月別
(行事過去録/終了: 2015-10-02より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 本欄URL:
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
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終了◀ 9月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内を精読のうえ、内容に間違いや不足があるときは速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
| 24日 | 23日 | 22日 | 20日 | 17日 | 12日 | 6日 |
第804回例会:英彦山定例探鳥会

9月6日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:梶原剛二

本欄URL:
記録 梶原剛二
- 日時:9月6日(日)9時〜12時 雨のち晴れ
- 場所:添田町・深倉林道
- 参加者(2名):中山一・梶原剛二
- 観察種(13種):
キジバト4 コゲラ2 ハシブトガラス4 ヤマガラ1 シジュウカラ4 ツバメ6 イワツバメ10 センダイムシクイ1 ヒヨドリ3 ゴジュウカラ1 エゾビタキ15 オオルリ3 ソウシチョウ2 - 配布資料(PDF)
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。

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担当 梶原剛二
雨の静かな彦山駅の写真を撮っていると、中山さんがやって来ました。
中山さんと雨の中深倉へ出発です。現地に着くと次第に北の空から晴れてきました。アオバトがよく止まる大きな枯れ木がありません。台風で倒れたのでしょうか?
深倉はエゾビタキでいっぱいです。5〜6羽のエゾビタキどうしで追いかけっこ、二人で探しましたが他のコサメビタキはいません。時折頭部がオレンジ色の翼が青いオオルリの若鳥がエゾビタキを追います。光あふれる楽しい探鳥会でした。
第805回例会:
東与賀干潟(大授搦)・烏帽子岳バスツアー

9月12日(土) 07時〜13(日) 16時30分
直方市・JR直方駅前
担当:梶原剛二

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
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本欄URL:
詳細参照:野鳥だより・筑豊 2015年10月号 p.13(要アカウント)
記録 阿部哲也
東与賀干潟観察リスト 40種(シギ・チドリ類29種+他11種)
アマサギ | アオサギ | ダイサギ | ヘラサギ | ムナグロ |
ダイゼン | コチドリ | シロチドリ | メダイチドリ | オオメダイチドリ |
オオハシシギ | オグロシギ | オオソリハシシギ | チュウシャクシギ | ダイシャクシギ |
ホウロクシギ | アカアシシギ | コアオアシシギ | アオアシシギ | タカブシギ |
キアシシギ | ソリハシシギ | イソシギ | キョウジョシギ | オバシギ |
コオバシギ | トウネン | ヒバリシギ | ウズラシギ | サルハマシギ |
ハマシギ | ヘラシギ | キリアイ | ミサゴ | カササギ |
ハシブトガラス | ヒバリ | ツバメ | スズメ | ハクセキレイ |
(2015-09-12 リスト配列:日本鳥類目録改定第7版準拠) |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
報告 | 阿部哲也 | 広塚忠夫 | 重藤久美子 | 田代省二 | 梶原剛二 |
担当 梶原剛二

皆様のおかげで今回もイベント大成功で終了いたしました。心より感謝いたします。
12日の東与賀海岸でのシギの種類等は圧巻で、さすがに素晴らしい湿地と感心しました。今度は時間を掛けじっくり干潟のシギたちを観察したいと感じました。12日の午後からのアカハラダカは0羽で残念でしたが、サンショウクイ30羽が楽しませてくれました。13日は8時15分〜13時15分までアカハラダカ(431羽)です。壮大で危険な旅を目の当たりに観察出来ました。2日間、個人的にも鳥漬けの楽し探鳥会でした。
2015-09-12






2015-09-13
撮影 重藤久美子

東与賀干潟(大授搦)・烏帽子岳バスツアーでは、大変お世話になりました。初めてのツアー参加、ワクワクドキドキ、たくさんの初見の鳥に出会えて至福の2日間でした。早朝二人探鳥会ではアオゲラ?オオアカゲラ?を見る事が出来ました。アカハラダカを初めて目にした時は感激してシャッターを切るのを忘れて見入ってしまいました。貴重な体験をさせていただき、皆様に感謝致します。
撮影 広塚忠夫

東与賀干潟(大授搦)では、絶滅危惧種のヘラサギ君とじっくりとカメラを通して付き合うことができワクワクしました。烏帽子岳山頂では、眼下のアカハラダカの舞いにも出逢えて最高のバスツアーとなりました。
2015-09-12

2015-09-13
撮影 阿部哲也

一日目(2015年9月12日)
バスツアー当日の天気予報が、出発前日まであまり良くなかったので少し心配しましたが、当日の予報は良くなるほうへ変わったので、ほっとしました。
大先輩やシギ・チドリについて詳しい方をさしおいて、バスの中での東与賀干潟の事前情報とシギ・チドリ類のレクチャーという大事な仕事を引き受けてしまい、ドキドキものでしたが、皆様の協力によりなんとか無事出来ました。有難うございました。レクチャー用の資料を作成する際に、野鳥の会佐賀支部のホームページを閲覧していたら、昨年の9月12日にヘラシギ出現の記事を発見しました。奇しくもバスツアーと同日です。私個人の中でヘラシギの出現を期待しました。
与賀干潟到着そうそうヘラシギ出現の吉報を聴き、思わずヨッシャーです。私のみならず参加の皆さんにとっても忘れられない日になったのでは無いでしょうか。ヘラシギに限らず他の珍しい、キリアイ・ヘラサギ・アカアシシギ等も観察できて、満足がいきました。当然、ダイゼン・ハマシギ・オバシギ等常連の鳥達も観察できて、普段観察できるシギ・チドリ類がほぼ見られたのは最高でした。皆様の協力により、時間厳守で事故も無く、無事に観察会が出来ました。有難うございます。
二日目(2015年9月13日)
真っ青な秋晴れのアカハラダカの観察になりました。私にとっては初めてのアカハラダカの観察です。常駐の長崎支部の渡り調査の情報では、当日の合計が1060羽という事でした。遥か高く飛ぶアカハラダカの芥子粒の様なカウントは非常に難しく、感心しきりです。又、いつか烏帽子岳に行ける事を信じて、帰路に付きました。有難うございました。
2015年9月12日 東与賀干潟(佐賀県)
2015年9月12日 烏帽子岳(長崎県)
2015年9月13日 烏帽子岳(長崎県)
第35回自然観察会:平尾台

9月17日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
担当:松隈英子

本欄URL:
記録 松隈英子
- 日時:9月17日(木)
- 場所:平尾台
- 参加者(8名):田代省二、中村照美、金本訴次、金本龍子、真鍋直嗣、広塚忠夫、松隈英子、ゲスト:村上貴久子(敬称略)
- 観察種(野鳥8種、植物126種):
鳥合わせ(8種) | ||||
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヒバリ | ヒヨドリ |
ウグイス | ガビチョウ | ホオジロ | ||
花合わせ(126種、草本・木本) | ||||
アオビユ | アカツメクサ | アカネ | アキカラマツ | アキノエノコログサ |
アキノキリンソウ | アキノノゲシ | アメリカイヌホオズキ | アレチハナガサ | イタドリ |
イヌタデ | イヌハギ | イヌビワ(木本) | ウシハコベ | ウツギ(木本) |
ウツボグサ | ウド | エゾノギシギシ(実) | エノキ(実/木本) | エノコログサ |
オオアレチノギク | オオイヌノフグリ | オオオナモミ | オオバコ | オオブタクサ |
オガルカヤ | オキナグサ | オトギリソウ | オトコエシ | オトコヨモギ |
オニドコロ | オミナエシ | ガガイモ | カキラン(実) | カタバミ |
カナムグラ | カヤツリグサ | カラムシ | カワラナデシコ | キカラスウリ |
キキョウ | キクムグラ | キセワタ | キツネノマゴ | キレハノブドウ |
キンエノコロ | キンミズヒキ | クサネム | クズ | クララ(実) |
クルマバナ | ゲンノショウコ | コアカソウ | コウゾリナ | コキンバイザサ |
コマツナギ | ゴマノハグサ | サイヨウシャジン | サルトリイバラ(実/木本) | サワヒヨドリ |
シオデ | シマカンギク | ジャケツイバラ(実/木本) | シラヤマギク | ススキ |
セイタカアワダチソウ | セイヨウタンポポ | センニンソウ | センブリ | センボンヤリ |
ダイコンソウ | ダンドボロギク | チカラシバ | チヂミザサ | ツクシハギ(木本) |
ツユクサ | ナンバンギセル | ヌルデ(木本) | ネコハギ | ノアザミ |
ノアズキ | ノダケ | ノヤナギ(木本) | ハキダメギク | ハスノハカズラ |
ハバヤマボクチ | ヒオウギ(実) | ヒキオコシ | ヒキヨモギ | ヒナタイノコヅチ |
ヒナノキンチャク | ヒメジョオン | ヒメヨモギ | ヒヨドリバナ | フユザンショウ(木本) |
フユノハナワラビ | ヘクソカズラ | ヘビイチゴ | ボタンヅル | マキエハギ |
マメガキ(木本) | マルバヌスビトハギ | マルバハギ | ミシマサイコ | ミズタマソウ |
ミツバグサ | ムラサキセンブリ | メガルカヤ | メドハギ | メヒバ |
メマツヨイグサ | ヤクシソウ | ヤナギアザミ | ヤブガラシ | ヤブツルアズキ |
ヤブマオ | ヤブマメ | ヤマグワ(木本) | ヤマジノギク | ヤマノイモ |
ヤマハギ | ヤマハッカ | ヤマラッキョウ | ヨメナ | ヨモギ |
ヨロイグサ |
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報告 | 広塚忠夫 |
田代省二 | 中村照美 | 真鍋直嗣 |
担当 松隈英子
初めて担当の平尾台は雲につつまれていました。鉄ムグラ、コマツナギの花や、ススキの赤い穂が風に揺れるなか、多くの植物達と出会い、雷が途中からなり、早々にひきあげましたが、楽しい観察会になりました。
感想 村上貴久子
初めての一人での観察会にドキドキしながら参加させていただきました。みなさんがフレンドリーに野草のことを教えてくれて、とても面白かったです。どの野草にも名前がある事に改めて感動しました。楽しい時間をありがとうございました。
感想 金本龍子
初めての植物会。多種の山野草に満足感で一杯です。一面のススキの根元には、次から次のナンバンキセル。こんなに贅沢な出合いでいいのでしょうか?とても癒された一日でした。
感想 金本訴次
今晩は、今日はお疲れ様でした。今日の一言。誰ですか。蜂は一匹でもハチとか冗談を言っている人は!秋の七草ってなかなかいえませんね。春は食用、秋は愛でる(観賞)とか言われています。簡単な覚え方、ハスキーなお袋。ハはハギ、スはススキ、キはキキョウ、なはナデシコ、おはオミナエシ、ふはフジバカマ、くはクズになります。近年この草原を人間が利用しなくなり、七草が今ピンチだそうです。
感想 真鍋直嗣
昨夜のアルコールがたたり、時速400mでも疲れました。フィールドでお会いする金本夫婦は何年振りでしょうか、またたびたび会社を休んで参加してください。毎回ですが広塚さんだよりで、自分の力量不足、怠慢な自分を反省しつつ、充実した時間を過ごさせていただきました。ただ、少しづつですが、去年よりはレベルが上がっているという実感あり。
感想 中村照美
いつも教えていただいているのに今回はなぜか、オトコエシとヒヨドリバナ、ハギの種類等々やっとのこと花や葉の形の違い・細部に眼がとまりはじめ、少しは違いがわかる様な気がしてきました?が、これを何時まで覚えている事が出来るのかが問題です。来年ちゃんと識別出来るかな・・!今は、参加する度に名も無い草花に出会え名前を知る事が楽しくなりつつあります。皆さんこれからも御指導よろしくお願い致します。
第806回例会:ハチクマ探鳥会

9月20日(日) 09時
宮若市/鞍手町・六ヶ岳山頂:広塚忠夫
鞍手町・剣岳展望台:梶原剛二
水巻町・水巻町民弓道場駐車場:国武光成
本欄URL:
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六ヶ岳
記録 広塚忠夫
- 日時:9月20日(日) 8:50〜14:00
- 場所:六ヶ岳(宮若市/鞍手町)
- 参加者(2名):小河洋綽、広塚忠夫
- 鳥合わせ:ハチクマ:計5羽 (1/9:00、1/9:33、2/9:49、1/10:18)、オオタカ1、サシバ1
担当 広塚忠夫

調査地:高塔山(北九州市若松区)の荒井 充子(タカ研)さんから“14羽が通過しました。500羽の塊です。ばんばん来ています。次々に来ました。1000羽超えました。”等々と威勢の良い渡り情報が飛び込んできました。剣岳の梶原剛二さんからは「20羽の群れです。50羽のタカ柱が北側に見えます。そちら(六ヶ岳)からは無理でしょう。」と愉しそうな渡り情報が届きます。一方、こちらは、10時18分までに計「5羽」が観察されてから、さっぱりでした。小河洋綽氏との会話で、“飛翔コースが北側に移動したのだろうか、ハチクマに嫌われたかな!”と嘆き節を発しながら六ヶ岳をあとにした。
剣岳
記録 梶原剛二
- 行事名:第806回ハチクマ探鳥会・剣岳
- 担当:梶原剛二
- 日時:9月20日(日) 9:00〜14:00時、晴れ
- 観察場所:剣岳山頂(鞍手町)
- 参加者:菊池秀樹、金本訴次、梶原剛二、鞍手町中山の皆さん7名
- 観察種:
キジバト2 | ハチクマ171 | トビ6 | コゲラ1 | ハシボソガラス2 |
ハシブトガラス3 | ヤマガラ1 | ツバメ3 | ヒヨドリ1 | エゾビタキ1 |
担当 梶原剛二

地域の皆さんにハチクマの渡りを地域(自治会)の会長が広報していましたので、2、3日前から剣岳に来ておられるかたが数名いました。地域起こしにしたいとの考えもあるようです。今日も数名登ってこられました。地域の皆さんにはハチクマのことを菊池さんと語ってきました。10時から剣岳の北側を飛び始め10時35分に50羽、13時に70羽の群れが飛びました。昼からは剣岳上空に変わりました。9時〜14時までに171羽が飛びました。
明神ヶ辻山
記録 国武光成
- 行事名:第806回ハチクマ探鳥会・明神ヶ辻山
- 担当:国武光成
- 日時:9月20日(日)9:00〜12:00時 晴れ
- 参加者:4名
-
観察種:10種
ハチクマ10 トビ1 コゲラ1 ハシボソガラス3 ヤマガラ1 ツバメ2 シジュウカラ1 メジロ1 コサメビタキ1 カワラバト3
第11回:TV会議

9月22日(火) 17時30分
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

本欄URL:
もはや恒例となったTV会議は、梶原支部長、広塚事務局長、有働情報部長の3人で開催されました。予定通り17時30分ごろから開始し18時20分ごろ、滞りなく打ち合わせを終了しました。
秋のハチクマ渡り調査

9月23日(水・祝) 09時〜15時
宮若市/鞍手町・六ヶ岳山頂:広塚忠夫
鞍手町・剣岳展望台:国武光成
水巻町・水巻町民弓道場駐車場:梶原剛二
本欄URL:
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六ヶ岳
記録 広塚忠夫
- 行事名:秋のハチクマ渡り調査
- 日時:9月23日(日)、8:50〜14:15、くもり、弱風
- 場所:六ヶ岳
- 参加者(会員3名):小河洋綽、三浦博嗣、広塚忠夫
-
観察種(鳥合わせ):ハチクマ計29羽(9:34:1羽、9:47:1羽、10:10:3羽、10:13:2羽、10:42:1羽、10:49:1羽、11:02:1羽、12:04:4羽、12:32〜13:08:11羽(泊)、13:53:4羽)
オオタカ2、ハヤブサ1、アマツバメ3、チゴハヤブサ1
担当 広塚忠夫

午前中は、ボチボチの渡り出現でした。宗像歩こう会の女性8名がハチクマ渡りを観察する目的で登ってこられて、ワイワイガヤガヤと質問などに応えながら一緒に観察していました。が、明神ヶ辻自然公園の梶原剛二支部長から内陸方面から海辺の城山方面に渡り方向が変わったとの情報をお聞きすると、それではと、女性8名はさっそく下山開始でした。去った後は、びっくりするほど静かな六ケ岳に戻りました。
本日の特記は、昼過ぎから渡ってきたハチクマが、早々と雨模様をキャッチしたのか杉林の天辺に降りて泊準備の様相が観られた。小河洋綽氏の観察によると、一般的には、4時頃から夕方にかけて渡ってきたハチクマは直接杉林に飛び込み見えなくなるのだが、真昼の10羽を超える観察は珍しく、目立つ杉の天辺に止まり後から渡ってくる仲間を見ながら、どうしようかと思案しているようにも窺えた。時間が経つと杉林に隠れたり、隣の杉林に移動したり泊の最適な場所を探しているようにも観えました。その後に4羽が渡ってきましたが、六ケ岳を横切り笠置山泊と推測しました。遠くの三郡山方面には雨雲がかかってきたので、鋭い五感で本日は早々と六ケ岳・笠置山泊りを決断したのだろうと合点しました。
剣岳
記録 国武光成
- 行事名:秋のハチクマ渡り調査
- 担当:国武光成
- 日時:9月23日(水) 8:00〜12:44 曇り
- 場所:剣岳
- 参加者:金本訴次、河野三郎、鬼丸忠久、菊池秀樹、国武光成、一般(2名)
- 観察種:ハチクマ99(18/08:00-09:10鬼丸忠久、1/09:12、28/09:16、3/10:58、2/11:51、2/12:20、8/12:25、4/12:27、21/12:38、12/12:44)
明神ヶ辻山
記録 梶原剛二
- 行事名:秋のハチクマ渡り調査
- 担当:梶原剛二
- 日時:9月23日(水) 9:00〜13:00時 晴れのち曇り
- 場所:明神ヶ辻山
- 参加者:金子忠英、湯之上晴、湯之上八千代、梶原剛二
- 観察種(14種、ハチクマ175羽含む)
キジバト2 | アマツバメ100 | ミサゴ1 | ハチクマ175 | トビ6 |
ハイタカ1 | コゲラ1 | ハシボソガラス4 | ハシブトガラス4 | ヤマガラ1 |
ツバメ10 | ヒヨドリ1 | イソヒヨドリ1 | コサメビタキ1 |
会報発送&運営委員会:本会事務所

「野鳥だより・筑豊」10月号原稿締め切り日:9月17日(木)
9月24日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士



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予定▶ 10月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内を精読のうえ、内容に間違いや不足があるときは速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
| 21日 | 20日 | 18日 | 15日 | 11日 | 11日 | 2日 |
第36回自然観察会:豊前海岸
10月2日(金) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当:古城英彦
野鳥観察に適している綱敷天満宮周辺および海岸沿いで、秋の渡り鳥の他にトンボや蝶などを観察します。
-
集合:網敷天満宮駐車場(築上町)
09時
- 最寄の駅:JR日豊本線・椎田 集合地まで1.3km・24分
- 携行:昼食、観察道具、帽子、雨具
- 足元:スニーカー
- 本欄URL:
-
担当:古城英彦
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
“第28回 I LOVE 遠賀川”協賛早朝探鳥会
10月11日(日) 08時
飯塚市吉原町地先・遠賀川河川敷本部テント前
講師:松尾節朗
「I LOVE 遠賀川」は参加団体による様々なイベントを通して、川辺で遊びながら河川の大切さを体感するお祭りです。本会は協賛団体として参加し、朝のひと時(08時〜09時)を探鳥会ですごします。
- 初めてご参加の方・一般の方には、観察のご案内・ご指導をいたしますので、現地にてお申し付けください。貸出用双眼鏡は担当が準備しています。
- 当日は、別記のように「ヒヨドリの渡り探鳥会」が開催されますが、移動しないので、早朝探鳥会終了後はこちらへもどうぞ。
- 探鳥会は09時で終了します。その後、多くの協賛参加団体による様々な楽しい野外行事や河川敷の清掃が行われ、主催者から昼食が振舞われます。主イベントは14時終了。小雨決行。
- 集合:芳雄橋西・遠賀川下流側本部テント前 08時
(河川敷駐車場は07時開場)
- 最寄駅:JR筑豊本線・新飯塚駅から1km・徒歩19分 または飯塚バスセンターから徒歩3分
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑)
- 足元:スニーカー
- 駐車:河川敷駐車場(無料、吉原町側の川西土手入り口)は07:00開場
- 主催:第28回 I LOVE遠賀川実行委員会(電話:0948-22-5500・内線1282 飯塚市役所・飯塚本庁舎内)
- 昨年の探鳥会:“第27回 I LOVE 遠賀川” 協賛早朝探鳥会
- 講師:松尾節朗
- 本欄URL:
第807回例会:ヒヨドリの渡り観察会
10月11日(日) 09時
福智町市場・彦山川河川敷
担当:国武光成
恒例、秋のヒヨドリの渡り観察会です。集合場所から移動せず、車のかたわらに居座って楽々アームチェア・ウォッチング!必死に渡るヒヨドリとこれを狙うタカ類との攻防ドラマを観察します。移動がないので、足腰に自信のない方や朝が遅い・寝坊しがちな方にも、気軽に参加できる良い機会です。
- 現地は日陰のない河川敷(草原)です。日差しはまだきついので、日傘や帽子などお忘れなく。
- 移動がなく長時間滞在するため、イスなどがあれば楽に過ごせます。
- 群れて渡るヒヨドリ調査を兼ねた例会です。メッシュコード:@5030-4651
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集合:福智町(旧赤池町)市場・彦山川河川敷 09時(解散12時ごろ)
- 最寄駅:平成筑豊鉄道伊田線・市場 (集合地まで徒歩約15分)
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具、昼食(12時解散ですがお好みでどうぞ)
- 足元:スニーカー
- トイレ:現地にはトイレがありません。必要になった方は、早めに担当までご相談ください。
- 昨年の例会:第776回例会:ヒヨドリの渡り観察会(+ゴミ拾い)
- 本欄URL:
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担当:国武光成
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第37回自然観察会:平尾台
10月15日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
担当:佐藤久恵
秋の花々、ナンバンギセル、キキョウ、アカバナ、ヒメヒゴタイが迎えてくれるでしょう。
- 10月とはいえまだ日差しがきついので、帽子や日傘(男性にもおすすめ)たっぷりの飲用水など、防暑対策を厳重に。気分が悪くなったら、早めに担当までお申出ください。熱中症にはご用心。
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集合地:平尾台自然観察センター駐車場 09時30分
- 交通:平尾台へのアクセス
- 参加費:100円
- 携行:水筒、帽子(日傘なども効果的)、観察用具(筆記具、あれば植物図鑑・ルーペ)
- 足元:軽登山靴(足拵えはしっかり)
- 事前調査:「平尾台植物観察会」事前調査(14日 田代省二)
- 事前調査:自然観察会(平尾台)事前調査(14日 広塚忠夫)
- 昨年の例会:第22回ミニ自然観察会:平尾台
- 本欄URL:
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担当:佐藤久恵
担当の方へ:ETC 担当者必携3点セットをご活用ください。
第808回例会:英彦山定例探鳥会
10月18日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:中山 一
仲秋の深倉林道を歩きます。秋たけなわ、早めの紅葉や冬鳥など、懐かしい出会い、発見の探鳥会です。深山の澄んだ風を深呼吸、なだらかな登り坂を望彦橋(ぼうげんばし)までゆっくり歩きましょう。
- 出発地の深倉園地まで車で約8分です。同乗の必要な方はJR彦山駅で担当へお申し出ください。
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集合:JR彦山駅 09時
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:軽登山靴、厚底のスニーカー
- トイレ
:JR彦山駅
- 出発地:深倉園地駐車場
- 昨年の例会:第777回例会:英彦山定例探鳥会
- 本欄URL:
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担当:中山 一 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第12回:TV会議
10月20日(火) 17時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
本会事務局主催の運営委員会(10月21日開催)に向けて、在宅のPC画面上で行うインターネットのTV会議を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であればどなたでも参加できます(詳細説明)。本会は開かれた会運営を目指しています。稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお願いいたします。10月19日(月)までに、
によるお申込みをお待ちしています(システム上の制限で先着順8名まで)。
注 TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
本欄URL:
(サイト管理者 2015-10-18)
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」11月号原稿締め切り日:10月15日(木)
10月22日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
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日時:10月22(木)
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会報「野鳥だより・筑豊」11月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
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会報「野鳥だより・筑豊」11月号作成
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会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
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連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
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アクセス:
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
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駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
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連絡先:
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 本欄URL:
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会報原稿
- 締め切り:10月15日(運営委員会一週間前の木曜日)
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送り先:三宅編集長へ
、または本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
11月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
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交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
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開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料

本欄URL:
