行事のご案内2月
http://yacho.org/#event1302
- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加直前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう」“探鳥”をウォッチング。
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 例会担当の方へ!ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
第729回例会:犬鳴ダム探鳥会
2月3日(日) 宮若市・司書の湖(犬鳴ダム湖)
ダム湖・司書の湖周回道路約5kmを一周します。比較的平坦な舗装路は、足腰に自信が無い方にもたいへん歩きやすい散歩コースです。東側は山陰となり朝のうちは冷えるので防寒はしっかり。“赤い鳥”ベニマシコ、ルリビタキ、シメ、マヒワや湖面のカモ類、タカ類など多種類の野鳥があなたを待っています。かつて珍鳥アオシギも出たフィールド(@5030-4444)です。
- この例会は、一般(会員外)からのご参加を歓迎いたします。事前のお申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- ゲスト参加:この例会は、一般(会員外)からのご参加を歓迎いたします。事前のご連絡、お申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:犬鳴ダム駐車場 09時
- 交通: JRバスは直方線:JR直方駅発(鞍高経由博多行き)または博多駅発で、ともに犬鳴口(いぬなきぐち)下車(バス時刻表)
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:探鳥会はお昼ごろに終了しますので必ずしも必要ではありません。昼食の必要な方はダムサイト(集合地)の食堂(犬鳴お茶屋 米の花)が利用できます。
- 雨天:少雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:スニーカー
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担当:阿部哲也
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
-
PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 参考:昨年の例会
天地山公園ミニ探鳥会
2月8日(金) 豊前市大村・天地山(てんちざん)公園
日本の都市公園百選に選ばれている公園なので、トイレも数ヵ所ありよく整備されていてとても歩きやすいフィールドです。冬のツグミ類やホオジロ類などの小鳥を観察します。出現予想種は、低山地の小鳥類はほとんど見られますが、ミヤマホオジロ、クロジ(視認の難しい種です)のホオジロ類、ウソ、イカル、シメのアトリ類や運が良ければレンジャク類も。水鳥は公園前の池に20羽ぐらいのハシビロガモをはじめ、ホシハジロやキンクロハジロなどのカモ類やカワセミもいます。(担当:古城英彦)
- この例会は、一般(会員外)からのご参加を歓迎いたします。事前のお申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:道の駅 豊前おこしかけ 09時
- 探鳥地:天地山公園
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 担当:古城英彦
- 担当の方へ:
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
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PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- ミニ探鳥会とは:「第なん回例会」といった正規の探鳥会とは別に、ボランティアとして会員が自発的に立案し、ガイドする不定期な探鳥会。現地をよく知る会員が案内するので、思わぬ幸運や知られざるスポットなど有り難くもお得な探鳥会となることが多い。
第730回例会:英彦山定例探鳥会
2月10日(日) 添田町落合
今年の冬鳥はとても豊富です。キクイタダキやウソは例年になく多数訪れており、他の冬鳥などとともに驚きの出会いが報告されています。クマタカ様はきっとハンティングに大忙しのはず。出会いの確率がグンと上昇することでしょう!
- この例会は、一般(会員外)からのご参加を歓迎いたします。事前のお申し込みは不要です。直接、集合地においでください。お待ちしています。
- 集合:JR日田彦山線・彦山駅まえ 09時
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 足元:軽登山靴
- 担当:野村芳宏
- 担当の方へ:
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
-
PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 参考:昨年の例会
第731回例会:
日本野鳥の会筑豊40周年記念バスツアー
2月16日(土)〜17日(日) 島根県・宍道湖、斐伊川河口
コハクチョウやマガン、チュウヒ、オオタカなど大型の鳥類を筆頭に筑豊ではなかなか見られない珍鳥三昧、豪華絢爛の二日間です。一生の思い出に残る探鳥ツアーとなることでしょう。
ツアーの詳細は[本会40周年記念バスツアー参加募集]を参照してください。
- この例会はお申し込みが必要です。締め切りは過ぎていますが、キャンセル席がまだあるかもしれません。ご希望の方は担当:国武光成 までご連絡ください。会員以外の方もご参加いただけます。
会報発送&運営委員会:本会事務所
2月21日(木)、24日(日) 飯塚市柏の森(かやのもり)
会報「野鳥だより・筑豊 2月号」原稿締め切り日:2月16日(土)
運営委員会は、本会事務所で月2回(最終日曜前の木曜・最終日曜)開催されます。提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも討議に参加できます。日曜運営委員会に先立って、会報「野鳥だより・筑豊」発送作業もあります。あなたのご都合で、参加・退出はいつでも自由です。午後のひと時、気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
行事の終了1月
http://yacho.org/#report
探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想など詳細情報とともにご覧ください。
第728回例会:東大橋海岸探鳥会(終了)
(北九州との合同探鳥会)
1月20日(日) 行橋市東大橋・東大橋海岸
気温は低いが、晴れて風もなく探鳥会日和ある。それに誘われたのでしょうか、17人の皆さんが集まってくれました。
大橋海岸といえば、クロツラヘラサギ、ツクシガモそれにズグロカモメです。まずは、それらを狙いに、白石海岸へ車で移動する。クロツラヘラサギは葦原の池に道路から20〜30mのところで、十数羽が羽繕いなどをして休憩中である。至近距離なので驚かさないように、静かに観察。中に二羽のヘラサギを確認する。ペアーかもしれない。池の土手の野バラの赤い実を食べるハチジョウツグミや電線に4羽のヒレンジャクなどで歓声が沸く。
海岸には、幅30m長さ200mの松林があり、キクイタダキやコゲラが目を楽しませてくれる。
干潟には、餌を捕るシロチドリやハマシギ、取り残された流木の上で獲物を物色するハヤブサ、遠くの浅瀬には、オナガガモやカルガモが餌を捕っている。
調整池は、満潮時にオナガガモが千数百羽集まり賑やかなのであるが、今は数羽のズグロカモメ、ツクシガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモなどで閑散としている。
今日のノルマの3種を確認したので、今川河口へ移動する。干潟にユリカモメ、カモメ、約40羽のツクシガモ。近くの海面に数百羽のホシハジロ、十数羽のウミアイサ。遠くに百羽くらいのスズガモがいる。
天気に恵まれ、多くの鳥たちと出会え、楽しい1日でした。皆さん、ご苦労さまでした。
2013年ガン・カモ調査(終了)
1月10日(木)〜16日(水) 筑豊各地の水域5ヵ所
(調整中)
2013年度定期総会(終了)
1月13日(日) 桂川町寿命・王塚装飾古墳館
会長挨拶 梶原剛二
新年おめでとうございます。
日本野鳥の会筑豊の総会へのご参加ありがとうございます。新しき年の初めにこの一年が、野鳥と仲間でふれあい親睦を深める楽しい年となるように企画を考えましょう。活動として皆で若い会員に参加の呼びかけはもちろんですが、私たちには保護活動するにも楽しむにも時間がたりません。ここは年配者も新発見、新発明頑張りましょう。
報告 広塚忠夫事務局長
1. 日 時 2013年1月13日(日):13:00〜16:00
2. 場 所 コダイム(王塚装飾古墳館:桂川町)
3. 議事録 総会前の久保白ダム探鳥会には30名もの多くの参加者があり、続いての総会も準備資料25部が足りなく、嬉しい誤算の総会となりました。
梶原剛二新会長の“野鳥と仲間でふれあい親睦を深める楽しい年になるよう企画を考えましょう”(写真)主旨の挨拶からはじまり、議長を議事進行が上手い竹田澄子さんにお願いして、各部門からの総括及び方針の提案が、ほぼ原案通り承認されました。
総会資料は、どうしてもページ数もかさばりますが、当会筑豊の動きを把握するため、一読頂ければ幸いです。
なお、 総会の各専門部の提案と質疑応答の内容から、特に記載した方が良いと判断した項目について報告致します。その他は別添の各専門部の総会資料を参照下さい。
(以下省略:サイト管理者)
第727回例会:久保白ダム探鳥会(終了)
1月13日(日) 桂川町中屋・久保白ダム
担当 松尾浩二
前日の天気予報では、一日中傘マークでしたが、当日のお天気は晴天とまでは、いかないがあまり寒くもなく、半日天気がもってくれれば、と思いつつ探鳥会を始めました。
ダム湖では、オオバンの数の多さにビックリ。10年前位は、オオバンがちょっと珍しい鳥だった。それとカワウも数を増やしている。7・8年前、初めてダム湖で確認したときは、新しい仲間がやってきたと大喜びでしたが、1部水際の林がカワウの落とし物で、白く汚れています。それでも赤く染まった林もありまして、ウソやベニマシコが見られたことに、皆さんも大変喜んでいました。
第726回例会:英彦山定例探鳥会(終了)
1月6日(日) 添田町落合
感想 早川佳宏
危ぶまれた天気も問題なく、2013年新春の里山歩きを存分に楽しみました。観察された鳥は30種と、水鳥、海鳥が出ない場所ですので大収穫であったと思います。
ツグミ、シロハラ、アオジ、ジョウビタキ♂&♀、キクイタダキ、ミヤマホオジロ等の冬鳥、イカル、カケスの姿も見られ大満足でした。(姿を数度見ても逃げ足の速いカワガラスを撮れなかった事が心残りでした。)