〜舗装林道〜ロマンスが丘入口〜ロマンスが丘(標高255m)〜ロマンスが丘入口〜舗装林道〜岩屋公園駐車場。
香春町役場駐車場から車で岩屋公園駐車場へ移動します。そこから緩やかな勾配の舗装林道を歩き観察します。ロマンスが丘入口からは未舗装路に変わり、ここも傾斜は緩やかな登りコースの主に平原を観察します。コースは歩き易く優しいコースです。(担当)
担当 :広塚忠夫
副担当 :三浦博嗣
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
観察会担当の方へ:植物観察リストは、担当者の記録からまとめる前にサイト担当へ送信してください 。校正のうえ返信いたします。
小学生以下 :
第1057回例会: 大ヶ原探鳥会/終了
09時/川崎町・ラピュタファーム駐車場/竹田澄子、森永光直
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
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記録 森永光直△
行事名::第1057回例会:大ヶ原探鳥会
担当:竹田澄子
記録・副担当:森永光直
日時:2022年12月4日 09時から12時00分頃
天気:曇り
場所:川崎町安眞木・ラピュタファーム周辺
参加者(16名):
ゲスト(2名):酒井浩二、酒井紀子
会員(14名):波多野邦彦、佐藤久恵、竹田澄子、園田美保子、園田正斉、阿部哲也、三浦美代子、国武光成、有働孝士、広塚忠夫、梶原剛二、森永光直、冨永誠、三浦博嗣
野鳥観察リスト(33種 内 亜種1、外来種1、副担当による楠の木池観察含む)
オシドリ2 マガモ50 ホシハジロ10 キジバト10 アオバト7 ハイタカ1 コゲラ3 (リュウキュウサンショウクイ)2 モズ1 ハシボソガラス2 ハシブトガラス1 ヤマガラ20 シジュウカラ30 イワツバメ2 ヒヨドリ50 ウグイス10 エナガ100 メジロ30 ミソサザイ3 シロハラ10 ツグミ50 ルリビタキ2 ジョウビタキ3 アトリ100+ カワラヒワ100+ ベニマシコ3 シメ1 イカル3 ホオジロ10 カシラダカ20 ミヤマホオジロ50 アオジ20 ソウシチョウ1
(2022-12-04掲載)
担当 竹田澄子△
本日は曇りで鳥の色が綺麗に出ませんでしたがシメ、ミヤマホオジロ、カシラダカやエナガなどの混群等々沢山の鳥に出会いました。目玉のベニマシコはチラッとしか出てくれませんでしたがリベンジして下さいませ。
怪しい天気の中遠くからお越し頂きありがとう御座いました。
よいお年をお迎えください。
(2022-12-04掲載)
副担当 森永光直△
集合場所へは7時半頃到着予定で、自宅を6時前に出発した。
福岡市内・飯塚市内は小雨で、大ヶ原に到着すると雨は上がった。付近を散策していると、波多野さんに出会った。ベニマシコ観察周辺は既に1台乗用車が止まっていた。
本番では、曇り空の中を16名の参加者でベニマシコを探したが、2羽確認出来た。
今回は、ヤマガラ・シジュウカラが多く観察出来たが、エナガ・アトリ・カワラヒワは100を超えて観察出来た。参加の皆様お疲れ様でした。
(2022-12-04掲載)
【画像の見方】 小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
記念撮影 阿部哲也△
忘年会前記念撮影(写真左上から):波多野邦彦、松尾浩二、松尾香津美、佐藤久恵、竹田澄子、園田美保子、園田正斉、酒井紀子、酒井浩二、阿部哲也 三浦美代子、国武光成、有働孝士、広塚忠夫、梶原剛二、森永光直、冨永誠、三浦博嗣
(2022-12-04掲載)
鳥合わせ 阿部哲也△
波多野邦彦△
心配された雨も探鳥会開始前には上がりました。
ベニマシコ第一観察ポイントもカメラマンに荒らされてしまいました。ここで全く見られなくなるのも時間の問題かと思われます。
但し、ベニマシコが大ヶ原から全く居なくなったわけではなくて散らばっていますので、後は各自の腕で見つけ出しましょう!
担当の竹田様、森永様たいへんお疲れさまでした。
(2022-12-04掲載)
阿部哲也△
いつ降り出すか分からない微妙な天候でしたが、結果降らなくて良かったです。
あまり寒くなく、主目的のベニマシコも見れたし、カシラダカ・ミヤマホオジロ・アトリの群れ・カワラヒワの群れ等も見られたし、忘年会も楽しめたし良かったです。只、曇り空の為写真は良いのが有りませんでした。それだけが残念でした。
担当の竹田さん始め参加の皆さんお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
(2022-12-04掲載)
園田正斉・美保子△
大ヶ原探鳥会担当の竹田澄子様、副担当森永光直様お疲れ様でした。
心配された雨も降らず、開催できたことはよかったです。お陰で34種もの野鳥を観察することができました。
期待していたベニマシコもスコープで観察させていただきました。
数でいえば、アトリやカワラヒワの数は、凄かったですね。ベニマシコ、カワラヒワもアトリ科なのでアトリグループに感謝の1日でした。
写真は、55羽のカワラヒワの中にアトリが1羽紛れていました。(笑)
福岡市 園田正斉・園田美保子
(2022-12-04掲載)
三浦博嗣△
今年最後の探鳥会。早朝からの雨でしたが、会場のラピュタファームに着く前に雨は止み、寒くもなく探鳥には恵まれました。
カワラヒワやアトリの大群、エナガやシジュウカラ、ヤマガラの混群など次々と出現し飽きることなく見ることができました。ベニマシコの出は少し少なかったが、全体として大いに楽しめました。
担当の竹田さん、森永さん、広塚さん、探鳥会の下見から忘年会の準備ありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。
(2022-12-04掲載)
広塚忠夫△
探鳥会後の忘年会の担当のため、観察中も忘年会が頭から離れず、探鳥にのめり込めなかった。
でも、ツグミ・アトリ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・シメ等の冬鳥達との出逢いは、しっかりカメラに収めました。
担当の竹田澄子さま、フォロー役の森永光直さま、ご苦労さまでした。
(2022-12-04掲載)
三浦美代子△
ラピュタフォーム駐車場に着くと、アトリ、カワラヒワ、ジョウビタキ、イカル、等多くの鳥たちをすぐ観察できました。アトリの大群はあちこちで飛び回る姿をしっかり観察できました。
ベニマシコは波多野さんが見つけられスコープで見せていただき、♀を見ることができました。ミヤマホオジロ、アオジ、カシラダカ、シジュウカラ、エナガの群れなどが飛びまわり鳥の多さを感じました。
曇り天気で風もなくゆっくり探鳥することができました。担当の竹田さん、森永さんお疲れさまでした。
(2022-12-04掲載)
梶原剛二△
今日はお疲れさまです。
冬期の山谷の野鳥を観察するのには、良い所です。シメ、ルリビタキ、べニマシコ等全て今シーズン初めての冬鳥シャワー浴びて心が洗われました。
一般的には、この地は忘れられた場所で、多々心配です。
竹田さん、森永さん、皆さん。ありがとうございます。
(2022-12-04掲載)
有働孝士△
とうとう今年も暮が迫ってきました。12月の大ヶ原は一年の締めくくりとして無くてはならない行事です。毎年、晴れの日が多く冬至が近い探鳥会の日は、朝、長く伸びる人影が年の瀬を一層感じさせますが、今年は曇り空。それでも雨は降らないようで早朝の朝もやが初冬の雰囲気にぴったりです。ただ日がささないためどこをむいても逆光で撮影には少し厳しい条件です。
観察コース上に写真(24)のようなゴミ投棄が見つかりました。近隣は人目がないせいか、探鳥周回ルートに限らず周辺でのゴミ投棄がひどいようです。ベニマシコ第1ポイントで目立っていたゴミ便器が無くなったのは、ゴミ回収が行われたためでしょう。レストラン・ラピュタファームのオーナーさんはユンボを出してゴミを回収したと言っておられました。立て看やキャンペーン、マスコミ等での宣伝活動が有効かもしれません。英彦山のゴミ収集活動をここに変えてはという意見も聞かれました。しかしここのゴミ投棄は業者による産廃ゴミが多くゴミ袋とトングではとても太刀打ちできません。
本会サイトでの野鳥観察ポイント紹介が裏目に出てか、最近、各地で“双眼鏡なしカメラだけ”の方々の有害な干渉も目立ってきました(もちろん野鳥に敬意と譲歩を示す方もおられますが)。探鳥会周回ルートの小高い東の丘一つむこう、北と東には大規模な太陽光発電施設に包囲されており、その様子は https://is.gd/Vi81sq で見ることができます。周辺と同じくいつここが太陽光発電に蚕食されてもおかしくない情況です。以上の問題は可能なら一帯を保護区にすれば多少は緩和されないでしょうか。私はただのビジターにすぎませんが、年末の今になってこんな現実を記すことになったのは残念です。
大ヶ原はいつでも私たちを歓迎してくれ、冬鳥のベニマシコだけでなくその他の微希少的な小鳥やタカ類も姿を見せてくれます。平地の林という環境そのものが極端に珍しくなった現在、またはそれ故、野鳥の避難先として密度が濃くなり、大ヶ原の魅力となっているとも言えるでしょう。このように残念な裏事情がうかがわれるものの改めて大ヶ原のありがたさを噛み締めました。来年は大ヶ原のような魅力的なフィールドがもっと各地に広がるよう願ってやみません。
(2022-12-05掲載)
佐藤久恵△
大ヶ原に行く度に珍しい鳥達に逢えるので嬉しいです。
それとは裏腹に不法投棄やマナーを守らないカメラマンによる環境悪化に悲しい思いをします。
これからも末永くベニマシコたちに逢えるよう願います。
御世話くださった竹田様、森永様に感謝します。
そして野鳥の会の皆様、良いお年をお迎えください。
(2022-12-05掲載)
酒井浩二・紀子△
一般参加の酒井です。我家の最優先行事、毎年楽しみにしています。
私たちを引き付ける魔力が大ヶ原にはあるようです。鳥もそうですが、筑豊支部の皆さんとの会話も楽しみの一つです。
ただ今回、カメラマンが下まで降りていることには閉口しました。いつまでも魅力ある大ヶ原であってほしいと願うばかりです。
筑豊支部の皆様、楽しい探鳥会ありがとうございました。
(2022-12-07掲載)
日時 : 09時
集合 :ラピュタファーム駐車場(川崎町安眞木)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お願い 〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。 タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :丘陵地のフィールドで時々珍鳥も観察されるなど毎年人気の探鳥会です。冬鳥:ベニマシコ・ミヤマホオジロ・カシラダカ・ルリビタキ等が観察出来ます。尚昨年の観察種は38種にのぼりました。お目当てのベニマシコは11羽観察されました。
探鳥会終了後は2022年忘年会 (要事前申し込み)となります。(副担当・森永光直)
交通 :
参加 :申し込み不要でどなたでも参加できます。会員でない一般のご参加を歓迎。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :例会中の昼食設定はありません。探鳥会終了後、ラピュタファーム (レストラン)で2022年忘年会 を開催します。
コース :比較的平坦な歩きやすい舗装路2.5km。(楠ノ木池往復1.4km含む場合3.9km)
担当 :竹田澄子 、副担当:森永光直
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
忘年会: 2022年忘年会/終了
12時/川崎町・ラピュタファーム/広塚忠夫
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
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広塚忠夫(担当) |
阿部哲也(撮影担当) |
松尾香津美 |
松尾浩二 |
森永光直 |
有働孝士 |
梶原剛二 |
三浦美代子 |
三浦博嗣 |
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
記録 広塚忠夫△
行事:忘年会:2022年忘年会
担当:広塚忠夫
日時:2022年12月4日(日) 12時より14時(大ヶ原探鳥会に続き開催)
開催場所:ラピュタファームの旧館
料理:ラピュタファームレストランのメニューにて各自注文
参加者(14名):森永光直、三浦博嗣、三浦美代子、佐藤久恵、有働孝士、梶原剛二、波多野邦彦、阿部哲也、国武光成、冨永誠、竹田澄子、松尾浩二、松尾香津美、広塚忠夫
2022年筑豊支部忘年会プログラム
探鳥会の鳥合わせの後、探鳥会・忘年会の記念撮影:阿部哲也
忘年会参加者は、各自好きな料理をラピュタフアームの料理メニューから選ぶ 注文取りまとめ:竹田澄子・佐藤久恵・広塚忠夫
旧レストランに移動:担当あいさつ:広塚忠夫
スマホYouTube「君をのせて(天空の城ラピュタ、作詞・宮崎駿)」のリズムに乗って マスク着用で合唱、又はハミング(コロナ感染防止対策):広塚忠夫(中止)
支部重大ニュース発表:森永光直
2022年あなたの重大ニュース発表:国武光成 (注)料理はでき次第、順次運ばれてきます。
最後のあいさつ:梶原剛二
行事撮影:有働孝士
(2022-12-05掲載)
記録 森永光直
2022年支部重大ニュース
投票数
順位
1,コロナ感染拡大により当会行事中止が相次ぐ2月・3月・7月・8月・9月(7月は下旬行事のみ中止)
14
1
2,探鳥会1000回記念の実施コロナ感染拡大で大幅に遅れて「第1038回:笠城ダム公園探鳥会」5月15日、36名参加で実施された。
10
5
3,鞍手町小牧ヨシ原・蓮池の埋立て計画支部・公団本部と連携し、実質的な中止の現状維持を継続中
8
8
4,龍王山の産廃埋め立て白紙撤回田中豊子(くまたか会員)と当会支部の埋立て中止運動が白紙撤回を勝ちとる。
5
16
5,有本英一郎氏:ギャラリー\2022ツミの観察記録ツミの英彦山での2022年4月から7月まで詳細な繁殖観察を続け、貴重な記録を残した。
8
8
6,会報「野鳥だより・筑豊」1月号〜12月号ページ合計551ページ達成
10
5
7,13次福岡県委託調査(指定鳥獣保護区鳥類生息状況調査)開始今後5年間、筑豊支部が各支部からの報告をまとめ、福岡県へ報告の担当支部となる。
7
11
8,「英彦山の四季(広塚忠夫)」NO-444達成「英彦山の四季」第1回(2011/1/5)〜より継続中
14
1
9,本会定期総会は書面総会形式に変更実施コロナ感染防止のため、2022年度筑豊支部定期総会は、書面総会形式に変更実施し、臨時運営委員で審議のうえ決議。
5
16
10,本会公式サイト「くまたか」2009年4月1日にサイト開設以来当会サイト「くまたか」訪問者:479,105人(2022-11-28現在)
13
3
11,鷹研プラスの休止第55回まで継続されたが、残念ながら7月9日より休止
6
14
12,植物部観察会:第153回に到達12月1日、153回観察会:ロマンスが丘
7
11
13,2022年本会野鳥展開催8月2日〜31日、若宮コミュニティセンター「ハートフル」で開催
7
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14,2022年秋のハチクマ2022年ハチクマ渡り累計3333羽記録する。
9
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15,くまたか\ギャラリー「くまたか\ギャラリー」メンバー18人を達成
6
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16,くまたか会員(お試し会員)累計加入数83人、内23人本会員に入会
13
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17,CFB5:第5回筑豊フリーバードソン筑豊フリーバードソンは、連続5回実施し、2022年12月に第6回実施予定
8
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記録 広塚忠夫△
2022年あなたの重大ニュース
今年は何があったのかなぁーと、振り返り、それが良きにつけ悪しきにつけ、「あなたにとっての重大ニュース」だと、投稿の場所を準備しました。意外と記憶は、早々と消え去っていきますが、あなたの思い出の記録場として活用頂くようお願いして、多くの投稿と発表があったこと、ありがたく思っています。掲載順は、受け入れ順となっています。
波多野邦彦 今年のライファー3種類<ヤブヨシキリ 、ヒマラヤアナツバメ 、クロビタイハリオアマツバメ >
森永光直 北海道(道東) 9泊10日の探鳥旅行 (52種)、シマフクロウ・ギンザンマシコ・ハシブトガラ等
国武光成 大法山のサンコウチョウの写真撮りの数の多さ、5月から10月までに、約300人が来ていた。
田辺憲子 北海道でギンザンマシコやオオジシギのディスプレイフライトを見たこと
三浦美代子 野鳥の会のメンバーで山登りの好きな5人で、「元気な山登りと観察会」のグループラインを作り、毎月近辺の山登りを楽しみ、11月までで19回山登りを楽しんだ。
有働孝士 第152回観察会:経読林道 、完歩できたこと
三浦博嗣 今年のニュースは、やっとサイトに「平尾台の植物 」を月次別に写真とリストを掲載できた事です。
広塚忠夫 あっと言う間に喜寿(77歳)に到達した。だが、現在も自然観察しながら英彦山に登れるので、まさに大自然に生かされていると感謝しています。
木下伸子 ギャラリー くまたか「ひがら館」にお部屋 を頂いたこと。
佐藤久恵 4月に佐渡に行き、頭の上を鳴きながら飛ぶトキに感激しました。
真鍋直嗣 久しぶりに参加した笠城ダム公園探鳥会 。遅れて参加、周りは知らない人ばかり、前の方でようやく顔見知りの方を見つけ、ほっとした。1000回記念Tシャツに感無量
金子忠英 10月風師にて「ムギマキ」が山の斜面の高い所ばかり出るので上ばかり見ていたら首がコキッとなり激痛が走り、頚椎症と告げられ、来年は80歳、無理はしないようにと告げられたことです。
野村芳宏 5月15日(日)笠城ダム公園探鳥会 に参加できたこと。笠城ダム公園探鳥会は、野鳥の会探鳥会1000回記念でした。コロナ渦で何度も延期された1000回探鳥会がやっと実施できたので大変印象深い探鳥会となりました。
松尾香津美 コロナ禍も三年目となった今年、国外ではロシアによるウクライナ侵攻、国内では安倍元総理の国葬問題など、騒がしい一年でした。そんななか、私は自分の不注意で転倒し、左大腿骨骨折という大怪我に見舞われました。かかりつけの病院に救急車で搬送され、X線撮影で骨折が分かりすぐに転院。救急車も骨折も、何もかもが初めての体験でした。転医先の飯塚病院で手術となり、術後のリハビリを含めて3週間ほどの入院生活を送ることとなりました。入院中は、楽しかった探鳥会のことを思い出しながら一日でも早い退院を願い、少々の痛みは我慢してリハビリに励みました。リハビリにも慣れ、そろそろ退院も近いかなと思った頃、院内にコロナ感染者が発生。別病棟に隔離され、不自由なうえに入院期間が長くなるなど大変な毎日でした。幸いにもコロナ感染がありましたが、体調不良などなく治療やリハビリのお陰で怪我は順調に回復して退院。今はどうにか元の生活をとりもどし、おだやかな日々を送っています。今回の入院は貴重な体験と前向きに考え、健康第一で慎重な行動を心がけ、探鳥会など、これからもみなさんとの出会いをたのしみにしています。
松尾浩二 大ヶ原の探鳥会は退院後、体力的に不十分であるため欠席とさせていただき、午後からの忘年会は香津美の家族会員となったことで、祝いも兼ねて二人で参加したこと。
園田正斉 10月より「野鳥観察と撮影」を主としたインスタグラム「posaader」を立ち上げました。
西野眞奈美 ケリを見たことです。珍しくもない鳥だとは思いますが、日本野鳥の会に入会してケリの画像を見るたびにこんな脚長でバランスの悪い体型の鳥がいるのか見たいと思い十数年、それが偶然に叶ったことです。
酒井浩二 (油山ヤマガラの会) 油山でフクロウの繁殖に関わると思われる一連の音声を録音できたこと(鳴き交しから交尾、餌の催促時の声など)。また、コノハズク・ヨタカの声を初めて録音できたことと、油山のリニューアル工事が始まることで環境悪化や貴重な野生生物の行く末が案じられること。ベニマシコが毎シーズン渡来していたポイントにマウンテンバイクのコースができる等。(福岡市南区・油山市民の森)
古城英彦 今年は、正月早々から『タンチョウ、コウノトリ 』と御目出度い鳥を見る事が出来、幸先の良いスタートが切れたと思ったのですが、8月にコロナ、11月に腰を痛め、10日間ほど休養を取る嵌めになってしまいました。寅に食われてしまいました(虎に食われた猪。悪しからず)。
広塚春子 「10のニュース」かと、思っていたら「重大ニュース」なんですね。認知症が出始めて、次々に記憶は消えてゆきます。記憶にあるものの中から選ぶとすると「つれあいが味噌汁に続き、ソーメンを茹でて、めんつゆを作り、薬味(ネギ等)を切り、自分で食するまでなったこと」かな。私の指導の良さもあり(えっへん)、茹で加減も絶妙になってきて、これで、一人で生活できるツールが又一つ増え安心です。しかし、彼にとって、このニュースは「重大」ではないかも。
藤井楓 猫を飼い始めたことです。すごくおてんばで最初は大変でしたけど、段々と慣れて今では妹みたいで、凄く可愛いです。
林田達也 京築地域でソリハシセイタカシギ2羽と遭遇、10月2日に思わぬところでソリハシセイタカシギを観察することができました。その日は自宅への帰り道に2羽のコウノトリも見ることができました。コウノトリを自宅近くで見たのは初めてです。
岩本荘子 どちらかというと体育は苦手な超インドア派の娘(小3)がバレーボール部に入部したこと。そろばん週3、バレー週4、休む時間はあるのかい?本人は至って楽しそうなので、親は応援、送迎にがんばるぞ!
阿部哲也 嬉しいこと、息子の8月結婚式。悲しいこと、愛犬が14歳で死亡
冨永誠 油山市民の森&油山牧場リニューアルプラン の環境悪化。
竹田澄子 初めての人身事故で愛車がパーになったこと。だが、車両保険適用で3月新車納入予定。
※サイト担当:個人情報など、本欄および会報に公開したくない場合は、info@yacho.orgまでお申し出ください。なお、通常、検索サイト(Google、YAHOO等)による収集は[開|閉]ボタン配下まではないようです。
(2022-12-05掲載)
担当 広塚忠夫△
本年の忘年会は、初物尽くしでした。アルコール中心の筑豊支部の伝統的な忘年会から禁酒忘年会となり、開催場所も当会事務所からラピュタファームへ。料理も会員自作から外部注文へ。後片付けも女性任せから男性中心に、男女平等に変化していましたが、後片付けも不要になりました。
今年の忘年会はラピュタファームレストランに料理を注文しましたし、探鳥会に引き続きの開催も初めてでした。アルコール抜きで真面目に支部重大ニュースの挙手による順位決定は、森永光直部長の采配で行われました。続く、2022年あなたの重大ニュースの発表は、国武光成副部長の進行で行われ、その間、料理が出来たものから運び込まれ、温かいうちに召し上がる時間差方式で味わいました。一番遅く届いた料理はなんとカレーでした。
また、コロナ感染対策として、部屋は薪ストーブで暖が取られていましたが、入口のドアと反対側のサッシ窓を開放したのでやや寒くなったが、気流をつくりクラスター防止策として我慢してもらいました。それに、記念写真は探鳥会・忘年会記念として、阿部哲也氏により撮影されました。
無事、皆様の協力で滞りなく終了し担当として安堵しました。なお、自前料理でない方式は値段が張りますが、楽なやり方かと評価しました。
追伸、梶原記代さんのフルート伴奏に合わせて「君をのせて」(天空の城ラピュタ)の合唱を予定していましたが、体調不良で欠席になりスマホからYouTubeの音楽を聴いて頂きました。
(2022-12-05掲載)
【画像の見方】 小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影担当 阿部哲也△
三浦博嗣△
探鳥後の「忘年会」は、各自が料理を注文して、食事をし、会話する「酒なし忘年会」でした。
(2022-12-04掲載)
三浦美代子△
今年の忘年会は、それぞれが好きなメニューを注文して楽しい会食ができました。
演奏会がなかったのは残念でしたが、食事の用意やあとかたづけがない分、助かりました。
広塚さん、お疲れさまでした。
(2022-12-04掲載)
梶原剛二△
皆さんとの楽しい食事ありがとうございます。
ラピュタファームの皆さん、広塚さん、美味しい料理、段取り、お世話ありがとうございます。
(2022-12-04掲載)
有働孝士△
久しぶりの忘年会です。しかもラピュタファームでの会食で、個人的には大満足。実を言うと、合唱やカラオケは苦手の部類なので、今回、ハミング中止と聞き実は大いに安堵したのは内緒です。音楽は好きですが、個人的な空間で流すことが多く、大勢と一緒だとどうも落ち着きません。
探鳥会の快い疲れとラピュタファームの雰囲気が好ましく、たまたま前の席におられた波多野さんと親しく(一方的にまくし立て恐縮)お話ができたのもありがたいことでした。お陰さまで「くまたか」に新しい企画の話も生まれ、満足でした。波多野さんの絵は、もっと注目されるべきだと思います。
さて今年、1年、支部にはたいへんお世話になり、ありがとうございました。また来年もご迷惑をおかけいたしますが、どうかよろしくお願い申し上げます。
みなさま、どうか良いお年をお迎えください。
(2022-12-05掲載)
ここに掲載の顔写真は、無条件で一般に公開(GoogleやYAHOOなど検索サイト)されることは無いようです。
森永光直△
2022年の探鳥会行事は、大ヶ原で終了しその後忘年会と成った。小生が支部に参加しての忘年会は、探鳥会後や観察会後の開催は今回が初めてです。一年の振り返りが出来て有意義な会でした。
皆様には本年も大変お世話に成りました。来年もより良い行事が出来ますよう、宜しくお願い致します。良い年をお迎えください。
(2022-12-05掲載)
松尾浩二△
探鳥会後の忘年会は久し振り、20年前では農産物や食事を求めて人で賑わってましたが、今日の大ヶ原に集う者は野鳥の会ばかり、十数人がテーブルを囲み忘年会が開かれましたが、先行きの不安感などなく私も参加した事を嬉しく思っていて良い忘年会でした。
(2022-12-05掲載)
松尾香津美△
演奏会が中止になった事がとても残念に思いましたが、久しぶりに楽しい一時を過ごす事が出き幸せでした、ありがとうございました。
(2022-12-05掲載)
日時 : 12時(〜14時)
集合 :ラピュタファーム(川崎町安眞木)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お願い 〜や・さ・し・い・き・も・ち ♡〜
現地にあるすべてのものを採ったり、拾って持ち帰ることはできません。 タテマエではなく本会の基盤となる重要な行事ルールです。厳守をお願いします。
ゲスト歓迎 この行事は、会員でない一般の方のご参加を特に歓迎 いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要 です。直接、集合地においでください。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方ほか分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :
第1057回例会:大ヶ原探鳥会 が中止のときは、忘年会も中止となりますのでご注意ください。
探鳥会とは別に参加できます。一般(非会員)も参加できます。
飲酒運転は厳禁!
忘年会に参加できない方も参加予定の方も、あなたの今年の重大ニュース(1件)、支部の重大ニュース(件数制限なし)をメール・FAX・SMS・ハガキなどで送付お願いします。本会行事(探鳥会・観察会・運営委員会ほか)でも受け付けます。
コロナ禍中の宴会ですので、マスクの脱着・席配置等は担当の指示、指導にしたがっていただくようお願いします。
交通 :
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。
参加費 :1500円(食事代、現場で収受)
申込み :11月26日までに担当へ
担当 :広塚忠夫 jimukyoku@yacho.org
会場 :ラピュタファーム
次第 :2022年忘年会(案)
探鳥会・忘年会の記念撮影:阿部哲也(探鳥会の鳥合わせ後)
注文:各自ラピュタファームの料理メニューから注文、注文取りまとめ:竹田澄子・佐藤久恵・広塚忠夫、(注)料理はでき次第、順次運ばれてきます。
担当あいさつ:広塚忠夫(旧レストランに移動後)
ハミングで合唱:「君をのせて」(スマホYouTube、「天空の城ラピュタ」作詞・宮崎駿)(原則、マスク着用):広塚忠夫
2022年支部重大ニュース発表:森永光直
コロナ感染拡大により当会行事中止が相次ぐ 2月・3月・7月・8月・9月(7月は下旬行事のみ中止)
探鳥会1000回記念の実施 コロナ感染拡大で大幅に遅れて「第1038回:笠城ダム公園探鳥会」(5月15日、36名参加)で実施された。
鞍手町小牧ヨシ原・蓮池の埋立て計画 支部・公団本部と連携し、実質的な中止の現状維持を継続中
龍王山の産廃埋め立て白紙撤回 田中豊子:くまたか会員(お試し会員)と当会支部の埋立て中止運動が白紙撤回を勝ちとる。
「2022ツミの観察記録」有本英一郎氏ギャラリー ツミの英彦山での2022年4月から7月まで詳細な繁殖観察を続け、貴重な記録を残した。
会報「野鳥だより・筑豊」 1月号〜12月号ページ合計551ページ達成
13次福岡県委託調査(指定鳥獣保護区鳥類生息状況調査)開始 今後5年間、筑豊支部が各支部からの報告をまとめ、福岡県へ報告の担当支部となる。
「英彦山の四季」NO-444達成(広塚忠夫) 「英彦山の四季」第1回(2011/1/5)〜より継続中
本会定期総会は書面総会形式に変更実施 コロナ感染防止のため、2022年度筑豊支部定期総会は、書面総会形式に変更実施し、臨時運営委員で審議のうえ決議。
本会公式サイト「くまたか」2009年4月1日にサイト開設以来 当会サイト「くまたか」訪問者:479,105人(2022-11-28現在)
鷹研プラスの休止 第55回まで継続されたが、残念ながら7月9日より休止
植物部・第153回観察会達成 12月1日「第153回観察会:ロマンスが丘」
2022年野鳥展 8月2日〜31日、若宮コミュニティセンター「ハートフル」で開催
2022年秋のハチクマ 2022年秋季ハチクマ渡り累計3333羽記録する。
ギャラリー くまたか ギャラリーメンバーが18人達成
くまたか会員(お試し会員) 累計加入数83人、内23人本会員に入会
CFB5:第5回筑豊フリーバードソン 筑豊フリーバードソンは、連続5回実施し、2022年12月に第6回実施予定
2022年あなたの重大ニュース発表:国武光成
最後のあいさつ:梶原剛二
CFB6: 第6回筑豊フリーバードソン/成績
〜18日 (日) 00時〜24時/競技フィールド全国/広塚忠夫
サイト注:いただいたご報告中の表記形式は、本ページにふさわしい形(スペース節約のため)に変更しています。また、年号は西暦表記を標準としました。
観察結果締め切り:12月21日(水)。郵送の場合は12月21日(水)までに投函。
担当 広塚忠夫△
成績発表
凡例:順位 確認種数(達成率、1種観察数) 競技者名
㊗1位 優勝 114種(76.5%、9種) 岡部海都 様
㊗2位 準優勝 104種(69.8%、8種) 波多野邦彦 様
㊗3位 3位優勝 57種(38.3%、2種) 森永光直 様
4位 53種(35.6%) 有本英一郎 様
5位 51種(34.2%) 真鍋直嗣 様
5位 51種(34.2%、4種) 林田達也 様
7位 50種(33.6%) 岩ア深雪 様
7位 50種(33.6%、1種) 山下哲郎 様
9位 48種(32.2%、1種) 広塚忠夫 様
9位 48種(32.2%、2種) 田辺憲子 様
11位 44種(29.5%) 阿部哲也 様
12位 41種(27.5%、2種) 國武光成 様
12位 41種(27.5%) 三浦博嗣 様・三浦美代子 様
14位 37種(24.8%) 北冨加代 様
15位 35種(23.5%) 村上公一 様
16位 34種(22.8%) 中村照美 様
17位 32種(21.5%) 木下伸子 様
18位 26種(17.4%) 林孝 様
19位 22種(14.8%) 野村芳宏 様
20位 17種(11.4%) 金子忠英 様
20位 17種(11.4%) 中村美幸 様・ひとみ 様
22位 15種(10.1%) 西野眞奈美 様
23位 8種(5.4%) 金本訴次 様
※達成率とは、総観察種数149種に対するチームごとの観察数の割合。観察種数/149種×100 (%)で計算し、小数点下第2位を四捨五入した。
1種観察数とは、観察種のうち、1チームのみが観察した種の種数。たとえばアカハジロは岡部海都チームのみが観察しており、同様の種合計は9種となる。
担当 広塚忠夫△
健闘をたたえて
優勝・岡部海都様、準優勝・波多野邦彦様、3位・森永光直様 、上位入賞、おめでとうございます。意欲・識別技量・野鳥生態への深い理解等により観察種数を究められました。本会を代表し、順位を確認し賞を授与するとともに敬意を捧げるものです。
その敢闘をたたえ第6回筑豊フリーバードソンのもう一つの柱、野鳥との出会いを存分に楽しまれたことを称賛し、11位・阿部哲也様、18位・ 林孝様、23位・金本訴次様 のみなさまにそれぞれ敢闘賞を、また西野眞奈美様にはブービー賞 を授与いたします。担当の本心は、参加の方全員に何らかの賞を授与したいのですが、予算にも限りがあり、ランダムに選んだお3方を参加者代表といたしました。
以上のみなさまには、当会の乏しい予算から、その戦績によりささやかながら賞品を別途贈呈いたしますので、どうかご遠慮なくお受け取りください。全参加者を代表し、その敢闘をたたえ第6回筑豊フリーバードソンのもう一つの柱、野鳥との出会いを存分に楽しまれたことを称賛いたします。今回、第6回筑豊フリーバードソンご参加のすべてのみなさまからの素晴らしい観察記録ご提供により、本企画を成功にお導きいただきましたこと、本当にありがとうございました。改めて感謝いたします。
第6回筑豊フリーバードソン(12月10日(土)〜18日(日) 00時〜24時)は「結果速報 」にみられるように驚異的な記録が達成されました。その記録は114種 (岡部海都)・104種(波多野邦彦)と100種を超える2件の記録に驚いていますし、多くの会員からの凄い記録だとの評価が次々と飛びこんできました。
結果は、競技参加は前回バードソン(CFB事績 )から倍増して25名(23チーム)が参加され、観察記録は8種から114種まで、また観察総種数149種という幅の広い記録報告を頂きました。
コース設定は自由が原則のため、近場を短時間で探索するやり方で実践された方や県外まで足を延ばすコースなど、まさに全国フリーコースでした。また、参加することに意義があると気楽に参加された方も居られました。
次回のCFB7:第7回筑豊フリーバードソンは2023年5月に予定しています。今回以上の参加者とチャレンジ成果を期待していますので、楽しんで頂ければ幸です。
留鳥・冬鳥・旅鳥・迷鳥など野鳥との出会いは嬉しいし感動します。その出会いの識別記録メモを当会へ送ることでバードソン参加が成立します。
※バードソンは、1日で何種類の野鳥を見つけられるかを競う競技で、バードウォッチング (野鳥観察) とマラソンの合成語です。筑豊支部のフリーバードソンは、各参加者が自由にバードソンコース・時間を任意に決定して、マラソンの様にロングコースを0時から24時まで間、バードウォッチングを楽しみながら何種の野鳥を見つける事が出来るかチャレンジする競技です。
(2022-12-26掲載)
以上23チーム(リスト順序は便宜的に観察種数の降順にしています)
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
【競技要領はこちら 】
149種 結果速報12-19△
2022-12-19現在の速報です。この速報を最終報告とします。
観察種数:149種
総報告件数:955件
参加人数:25名、23チーム
平均:6.4種/チーム
(2022-12-19掲載)
95種 中間報告12-14△
2022-12-14現在の中間報告です。
観察種数:95種
総報告件数:438件
参加人数:11名、10チーム
平均:43.8種/チーム
(2022-12-15掲載)
CFB事績△
項目[参照先]ycは、本会会報「野鳥だより・筑豊」
(情報部 2022-12-26掲載)
34種 中村照美△
初めての参加です お手数かけますが宜しくお願い致します
申告タイトル:CFB6
観察者:中村照美
観察日時:2022年12月10日 10時〜16時50分
観察場所:諫早干拓→森山干拓→佐賀道の駅大和〜富士大和温泉病院
観察リスト
@諫早干拓:ハイイロチュウヒ♂♀・チュウヒ♂・チョウゲンボウ♀・トビ・ジョウビタキ♀・モズ♀・カワラヒワ・アトリ・オオハクチョウ・ヒドリガモ・マガモ・コガモ・カルガモ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・オオバン・ハクセキレイ・カワウ・アオサギ
A森山干拓:マナヅル・タゲリ・タヒバリ・トビ・ヒバリ・チョウゲンボウ♀・コガモ・タシギ・オオバン・アオサギ・カワウ・ハクセキレイ
B佐賀道の駅大和〜富士大和温泉病院:オシドリ・ハシボソガラス・カワウ・ノスリ・カワアイサ♀・イカルチドリ・イソシギ・セグロセキレイ・キセキレイ・ハクセキレイ・カイツブリ・マガモ・コガモ・カルガモ・ダイサギ・アオサギ・ヒヨドリ・ハシブトガラス
感想:久しぶりのロングドライブ とにかく疲れましたが、でも楽しかったです。欲をだして佐賀大和に寄ったのが大当たりで 短い時間だったけど だいだい満足しました🙌!
総リスト:34種(担当作成)
オオハクチョウ オシドリ ヒドリガモ マガモ カルガモ コガモ カワアイサ♀ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ マナヅル オオバン タゲリ イカルチドリ タシギ イソシギ トビ チュウヒ♂ ハイイロチュウヒ♂♀ ノスリ チョウゲンボウ♀ ハシボソガラス ハシブトガラス ヒバリ ヒヨドリ ジョウビタキ♀ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ アトリ カワラヒワ
(2022-12-11掲載)
【画像の見方】 小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
48種 広塚忠夫△
2022-12-10(土)08:03〜15:00、快晴・微風
観察場所:大ヶ原(田川郡川崎町)〜中元寺川・カラ池(田川市)
観察者:広塚忠夫
観察種:48種
感想:第6回筑豊フリーバードソンのスタート日で、快晴で微風の絶好の観察日和の大ヶ原周回コースから中元寺川・カラ池(田川市)等を観察しました。
観察種のカウントは勿論、青空で明るく野鳥撮影も充分に楽しめました。
例年は、自宅から中元寺川〜英彦山〜海岸のロングコースをチャレンジしていましたが、本日は所要で時間制限があり、近場の観察になりました。
フリーバードソンは12月18日(日)まで、まだまだチャレンジできる期間を残していますので、本企画担当としては、多くの方がそれぞれの観察方法で楽しんで頂ければ幸です。
id 種名 大ヶ原 中元寺川 合計
1 オシドリ 1 1
2 オカヨシガモ 6 6
3 ヨシガモ 1 1
4 ヒドリガモ 8 8
5 マガモ 100 100±
6 カルガモ 5 5
7 コガモ 11 11
8 ホシハジロ 20 20
9 キンクロハジロ 11 11
10 カイツブリ 2 2
11 キジバト 2 2
12 カワウ 1 1
13 アオサギ 1 1
14 ダイサギ 2 2
15 コサギ 1 1
16 オオバン 4 4
17 クサシギ 1 1
18 ハマシギ 1 1
19 ハイタカ 1 1
20 カワセミ 1 1
21 コゲラ 2 2
22 モズ 4 4
23 ハシボソガラス 10 10+
24 ハシブトガラス 5 5+
id 種名 大ヶ原 中元寺川 合計
25 ヤマガラ 4 4
26 シジュウカラ 4 4
27 ヒヨドリ 30 30+
28 ウグイス 2 2
29 メジロ 15 15+
30 ムクドリ 2 2
31 シロハラ 3 3
32 ツグミ 6 6
33 ルリビタキ 1 1
34 スズメ 20 20+
35 キセキレイ 1 1
36 ハクセキレイ 3 3
37 セグロセキレイ 1 1 2
38 アトリ 20 20+
39 カワラヒワ 20 20+
40 ベニマシコ 4 4
41 イカル 1 1
42 ホオジロ 2 2
43 カシラダカ 5 5
44 ミヤマホオジロ 10 10+
45 アオジ 1 1
46 コジュケイ 1 1
47 ガビチョウ 4 4
48 ソウシチョウ 7 7+
(2022-12-11掲載)
51種 真鍋直嗣△
事務局長の広塚さんから、第6回バードソンへの参加をと電話がかかってきた。幸い、翌日(12/11)は数カ月ぶりに日曜日に勤務が入っておらず、早速バードソンを行うことにした。コースの設定は、今年から13次の鳥獣保護区鳥類生息調査を5年間担当しており、鳥獣保護区を巡るコースとした。
申告タイトル CFB6
観察者:真鍋直嗣
観察日時:2022年12月11日 09時10分〜18時00分
観察場所:自宅〜上野保護区〜彦山川〜田川保護区〜今川〜椎田特定猟法禁止区域〜八屋保護区〜求菩提山保護区〜英彦山(一部特別保護地区)保護区〜川崎保護区〜中元寺川〜自宅
感想:自宅を出発、運転中よそ見をしがちになるので、スピードは控えめにし、安全運転に心がけた。上野保護区に到着する前に17種(当然全て新規)、上野保護区では9種(新規7種)。移動途中の彦山川で新規5種(およそ200羽のカワラバトにハヤブサが突っ込むところを目撃)。田川保護区は田川市の成道寺公園を散策し9種(新規1種)。赤村を越え椎田へ移動中の新規は10種。保護区ではないのですが、12次の調査地の対象となった椎田特定猟法禁止区域に立ち寄ることにする。これが幸いし、18種(新規7種)と大いにポイントを稼ぎ、ここで昼食をとる。10号線を下り八屋保護区では、13種(新規4種)。これを最後に一気に下降し、求菩提山保護区は鳥影も薄く2種で新規なし、英彦山も同様で、標高が高いと種類も数も少ない。天候曇り、気温3度、アオゲラ、オオアカゲラ、ヒガラ、ゴジュウカラやミソサザイなど期待していたが、見事に振られた。それでも旧JR英彦山駅下の彦山川でカワガラスの1種を追加。午後は日が落ちるのが早く、川崎保護区に到着した時は暗くなっていて、もはやと諦めていたときミヤマホオジロが現れてくました。あと4つ鳥獣保護区があるのですが、ここで時間切れとなりました。観察種は合計51種となりました。コース取りを逆にしていたら、英彦山の6種のうち何種かは加えられたのではと、若干悔やんでおります。でも、数カ月ぶりの大いに充実した日曜日でした。広塚さんのお誘いに大変感謝いたしております。
観察リスト:51種
ヒドリガモ マガモ カルガモ ハシビロガモ オナガガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ カイツブリ キジバト カワウ ウミウ アオサギ ダイサギ コサギ オオバン シロチドリ イソシギ ユリカモメ セグロカモメ ミサゴ トビ ノスリ コゲラ ハヤブサ モズ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヒバリ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ カワガラス シロハラ ツグミ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ ホオジロ カシラダカ ミヤマホオジロ アオジ オオジュリン カワラバト ソウシチョウ
(2022-12-12掲載)
44種 阿部哲也△
タイトルCFB6
観察者:阿部哲也
観察日時:2022年12月12日 前半 9時半〜12時45分、後半 14時半〜16時半頃まで
観察場所:自宅〜鞍手町・木月池〜中間市・中島〜福津市津屋崎周辺
感想:今週末は寒くなる予報で天気も崩れるみたいなので、12日に決行しましたが、途中で仕事が入って予定通りの行動が取れませんでした。なので時間的にも気分的にも中途半端なバードソンなってしまいましたが、時間の制約の中それなりに成果があったバードソンと思っています。バタバタしましたが、楽しみました。特に、道を間違えて脇道に入り込んで、シマッタと思っていたら目の前の電柱にハヤブサが止まっていて、近くで撮れたのが儲けものでした。
観察リスト:合計44種
id 種名 羽数
1 オカヨシガモ 2
2 ヒドリガモ 30+
3 マガモ 500+
4 カルガモ 50+
5 オナガガモ 1
6 コガモ 10+
7 ホシハジロ 20+
8 キンクロハジロ 30+
9 カイツブリ 5
10 キジバト 10+
11 カワウ 50+
12 ウミウ 3
13 アオサギ 6
14 ダイサギ 4
15 コサギ 1
16 ヘラサギ 10
17 クロツラヘラサギ 3
18 バン 1
19 オオバン 20+
20 セグロカモメ 1
21 ミサゴ 1
22 トビ 10+
23 ハイタカ 1
24 ハヤブサ 1
25 モズ 4
26 ミヤマガラス 100+
27 ハシボソガラス 200+
28 ハシブトガラス 3
29 シジュウカラ 1
30 ヒヨドリ 20+
31 ウグイス 5+
32 メジロ 1
33 ムクドリ 50+
34 シロハラ 1
35 ツグミ 5
36 ジョウビタキ 6
37 スズメ 50+
38 ハクセキレイ 1
39 アトリ 10+
40 カワラヒワ 20+
41 ホオジロ 10+
42 アオジ 10+
43 カワラバト 50+
44 ソウシチョウ 1
※ヘラサギとクロツラヘラサギの羽数については、顔を体に突っ込んでいてハッキリ判りません。
(2022-12-13掲載)
50種 岩ア深雪△
タイトル:CFB6
観察者:岩ア深雪
観察日時:2022年12月12日 09:30〜15:30(途中休憩、寄り道などしつつ)
観察場所:和白干潟(唐原〜和白〜奈多) →和白畑地→和白近辺の池→香椎海岸→長谷ダム近辺
感想
バードソンに参加してみませんか?とお誘いを受け、いつもの近場でこれまでじっくりと記録などした事がなかったのでどれくらい観察できるのかな?と軽い気持ちでやってみました。
終わってみたらなんと50種も!ほとんどが和白干潟辺りです。もっと粘ればあと数種類は見られたと思います。
その後山の鳥も、と長谷ダム辺りを回るもここでも粘りが足りず以前見たオシドリ、キセキレイ、セグロセキレイ、ゴイサギ、ケリは見つける事ができませんでした。
お天気もよく楽しい鳥見ができました。
観察種:50種
ツクシガモ オカヨシガモ ヨシガモ ヒドリガモ マガモ カルガモ オナガガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ スズガモ ホオジロガモ ウミアイサ カイツブリ カンムリカイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ クロツラヘラサギ バン オオバン シロチドリ ミヤコドリ イソシギ ハマシギ セグロカモメ ミサゴ トビ カワセミ コゲラ チョウゲンボウ モズ カササギ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ ムクドリ シロハラ ジョウビタキ イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ カワラヒワ
(2022-12-14掲載)
32種 木下伸子△
日時:2022年12月13日 水曜 曇 10時〜15時
コース:グリーンパーク周辺〜福智山麓花公園〜福智山ダム周辺〜遠賀川水辺館〜牧山海岸
感想:今まで行ったことのある場所をまわりました。フィールドガイドを片手に認識不足を痛感しながら、勉強のバードソンでした。今回湖面に浮かぶオシドリの群れ、梅林で採餌するミヤマホオジロを初めてゆっくり観察できて大変感激しました。寒い冬を過ごす野鳥の姿を目に納める楽しい時間でした。
観察種:32種
オシドリ ヒドリガモ マガモ カルガモ ホシハジロ キンクロハジロ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ ウミウ アオサギ ダイサギ オオバン イソシギ セグロカモメ ミサゴ トビ コゲラ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ エナガ メジロ シロハラ ジョウビタキ スズメ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ ミヤマホオジロ
担当注:ハクセキレイは2重記載のため申告種数より1種減っています。
(2022-12-14掲載)
41種 三浦博嗣・三浦美代子△
第6回筑豊フリーバードソン
日時:2022年12月14日(水) 09:30〜16:40 曇り/晴れ 強風
観察場所:自宅〜城山霊園(門司)〜瀬板の森公園(八幡西区)〜中島(中間市)〜蓮池(小竹)〜自宅
観察者:三浦博嗣、三浦美代子
感想:
例年のように、正月前の墓掃除を兼ねて、自宅から霊園へ、そして帰路途中の3か所を経由して観察しました。
生憎今日は風が強く探鳥には悪条件でした。霊園の池では、毎年カモ類がいますが今年はヒドリガモにマガモが大半で、キンクロハジロやカイツブリなどは少ない。
その後、瀬板の森や中島では強風で樹々やススキ原が大きく揺れ、木にとまった鳥はまだしも、草むらなどから飛び出した鳥はすぐに中に入り見つけるに大変でした。
中島はカワラヒワやアトリ、ツグミが群れており、横を流れる支流ではほとんどマガモばかりです。蓮池横の池でもマガモとオオバンが大半の中にハシビロガモやオナガガモも少し見られました。帰路の途中、最後にカワセミを見れるご褒美をもらい、何とか40種を超えることができました。
観察種:41種
ヒドリガモ マガモ カルガモ ハシビロガモ オナガガモ コガモ キンクロハジロ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ オオバン セグロカモメ ミサゴ トビ ハイタカ カワセミ コゲラ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ ムクドリ シロハラ ツグミ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ アトリ カワラヒワ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラバト
(2022-12-14掲載)
35種 村上公一△
申告タイトル:CFB6
観察者:村上公一
観察日時:2022年12月12日 9時〜16時
観察場所:犬鳴川流域〜力丸ダム周辺〜千石峡〜鴨生田池〜宗像長浦池
感想:
初めての参加です。
今回参加してみて改めて鳥の識別の難しさを感じました。識別できない鳥が数種いました。自分の経験不足、知識のなさを痛感した次第です。
以上ご報告いたします。
観察リスト:35種
オシドリ ヨシガモ ヒドリガモ マガモ カルガモ ハシビロガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ オオバン クサシギ イソシギ ミサゴ トビ カワセミ モズ カササギ ハシボソガラス ハシブトガラス シジュウカラ ヒヨドリ メジロ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ホオジロ カワラバト
(2022-12-14掲載)
53種 有本英一郎△
申告タイトル:CFB6
観察者:有本英一郎
観察日時:2022年12月10日 08時〜16時
観察場所:八幡西区畑〜八幡西区白木谷〜八幡西区香月〜中間市中島〜福智町金田〜小竹町〜鞍手町木月
感想:マイフィールトを中心に回ってみましたが、時間がなく海までは行くことができませんでした。ふだん見れる鳥を見ることができず意外と数が増えませんでしたが、珍しい鳥も見ることができました。
最後の土日、天気がよければ再チャレンジしてみたいと思います。
観察種リスト:53種
オシドリ ヨシガモ ヒドリガモ マガモ カルガモ オナガガモ トモエガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ カワアイサ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ コサギ オオバン イカルチドリ イソシギ ミサゴ トビ ハイタカ カワセミ アリスイ コゲラ モズ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒバリ イワツバメ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ シロハラ ツグミ ルリビタキ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ タヒバリ カワラヒワ ベニマシコ ホオジロ アオジ カワラバト ソウシチョウ
(2022-12-14掲載)
50種 山下哲郎△
チーム名:カメラマン気取りの徘徊老人
観察者:山下哲郎
観察日時:2022-12-12 07:00〜16:00
観察場所:小郡市と筑前町一帯・玉名市横島
感想:家に近所の宝珠川と宝満川沿い、城山公園、玉名市横島と範囲を広げました。横島ではナベヅル60羽以上マナヅルも60羽以上、タゲリも30羽以上いました。
コウノトリは我が家近くの上空を飛んでいて脚輪は確認出来ませんでした。
観察リスト:50種
ツクシガモ ヨシガモ ヒドリガモ アメリカヒドリ マガモ カルガモ コガモ ホシハジロ ミコアイサ カイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ チュウサギ ヘラサギ クロツラヘラサギ マナヅル ナベヅル オオバン タゲリ コチドリ クサシギ イソシギ カモメ ミサゴ トビ ハイタカ モズ カササギ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ヒバリ ヒヨドリ ウグイス メジロ ムクドリ シロハラ ツグミ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ ホオジロ ホオアカ アオジ カワラバト コウノトリ
担当注:申告種数は52種ですが、実数は51種でした。条件7により、コウノトリはカウントより除外されました。よって有効な観察種数は50種となります。
(2022-12-14掲載)
41種 國武光成△
筑豊フリーバードソン
月日:2022年12月15日 天気 曇り
観察場所:福岡市東区・和白干潟〜飯塚市・久保白ダム〜川崎待ち・大ヶ原〜川崎町安眞木・中元寺川〜陣屋ダム〜真崎小学校〜山田川・下山田小学校〜自宅
担当者:國武光成
時間:09時〜14時30分
観察リスト:41種
ヨシガモ マガモ カルガモ オナガガモ スズガモ カイツブリ キジバト カワウ ウミウ アオサギ ダイサギ コサギ オオバン ミヤコドリ イソシギ トビ コゲラ モズ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ツリスガラ ヤマガラ シジュウカラ ツバメ ウグイス エナガ メジロ シロハラ ツグミ ジョウビタキ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ アトリ シメ ホオジロ カシラダカ アオジ カワラバト ソウシチョウ
(2022-12-15掲載)
17種 金子忠英△
タイトル:CFB6
観察者:金子忠英
日時:2022年12月15日 09時〜11時、13時〜15時
場所:北九州市八幡西区・瀬板の森公園と皇后崎(割子川河口)
感想:広塚さんからしてみませんかと電話をもらいその気になりました。午前中は瀬板の森公園を周りましたが撮友さん達も冬鳥が居ないと話していました。午後から割子川河口を見て廻ると、オナガガモ、コガモほか電柱にムクドリが5羽いるのを見ることが出来ました。
申告リスト
瀬板の森公園 1 アオサギ、2 アオジ、3 オオバン、4 カルガモ、5 キンクロハジロ、6 コゲラ、7 スズメ 8 ヒヨドリ 9 ハシブトガラス 10 ホシハジロ 11 メジロ
皇后崎(割子川河口)1オオバン 2 オナガガモ 3 カルガモ 4 コガモ 5 コサギ 6 ハクセキレイ 7 ヒドリガモ 8 ムクドリ 合計19種
観察リスト:17種
ヒドリガモ カルガモ オナガガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ アオサギ コサギ オオバン コゲラ ハシブトガラス ヒヨドリ メジロ ムクドリ スズメ ハクセキレイ アオジ
カルガモ、オオバンは、申告リストに重複記載でした。
(2022-12-15掲載)
104種 波多野邦彦△
申告タイトル:CFB6
参加者:波多野邦彦
観察日時・天候:2022年12月10日(土) 05:00〜17:40 晴れ 風0m⇒北3m 気温3℃⇒14℃
観察場所:宗像市・大井ダムー福津市・東郷公園ー福津市津屋崎ー中間市・中島ー小竹町南良津
感想:
計画時は地元MF津屋崎を中心に和白、志賀島、海ノ中道を加えた福岡県北西部を観察地とした142種をリストアップ。
実施当日が、休日、晴れで暖かく人出が多いことと交通渋滞が予想されたため追加の3ケ所は断念し、別途近年のホット・スポットになっている中間市中島と小竹町南良津(ならづ)を加えてチャレンジした。
ふだん地元の探鳥はほぼ午前中には終わるため、一日フル稼働は体力的にキツかったが、いろいろと面白い種類を含めて合計104種を確認できた。
参照資料:
2022第6回CFB@スケジュール表.pdf
2022第6回CFB@メモ.pdf
2022第6回CFB@手書きリスト.pdf
観察リスト:104種
id 種類 個体数等 備考 メッシュコード(@5030-)
1 コクガン 2 1st-winter 5347
2 ツクシガモ 1 ♀ 6316
3 オシドリ 1 ♂ 6316
4 オカヨシガモ 1 ♀ 4566
5 ヨシガモ 28 5451
6 ヒドリガモ 5+ 5358
7 マガモ 〇 5356,5366,5367,5358,6319
8 カルガモ 〇 5356,5366,5367,5358,6319
9 ハシビロガモ 240+ 5356,5366,5367,5358,6319
10 オナガガモ 20± 5368,5367
11 トモエガモ 17+ 5357,6318
12 コガモ 41+ 5358,5389
13 ホシハジロ 60+ 5358,5389
14 キンクロハジロ 48+ 5358,5389
15 カワアイサ 20 8♂12♀ 4556
16 ウミアイサ 16+ 6318
17 カイツブリ 23+ 5358,5389
18 カンムリカイツブリ 50+ 5337,6308,6329
19 ハジロカイツブリ 80+ 5398,6308,5347
20 キジバト 〇 5356,5398
21 アオバト 1 5355
22 オオハム 1 5377
23 オオミズナギドリ 5+ 6348
24 カツオドリ 1 ad 6348
25 ヒメウ 2 5385,6328
26 カワウ 110+ 6318,5389,5358,5346
27 ウミウ 18+ 5385,6328,6452
28 ゴイサギ 1 5451
29 アカガシラサギ 1 冬羽 4566
30 アオサギ 9 5367,5389,6318,4566
31 ダイサギ 11 5367,5389,6318,4566
32 コサギ 4 5451,4566
33 ヘラサギ 8 5367
34 クロツラヘラサギ 6 5367
35 クイナ 1 voice 4566
36 ヒクイナ 1 voice 4566
37 バン 1 juv 4566
38 オオバン 〇 5358,5389,6318,5451,5566,4566
39 ケリ 3 5412
40 シロチドリ 20 5306
41 ヤマシギ 2 5398
42 タシギ 2 6308
43 クサシギ 1 5358
44 イソシギ 1 5388
45 ミユビシギ 2 5306
46 ハマシギ 2 6329
47 ウミネコ 〇 5346,5387,6308,6329,6452
48 セグロカモメ 48+ 5346,5387,6308,6329,6452
49 オオセグロカモメ 16+ 6452
50 ミサゴ 4 5346,6367,5398,4566
51 トビ 〇 5346,5358,5367,5398,6318,6329,6462,5566,4566,5451,5536
52 ハイタカ 1 5536
id 種類 個体数等 備考 メッシュコード(@5030-)
53 オオタカ 1 ♀ad 5030-
54 ノスリ 8 5355,5566,5451,5411,5412,5575,5565
55 フクロウ 1 ♀voice 5030-
56 カワセミ 1 5358
57 アリスイ 1 voice 4566
58 コゲラ 1 5355
59 アオゲラ 1 ♂ 5355
60 チョウゲンボウ 5 2♂3♀ 5358,5367,5378,5388,5566
61 (リュウキュウサンショウクイ) 1 5566
62 モズ 5 3♂2♀ 5355,5346,5451,5566
63 カササギ 1 5347
64 ミヤマガラス 300+ 5368,5367,4566
65 ハシボソガラス 〇 5398,6410,5388,5357
66 ハシブトガラス 〇 5346,5566,4566,5451,6328,6420,6452,5356,5555
67 キクイタダキ 4 6329
68 ヤマガラ 3 5355,5451
69 シジュウカラ 5 5346,5566
70 ヒバリ 90+ 5388,5398
71 イワツバメ 40+ 6462
72 ヒヨドリ 〇 5346,5355,5451,5566,4566,5358,5388,6329
73 ウグイス 10 5355,5388,5566,4566
74 エナガ 5 5566
75 メジロ 〇 5346,5355,5451,5566
76 オオセッカ 1 voice 5030-
77 セッカ 3 5388,4566
78 ミソサザイ 3 voice 5355,5566
79 ムクドリ 43+ 6318,6462
80 ホシムクドリ 4 6318
81 シロハラ 9 5355,5566
82 ツグミ 1 5358
83 ルリビタキ 5+ 5355,5566
84 ジョウビタキ 6 5♂1♀ 5355,5346,5451,4566,5566
85 イソヒヨドリ 2 1♂1♀ 5346
86 スズメ 〇 6318,5346,5358,5566,4566,5451
87 キセキレイ 1 5451
88 ハクセキレイ 5 5356,5358,5451,5566
89 セグロセキレイ 3 5358,5451
90 ビンズイ 1 5398
91 タヒバリ 23+ 5398,4566
92 アトリ 30+ 5451
93 カワラヒワ 1,000+ 5388,5358
94 ベニマシコ 3 5355,5566,4566
95 ツメナガホオジロ 1 5388
96 ホオジロ 23+ 5388,4566,5355,5367,5566
97 ホオアカ 5+ 5388,4566
98 カシラダカ 5 5388
99 ミヤマホオジロ 6 5355
100 アオジ 9 5355,5388,5451,5566,4566
101 クロジ 2 5388
102 オオジュリン 15+ 5566
103 カワラバト 〇 5388,5566
104 ガビチョウ 1 5566
※○印は同定済み且つカウント未済。
リスト掲載は日本産鳥類目録第7版に準拠。( )内亜種名。
項目[メッシュコード]の[ ]色は3次メッシュコード省略
(2022-12-16掲載)
57種 森永光直△
第6回筑豊フリーバードソン
観察日及び観察者 2022.12.15 森永光直
コース 城南区城西団地→五ケ村池(城南区七隈)→福岡市市民の森油山→今津→海の中道海浜公園(カモ池)→志賀島→城南区城西団地
観察状況
自宅 07:40 1.ハシボソガラス
五ケ村池 07:50〜07:55 2.キンクロハジロ・3.ヒヨドリ・4.スズメ・5.ハクセキレイ
福岡市市民の森油山 08:20〜10:40 6.トビ・7.コゲラ・8.モズ・9.カケス・10.ハシブトガラス・11.ヤマガラ・12.シジュウカラ・13.ウグイス・14.エナガ・15.メジロ・16.シロハラ・17.ルリビタキ・18.ジョウビタキ・19.カワラヒワ・20.イカル・21.ミヤマホオジロ・22.アオジ・23.カワラバト・24.ソウシチョウ
今津 11:10〜12:40 25.ツクシガモ・26.ヒドリガモ・27.マガモ・28.カルガモ・29.コガモ・30.ミコアイサ・31.カイツブリ・32.キジバト・33.カワウ・34.ゴイサギ・35.アオサギ・36.ダイサギ・37.クロツラヘラサギ・38.オオバン・39.タゲリ・40.アオアシシギ・41.クサシギ・42イソシギ・43.ミサゴ・44.カササギ・45.ヒバリ・46.ホオジロ
海の中道海浜公園 13:10〜14:30 47.ヨシガモ・48.ハシビロガモ・49.ホシハジロ・50.カンムリカイツブリ・51.ウミネコ
志賀島・二見岩 14:50〜15:20 52.シノリガモ・53.カツオドリ・54.ヒメウ・55.クロサギ・56.カモメ・57.イソヒヨドリ
天気 小雨後曇り一時晴れ
感想 早朝より小雨だったが、油山では曇りの天気と成り一時小雪がちらついた。リニューアル工事の為道路上に多くの作業員が作業をしていた。アカウソとベニマシコ・アトリを見ることが出来なかった。移動は都市高速をフルに活用した為大幅な時間節約と成った。特に海の中道へはアイランドシティICが便利ですぐに現地到着した。二見岩ではカツオドリ・シノリガモ・クロサギが観察出来た。総合して数多くの野鳥観察が出来た。
観察リスト:57種
ツクシガモ ヨシガモ ヒドリガモ マガモ カルガモ ハシビロガモ コガモ ホシハジロ キンクロハジロ シノリガモ ミコアイサ カイツブリ カンムリカイツブリ キジバト カツオドリ ヒメウ カワウ ゴイサギ アオサギ ダイサギ クロサギ クロツラヘラサギ オオバン タゲリ アオアシシギ クサシギ イソシギ ウミネコ カモメ ミサゴ トビ コゲラ モズ カケス カササギ ハシボソガラス ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒバリ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ シロハラ ルリビタキ ジョウビタキ イソヒヨドリ スズメ ハクセキレイ カワラヒワ イカル ホオジロ ミヤマホオジロ アオジ カワラバト ソウシチョウ
(2022-12-16掲載)
8種 金本訴次△
2022-12-15 07:00〜17:00
直方市感田
感想:自宅をスタートして近所をブラブラ散歩しながら観察しました。日頃はボート見ていますが、今日はバードソンを意識して観察しました。一日中観察しましたが、結果は8種でした。
観察種(8種):
マガモ モズ シジュウカラ ヒヨドリ エナガ メジロ ジョウビタキ スズメ
(2022-12-16掲載)
17種 中村美幸・ひとみ△
第6回筑豊フリーバードソン
観察者:中村美幸・ひとみ
観察日時:2022年12月16日 09時20分〜11時10分
観察場所:綱敷天満宮、浜の宮海岸(築上町)(海岸の一部が工事中のため、通行止めの場所あり)
感想:久しぶりの綱敷天満宮と浜の宮海岸でしたが、今年の台風で海岸沿いの松が倒れ、松林の道や海岸沿いの散歩道も通行止めになっており、目指したツクシガモとミヤマホオジロには会えませんでした。でも、久しぶりに可愛らしいエナガとコゲラに会えて楽しかったです。
観察リスト:17種
マガモ アオサギ トビ コゲラ ハシブトガラス ヤマガラ シジュウカラ ヒヨドリ エナガ メジロ シロハラ ジョウビタキ スズメ アトリ カワラヒワ イカル ホオジロ
(2022-12-16掲載)
48種 田辺憲子△
観察者:田辺憲子
観察日:2022年12月11日 08:30-15:30
感想:巨勢川調整池は1万羽を超えると思われるトモエガモ、それまでは滅多に見られなかったのに、一昨年頃より急に大集団となりました。干潟は満潮から2時間半もたっていたので、鳥たちは遠くの方に小さくしか見えませんでした。
観察種数:48種
神埼市から移動中
キジバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、スズメ
巨勢川調整池 09:00-11:00 冷たい強風が吹きすさぶ中での佐賀支部の探鳥会で、私が観察した種です。
カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギマガモ、カルガモ、オカヨシガモ、コガモ、トモエガモヒドリガモ、ハシビロガモ、ミコアイサ、オナガガモ、ホシハジロ、コハクチョウ、オオバン、タゲリ、カワラバト、ハクセキレイ*、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ホオジロ、カワラヒワ、ムクドリ
東与賀干潟へ移動中
ミヤマガラス
東与賀干潟(13:20-14:00)
アオアシシギ、ダイシャクシギ、ダイゼン、チュウシャクシギ、ハマシギ、クロツラヘラサギ、ズグロカモメ、セグロカモメ、ツクシガモ、ハクセキレイ*、トビ
大和道の駅
オシドリ、キセキレイ、カワセミ
神埼市
ミソサザイ、ルリビタキ、ウグイス
総リスト:48種(担当作成)
コハクチョウ ツクシガモ オシドリ オカヨシガモ ヒドリガモ マガモ カルガモ ハシビロガモ オナガガモ トモエガモ コガモ ホシハジロ ミコアイサ カイツブリ カンムリカイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ クロツラヘラサギ オオバン タゲリ ダイゼン チュウシャクシギ ダイシャクシギ アオアシシギ ハマシギ ズグロカモメ セグロカモメ トビ カワセミ モズ ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ヒヨドリ ウグイス ミソサザイ ムクドリ ツグミ ルリビタキ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ カワラヒワ ホオジロ カワラバト
(2022-12-16掲載)
114種 岡部海都△
22種 野村芳宏△
日時:2022年12月16日(金)07:30〜10:00 曇り、風あり、気温6度
観察場所:久保白ダム(飯塚市久保白)
観察者:野村芳宏
感想:近年、久保白ダムはオオバンが増え続けていたのだが、今回の観察では例年ほど多くはなかった。今年は、キンクロハジロが多く観察された。また、トモエガモが100羽近く入っていたのが特筆される。今日は、風が強く小鳥類の出が悪かったように思える。短時間ではあったが、楽しく観察することができた。
観察種(合計22種):
ヒドリガモ マガモ カルガモ トモエガモ キンクロハジロ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ アオサギ ダイサギ オオバン トビ ハシブトガラス ヒヨドリ ウグイス メジロ シロハラ ツグミ ルリビタキ ジョウビタキ セグロセキレイ イカル
(2022-12-17掲載)
51種 林田達也△
観察者:林田達也
観察日時:2022年12月10日(土)08:00〜16:30
観察場所:長崎県諫早市・中央干拓(三次メッシュコード4930-2049,4030-2121)
天候:晴れ
感想:12月8日〜12月11日まで長崎県諫早市中央干拓、佐賀県伊万里市二里町まで遠征しました。目的は二つの地域にチュウヒがどの程度入って来ているか確かめることでした。諫早市中央干拓では2日間、前面堤防の2か所から観察しました。チュウヒよりも頻繁に姿を見せたハイイロチュウヒにすっかり気を取られ、当初の目的を十分に遂げることはできませんでしたが満足でした。10日はバードソンもかねて前面堤防から可能な限り野鳥を観察しました。
観察種(51種):
キジ♂ オオハクチョウ12 ヒドリガモ♂♀ マガモ♂♀ カルガモ コガモ♂♀ ホシハジロ♂♀ キンクロハジロ♂ スズガモ♂ ミコアイサ♂ カイツブリ カンムリカイツブリ カワウ サンカノゴイ アオサギ ダイサギ コサギ マナヅル3 ナベヅル29 オオバン タゲリ イソシギ ウミネコ セグロカモメ ミサゴ トビ チュウヒ2 ハイイロチュウヒ♂1♀3 チョウゲンボウ♂1♀1 コチョウゲンボウ♂1 モズ コクマルガラス ミヤマガラス ハシボソガラス ハシブトガラス ヒバリ ヒヨドリ セッカ ムクドリ シロハラ ツグミ ジョウビタキ♀ スズメ ハクセキレイ アトリ カワラヒワ ホオジロ♂♀ ホオアカ アオジ♀ オオジュリン カワラバト
(2022-12-18掲載)
15種 西野眞奈美△
CFB6
観察者:西野眞奈美
観察日:2022年12月18日 08:30〜16:00
場所:嘉麻市(稲築)〜桂川〜飯塚市(筑穂)〜(穂波)〜嘉麻市(稲築)〜飯塚市(穂波)
感想:最終日の観察になってしまい横着にも車に乗って車内からの観察になってしまいました。朝から小雪がちらつきとても寒かったのですが思ったより観察できました。
観察種(15種):
マガモ カルガモ ホシハジロ キンクロハジロ ダイサギ バン ミサゴ チョウゲンボウ ハシボソガラス ムクドリ シロハラ ツグミ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラバト
(2022-12-18掲載)
26種 林孝△
CFB6:第6回筑豊フリーバードソン
林孝
2022年12月17日 15時30分〜16時45分
北九州市・曽根干潟〜北新田
観察リスト(26種)
ツクシガモ カルガモ コガモ ホオジロガモ カンムリカイツブリ キジバト アオサギ ダイサギ オオバン ダイゼン シロチドリ ダイシャクシギ イソシギ ハマシギ ユリカモメ ズグロカモメ セグロカモメ ミサゴ モズ ハシボソガラス ハシブトガラス ムクドリ ジョウビタキ スズメ ハクセキレイ カワラバト
(2022-12-19掲載)
37種 北冨加代△
観察者:北冨加代
観察日:2022-12-12(月)09:00〜16:00
観察場所:自宅周辺(飯塚市)〜穂波川〜久保白ダム
感想:いつものお散歩コースをゆっくりのんびり歩いた後、久保白ダムへ。遠くに浮かんでいるカモ類を、本を片手に双眼鏡で頑張って識別(まだまだ勉強中)。お天気に恵まれ、気持ち良いバードソンができました。
観察リスト(37種):
ヒドリガモ マガモ カルガモ オナガガモ コガモ キンクロハジロ スズガモ カイツブリ カンムリカイツブリ キジバト カワウ アオサギ ダイサギ チュウサギ クサシギ イソシギ トビ カワセミ コゲラ モズ ハシブトガラス シジュウカラ ヒヨドリ ウグイス エナガ メジロ シロハラ ルリビタキ ジョウビタキ スズメ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ カワラヒワ ホオジロ ミヤマホオジロ アオジ
(2022-12-19掲載)
CFB6への観察申告をもって参加(エントリ)とする(事前参加申し込みは不要)
参加は個人またはグループ(個人は支部会員であること。グループは一般参加も可。ただし支部会員が1名以上実参加のこと。)
申告は1回(1日)分のみ有効(複数回申告の場合は最終申告を採用)
観察期間は一日24時間(0時〜24時、日をまたぐことはできない。2日間以上の記録の場合、前項により最終日を採用)
カウント対象は野外で観察した自然分布している野鳥
種数カウントはCFB6担当により種で行う。※リストのドバトはカワラバトに変更する
不明・疑問観察、放鳥はカウントから除外する
※足輪付きコウノトリは放鳥のため観察種数除外とする(なお観察申告に足輪の有無など記述が無いときは足輪付きとみなしカウント除外)
参加費 :無料
無保険 :保険対象外です。自己責任で安全に観察願います。
観察結果締め切り :12月21日(水)。郵送の場合は12月21日(水)までに投函。
賞品 :「フィールドガイド 日本の野鳥」、探鳥会1000回記念Tシャツ、その他を予定
成績発表 :「くまたか」、会報「野鳥だより・筑豊」に全参加者・優勝者の氏名、成績詳細ほかを発表(氏名は、すべて実名フルネームとし、匿名・仮名は不可)。
同期・前回の例会 :CFB5:第5回筑豊フリーバードソン (2022-05-14/22)
判定 :前回CFB5の経験により、要件の判定を厳格にしました。競技の公平を保持するため例外は認められません。
申告様式 :下記作成例を参考に自己申告。もちろん手書きも可(判読できる字でお願いします)。項目「(6)感想」は望ましいですが任意です。
申告書作成例 (項目1〜5は必須):
(1) 申告タイトル CFB6(または第6回筑豊フリーバードソン)
(2) 観察者(参加者)名 花野ゆり、小鳥遊つぐみ
(3) 観察日時 12月10日 07:30〜18:25
(4) 観察場所
定点観察の場合:川崎町・大ヶ原
ルート観察の場合:英彦山〜今川〜曽根干潟
(5) 観察リスト ヒドリガモ、マガモ、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、コゲラ、スズメ、ホオジロ
(6) 感想(任意) 意外にたくさん観察できて面白かった。
Web会議: 12月運営委員会/終了
17時/https://meet.google.com//広塚忠夫
12月運営委員会・議事録(Web会議)
事務局長:広塚忠夫
日時:2022年12月20日(火)17:05〜18:40
経緯:
Web会議を12月運営委員会に変更し実施しました。変更理由は、主催者の事務局長(広塚)の私が、コロナ感染検査で陽性になり、22日(木)の対面運営委員会に出席不可となったことから、出席者の皆さんに了解の上、本日のWeb会議(事前打ち合わせ)を12月運営委員会に変更し実施しました。
20日現在の体調は、体温37℃前後で喉がイガイガの風邪気味の軽症でしたが、21日起床時は36.5℃の平熱に快復しています。しかしながら、役員のみなさまにご迷惑をおかけし申し訳ありません。
なお、22日午前中の「丁合い・製本・封入・郵送」は従来通り行い、午後の配送手続きは事務局次長(有働孝士)にお願いしました。
Web会議:https://meet.google.com/
出席者(6名):広塚忠夫・梶原剛二・三浦博嗣・森永光直・野村芳宏・有働孝士
検討内容
屋外・屋内行事(探鳥会等)のふり返り
(1)1月号会報を既読前提で、過去の行事について振り返りました。
@:豊前海岸探鳥会:11月6日(日)について、波多野邦彦氏からの提案有
Q:鳥合わせでは47種でした。会員の皆さまは鳥の出が40種を超えてくると「たくさん見れている!」と鳥を探す気持ちにある種の安心感(ブレーキ)がかかるような雰囲気を感じます。ここでご提案です。決して非難する訳ではありません。豊前海探鳥会や大ヶ原探鳥会などフィールド自体のポテンシャルが高い探鳥地では50種や60種を目指すのを、明示するともう少し野鳥探しに集中できるのではないかと考えます。
A:本提案は、集中力・マナーとも絡んでおり、探鳥会担当からマナー等に関して及び当地の出現種の予測情報など口頭説明又は探鳥会呼びかけ文にも記載をお願いすることで了解した。
A:探鳥会の観察種のカウントに関して 探鳥会開始から終了時までに探鳥会コースで観察した野鳥だけを対象に、鳥合わせすることが基本であること了解した。従って、開会前や集合場所に行く途中の観察種は鳥合わせに合算しないことが了解されたので、その記録は感想文の中に記述することで了解された。本施策の変更は新年4月開始とし、その間は周知期間とし理解を求めることとした。
B:大ヶ原探鳥会に続く忘年会について、ラピュタファームレストランに料理注文方式により新年も変更実施を了解しました。次回予定は2023年12月10日(日)第二日曜日です。なお、別な案などあれば提案を頂き、検討することにしました。
1月以降のコロナ禍の行事開催について
(1) コロナ禍の当会行事の開催可否について、森永光直部長より別添の詳細な資料により説明を受け、その後、役員からのコロナ情報の発表を受けて検討結果は、1月行事開催中止 を合意しました。国・県は行動制限をしていないが、当会の開催要否の指標である「病床使用率60%」を超えており、行事前の体温検査を行っているが、その対応だけでは不十分であり中止とした。また、無症状のコロナ感染者が多いことも認識が一致し、中止の一因となった。
(2) 2022年1月行事について、会報1月号行事表にて実施内容の検証する予定でしたが、その前に行事中止が合意された。
福岡県関連(梶原剛二/森永光直)
・県に意見要望の集約締め切り日(12月26日)となっており、筑豊支部内要望は12月22日(木)までに担当(森永光直)へ送付を再確認した。
2023年支部総会関連について
・2月19日09:00:王塚装飾古墳館駐車場(桂川町)一般参加歓迎久保白ダム探鳥会:普及部:梶原剛二/松尾浩二
・2023年度筑豊支部定期総会:19日13:00〜王塚装飾古墳館、梶原剛二/年度:総括1月〜12月、方針4月〜3月
・2023年度の役員体制 新たな役員立候補に働き掛けと立候補を期待するが、原則、現体制を了解
・平畑武則会計監査の辞任の申し出を了解、体調不良(11/18電話にて) 事務局(広塚)にて、後任要請を4人の方々にお願いした結果、元販売部長の金本訴次氏から了解頂いたので、本日の運営委員会で承認された。なお、総会には事後承認を求める。
・2023年探鳥会・観察会案は、1月に1次案を受けて検証し、総会資料とすること了解。なお、探鳥会0次案(森永光直)は提起されているので、その内容検証し1次案に意見提起を了解した。
・各担当役員からの総会資料作成と報告は、遅くとも2月5日(日)までに事務局(広塚)へメール送信をお願いした。
探鳥会保険に付いて(森永光直)
野鳥の会本部より、11月実施の相の原毛谷村探鳥会に於いて、問い合わせが有りました。内容は行事中止でも、担当者が現地対応の場合は、担当者のみ探鳥保険の対象と成る。当支部はコロナ禍で行事中止の場合、現地対応しないが、通常の場合現地対応を実施している。下見についても、現状は担当者の判断で保険の対象にするかどうかは、担当者の判断に任せている。本部は探鳥保険に付いて、必要と思われた場合は申請して欲しい、としている。
以上の提案を検討結果、探鳥会・観察会等の下見は探鳥会保険の対象であること再確認した。従来通りのやり方で現地対応・下見を行い、当会サイト「くまたか」に投稿及び探鳥会保険の対象とするかどうかは、担当者の判断に任せる事了解した。
その他
(1) 報告
@:本会員の平均年齢:68.9歳(2022-10現在/家族会員は除く)
A:第6回フリーバードソンの途中結果報告あり(編集部)。
(2) バードソン賞品について、事務局一任を了解。1位から3位・10日〜18日実施期間の10位・18位・最下位とBB賞を予定
(3) 次回の第7回フリーバードソンは、2023-05-13(土)〜05-14(日)で調整を行うこと了解。
(4) 新提案のドーンコーラス探鳥会:5月7日(土)予定了解(有働孝士)
(2022-12-21掲載)
担当:広塚忠夫
主催者の事務局長(広塚)の私が、コロナ感染検査で陽性になり、22日(木)の対面運営委員会に出席不可となったので、本日のWeb会議を、12月運営委員会に変更実施とします。
なお、22日午前中の「丁合い・製本・封入・郵送」は予定通り実施と、郵送手続きは事務局にて実施します。もし、別な案があれば、又、当やり方に異議があれば、遠慮なく本日の会議当初に発言してください。
急な予定変更でたいへん申し訳ありませんが、どうかよろしくお願いいたします。
(2022-12-20 13:00掲載)
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
会報: 1月号発送作業/終了
11時/飯塚市・支部事務所/有働孝士
会報1月号(540号)印刷版、本日発送いたしました。印刷版ご希望の会員には12月26日(月)以降、お手元に届く予定です。(編集部 2022-12-22)
【画像の見方】 小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士△
本日は、梶原剛二、森永光直(印刷)、野村芳宏(丁合い)、國武光成、有働孝士(発送)の5名で作業。発送担当・広塚忠夫はコロナ陽性、三浦博嗣は濃厚接触で、自宅待機中です。いつもの陽気な雰囲気が少し削がれ、寂しい年末最終作業となりました。
今回、常連で欠席の広塚、三浦のお二方は、運営委員会(Web会議)ご出席の際は、比較的軽症のご様子だったのは何より。大きな存在のお二人が参加されず、来年早々の探鳥会は中止となるなど、コロナがひたひたと身辺に攻め入ってきた印象です。
ともあれ、会員のみなさまにはどうかご無事に過ごされ、さらに良いお年を迎えられますよう祈念いたしております。
(2022-12-22掲載)
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日時 : 11時〜12時
場所 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ対策
作業 :
作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[参加]項の[会員]では会員のご協力をお願いします。
印刷は、12月21日(水)森永光直・担当により行われます。
作業 開始 場所 担当 参加
丁合い 10:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏 担当
製本・封入・郵送 11:00 支部事務所 森永光直、梶原剛二、有働孝士 会員 担当
連絡先 :有働孝士 info@yacho.org
9月行事 (2023年)
中止: 行事リスト
普及部・森永光直 fukyu@yacho.org
12月運営委員会(2022-12-20)はコロナ感染防止のため、下記1月実施予定の3行事について中止を決定しました。
担当による行事当日の現地対応は不要です。
支部報「野鳥だより・筑豊」1月号では、印刷版および一部PDF版では修正が間に合わなかったため探鳥会は実施で予告していますが、すべて中止です。「急告・1月探鳥会、観察会の中止について 」も参照してください。
運営委員会打ち合わせは休止、1月運営委員会 および会報発行事務 は通常の内容で実施します。ただしコロナ感染防止のため一部変更しています。
1月 中止の行事名 担当 連絡先
1日 第1058回例会:中島元日探鳥会 有働孝士
8日 第1059回例会:志賀島探鳥会 山下哲郎
22日 第1060回例会:東大橋海岸探鳥会 田代省二
(2022-12-22掲載)
調査: 2023年ガン・カモ一斉調査/終了
1月7日 (土)〜15日 (日)/筑豊5ヶ所/林田達也
まとめ担当 林田達也△
ガン・カモ一斉調査
<調査の概要> 調査は久保白ダム(飯塚市)で2022年1月10日、鴨生田池(直方市)および彦山川(福地町:金田大橋〜宝見橋)で1月8日、力丸ダム(宮若市)で1月14日、油木ダム(田川郡添田町)で1月9日に行い、種類と個体数を調査しました。久保白ダムは田中憲二氏、祥子氏、鴨生田池は阿部哲也氏、力丸ダムは柴田光氏、油木ダムは真鍋直嗣氏、彦山川は落合束太氏が担当し、調査しました。
<結果の概要> 本年は上記の池および河川で合計12種1,442+羽を確認しました。それぞれの池で確認された種類と羽数は次のとおりでした。
@ 久保白ダム 6種1,029羽
確認された種:オシドリ、ヒドリガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
A 鴨生田池 7種188+羽
確認された種:オシドリ、ヨシガモ、マガモ、ハシビロガモ、トモエガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ
B 力丸ダム 3種28羽
確認された種:オシドリ、カルガモ、ホシハジロ
C 油木ダム 2種20羽
確認された種:マガモ、カルガモ
D 彦山川(金田大橋〜宝見橋) 6種177羽
確認された種:オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カワアイサ
※2023年度総会・調査研究部報告より抜粋
(2023-01-17掲載)
2023年 久保白ダム 鴨田池 力丸ダム 油木ダム 彦山川 (種)羽数
月日 1/10(火) 1/09(月) 1/08(日) 1/08(日) 1/08(日)
時間 9:40〜10:40 9:45〜10:30 13:35〜15:35 10:00〜11:00 8:50〜10:40
天候 晴れ 晴れ 6〜10℃ 晴れ 晴れ 快晴 12℃
ツクシガモ 5 5
オシドリ 9(♂6♀3) 9
オカヨシガモ 8 8
ヨシガモ 0
ヒドリガモ 238 238
マガモ 511 24 39(♂29♀10) 17 47 638
カルガモ 10 16 26
ハシビロガモ 1 1
オナガガモ 0
トモエガモ 15 3 18
コガモ 10 6 16
ホシハジロ 4 17 6 27
キンクロハジロ 30 30
ミコアイサ 0
カワアイサ 4 4
合計 560 42 48 46 324 1020
※その他の鳥
キジバト 3
アオバト
アオサギ 2 3 1 3
ダイサギ 5 1 3
コサギ 3
ノスリ 1
トビ
カワセミ
ヤマセミ
コゲラ
モズ 2
ハシボソガラス 5 2
ハシブトガラス 2
ヤマガラ
シジュウカラ 1
エナガ 6
イワツバメ
ヒヨドリ 4 6
ウグイス
メジロ
ムクドリ
シロハラ 3
ツグミ 3
ジョウビタキ 2
スズメ
セグロセキレイ 2
ハクセキレイ 2
タヒバリ
カワラヒワ
ホオジロ 1
ホオアカ
アオジ 1
イソシギ 1
合計 31 200+
※その他の水鳥
カイツブリ 13 3 6 4
カンムリカイツブリ 12
カワウ 5 3 13
バン
オオバン 6 12
合計 3
※定点以外の地区
合計
調査参加者 田中憲二、 田中祥子 阿部哲也 林田達也、 柴田光 有本英一郎 落合束太
鴨生田池 阿部哲也△
2023年ガン・カモ一斉調査結果
調査地:鴨生田池(直方市・宮若市)
調査日:2023年1月9日 午前09時45分頃〜10時30分頃
天気:晴れ、気温:6℃〜10℃
調査人:阿部哲也
観察種:6種 内カモ類:3種
調査概況:
鴨生田池は3箇所有るので例年通りそれぞれ別けて調査した。水量が少なく水位が通常よりかなり減っていて、特に上池は水が無くて、草藪状態で鳥も確認出来ませんでした。中池も、水位が随分と下がっていて、南側半分位が上池と同じ様に草藪状態で、今まで居たカモ類は確認出来ません。下池は今年も竹藪が無くて見通しが良かったですが、水位が低く、オシドリやトモエガモの隠れ場所となる木の被りが水面よりかなり高く、隙間が丸見えの為、年末まで居たオシドリ、トモエガモは1羽も居ません。
毎年だんだんカモ類の飛来は少なくなっている様に思いますが、特に今年は最低の確認数でした。例年観察されるキンクロハジロ・コガモ・ハシビロガモが今年は居ませんでした。又、以前は多数観察されたカワウが確認できませんでした。ガン・カモ類以外の鳥もほとんど居ませんでした。
※備考 2022年12月19日と26日にはオシドリを十数羽確認済。(くまたか ギャラリー「MFの近況 」で報告済)
調査池 鴨生田池 上池 中池 下池 合計
3次メッシュコード 5030-4596 5030-4596 5030-4586 5030-4586
1 マガモ 24 24
2 ハシビロガモ 1 1
3 ホシハジロ 2 15 17
以下 鴨以外の種
4 アオサギ 3 3
5 ハシボソガラス 5 5
6 ヒヨドリ 4 4
配列は「日本鳥類目録改訂第7版」準拠
(2023-01-09掲載)
参照 :2023年ガン・カモ一斉調査について (林田達也)
Web会議: 1月臨時運営委員会/終了
17時/https://meet.google.com//広塚忠夫
担当 広塚忠夫△
1月臨時運営委員会議事録
事務局長・広塚忠夫
現在のコロナ禍(第8波ピーク下)で2月行事開催の可否について検討した。
通常の運営委員会は1月23日に予定していたが、会報2月号編集スケジュールに間に合わないため、編集部より要請され臨時運営委員会を行った。
日時:2023年1月10日(火)17:00〜18:40
場所:Web会議(Google Meet)
出席者(6名):梶原剛二・三浦博嗣・森永光直・有働孝士・野村芳宏・広塚忠夫
検討内容:コロナ禍で2月行事実施可否について
(1)2月行事は再開
2月の屋外行事(探鳥会等)は再開実施とし、
屋内行事(運営委員会・定期総会等)は対面を避けてWeb会議及び書面総会にて実施を了解した。2月運営委員会は予定を変更し2月21日実施。
会報発行事務作業は特定の役員で行うこととする。
屋外行事(探鳥会等)は、クラスター発生の場合、責任の所在や関係者への調整等が複雑となるため非支部会員は参加不可とし、本支部会員のみで行う(但し、非支部会員が現地で、くまたか会員(お試し会員)に加入の場合は参加可能となる)。
(2)今後のコロナ禍の行事実施の対応方針について
@行事可否指標:福岡県の病床使用率60%以上で行事中止としていたが、本年度は以降Withコロナに方向転換し、次項Aを新たな指標とする。
Aこれまでの指標(病床使用率60%以上で中止)を変更し、今後は国・県からの緊急事態宣言が発出された時点で行事中止とする。この指標は今年度3月までとし、4月からは新年度方針を3月までに見直し策定する。
B紙版会報の発行体制については、編集(有働孝士)・印刷(森永光直)・丁合(野村芳宏)・封入発行(梶原・三浦博嗣・有働孝士・国武光成・広塚忠夫)とし、可能な限り対面を避け分業体制で行う。
(3)2023年度定期総会について
@書面総会で実施し、会報3月号(2月20日、23日発行)に掲載し全会員に配付・書面審議をお願いする。
A各専門部等は、2月5日(日)までに総会資料(総括・方針)を事務局(広塚忠夫)へメール送信する。
B会計監査は、事務局が関係者(会計部長・販売部長・会計監査)と調整し実施する。
C探鳥会・観察会・其の他年間行事(案)については、1月23(月)運営委員会(Web会議)で検証して総会提案とする。
(2023-01-11掲載)
現在、コロナ禍第8波はピークを迎えているようです。緊急ですが、2月行事開催の可否について検討します。
通常の運営委員会が1月23日に予定されていますが、会報2月号編集スケジュールに間に合わないため、編集部より要請されました。
本会運営委員会は、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。
本支部会員ならどなたでも参加できます。参加希望者に会議室URLを送信しますので、前日までにjimukyoku@yacho.orgまでお申し込みください。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
Web会議: 1月運営委員会
17時/https://meet.google.com//広塚忠夫
注:開催日が1月23日(月)に変更となりました。(2023-01-02掲載)
当日、通常の予定では1月運営委員会打ち合わせですが、打ち合わせは中止し、運営委員会を開催します。(12月運営委員会 2022-12-20 決議)
※定例の毎月第4木曜日における運営委員会は、今回1月23日(月)に変更となります。
本会運営委員会は、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。本支部会員ならどなたでも参加できます。参加希望者に会議室URLを送信しますので、前日までにお申し込みください。。
※年間予定では、このWeb会議は運営委員会打ち合わせでしたが、コロナ禍による1月行事予定変更に伴い、運営委員会打ち合わせを中止し、1月運営委員会を実施します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
会報: 2月号発送作業
11時/飯塚市・支部事務所/広塚忠夫
日時 : 11時〜12時
場所 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ対策
作業 :
作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[参加]項の[会員]では会員のご協力をお願いします。
印刷は、1月25日(水)森永光直・担当により行われます。
作業 開始 場所 担当 参加
丁合い 10:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏 担当
発行事務 11:00 支部事務所 広塚忠夫、森永光直、梶原剛二、三浦博嗣、有働孝士 担当
会報発行事務に関しては、コロナ感染防止のため特定少数の役員による作業とし、他の会員の参加はご遠慮願っています。
連絡先 :有働孝士 info@yacho.org
行事予定 (ガラケー用)
会報予定
月刊会報「野鳥だより・筑豊」へ、いつでもご投稿 をお待ちしています。
(編集部)
月号
年月予定 月刊「野鳥だより・筑豊」月号(通巻号)
1月 作業 内容 備考
5日(木) 観察サイト12月分締切 情報部 毎月5日締め切り
日(月) 会報月号投稿締切予告送信 編集部よりメールマガジン(MM)送信
10日(火) 会報月号投句締切 俳句担当:真鍋直嗣 毎月10日締め切り
日(日) 会報月号投稿締切 (締め切り日後の投稿は次号掲載となります)
日(木) 会報月号校正送信 編集部よりメール送信 担当、著者校正、一部役員
日(土) 会報月号校正締切 -
日(月) 会報月号ダウンロード(PDF)版発行 「くまたか」よりダウンロード ダウンロードURLはメール(MM)で通知
日(水) 09:00 印刷 支部事務所(飯塚市) 森永光直
日(木) 10:00 丁合い 飯塚市市民交流プラザ 野村芳宏
26日(木) 11:00 会報印刷版発行(製本・発送) 支部事務所(飯塚市) 三浦博嗣、梶原剛二、広塚忠夫、有働孝士
[1月の全行事予定 ]
個人主催行事
2023年1月より休止します。(運営委員会 2022-12-20)
日本野鳥の会筑豊支部(以下本会)会員による個人主催行事のご案内です。
行事を個人で主催し、同行仲間を募る会員は、早めに「ご意見相談室・個人主催行事」までご連絡ください 。「くまたか」掲載にふさわしい行事の募集にご利用ください。
ご案内(および結果報告)のみ掲示しますが、本会は関与しない行事です。
個人主催行事には探鳥会保険や他の保険がかけられていないため、事故・怪我の際は参加者各自の自己責任・自己負担 となります。くれぐれも安全第一に計画し、実行してください。
本らんご案内行事に参加したときは、主催者および本会に対しいかなる法的責任も問わないことに同意されたものとします。
主催者や参加者の方、結果報告はできれば「くまたか 」にいただきたいのですが、必須ではありません。
仲間と集う
急に思い立ったり休暇の都合や天候が不明で予定が決められないけれど、個人的に仲間を募って探鳥会・観察会ほか何かしたい会員の方、前日以前までに行事内容の詳細をお知らせください。本らんに掲載いたします。
本欄の掲載条件 は、本支部会員の個人が単独で主催する探鳥、植物観察、関連の催事など、本欄にふさわしい行事内容とします。それ以外の場合は、掲載をお断りすることがあります。
個人主催行事: 英彦山鳥類生息調査(最終回)
08時30分/豊前坊駐車場/広塚忠夫
個人主催行事: 英彦山鳥類生息調査/終了
08時30分/豊前坊駐車場/広塚忠夫
部外行事支援
本欄にご紹介の行事は、新型コロナウイルス感染防止のため中止されている可能性があります。
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事・運営に会員を派遣し、支援・協力しています。
( は一般参加のできない行事、 は一般の方が参加できる行事です)
いいづか環境会議(派遣)
毎月第2水曜日 飯塚市・飯塚市役所(要入会)
飯塚市/いいづか環境会議/環境教育部会に会員を派遣、飯塚市の環境保護活動に参加協力しています。
主催 :飯塚市いいづか環境会議
派遣 :後藤ようこ(環境教育部会)
非公開 :飯塚市内の個人・団体等を入会受付。随時の一般参加不可。
遠賀川OKバードウォッチング(講師)
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加可)
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館 主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日10時〜16時の間、お好きな時間、ご一緒にバードウォッチングしましょう。
直方市・遠賀川水辺館周辺をご案内し、河川敷の野鳥、季節の野鳥、身近な野鳥を観察し、ご指導いたします。初心者大歓迎!どうぞ手ぶらで、お気軽にお出でください。
めだかの学校・すずめ教室(講師)
毎月第4土曜日 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加不可)
“めだかの学校・すずめ教室、だれが生徒か先生か?”
毎月第4土曜日の10時〜12時開いています(2007年開始)。
小学生対象の水辺館周辺でのバードウォッチングです。時には野鳥の絵を描いたり、紙粘土で鳥を作ったり、飛行する鳥を作り飛ばしたりもしています。野鳥の会筑豊支部会員の、高取正代さん、杉田克江さん、岩野伸子さん等にも助けていただいています。
バスで今までに出水、曽根干潟、久保白ダム、綱敷天満宮、きらら浜自然公園、常盤公園、遠賀川河口堰、北九州市ビオトープ、東よか干潟等にバードウォッチングに行きました。
主催 :遠賀川水辺館 (直方市・遠賀川河川事務所)
講師 :梶原剛二
非公開 :“すずめ教室”参加者対象のため、一般参加不可
本会からの部外派遣
※竜岩自然の家・野鳥観察会は開始時から木村直喜氏が世話をしておられ、本会ではこれまで講師派遣としていましたが、そうではないとの意思が確認されましたので本欄掲載を取り止めました。(11月運営委員会 2022-11-24)
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