月別
(行事過去録 /終了:2023-05-31、06-10より採録)
注意:月数は、現行「行事のご案内」と共有しているため、一部正しく表示されません。
行事のご案内
日本野鳥の会筑豊支部(本会@福岡県)が主催(または大きく関与)する月間行事のご案内・ご報告です。
スズメ印の行事は、一般からのご参加 を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要。当日、集合地へおいでください。
ルリビタキ印の行事は、本支部会員のみ参加 できる行事です。一般(会員以外)のご参加はできません。
探鳥会は、主に野鳥の観察と識別を楽しみます。観察会は、主に植物の観察と識別を楽しみます。
弁当の要・不要、トイレの有無、交通情報ほか行事に関するお問い合わせ は、各行事予定を開き、担当までお気軽にどうぞ。
載せて/載せないで :行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください 。会報「野鳥だより・筑豊 」や「くまたか」本欄に適宜掲載します。 個人情報の掲載を望まれないときはこちら をご覧ください。
個人情報の公表を望まれない方へ :顔出しの写真、氏名ほか個人情報の掲載・公表を望まれないご本人様・保護者様は、
具体的な
①掲載場所 (説明、URL)、詳細な
②削除部分 、
③削除の理由 、
④ご本人様との関係 、あなた様の
⑤ご連絡先 等を明記の上、当サイト[
ご連絡 ]または会報「野鳥だより・筑豊」巻末投稿先(編集部)からお申し付けください。迅速に対応いたします。ご迷惑をお詫び申し上げ、ご協力に感謝いたします。
ボタン内の非表示情報は、通常、グーグルやヤフーほかの検索サイトには収集・公開されません(ただし、公開は検索サイト各社の仕様・方針に依存します)。
コロナ(COVID-19)感染予防の諸注意
1. 体調不良 自宅出発前や行事検温で発熱がある方、風邪症状、味覚・嗅覚異常のある方、その他体調の悪い方、コロナ感染やその疑いがある方は、行事への参加をご遠慮ください。
2. マスク任意 マスクの使用は任意 です。マスクを外す時は他の人と安全な距離 をとり、大声の発言・会話には注意するようおすすめします。 マスク使用中は、熱中症にご注意ください。
3. 安全な距離 大声を避け、個人間はなるべく2m以上あけ 、ソーシャル・ディスタンスをとりましょう。
4. 多数参加 行事で参加者多数のときは担当により15名/班に班分け します。 他班には交じらないようにしてください。
5. 接触回避 直接や間接(筆記具・観察道具の共用、お菓子ほかの授受など)の接触は避け てください。
6. 密閉回避 集合の際は三密(密閉・密集・密接)を避け、室内ではドア・窓を開放しましょう。 三密となりやすい乗用車の同乗では、4人以下、項目2 、5 を守り 会話・長時間の同乗等を避け、車の外気導入口や窓の開放等で積極的に換気 しましょう。
7. 手指消毒 本会で準備のアルコール消毒液により手指を消毒 してください。
8. 名簿記入 一般(非会員)参加者は、後日コロナ感染が判明した際、連絡ほか対策のため、行事参加者名簿に氏名・住所・電話番号を必ず記入 してください。 参加者全員の氏名・住所・電話番号は、必要に応じ保健所等公的機関に提出 することがあります。
9. 黙食 昼食ほかでやむを得ずマスクを外すときは、対面・両隣とは安全な距離 をとり、会話は止めましょう。 食事中の会話による飛沫感染は高確率であり非常に危険です。
10. 担当不安 コロナ感染等行事に不安のある担当は、ご遠慮無く森永普及部部長までご連絡ください。(fukyu@yacho.org )
※コロナ無保険 コロナ(COVID-19)感染症は探鳥会保険 の補償対象外 です。
(2023-04-01改訂)
月行事 (2023年)
野外調査: 中島調査3/終了
09時/中間市/梶原剛二
梶原剛二(担当) |
有働孝士 |
金子忠英 |
森永光直 |
中村嘉一 |
阿部哲也 |
三浦博嗣 |
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
記録 梶原剛二△
野外調査:中島調査3
担当:梶原剛二
日時:2023年5月1日(月)
場所:中間市下大隈・中島
参加者(9名):阿部哲也、森永光直、中村照美、三浦博嗣、有働孝士、羽子田良和、中村嘉一、金子忠英、梶原剛二
観察種(27種)
キジ2 カルガモ28 コガモ1 キジバト5 カワウ4 アオサギ4 ダイサギ4 ミサゴ1 トビ10 カワセミ2 コゲラ1 ハシボソガラス10 ハシブトガラス4 シジュウカラ2 ヒバリ2 ツバメ8 ヒヨドリ25 ウグイス30+ メジロ5 オオヨシキリ10 セッカ5 ツグミ1 スズメ20 カワラヒワ10 ホオジロ60 カワラバト4 ガビチョウ2
参照:森永光直:時間外観察種(16種 内外来種1)
(2023-05-01掲載)
担当 梶原剛二△
晴れた日で参加者の協力を得て中島野鳥調査3をおこないました。
調査ルート、往路は直方北九州自転車道線、復路は西側未舗装路です。
声はウグイス、姿はホオジロが多くいるようです。ツバメは少ないようで、オオヨシキリが少しずつ入って来ています。
皆さん、ありがとうございました。
(2023-05-01掲載)
三浦博嗣△
五月晴れの河川沿いでの探鳥は、少し風が強いかったが気持ちの良い時間でした。葦原の中では盛んに「オオヨシキリ」が鳴いて、夏の到来を感じさせました。
姿を現すのは「ホオジロ」や「ヒヨドリ」ばかりで、ついつい下の方ばかり見ていましたが、この場所は多種の草花が咲き乱れていました。
多くは帰化植物や園芸種でしたが、「ミゾコウジュ」に出会えたのはなによりの収穫でした。
担当の梶原さんありがとうございました。参加の皆さんお疲れ様でした。
(掲載)
阿部哲也△
風が少し強かったものの清々しい天気で気持ち良く鳥見が出来ました。端境期のせいなのか鳥の出はあまりよくありませんでした。
既にオオヨシキリが囀っていて中島らしかったですが、姿を見る事も写真を撮ることも出来ませんでした。
担当の梶原さんお疲れ様でした。参加の皆さんもお疲れ様でした。
(2023-05-01掲載)
中村嘉一△
日中の高温を予想して夏用ベストで参加した。最初は遠賀川の風が冷たくて失敗だと思ったが、観察するうち正解となった。
ホオジロのオンパレードであったが、今季初観察のカワセミを梶原さんが見つけ、知らせてもらい動画の撮影ができた。解散後オオヨシキリの出現を期待して探鳥したが、アオサギとの遭遇だけだった。
担当の梶原さん、ありがとうございました。参加された皆さんお疲れさまでした。
(2023-05-01掲載)
森永光直△
キジ1 カルガモ4 キジバト4 カワウ2 アオサギ2 ダイサギ1 トビ3 ヒバリ2 ツバメ6 ヒヨドリ5 ウグイス5+ メジロ1 オオヨシキリ4 ツグミ1 ホオジロ10+ ガビチョウ1
早朝6時過ぎに出発し、現地には7時半過ぎに到着した。観察ルートを回った。オオヨシキリの囀りは本年初認だった。ツグミはまだ残っていた。
その他は本番にて観察された鳥種を観察出来た。本番では、オオヨシキリの姿は確認出来なかった。来年までの調査に協力したい。
担当の梶原さんお疲れ様でした。
(2023-05-01掲載)
金子忠英△
相変わらずホオジロがしっかり歓迎の姿を見せてくれました。当地でカワセミは今回初めてみました。
今後が楽しみの近い場所の一つです。五月晴れそのものの気持ち良い探鳥会でした。
参加の皆様お疲れ様でした。
(2023-05-01掲載)
有働孝士△
美しい五月晴れの一日。県内では珍し目の環境・原野を歩きました。西側のブッシュはその枯れ色でほとんどがヨシだと分かります。案外、広がっています。
本日は、中島総合リスト(4月)の107種を超えることはできませんでしたが、いずれ夏鳥の新顔が出るはずです。そういえば、夏鳥・オオヨシキリが盛んにさえずっていました。
中島は遮るもののないフィールドなので、7月以降盛夏の調査では熱中症が心配されます。なるべくなら安全な夜間に時間をとってはいかがでしょうか。たとえば、早朝日の出前にスタートし早めに切り上げるか、19時頃から開始し21時ごろ終了という方法なども考えられます。夜の鳥の声、ヨタカ、アオバズクもぜひ記録したいものです。夜の中島には大きな可能性が潜んでいます。
偶然の出会いに期待するだけでなく、特定の種に的を絞った調査も必要ではないでしょうか。
(2023-05-01掲載)
日時 : 09時
集合 :遠賀川中島・河川敷駐車場(中間市)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :集合時刻を1時間早めています。悪天候で中止時は5月8日(月)に延期。中間市下大隈の遠賀川・中島(以下中島・なかしま)の素晴らしい地勢、植生等の環境は、人手によって保存されてきましたが、今後さらに確かなものとするために、まずは鳥獣保護区指定により環境の保護・保存を図ることが肝要です。そこで、本会・調査研究部では当面今後1年間、毎月第1月曜、現地調査を行い、資料を収集することとなりました。本調査は中島の鳥獣保護区指定を目指し基礎調査を実施します。支部のみなさまのご支援・ご参加をお願いします。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
鉄道:JR筑豊本線・から集合地まで1.2km15分
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要(11時ごろ終了予定)
担当 :梶原剛二
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
トイレ :なし
感想 :
参照資料 :中島の野鳥リスト
天気予報 :ピンポイント天気\中間市
携行 :飲用水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用(服装は地味な色に。ハデめの色や香水・香料はスズメバチを引き寄せることがあります)
第1070回例会: 東与賀探鳥会/雨天中止
07時30分/佐賀県佐賀市/阿部哲也
気象予報によると雨天が確実視されますので、探鳥会は中止といたします。
(普及部、担当 2023-05-05 16:30掲載)
-->
日時 : 07時30分(〜12時分ごろ終了)
集合 :干潟よか公園駐車場(佐賀県佐賀市)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :満潮は9時22分・潮高は5.3mです。シギ・チドリ類の春の渡りの最盛期です。アオアシシギ・オオソリハシシギ・ツルシギ・メダイチドリ等、数多くの海鳥が観察出来そうです。今回は満潮時刻を考慮して、集合時刻は通常より早い7時30分と成っておりますのでご注意下さい。筑豊支部では、久しぶりの他県探鳥会と成ります。多くの皆様の参加をお待ちしております。(普及部)
※サイト注:当日、同所で「シギチフェス2023【佐賀県】 」が開催され、また財団本部はライブ配信「オンライン探鳥会 in シギチフェス2023」を実施予定です。詳細は本サイト内記事「オンライン探鳥会 in シギチフェス2023 」参照。
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関:利用できません。JR佐賀駅からタクシーで約23分(11.6km)
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要要(行事中、昼食の設定はありません)
コース :定点観察のため容易
担当 :阿部哲也
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
第1071回例会: 斫石峠探鳥会/雨天中止
08時30分/添田町/有本英一郎
当日は雨天が確実視されますので、探鳥会は中止といたします。
(普及部、担当 2023-05-06 07:35掲載)
-->
日時 : 08時30分
集合 :彦山駅横休憩所(添田町)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :
探鳥会(たんちょうかい)は、主に野鳥を観察し識別する楽しい会です。
交通 :
乗用車: (無料)
バス・鉄道:JR 日田彦山線・添田 08:12〜彦山 08:25(代行バス運行)
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
コース :斫石トンネルから県道52号線を2.5km歩いて下ります。
担当 :有本英一郎
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
CFB7: 第7回筑豊フリーバードソン/成績
5月13日 (土)〜21日 (日)/全国/広塚忠夫
第1072回例会: 笠城ダム公園探鳥会/終了
09時/飯塚市/野村芳宏、森永光直
野村芳宏(担当) |
原愛莉(共催) |
小林(共催) |
森永光直(副担当) |
有働孝士 |
三浦美代子 |
三浦博嗣 |
廣塚忠夫 |
中村嘉一 |
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
記録 野村芳宏△
第1072回例会:笠城ダム公園探鳥会
記録・担当:野村芳宏
副担当:森永光直
日時:2023年5月14日(日)09:00〜11:30
場所:飯塚市庄司・笠城ダム公園
参加者(合計17名):
一般:原誉人、原麻里、原圭佑、黒田晴香
共催(福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所):小村正利、原愛莉
会員:森永光直、三浦博嗣、三浦美代子、梶原剛二、有働孝士、羽子田良和、中村嘉一、久部理絵、廣塚忠夫、山下哲郎、野村芳宏
観察種(19種うち亜種1):
カルガモ1 ダイサギ2 カワセミ2 コゲラ4 アオゲラ2 ハヤブサ1 (リュウキュウサンショウクイ)2 ハシボソガラス3 ハシブトガラス5 ヤマガラ3 シジュウカラ5 ヒヨドリ10 エナガ3 メジロ10 キビタキ4 スズメ5 ハクセキレイ1 カワラヒワ15 ホオジロ10
(2023-05-14掲載)
担当 野村芳宏△
今週は、愛鳥週間ということもあり福岡県との共催で探鳥会が行われました。県の出先機関である嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所地域環境課から2名の方の参加がありました。
本日は、笠城ダムを周回するコースでした。平坦な道で歩きやすく、参加者は談笑しながら探鳥を楽しみました。探鳥会が初めての方もおられたので、会員による丁寧な説明がなされました。担当をサポートして頂きました。小学生の原君にはスコープでハシボソガラスを見てもらいました。
5月中旬ともなれば緑が一層濃くなっていました。コースのところどころでキビタキの囀りが聴こえてきました。美しい囀りです。緑の中に色鮮やかなキビタキを見せてやりたかったのですが、それはかないませんでした。一瞬、カワセミが目の前を飛んで行きました。鳥合わせの時に、カワセミの姿が見られて良かったという感想を言ってくれました。やはりカワセミは、ここでも人気ナンバーワンの野鳥です。
以前から、猫へのエサやりが問題視されていましたが、本日の探鳥会の折に、その痕跡となるエサやりの食器を確認して頂きました。証拠に写真を撮っておられました。午前中だけの探鳥会でしたが、昨日に比べ急激な気温の上昇のため、参加者は少々バテ気味でした。
全体的には、観察種が18種+亜種1ということで少ないものとなりました。しかし、初参加の方から「癒されました」という声を頂き、担当として安堵しているところです。無事終了することができて良かったです。皆さんお疲れ様でした。
(2023-05-14掲載)
共催 福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所 小村正利△
初めての参加でもあるため、中々野鳥の姿を捉えることはできませんでしたが、会の皆様には丁寧に野鳥の在り処や鳴き声による種類の見分け方を教えて頂き大変勉強になりました。
カワセミが飛んでいるのを一瞬見ることができましたが、「空飛ぶ宝石」の名前に相応しい優美な姿でした。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所 小林
(2023-05-19掲載)
共催 福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所 原愛莉△
初めての探鳥会に参加させていただきました。
今回は、ほとんどが姿が見えず、鳴き声しか聞こえなかった事が多かったですが、野鳥の会の方が親切に教えてくださり、とても勉強になりました。
次回は、双眼鏡の使い方をしっかりマスターして臨みたいと思います。ありがとうございました。
福岡県嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所 原愛莉
(2023-05-29掲載)
副担当 森永光直△
集合場所には8時頃到着した。既に野村担当がスタンバイされていた。小生が正門近くで、参加者の誘導を行う為に、散策がてら移動した。8時50分を過ぎたので集合場所に戻った。
行事では、県共催の為嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所地域環境課 小林副長様及び原主事様よりご挨拶を頂いた。11時過ぎまでの探鳥会が実施された。鳥は少ない出現だったが、バードソン期間中でも有り、勢力的に観察実施した。
参加の皆様お疲れ様でした。
(2023-05-14掲載)
中村嘉一△
自宅から約9.5q、07:50ごろ公園に到着。事前観察するが、出逢ったのはシジュウカラとヒヨドリ。木立から小鳥のさえずりが聞こえるが、鳴き声音痴の私には種名が分からない。
08:49集合場所に到着。会員と鳥情報等を話していると、梶原さんの知らせで、08:57リュウキュウサンショウクイを数年ぶりに観察・動画を撮影できたことが本日の大収穫です。
定刻よりやや遅れ、責任者の野村さんの挨拶から探鳥会が始まった。多くの野鳥の鳴き声等
聴くが、私はさえずり等で種名の識別はできません。姿を現さない小鳥にジレンマを感じました。が、遊歩道脇に咲く可憐な野草でそのジレンマは解消されました。
担当の野村さん・副担当の森永さんありがとうございました。参加された皆さんお疲れさまでした。
(2023-05-14掲載)
廣塚忠夫△
バードウィークの福岡県共催の笠城ダム公園探鳥会で、17名の参加者があり、その内過半数が若い方だったので、久し振りに楽しい若い雰囲気が戻って来たようでした。若い初めての参加者から、次々に質問が飛んできて活気もありました。
リュウキュウサンショウクイから始まり、カワセミ・ハヤブサ・キビタキ、最後にアオゲラを観察しました。鳥合わせは19種と出現数は少なかったが、まあまあの満足度と評価しました。
担当の野村さま、副担当でフォロー役の森永光直さま、お疲れ様でした。
(2023-05-14掲載)
三浦博嗣△
久しぶりの好天に恵まれ、晴天の下での探鳥会でした。
笠城ダム周辺は、少し野鳥が少ないようでしたが、しかし、散策路周りは多くの草花が咲き、野鳥の声を聞きながら、可愛い草花を楽しめ、私には最高の1日でした。
担当の野村さん、森永さんありがとうございました。皆さんお疲れ様でした。
(2023-05-14掲載)
三浦美代子△
本日は、県の職員2名と一般参加があり、17名の参加者で始まった。
笠城ダム周辺では、キビタキの美しい声が聞かれたが姿は見れなかった。リュウキュウサンショウクイや、ホオジロの姿はスコープでも観察でき、一般の人達も喜ばれていた。
鳥の数は少なかったが、新緑の中、散策、探鳥ができ気持ちよかった。
野良猫への餌やりはこの公園でも問題であり、現場を県の職員の方たちにしっかり確認していただいたようだ。
担当の野村さん、森永さん、お疲れさまでした。
(2023-05-14掲載)
有働孝士△
毎年のバードウィーク探鳥会は楽しみです。夏鳥との出会い、観察路に咲く良い香りの花々、美しい五月晴れ、同行のお仲間との楽しい会話。春の終わりと夏の端境のわずかな天国を歩きました。
今年は参加者も比較的少なめだったので、野鳥の警戒心が緩かったようです。途中のキビタキ坂(夏にはいつでもキビタキのさえずりが聞かれる長い坂に勝手命名)では、アオゲラのペアを見ました。もちろんキビタキもさえずっていました。
野鳥ではないのですが、湖面に浮かぶカメを撮影しましたが、どうやら日本固有種のニホンイシガメではないかと思う優しげな顔をしていました。どこの池もミシシッピアカミミガメが占拠していて、滅多に他のカメをみないので、これは収穫でした。
そう言えばカメの傍らにニシキゴイが数尾悠々と泳いでいました。池にコイを放つと他の魚はほとんど食われてしまうといいます。ニシキゴイは本来ここにはいるべきでない魚です。
一方陸上では、公園でネコにエサを与える人もいます。ネコは、人を魅了してやまないかわいい様子とは裏腹に、あまり人に見せない本能を持っています。満腹か否かにかかわらず小鳥をいたぶり狩る(殺す)習性があるのです。公園でネコに餌を与え集め増やすと、場所によっては絶滅に瀕するほど小鳥が激減すると、外国での調査が教えます。ネコも実はここにはいるべきでない動物です。今回、担当・野村さんが、共催でご参加の福岡県の職員さんにエサやりの現場を案内していたのは、右の事情によります。
公園の森では、すでに冬鳥は渡去しており夏鳥のシーズンを迎えてさえずりが盛んです。バードウィーク探鳥会ということもあり、今回は初心者のご参加が比較的多数でした。森の鳥は視認が難しく声を頼りますが、ご案内で「鳴いているのは○○です」というだけでは印象に残りません。僭越ながら、こんな場合、関係者は本会の蔵書「野鳥の図鑑」(薮内正幸、福音館書店)を持参し、ご活用を強くおすすめします。比較的大判のイラストは、野外でのガイドに好適です。
耳は森に向け、目は地面をチェックするのが最近の観察スタイルです。小さな花や見慣れぬ葉がこっちを見てくれよと催促してきます。そばに三浦ご夫妻や広塚さんがいないと、黙って通り過ぎるしかないのが悔しく残念です。などと、ますます他力本願に磨きがかかります。
(2023-05-15掲載)
日時 : 09時(〜12時ごろ終了)
集合 :笠城ダム公園・正面(飯塚市庄司)
福岡県共催
バードウィーク全国一斉探鳥会(公財・日本野鳥の会主催)協賛
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :現地は笠置山ふもとの森林公園です。夏鳥のキビタキ・オオルリほかメジロ・キジバト・アオゲラ・ヤマガラ他が観察出来そうです。多くの皆様の参加を期待しております。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関:利用できません。
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
コース :ダム湖周回道路約3km、舗装道路の楽々コースです。
担当 ::野村芳宏 、森永光直
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
第157回観察会: 平尾台/終了
08時30分/北九州市小倉南区/三浦博嗣、三浦美代子
三浦博嗣(担当) |
三浦美代子(副担当) |
木下伸子 |
白倉裕子 |
中村嘉一 |
森永光直 |
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
記録 三浦博嗣△
日時:2023年5月18日(木) 08:30〜12:00 気温16〜20度 曇り/小雨 南風0.5m/s
場所:北九州市小倉南区平尾台
コース:茶ヶ床〜中峠・大平山分岐〜大平山〜キス岩〜茶ヶ床
参加者(7名):
一般:白倉裕子
会員(6名):森永光直、中村嘉一、林孝、木下伸子、三浦美代子、三浦博嗣
観察種:草本93種、木本43種、野鳥16種(観察種リスト参照)
(2023-05-18掲載)
担当 三浦博嗣△
雨情報が予測される中での観察会。茶ヶ床園地に着くと、台地はガスがかかり遠くの景色は見えませんでした。
降雨予想は11時ころからでしたので、今日の目的種である「ツレサギソウ」「フナバラソウ」「ムラサキ」そして「ハシナガヤマサギソウ」と「オカウツボ」を何とか雨が降る前に見ようと園地を出発。「ツレサギソウ」は数日前に来た時からすると、多くが開花しており曇空の下では、名の通りこの白い花が舞い上がるシラサギのようでした。
登り道には、今まで見られた「オカオグルマ」や「タツナミソウ」は終わりに近づき、「サイヨウシャジン」が咲き始めてきました。「フナバラソウ」に「ムラサキ」は1週間で多くが開花し、チョコレート色の花、可憐な白い花が私たちを楽しませてくれました。
予想通り11時ころから雨が降ってきましたが、何とか目的の花々はその前に見終えられました。
帰路は、傘をさしながら、ゆっくり下山、最後に園地近くで「オカウツボ」2種を見て解散しました。
参加の皆さま、少し急ぎ、ゆっくりと観察する時間が足りず申し訳ありませんでした。ありがとうございました。
(2023-05-18掲載)
副担当 三浦美代子△
曇りのち午後から雨の天気予報にもかかわらず、7名も参加していただきました。
自然観察センターで待っている間に、ホトトギスの鳴き声が何度も聞かれ、2羽も飛ぶ姿を見ることができラッキーでした。
植物もお目当ての、ツレサギソウ(連鷺草)、ハシナガヤマサギソウ(嘴長山鷺草)、ムラサキ(紫)、フナバラソウ(舟腹草)、オカウツボ(丘靫)などを観察でき、良かったです。
下山時に小雨が降り、ズボンなどが濡れましたが、皆様お疲れさまでした。
今回初めて参加された、私の友人Sさんも喜んでいただき、6月の平尾台観察会も参加したいと嬉しい感想をいただきました。有難うございました。
(2023-05-19掲載)
森永光直△
朝4時半頃家を出た。まだ薄暗いが天気は大丈夫そう。茶ヶ床園地には6時頃到着した。
ホトトギスの声が聞こえる。朝露で鳥達も濡れて、羽繕いをしている。特にホオアカやセッカはせわしなく、囀って上空を飛んでいる。キジがあちらこちらで鳴いている。岩の上や草原の中だ。ホトトギスを狙って囀り近くまで接近したが、飛び去った。8時頃集合場所の自然観察センター駐車場に行ったら、担当の三浦様ご夫妻が行事準備をされていた。今回は7名の参加者で行事開始前に2羽のホトトギスが上空を数回飛行するサービスをしてくれた。
行事ではメインのムラサキ・ツレサギソウ・フナバラソウ等が観察出来、そして早くもサイヨウシャジンの花、そしてまだエビネの花が残っていた。
担当の三浦様ご夫妻有難う御座いました。参加の皆様少しの雨で楽しい観察会が出来て良かったです。
(2023-05-18掲載)
中村嘉一△
自宅を06:30出発、約14年前1年半通った経路で平尾台へ、国道322号線のバイパスが完成しており、07:20到着、約20年ぶりの平尾台。
事前観察をして、集合場所に行くと担当の三浦さん等が待機していた。開始前、近くでホトトギスが「トッキョキョカキョク」と鳴き歓迎してくれ、探すも姿は見えない。その数分後、2羽のホトトギスが鳴きながら頭上約7bを飛翔してくれた。その後、県道にはみ出た木の枝に止まるホトトギスを発見、三脚をセットし動画撮影を始めるも、数秒で飛び立った。帰宅後再生するがピンボケしており、残念至極。
参加者7名で観察会が始まり、車で茶ヶ床園地に移動し、観察開始。大平山までは曇り空だったが、帰路する頃から小雨となった。平尾台を庭とされる三浦さんの案内で近道を通り茶ヶ床園地に戻った。昼食後花合わせ等を行ったが、私は雨と汗で肌寒くなったので、ここでリタイアし帰路につく。
途中小さなカーブを曲がると目前にキジの姿、慌てて車を停めて助手席に置いていたカメラで動画等を撮影した。開始前ホトトギスを終了後にキジを観察でき、正月と盆が同時に訪れるような高い高揚感を感じ帰路についた。大大満足のいく観察会でした。今から、撮影した動画等約270の点検等、まだまだ私の平尾台観察会は終わりません。
担当の三浦さんご夫妻ありがとうございました。参加された皆さんお疲れさまでした。
(2023-05-19掲載)
※サイト注:三浦博嗣氏に監修を依頼し、中村嘉一氏の許可により一部の植物和名キャプションを修正しました。2023-05-19
白倉裕子△
昨日お世話になりました。はじめての参加、お天気も気になりましたがとても充実した時間でした。
ツレサギソウ、ハシナガヤマサギソウ、オカウツボ‥などはじめてみるお花普段見かけてもスルーしていた小さなお花や黄色い似た感じのお花またお花に限らず草木の名前が分かってとても嬉しかったです。
普段グーグルで調べても中々特定出来ずにいましたが教えてもらえるってとても幸せなことですね。
ムラサキは以前香春岳で見かけました。近くにいた人が珍しいお花よって言ってました。ほんのかすかな記憶でしたが記録(YAMAP)が残ってました。あの時見たお花がまた見られて嬉しかったです。有難うございました🙏😊
小郡の白倉裕子より
(2023-05-19掲載)
木下伸子△
5月の平尾台自然観察会
日時:2023年5月18日
コース:茶ヶ床〜中岳・大平山分岐〜大平山〜キス岩〜茶ヶ床
5月の平尾台自然観察会に参加しました。あいにく午後から雨の予報でしたが、直前にも下見をしていただいたそうで、この季節に咲いているお花をめぐる最短コースでご案内いただく楽しく素晴らしい観察会でした。いつもたくさん教えていただき本当にありがとうございます。
自然観察センターでホトトギスの初鳴きを聞き、春から初夏へ季節が移っているのを感じました。草丈が伸びた草原ではセッカ、ホオジロ、ホオアカ、キジ、ヒバリなどが見られました。
今回ツレサギソウ、ハシナガヤマサギソウ、いつもどちらか混乱するこの2つの花の距の向きや長さを観察しました。三浦さんがメジャーで測られて、ハシナガヤマサギソウの距がゆうゆうと2センチ超えなのをしっかりと確認し距の長さで名前の変わるこの美しいお花の印象が一層深まりました。また来年まで記憶をとどめたいところです。
また、何気なく写したアザミの写真をパソコンで見て、はじめて白いおしべが見える時と、めしべの先が見える時期があることを知り驚きました。昨秋にキキョウの花の時に説明して頂いた“おしべ先熟”という理にかなった仕組みがこの花にも(ほかの多くの花にも)あるそうで、植物それぞれの戦略に触れていく観察の楽しさを感じました。
花々と樹々も鳥も虫もいきいきと成長するこの季節に、朝ドラの余韻をたのしみながらわくわく植物観察し、豊かな平尾台の自然を感じる時間でした。ムラサキ、フナバラソウ、オカウツボ他の希少な植物がこの先もずっと守られて咲き続けるようにと願います。
三浦様はじめご参加の皆様、楽しい充実した観察会を本当にありがとうございました。
(2023-05-25掲載)
日時 : 08時30分(〜14時ごろ終了)
集合 ::平尾台自然観察センター駐車場((北九州市小倉南区)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :今回のメインは、咲始めた「ムラサキ」にピークを迎えた「フラサバソウ」に、ラン科植物の「ツレサギソウ」と湿地にある「トキソウ」を草原の爽やかな風とともにゆっくりと観察します。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関:利用できません。
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :必要
コース :茶ヶ床園地〜広谷湿原〜中峠〜小穴周辺〜大平山〜茶ヶ床園地')
担当 :三浦博嗣 、三浦美代子
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
観察会担当の方へ:植物観察リストは、担当者の記録からまとめる前にサイト担当へ送信してください 。校正のうえ返信いたします。
小学生以下 :
第1073回例会: ヨルヒコ/終了
18時/添田町/森永光直、広塚忠夫、三浦博嗣
森永光直(担当) |
三浦美代子 |
有働孝士 |
三浦博嗣 |
広塚忠夫 |
佐藤久恵 |
中村嘉一 |
※リンク先の氏名右[△ ]クリックでこのメニューに戻ります。
記録 森永光直△
第1073回例会:ヨルヒコ
担当:森永光直
日時:2023年5月21日(土) 18時00分〜21時10分、晴れ
場所:みやこ町・経読林道
参加者(8名): 佐藤久恵・中村嘉一・三浦博嗣・長田哲夫・三浦美代子・ 広塚忠夫・有働孝士・森永光直
観察種(17種):
アオバト1 ジュウイチ3 セグロカッコウ2 ツツドリ1 オオコノハズク3 コノハズク1 アオバズク1 オオアカゲラ1 アオゲラ3 カケス3 ヒヨドリ4 ミソサザイ4 トラツグミ1 クロツグミ3 キビタキ3 オオルリ2 イカル2
(2023-05-22掲載)
担当 森永光直△
1年ぶりのヨルヒコです。集合時刻の3時間前に到着しました。豊前坊駐車場には、堤が崩落して下の駐車場に作業用の資材や、重機が置かれていました。
今回の参加者は8名でした。昨年は薬師林道で実施しましたので、今回はメンバー数も考慮して、経読み林道と致しました。
普段聞けない、コノハズク・オオコノハズクが観察出来又セグロカッコウ・アオバズク・クロツグミ等も合わせて楽しませてくれました。
参加の皆様有難う御座いました。来年も宜しくお願い致します。
(2023-05-22掲載)
中村嘉一△
15:40分自宅を出発、16:45高住神社駐車場に到着すると、既に森永さん等が待機し ていた。事前観察で、ヤマガラやオオルリの姿を観察できた。私の33回目となる観察 察会は、17:58責任者の森永さんの合図で、参加者8名の観察会が始まった。
車2台で経読林道入口に移動し、夕暮れ時の林道を登り始める。私の最初の観察は18:28、ミソサザイとキビタキの同時さえずりから開始となった。18:32、キビタキ のさえずりをカメラに録音中、有働さんに「コジュケイの(チョットコイ)によく似ている」との説明を受けた。
途中、先を行くベテラン会員が、中位の落ちた枝や小石を拾い上げて、林道脇に投げていた。何のためだろうと思っていると、その会員が、「帰りの安全を確保するため」と語り、なるほどだなと感心した。
折り返し地点で滞留し満天の星空を観察中、動く星を発見。私は飛行機かなと思っ たが、あるベテラン会員が「人工衛星」と説明してくれた。飛行機よりも速い速度で北の方向に飛んで行った。
20:27、最後の観察は、オオコノハズクの声で終った。
ベテラン会員6名から野鳥の鳴声を教えてもらうなど、大満足な観察会でした。
今は、鳴いてくれた野鳥は、どんな姿をしているのか図鑑で調べて楽しんでいる。
担 当の森永さん、ありがとうございました。参加された皆さんお疲れさまでした。
(2023-05-22掲載)
佐藤久恵△
前日まで近畿地方をウロウロしていたので、かなり疲れていたのですが年に一度のヨルヒコですから、足にシップを貼り参加しました。
お昼には聴くことができない鳥たちの声、また珍しい鳥たちの声を生で聴け感激しました。
大谷翔平は後にして、来年も夜の鳥たちの声を皆さんと聴きたいと思います。
御世話くださった森永様、車を出してくださった三浦様、広塚様に感謝しています。
(2023-05-22掲載)
広塚忠夫△
ヨルヒコ(夜の鳴き声探鳥会)は、従来、高住神社宿坊一泊の夜の探鳥会でアルコールが入り、夜のトラブルや事故発生を避けて、日帰りヨルヒコに実施内容が変更になりました。
本日は担当からの提案で、安全を第一に2コース予定から経読林道コース一本になり、経読林道の往路のガードレール展望所までは、ライト不要で安全観察ができました。
展望所に近ずくとセグロカッコウのカッカッカッコウが聴こえ段々と明瞭な声に嬉しくなりました。
暗くなりツツドリが鳴きアオバズクと続き、帰路でオオコノハズクが、更に、上の登山道の森からコノハズクのブッキョッコーブッキョッコーの鳴き声がはっきりと届いた時は、ワクワクのヨルヒコが成立しました。
担当森永光直氏は一番遠くから来山され、更に、夜の危険な探鳥会のお世話役の心労、お疲れ様でした。
(2023-05-22掲載)
三浦博嗣△
集合時刻の18:00前に豊前坊に着くと「ジュウイチ」が盛んに鳴いており、遠くの樹の上では「オオルリ」が囀っていました。
2台の車で経読林道口へ。林道入口では「オオバアサガラ」の花芽が見られました。ここから折り返し地まで、「キビタキ」「クロツグミ」などの声を聞きながら、だんだん暗くなってくる道を注意しながら歩きます。
折り返し地では「セグロカッコウ」と「ツツドリ」が交互に鳴き、戻るころには「アオバズク」の鳴き声まで聞け、漆黒の闇の中で「至福の時」を過ごせました。帰り道では、「コノハズク」の声も聞くことができました。
担当の森永さんありがとうございました。皆さん遅くまでお疲れ様でした。
(2023-05-22掲載)
有働孝士△
今年の探鳥会ハイライトの一つヨルヒコに参加しました。今回は、2コース設定されていましたが、参加者8名と少ないので経読林道一本に絞られ、個人的には初の夜間経読林道探索となりました。経読林道を夜訪れる機会など無いので、ありがたい設定変更です。期待に胸がふくらみます。
コノハズクやこれまで聞きたいと願いながら聞き漏らしたりで未経験のオオコノハズクをとうとう聞くことができ、またオオコノハズク、クロツグミの地鳴きなど、貴重な録音もできました。
目的地は、昼間の例会でお馴染みのガードレール。暗い道をそんなに歩くんかいと思ったけど、苦労なくして得るものなし。セグロカッコウが聞かれるというので、ガンバロウ。帰路、オオコノハズクをはじめコノハズクの声まで聞かれ、素晴らしい夜の鳥の競演となり頑張った甲斐がありました。
オオコノハズクの声は「ミャーウ」と猫鳴きと言われるタイプのようで、22の再生音はそのつもりでお聞き取りください(この録音の冒頭部分で、遠くで鳴く別種の声がかすかに聞こえますが、なんでしょうか?開始部分に皆さんの探鳥会トーク入りです)https://is.gd/1H86N0。広塚様による「20. クロツグミ地鳴き」は、以前ならオオアカゲラの警戒音と思っていたものでした。
CFB7最終日ということもあり、ご参加のみなさんの中にはカウントを狙う人もおられ、それぞれの“目論見”は他の感想に書かれているとおりで、相当数稼がれた様子です。なかなか平地では出会えない豪華な種に多数出会い、素晴らしい観察リストを作成されています。
初経験のオオコノハズクを声だけで識別した根拠は、 「オオコノハズク-雌の鳴き声」/YouTube の03:19からの鳴き声との比較です。そっくりだったので根拠としました。余談ながら、未知の声から種を特定する際、動画撮影に意味があるのは、発声とクチバシの動きが同期「リップシンクロ」の現場を押さえられるからだそうです。実は2017年9月に福岡野生動物保護センター(直方市)で医療養育中のオオコノハズク を目前で見ていますが、その時は声を聞きませんでした。
今回の参加者は8名と少なかったけど、その代わり人由来の音も比較的小さ目で遠くのかすかな声がよく聞こえたように思います。それにしてもです、なんでもっと多くの方が参加されないのかとても不思議です。夜の林道歩きなど新しい経験に胸踊らせ、昼間では耳にできない新しい種のナマの声を聞ける滅多にない機会です。来年はぜひご一緒に。
録音データ (再生時は音量に注意)
録音場所の3次メッシュコードはすべて@5030-2707、場所はみやこ町。録音「20 クロツグミ地鳴き」は広塚忠夫氏の識別による。
id 和名 時刻 再生コントロール
19 キビタキ 18:34
20 クロツグミ地鳴き 19:19
21 セグロカッコウ 19:41
22 オオコノハズク 20:26
(2023-05-22掲載)
三浦美代子△
久しぶりの“ヨルヒコ”観察会の参加でした。夕日に染まる経読林道を歩きはじめ、オオルリ、キビタキ、クロツグミの地鳴きなど聞きながら、昼間の明るい林道とは違った響き渡る鳥たちの声を聞きました。
ゴールのガードレール展望所では午後7時30分、段々暗闇になり、遠くで、セグロカッコウの声が響き、ツツドリ、アオバズクまで、順番に競うかの如く、聞こえてきました。いい声でした。
下山時には、コノハズク、オオコノハズクではないかと聞こえた時は少し興奮しました。暗闇の林道、一人では決して歩けない夜の野鳥の声を楽しむことができました。
担当の森永さん、お疲れさまでした。
(2023-05-22掲載)
日時 : 18時(〜21時ごろ終了)
集合 :豊前坊駐車場(添田町英彦山・高住神社国道下)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
コロナ禍対応 :
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
お誘い :深山に夜の野鳥の声を訪ねる異色の探鳥会です。英彦山の 2 コースで、日の入り(19:14豊前坊)を待ってコノハズク、オオコノハズク、ヨタカ、トラツグミ等夜の鳥の声に耳を澄ませます。両コースとも 21 時前に豊前坊駐車場に戻り、鳥合わせの後、解散となります。折り返し地点で滞留するので、携帯用の軽量折りたたみイスがあれば楽です。(担当)
ご注意 :
暗い林道を歩きますので懐中電灯は必須です。ヘッドランプと懐中電灯など複数用意されれば、なお結構です。電池の点検も忘れずに。
危険防止のため担当がガイドする道から外れないようご注意ください。
野鳥や野生動物は光に敏感です。ライトを向けないようにしましょう(危険回避時を除く)。
行事中夕食の設定はありませんので、各自済ませてからご参加ください。
夜間の英彦山では運転中、路上のシカにご注意ください。
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関:利用できません。
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
コース :2コースを用意致しました。コース選択は自由ですが、車の手配等で抽選になるかもしれません。又参加者数により、どちらか一つのコースと成る場合も有ります。
@経読林道コース(案内:阿部哲也・広塚忠夫):林道入口まで車で移動し林道を歩きます。往路は殆ど上り(舗装)です。
A薬師林道コース(案内:森永光直・三浦博嗣):豊前坊駐車場から薬師林道まで歩きます。往路は殆ど下り(未舗装)です
担当 :森永光直 、案内 :阿部哲也 、広塚忠夫 、三浦博嗣
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
Web会議: 運営委員会打ち合わせ/終了
17時/https://meet.google.com//広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。参加申し込み者に会議室URLを送信します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
会報: 6月号発送作業/終了
11時/飯塚市・支部事務所/三浦博嗣
撮影 有働孝士△
日時 : 11時〜12時
場所 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
作業 :
作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[参加]項の[会員]では会員のご協力をお願いします。
作業 開始 場所 担当 参加
機械丁合い 10:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏 担当
製本・封入・郵送 10:30 支部事務所 三浦博嗣、広塚忠夫、梶原剛二、有働孝士 会員 担当
運営委員会 13:00 支部事務所 支部会員(会報事務終了後開始) 会員
連絡先 :有働孝士 info@yacho.org
支部会議: 5月運営委員会/終了
13時/飯塚市・支部事務所/広塚忠夫
事務局長 広塚忠夫△
5月運営委員会議事録
日時:2023年5月25日(木) 12時20分〜13時25分
(開始予定は13時だが、会報発送が早期に終了したので開始時刻を早め、以降参加者には経過説明後、意見・提案を求めることで了解した。)
場所:支部事務所
出席者(9名):梶原剛二・三浦博嗣・野村芳宏・森永光直・有働孝士・中村嘉一・国武光成・広塚忠夫
(注)連絡欠席:木村直喜・真鍋直嗣
検討内容
4月・5月行事のふり返りと6月行事の取り組み準備
@健康の森観察会についてのご意見:SNSに観察会を動画等で発表するならば、「事前の承認、目的の共有、責任の在処を明確にすることと、会と、関わった者の意向と権利は重視していただくことを希望します。」との要望に、名前・顔出し不可申し出にはモザイクを掛け、該当音声ついて消去することで了解され、その他要望は動画撮影者に事前通知して調整すること了解した。
A6月行事の実施内容について、会報6月号p-9で確認した。
Bなお、7月9日:犬鳴川探鳥会、真夏の平地で熱中症を考慮し行事中止を了解した。
C2月4日(犬鳴ダム探鳥会)3月3日(千石峡探鳥会)の当該担当の活動休止の申し出については、翻意を期待し暫く静観することで了解した。
6月以降のコロナ禍の行事開催の可否について(森永光直)
・新型コロナウイルスの「5類移行」に伴い、「全数把握」から全国5000(福岡:198)の医療機関の「定点把握」に変わり、コロナ禍の5/19情報(森永光直作成)の説明受けて6月の行事実施を合意した。なお、今後マスメディアの全国的な危機情報の発表時には行事可否の再検討で了解した。
SNS(Facebook・Instagram・YouTube等)の投稿の取り扱いについて(広塚忠夫)
(1)当会活動の基本原則:無給で善意のボランティア活動
本件について意見交換する前に当会活動の基本原則を再確認しました。日本野鳥の会筑豊支部の役員等は、無給で善意のボランティア活動に多くの時間を費やして、支部運営・各種行事・会報発行・当会サイト「くまたか」運営に当たり、又、対外(国・県等)や一般からの質問・要望に善意で対応しています。悪意でもって対応することはありません。
更に、組織内外の対応で、活動の基本原則に反してまで、無給で無駄な時間を費やすることは致しません。その支部活動原則を踏まえて、善意の対応の視点で、本件経過報告について意見交換しました。
(2)Facebookへ元会員のクマタカの投稿に関して報告(広塚忠夫)
英彦山希少種クマタカの生息環境保護の視点から、Facebookのクマタカの投稿について、“今後の議題として取り上げて”とのメール要望(5/2)があり、議論するかどうかを含めて、ご意見を伺う為に一部会員にメール転送しました。
結果、私信メール(スクリーンショット添付)の個人情報に配慮せず、一部の支部会員に転送し意見を求めて、関係者に不快な思いにさせてしまい、名前が挙がっている方にお詫びし、一連の対応(5/18)を結了したこと了解された。
(3)当会運営は、「毎月発行の会報と当会サイト「くまたか」に、行事案内と記録収集を主な役割として掲載し報告・宣伝をすること。」支部会報と当会サイト「くまたか」についての内容は支部の責任が伴います。
しかし、SNS(Facebook・Instagram・YouTube等)の野鳥観察・撮影に関して個人投稿は自由ですし、表現の自由で憲法にも保証されています。なお、SNS投稿内容に問題が発生時は当該者で解決されるものと了解されました。
(4)SNS関連記事に対し、組織的対応か個人的対応かについて
会報や当会サイト「くまたか」に投稿し、会員全体に問いかけて組織議論として提案されていれば、組織的な対応案件と見做される。
今回のケースは、一部会員に質問・意見を求め、当会の組織全体に投げかけていないことから、当該者で個別対応するケースであると了解された。
会員の動向(広塚忠夫)
・正会員(1月〜4月)入会計7名、会員数214名(1月)〜213名(4月)
・くまたか会員(お試し会員)(1月〜4月)入会計5名、会員数87名(正会員移行23名)、遠賀川水辺館の活動2名/探鳥会・観察会3名
・各行事再開で、入会の働き掛けのチャンスを活かすこと了解。
無人録音調査(広塚忠夫)
今年は英彦山山系から通称嘉穂アルプス(古処山・屏山・馬見山)調査場所に変更し4月下旬に設置し5月に撤収し、解析結果が届いているが芳しい結果報告はなく、英彦山の偉大さが再確認され、来年の調査場所は別途提案して了解を求めること了解された。
2023年野鳥展(野村芳宏)
・8月1日〜8月17日、飯塚コミュニティセンターの使用許可を受け、パネル貸し出し経費17,850円立て替え払いを了解。
・写真額装:7月19 日(水)⇒7月21日(金)09:30〜11:30に変更し、本会事務所にての額装支援の要請を了解。
・野鳥展実行委員から活動休止の申し出について了解。
情報部・編集部からの提案(有働孝士)
行事のご案内について、5類移行に伴い「新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発出時は行事中止」、との文言は削除すること了解
その他
・白鳥ふれあい自然公園(旧万年池/2010年完成)の水質汚染について、田川市都市計画・山本係長へ問い合わせの回答:現在、北九州の民間業者へ水質検査依頼済との回答あり、水質判明次第、2023-05-22 日本野鳥の会に連絡
・図鑑の寄贈:中村嘉一氏から「山渓カラー名鑑:野の植物誌」寄贈あり感謝致します。
※議事内容で、特に朱書部分 は、追認部分と次回提案としていた記事を、勝手ながら併せて事務局提案として記載していますので、ご承認頂ければ、助かります。承認されれば、その部分の6月運営委員会提案が省けますが、不承認の場合は次回、再提案と致します。5月27日午前中まで修正箇所などあればjimukyoku@yacho.orgまでメールねがいます。事務局長・広塚忠夫
野村芳宏事務局次長の速記録も参照し、議事録を作成した。
(2023-05-26掲載)
撮影 有働孝士△
日時 : 13:00
集合 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
運営委員会は、これまでの活動を振り返り、今後の予定を点検します。
支部運営を役員任せや独占にせず、運営の透明性確保や他の活動と同じ楽しい運営を目指し、一般の会員のご参加・ご協力を期待します。
現役のご参加が難しい時間帯ですが、本会の楽しく稔り豊かな活動のためにご意見(担当へメール等)・ご参加をお願いします。
運営委員会に先立ち、会報「野鳥だより・筑豊」1月号発送作業後より開催となります。
交通 :集合場所までの交通手段がない方は、前日までに担当へご相談下さい。
乗用車: (無料)
鉄道:JR筑豊本線・駅東口から950m 約13分
バス:JR新飯塚駅西口・玄関前、西鉄バス筑豊・→ポリテクセンター飯塚4分(事務所までの経路説明が難しいので、バス停到着後、担当まで電話してください。公衆電話はサーティーワンアイスクリーム店横。)
参加 :本支部会員のみ(一般の参加はできません)
参加費 :無料
携行 :飲用水
担当 :広塚忠夫 jimukyoku@yacho.org
トイレ :会場内
小学生以下 :
月行事 (2023年)
第158回観察会: 経読林道
08時30分/添田町/三浦博嗣、広塚忠夫
日時 : 08時30分(〜14時ごろ終了)
集合 ::彦山駅横休憩所(添田町落合)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
今回のメインは(三浦博嗣撮影)です。この林道で「アカショウビン」のトレモロ調の声や「クロツグミ」の囀りを聞きながら、「ツクシヤブウツギ」や「ツクシタツナミソウ」など多くの植物を観察します。ゆっくり歩きながら楽しめます。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
鉄道:JR 日田彦山線(代行バス)添田 08:12〜彦山 08:25
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :必要
コース :集合地から車で豊前坊駐車場に移動後、少数の車に乗り合わせ、林道口まで移動。往復 3.8km、標高差約 200m の経読林道(みやこ町)を歩きます。 林道の多くは舗装道路です。
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :三浦博嗣 、広塚忠夫
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
観察会担当の方へ:植物観察リストは、担当者の記録からまとめる前にサイト担当へ送信してください 。校正のうえ返信いたします。
小学生以下 :
第1074回例会: 薬師林道探鳥会
09時/添田町/野村芳宏
日時 : 09時
集合 :彦山駅横休憩所(添田町落合)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
色濃くなった緑の林道を歩きます。夏鳥も出そろい、多くの野鳥の声を聴くことができるでしょう。遠くからは、ツツドリやジュウイチの長閑な鳴き声。近くの木々の間からは、オオルリやキビタキやクロツグミの囀りが聴こえてくるでしょう。運が良ければアカショウビンの独特の鳴き声が聴こえてくるかもしれません。そして、留鳥のミソサザイの元気な囀りが谷間に響き渡り、私たちを迎えてくれるでしょう。野鳥たちの声を聴きに行きませんか。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
鉄道:JR 日田彦山線(代行バス)添田 08:12〜彦山 08:25
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
コース :彦山駅横休憩所に09:00集合後、始めの挨拶や探鳥会の説明などをし、豊前坊駐車場に車で移動します。約20分。駐車場に車を置き、薬師林道に向かいます。約10分。それから、道幅約3mの薬師林道を往復。最初だけ緩やかな登りですが、往路は下りです。白地を好むゴマフアブ類などの虫が多い時期です。なるべく素肌を晒さないように。豊前坊の駐車場には、11:30ごろに戻って来ます。豊前坊駐車場で鳥合わせをし、12:00に解散となります
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :野村芳宏
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
日時 : 09時
集合 :遠賀川中島・河川敷駐車場(中間市)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :一年間、中島野鳥記録をつくります。鳥獣保護区を目指します(別日の観察、早朝、記録歓迎)。悪天候で中止時は 6 月 12(月)に延期。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
鉄道:JR筑豊本線・から集合地まで1.2km15分
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :梶原剛二
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
トイレ :なし
感想 :
参照資料 :中島の野鳥リスト
天気予報 :ピンポイント天気\中間市
携行 :飲用水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、長袖シャツ・長ズボン着用(服装は地味な色に。ハデめの色や香水・香料はスズメバチを引き寄せることがあります)
第1075回例会: 遠賀川中島探鳥会
09時/中間市/梶原剛二
日時 : 09時
集合 :垣生公園駐車場(中間市垣生)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
遠賀川中島は、今やすっかり珍しくなってしまったヨシの湿原です。鳥獣保護区を目指しての調査も継続中です。夏期の中島には貴重な環境が再生されつつあります。探鳥会ではより楽しく観察しましょう。夏鳥オオヨシキリのコーラス真っ盛り。渡ってきた当初はブッシュに潜ってなかなか姿を見せませんが、この時季は 撮影してくれとばかりに姿をさらします。現地は湿地のため、声はすれどもめったに姿を見せないヒクイナも棲んでいます。小鳥が集まればタカも寄ってきます。周辺の遠賀川や河川敷の鳥も歓迎してくれるでしょう。(担当)
交通 :
乗用車: (公園、河川敷、無料)
鉄道:JR筑豊本線・筑前垣生駅から集合地まで400m5分
解散後駅までルート:現地解散後、JR筑前垣生駅まで1.2km15分
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
コース :集合地の垣生公園駐車場から観察地・中島(遠賀川河川敷に駐車・無料)まで車で1.5km移動します。移動先遠賀川河川敷から、橋を渡り自転車用道路(舗装路)を南へ約1km、島の南端で折り返し、復路は島の西側の未舗装道路を歩きます。往復約2kmの平坦コースです。
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :梶原剛二
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
第159回観察会: 平尾台
08時/北九州市小倉南区/三浦博嗣、三浦美代子
日時 : 08時(〜14時ごろ終了)
集合 ::平尾台自然観察センター駐車場(北九州市小倉南区)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :メインは「ヤマトキソウ」です。数少ない絶滅危惧種です。他には「コバノトンボソウ」「ノハナショウブ」に「マイサギソウ」とこの時期しか見られない植物です。他にも草原に咲く花々が皆さんの十分に楽しませてくれます。暑くなりますので、ゆっくり歩きながら平尾台の自然を満喫しましょう。(担当)
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関:利用できません。
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :必要
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :三浦博嗣 、三浦美代子
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
観察会担当の方へ:植物観察リストは、担当者の記録からまとめる前にサイト担当へ送信してください 。校正のうえ返信いたします。
小学生以下 :
第1076回例会: 鬼杉探鳥会
08時/添田町/木村直喜
日時 : 08時
集合 :彦山駅横休憩所(添田町落合)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
探鳥会(たんちょうかい)は、主に野鳥を観察し識別する楽しい会です。防暑対策のうえ、熱中症にご注意ください。
交通 :
乗用車: (無料)
公共交通機関は適した時刻がありません。必要な方は前日までに担当へご相談ください。
参加 :会員でない一般のご参加を歓迎。申し込み不要でどなたでも参加できます。
参加費 :100円(探鳥会保険 の一部にあてられます)
弁当 :不要
問い合わせ :交通手段がない方、弁当やトイレ、コース状況など、分からないことがあればご遠慮なく担当までご相談・お問い合わせください。
担当 :木村直喜
担当の方へ :「EHC(担当者必携3点セット)」をご使用ください。
小学生以下 :
Web会議: 運営委員会打ち合わせ
17時/https://meet.google.com//広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)、スマホ、タブレットなどのインターネット端末上で行うビデオ会議(以下Web会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。参加申し込み者に会議室URLを送信します。
この会議は本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば、役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお待ちしています。
Web会議に面倒な操作は一切不要です。参加お申込後、事務局からの返信メールを開き、文面に記された会議室URLをクリック/タップするだけで簡単に参加できます。
会議中のお顔など画面をキャプチャ(撮影)し「くまたか」、会報等で記事中に使用することがあります。もし、不都合な場合はinfo@yacho.orgまで、あらかじめお申し出いただくか、事後ならお名前、写真(タイル状で掲載)の位置、行事名と日付を添えてお申し付けください。
インターネット端末は、ウェブブラウザ(通常は組み込みのブラウザでも可能なようですが、できない時はクロームやファイアフォックス、サファリなどをインストール)が使用できるなら、PCのほかスマホ、タブレット(接続が不安定になることがあります。Wi-Fiを使用しないと高額の通信料となることがあります)も使用できます。
会報: 7月号発送作業
11時/飯塚市・支部事務所/三浦博嗣
日時 : 11時〜12時
場所 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
作業 :
作業は3つのパートと場所に分かれています。おもに下記担当で作業しますが、[参加]項の[会員]では会員のご協力をお願いします。
作業 開始 場所 担当 参加
印刷 6月21日(水) 09:00 支部事務所 梶原剛二 担当
機械丁合い 10:00 飯塚市市民交流プラザ(あいタウン) 野村芳宏 担当
製本・封入・郵送 10:30 支部事務所 三浦博嗣、広塚忠夫、梶原剛二、有働孝士 会員 担当
運営委員会 13:00 支部事務所 支部会員(会報事務終了後開始) 会員
連絡先 :有働孝士 info@yacho.org
支部会議: 6月運営委員会
13時/飯塚市・支部事務所/広塚忠夫
日時 : 13:00
集合 :支部事務所(飯塚市柏の森)
クリックで、集合場所に関する広範囲図(拡大/縮小)、自宅からの経路・時間、航空写真、ストリートビュー? など便利サービスが利用できます。
※上記地図は、Google マップ(Google社)をifrmaeにより表示しています。
お誘い :
運営委員会は、これまでの活動を振り返り、今後の予定を点検します。
支部運営を役員任せや独占にせず、運営の透明性確保や他の活動と同じ楽しい運営を目指し、一般の会員のご参加・ご協力を期待します。
現役のご参加が難しい時間帯ですが、本会の楽しく稔り豊かな活動のためにご意見(担当へメール等)・ご参加をお願いします。
運営委員会に先立ち、会報「野鳥だより・筑豊」7月号発送作業後より開催となります。発送作業が早く終了の場合は、定刻より早い開始となることがあります。
交通 :集合場所までの交通手段がない方は、前日までに担当へご相談下さい。
乗用車: (無料)
鉄道:JR筑豊本線・駅東口から950m 約13分
バス:JR新飯塚駅西口・玄関前、西鉄バス筑豊・→ポリテクセンター飯塚4分(事務所までの経路説明が難しいので、バス停到着後、担当まで電話してください。公衆電話はサーティーワンアイスクリーム店横。)
参加 :本支部会員のみ(一般の参加はできません)
参加費 :無料
担当 :広塚忠夫 jimukyoku@yacho.org
トイレ :会場内
小学生以下 :
行事予定 (ガラケー用)
会報予定
(編集部)
月刊会報「野鳥だより・筑豊」へ、いつでもご投稿 をお待ちしています。
月号
年月予定 月刊「野鳥だより・筑豊」月号(通巻号)
月 作業 内容 備考
5日 観察サイト月締切 情報部 毎月5日締め切り
日(月) 会報月号投稿締切予告送信 編集部よりメールマガジン(MM)送信 締切1週間前予告
10日 会報月号投句締切 俳句部:真鍋直嗣 毎月10日締め切り
日(日) 会報月号投稿締切 (締め切り日後の投稿は次号掲載となります)
日(木) 会報月号校正送信 編集部よりメール送信 担当、著者校正、一部役員
日(土) 会報月号校正締切 -
日(月) 会報月号ダウンロード(PDF)版発行 「くまたか」よりダウンロード ダウンロードURLはメール(MM)で通知
日(水) 会報月号印刷 支部事務所(飯塚市) 梶原剛二
日(木) 10:00 丁合い 飯塚市市民交流プラザ 野村芳宏
11:00 会報印刷版発行(製本・発送)(13:00 運営委員会)
支部事務所(飯塚市) 三浦博嗣、梶原剛二、広塚忠夫、有働孝士
[月の全行事予定 ]
個人主催行事
日本野鳥の会筑豊支部(以下本会)会員による個人主催行事のご案内です。
行事を個人で主催し、同行仲間を募る会員は、早めに「ご意見相談室・個人主催行事」までご連絡ください 。「くまたか」掲載にふさわしい行事の募集にご利用ください。
ご案内(および結果報告)のみ掲示しますが、本会は関与しない行事です。
個人主催行事には探鳥会保険や他の保険がかけられていないため、事故・怪我の際は参加者各自の自己責任・自己負担 となります。くれぐれも安全に行動してください。
本らんご案内行事に参加したときは、主催者および本会に対しいかなる法的責任も問わないことに同意されたものとします。
主催者や参加者の方、結果報告はできれば「くまたか 」にいただきたいのですが、必須ではありません。
個人主催 三浦博嗣/終了
報告5月
日時:2023年5月2日(火) 08:30
集合場所:平尾台自然観察会センター(北九州市小倉南区)
コース:茶ヶ床園地〜中峠〜小穴〜大平山〜茶ヶ床園地(終了予定時間13:00〜14:00)
見られる主要植物:エビネ、キンラン、ハシナガヤマサギソウ、イブキシモツケ、イワツクバネウツギ、フナバラソウ他
弁当:必要
主催者:三浦博嗣 電話
※雨天の場合中止(但し、天候の判断に迷う場合は、主催者・三浦にTEL下さい。)
(2023-04-12掲載)
仲間と集う
急に思い立ったり休暇の都合や天候が不明で予定が決められないけれど、個人的に仲間を募って探鳥会・観察会ほか何かしたい会員の方、前日以前までに行事内容の詳細をお知らせください。本らんに掲載いたします。
本欄の掲載条件 は、本支部会員の個人が単独で主催する探鳥、植物観察、関連の催事など、本欄にふさわしい行事内容とします。それ以外の場合は、掲載をお断りすることがあります。
部外行事支援
本欄にご紹介の行事は、新型コロナウイルス感染防止のため中止されている可能性があります。
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事・運営に会員を派遣し、支援・協力しています。
( は一般参加のできない行事、 は一般の方が参加できる行事です)
いいづか環境会議(派遣)
毎月第2水曜日 飯塚市・飯塚市役所(要入会)
飯塚市/いいづか環境会議/環境教育部会に会員を派遣、飯塚市の環境保護活動に参加協力しています。
主催 :飯塚市いいづか環境会議
派遣 :後藤ようこ(環境教育部会)
非公開 :飯塚市内の個人・団体等を入会受付。随時の一般参加不可。
遠賀川OKバードウォッチング(講師)
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加可)
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館 主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日10時〜16時の間、お好きな時間、ご一緒にバードウォッチングしましょう。
直方市・遠賀川水辺館周辺をご案内し、河川敷の野鳥、季節の野鳥、身近な野鳥を観察し、ご指導いたします。初心者大歓迎!どうぞ手ぶらで、お気軽にお出でください。
めだかの学校・すずめ教室(講師)
毎月第4土曜日 直方市溝堀・遠賀川水辺館(一般参加不可)
“めだかの学校・すずめ教室、だれが生徒か先生か?”
毎月第4土曜日の10時〜12時開いています(2007年開始)。
小学生対象の水辺館周辺でのバードウォッチングです。時には野鳥の絵を描いたり、紙粘土で鳥を作ったり、飛行する鳥を作り飛ばしたりもしています。野鳥の会筑豊支部会員の、高取正代さん、杉田克江さん、岩野伸子さん等にも助けていただいています。
バスで今までに出水、曽根干潟、久保白ダム、綱敷天満宮、きらら浜自然公園、常盤公園、遠賀川河口堰、北九州市ビオトープ、東よか干潟等にバードウォッチングに行きました。
主催 :遠賀川水辺館 (直方市・遠賀川河川事務所)
講師 :梶原剛二
非公開 :“すずめ教室”参加者対象のため、一般参加不可
本会からの部外派遣