月別
(イベント過去録/終了: 2014-01-31より採録)
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行事のご案内
2月
http://yacho.org/#event1312

- 日本野鳥の会筑豊(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。

(E) | 行事参加者名簿:エントリ・シート | ||
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 |
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(H) | 例会配布資料:ハンドアウト | ||
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 |
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(C) | 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト | ||
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 |
|
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
いいづか子どもバードウォッチング2014
2月1日(土) 09時
飯塚市八木山・八木山高原ユースホステル
飯塚市内外の小学生を対象に、バードウォッチングや野外ゲームを通して自然を感じる楽しいイベントです。お申し込みが必要。
- 集合:飯塚市八木山・八木山高原ユースホステル
09時
- 日時:2月1日(土) 9:00 〜15:00 (小雨決行)
- 場所:八木山高原ユースホステルと周辺
- 対象:小学生(市外も可)
- 募集人数:50名(先着順)
- 参加費:1,000円(保険料・昼食代など)
- 内容:八木山高原ユースホステル周辺でのバードウォッチング・野外ゲーム
- お申し込み・お問い合わせ:2013年1月6日(月)〜1月26日(日)の期間に、八木山高原ユースホステルまでお願いします。TEL 0948-22-4747 e-mail:yakiyama@e-yh.net
- 主催:NPO法人青少年体験教育活動協会・八木山高原ユースホステル
- 後援:飯塚市教育委員会
- 協力:飯塚青少年団体連絡協議会、日本野鳥の会筑豊(本会)
- その他:野外ゲームの指導はユニティー
- 担当:野村芳宏(講師)ほか
- 参考:飯塚市のご案内
第2回 写真教室:RAW画像からのプリントアウト
2月8日(土) 13時30分
飯塚市枝国
RAW(ロー)データの“現像”処理後、印刷の際の注意点やテクニックについて学びます。パソコンを使用し、一から初心者向けに易しくご指導いたします。本教室は、2014年8月開催予定の野鳥展「野鳥俳写」に向けスキルアップをはかる方を手助けします。多くのご参加をお待ちしています。
- 会場:飯塚市枝国406-31
- 持参する物:デジタル一眼レフ、レンズ、記録メディア(CF、SDなど)、取り扱い説明書、筆記用具
- 時間:13時30分〜15時30分
- 担当:野村芳宏(講師)
- 申し込み:
(参加予定の方は、事前に野村まで連絡していただけると助かります。)
- 一般参加:本会会員以外の方のご参加もできます。あらかじめ担当までご連絡ください。(注:野鳥展「野鳥俳写」の応募資格は本会会員に限ります。)
- 参考:第1回 写真教室
第758回例会:犬鳴ダム探鳥会
2月9日(日) 09時
宮若市犬鳴・犬鳴ダム駐車場
ダム湖・司書の湖周回道路約5kmを一周します。比較的平坦な舗装路は、足腰に自信が無い方にもたいへん歩きやすい散歩コースです。東側は山陰となり朝のうちは冷えるので防寒はしっかり。かつて珍鳥アオシギも出たフィールドです。“赤い鳥”ベニマシコ、ルリビタキ、シメ、マヒワや湖面のカモ類、タカ類など多種類の野鳥があなたを待っています。
第759回例会:豊前海岸探鳥会
筑豊・北九州合同探鳥会
2月14日(金) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
海鳥と陸鳥を合わせ毎年約50種の野鳥が観察できる本会屈指のフィールドです。とにかくたくさんの野鳥に逢いたい方は、ぜひご参加を。
- 集合:網敷天満宮駐車場(築上町) 09時
- 最寄の駅:JR日豊本線・椎田 集合地まで1.3km・24分
- 携行:昼食、観察道具、帽子、雨具
- 足元:スニーカー
-
担当:古城英彦
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第760回例会:瀬板の森公園探鳥会
2月17日(月) 09時
北九州市八幡西区陣原・瀬板の森公園南口駐車場
オシドリ、ウソ、ルリビタキ、カワセミはお約束。その他、留鳥・冬鳥多数。とても街中の公園とは思えない多種類の野鳥に、きっと驚かれることでしょう。森林性の都市公園によく見られる緑島効果という面白い現象が味方して、瀬板(せいた)の森は野鳥の天国。土日はランナーやウォーカーが多く、すぐ脇の貯水池ではボートの練習が行われるなど賑やかすぎるので避けました。閑散として貸切状態となる月曜日は、間近のブッシュで野鳥が観察できます。歩きやすい水辺の公園です。ぜひご一緒に散策しましょう。11時30分ごろ解散の予定。
- 集合:瀬板の森公園・南口駐車場(上中下3段の最上段に駐車・集合してください)09時
ストリートビュー:瀬板の森公園南口
-
交通:
- 公共交通:JR鹿児島本線・黒崎駅下車、駅左隣の筑豊電気鉄道(筑豊電鉄)・黒崎駅前駅→森下駅6分、集合地まで徒歩約1km・16分、道筋はを拡大参照のこと。筑豊電気鉄道は直方方面(26分間)からも利用できます。
- 自家用車:北九州都市高速道路4号線・黒崎インターより約4km。瀬板の森公園・南口駐車場(無料)開場時間09〜17時(時間外閉鎖)。
- 携行:帽子、雨具、観察用具
- 足元:スニーカー
-
担当:早川佳宏
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」3月号原稿締め切り日:2月13日(木)
2月20日(木) 13時\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報「野鳥だより・筑豊」3月号原稿締め切り日:2月13日(木)
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日13時から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
-
日時:2月20(木)
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業および運営委員会 13:00〜17:00
-
事務:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
-
会場:日本野鳥の会筑豊・事務所
-
連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- 「JR新飯塚駅」玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
-
駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
-
入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、到着後、広塚事務局長へ電話をお願いします。
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:ストリートビュー
による事務所入口
-
連絡先:
-
会報原稿
- 締め切り:2月13日(運営委員会一週間前の木曜日)
-
送り先:三宅編集長へメール(下記)、FAX、上記本会事務所・連絡先または直接事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となります。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。(参考:規約第21条)

第761回例会:英彦山定例探鳥会
2月24日(月) 09時
添田町落合・JR彦山駅
2月は厳しい季節。野鳥たちは氷点下の山中でどう凌いで生きているのでしょうか?深倉に行けば見える自然があります。
- 集合:JR日田彦山線・彦山駅まえ 09時
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 足元:軽登山靴
-
担当:真鍋直嗣
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
- 参考:昨年の例会
- その他:安全のため、路面凍結や積雪等の状況によっては目的地が変わることがあります。

講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊・会長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
山や川に囲まれた自然体験活動のための市営の施設です。
- 駐車場:無料

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行事の終了
1月
http://yacho.org/#report

探鳥会やその他イベントの結果ご報告です。イベント風景の写真、感想、観察リストなど詳細情報とともにご覧ください。写真は、クリックで拡大(移動)/縮小ができます。
その他、過去の行事結果報告は[行事過去録]を参照してください。

第757回例会:英彦山定例探鳥会
1月26日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅

感想 早川佳宏
(第一部)早朝の雨で危惧しましたが、ネット上の情報では快復する状況でしたので、問題ないとの判断で集合場所へ向かいました。7人の参加でしたが、その後天気も回復し里山の散歩を楽しみました。@やや風があったせいか、枝に止まる小鳥の姿は少なかったものの、ブッシュの中では、カシラダカ、ホオジロ等の鳴き声が盛んでした。Aカワガラスは3-4度姿を見せてくれました。B陽光の中で、イカル25+の飛びを見ました。撮れませんでしたが、美しい姿は脳裏に焼き付いたようです。
(第二部)鳥合わせも終わり、昼食の時間です。「クマタカ」が見たいとの話があり、H氏の案内で英彦山系の某場所で観察する事になりました。観察場所に着いて、直ぐに「ノスリ」が出現、その後3回程「クマタカ」が飛んでくれました。雲一つない紺碧の空を背景に雄々しく飛ぶ「クマタカ」の姿は、正に感動そのもので、参加者6人は大喜びでした。「クマタカさん」有難う。
参加者:7名
鳥合わせ:16種
マガモ | ミサゴ | トビ | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヒヨドリ | エナガ | メジロ |
カワガラス | シロハラ | キセキレイ | ハクセキレイ |
セグロセキレイ | イカル | ホオジロ | カシラダカ |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 早川佳宏
クマタカ観察

第1回 写真教室:RAW現像の仕方
1月25日(土) 13時30分〜15時30分
飯塚市枝国
感想 広塚忠夫
第1回の写真教室に7人の生徒さんが、野村芳宏先生宅に集まりました。座学の講義を受け、続いてRAW画像の現像の実践が行われました。生徒さんから次々に質問が出てきて活気ある教室でした。帰りの感想は..
- “大変勉強になりました。”
- “早速、帰宅後復習します。”
- “難しかった。”

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 広塚忠夫

緑の少年団バードウォッチング(冬):山口小学校
1月25日(土)
宮若市山口
報告 木村直喜
山口小学校 野鳥観察会
2014年1月25日(土) 報告:木村直喜
宮若市の山口小学校の児童のみなさんと、野鳥観察を行いました。
野村芳宏さん、柴田光さんと木村直喜の3名が参加しました。
校長先生の挨拶のあと、私たち3名が紹介され、野村さんによる冬鳥の説明がありました。その後、3班に分かれて愛鳥の森、田、池、ケール畑を観察していきます。
私が担当した1班はケール畑から観察を始めました。ケール畑に入ると、メジロ、シジュウカラ、コゲラの混群が現れました。ふだんなかなかゆっくり観察させてくれないコゲラが、枝先でずっと何かをつついていたので、ほぼ全員が望遠鏡で観察できたのはラッキーでした。ハイタカ、ミサゴ、トビと、タカの仲間も出て、ケール畑でみんな大満足でした。
池では、他の班とも合流し、情報交換。マガモ、オナガガモは岸で休憩中でしたが、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロは種ごとに群れて泳いでいました。この日は鳥の数が多く、池の周囲でもツグミやメジロなどが近くで観察できました。前回までは前のやぶが高く、望遠鏡で池を見るのが困難でしたが、先生方がやぶを刈ってくださったのか池を数か所からじっくり見ることができました。
田と愛鳥の森をかけ足でまわり、ちょうど終了予定の11時に校庭に戻りました。各班ごとに鳥合わせをし、この日観察できた鳥を発表。各班とも20種前後を確認し、6年生にとっては最後の野鳥観察が無事終了しました。終了の合図とともに雨が降り始めました。
観察種(27種)
ヒドリガモ | マガモ | ハシビロガモ | オナガガモ |
ホシハジロ | キンクロハジロ | カイツブリ | キジバト |
アオサギ | ミサゴ | トビ | ハイタカ |
コゲラ | モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヤマガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ | ウグイス |
メジロ | シロハラ | ツグミ | スズメ |
カワラヒワ | ホオジロ | アオジ |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 木村直喜
2014-01-24 探鳥会前日の下見
2014-01-25 探鳥会当日
お願い:どなたか総会の写真を提供してください
2014年度定期総会
1月19日(日) 13時
桂川町寿命・王塚装飾古墳館レクチャー室
2014年度日本野鳥の会筑豊・総会報告
(報告:事務局・広塚忠夫)
- 日時 2014年1月19日(日):13:00〜15:00
- 場所 コダイム:王塚装飾古墳館レクチャー室(桂川町)
-
内容
梶原剛二新会長の“新年は皆さんの愉しい企画で愉しい年になります。不思議と私が予言すると必ずそのようになります。不思議なんですよ。”との主旨の自信に満ちた挨拶により笑いの雰囲気の中で始まりました。議長は事務局次長候補の野村芳宏氏にお願いしました。早速、議事進行について、「各部の報告は5分以内の提案として、参加のみなさんからの質問や意見提起の時間を充分に保証する方式で行います。」との方式が承認されました。しかしながら、充分なレベルまでの意見提起があったかどうかは参加者の判断に任せますが、議事進行はスムーズでした。結果は、各部門からの総括及び方針の提案が、ほぼ原案通り承認されました。
なお、 総会の各専門部の提案と質疑応答の内容から、特に記載した方が良いと判断した数点についてのみ報告致します。その他は別添の各専門部の総会資料を参照下さい。- 主な質疑応答
探鳥会リーダー研修会の開催について
開催内容や費用に関して、5名から質問意見がありました。それを踏まえて、更に具体的内容を詰めて、運営委員会で検討し結論をだすことで了解された。新役員体制
提案の新体制について拍手で承認され、新役員の野村芳宏事務局次長、柴田光研究部副部長の挨拶を受けた。なお、筒井哲史保護部長、早川佳宏普及副部長は都合で総会欠席でした。販売部について
ワイルドバードカレンダーの利益額が良いので、新年も販売協力が了解されました。なお、強制ではありませんが、方法として、「カレンダー購入は一人2本購入し、1本は友人知人に販売する」方法が提案されて、売上協力案が了解されました。探鳥会及びミニ自然観察会、ミニ探鳥会の協働による実施の方式
昨年は、バスツアー2回、探鳥会31回、ミニ自然観察会が11回、ミニ探鳥会が2回開催されました。新年もフィールドでの感動の出逢いを求めて多くの企画を並べています。そこで、担当は個人負担に偏らないように多くの方に分担して頂き、フィールドでの案内や識別の指導は、役員や高レベルの方と協働して行いますので、大船に乗ったつもりで、奮って「担当」に手を挙げて頂き、また、ご指名の場合は可能な範囲で受けて頂くやり方を採用しますので了解願います。
- 主な質疑応答
(注)総会資料は、どうしてもページ数もかさばりますが、当会筑豊の動きを把握するため、一読頂ければ幸いです。

第756回例会:久保白ダム探鳥会
1月19日(日) 09時
桂川町寿命・王塚装飾古墳館駐車場
鳥合わせ(53種)
ヒドリガモ2 | マガモ100+ | カルガモ10 | コガモ20+ |
ホシハジロ10 | キンクロハジロ50 | スズガモ2 | カイツブリ22 |
ハジロカイツブリ1 | キジバト3 | カワウ20+ | アオサギ2 |
ダイサギ20+ | コサギ10 | オオバン100+ | イカルチドリ1 |
クサシギ1 | イソシギ1 | ミサゴ2 | ハイタカ1 |
ノスリ2 | カワセミ4 | コゲラ1 | アオゲラ1 |
ハヤブサ1 | モズ2 | コクマルガラス1 | ミヤマガラス100+ |
ハシボソガラス10 | ハシブトガラス10 | ヤマガラ3 | シジュウカラ2 |
イワツバメ10+ | ヒヨドリ10+ | ウグイス5 | エナガ10 |
メジロ30+ | ミソサザイ2 | ムクドリ20 | シロハラ10+ |
ツグミ20 | ジョウビタキ1 | スズメ10+ | キセキレイ1 |
ハクセキレイ1 | セグロセキレイ1 | アトリ4 | カワラヒワ10+ |
ホオジロ4 | カシラダカ5 | ミヤマホオジロ5 | アオジ10 |
クロジ2 |
感想 早川佳宏

危ぶまれた天気もなんのその、素晴らしい天気で久しぶりの探鳥会を満喫させていただきました。狙いの「ベニマシコ」「ウソ」の出現は無かったものの、「ノスリ3回」「ハイタカ1回」「ミサゴ2回」「ハヤブサ1回」の出現があり、正に鷹デーでした。「イカルチドリ」を見れ、これも良かったです。確認数も53種と幸先の良い探鳥会であったと思われます。

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撮影 早川佳宏
感想 阿部哲也

天気予報は微妙な空模様でしたが、予報は外れて素晴らしい天気になり、最高の探鳥日和になりました。50種を超える鳥が観察されて上々の探鳥会でした。そして猛禽類の出現が数回あり大いに楽しませてくれました。特に集合場所に帰着後の数分間の、ノスリ・ハヤブサ・ミサゴと続けざまの出現は探鳥会フィナーレとしては出来過ぎでした。おかげで気分良く一日を過ごす事が出来ました。有難うございました。
撮影 阿部哲也

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みどりの少年団探鳥会:八木山小学校
1月17日(金)
飯塚市八木山・八木山小学校
- 参加者:八木山小学校児童32名(1年生〜6年生)、教員6名+数名
- 講師:広塚忠夫、木村直喜、野村芳宏(いずれも本会会員)
担当 野村芳宏
朝小雨がぱらつき開催が心配されたが、9時過ぎから雨が止み予定通りに探鳥会をすることができた。
八木山小学校は全校児童32名の小規模な学校である。1年生から6年生まで全員が探鳥会に参加し、3班に分かれて学校周辺を観察する。班の構成が縦割りで、1年生から6年生で構成されている。したがって、6年生がその班のリーダーになる。双眼鏡の使い方をリーダーの6年生が、下級生に教えている姿が見られ微笑ましい。日ごろから、上級生が下級生の世話をするという教育が行き届いていることが伺える。鳥が見つかると、6年生が下級生にその場所を教えたり、帰りには1年生の手をつないだりし安全に気を使っている。小規模校ならではの子どもたちの姿がみられる。おのずと探鳥会も安心してできるし、うまく行く。6年生になると担当者よりも早く野鳥を見つけることがある。
最後に校舎に戻り、「スタジオ」という教室で全員集まり、今日見た鳥の確認をした。観察種の中にリュウキュウサンショウクイがあった。これは木村氏が担当する2班が見つけた。リュウキュウサンショウクイは、サンショウクイの亜種である。リュウキュウサンショウクイは、西南諸島で留鳥であったが、その生息が北上している。小学校の先生によると八木山小学校では初めての観察ということであった。近年、リュウキュウサンショウクイは、筑豊では留鳥として取り扱うようになった。本来、西南諸島の暖かい気候で生息していた野鳥が、筑豊の気候にも対応できるようになったのは、温暖化の影響なのかもしれない。それともただ単に生息域を広げてきているのか。リュウキュウサンショウクイについては、今後も注意深く観察していく必要がある。一方サンショウクイは、観察ハンドブック「筑豊の野鳥」では夏鳥になっている。こちらは変化がないのか。まだまだ興味はつきない。自然界は変わらないように見えるが、長いスパン、10年や20年で見ると、ゆっくりではあるが変わっている。それは、野鳥を長く観察していると実感することである。野鳥観察は、自然界の見落としてはならない微妙な変化を発見する糸口になっているのかもしれない。野鳥観察の意義はそんなところにもあるのかもしれない。
八木山小学校の子どもたちの心温まる姿に触れ、新春の探鳥会は大変充実したものになった。鳥合わせ(25種、( )内亜種)
コガモ | キジバト | アオサギ | カワセミ |
コゲラ | (リュウキュウサンショウクイ) | モズ | |
ハシボソガラス | ハシブトガラス | シジュウカラ | ヒヨドリ |
ウグイス | エナガ | メジロ | シロハラ |
ジョウビタキ | スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ |
セグロセキレイ | カワラヒワ | ホオジロ | ミヤマホオジロ |
アオジ | カワラバト |

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撮影 広塚忠夫

第755回例会:東大橋海岸探鳥会
筑豊・北九州合同例会
1月12日(日) 09時
行橋市中央・行橋市役所
担当の方へ:鳥合わせリスト至急お知らせください(サイト管理者)
感想 阿部哲也
自宅を出発する時は、今年最低の気温マイナス1℃を寒暖計は指していました。開始初め頃小雨がパラッときましたが、その後持ち直し、曇りながらもまずまずの探鳥ができました。現場到着寸前に車内から「ツクシガモ」の群れが確認出来て幸先のよいスタートでした。
その後も3カ所の移動がありましたが、移動場所でも「ツクシガモ」が観察できました。目当てのひとつの「クロツラヘラサギ」は探鳥会終了近くに遥か彼方に確認できたのみでしたが、40種を超える種数が観察できて今年初めての探鳥会は楽しかったです。
鳥合わせ(42種)
ツクシガモ | オカヨシガモ | ヒドリガモ | マガモ |
カルガモ | ハシビロガモ | オナガガモ | コガモ |
ホシハジロ | キンクロハジロ | スズガモ | ウミアイサ |
カイツブリ | ハジロカイツブリ | カワウ | アオサギ |
ダイサギ | コサギ | クロツラヘラサギ | オオバン |
イソシギ | ユリカモメ | ズグロカモメ | カモメ |
セグロカモメ | ミサゴ | トビ | カワセミ |
チョウゲンボウ | モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス |
ヒヨドリ | ムクドリ | ツグミ | ジョウビタキ |
スズメ | ハクセキレイ | セグロセキレイ | カワラヒワ |
ホオジロ | オオジュリン |

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撮影 阿部哲也

2014年ガン・カモ調査
1月9日(木)〜15日(水)
筑豊各地の水域5ヵ所
- 落合束太:
2014年1月11日(土)午前9時〜10時30分 曇天 金田(宝見橋〜金田大橋)彦山川 カルガモ 10羽、マガモ 雄24、雌21羽。ヒドリガモ雄24、雌16羽。コガモ雄11、雌13羽オカヨシガモ雄1羽。
追伸、当宝見橋から伊方大橋までの中洲を整地工事を昨年早春から夏にかけておこないました。カモの生息に影響有と心配していましたが当たってしまいました。カワウは74羽でした。 -
真鍋直嗣:
- 調査日時 2014年1月13日 10時45分〜11時20分
- 調査員 真鍋直嗣、真鍋糸、真鍋朋
- 天候 晴れ 風無
- 観察 オシドリ18(♂8 ♀10) ヒドリガモ7(♂2 ♀5) マガモ21(♂11 ♀10) 合計46羽
- 感想 妻と娘と3人での調査は去年も行い2回目です。ダムの水量は十分にありましたが、カモは3種類のみで羽数も少なく、20数年前はこんなではなかったと記憶しています。当時はワカサギ狙いの釣り客も多く沿岸にいましたが、湖面の中央付近の無数のカモがいて、凍える手でカウンターを打ちつつ数える途中、釣り客に驚いて飛び立ってしまい、時間を置いて何度仕切り直しをしたことか。調査の後、英彦山神宮奉幣殿まで登り、世界平和、家内安全、商売繁盛を100円のお賽銭で祈願をし、彦山駅前の「駒鳥」で鯉こく定食、山女定食を食べました。妻の運転でしたので昼から生ビールを飲みました。
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田中憲二:
- 調査日時 2014年1月12日 曇
- 調査地 飯塚市久保白・久保白ダム湖
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観察結果
カモ類和名 オス メス 合計 マガモ 286 205 491 ヒドリガモ 40 29 69 キンクロハジロ 38 26 64 ホシハジロ 7 4 11 トモエガモ 15 21 36 コガモ 1 1 2 ミコアイサ 0 1 1 カルガモ 5(雌雄同色) 5 合計 679
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小河洋綽、小河ケイ子:
- 調査日時 2014年1月11日 11:30-14:30
- 調査地 直方市上新入・鴨生田池(鴨生田公園)
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観察結果
カモ類和名 オス メス 合計 マガモ 21 23 44 コガモ 0 4 4 ハシビロガモ 26 22 48 ホシハジロ 28 16 44 オシドリ 68 42 110 合計 250 カワウ 47 47 同時観察(参考) アオサギ 3 3 カイツブリ 3 3
- 調査日時 2014年1月13日 11:30-14:00
- 調査地 宮若市山口・鶴ヶ谷溜池
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観察結果
カモ類和名 オス メス 合計 カルガモ 43 43 マガモ 80 73 153 ハシビロガモ 75 71 146 ホシハジロ 115 3 118 ヨシガモ 16 11 27 合計 487 カワウ 11 11 同時観察(参考) オオバン 1 1 カイツブリ 3 3 アオサギ 2 2 アトリ 120 120 カワラヒワ 10 10 モズ 1 1
(イラスト巴鴨:田中憲二)