月別
(行事過去録/終了: 2014-07-02より採録)
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行事のご案内
http://yacho.org/#event

- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
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終了◀ 6月

第14回ミニ自然観察会:深倉峡
6月5日(木) 06時
添田町落合・深倉園地駐車場

鳥合わせ(25種)
ヤマドリ1 | アオバト2 | ツツドリ2 | カッコウ2 |
アカショウビン3 | コゲラ2 | アオゲラ2 | サンショウクイ(亜種リュウキュウサンショウクイ)2 |
カケス5 | ハシブトガラス5 | ヤマガラ3 | ヒガラ2 |
シジュウカラ3 | ヒヨドリ10 | エナガ2 | センダイムシクイ1 |
ミソサザイ3 | トラツグミ3 | キビタキ2 | オオルリ2 |
キセキレイ2 | カワラヒワ1 | イカル2 | ホオジロ2 |
ソウシチョウ10 |
担当 真鍋直嗣
勤務が不確定で、せっかく柴田さんの代わりに引き受けた担当を急遽、広塚さんに代わって貰った。幸い休みが取れたので深倉園に駆けつける。早く眼が覚めてしまったので4時過ぎに自宅を出て、ちょうど5時に到着。峰々に雲が掛かっていて、その先に青空も見えている。谷は薄い霧に覆われていて、その中から「ヒー、ヒョー」というトラツグミの声や、「キョロロロロー」というアカショウビンの声が聞こえてくる。1時間早く着てやはりよかった。オオルリが枯れ木の先端で囀っている。そのほか多くの小鳥達の声がシャワーのように頭上から降り注ぎ、谷の奥より沸き出てくる。
道の先に人影、眼を凝らすと広塚さんであった。なんと4時30分には到着していたとのこと。集合時間の6時を待ち園地を出発、新緑の深倉を満喫しながら27種を確認した。中には「チヨチヨビー」とは囀らず、「チュイン、チュイン、チュイン」と別のパターンで囀りを繰り返すセンダイムシクイには悩まされた。10分くらい木立の先端部分を見上げ続けたので首が痛くなったほど。携帯の録音機能を使って録音を始めたところ、ようやく「チヨチヨビー」と声を出した。二人きりの「思いっきり早朝」の探鳥は草木垰までを往復し9時過ぎに解散となり、自宅へ戻り残っていた仕事も片付けることができた。梅雨の晴れ間、充実の一日であった。

録音・感想 広塚忠夫
一番上の深倉駐車場に4時30分頃現着すると、トラツグミの鳴き声が飛び込んできた。続いて、ヒヨドリ、アカショウビン、ツツドリが鳴き出す。しばらくすると、ソウシチョウが鳴きだし、ヒヨドリとソウシチョウの合唱団のようになった。その後、集合場所の下の駐車場集へ移動始めると、既に5時頃から現着していた真鍋直嗣さんと合流し観察を開始した。
望彦橋を過ぎると、幼鳥が現れクロツグミの幼鳥で一致した。幼鳥の識別は難しいが、記録写真の胸の黒斑模様からクロツグミ幼鳥で正解だった。
帰路で、センダイムシクイに似た鳴き声がする。「焼酎一杯グィー」のグィーが聴こえない。これは確認しなければと、鳴き声がする樹木を見上げて探すが見つからない。仕方なく録音を開始して止めた途端、「焼酎一杯グィー」と発して移動した。やっぱし、センダイムシクイだった。蒲谷鶴彦氏:日本野鳥大鑑鳴き声333には「ビィー(グィー)を最後につけず、ただ「チヨチヨチヨ」で終わることがよくあるとの記述があった。納得したが、自分の鳴き声識別のレベルも自覚した。
最後に、事務局の不手際で会報に集合場所を間違って記載して、佐藤久恵さんにご迷惑をお掛けしましたこと、深くお詫び致します。
録音
- 01センダイムシクイ mp3 00:43 (ああ!痛恨の“置いてきちょ”)
- 02トラツグミ・ヒヨドリ・クロツグミ・アカショウビン mp3 01:26
- 凡例:和名(リンク) ファイル形式(mp3) 再生時間 プレイヤー(▶をクリック)

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撮影 広塚忠夫

第770回例会:大法山探鳥会
6月8日(日) 09時
嘉麻市下山田・山田梅林公園駐車場

参加者 14名(ゲスト2名+会員12名)
鳥合わせ(24種、1亜種含む)
キジバト1 | ホトトギス1 | カワセミ1 | コゲラ2 |
アオゲラ1 | サンコウチョウ3 | ハシブトガラス10+ | ヤマガラ5 |
シジュウカラ2 | ツバメ5 | ヒヨドリ30+ | ウグイス2 |
エナガ5 | メジロ10 | キビタキ4 | オオルリ7 |
スズメ4 | カワラヒワ1 | イカル1 | ホオジロ5 |
コジュケイ1 | ガビチョウ1 | ソウシチョウ10+ | (亜種)リュウキュウサンショウクイ1 |
感想 | 柴田 光 | 広塚忠夫 | 松尾浩二 | 落合束太 | 河野三郎 | 竹田澄子 |
担当 国武光成
入ってよかった野鳥の会・続けていこう自然保護
曇り空の中、宗像からご参加の7才の男の子を含め14名もの参加者があり、担当も安心して梅林公園を出発した。すぐに大法山名物のサンコウチョウの鳴き声聞き、気分よく山に入って行くとキビタキ、ホトトギスの声も加わる。鬼子母神に着いて弁当を食べたあと、きた道を引き返す。途中で再びサンコウチョウの声が聞こえた。姿が見えず少々残念であったが、担当としてはサンコウチョウの声に出会い、責務を果たしたような気分になった。できれば姿まで見てもらいたかったけれど(下見2回では、姿を見たのだが)、来年の目標ということにして、無事解散した。

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感想・撮影 早川佳宏

筑豊へ南下するつれ、ガスッテいるような妙な天気で開催を心配しました。 姿は見えぬものの「サンコウチョウ」独特の鳴き声を約10回程聞くことが出来、本日の目的を達する事が出来ました。「オオルリ」「キビタキ」が近くに数回出現したものの撮れず、残念な思いをしました。担当の国武様お世話になりました。
感想 山田順子
サンコウチョウを目当てにきました。姿は見えませんが、声はしっかり聞きました。オオルリも鳴いていて、ブルーが美しかったです。初参加の克洋くんの目が輝いていました。砂防ダムを離れる時カワセミが出そうやねと呟いていました。帰りに通った時姿が見られました。
感想 野村芳宏
サンコウチョウの声を聞いて良かったです。貴重な場所だと思います。
感想 竹田澄子
サンコウチョウの姿がチラホラ、はっきりは見られなかったですが、声を何度も聞け、安心しました。オオルリは良く目視できました。
感想 河野三郎
サンコウチョウ、声はすれども姿なく、今年もまた空振りでした。いつになったら見たられるの?
感想 落合束太
暗い大法山の中、夏鳥三羽烏(?)、サンコウチョウ、オオルリ、キビタキの揃い踏み。良い鳥の音楽会でした。
感想 松尾浩二
梅雨、前半雨は、降らずとも湿度の高い中、キビタキやオオルリ、サンコウチョウなど期待に応えてくれて、晴やかな心地で楽しみました。
感想 広塚忠夫
何度も、ツキヒホシホイホイホイと声は聴こえど姿は見えぬでした。
感想 柴田 光
よく行くフィールドですが、探鳥会は初参加です。お目当てのサンコウチョウは声はすれど姿が見えずで少々残念ではありましたが、確実に生息してることがわかりホッとしました。自宅からわりと近いので、またリベンジして証拠写真を撮りたいと思います。

第771回例会:英彦山定例探鳥会
6月15日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
(調整中:担当者の方、例会のご報告をお待ちしています。)

第15回ミニ自然観察会:平尾台
6月19日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
観察報告
記録 三浦美代子
草本(57種) | |||
アカツメクサ | アカネ | アキカラマツ | ウシハコベ |
ウツボグサ | ウマノアシガタ | オオイヌノフグリ | オオチドメ |
オオニワゼキショウ | オオバコ | オカウツボ | オカトラノオ |
オニタビラコ | ガガイモ | カキラン | カタバミ |
カノコソウ | キクムグラ | ギシギシ | キツネアザミ |
キツネノボタン | クララ | コウゾリナ | コオニユリ |
コキンバイザサ | コバノトンボソウ | コヒルガオ | コマツナギ |
コメツブツメクサ | ジシバリ | シロツメクサ | スイバ |
スズサイコ | セイヨウタンポポ | セイヨウノコギリソウ | ソクシンラン |
チガヤ | チヂミザサ | トウバナ | トキソウ |
ニガナ | ニワゼキショウ | ヌマトラノオ | ノアザミ |
ノハナショウブ | ハナニガナ | ハンカイソウ | ヒメジョオン |
ヘラオオバコ | ミミナグサ | ミヤコグサ | モウセンゴケ |
ヤブジラミ | ヤブレガサ | ヤマハタザオ | ヤマムグラ |
ヨロイグサ | |||
木本(27種) | |||
イヌツゲ | イボタノキ | ウツギ | エノキ |
オオバヤシャブシ | ガマズミ | キヅタ | キレハノブドウ |
クサイチゴ | クマノミズキ | コガクウツギ | コバノチョウセンエノキ |
コマユミ | サルトリイバラ | スイカズラ | |
チシャノキ(別名カキノキダマシ) | テイカカズラ | テリハノイバラ | |
ナワシロイチゴ | ナワシログミ | ネズミモチ | ノイバラ |
バイカウツギ | モミジウリノキ | ヤマイバラ | ヤマツツジ |
ヤマボウシ | |||
野鳥(17種) | |||
キジ | ホトトギス | カッコウ | トビ |
コゲラ | ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒバリ |
ツバメ | ヒヨドリ | ウグイス | セッカ |
カワラヒワ | ホオジロ | ホオアカ | ガビチョウ |
ソウシチョウ |
参加者(15名、ゲスト3名を含む)

担当 三浦美代子
さつき晴れといえるような青空とそよ風が気持ちの良い平尾台でした。一般参加者3名と会員10名と途中から松尾名誉会長ご夫妻も参加されました。
茶が床園地から出発し、セッカ・ホオアカ・ウグイスの囀りが聞こえ、岩や枝にとまりその可愛い姿を見せてくれました。”ウツボグサ”が多く見られ、紫色の花のつき方が面白く感じました。
広谷湿原に入るとすぐに、花は小さいけど綺麗な赤紫色の“ノハナショウブ”が多く咲き、又黄褐色のかわいい“カキラン”も見られました。面白い形の”コバノトンボソウ・モウセンゴケ“の花を見つけ自然の造形物の不思議さを感じました。又湿原の中ほどにやっとピンクの”トキソウ“を双眼鏡で見つける事が出来ました。貴重な植物がこの湿原にはたくさんあるのだなあと思うとともに、大事に守っていかなければならないなあと思いました。
広谷台でさわやかな風を感じながら、昼食をとりました。下山の途中で他の方から”コキンバイガサ“を教えてもらいましたが、残念ながら、かられた後なのか一部しか残っていませんでした。
ゆっくり、花や鳥や蝶を楽しみながら観察会を終える事が出来ました。
撮影 三浦美代子

会報発送&運営委員会:本会事務所
6月26日(木) 13時\準備作業 09時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
報告 有働孝士
先月より「会報発送&運営委員会」をレポートしています。今運営委員会の報告は、来月会報8月号を参照していただきますが、今回のトピックは、会報「野鳥だより・筑豊」のページ数が、史上初の54ページ(特別記念号除く)。かかる作業時間を見込んで、いつもより1時間早い09時30分着手予定でしたが、印刷担当の会長の車がパンクし、30分遅れとなりました。しかし、12名ものみなさんの手際の良い作業により思ったほど時間がかからずに終わりました。佐藤さん、珍しいブドウをはじめお菓子の差し入れありがとうございました。
出席者は、三宅敏靖、松尾節朗、真鍋直嗣、柴田光、広塚忠夫、野村芳宏、河野藤孝、竹田澄子、佐藤久恵、梶原剛二、清水孝子、有働孝士(以上12名、順不同・敬称略)
(会報発送&運営委員会は、会員ならいつでも気軽に参加・退出できます。あなたの少しの時間をぜひ会報発送&運営委員会にご提供ください。特に難しい作業はありません。どなたでも容易にできることばかりです。)

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士
会報作成作業 10:00


運営委員会 15:00
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予定▶ 7月
第16回ミニ自然観察会:深倉峡
7月3日(木) 05時
添田町落合・深倉園地駐車場
7月の早朝、深倉の爽やかな空気に心身が浄化された時、アカショウビン、キビタキ、オオルリの声がまっすぐ心に飛び込んできたら、もはや為す術もなく立ち尽くすのみです。
- 集合地:深倉園地駐車場 05時
- 携行:飲料水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、肌を露出しない長袖シャツ・長ズボン着用のこと
- 足元:軽登山靴、厚底スニーカー
- 解散:10時ごろ。昼食は不要です。
- 注意:午前5時は明るいので“明かり”は不要です。朝早いので一般の公共交通機関は利用できません。よってJR彦山駅前には集合しません。お間違いのないよう。
- 昨年の例会:第4回:英彦山(深倉)ミニ自然観察会
-
担当:真鍋直嗣
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第772回例会:寒田(さわだ)探鳥会
7月6日(日) 08時30分
みやこ町犀川本庄・成筑豊鉄道田川線 犀川駅
犬ヶ岳・求菩提山・英彦山に山続きのためタカ類ほか深山の野鳥に出会えます。展望は良く、山奥ながら舗装された道も歩きやすいので、お気軽にご参加下さい。
- 集合の犀川駅から出発地の寒田まで車で40分ほど移動します。同乗の必要な方は、集合時、担当までお知らせ下さい。
- 2011年の例会報告で、寒田における観察ルート地図をご覧になれます。
- 集合:犀川駅/平成筑豊鉄道田川線 08時30分
- 携行:弁当、帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 足元:スニーカー、軽登山靴
- 昨年の例会:第744回例会:寒田(さわた)探鳥会
-
担当:中嶋睦夫
担当の方へ、ぜひ例会配布資料テンプレートをご活用ください。
- 行事参加者名簿(PDF):例会の参加受付名簿です。探鳥会保険加入ほかに使用します。
- 例会配布資料テンプレート(PDF版またはWord版):現地配布資料を簡単に作成できるA4用紙(詳細説明)です。
- 上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または、自筆明細書)を添えて本会にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですが立て替えをお願いします。)
-
PDFとは?
- どのようなパソコンで印刷(閲覧)しても、正しく再現されるよう作成された書類(ファイル)です。ご使用のパソコンに、あらかじめAdobe Reader(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが余分なソフトがインストールされてしまいます。
第17回ミニ自然観察会:平尾台
7月17日(木) 06時
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
ノヒメユリ、キキョウ、ヒオウギ ―可憐、妖艶、美麗、夏の姫君たちが待っています。見通しの良い草原では、カッコウ、ホオアカ、セッカ、キジが歌い、舞っています。
- 遮るもののない草原では日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
- 集合地:平尾台自然観察センター駐車場 06時
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴
- 解散:10時ごろ
-
例会資料:印刷のうえ持参してください。
- ミニ自然観察会平尾台(PDF)
- 平尾台観察記録(PDF)
- 昨年の例会:第5回:平尾台ミニ自然観察会
-
担当:梶原剛二
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」8月号原稿締め切り日:7月17日(木)
7月24日(木) 13時\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日13時から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
-
日時:7月24(木)
-
会報作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜17:00
-
会報作成
-
事務:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
-
会場:日本野鳥の会筑豊・事務所
-
連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
-
駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
-
入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、到着後、広塚事務局長へ電話をお願いします。
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:ストリートビュー
による事務所入口
-
連絡先:
-
会報原稿
- 締め切り:7月17日(運営委員会一週間前の木曜日)
- 送り先:三宅編集長へ 、FAX、連絡先または直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となります。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。(参考:規約第21条)


講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊・会長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
山や川に囲まれた自然体験活動のための市営の施設です。
- 駐車場:無料
