クマタカ
くまたか (日本野鳥の会 筑豊支部)
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月別

(イベント過去録/終了: 2012-04-07より採録)

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 行事のご案内4月

http://yacho.org/#event1204

  • 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県です。
  • 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加直前に再度確認されるようおすすめします。
  • 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
  • フィールドに出かけよう」“探鳥”をウォッチング。
  • 一般参加歓迎(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方は
    をクリック)
  • 例会担当の方へ!ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。

ゲスト参加歓迎第12回英彦山ソウシチョウ生息調査(えいそう12)

4月1日(日)〜30日(月) 添田町・英彦山

近年、英彦山において外来種のソウシチョウが極めて多数観察されるようになり、現状を危惧した本会事務局・広塚氏の呼びかけで調査が継続実施されています。調査方法は、一定間隔ごとに10分間観察記録(出現種全種)するスポット・センサス法であり比較的容易な調査手法です。(これまでの経緯・詳細)

  • 調査には、担当者と同行するかたちでどなたでも参加できます。早めにご希望の調査地を事務局までお知らせください。現在6コースを設定していますが、新規のコース設定で担当を希望される方は事務局へご相談ください。
  • この4月期調査で第1期が終了します。まとめについて、調査関係者で打ち合わせの予定です。

ゲスト参加歓迎第101回植物観察会:天ぷらの会

4月7日(土) 添田町上津野・日嶽の里

春の天ぷらの会です。現地で摘みたての新鮮な野草をを天ぷらにして頂くと、自然の旨みがしみ渡ります。植物は舌で覚えれば決して忘れません。恒例、春の宴に参加ご希望の方は、3月31日(土)までに担当へお申し込みください。

ゲスト参加歓迎第708回例会:英彦山定例探鳥会

4月8日(日) 添田町落合

芽吹きの林の奥から、深倉のオヤジ(♀ならオババ?)が挨拶に訪れるかもしれません。背に柔らかな陽光を受けて、久しぶりの山歩き。冬ごもりに倦んだ身体が出かけたがっていませんか?

ゲスト参加歓迎第709回:三毛門海岸探鳥会

4月15日(日) 豊前市三毛門

あまりに近いので、きっと目前にいる海鳥があなたを観察しています。そんな錯覚が楽しい三毛門で、今度はどんな鳥たちに出会えるのでしょうか。

会員のみ参加 運営委員会:本会事務所

4月26日(木)、29日(日) 飯塚市柏の森(かやのもり)

運営委員会は、本会事務所で月2回(最終木曜・日曜)開催されます。提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも討議に参加できます。日曜運営委員会に先立って、会報「野鳥だより・筑豊」発送作業もあります。あなたのご都合で、参加・退出はいつでも自由です。午後のひと時、気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?

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 行事の終了3月

http://yacho.org/#report

探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想など詳細情報とともにご覧ください。

ゲスト参加歓迎第11回英彦山ソウシチョウ生息3月調査(終了)

3月1日(木)〜31日(土) 添田町・英彦山

(調整中)

ゲスト参加歓迎第707回例会:英彦山定例探鳥会(終了)

3月18日(日) 添田町落合

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報告 河野藤孝

小雨なのに。

元気な参加者4人は深倉峡へ向かった。

雲に霞む幻想的な深倉峡を、鳥の声に耳を傾けながらのんびりと登って行く。

引き返し地点の屏風橋で、念願のミソサザイのさえずりを聞くことができた。

雨の中、満足して、意気揚々と帰途に着く4人!

小雨の中の探鳥会だったが、鳥のさえずりや艶やかな木々の色に、春の息吹を満喫した一日でした。

ゲスト参加歓迎第706回例会:藍島探鳥会(終了)

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日本野鳥の会筑豊・北九州合同例会

3月11日(日) 北九州市小倉北区・藍島(あいのしま)

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報告 林 孝

藍島は筑豊・北九州の合同探鳥会の予定であったが、ボタンの掛け違いで11日は筑豊だけで出航することになった。渡船場には6人が集合。いつもなら静かな海で景色を楽しみながらの船上が、今回は北西の強風を受けて連絡船は木の葉のように揺れた。上陸してすぐ強風の中オオセグロカモメ、南側の岩礁にはウミネコの群れとセグロカモメ、遠くの岩礁ではウミウの群れが白波を被っている。クロサギ、ミヤコドリ、シギチの姿は見えない。島の中央部へ移動するが風のせいか、カラスバトの鳴き声が少ない。それでも数回飛び立つ姿やウッウーと声を聴いたがとうとうシャッタ−チャンスはなかった。猛禽がよく飛んでくれたり、数メ−トルの近さでヤツガシラ(写真 @5030-7694)が出現したのは強風のためではないだろうか。初めて見た人、撮った人皆さん大喜びでした。藍島では久しぶりの記録となりました。