行事のご案内5月
http://yacho.org/#event1205
- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加直前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう」“探鳥”をウォッチング。
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 例会担当の方へ!ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
第710回例会:中津干潟探鳥会
5月4日(金) 大分県中津市・中津干潟
渡り途中の野鳥を観察します。干潟ではシギ・チドリ類やコアジサシ、後背地の林ではムシクイ類やヒタキ類、コムクドリなどが見られるかも知れません。渡りの途中なら、どんな珍鳥だって期待できます。幸運を当てに、思い切って参加しましょう。北九州と合同探鳥会です。
- ゲスト参加:この行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:大分県中津市二ノ丁・中津城広場 09時 (中津公園無料駐車場)
- 最寄駅:JR日豊本線・中津(大分)駅から集合地まで1.1km・15分
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
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担当:古城英彦
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
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PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:スニーカー
- 参考:昨年の例会
第711回例会:小牧蓮池周辺探鳥会
5月6日(日) 鞍手町・小牧、蓮池(おまき、はすいけ)
去年の経験を生かし、今年は渡りの途中で休憩中のシギ・チドリ類に焦点を合わせました。いつ珍鳥が出るか分からないホットスポットとしても有名な小牧。初の出会いと感激があなたを待っています。
- ゲスト参加:この行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:JR鞍手駅前 09時 (車でご参加の場合、JR鞍手駅前はロータリーですが、短時間待ち合い停車ができます。集合後、近くの無料で長時間可能な駐車場所に移動します。)
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:スニーカー
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担当:河野三郎 、落合束太
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
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PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 参考:昨年の例会
第712回例会:全国一斉バードウィーク探鳥会
(英彦山定例探鳥会)
5月13日(日) 添田町落合・深倉
英彦山深倉峡の自然の豊かさを多くの人へ伝えたい。緑の風がはこんでくる野鳥の歌を聞き分けながら、空を仰げばクマタカが翔ぶ、夏鳥たちの聖域におじゃまします。
- どなたでも参加できる初心者にやさしい探鳥会です。あなたもいかがですか?
- 当日は、探鳥しながら楽しめる英彦山バードウィーク専用のネイチャーゲーム「野鳥ビンゴ」を実施予定です。お楽しみに。
- この日、バードウィーク(5月10日〜16日)の日曜、全国で同時開催される(財)日本野鳥の会主催の「全国一斉探鳥会」に、本会も協賛参加しています。
- ゲスト参加:この行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:JR彦山駅 09時
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:スニーカー、軽登山靴。比較的歩きやすい林道です。
- トイレ:JR彦山駅、深倉園地駐車場(出発地)
- コース図:JR彦山駅〜(車)〜深倉園地駐車場〜(徒歩)〜草木ヶ垰
- 解散:状況により前後しますが、14時半から15時ごろを目安にしています。
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担当:木村直喜
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
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PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 参考:昨年の例会
- その他:集合地のJR彦山から出発地の深倉園地まで車で移動(約8分)します。便乗の必要な方は集合時担当までお伝えください。
第713回例会:ヨルヒコ
5月19日(土)〜20日(日)添田町英彦山・豊前坊
5月恒例の一泊探鳥会です。深山の奥から聞こえてくるコノハズクや夜の鳥の声をサカナに親睦を深めます。夜間や早朝の探鳥会、修験者の宿として名高い高住神社宿坊の宿泊など得難い経験となるでしょう。
- 高住神社宿坊集合に先立って、本年はコノハズクの声が確からしい深倉・裏彦・経読の3地点で観察・調査します。参加希望の方は担当まで。
- コノハズク調査のため高住神社宿坊では遅くとも20時集合とします。早く豊前坊に来られた方は宿坊で寛いでいてください。
- 本例会は、1日だけの参加も歓迎します。参加、退出はいつでもできます。その際には必ず担当にひとことお知らせください。
- ゲスト参加:この行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:豊前坊・高住神社宿坊(添田町 @5030-1784) 18時〜 豊前坊・駐車場前の石鳥居をくぐって石段を登るとすぐ高住神社。集合・宿泊場所の宿坊は右隣別棟です。
- 最寄駅:JR日田彦山線・彦山から、駅前の添田町バス(彦山線)に乗り換え、終点・豊前坊(ぶぜんぼう)下車(最終便15:10発→15:36着)。
- 携行:食糧、懐中電灯、帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)、就寝時の防寒具(宿坊〜駐車場間は近い)
- 宿泊費:高住神社宿坊の宿泊費は500円です(無料としていましたが変更になりました。)
- 食事:夕・朝二食分持参してください。ガス・上水道ほか宿坊の炊事施設が使用できます。差し入れなども大歓迎。
- 宿泊:宿坊は畳敷きで毛布の用意がありますが、夜は意外に冷えますので寝袋や本格的なダウンジャケットなど防寒対策があれば快適です。
- 足元:スニーカー、軽登山靴
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担当:広塚忠夫
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 参考:昨年の例会
- その他:コノハズク調査参加ご希望の方は担当までご連絡ください。今回は、深倉・裏彦・経読の3ヵ所で18時から1時間30分ほど定点調査の予定です。
ヨルヒコとは:毎年5月中・下旬ごろ、ベストシーズンの豊前坊宿坊に一泊。夜はご参加のみなさんで親睦を深めつつ、原生の森に棲むコノハズクほか夜の鳥に耳を傾け、遅くには付近の路上で夜間の探鳥を行います。翌早朝の探鳥ではシオジの原生林で心洗われる夏鳥のさえずりシャワーを浴びに行きます。会員でなくても誰でも参加でき、期間中の参加・退出はいつでも自由です。修験者用宿坊宿泊、深い原生林の夜の野鳥たち、早朝のすがすがしい森林浴。いずれもきっと心に残る体験となることでしょう。
運営委員会:本会事務所
5月24日(木)、27日(日) 飯塚市柏の森(かやのもり)
運営委員会は、本会事務所で月2回(最終木曜・日曜)開催されます。提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも討議に参加できます。日曜運営委員会に先立って、会報「野鳥だより・筑豊」発送作業もあります。あなたのご都合で、参加・退出はいつでも自由です。午後のひと時、気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
第102回植物観察会:阿蘇ミヤマキリシマの旅。
5月29日(火) 熊本県阿蘇市・杵島岳
阿蘇草千里(1100m)近くの杵島岳(1270m)に登ります。さえぎるもののない山頂付近の眺めは絶景です。ミヤマキリシマは久住ほどではありませんが、草原の花も楽しめます。下山後は温泉で汗を流し、阿蘇高原をドライブして帰る予定です。
この例会は事前の参加申し込みが必要です。5月19日までに担当へ。
- ゲスト参加:この行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
- 申し込み:事前の参加申し込みが必要です。5月19日までに担当へ。
- 集合:JR彦山駅前 08時
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 弁当:持参
- 交通費:乗り合わせ希望の方はガソリン代(人数にもよりますが、1000円程度)が必要です。
- 雨天:前日の大雨、当日の雨の予報でも中止することがあります。必ず担当まで確認の電話をしてからお出かけください。
- 防暑:草原を歩きます。冷たい飲み物、帽子、日傘など暑さ対策をしっかりお願いします。
- 足元:軽登山靴
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担当:川谷良子
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
-
PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
行事の終了4月
http://yacho.org/#report
探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想など詳細情報とともにご覧ください。
第12回英彦山ソウシチョウ生息調査(えいそう12)(終了)
4月1日(日)〜30日(月) 添田町・英彦山
(調整中)
第709回例会:三毛門海岸探鳥会(終了)
4月15日(日) 豊前市三毛門
担当 下田信廣
4月6日の三毛門海岸では、ハマシギ2千羽、ダイゼン、オバシギ、オオソリハシシギ、キョウジョシギ、シロチドリ、メダイチドリ、ダイシャクシギが観察できました。潮時の大切さをつくづく感じました。
第708回例会:英彦山定例探鳥会(終了)
4月8日(日) 添田町落合・深倉林道
担当 梶原剛二
朝は肌寒い日よりでしたが、探鳥会を始めるころには温かい日差しに包まれ、ゲンカイツツジ、クロモジやヤシャブシの花の中を歩きました。今年の冬は野鳥が少ないとのこと英彦山も例に洩れず、これから先野鳥は見られるのだろうかと心配です。野鳥が少ないと担当はつかれます。いない記録だけでは寂しいです。飽きるほど野鳥を見たいものです。国武光成さんが秋、冬の遠征旅行を企画中です。期待しましょう。ひとつよかったことは食事中にゴジュウカラが囀りそして姿を現してくれました。皆頑張ったのですが、写真に撮ることは出来ませんでした。でも心には残っていますよね。お疲れさん。林道歩きは少しきっかったかもしれませんね。
第101回植物観察会:天ぷらの会(終了)
4月7日(土) 添田町上津野・日嶽の里
春の天ぷらの会報告(日嶽の里 植物部第101回)
担当 川谷良子
2001年に始めた植物部、春の恒例行事「天ぷらの会」も12回目になりました。第1回は関の山のキャンプ場でした。それまで山野草を食べる習慣がなかったので、おっかなびっくり始めました。初めて食べたツバキの花(写真)やスミレの花など、こんなものが食べられるのかと驚きました。皆さんに教えてもらいながら、少しずつ食べる野草が増えていきました。別格はやはり、タラの芽、ウド、タケノコ、ノビルなどです。