月別
(行事過去録/終了: 2014-10-11より採録)
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 ¦ 終了 ¦ 予定 | BBS | 関連団体
行事のご案内
http://yacho.org/#event
- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
- (スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- (スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
- 印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
- 印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内](ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]、[九州のバス時刻表]は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイトで調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上のが集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」で、ご参加ください。
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 ¦ 終了 ¦ 予定 | BBS | 関連団体
終了◀ 9月
植物観察会:久住・雨ヶ池に登ります
大任町・道の駅おおとう桜街道
記録 川谷良子
花の咲いていた草本(78種) | |||
アカツメクサ | アキチョウジ | アキノキリンソウ | アキノノゲシ |
アケボノソウ | アソノコギリソウ | アブラガヤ | イタドリ |
イヌタデ | イヌトウバナ | イブキトラノオ | イヨフウロ |
ウド | オオイヌタデ | オオチドメ | オトギリソウ |
オミナエシ | キセルアザミ | キンミズヒキ | ギンリョウソウ |
クサイ | クサフジ | ゲンノショウコ | コウゾリナ |
コウライトモエソウ | コオニユリ | サイヨウシャジン | サワギキョウ |
サワヒヨドリ | シカクイ | シシウド | シムラニンジン |
シモツケソウ | シラヒゲソウ | シラヤマギク | シロバナママコナ |
ススキ | タニソバ | タムラソウ | チヂミザサ |
ツクシゼリ | ツクシフウロ | ツユクサ | ツリフネソウ |
ツルリンドウ | トダシバ | ナガサキオトギリ | ナギナタガヤ |
ニシノヤマタイミンガサ | ヌカキビ | ノガリヤス | |
ノギラン | ノブキ | ヒカゲノイノコヅチ | ヒゴタイ |
ヒメキンミズヒキ | ヒメジョオン | ヒヨドリバナ | ヒロハヤマヨモギ |
ホクチアザミ | ホソバアキノウナギツカミ | ホソバシュロソウ | |
マツムシソウ | ママコナ | ミズトンボ | ミツカドシカクイ |
ミヤコアザミ | ミヤマタニソバ | ムカゴニンジン | メドハギ |
メマツヨイグサ | ヤブマメ | ヤマキツネノボタン | ヤマニガナ |
ユウスゲ | ヨメナ | ヨモギ | ワレモコウ |
花の咲いていた木本(3種) | |||
シモツケ | ノチウツギ | マルバハギ |
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
担当 川谷良子
午後2時55分、雨にもあわず無事下山できて、なによりでした。そしてなにより、驚くほどの花に出会えました。
ぐんと丈を伸ばし、赤い穂を出したススキの揺れるタデ原湿原は、シラヒゲソウ、ミズトンボなどの湿地植物の花盛り。
2005年7月の集中豪雨で三股山から駆け下った土石流により、痛々しいほどに荒れていた森は復活が進んでいるようでした。それでもまだ木の育たない崩落地では、ヒヨドリバナに群れるアサギマダラの乱舞がみられました。
空に向かって真っすぐに伸びた木々がどこまでも続く奥深い森には、ツルリンドウやアキチョウジなどがひっそり咲いていました。
森を抜けると視界が開け、雨ヶ池の草原と湿原が広がります。ママコナやマツムシソウの鮮やかな色、空が似合う花です。
それぞれの環境でそれぞれに、可憐にたくましく生きていました。
改めて、久住の素晴らしさに触れた、感動の旅でした。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
感想・撮影 早川佳宏
折尾を出る時は小雨、福智町通過時には道路は乾いていました。不思議です。南下するにつれ、日差しも出て来ました。涌蓋山頂上に薄い雲がかかっていました。何とか天気は持ちそうです。雨ヶ池方面の登山は約25年ぶりの事なので期待していました。(若い頃、毎年6月上旬に坊がつる経由での平治岳のミヤマキリシマ鑑賞に凝っていました)期待通り、「ツルリンドウ」「イヨフウロ」「ママコナ」「マツムシソウ」の可憐な野草を初めて見ることが出来、大感激しました。川谷リーダーお世話になりました。
感想・撮影 光永和生
久住・雨ヶ池へはもう何十年ぶりのことで、今回の植物観察会をとても楽しみにしていました。花の名前は、まだまだ数えるほどしか知りませんが、ベテランの川谷さんの案内もあり、あれやこれやの花の名を新たに覚えることができました。
華麗な花火のようなウドから始まり、久しぶりのミズトンボに再会。初めてのタムラソウはこれ1枚だけでした。
シラヒゲソウはウメバチソウと同じ仲間で、おしべが順に熟し、最後にめしべの柱頭が現れるところはそっくりです。あぁ、初めから知っていれば・・・。
アケボノソウはきっと咲いているのではと思っていました。少しだけだし、遠いのですが、出会えてよかった。平尾台では遠かったサワギキョウもここではすぐ近くに。どちらも相変わらず美しいシモツケソウにシモツケは何年ぶりだろう。シムラニンジンは名前がなぁ・・・、ムカゴニンジンを撮っていなかったのは残念。 蕾の色が印象的だったナガサキオトギリ。ちゃんと黒点もあります。アキチョウジは初めて知りました。もう少し撮っておけばよかったなぁ。ツルリンドウも初めてです。淡い紫色がきれいです。途中何カ所かで出会うことができました。
この時期のギンリョウソウは珍しいらしい。モドキではありません。イヨフウロとは初めての出会い。それなのに2枚しか撮っていません。
ママコナは久しぶりでした。雨ヶ池にはわんさかあって、少しだけのつもりがついつい撮ってしまいました。おまけに初めて出会うシロバナママコナまでありました。
マツムシソウがこんなにすてきな花だったとは、今回初めて知りました。撮った枚数は多いのですが、後で図鑑を見ると、撮っておくべきところがいろいろあることを知りました。知らないことだらけです。
ミズオトギリは午後3時頃から夕方までのわずかな時間しか花を開きません。花を見ることができラッキーでした。小さいけれどとてもきれいな花です。
ヤマニガナも初めてです。もっと撮っておくべきでした。反省。
クマヤマグミもニシノヤマタイミンガサも生まれて初めて聞く名前でした。どちらも、ちょうど日が差したので思わずシャッターを切りました。
一人で出かけたのでは名前を知ることも、ましてや出会うことすらもできなかったのではないかと思います。そして車中の楽しさも格別でした!
第774回例会:英彦山定例探鳥会
9月7(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
記録 野村芳宏
参加者 8名(他支部3+会員5)
会員:早川佳宏、落合束太、松隈英子、広塚忠夫、野村芳宏
観察種 18種(内1亜種)
キジバト4 | アオバト3 | コゲラ5 | (リュウキュウサンショウクイ)20 | |
カケス3 | ハシボソガラス1 | ヤマガラ3 | シジュウカラ3 | ツバメ3 |
ヒヨドリ10 | エナガ3 | メジロ20 | カワガラス1 | スズメ2 |
キセキレイ2 | ハクセキレイ1 | イカル2 | ソウシチョウ2 | |
( )内は亜種名 |
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
担当 野村芳宏
定点観察をしている深倉峡を探鳥した。定点観察は、単調になりがちだが季節の変化を感じとるには良い方法である。前回の深倉峡の探鳥は、7月だったので2か月ぶりのことになる。7月には、夏鳥のアカショウビンやオオルリなど観察することができた。9月に入ると、渡りの鳥を観察することができるし、移動途中の鳥を観察することもある。そんな期待を持って出発したが、残念ながら観察種は大変少なかった。この時期に見られるエゾビタキは、1度も見ることができなかった。移動途中のオオルリやキビタキ等も、見ることはなかった。上空はガスがかかり、サシバもクマタカも見ることができなかった。いつもは賑やかなソウシチョウの声すら聞こえてこない。今日は、一体どうしたことなのか。
早めに深倉園地の東屋に戻り、後続を待つがなかなか来ない。やっと戻ってきた後続集団に聞いてみると、なんとびっくり。「リュウキュウサンショウクイを目の前で見たんばい。」「それも10羽以上おったんばい。」「さっさと行ってしまってから。」と言われてしまった。これで、遠くから来られて他支部の方にお土産ができて良かった。
撮影 早川佳宏
大任町通過時に雨に会い、今日はどうかな?と思いましたが、案の定、深倉峡はガスっており、 探鳥環境は充分とは言えませんでした。ここ3-4年の間、確実に観察出来た「エゾビタキ」に会えなかった事が残念でした。遠くに居た「アオバト」の3コマが撮れた事、この悪環境の中で「リュウキュウサンショウクイ」の群れをはじめとして、18種を確認出来たことで成果はあったと思います。
感想 松隈英子
帰り道、鳥がいないと話していたら、目の前にたくさんのリュウキュウサンショウクイが飛んで来て、肉眼で綺麗に見ることができ、初めての素敵な体験でした。
第20回ミニ自然観察会:平尾台
9月18日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
| 光永和生 | 三浦美代子 | 広塚忠夫 | 早川佳宏 |
撮影 早川佳宏
本日は曇りでしたが、暑からず、寒からずの秋日よりで山野草の観察には最適だったと思われます。野草約120種、鳥13種を観察出来たのは、凄いと思いました。狙いとしたナンバンギセル、キキョウ、アカバナ、ヒメヒゴタイ、ヤマハッカ、ツリフネソウ、キセワタ、ヤクシソウ、すべてが見られました。加えて、サギソウが残っており、見られました。良い思い出として残りそうです。
感想 広塚忠夫
120種を超える花々の鑑賞に加えて、細部の面白い形や不思議な進化の到達点を熱心に観察されて識別に自信を漲らせていらした10人達。老眼でも、眼の色はキラキラに甦らせた平尾台に感謝です。
撮影 三浦美代子
心地よい秋風が吹き、すすきがたなびく平尾台は、たくさんの花を見せてくれました。いたるところに、サイヨウシャジン・ヤマハッカ・キンミズヒキなどが咲き、何種類もあるハギやナンバンギセルも数多く見られました。広谷湿原では、サワギキョウがたくさん咲いているのには驚きました。久住の坊がづるではこれほど数もなく、僅かに残っているばかりでした。ツリフネソウもたくさん咲き、アカバナやムカゴニンジンや固い蕾のヒメヒゴダイも見つけることがで き喜びました。改めて、平尾台は花の宝庫だなあとつくづく感じました。楽しい会話と、花調べで有意義な観察会を終えることができました。担当の中村照美さん、ご苦労様でした。
撮影 光永和生
120以上!なんとこの日だけで出会えた植物の数でした。あまりの多さに普段ほとんど使われていないノーミソは、ただただおろおろするばかり。これからもできるだけ観察会に参加し、記憶に残る数を少しずつ増やしていきたいです。
今回初めて知ることができた花の一つは、サツママアザミです。キセルアザミの一型のようですが、存在感のあるアザミで、改めて観察したいと思いました。ノダケの花のコンパクトな収納ぶりはお見事の一語!ツユクサはこれから巻き付けた2本のおしべをすっと伸ばし、仕事を始めます。派手な黄色の葯をつけたおしべは花粉を出しません。サイヨウシャジンのめしべの先端・柱頭のようすが違います。いつも気になっています。キキョウ科ってことは、もしや・・・。ホソバノヤマハハコ(写真は雌株のようです)も例年見ていた場所で見ることができ、やぁまたお会いしましたねといった感じで、懐かしく思いました。みんなでわいわいがやがや、楽しい1日になりました。
第775回:ハチクマ探鳥会
9月21日(日) 09時
鞍手町 六ヶ岳・剣岳
記録 広塚忠夫
観察リスト・六ヶ岳(17種)
ハリオアマツバメ3 | アマツバメ1 | ハチクマ139 | オオタカ1 | コゲラ2 |
アオゲラ3 | ハシボソガラス2 | ハシブトガラス2 | ヤマガラ1 | ツバメ20+ |
イワツバメ10+ | ヒヨドリ5 | メジロ3 | ミソサザイ1 | コサメビタキ3 |
ホオジロ2 | ソウシチョウ20+ |
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 早川佳宏
剣岳 天気は曇り、風弱し、9:20に2羽のハチクマを遠くにキャッチ、上昇気流を探しているのか?ゆっくりと旋回中、逆光ながら何とか証拠写真は確保出来ました。12:00までにその後、2回程双眼鏡レベルで確認。5羽の確認に留まり、所要のため12:00に下山しました。ハチクマ観察の間、「コサメビタキ」が愛嬌をふりまいてくれました。また、彼岸花が綺麗でした。
撮影 広塚忠夫
六ヶ岳 2014-9-20(日)曇り、25℃、弱風 参加者:5名。小河夫妻は年間を通して六ヶ岳に登り、観察を継続されていることに頭が下がります。我々は、今年初めての登頂でしたが、嬉しいことにハチクマ139羽の渡りとハリオアマツバメ3羽の空中ショーを堪能しました。
秋のハチクマ渡り調査 筑豊・北九州同時合同調査
9月23日(火・祝日) 09時
鞍手町 六ヶ岳・剣岳・その他
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
2014年秋・ハチクマの渡り速報
剣岳/鞍手町
六ヶ岳/鞍手町
記録 梶原剛二
鞍手町・剣岳\観察種(11種)
キジバト | チュウシャクシギ9f | ハチクマ3 | トビ | サシバ |
チゴハヤブサ | ハシボソガラス | ヤマガラ | ヒヨドリ | ウグイス |
コサメビタキ |
記録 広塚忠夫
鞍手町・六ヶ岳\観察種(6種)
ハチクマ31 | チゴハヤブサ1 | サシバ1 | アマツバメ5 | イワツバメ2 |
ツバメ3 |
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
報告・撮影 梶原剛二
9月23日(火・祝日) 09時〜12時30分鞍手町剣岳・報告梶原
参加者、3名・国武光成・金本訴次・梶原剛二。久しぶりの金本さんの探鳥会参加です。水辺館での再会を約束しました。
ハチクマはいずれも低く飛びました。朝早く2羽と11時に1羽です。サシバ2羽が渡り?、チゴハヤブサが旅の途中で、チュウシャクシギ9羽が羽ばたいて移動していました。
合計ハチクマ3羽
報告・撮影 広塚忠夫
六ケ岳のハチクマ渡り「のぼせもん」
六ヶ岳:8:25〜14:20
参加者:小河洋綽、小河ケイ子、広塚忠夫
本日は、20年以上続く「秋のハチクマ渡り筑豊・北九州合同調査」の日でした。最近は携帯電話の世界に移り以前の様なアマチュア無線(ハム)人口が激減してハチクマ渡り実況交信が途絶えて、合同は形・名称だけの調査日として存在している。渡り報告は会報やサイトに発表してリアルタイムのやり取りはお互い忘れ去っているようです(反省)。ただ、最近では小河洋綽氏は皿倉山の荒井調査員(北九州)とリアルタイムで携帯ショートメールて情報交換をされています。
画像記録は、一眼レフは重くて、軽量のコンパクトカメラを持参したことから高速で飛び交うアマツバメはシルエット画像となりました。撮影技術(腕)かもしれませんが。
ところで本題です。六ケ岳の看板の前に「杉の丸太の椅子」がドーンと据えられていることに気が付かれたでしょう。
なんと、小河夫妻と常連の登山者が運び上げて作成されました。大きい方の脚の丸太は、小河洋綽氏が縦に転がして、それに横木のやや細い丸太は夫妻と登山者協働でロープで縛り引きづり上げたそうです。
ほんま、よくやるわ!年間を通して六ヶ岳に登り鳥類観察だけでも超人なのに、丸太を運び上げて長椅子まで自作されたこと国民栄誉賞ものです。
世間は、六ヶ岳のハチクマ渡り「のぼせもん」と「ごりょんさん」と親しみを込めて呼んでいるとか。なお、杉の樹齢は62年でした。
第21回ミニ自然観察会:豊前海岸
9月26日(金) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当 古城英彦
今回、本会が毎年11月に探鳥会実施している築上町の豊前海岸で『ミニ自然観察会』と言う事でしたが、『この日は北九州の響灘ビオトープ探鳥会と重なった事や、今は渡りの時期、皆、思い思いに行動している事から、あまり人数は集まらないだろう』と気軽な気持ちで待っていました。それでも、遠方から2名が参加してくださり、計4名で観察会を実施する事が出来ました。
また、この日は満潮が10時頃と潮が悪かったので、シギ・チドリ類が観察出来ない為、後背地の小鳥類やトンボ、蝶、野草などを観察して廻りました。
それにしても、汗ばむくらいの陽気の中、少人数でしたが凄く楽しい雰囲気で観察会が出来たように思いました。それに、渡りの途中だとは思いますが、海岸にある汽水の池にカモ類が入っていたので、皆でゆっくりと観察しました。
最後に、皆さん野鳥観察でお馴染みの豊前海岸。今回はミニ自然観察会と言う形で観察会を行ったのですが、野鳥以外にも蝶やトンボなどが沢山観察でき、この場所の新たな魅力を発掘する事が出来ました。また、植物に詳しい人の参加がなかったので、観察リストに植物を加えませんでしたが、名前のわかる植物は観察したり写真に撮ったりして楽しみました。
※今回は野鳥の写真は撮らなかった為、載せる事が出来ませんでした。何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。
記録 古城英彦
- 日時:9月26日(金) 9時〜12時30分、晴れ
- 場所:築上町高塚、宇留津
- 観察種:
鳥合わせ(33種)
ヨシガモ | ヒドリガモ | マガモ | カルガモ | オナガガモ |
カイツブリ | キジバト | アオバト | アオサギ | ダイサギ |
チュウサギ | ウミネコ | ミサゴ | トビ | コゲラ |
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ |
ヒバリ | ツバメ | ヒヨドリ | エナガ | メジロ |
ムクドリ | コサメビタキ | スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ |
セグロセキレイ | ホオジロ | ソウシチョウ |
蝶(17種)
アゲハ(ナミアゲハ) | キアゲハ | ナガサキアゲハ | モンキアゲハ |
モンシロチョウ | キタキチョウ | モンキチョウ | ベニシジミ |
ヤマトシジミ | キタテハ | ツマグロヒョウモン | イチモンジチョウ |
コミスジ | ヒメジャノメ | イチモンジセセリ | チャバネセセリ |
オオチャバネセセリ |
トンボ(9種)
ハグロトンボ | アオモンイトトンボ | ギンヤンマ | リスアカネ |
マユタテアカネ | ネキトンボ | ウスバキトンボ | シオカラトンボ |
オオシオカラトンボ |
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 古城英彦
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 ¦ 終了 ¦ 予定 | BBS | 関連団体
予定▶ 10月
“第27回 I LOVE 遠賀川” 協賛早朝探鳥会
10月12日(日) 08時
飯塚市吉原町地先・遠賀川河川敷本部テント前
「I LOVE 遠賀川」は参加団体による様々なイベントを通して、川辺で遊びながら河川の大切さを体感するお祭りです。本会は協賛団体として参加し、朝のひと時(08時〜09時)を探鳥会ですごします。
- 初めてご参加の方・一般の方には、観察のご案内・ご指導をいたしますので、現地にてお申し付けください。貸出用双眼鏡は担当が準備しています。
- 当日は、別記のように「ヒヨドリの渡り探鳥会」が開催されますが、移動しないので、早朝探鳥会終了後はこちらへもどうぞ。
- 探鳥会は09時で終了します。その後、多くの協賛参加団体による様々な楽しい野外行事や河川敷の清掃が行われ、主催者から昼食が振舞われます。主イベントは14時終了。小雨決行。
- 集合:芳雄橋西・遠賀川下流側本部テント前 08時 (河川敷駐車場は07時開場)
- 最寄駅:JR筑豊本線・新飯塚駅から1km・徒歩19分 または飯塚バスセンターから徒歩3分
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑)
- 足元:スニーカー
- 駐車:河川敷駐車場(無料、吉原町側の川西土手入り口)は07:00開場
- 主催:第27回I LOVE遠賀川実行委員会(電話:0948-22-5500・内線1282 飯塚市役所・飯塚本庁舎内)
- 参考:昨年の探鳥会
- 担当:松尾節朗
第776回例会:ヒヨドリの渡り観察会(+ゴミ拾い)
10月12日(日) 09時
福智町市場・彦山川河川敷
恒例、秋のヒヨドリの渡り観察会です。集合場所から移動せず、車のかたわらに居座って楽々アームチェア・ウォッチング!必死に渡るヒヨドリとこれを狙うタカ類との攻防ドラマを観察します。移動がないので、足腰に自信のない方や朝が遅い・寝坊しがちな方にも、気軽に参加できる良い機会です。
現地彦山川河川敷は、たくさんのゴミが散乱していますので、毎年利用の感謝をこめてゴミ拾いを決行します。ゴミ袋は地元福智町よりご提供いただきます(感謝)。
ヒヨドリの渡り事前調査(落合束太)
担当:国武は、特別に落合束太氏に現地の調査を依頼し、下記のような結果を得ました。
月日 | 時間 | 時間別羽数 | 日別総計 |
09-16 | 09:51-14:06 | 331 | |
09:51-11:00 | 193 | - | |
11:34 | 138 | - | |
10-03 | 09:00-11:30 | 2915 | |
10-07 | 08:20-11:30 | 3724 | |
08:30-09:30 | 1600 | - | |
ハイタカ2、ミサゴ1、トビ1 |
- 現地は日陰のない河川敷(草原)です。日差しはまだきついので、日傘や帽子などお忘れなく。
- 移動がなく長時間滞在するため、イスなどがあれば楽に過ごせます。
- 渡るヒヨドリの群れをカウントする調査を兼ねた例会です。メッシュコード:@5030-4651
- 集合:福智町(旧赤池町)市場・彦山川河川敷 09時(解散12時)
- 最寄駅:平成筑豊鉄道伊田線・市場 (集合地まで徒歩約15分)
- 携行:帽子、雨具、観察用具、昼食(12時解散ですがお好みでどうぞ)
- 足元:スニーカー
- トイレ:現地にはトイレがありません。必要になった方は、早めに担当までご相談ください。
- 参考:昨年の例会
-
担当:国武光成
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第22回ミニ自然観察会:平尾台
10月16日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
秋、満喫!美しい空と爽やかな風、草原にはムラサキセンブリ、センブリ、リンドウ、ウメバチソウなど秋の花々が咲き乱れています。
- 遮るもののない草原では相変わらず日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
- 集合地:平尾台自然観察センター駐車場 09時30分
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴(足拵えはしっかり)
- 昨年の例会:第9回:平尾台ミニ自然観察会
- 参考:10月初旬に出会った花(平尾台)(光永和生氏報告)
-
担当:佐藤久恵
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第777回例会:英彦山定例探鳥会
10月19(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
冬鳥をはじめカラ類の混群、英彦山の紅葉を一望。今回、クマタカ様のごきげんはいかがでしょうか。
- 集合:JR彦山駅まえ 09時
- 携行:軍手、帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 足元:軽登山靴
- 参考:昨年の例会
-
担当:中山 一
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」11月号原稿締め切り日:10月16日(木)
10月23日(木) 13時\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日13時から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
-
日時:10月23(木)
-
会報「野鳥だより・筑豊」11月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜17:00
-
会報「野鳥だより・筑豊」11月号作成
-
事務:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
-
会場:日本野鳥の会筑豊・事務所
- 連絡先:820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F) yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
- 駐車:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
-
入口:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、到着後、広塚事務局長へ電話をお願いします。
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:ストリートビューによる事務所入口
-
会報原稿
- 締め切り:10月16日(運営委員会一週間前の木曜日)
- 送り先:三宅編集長へ 、FAX、連絡先または直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となります。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。(参考:規約第21条)
急告 植物観察会:紅葉の久住に登ります
申し込み:締切日10月22日(水)20時まで(電話またはメール)
大任町・道の駅 おおとう桜街道
担当 川谷良子
天気予報と紅葉の進み具合から、24日金曜日にしました。あわただしくて、申し訳ありません。
牧ノ戸峠から扇ヶ鼻をめざします。雨や寒さへの備えはしっかりお願いします。
この季節、駐車場が混み合います。少しでも早く到着するため、お弁当の準備はすませて、時間厳守でお集まりください。早朝で大変だとは思いますが、よろしくお願いします。
下山後は飯田高原の夕日に輝くススキを見て、時間があれば泉水温泉(200円)に入ります。タオルの用意をお願いします。
- 参加希望の方は10月22日(水曜日)午後8時までに川谷まで連絡(メールか電話)をお願いします。
- 集合地から目的地まで車で移動します。同乗の必要な方は、お申込みの際にお知らせください。(「免責」参照のこと)
- 前日の大雨、当日の雨の予報でも中止することがあります。必ず確認の電話をしてからお出かけください。
- 集合:道の駅 おおとう桜街道(大任町) ※彦山方面に向かって左(東)側の臨時駐車場 07時30分
- 目的地:大分県九重町・牧の戸峠〜扇ヶ鼻
- 携行:昼食、冷水、帽子、雨具、タオル(時間があれば温泉で汗を流します)
- 費用:参加費(100円)の他に、乗り合わせ希望の方は高速代、ガソリン代など1500程度が必要です(参加人数によって変わります)。
- 足元:軽登山靴等、足拵えはじゅうぶんに。
-
担当:川谷良子
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
11月以降の行事予定は こちら
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館(直方市) 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館 0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊・会長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイトからご覧ください。
竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家 092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家 山や川に囲まれた自然体験活動のための市営の施設です。
- 駐車場:無料