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(イベント過去録/終了: ▼2013-07-06より採録)
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行事のご案内
7月
http://yacho.org/#event1304

- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加直前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。

第744回例会:寒田(さわた)探鳥会
7月7日(日)08時30分 平成筑豊鉄道田川線・犀川駅
犬ヶ岳・求菩提山の山続きのためタカ類ほか深山の野鳥に出会えます。展望は良く道も非常に歩きやすいので、お気軽にご参加下さい。
- 集合の犀川駅から出発地の寒田まで車で40分ほど移動します。同乗の必要な方は、集合時、担当までお知らせ下さい。
- 2011年の例会報告で、寒田における観察ルート図をご覧になれます。
- 集合:平成筑豊鉄道田川線・犀川駅 09時
- 携行:弁当、帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 足元:スニーカー、軽登山靴
-
担当:中嶋睦夫
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
-
PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
- 参考:昨年の例会
第4回:英彦山(深倉)ミニ自然観察会
7月8日(水)05時 添田町落合・深倉園地駐車場
いよいよ、超・早朝探鳥会。早朝、深倉の森には、一体何がいるのだろう?どんなことが起きているのだろう?早朝は、早起きの得意なシニアの独壇場。朝まだき、すばらしい出会いが待っています。最後に“ワクワク”したのは、いつですか?
- 集合:深倉園地駐車場 05時
- 携行:飲料水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、肌を露出しない長袖シャツ・長ズボン着用のこと
- 足元:軽登山靴、厚底スニーカー
- 解散:午前中(10時ごろ)。昼食は不要です。
-
担当:真鍋直嗣
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
- その他:午前5時はもう明るいので足元用の“明かり”は不要です。朝早いので一般の公共交通機関は利用できません、よってJR彦山駅前には集合しません。お間違いのないよう。
第5回:平尾台ミニ自然観察会
7月18日(月)06時 北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
ノヒメユリやコオニユリなどオレンジ色の花が迎えてくれます。野鳥はホオアカ、ホオジロ、カッコウ類も期待できます。熱中症を避けるため早朝の自然観察会です。
- 集合:平尾台自然観察センター駐車場 06時
- 携行:弁当、帽子、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴
-
担当:梶原剛二
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
- 参考:2013年6月の観察会
- その他:植物のご案内は、川谷良子植物部部長または広塚忠夫さんを予定しています。
急告 植物観察会:タデ原湿原・雨ヶ池・産山村 花の旅
7月24日(水)07時30分 大任町・道の駅おおとう桜街道(東側)臨時駐車場
草原や湿原がいちばん華やかな季節になりました。長者原から雨ヶ池に登ります。下山後、タデ原湿原を歩き、午後3時過ぎにユウスゲの咲く産山村に向かいます。ユウスゲを見るため、帰りは遅くなります。無責任で申し訳ありませんが、下見なしのぶっつけ本番です。
- ゲスト歓迎:会員ではない一般の方のご参加を特に歓迎いたします。事前のお申し込みが必要です。観察用具はあれば便利ですが、無くてもかまいません。気軽なご参加をお待ちしています。
- 参加希望の方は7月20日(土)までに川谷まで連絡をお願いします。
- 暑いさなかです。冷水や帽子など、暑さ対策はしっかりお願いします。
- 時間があれば、泉水キャンプ場の温泉に入ります。タオルの用意をお願いします。
- 前日の大雨、当日の雨の予報でも中止することがあります。必ず確認の電話をしてからお出かけください。(前日午後8時まで)
- 実施:7月24日(水)
- 申し込み〆切:7月20日(土)
- 集合:道の駅 おおとう桜街道(大任町) ※彦山方面に向かって左(東)側の臨時駐車場 07時30分
- 携行:飲み物(冷水1.5リットル以上)、昼食、雨具、観察用具
- 足元:軽登山靴など足拵えは十分に
-
担当:川谷良子
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
会報発送&運営委員会:本会事務所
7月25日(木)13時 飯塚市柏の森(かやのもり)
会報「野鳥だより・筑豊」8月号原稿締め切り日:7月18日(木)
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日13時から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
※本年3月より当分の間、日曜運営委員会は休止(試行)しています。お間違いのないようご注意ください。このため会報作成の一般作業開始は13時(準備作業10:30開始)からとなりましたが、もちろん、ご参加はあなたのご都合により何時からでも歓迎です。
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
-
日時:7月25(木)
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業および運営委員会 13:00〜17:00
-
事務:
- 会報8月号(426号)印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
-
会場:日本野鳥の会筑豊・事務所
-
連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分(地図左上[ふきだし表示]のチェックを外せば見やすくなります)
- 「JR新飯塚駅」玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
-
駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
-
入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、到着後、広塚事務局長へ電話をお願いします。
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
-
連絡先:
-
会報原稿
- 締め切り:7月18日(運営委員会一週間前の木曜日)
-
送り先:三宅編集長へメール(下記)、FAX、上記本会事務所・連絡先または直接事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となります。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。(参考:規約第21条)

写真展「写真で謳う野鳥歳時記」会場作り
7月31日(水)13時 鞍手町小牧・鞍手町歴史民俗博物館
8月1日〜31日開催される本会主催写真展の会場作りです。今回は写真だけでなく、展示写真に取材した俳句も掲示されます。会場の飾り付けや写真額、俳句短冊の取り付けなど、会員のみなさんの手助けをお願いいたします。
- 集合:鞍手町歴史民俗博物館
13時
- 参加:本会会員のみ
- 担当:河野三郎

講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 集合・開催場所 | 行事名 | 講師 |
7月27日(土) 10〜12 | 遠賀川水辺館![]() | めだかの学校・すずめ教室 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 講師:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊・会長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月毎月第4日曜日 9時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 講師:木村直喜(日本野鳥の会筑豊)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:山や川に囲まれた自然体験活動のための市営の施設です。
- 駐車場:無料
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行事の終了
6月
http://yacho.org/#report

探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想、観察リストなど詳細情報とともにご覧ください。
俳句を作ろう会 (写真展連動企画)
6月27日(木) 飯塚市柏の森・本会事務所/松尾節朗

2013年度九州・沖縄ブロック西表大会
6月22日(土)〜23日(日) 沖縄県・西表島/広塚忠夫
報告 林 孝
西表大会開催日の前日早朝に福岡空港から那覇経由で石垣島へ、同行のメンバーは重い荷物を引きずりながらタクシーと高速船とバスを使ってやっと西表島白浜海岸の「海人の家」に到着。真っ青な空や海、じりじりと照りつける日差しはまるで東南アジアを旅行してるような錯覚に陥る。民宿の周りではオサハシブトガラスの可愛い鳴声、さっそく旧道を歩くとアカショウビン、サンコウチョウ、キジバト、チュウダイズアカアオバト、ミゾゴイ、ヒヨドリ、キビタキ、ツバメ、メジロがすぐ近くに・・・どれも頭にリュウキュウやイシガキが付いた亜種である。目当てのカンムリワシは遠い距離で何度か出現したが翌日に近くでカメラにも収めた。前夜祭では地元の泡盛とオリオンビールがこの暑い気候に実に合う飲み物でいくらでも呑める。
二日目、キンバト、カラスバトは遠目で確認が出来なかったが鳥好きの民宿の女将さんの話によると亜種のリュウキュウキンバトとヨナクニカラスバトらしい。地元の人たちは自然を相手の観光に携わってるせいか皆さん陽気で愛想がいい。大会では懐かしい顔ぶれに再会し「友あり遠方より来る亦愉しからずや」であり、講演では東海大学の西表の鳥研究者の話はおもしろくて参考になる内容だった。翌朝の「海鳥観察ツアー」は風が強くて中止になる予想で、もし出航してもかなり船酔いするとのことであり、船に弱い自分は諦めて旧道を探鳥するつもりでいたので懇親会ではまたもや泡盛とオリオンビールで盛り上がり、呑み過ぎた。
しかし三日目の朝、船に乗り込んだ。まるでサーフインをしてるようにかなり高い波を蹴って進み、時々スクリューが空回りする音を立てる。カツオドリが右舷側を並走してしかも順光、願ってもないチャンスだ。しかし左舷側に座った私は体を支えるのに必死でカメラを振り向けない。仲の神島に到着して船上から岸壁にレンズを向ける。おびただしい数の海鳥が群れ飛んでいる。カツオドリ、アオツラカツオドリ、クロアジサシ、ヒメクロアジサシ、セグロアジサシ、エリグロアジサシのコロニーである。戻り道に軍艦岩に近づいてベニアジサシやエリグロアジサシの営巣地を観察した。皆さん満足されたようでニコニコ顔で船を降りて記念写真を撮りスタッフに感謝の言葉をかけられた。
船酔いに苦しんだがそれ以上にすばらしい思い出に残る経験をすることができた。
今大会では西表支部の衣斐さんが全てを準備されたようで開会中も細かくお世話して頂いた。お別れの高速船が出航するまで見送っていただいた姿が印象に残った。来年、北九州でお会いしましょう。
報告 山下信弘
出港率30%とこの時期、渡るのが困難な幻の島とも言われる、「仲の神島」に無事渡島でき大変な幸運に感謝です。島についても直ぐに雨が降り、無数の鳥が飛び交うシーンが見られました。
また、帰りに寄った軍艦岩?でも念願のベニアジサシも撮影できていました?!。
お世話になった、西表支部の衣斐さん始め、本部、各支部の皆さんに厚く御礼申し上げます。
報告 森本嘉人(日本野鳥の会北九州)
日本野鳥の会九州・沖縄ブロック大会(西表島)
参加した際、白浜地区において観察した鳥類についてまとめたものである。
西表島の観察鳥類
id | 科名 | 種名 (亜種名) | 2013-06- | 写真 | 備考 | ||
21 | 22 | 23 | |||||
1 | カモ科 | カルガモ | ○ | 水田地帯で2羽飛翔 | |||
2 | ハト科 | カラスバト | (リュウキュウカラスバト)とは判別できなかった | ||||
3 | (リュウキュウキジバト) | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
4 | キンバト | ○ | ○ | 白浜林道で1回に4羽見た | |||
5 | ズアカアオバト | ○ | ○ | ||||
6 | サギ科 | ミゾゴイ | ○ | ○ | 白浜林道遠くて鳴き声 | ||
7 | アカガシラサギ | ○ | 水田地帯で1羽、翌日はいなかった | ||||
8 | ムラサキサギ | ○ | ○ | ○ | いずれも1羽 | ||
9 | クイナ科 | オオクイナ | ○ | ヨタカの声に酷似、衣斐さんによる判別 | |||
10 | シロハラクイナ | ○ | ○ | ○ | ○ | 宿舎近くの家の前等でふつうに見られた | |
11 | タカ科 | カンムリワシ | ○ | ○ | ○ | ○ | 水田地帯で2組程度観察 |
12 | フクロウ科 | リュウキュウコノハズク | ○ | ○ | 白浜林道、宿舎の裏で鳴き声 | ||
13 | カワセミ科 | (リュウキュウアカショウビン) | ○ | ○ | ○ | 白浜林道で撮影また宿舎近くで鳴き声 | |
14 | サンショウクイ科 | (リュウキュウサンショウクイ) | ○ | ○ | 林道入口 | ||
15 | カラス科 | (オサハシブトガラス) | ○ | ○ | ○ | ○ | 宿舎近くで親子他 |
16 | シジュウカラ科 | (イシガキシジュウカラ) | ○ | ○ | 宿舎近くで観察 | ||
17 | ツバメ科 | リュウキュウツバメ | ○ | ○ | ○ | 数は多くはなかったが数回観察 | |
18 | ヒヨドリ科 | (イシガキヒヨドリ) | ○ | ○ | ○ | ○ | 林道他で観察 |
19 | ウグイス科 | ウグイス | ○ | ○ | 白浜林道 | ||
20 | メジロ科 | (リュウキュウメジロ) | ○ | ○ | 白浜林道 | ||
21 | セッカ科 | セッカ | ○ | ○ | 水田地帯数回観察 | ||
22 | ヒタキ科 | (リュウキュウキビタキ) | ○ | ○ | ○ | 白浜林道他 | |
海鳥ツアー観察記録
6月23日午前7時30分白浜港出港し仲の神島観察記録
id | 科名 | 種名 | 備考 |
1 | カツオドリ科 | アオツラカツオドリ | 仲の神島で観察数は多くなかった |
2 | カツオドリ | 島の近海で観察 | |
3 | カモメ科 | クロアジサシ | |
4 | ヒメクロアジサシ | ||
5 | セグロアジサシ | コロニー付近の数は数千羽と思われた | |
6 | ベニアジサシ | 帰りの網取湾で観察 | |
7 | エリグロアジサシ | 帰りの網取湾で観察 | |
(※サイト注:種名・亜種名が同名の時は種名として表記)
紹介者:広塚忠夫
撮影: 山下信弘 | 林孝 | 広塚忠夫 | 広塚忠夫\チョウ・トンボ

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 広塚忠夫
2013-06-23
沖縄県・仲の神島のカツオドリ、アオツラカツオドリ、クロアジサシ、セグロアジサシ(動画形式はflv)
2013-06-21



2013-06-22





2013-06-23





チョウ・トンボ (広塚忠夫)

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 広塚忠夫
説明 小野正則
広塚忠夫の依頼により小野正則氏に昆虫の和名を判定していただき、写真の説明文を作成していただきました。(紹介者:広塚忠夫)










撮影 林 孝



撮影 山下信弘








第3回:平尾台のミニ自然観察会
6月17日(月)09時 北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場/真鍋直嗣
報告
担当 真鍋直嗣
旧職場が青果市場であったせいか、朝はとても早く眼が覚める。歳のせいだとツッコミを入れる諸氏がいるが、それもある。第2回ミニ観の時もそうだったが、集合時間より遥か前に到着した。今回は平尾台草原の朝を独り占めだ。ホトトギスが鳴き、セッカが舞う。吹く風もひんやり、ホオアカとホオジロの囀りの競演を楽しんでいた。ふと、あることに気がついた。「弁当を買い忘れた!」、あわてて広塚さんに電話をいれ「おむすび3個」を頼んだ。本日の講師、師匠役の方なのに失礼千万であったが、背に腹は変えられずである。
参加者3名。集合時間に平尾台自然観察センター駐車場に行くと、門司の東裕三さんが到着、しばらくして弁当いや広塚さんが到着した。残念ながら、今日の参加者は私を含めこの3名である。残念ながらと言いつつも、植物にまったくの素人の私は、実のところ「ほっとした」。経緯はどうであれ担当ということになっていたので、参加者が多数である場合、中には私が大ベテランであると誤認をして「質問攻めに遇ったらどうしよう」などと考えていたからである。
茶ヶ床園地へ移動し、歩き始める。「真鍋さん、歩き始めが大事ですよ」と広塚さん。「これは何ですか」と赤っぽい花を指差した。隣の白い花はシロツメクサとわかっているが赤いほうは…、普段見ていても名を知らない草花である。アカツメクサである教えられ、足元にはヒメジョオン、カタバミ、オニタビラコと次々に現れ、これらは平尾台ではなくても家の周りで普通にみられる草花。その名にそれぞれ由来があり、それと関連付けて覚えると頭に入り易いとアドバイスを受ける。ソクシンランを発見、葉を束ねた中心から茎が出てきているので「束心蘭」、なるほど覚えやすい。3名なので気楽に聞けるし、何回聞いても恥ずかしくない。
お目当てのカキランも道中各所に咲いていた。湿原に入るとノハナショウブが点在し、足元に食虫植物のモウセンゴケ。トキソウも一輪だけであったが観察できた。昼食後青龍窟まで降りていく。入り口付近に立つと洞内より冷気が流れ出て来る、冷気でもあり霊気であるかも知れない。古来より修験の霊場であったと案内板に書いてある。中に入ると外気より5、6度は低く感じた。洞入り口では直ぐ目の前の枝でオオルリが囀っている。餌を加えている。メスを呼んでいたらしく、しばらくするとメスが現れた。囀りの声の前に「チョッ」という音を出していた。オオルリとの距離は5m位だろうか、間近で聞かないと分からない声(音)だと思う。初めてであり、貴重な体験だ。これも霊験だろうか。
東さんは俳句も堪能ときている。今は水彩画を習っておられるそうで、この二つは私が65歳で駅長を辞したときに習おうと思っている科目でもある。そのときはよろしくご指導をお願いたい。途中、蝶の話から世界情勢まで、色々話題はとびとびでしたが、73歳を頭に5歳刻みの初老?の3人は斜面をのぼり、草叢を分け、坂をくだって、およそ5時間の観察行。快い疲労を感じながら出発点の茶ヶ床園地に戻ってきた。
植物(47種、音順タテ)
アカツメクサ | キツネノロウソク | チガヤ | ハルニガナ |
イヌツゲ | クマノミズキ | チシャノキ | ヒメケフシグロ |
ウツボグサ | クララ | チヂミザサ | ヒメジョオン |
ウマノアシガタ | コウゾリナ | テリハノイバラ | ミヤコグサ |
エノキ | コオニユリ | トキソウ | モウセンゴケ |
オオバコ | コキンバイザサ | ニガナ | ヤブジラミ |
オカウツボ | コバノチョウセンエノキ | ニワゼキショウ | ヤブニンジン |
オカトラノオ | コバノミズトンボ | ヌマトラノオ | ヤブレガサ |
オニタビラコ | コマツナギ | ネズミモチ | ヤマイバラ |
カキラン | シロツメクサ | ノアザミ | ヤマツツジ |
カタバミ | スズサイコ | ノハナショウブ | ヤマハタザオ |
キヅタ | ソクシンラン | ハナウド | |
野鳥(18種、目録第7版配列順)
ホトトギス | ツツドリ | カッコウ | トビ |
カケス | ハシブトガラス | ヒバリ | ツバメ |
イワツバメ | ウグイス | ガビチョウ | ソウシチョウ |
セッカ | オオルリ | スズメ | カワラヒワ |
ホオジロ | ホオアカ |
観察会の様子

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撮影 広塚忠夫
写真42(スッポンタケ科キツネノロウソク)は、田中孝治様(北九州植物友の会)にご教示いただきました。ありがとうございます。

第743回:英彦山定例探鳥会
6月16日(日)09時 添田町落合・JR彦山駅/野村芳宏

報告
担当 野村芳宏
11名参加。梅雨に入り、益々木々の葉は生い茂り緑がより深くなってきた深倉峡であった。梅雨の合間をぬっての晴れということもあって、下界はむっとするような暑さだったが、ここ深倉峡は、緑の葉をすり抜けた夏風が、渓流にさらに冷やされとても心地良かった。今日、参加されたほとんどの方が、アカショウビンを期待していたようであった。ところが、深倉峡への移動途中に鳴き声を聞いたという程度で、半日の観察会中には、一度も鳴き声を聞くことはなかった。アカショウビンの鳴き声は、キョロロロロと尻下がりになり独特の声で、一度聞くと忘れられない。数日前からの超早朝探鳥では、何度も鳴き声を聞いている。だから、どこかにいるものと思われるが、今日は、確認できなかった。アカショウビンは、雨を呼ぶ鳥とも言われ雨の降る日によく鳴く傾向にある。そんな日に再び深倉峡を訪ねるのも良いと思う。一方、クマタカは3度もその雄姿を見せてくれた。3度とも2羽で舞っていたので、つがいであることが想像される。私は、何度も深倉峡に来ているが、簡単にはクマタカは見ることができない。そういう意味では、大変ラッキーな探鳥会であった。さて、クマタカは環境の状態をはかる指標になっている。クマタカが生息するためには、エサとなる小動物が必要である。そして、その量も確保しなくてはならないので、クマタカの縄張りはかなり広いものと思われる。小動物は、木の実や昆虫類を食べる。小動物が生息するためには、それなりの森林が豊かでないといけない。奥深い森林も、渓流もなくてはならない。クマタカは、食物連鎖の頂点であるといわれる所以である。今日、クマタカが確認できたことは、英彦山がいかに豊かな環境であるかという証でもある。野鳥観察だけに終わらず、クマタカが生息できる環境にも思いを馳せたいものである。
鳥合わせ(26種)
キジバト1 | ツツドリ1 | カッコウ1 | サシバ1 |
クマタカ2 | アカショウビン1 | コゲラ1 | アオゲラ5 |
(リュウキュウサンショウクイ)2 | カケス1 | ハシブトガラス1 | ヤマガラ5 |
シジュウカラ6 | イワツバメ20 | ヒヨドリ3 | センダイムシクイ2 |
メジロ2 | ミソサザイ7 | カワガラス1 | キビタキ3 |
オオルリ3 | キセキレイ2 | ハクセキレイ1 | カワラヒワ2 |
ガビチョウ3 | ソウシチョウ5 |
注:(リュウキュウサンショウクイ)はサンショウクイ亜種
例会の様子

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撮影 早川佳宏
撮影 金子忠英
撮影 阿部哲也

第742回:大法山探鳥会
6月9日(日)09時 嘉麻市下山田・山田梅林公園駐車場/梶原剛二

報告
担当 梶原剛二
参加者5名。梅雨の中でも晴天が続いていたのに、この日だけ雨で残念です。小雨なので山中に入りサンコウチョウの出現ポイントで待機することを皆に伝えて、傘をさして山中に向かいました。すぐにサンコウチョウの大きな囀り、期待して山中に入ります。山中は緑一色でサンコウチョウが時々囀る、そんな状態です。様子を見て場所移動、これを繰り返し木々や緑の葉は飽きるほど見ましたが、声はすれども姿は見えず残念でした。サンコウチョウへの憧れが高まる1日でした。
鳥合わせ(15種)
キジバト3 | アオゲラ1 | サンコウチョウ3 | ハシブトガラス3 |
シジュウカラ3 | ヒヨドリ10 | ウグイス5 | メジロ5 |
キビタキ3 | オオルリ1 | スズメ10 | カワラヒワ10 |
コジュケイ1 | ガビチョウ10 | ソウシチョウ2 | |
例会の様子

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撮影 梶原剛二
例会配布資料(PDF)

第2回:深倉のミニ自然観察会
6月6日(木)06時 添田町落合・深倉園地駐車場/有働孝士

報告
担当 有働孝士
超・早朝探鳥会「午前6時の深倉を覗いてみよう」をテーマに第2回ミニ自然観察会が開催されました。発案者の広塚さんはまだ真っ暗の午前4時から、真鍋さんは午前5時から現地に張り込んで、幸運を期待しました。結果は「鳥合わせ」リストをご覧ください。
集合時刻の平日午前6時、薄曇りです。現地には初参加のお二人を含む“早起き鳥”6名が集合。さっそく深倉の素顔を求めて出発しました。
添田町の日の出時刻は午前5時6分。6時にはじゅうぶん明るくなり遠くや足元はハッキリ見えます。少し風があり、はじめのうちは肌寒く感じられました。本日の予想最高気温は29℃ですが、深倉では気温が上がらずずっと爽やかな空気のままでした。まずアカショウビン出現。集合時から声はずっと聞こえており、期待の姿までゆっくりと観察。早朝というのは、野鳥がガードを下げて舞台裏を見せてくれる時間です。いつもの9時開始に比べると、声だけでなくこのように姿の観察(視認)率が高いように感じられます。深倉林道を途中まで歩き、午前9時、来た道を引き返しました。
次に同様の観察会をするなら、この時期だと開始時刻を早めて午前5時がいいのではないかと思いました。広塚さんは、まだ暗い時間から開始したため、ヨタカやトラツグミなど夜に鳴く野鳥を観察されています。ただ、問題点は交通手段です。今回の6時集合でさえ、車のない方は公共交通の利用手段がありません。はじめJR彦山駅での1次集合を考えましたが、始発が遅過ぎて断念しました。実際の参加希望があったかは分かりませんが、残念です。
行事としての課題や展望、新しい発見もあり、かなり実験的な様相を持った興味深い“観察会”でした。ご参加のみなさんはいかがでしたでしょうか?
真鍋さんのご指摘によれば、鳥合わせリストを見ると、ウグイス、エナガ、ホオジロ、キジバトなど常連組が見当たりません。なぜかな?
鳥合わせ(23種)
アオバト2 | ジュウイチ2 | ホトトギス1 | ツツドリ2 |
カッコウ1 | ヨタカ1 | アカショウビン4 | アオゲラ2 |
カケス3 | ハシブトガラス3 | ヤマガラ5 | ヒガラ3 |
シジュウカラ2 | ヒヨドリ10+ | センダイムシクイ3 | ソウシチョウ15± |
ミソサザイ3+ | カワガラス1 | トラツグミ1 | クロツグミ3 |
キビタキ2 | オオルリ4+ | キセキレイ4 | |
観察会の様子
撮影 広塚忠夫

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偶然ながら、緑・青・赤(三原色)の鳥たち
撮影 有働孝士
早朝の新鮮な空気と緑に包まれた観察会の様子
配布資料(PDF)
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