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(行事過去録/終了: 2015-08-01より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
(E) | 行事参加者名簿:エントリ・シート | ||
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 |
|
||
(H) | 例会配布資料:ハンドアウト | ||
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 |
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||
(C) | 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト | ||
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 |
|
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
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終了◀ 7月
第802回例会:寒田(さわだ)探鳥会

7月5日(日) 08時30分
みやこ町犀川本庄・平成筑豊鉄道田川線 犀川駅
担当:中嶋睦夫

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報告 | 羽子田良和 | 森永光直 | 広塚忠夫 | 中嶋睦夫 |
記録 中嶋睦夫
- 日時:7月5日(日)09:30〜14:00
- 場所:築上町寒田
-
参加者(5名、敬称略)
- ゲスト:羽子田良和
- 会員:森永光直、松隈英子、広塚忠夫、中嶋睦夫
- 観察種(22種、内、1亜種)*種名の( )は亜種を示す
キジバト1 | ホトトギス1 | カッコウ1 | サシバ4 | (リュキュウ サンショウクイ)2 | |
カケス1 | ハシボソガラス1 | ハシブトガラス1 | ヤマガラ2 | シジュウカラ1 | ツバメ1 |
ヒヨドリ6 | ウグイス3 | マミジロ♂1 | キビタキ2 | オオルリ3 | キセキレイ2 |
セグロセキレイ1 | カワラヒワ1 | イカル5 | ホオジロ3 | ガビチョウ2 |
担当 中嶋睦夫
梅雨の時期で心配しましたが、お天気に恵まれて楽しい探鳥会を行うことができました。近くでキビタキが、それに何度もオオルリが観察できて、更に、三か所でサシバの飛翔サービスがあり担当として安堵しました。
第31回自然観察会:笠置山

7月9日(木) 07時
宮若市宮田・千石峡駐車場
担当:広塚忠夫

記録 広塚忠夫
- 担当:広塚忠夫
- 日時:7月9日(日)、7:00〜12:00
- 場所:千石狭(宮若市)
- 参加者(5名)会員:岩本君子、松隈英子、三浦美代子、三浦博嗣、広塚忠夫
- 資料:配布資料(PDF 2ページ)
-
観察種:野鳥16種、草本34種、木本90種、シダ8種
-
鳥合わせ:16種
カルガモ1 キジバト3 カワウ3 アオサギ1 カワセミ1 コゲラ1 ハシブトガラス3 シジュウカラ2 ヒヨドリ10+ ウグイス6 メジロ5 オオルリ1 キセキレイ2 セグロセキレ1 ホオジロ5 ソウシチョウ2 -
花合わせ
草本(34種) アカネ アマチャヅル イタドリ ウバユリ エノコログサ オオチドメ オオハンゲ オクノカンスゲ オニタビラコ オニドコロ カエデドコロ カタバミ カラムシ キカラスウリ キジョラン クズ ジャノヒゲ チヂミザサ ツユクサ ドクダミ ニガカシュウ ノササゲ ヒメジョオン ヒメヒオウギズイセン ボタンヅル ミズヒキ ムラサキカタバミ モミジカラスウリ ヤブラン ヤマアイ ヤマノイモ ヤマムグラ ヨウシュヤマゴボウ レモンエゴマ 木本(90種) アオキ アオツヅラフジ アカメガシワ アブラギリ アラカシ イズセンリョウ イタビカズラ イヌガヤ イヌザンショウ イボタノキ イロハモミジ ウツギ ウラジロノキ エゴノキ エノキ エビヅル オオモミジ オトコヨウゾメ カギカズラ カクレミノ カゴノキ ガマズミ カラスザンショウ カラタチ カンザブロウ キダチニンドウ キヅタ キレハノブドウ クサギ クヌギ クマイチゴ クロガネモチ クロキ ケヤキ コアカソ コナラ コバノガマズミ ゴンズイ サルトリイバラ サンゴジュ ジャケツイバラ シラキ シロダモ スダジイ タブノキ タラヨウ タラノキ チシャノキ
(カキノキダマシ)チャンチンモドキ ツブラジイ ツルコウジ ツルコウゾ テイカカズラ トキワガキ トベラ ナガバノモミジイチゴ ナワシログミ ナンテン ニガキ ヌルデ ネジキ ネムノキ ノイバラ ノグルミ ノブドウ ハマクサギ バリバリノキ ハルニレ ヒメバライチゴ フユイチゴ ホソバタブ ホルトノキ ミミズバイ ムクノキ ムベ モミ モミジウリノキ ヤブコウジ ヤブツバキ ヤブニツケイ ヤブムラサキ ヤマウルシ ヤマグワ ヤマコウバシ ヤマハゼ ヤマビワ ヤマフジ ヤマボウシ リョウブ リンボク シダ類(8種) イノモトソウ クリハラン コシダ ゼンマイ タチシノブ ノキシノブ ヒロハヤブソテツ マメヅタ -
参考文献
- 樹に咲く花:山と渓谷社(@・A・D)
- 山に咲く花:山と渓谷社
- 野に咲く花:山と渓谷社
- 九州の花図鑑:海鳥社
- シダの図鑑:保育者
-
鳥合わせ:16種
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。「くまたか」http://yacho.org/本欄や会報「野鳥だより・筑豊」に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれない方はこちらをご覧ください。

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報告 | 三浦博嗣 | 三浦美代子 | 松隈英子 | 岩本君子 | 広塚忠夫 |
担当 広塚忠夫

予定は笠置山としていましたが、前日の事前調査の結果、登山道が雨で荒れていてズルズル滑るし、葉っぱを踏むと滑るし、露出木の根も滑る。脚力を見渡して危険と判断して八木山川の千石狭沿いを散策しました。それに不運にも、10日のキャンプオープンを控えて沿道の植物は綺麗に刈られて野草の花々は期待外れでしたが、樹木や花なし草本やシダ類の識別を愉しみました。事前調査で確認のサンコウチョウ・キビタキの囀りの森を案内しましたが、ここも前日とは違って音沙汰なしでした。一度だけカワセミが現れてくれたが、貧鳥相の千石狭でした。だが、結果の花合わせと鳥合わせは、想像以上の種の発表があり凄い大収穫となりました。(写真:チャンチンモドキの実)
感想 岩本君子
1年前の平尾台自然観察会から2回目です。今回は山野草の図鑑を持って行きましたが、草木の種類が多すぎて私の本には載っていないのが沢山ありました。本に載っていない名前を知っている皆さんはすごいですね。葉の表の形と裏の色や模様、柔らかさや葉脈の違い、木肌が凄いカゴノキ、葉がハガキに使えるタラヨウ、レモンの匂いがする葉、オオルリやキビタキが好きな木の実などなど!「ほらこの木、日の当たる所までこんなに一生懸命伸びてるよ!」と、言っていた松隈さん。ステキです!そんな風に見るのか、そんな所を見るのか、そんな風に感じるのかと、新しい世界を体験させて頂きました。朝もやの中、八木山川を力丸ダムまで沢山歩きましたが気持ち良かったです!ありがとうございました!
感想 松隈英子
雨上がり、赤い橋を渡り出発。早速、赤芽ガシワの花に出会い、鹿子の木、白木の可愛い実、タラヨウ(多羅葉)の葉は字が書けるとのこと、知らないことの連続の一日でした。
撮影 三浦美代子

初めての千石峡で、気持ちよく渓流沿いを散策しました。花は少なかったのですが、木本の多い事にはビックリしました。17年前からこの千石峡・笠置山を観察したくさんの木本を調べられた先人達はすごいなあと思いました。又、今回それ以上に調べられ、私達にご指導していただいたリーダーは素晴らしいなあと思いました。
(注)種名の間違いなどあれば、ご指摘お願いいたします。

感想 三浦博嗣
久しぶりの千石峡、梅雨の晴れ間で少し蒸し暑つかったが、川のせせらぎと川風を楽しみながらの観察会。期待していたサンコウチョウやキビタキなどは出会えなかったが、多くの樹木なかでも初めてのチャチンモドキを始め、多くの樹木を観察できました。今度は笠置山までゆっくりと観察したいと ・・・・・・
第32回自然観察会:平尾台

7月16日(木) 07時
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
担当:中村照美

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。「くまたか」http://yacho.org/本欄や会報「野鳥だより・筑豊」に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれない方はこちらをご覧ください。
記録 中村照美
- 日時:7月16日(日)7:00〜11:40
- 場所:北九州市小倉南区平尾台
-
参加者(10名)
- 会員:岩本君子、中川満枝、松隈英子、三浦美代子、三浦博嗣、田代省二、山下信弘、広塚忠夫、中村照美
- 一般:1名
-
観察種鳥合わせ(11種)草本(85種)、木本(22種)
- 鳥合わせ(11種):ウグイス3、ガビチョウ1、セッカ6、ソウシチョウ1、ツバメ10、ハシトガラス1、ヒバリ5、ヒヨドリ2、ホオアカ3、ホオジロ5、メジロ2
-
花合わせ:草本(83種)、木本(22種)
草本(83種) アカネ アキカラマツ アキノタムラソウ アブラガヤ アレチハナガサ イタドリ イヌタデ イヌハギ ウシハコベ ウツボグサ ウマノアシガタ エゾノギシギシ オオバコ オカトラノオ オキナグサ オトギリソウ オトコヨモギ オニタビラコ オニドコロ カエデドコロ カキラン カセンソウ カタバミ カモガヤ カワラナデシコ ガガイモ キカラスウリ キキョウ キツネノマゴ ギシギシ クララ クズ コウゾリナ コオニユリ コキンバイザサ コナスビ コバギボウシ コマツナギ ゴマノハグサ サイヨウシャジン シオデ シラヤマギク シロツメクサ ジャノヒゲ セイヨウタンポポ ソクシンラン チヂミザサ ツユクサ ツリフネソウ トウバナ ナルコユリ ニガナ ニワゼキショウ ヌマトラノオ ネジバナ ノアザミ ノアズキ ノゲシ ノハナショウブ ノブドウ ノボロギク ハキダメギク ハコベ ハナタデ ハルジオン ヒオウギ ヒメジョオン ヒメヨモギ ヘクソカズラ ヘビイチゴ ヘラオオバコ ボタンヅル ミシマサイコ ミヤコグサ ムラサキツメクサ メドハギ モウセンゴケ ヤブジラミ ヤブマオ ヤマノイモ ヤマハッカ ヨモギ ヨロイグサ 木本(22種) アカメガシワ イヌビワ エノキ カキ キヅタ キレハノブドウ クサイチゴ クマノミズキ コバノチョウセンエノキ サルトリイバラ ジャケツイバラ チシャノキ テイカカズラ テリハノイバラ ナワシログミ ヌルデ ネズミモチ ネムノキ ノグルミ ノヤナギ ヒサカキ マルバハギ -
参考文献
- 樹に咲く花@・A・D(山と渓谷社)
- 山に咲く花(山と渓谷社)
- 野に咲く花(山と渓谷社)
- 九州の花図鑑(海鳥社)
- 秋吉台で出会った花(中沢妙子)
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報告 | 中村照美 | 松隈英子 | 広塚忠夫 | 三浦美代子 | 三浦博嗣 |
担当 中村照美
台風の影響で事前調査を2度も延期し、観察会当日の天気も予報では危ぶまれた 中、10名もの方々が参加してくださり驚きと感謝の気持でした。曇り空で涼しく感じる中、茶ヶ床を出発です。夕方に開き明け方には閉じるキカラスウリの花と葉をカラスウリと比較しながらじっくり観察。ウツボグサ、カセンソウ、コオニユリ、ネジバナ、アキカラマツ。ヨロイグサもキアゲハの幼虫に葉を食されながら花を開きつつありました。サイヨウシャジン、ミシマサイコ、ミヤコグサ。キキョウは今が盛りの様でした。コマツナギやカキランもまだまだ残っていました。先日1つだけ見つけていたコキンバイザサを皆で探すもどうしても見付かりません。残念です。でも笹の根もとにオキナグサやセンブリの小さな葉がもう出ているのを教えてもらいなぜか感激しました。カワラナデシコの花弁の先が糸状に細かく切れ込んでいてとても綺麗でよく見ると華やかです。ゴマノハグサの葉を揉むとホントにゴマのあまい香りがしました。オカトラノオ、シラヤマギク。ヘラオオバコも初めて見ました。大きなアオダイショウが昨日と同じ場所で同じ様にとぐろを巻いていました。動きが鈍くみえるので弱っているのかも?でも大きな蛇です!広沢湿原ではノハナショウブ、コバギボウシがまだ残っていました。花は無いけれどツリフネソウの葉と茎をしっかり確認。ヌマトラノオ、 モウセンゴケの白い花。名前が判ったアブラガヤ。アキノタムラソウがもう花を付けていました!青龍窟に行く途中にある滝まで足をのばしました。虹が薄らとかかりひんやりとして一息つけました。が戻りの急坂のきつい事!目は回りそうだし脚は上がらないしで後ろの方が見かねて重いお尻をヨイショと押し上げてくれましたトホホ・・・。広沢湿原で一息つくとお腹がググッーと鳴きます。「アアおにぎり持ってきて無い」と思わずでた 声に三浦さんの「大福があるよ」の返事?にどうにか前に進む気力がわきました。駐車場近くでコナスビ、ジャノヒゲそしてなんとなんとコキンバイザサを見つけました。こんな所でと皆ビックリし不思議がっていましたが良かったです。 最後に、今日は廣塚さんの誕生日それも古稀とわかり、三浦さんの大福を頂きながらハッピバースディの歌と盛大な拍手をもって皆のささやかながらのお祝いとしました。愉しく無事担当を終える事ができました。皆様ありがとうございました。
感想 三浦博嗣
前日下見の後、台風11号の接近で16日当日は参加者が少ないかと思っていましたが、何と10人も集まりました。80種以上の草本や20種以上の木本に大満足。前日見たコキンバイザサの場所に今日は見ることができませんでしたが、最後に駐車場近くで見ることができました。担当者の中村照美さん、大変お疲れ様でした。
撮影 三浦美代子
迫りくる台風11号にもめげず、10名の参加者がありビックリ。気持ちの良い風が吹き、時には青空も見られました。鮮やかな黄色のカセンソウや、オレンジ色のコオニユリ、優しいピンク色のカワラナデシコ、一面にキキョウが咲き楽しみました。つる植物や木本も教わりながら、鳥たちのさえずりを聞き、チョウや毛虫や蛇まで登場し、楽しい観察会でした。
撮影 広塚忠夫
台風で観察会が中止になるともったいないので、前日の15日にも出かけました。15日は上の広谷湿原で、小さなホザキノミミカキグサ(穂咲の耳掻草)の撮影に苦労しました。16日の観察会は、私の誕生日で早くも古稀を迎えました。そこで最後にハッピーバースデーの合唱と饅頭などで祝って頂きありがとうございました。
感想 松隈英子
早朝。心地よい風のなか、カセンソウ、アキノタムラソウなど、多くの植物と出会い。空ではセッカが舞い。青龍窟で水の流れを楽しめた、爽やかな日に。
第9回:TV会議

7月22日(水) 17時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

明日7月22日開催の会報発行&運営委員会に向けて打ち合わせが行われました。前回でも記したように、この会議は、(システム上の制限で8名までなら)会員であればどなたでも参加できます(詳細説明)。今回の参加者は、広塚事務局長、三宅編集長、有働情報部長の3人でした。17時30分過ぎから19時45分ごろまで、熟議を重ねました。未整理の複雑な問題でも、新たな視点から見直すことによりすっきりした形にまとめることができます。今回の会議も知恵を出し合い、微妙かつ複雑な問題をいくつか整理することができました。内容は、来月の会報に公表されますので、ご覧ください。
(サイト管理者 2015-07-22)
会報発送&運営委員会:本会事務所

7月23日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報担当:三宅敏靖、運営委員会担当:広塚忠夫

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示・ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 ¦ 終了 ¦ 予定 | BBS | 関連団体
予定▶ 8月
担当の方にお願い:ご案内に間違いがあるときは速やかに[くまたか]または までお知らせください。ご協力に感謝します。
| 30日 | 27日 | 26日 | 20日 | 6日 | 2日 | 1日 |
2015年野鳥展:花鳥風月
8月1日(日)〜30日(日) 10時〜17時
福智町・上野(あがの)焼陶芸館\ギャラリー陶(すえ)
主催:日本野鳥の会筑豊支部(本会)
2015年野鳥展:早朝バードウォッチング
8月2日(日) 07時
福智町・上野(あがの)焼陶芸館駐車場
担当:野村芳宏
本会主催の野鳥展会場周辺を探鳥します。朝早いですが、その分涼しく、また野鳥の観察も多い時間帯です。爽快な朝の散策と野鳥観察のひと時をご一緒しましょう。
-
集合地:福智町・上野焼陶芸館駐車場 07時
- 参加費:100円
- 携行:水筒、帽子、観察用具(筆記具、野鳥図鑑・双眼鏡はあれば便利ですが、無くても構いません)
- 足元:スニーカー
- 解散:09時ごろ
- 本欄URL:
-
担当:野村芳宏
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第33回自然観察会:古処山
8月6日(木) 07時
嘉麻市・古処山キャンプ村「遊人の杜」駐車場
担当:三浦博嗣
古処山のオオキツネノカミソリ群落を楽しみましょう。また、去年の8月の野鳥は、トラツグミを始め、アカショウビンやクロツグミ・センダイムシクイなどが記録されています。乞うご期待。
- やや健脚向きのコースです。足拵えはしっかり。
-
集合地:古処山キャンプ村「遊人の杜」駐車場 07時
- 参加費:100円
- 携行:弁当、水筒、帽子、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴(足拵えはしっかり)
- 解散:14時ごろ
- 本欄URL:
-
担当:三浦博嗣
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第34回自然観察会:平尾台
8月20日(木) 07時
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
担当:中村照美
ノヒメユリ・サギソウや小さな花を咲かせるムラサキミミカキグサの花が迎えてくれます。野鳥はキジ・ホオアカ・ホオジロ・カッコウ類も期待できます。尚、熱中症を避けるため、早朝の自然観察会です。
- 遮るもののない草原では日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
-
集合地:平尾台自然観察センター駐車場 07時
- 参加費:100円
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴(足拵えはしっかり)
- 解散:11時ごろ
- 昨年の例会:第19回ミニ自然観察会:平尾台
- 本欄URL:
-
担当:中村照美
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第10回:TV会議
8月26日(水) 17時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
翌8月27日開催の会報発行&運営委員会に向けて、PC画面上で行うインターネットのTV会議を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせです。この会議は、本会会員であればどなたでも参加できます(詳細説明)。稔り多い会議を目指し、みなさんのご参加をお願いいたします。8月19日(水)午前中までに、メールによるお申込み
をお待ちしています(システム上の制限で先着順8名まで)。
注:TV会議は、あくまで事前打ち合わせであり、運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
本欄URL:
(サイト管理者 2015-08-14)
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」8月号原稿締め切り日:8月20日(木)
8月27日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報担当:三宅敏靖、運営委員会担当:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
-
日時:8月27(木)
-
会報「野鳥だより・筑豊」9月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
-
会報「野鳥だより・筑豊」9月号作成
-
会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
-
連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
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駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
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連絡先:
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 本欄URL:
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会報原稿
- 締め切り:8月20日(運営委員会一週間前の木曜日)
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送り先:三宅編集長へ
、または本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
第803回例会:英彦山清掃・探鳥会
英彦山感謝デー
8月30日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:三宅敏靖
英彦山に年一回の感謝デーを設定して、英彦山・別所駐車場から奉幣殿コースを清掃しながら観察も愉しむ企画です。昨年以前の深倉峡や豊前坊から場所を変更していますのでご注意ください。また、例年実施していました“ソーメン流し”は、今回以降廃止されます。英彦山感謝デーに多くの皆さんのご参加をお待ちしています。
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集合:JR彦山駅 09時
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)、軍手
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:軽登山靴、厚底のスニーカー
- トイレ
:JR彦山駅、別所駐車場
- 出発地:英彦山・別所駐車場
- 昨年の例会:第773回例会:英彦山清掃探鳥会
- 本欄URL:
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担当:三宅敏靖担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
野鳥展:花鳥風月\スケジュール
会場:支部事務所
福智町上野(あがの)・上野焼陶芸館
担当:野村芳宏毎年恒例の本会(日本野鳥の会筑豊支部)主催野鳥展です。筑豊各地区を持ち回りで開催されますが、今年は田川地区。会員さんのお手伝いが必要な行事予定(会員手伝い募集)もあります。また、野鳥展を盛り上げるため「早朝バードウォッチング」が開催されます。どなたでも参加できますので、ちょっと朝早いですが、お知り合いをお誘いいただき、多くのご参加をお待ちしています。
搬入(2015-07-31 10:00〜12:30)

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示・ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士・広塚忠夫



- 2015年野鳥の会筑豊支部野鳥展<会員用>(担当連絡先含む)
- 上野焼陶芸館
(火曜定休日は展示休止)
- 上野焼陶芸館アクセス
月-日(曜) | 時 | 内容 | 集合場所 | 備考 |
07-04(土) | - | 募集締切 | - | 写真募集締切日 |
07-10(金) | 14 | 写真選考 | 本会事務所 | 実行委員 |
07-24(金) | 14 | 写真額装 | 本会事務所 | 会員手伝い募集 |
07-25(土) | 14 | 写真額装 | 本会事務所 | 会員手伝い募集 |
07-27(月) | 07 | 早朝バードウォッチング下見 | 上野焼陶芸館駐車場 | 参加自由(無保険) |
07-31(金) | 10 | 搬入・会場設営作業 | 上野焼陶芸館 | 会員手伝い募集 |
08-01(土) | 10 | 開幕 | 上野焼陶芸館 | 野鳥展開始日 |
08-02(日) | 07 | 早朝バードウォッチング | 上野焼陶芸館駐車場 | 一般参加 |
08-11(火)〜15(土) 夏期休館(盆休み) | 展示休止 | |||
08-30(日) | 17 | 終幕 | 上野焼陶芸館 | 野鳥展最終日 |
08-31(月) | 10 | 搬出・会場撤収作業 | 上野焼陶芸館 | 会員手伝い募集 |
9月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
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交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
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開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料


