クマタカ
くまたか (日本野鳥の会 筑豊支部)
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月別

(イベント過去録/終了: 2012-05-04より採録)

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 行事のご案内5月

http://yacho.org/#event1205

  • 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県です。
  • 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加直前に再度確認されるようおすすめします。
  • 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
  • フィールドに出かけよう」“探鳥”をウォッチング。
  • 一般参加歓迎(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方は
    をクリック)
  • 例会担当の方へ!ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。

ゲスト参加歓迎第710回例会:中津干潟探鳥会

5月4日(金) 大分県中津市・中津干潟

渡り途中の野鳥を観察します。干潟ではシギ・チドリ類やコアジサシ、後背地の林ではムシクイ類やヒタキ類、コムクドリなどが見られるかも知れません。渡りの途中なら、どんな珍鳥だって期待できます。幸運を当てに、思い切って参加しましょう。日本野鳥の会北九州と合同探鳥会です。

ゲスト参加歓迎第711回例会:小牧蓮池周辺探鳥会

5月6日(日) 鞍手町・小牧、蓮池(おまき、はすいけ)

去年の経験を生かし、今年は渡りの途中で休憩中のシギ・チドリ類に焦点を合わせました。いつ珍鳥が出るか分からないホットスポットとしても有名な小牧。初の出会いと感激があなたを待っています。

ゲスト参加歓迎第712回例会:全国一斉バードウィーク探鳥会

(英彦山定例探鳥会)

5月13日(日) 添田町落合・深倉

英彦山深倉峡の自然の豊かさを多くの人へ伝えたい。緑の風がはこんでくる野鳥の歌を聞き分けながら、空を仰げばクマタカが翔ぶ、夏鳥たちの聖域におじゃまします。

  • どなたでも参加できる初心者にやさしい探鳥会です。あなたもいかがですか?
  • 当日は、探鳥しながら楽しめる英彦山バードウィーク専用のネイチャーゲーム「野鳥ビンゴ」を実施予定です。お楽しみに。
  • この日、バードウィーク(5月10日〜16日)の日曜、全国で同時開催される(財)日本野鳥の会主催の「全国一斉探鳥会」に、本会も協賛参加しています。

ゲスト参加歓迎第713回例会:ヨルヒコ

5月19日(土)〜20日(日)添田町英彦山・豊前坊

5月恒例の一泊探鳥会です。深山の奥から聞こえてくるコノハズクや夜の鳥の声をサカナに親睦を深めます。夜間や早朝の探鳥会、修験者の宿として名高い高住神社宿坊の宿泊など得難い経験となるでしょう。

  • 高住神社宿坊集合に先立って、本年はコノハズクの声が確からしい深倉・裏彦・経読の3地点で観察・調査します。参加希望の方は担当まで。
  • コノハズク調査のため高住神社宿坊では遅くとも20時集合とします。早く豊前坊に来られた方は宿坊で寛いでいてください。
  • 本例会は、1日だけの参加も歓迎します。参加、退出はいつでもできます。その際には必ず担当にひとことお知らせください。

会員のみ参加 運営委員会:本会事務所

5月24日(木)、27日(日) 飯塚市柏の森(かやのもり)

運営委員会は、本会事務所で月2回(最終木曜・日曜)開催されます。提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも討議に参加できます。日曜運営委員会に先立って、会報「野鳥だより・筑豊」発送作業もあります。あなたのご都合で、参加・退出はいつでも自由です。午後のひと時、気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?

ゲスト参加歓迎第102回植物観察会:阿蘇ミヤマキリシマの旅。

5月29日(火) 熊本県阿蘇市・杵島岳

阿蘇草千里(1100m)近くの杵島岳(1270m)に登ります。さえぎるもののない山頂付近の眺めは絶景です。ミヤマキリシマは久住ほどではありませんが、草原の花も楽しめます。下山後は温泉で汗を流し、阿蘇高原をドライブして帰る予定です。

この例会は事前の参加申し込みが必要です。5月19日までに担当へ。

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 行事の終了4月

http://yacho.org/#report

探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想など詳細情報とともにご覧ください。

ゲスト参加歓迎第12回英彦山ソウシチョウ生息調査(えいそう12)(終了)

4月1日(日)〜30日(月) 添田町・英彦山

(調整中)

ゲスト参加歓迎第709回例会:三毛門海岸探鳥会(終了)

4月15日(日) 豊前市三毛門

担当 下田信廣

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4月6日の三毛門海岸では、ハマシギ2千羽、ダイゼン、オバシギ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイシャクシギが観察できました。潮時の大切さをつくづく感じました。


ゲスト参加歓迎第708回例会:英彦山定例探鳥会(終了)

4月8日(日) 添田町落合・深倉林道

担当 梶原剛二

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朝は肌寒い日よりでしたが、探鳥会を始めるころには温かい日差しに包まれ、ゲンカイツツジ、クロモジやヤシャブシの花の中を歩きました。今年の冬は野鳥が少ないとのこと英彦山も例に洩れず、これから先野鳥は見られるのだろうかと心配です。野鳥が少ないと担当はつかれます。いない記録だけでは寂しいです。飽きるほど野鳥を見たいものです。国武光成さんが秋、冬の遠征旅行を企画中です。期待しましょう。ひとつよかったことは食事中にゴジュウカラが囀りそして姿を現してくれました。皆頑張ったのですが、写真に撮ることは出来ませんでした。でも心には残っていますよね。お疲れさん。林道歩きは少しきっかったかもしれませんね。

ゲスト参加歓迎第101回植物観察会:天ぷらの会(終了)

4月7日(土) 添田町上津野・日嶽の里

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春の天ぷらの会報告(日嶽の里 植物部第101回)

担当 川谷良子

2001年に始めた植物部、春の恒例行事「天ぷらの会」も12回目になりました。第1回は関の山のキャンプ場でした。それまで山野草を食べる習慣がなかったので、おっかなびっくり始めました。初めて食べたツバキの花(写真)やスミレの花など、こんなものが食べられるのかと驚きました。皆さんに教えてもらいながら、少しずつ食べる野草が増えていきました。別格はやはり、タラの芽、ウド、タケノコ、ノビルなどです。