月別
(行事過去録/終了: 2015-11-04より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 本欄URL:
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
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終了◀ 10月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
第36回自然観察会:豊前海岸

10月2日(金) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当:古城英彦
(撮影:古城英彦)

本欄URL:
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方はもちろん、遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に掲載します。もちろん、感想文だけでも歓迎します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
記録 古城英彦
- 第36回自然観察会(豊前海岸)
- 日時:10月2日(金) 9時〜13時、晴れ
- 場所:築上町高塚
- 参加者:4名
- 観察種:
鳥合わせ:30種 | |||||
コガモ | カイツブリ | キジバト | カワウ | アオサギ | |
ダイサギ | チュウサギ | コサギ | ユリカモメ | ウミネコ | |
セグロカモメ | ミサゴ | トビ | カワセミ | モズ | |
ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヒバリ | ツバメ | コシアカツバメ | |
ヒヨドリ | イソヒヨドリ | スズメ | キセキレイ | ハクセキレイ | |
セグロセキレイ | カワラヒワ | ホオジロ | ホオアカ | ガビチョウ | |
蝶:15種 | |||||
ナガサキアゲハ | モンキアゲハ | ジャコウアゲハ | アオスジアゲハ | モンシロチョウ | |
モンキチョウ | キタキチョウ | ウラギンシジミ | ヤマトシジミ | ツマグロヒョウモン | |
コミスジ | ヒメジャノメ | ヒメウラナミジャノメ | イチモンジセセリ | キマダラセセリ | |
トンボ:8種 | |||||
ハグロトンボ | アオモンイトトンボ | ギンヤンマ | リスアカネ | マユタテアカネ | |
コシアキトンボ | ウスバキトンボ | シオカラトンボ |
担当 古城英彦

この日は潮が悪くシギ・チドリなどの観察が出来なかった為、昨年と同じコース(天満宮境界内→田園地帯→松林・雑木林→海辺)を廻り、後背地の鳥・蝶・トンボなどを観察しました。
鳥は渡りの途中のヒタキ類などを期待しましたが、残念ながら大空振りを喰らってしまいました。しかしながら、蝶やトンボは昨年と同じぐらい観察出来、先ず先ず、楽しめたような気がし、今回も有意義な観察会が出来たように思いました。
また、今回参加してくださったTさんには野草を始め、植物の事をいろいろ教わり、植物の苦手な私にとってはたいへん勉強になりました。有り難うございました。それと、この日は観察会が始まった頃から日差しが照り始め、心地よい風が吹き始めた為、参加者の皆さんも心地よい観察会が出来たのではないかと思います。

“第28回 I LOVE 遠賀川”協賛早朝探鳥会
10月11日(日) 08時
飯塚市吉原町地先・遠賀川河川敷本部テント前
講師:松尾節朗
本欄URL:
第807回例会:ヒヨドリの渡り観察会

10月11日(日) 09時
福智町市場・彦山川河川敷
担当:国武光成

本欄URL:
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記録 国武光成
鳥合わせ:12種 | |||||
カワウ10 | アオサギ2 | ダイサギ3+ | ミサゴ2 | トビ2 | チョウゲンボウ1 |
ハシブトガラス | ヒバリ10 | ヒヨドリ94 | ハクセキレイ3 | セグロセキレイ1 | カワラヒワ1 |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
撮影 有働孝士

気温18℃、北風が強く肌寒い彦山川。上流側河川敷が工事中で観察場所が狭くなりました。ヒヨドリの飛び立ちがあまり良くなく、例会のカウントは94羽だったそうです(担当発表)。とはいえ、冬鳥チョウゲンボウ(初認)が観察されたのは何よりでした。うれしいプレゼントでしたが、菊池秀樹さん(会員)からご自身の写真集「野鳥写真集 タマシギ・カイツブリ」CDを頂戴しました。ありがとうございました。
感想 松隈英子
渡り観察会は初めてで、遅れて行き…。ヒヨドリの渡りは見ることはできませんでしたがミサゴが水中の魚を捕り食べるのを観られて、又、カワウの彦山川を低空する綺麗な姿を眺める事ができました。寒く、風の強い観察会でしたが大変楽しみました。
第37回自然観察会:平尾台

10月15日(木) 09時30分
北九州市小倉南区・平尾台自然観察センター駐車場
担当:佐藤久恵

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記録 佐藤久恵
- 担当:佐藤久恵
- 日時:10月15日 (木)
- 場所:北九州市小倉南区・平尾台
-
参加者(16名)
- 一般の方:4名(個人情報のため氏名略)
- 会員の方:12名 広塚忠夫・有働孝士・竹田澄子・三浦博嗣・三浦美代子・中村照美・中村美幸・山下信弘・岩本君子・中山一・松隈英子・佐藤久恵
-
観察種
-
鳥合わせ:15種
- コゲラ、シジュウカラ、モズ、アオバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、スズメ、ヒヨドリ、キジバト、トビ、ノビタキ、ホオジロ、セッカ、キジ、ガビチョウ
- 花合わせ:全162種(草本 135種、木本27種)
-
鳥合わせ:15種
アオツヅラフジ(木本) | アオビユ | アカザ | アカツメクサ |
アカメガシワ(木本) | アキカラマツ | アキグミ | アキノウナギツカミ |
アキノエノコログサ | アキノキリンソウ | アキノノゲシ | アケボノソウ |
アメリカイヌホオズキ | アレチノギク | アレチハナガサ | イヌガラシ |
イヌコウジュ | イヌタデ | イヌツゲ(木本) | イヌハギ |
イヌビワ(実)(木本) | ウシハコベ | ウツギ | ウド |
ウメバチソウ | エゾノギシギシ | エノキ(実)(木本) | エノキグサ |
エノコログサ | オオアレチノギク | オオオナモミ | オオバコ |
オオバヤシャブシ(木本) | オオブタクサ | オガルカヤ | オトギリソウ |
オトコエシ | オトコヨモギ | オニタビラコ | オニドコロ |
オミナエシ | ガガイモ | カゼクサ | カタバミ |
カナムグラ | カヤツリグサ | カラスウリ | カラスザンショウ(木本) |
カラムシ | カワラナデシコ | キセワタ | キツネノマゴ |
キレハノブドウ(実) | キンエノコロ | キンミズヒキ | クズ |
クマノミズキ | クララ(実) | クルマバナ | ゲンノショウコ |
コアカソ | コウゾリナ | コシロノセンダングサ | コスミレ |
コセンダングサ | コマツナギ | ゴマノハグサ | サイヨウシャジン |
サツママアザミ | サルトリイバラ(木本) | サワギキョウ | サワヒヨドリ |
シオガマギク | シオデ | シシウド | シマカンギク |
ジャケツイバラ(木本) | シラヤマギク | シロダモ(木本) | シロツメクサ |
スイラン | ススキ | セイタカアワダチソウ | セイヨウタンポポ |
センブリ | センボンヤリ | チカラシバ | チシャノキ(木本) |
チチコグサ | チヂミザサ | ツクシハギ | ツタ(木本) |
ツヅラフジ(木本) | ツユクサ | ツリフネソウ | テリハノイバラ |
トダシバ | ナキリスゲ | ナワシロイチゴ | ナワシログミ(木本) |
ナンバンギセル | ニッポンイヌノヒゲ | ヌスビトハギ(実) | ネズミモチ(木本) |
ネムノキ(木本) | ノアズキ | ノイバラ | ノグルミ(木本) |
ノゲシ | ノコンギク | ノダケ | ノヒメユリ(実) |
ノブドウ | ノヤナギ | ハキダメギク | ハスノハカズラ |
ハバヤマボクチ | ハルジオン | ヒオウギ(実) | ヒキオコシ |
ヒキヨモギ | ヒサカキ(木本) | ヒナタノイノコヅチ | ヒメアブラススキ |
ヒメジョオン | ヒメヒゴタイ | ヒメムカシヨモギ | ヒメヨモギ |
ヒヨドリバナ | フユザンショウ(木本) | ベニバナボロギク | ホソバノヤマハハコ |
マサキ(木本) | マムシグサ | マユミ(木本) | マルバハギ(木本) |
ミシマサイコ | ムカゴニンジン | ムラサキエノコログサ | ムラサキセンブリ |
メガルカヤ | メドハギ | メマツヨイグサ | メリケンカルカヤ |
モロコシガヤ | ヤクシソウ | ヤナギアザミ | ヤブニンジン(実) |
ヤブマオ | ヤマアザミ | ヤマグリ(木本) | ヤマコウバシ(木本) |
ヤマザクラ(木本) | ヤマジノギク | ヤマシロギク | ヤマノイモ |
ヤマハギ(木本) | ヤマハッカ | ヤマヤナギ(木本) | ヤマラッキョウ |
ヨモギ | リンドウ |
※ノヤナギ(赤文字)は準絶滅危惧種

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時重ね表示・ドラッグで移動可能、スペースまたは矢印キーで連続閲覧
報告 | 岩本君子 | 中村美幸、中村ひとみ | 松隈英子 | 三浦博嗣 | 村上貴久子 |
| 三浦美代子 | 藤井克子 | 竹田澄子 | 中村照美 | 中山 一 | 広塚忠夫
|
担当 佐藤久恵
秋の平尾台はススキの波が美しく・・・。などと言ってる場合ではなく、一年ぶりの自然観察会の担当で、全く消え失せた植物の名前を覚えようと頑張ってはみるが、衰えた脳にはDHAやエゴマ油の効果も期待できず、当日を迎えました。
しかし、澄みきった空気と今を盛りと咲き誇る センブリ・ムラサキセンブリ・アキノキリンソウ・ウメバチソウそして、ヒメヒゴタイなどの花々が参加された皆さんを満足させてくれたと思います。
二度の下見にお付き合い、ご指導くださった広塚様、田代様、三浦様、中村様に感謝致します。
撮影 有働孝士

時おりまばらな雲が広がる秋らしい青空とほどほどの風が心地よく、見通しの良い広い草原に気分が和みます。本日の見どころとされたセンブリ、ムラサキセンブリ、ウメバチソウなど地上にも秋があり、また天地をつなぐような旅鳥ノビタキとは思わぬ出会いでした。担当の佐藤さん、お世話いただきありがとうございました。今回、難易度では中程度のコースを歩いたそうです。担当のご配慮か、運動不足のメタボ69才でもじゅうぶん歩けたので、ためらっている方は次回ぜひご参加ください。



撮影 広塚忠夫

シオガマギク(塩竃菊)は、昔の浜で海水を竈で煮て塩をつくる風景は絵になっていて「浜で美しいのは塩竈」であり、シオガマギクは、葉(浜)まで美しいから、塩竈の冠を付けてシオガマギク(塩竃菊)と命名された。このシオガマギク(塩竈菊)とこれによく似たトモエシオガマ(巴塩竈)の識別に関して図鑑を参考にしますと、シオガマギク(塩竈菊)の花は茎の中程から上部に点々と咲いているが、トモエシオガマ(巴塩竈)は頂点に集中して固まって咲いて、上から見ると巴状に見えるのでトモエシオガマ(巴塩竈)と呼ばれている。更に、シオガマギクの「変種」とも説明されている。昨年の証拠写真(2014-10-16:サイト「くまたか/第22回ミニ自然観察会:平尾台/[撮影]広塚忠夫/写真(03)〜(05)シオガマギク〈塩竃菊)」)は、明らかに点々と花が咲いていたので「シオガマギク(塩竃菊)」と記録が残っている。しかし、全く同じ場所に今回の観察会で咲いていた花は、上部だけに固まって巴状に咲いており「トモエシオガマ(巴塩竈)」と識別していた。だが、詳細に茎を見ると花の下の茎から点々と咲いてきそうな小さな蕾が認められる。従って、結論は「シオガマギク(塩竃菊)」が正解と思われる。参考文献:山に咲く花(山と渓谷社)
感想 中山 一
久しぶりの参加でセンブリの群生には平尾台の素晴らしさを再認識。
感想 中村照美
楽しかったです。でも疲れました。佐藤さんいつもありがとう。
感想 竹田澄子
秋晴れの平尾台で今日の目当てのセンブリ、ウメバチソウ、アキノキリンソウが足の踏み場もないほど沢山咲いていて、癒してもらいました。
感想 藤井克子
初めての参加でしたが実際に見てムラサキセンブリ・センブリ・ウメバチソウ感動しました。鳥の事は実際には分かりませんでしたが、見てみたかったです。
撮影 三浦美代子

秋空の元、広大な平尾台でたくさんの植物を観察できました。今回は担当者のご指導で花の終わった草木やイネ科の植物まで色々教えていただき、その知識の広さに感 心するばかりでした。花はセンブリ(写真)、ムラサキセンブリ、ウメバチソウが一面に咲き誇り、かわいい姿を見ることができ、嬉しかったです。楽しい一日でした。
花の豆知識:センブリ属
センブリ(千振)別名(トウヤク) 古くから健胃、整腸の民間薬として知られている。煎じて千回振り出しても、まだ苦みが残ることが名前の由来で「当薬]という名でも市販されている。腱胃薬としてあまりにも有名だが、江戸時代後半まではノミ、シラミよけなどに利用されていて、苦味健胃薬として使われるようになったのは明治時代以降のことである。ムラサキセンブリ(紫千振)は苦味はあるが薬用には、されない。イヌセンブリ(犬千振)は苦みが少なく薬用にはされない。





感想 村上貴久子
ナンバンギセル(南蛮煙管)ハマウツボの一年草。ススキ、ショウガなどの根に寄生し、全体に葉緑体を欠き茎は短くほとんど地上に出ない。夏に高さ20cmぐらいの黄褐色の花茎を出し舟形で赤褐色の萼をもつ淡紫紅色の花冠の花が横向きに咲く。花後に卵球形の刮ハを生じ、大量の細やかな種子が出来る。(ブルタニカ百科事典より一部抜粋しました。)
今回の観察会で、花と刮ハの両方を見ることが出来ました。ラッキー!
撮影 三浦博嗣

秋空の下、今年最後の平尾台観察会で、センブリやウメバチソウ(写真)をメインに多くの花々を愛でることができました。幹事さんの事前調査で的確で丁寧な案内に感心しました。ご苦労様でした。
(花の薬効)ミシマサイコは11月頃に根を干し服用すると食欲不振、胃炎、風邪等に効能があるそうです。
感想 松隈英子
草原をわたる風にススキの穂も揺れるなか、あちこちに2、3cmのセンブリの白、紫の花が咲き、アキノキリンソウ、ウメバチソウの花がさきほこっていました。いろいろ顔をもつ平尾台に感服ですねー。
感想 中村美幸、中村ひとみ
毎月、会報を読んでいましたので、スタッフの人たちの名前は知っておりました。こわい先生と思っていましたが、ていねいに教えて下さり、ほっとしました。都合がつけば、また参加しようと思っています。
今日、100種以上の植物に・・会ったのは、平尾台が秋吉台と違って花崗岩系のマグマの貫入による生態系の多様性に富むことが影響しているのかなと思いました。秋空の下、アキノキリンソウ、ムラサキセンブリ、センブリ、ウメバチソウのお花畑での昼食、本当に美味しかった。ありがとうございました。
感想 岩本君子
何度も見ながら聞いて、やっと覚えた花は、シラヤマギクとムラサキセンブリ、アキノキリンソウ、ウメバチソウです! 最近、運動不足だったので疲れましたが、平尾台の景色が癒してくれました!また参加したいと思います!
※いただいた感想は、到着順に掲載しています。
第808回例会:英彦山定例探鳥会
10月18日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:中山 一

記録 中山 一
- 日時:10月18日(日)9時〜14時 快晴
- 場所:深倉林道
- 参加者:9名
- 観察種(16種)
キジバト | ハイタカ | コゲラ | (リュウキュウサンショウクイ) | ハシボソガラス |
ハシブトガラス | ヤマガラ | ヒガラ | シジュウカラ | ヒヨドリ |
ウグイス | エナガ | メジロ | ミソサザイ | オオルリ |
ソウシチョウ |
※( )内は亜種
担当 中山 一
秋の澄み渡る連日の天候には、先日木曜日の平尾台自然観察会の参加者多数に、今日の探鳥会の参加者もと・・ビビリ、気を張り臨みましたが例年と変わらず、ただ長老の参加が少なく、鳥もそれに合わせたように少なく皆さんがっかりされたことでしょう。ただ、この深倉の景観には皆さん全員が満足したのではと思います。今回も枯葉の中から危険動物ヤマカガシを見つけ出しました・・・自然に浸ることは最高ですね・・・。
第12回:TV会議

10月20日(火) 17時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

本日のTV会議は、梶原さん(支部長)、広塚さん(事務局長)、三宅さん(編集長)、有働(情報部長)で行いました。梶原支部長には毎回ご参加いただきたいのですが、さらにできれば、事務局次長(1名)、副会長(2名)、名誉支部長(1名)には、参加していただける方向で環境を整備していくことが確認されました。
現在はまだ参加者数も少ないので、在宅で気軽に参加できるこうした会議は会員のみなさんにも経験し活用していただきたいと思います。光回線(インターネット)とノートPCがあれば、たいていはTV会議が可能ですし、実は(通信料無料のWifi必須ですが)スマートフォン(iPhone、アンドロイド
、ただし要アプリ)からでも参加できます。
井戸端会議から定期総会まで、TV会議とはいえ会議は会議。1対1の電話と違い、多人数が対面で一堂に会するTV会議はちょっとした打ち合わせや小規模の講習などにも威力を発揮します。せっかくある技術です。本会においても、今後いろいろな方面で活用されることが望まれます。(詳しいことは「ある日のTV会議」参照)
(サイト管理者:有働 2015-10-20)
会報発送&運営委員会:本会事務所

10月22日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
予定▶ 11月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
| 29日 | 26日 | 24日 | 22日 | 15日 | 7日 | 5日 |
第38回自然観察会:経読林道
添田町落合・JR彦山駅
担当:真鍋直嗣
豪華絢爛、紅葉・黄葉に染まった英彦山・経読林道。散り敷かれた紅葉の落とし主を探しつつ、植物と野鳥を観察します。秋たけなわ、枝々を渡る清冽な秋風の音が聞こえてきませんか。
- 集合地のJR彦山駅前から出発地の経読林道入口まで車で移動します。同乗の必要な方は、現地にてご遠慮なく担当へお知らせください。(「免責」参照のこと)
- 出発地の経読林道入口は、数台しか駐車できませんので、JR彦山駅から各自車で移動し、豊前坊駐車場で少数の車に分乗します。
- 集合:JR日田彦山線・彦山駅まえ 09時
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:軽登山靴
- 本欄URL:
- 昨年の例会:第23回ミニ自然観察会:経読林道
- 担当:真鍋直嗣
平成27年度連携団体全国総会
千葉県・セミナーハウス クロス・ウェーブ幕張
派遣:梶原剛二
本会(日本野鳥の会筑豊支部)は、連携団体として(公財)日本野鳥の会(以下財団本部)に団体加盟し、全国の野鳥の会および財団本部と連携をはかりながら活動しています。財団本部では年に一回全国総会を開催していますが、本年度、本会からは梶原剛二支部長を派遣することになりました。
会員の方で、広く野鳥の問題や財団本部にご意見をお持ちの方は、本会までメールまたは文書をお寄せください。
- 本欄URL:
- 昨年の総会報告:報告・平成26年度連携団体全国総会
第809回例会:藍島探鳥会
筑豊・北九州合同例会
北九州市小倉北区・藍島船着場
担当:林孝
離島の魅力は、時に珍鳥に出会えること。島らしい独特の風景や自然は、それだけでもエキゾチックなプチ旅行気分いっぱい。短い船旅では外洋性の海鳥も観察できる、たった一日ながら多様な魅力満載の探鳥会です。
- 集合場所は本土側ではなく島側の藍島船着場です(渡船料大人往復800円)。担当・林が09時出航の馬島・藍島行き市営渡船(小倉渡場)で乗船予定です。同行される方は待合所へ08時20分までに来てください。
- 車が無くても筑豊から列車やバスを利用して参加するのは意外に簡単です。JR小倉駅北口から徒歩8分で小倉渡場。藍島までは約35分の船旅。
- 集合: 小倉航路・藍島船着場 09時35分
-
交通(小倉渡場):
- JR鹿児島本線・小倉(駅北口から集合地まで徒歩約8分)
- 西鉄バス・小倉北口(利用可能なバス停は、ほかにも南口エントランス側に「小倉駅バスセンター」、「小倉駅前(高速降車)」があります。)
- 小倉渡場とアジア太平洋インポートマート(AIM)の間の小倉興産東駐車場(600円/24時間)をご利用ください。
- 携行:帽子、雨具、観察用具、昼食
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 担当:林孝
- 昨年の例会:第780回例会:藍島探鳥会
- 本欄URL:
- 現地資料:藍島
第810回例会:豊前海岸観察会
11月22日(日) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当:大木謙之介
例年50種もの野鳥に出会います。海岸、干潟、後背地の湿地や田んぼ、社寺林など多様な環境には思わぬライファー(個人の初観察種)が潜んでいます。
豊前海岸観察会で10年以上続いている松尾浩二副部長ご提供の「ブタ汁」は、今年も健在です。当日のお弁当はおかず無しでもいいかも。松尾さんのあたたかいおもてなしをお楽しみに。
-
集合:綱敷天満宮駐車場(築上町)09時
- 最寄の駅:JR日豊本線・椎田 集合地まで1.3km・24分
- 携行:昼食、観察道具、帽子、雨具
- 足元:スニーカー
- 本欄URL:
-
担当:大木謙之介
担当の方へ:ぜひ「ETC:担当者必携3点セット」をご活用ください。
第13回:TV会議
11月24日(火) 19時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお願いいたします。
注 TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:運営委員会(11月26日開催)事前打ち合わせ
- 日時:11月24(木) 19時
- 参加申込:11月23(月)までに事務局へ にて
- 参加者数:先着8名まで(システムの制限による)
- 参加資格:本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員
-
TV会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ、マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェアはすべて無料です)
-
ソフト:次の4種類のウェブブラウザの内のどれか一つを使用します。
Google ChromeまたはFirefox
またはOpera(Webkitのみ)
またはMicrosoft Edge
(Windows 10ではすでにインストール済み)
(いずれも無料。現在のところ、Internet ExplorerおよびSafariは利用不可) - 利用サービス:https://appear.in
(無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。)
- スマホから参加:appear.inでは、スマホ・アプリを提供しています。Android、iOS(iPhone)用のアプリから参加可能です。ただし、利用回線にご注意ください。なるべく使用料定額かつ電波強度の良い場所を選ぶか、光回線+家庭(または無料)Wifiをおすすめします。回線の品質やスマホの力量によっては、動画・音声がスムースに作動しないことがあります。
- 参考:ある日のTV会議を参照
- 本欄URL:
(サイト管理者 2015-11-22)
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」12月号原稿締め切り日:11月19日(木)
11月26日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
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日時:11月26(木)
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会報「野鳥だより・筑豊」12月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
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会報「野鳥だより・筑豊」12月号作成
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会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
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連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
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アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
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駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
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連絡先:
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 本欄URL:
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会報原稿
- 締め切り:11月19日(運営委員会一週間前の木曜日)
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送り先:三宅編集長へ
、または本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
第811回例会:英彦山定例探鳥会
11月29日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:有働孝士
立冬は過ぎても体感はまだ秋のさなか。真新しい落ち葉を踏みしめながら、遅めの紅葉と冬鳥の“いいとこ鳥”を楽しもう。
- 出発地の深倉園地まで車で約8分です。同乗の必要な方はJR彦山駅で担当へお申し出ください。
- 年間予定では11月8日を予定していましたが、深倉園地では当日お祭りのため11月29日に延期しています。
-
集合:JR彦山駅 09時
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:軽登山靴、厚底のスニーカー
- トイレ
:JR彦山駅
- 出発地:深倉園地駐車場
- 昨年の例会:第778回例会:英彦山定例探鳥会
- 本欄URL:
-
担当:有働孝士 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
12月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 本欄URL:

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料

本欄URL:

