月別
(行事過去録/終了: 2014-07-31より採録)
歌や俳句、探鳥会、写真展と多彩な行事で野鳥の世界を訪ねます (8月1日〜31日)
✱ 2014年日本野鳥の会筑豊野鳥展のお知らせ
野鳥展実行委員長 野村芳宏
ここにご案内のイベントは、どなたでも申し込み不要でご参加いただけます。今年の夏8月は、自然観察と文化活動が融合した各種体験をぜひお楽しみください。
本サイト[くまたか]では、野鳥展実行委員会の許可を得て、特別に、仮想展示場[野鳥俳写]を開設しています。内容はしばしば改良のため変更され、リアル写真展の仮想ウェブ版として、制作過程の興味深いシミュレーションをご覧ください。
✱ イベント
✱ お問い合わせ先
- 野村芳宏 ☎0948-28-0360(野鳥展実行委員長/日本野鳥の会筑豊)
[野鳥俳写]写真展
野鳥写真と俳句の融合を目指す野鳥展主イベント (8月1日〜31日)
✱ 野鳥俳写
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テーマ:
- 野鳥俳写 俳は俳句、写は写真、野鳥写真と俳句のコラボレーション
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会場:
- イイヅカコミュニティセンター 1階エントランスホール
- 〒820-0041 飯塚市飯塚14-46 0948-22-3274(イイヅカコスモスコモン横)
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開催期間:
- 2014年8月1日(金)〜8月31日(日) 09:30〜16:30
- 初日8月1日は13:00から、最終日8月31日は12:00まで
- イイヅカコミュニティセンターおよび図書館の休館日にかかわらず1階エントランスホール(会場)は全日程で開場
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展示内容
- 野鳥写真20点、野鳥写真1点につき俳句2句(本会会員や俳句結社による作品です)
- 参考 展示写真全20点はウェブサイト[くまたか]「野鳥俳写」で公開中
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主催 日本野鳥の会筑豊
共催 飯塚市 - 入場 無料
- 駐車 遠賀川河川敷駐車場(無料、イイヅカコスモスコモン南側)
✱ [野鳥俳写] 展当番表
2014年8月
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- 野鳥展の準備及び撤収では、出品者・事務局・実行委員を始め多くの方の参加をお願いします。
- 当番は09:30〜16:30までとします。上記の当番割は強制ではありませんのでご理解下さい。
- 当番が出来ない場合は、野村までご連絡下さい。
- イイヅカコミュニティセンターおよび飯塚図書館は休館日でも展示場(エントランスホール)は常時開いています。
- 1階エントランスホールは、冷房が入らない場合がありますので、熱中症対策を十分おとり下さい。暑い場合は、図書館で休憩をとって下さい。
- 駐車はイイヅカコスモスコモン南側の遠賀川河川敷駐車場(無料)をご利用下さい。
(野鳥展実行委員長 野村芳宏)
鳥の歌ミニコンサート
鳥の歌声、三宅桃代のミニコンサート (8月2日、10日) (広報チラシ PDF)
✱ 鳥の歌ミニコンサート
- 日時:8月2日(土)、8月10日(日) 両日ともに10:30〜11:50
- 場所:イイヅカコミュニティセンター 401号室(4階)
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内容:
- 歌:三宅桃代 (日本野鳥の会筑豊・会員)
- 曲目:うぐいす どこかで春が 勇気一つを友にして 他
- ピアノ:香月千幸(飯塚市在住)
- 入場:無料
- 広報チラシ(PDF)
早朝バードウオッチング
早起き鳥に会いに行こう、夏の早朝、川べには野鳥がいっぱい (8月7日)
✱ 早朝バードウオッチング
- 日時:8月7日(木) 7:00〜8:30 雨天中止
- 集合:遠賀川河川敷駐車場(イイヅカコスモスコモンの南側)
- 案内:野村芳宏(日本野鳥の会筑豊・会員)
- 参加対象:一般(初めての方歓迎、小学生以下の子どもの参加については保護者同伴)
- 参加費:一人100円(保険料に充当)
- その他:お申し込みは不要です。直接現地へお出でください。観察用具(図鑑・双眼鏡など)はあれば便利ですが、無くても構いません。初心者の方、大歓迎。
野鳥俳句教室
誰にもできる野鳥俳句、初心者歓迎、親切にご指導します (8月20日)
✱ 野鳥俳句教室
- 日時:8月20日(水) 10:00〜11:30
- 場所:イイヅカコミュニティセンター 202号室(2階)
- 講師:松尾節朗 (日本野鳥の会筑豊・名誉会長)
- 参加対象:一般(初めての方歓迎、小学生以下の子どもの参加については保護者同伴)
- 参加費:無料
- その他:お申し込みは不要です。直接会場へお出でください。初心者の方には親切にご指導いたします。
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 ¦ 終了 ¦ 予定 | BBS | 関連団体
行事のご案内
http://yacho.org/#event
- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- (スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
- 印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
- 印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内](ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]、[九州のバス時刻表]は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイトで調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上のが集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」で、ご参加ください。
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終了◀ 7月
大雨洪水警報のため中止しました
担当:真鍋直嗣
第16回ミニ自然観察会:深倉峡
7月3日(木) 05時
添田町落合・深倉園地駐車場
ごきげんよう(花子風の挨拶)
本日の英彦山深倉での観察会は大雨洪水警報発令のため中止しました。
一応、午前4時に家を出て現地に向かっていましたが、広塚事務局長より電話が入り中止することにしました。
ごきげんよう
担当:真鍋直嗣
第772回例会:寒田(さわた)探鳥会
7月6日(日) 08時30分
みやこ町犀川本庄・成筑豊鉄道田川線 犀川駅
鳥合わせ
記録 早川佳宏
ヤマセミ | キセキレイ | イカル | ホオジロ |
ヒヨドリ | カケス | アカショウビン | シジュウカラ |
ゴイサギ |
例会資料:第772回例会配布資料(PDF)
担当 中嶋睦夫
本降りの雨で残念でした。遠い所を来て頂き有難うございました。
参加者(7+1名):中嶋睦夫、大木謙之助、金子忠英、野村芳宏、広塚忠夫、山田順子、早川佳宏、一般1名(順不同、敬称略)
感想・撮影 早川佳宏
折尾を出る頃は小雨が降り出し、南下中も小雨、犀川駅到着時はパラパラの小雨、問題なしとの判断で「雁木の滝」へ向かいます。途中、幸先良く、鳴き声と共に電線にとまる「ヤマセミ」の姿を見ることが出来、ワクワクとしました。
梅雨時、甘くなく「雁木の滝」到着時には、本降りとなり、計画コースを断念、「牧ノ原キャンプ場」に一時退避しました。
そこで、中嶋様の提案で黒田官兵衛と城井宇都宮家の攻防があり、宇都宮家の終焉地となった「城井の上城」を見ないか?との提案があり、全員一致で歴史探訪をする事になりました。8月にもNHKで放映があるその場所ですのでその史跡らしきものを見逃すまいと撮影に集中しました。戦国時代以前から約400年の歴史がある名門宇都宮家終焉の場所を見て、物悲しい思いがしました。
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第17回ミニ自然観察会:平尾台
7月17日(木) 06時
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
記録 三浦美代子
草本(72種)
アカツメクサ | アキカラマツ | アレチハナガサ | イヌハギ |
ウシハコベ | ウツボグサ | エゾノギシギシ | エノコログサ |
オオイヌノフグリ | オカトラノオ | オニドコロ | オミナエシ |
カエデドコロ | カキラン | カセンソウ | カタバミ |
カナビキソウ | カラムシ | カワラナデシコ | キカラスウリ |
キキョウ | ギシギシ | キンミズヒキ | クサイ |
クサイチゴ | クララ | コイケマ | コウゾリナ |
コオニユリ | コナスビ | コバギボウシ | コマツナギ |
サイヨウシャジン | シオデ | シロツメクサ | スイバ |
スズサイコ | セイヨウタンポポ | セイヨウノコギリソウ | センニンソウ |
ソクシンラン | タチシオデ | チガヤ | ツユクサ |
ナガイモ | ニワゼキショウ | ネジバナ | ノアザミ |
ノアズキ | ノゲシ | ノハナショウブ | ノヒメユリ |
ノボロギク | ハキダメギク | ハルジオン | ヒオウギ |
ヒキヨモギ | ヒメジョオン | ヒメドコロ | ヒヨドリバナ |
ヘクソカズラ | ボタンヅル | ミシマサイコ | ミヤコグサ |
メドハギ | ヤブガラシ | ヤブジラミ | ヤブマオ |
ヤブレガサ | ヤマサギソウ | ヤマノイモ | ヨロイグサ |
木本(14種)
アカメガシワ | オオバヤシャブシ | キレハノブドウ | サルトリイバラ |
ジャケツイバラ | テイカカズラ | テリハノイバラ | ネムノキ |
ノグルミ | ハスノハカズラ | ヒサカキ | フユザンショウ |
マルバハギ | マユミ |
記録 梶原剛二
鳥合わせ(14種)
キジバト | トビ | モズ | ハソボソガラス | ハシブトガラス |
シジュウカラ | ツバメ | ウグイス | セッカ | スズメ |
カワラヒワ | イカル | ホオジロ | ホオアカ |
参加者 (5名)
三浦美代子 | 山下信弘 | 松隈英子 | 広塚忠夫 | 梶原剛二 |
配布資料
- ミニ自然観察会平尾台(PDF)
- 平尾台観察記録(PDF)
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撮影 | 山下信弘 | 三浦美代子 | 広塚忠夫 | 梶原剛二
担当 梶原剛二
朝早く(6時〜10時、曇り)の平尾台自然観察会です。なんと言っても緑の草原が素晴らしく、朝の空気をいっぱいすっての歩きです。カキラン・スズサイコなどの可愛い野草が心を優しくしてくれました。
感想・撮影 広塚忠夫
アマツバメが旋回する四方台分水嶺の西側にも東側にも、カキランの群生が広がって凄いの一言。極小の二三株も見られるが群落が圧倒していた。更に、本日はヤマサギソウのお迎えもあり流石平尾台だ。わくわくしながら野草の宝庫で遊び疲れた。
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感想・撮影 三浦美代子
梅雨のさなか、曇り空で涼しい風を感じながら歩きはじめ、黒い雲が垂れさがったと思うと急に雨が降りはじめ、傘を持ちながらの散策になりました。そのうち、雨が上がり、アッという間に、青空と白い雲の大パノラマの平尾台での観察会でした。期待通りの“カキラン”の群落を見ることが出来、又、“ヤマサギソウ”もその特徴を確認しながら、貴重な植物であることを再確認し、7月の平尾台を楽しみました。
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会報発送&運営委員会:本会事務所
7月24日(木) 13時\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
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予定▶ 8月
2014年野鳥展:搬入
2014年野鳥展:野鳥俳写
飯塚図書館まえのホールで8月無休展示。いつでもどなたでも、自由にご覧ください(無料)。
8月1日(金) 13時〜8月31日(日)12時飯塚市飯塚・イイヅカコミュニティセンター1F
2014年野鳥展:野鳥俳写 詳細△
2014年野鳥展:鳥の歌ミニコンサート1
第18回ミニ自然観察会:深倉峡
8月4日(月) 05時
添田町落合・深倉園地駐車場
夜の気配が朝に変わる間際、トラツグミがなごり惜しげ鳴いています。徐々に、アカショウビン、クロツグミ、センダイムシクイ、サシバが登場し、明け渡った空にはクマタカが舞うことでしょう。
- 集合地:深倉園地駐車場 05時
- 携行:飲料水、観察用具(筆記具、あれば図鑑・双眼鏡)、帽子、肌を露出しない長袖シャツ・長ズボン着用のこと
- 足元:軽登山靴、厚底スニーカー
- 解散:10時ごろ。昼食は不要です。
- 注意:午前5時は明るいので“明かり”は不要です。朝早いので一般の公共交通機関は利用できません。よってJR彦山駅前には集合しません。お間違いのないよう。
- 昨年の例会:第6回:深倉峡ミニ自然観察会
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担当:加島一男
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
2014年野鳥展:早朝バードウォッチング
2014年野鳥展:鳥の歌ミニコンサート2
第19回ミニ自然観察会:平尾台
8月18日(月) 06時
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
小顔の美女ムラサキミミカキグサ、妖艶ノヒメユリ、流麗サギソウ。清冽な早朝の草原には、キジ、ホオアカ、ホオジロをはじめ夏鳥カッコウ類の声が爽やか。熱中症を避けるため、早朝のスタートです。
- 遮るもののない草原では日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
- 集合地:平尾台自然観察センター駐車場 06時
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴
- 解散:10時ごろ
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例会資料:印刷のうえ持参してください。
- ミニ自然観察会平尾台(PDF)
- 平尾台観察記録(PDF)
- 昨年の例会:第7回:平尾台ミニ自然観察会
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担当:三浦美代子
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
2014年野鳥展:野鳥俳句教室
第773回例会:英彦山清掃探鳥会
清掃お疲れのあと、お昼は夏の定番ソーメン流し
8月24(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
英彦山に年1回の感謝デーを設定して、豊前坊の夏鳥やキツツキ類を観察しながら、ゴミ拾い清掃を行っています。この年一回の英彦山感謝デーに多くの皆さんの参加をお待ちしています。清掃・探鳥の後は場所を移動し、添田町・上津野活性化センター日嶽の里でソーメン流しを楽しみます。
- 集合:JR彦山駅まえ 09時
- 携行:軍手、帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 足元:スニーカー、軽登山靴
- 参考:昨年の例会
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担当:西野眞奈美、矢野悦晨
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
- その他:ゴミ袋は添田町の援助を受けています。ソーメン流しに参加される方は、弁当不要です。
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」9月号原稿締め切り日:8月21日(木)
8月28日(木) 13時\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日13時から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
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日時:8月28(木)
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会報作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜17:00
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会報作成
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事務:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
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会場:日本野鳥の会筑豊・事務所
- 連絡先:820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F) yachoc@gmail.com
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アクセス:
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
- 駐車:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、到着後、広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:ストリートビューによる事務所入口
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会報原稿
- 締め切り:8月21日(運営委員会一週間前の木曜日)
- 送り先:三宅編集長へ 、FAX、連絡先または直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となります。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。(参考:規約第21条)
2014年野鳥展:撤収
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館(直方市) 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館 0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊・会長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイトからご覧ください。
竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家 092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家 山や川に囲まれた自然体験活動のための市営の施設です。
- 駐車場:無料