月別
(行事過去録/終了: 2015-12-05より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 本欄URL:
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
(E) | 行事参加者名簿:エントリ・シート | ||
例会の参加受付名簿(1枚使用)です。探鳥会保険加入ほかに使用します。現地で参加者全員に記入(必須)していただきます。 |
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(H) | 例会配布資料:ハンドアウト | ||
現地配布資料を簡単に作成できる定型(ひな型)の用紙。ご都合で下記リンクどちらか選択。現地の状況等を案内し、またリスクマネジメントに必須です(必ず最新版をダウンロードし使用のこと)。 |
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(C) | 筑豊・京築の野鳥:チェックリスト | ||
筑豊および京築地区の野鳥を網羅したリスト。お好みで下記リンクどちらか選択。(H)例会配布資料ハンドアウト裏面に印刷すれば、鳥合わせ等に便利です。 |
|
- 用紙はいずれもA4判です。
- コピー・印刷等上記資料の作成に費用が生じたときは、参加費より差し引き領収書(または自筆明細書でも可)を添えて会計担当または本会役員にお渡しください。(不足するときは、恐縮ですがお立て替えのうえ、本会へ不足分のご報告(ご請求)をお願いします。)
- 現地で配布する資料(「例会配布資料ハンドアウト」と「筑豊・京築の野鳥チェックリスト」)をあらかじめ作成し、ファイルを1周間前までに[くまたか]へお送りくだされば、こちらでこの例会予定に掲載し、参加者に印刷のうえ持参していただくようお願いできます。
- 「EHC:担当者必携3点セット」をご自分で用意することが困難な場合は、開催日の2ヶ月以上前に事務局までご連絡くだされば、作成の補助をいたします。
- お願い:作成した例会資料のファイル(ワード、エクセルやPDF、手書き資料など)をぜひ[くまたか]へお送りください。例会報告の中に掲載し、今後の参考資料にさせていただきます。
-
リスクマネジメントとは?
- 各種行事において、危険を予測し、万一被害が発生しても最低限にとどめるよう、あらかじめ対策を立てておくための仕組みや活動のことです。
-
PDFとは?
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
(アドビ・リーダー)をインストールのうえ、印刷してください。なお、PDFファイルは原則出力専用で、ワードのように編集はできません。
- ご注意:Adobe Readerダウンロード画面で、[McAfee Security Scan Plusをインストールします]のチェック・マークをクリックして、外すようにしてください。さもないと、無害ですが販促用の余分なソフトがインストールされてしまいます。
- どのようなPCで閲覧・印刷しても、正しく再現されるよう作成されたファイル(文書)です。最新のウェブ・ブラウザでは既に対応済みですが、古い未対応ブラウザをご使用の場合は、PCに、あらかじめAdobe Reader
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終了◀ 11月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
| 30日 | 29日 | 26日 | 24日 | 22日 | 15日 | 7日 | 5日 |
第38回自然観察会:経読林道

添田町落合・JR彦山駅
担当:真鍋直嗣

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
記録 真鍋直嗣
- 日時:2015年11月5日
- 場所:福岡県京都郡みやこ町・経読林道
- 参加者:14名(一般参加1名を含む)森永光直、金本訴次、三浦博嗣、中村照美、落合束太、有働孝士、村上貴久子、広塚忠夫、瀧井喜代子、竹田澄子、中山 一、松隈英子、真鍋直嗣、(一般参加者)
記録 広塚忠夫
観察リスト
木本(88種) | |||
アオダモ | アオツヅラフジ | アオハダ | アカシデ |
アカマツ | アカメガシワ | アケビ | アブラチャン |
アワブキ | イイギリ | イタヤカエデ | イヌガヤ |
イヌシデ | イロハモミジ | イワガラミ | ウツギ |
ウラジロガシ | ウラジロノキ | ウリカエデ | ウリハダカエデ |
エゴノキ | エンコウカエデ | オオバアサガラ | オニイタヤ |
カジカエデ | カナクギノキ | カラスザンショウ | キガンピ |
キブシ | クヌギ | クマシデ | クマノミズキ |
クリ | クロモジ | コアカソ | コガクウツギ |
コシアブラ | コナラ | コハウチワカエデ | コバノガマズミ |
コマユミ | サカキカズラ | サルトリイバラ | サルナシ |
サワグルミ | サンカクヅル | サンショウ | シオジ |
シキミ | シラキ | シロダモ | ソヨゴ |
タカノツメ | チシャノキ | ツガ | ツクシシャクナゲ |
ツクシヤブウツギ | ツリバナ | トチノキ | ナガバモミジイチゴ |
ヌルデ | ネジキ | ネムノキ | ノグルミ |
ノリウツギ | ハイノキ | ハマクサギ | ヒサカキ |
ヒナウチワカエデ | フカギレオオモミジ | ブナ | ホオノキ |
マタタビ | ミズナラ | ミズメ(ヨグソミネバリ) | ムベ |
メギ | メグスリノキ | モミ | ヤブムラサキ |
ヤマアジサイ | ヤマウルシ | ヤマコウバシ | ヤマザクラ |
ヤマハゼ | ヤマフジ | リュウキュウマメガキ | リョウブ |
草本(5種) | |||
キッコウハグマ | ジンジソウ | マツカゼソウ | マムシグサ |
ヤマシロギク | |||
野鳥(8種) | |||
ヤマドリ1 | ハシブトガラス3 | ヒガラ1 | シジュウカラ2 |
ヒヨドリ5 | ミソサザイ1 | シロハラ1 | ソウシチョウ1 |
報告 | 村上貴久子 | 松隈英子 | 三浦博嗣 | 有働孝士 | 金本訴次 | 広塚忠夫 |
担当 真鍋直嗣
今年の紅葉、黄葉はいまいちと思う。3日前に耶馬渓から院内を訪れた際も紅葉は色調が疎らで、色付いている葉の色も鈍いと感じて帰ってきた。期待半分、不安半分でスタート。参加者の皆さんは林道入り口から「平尾台症候群」となり、カエデ類以外にも紅葉黄葉しているので新しく紅葉黄葉の飢餓が出現すると足が止まり、広塚さんの説明を聞き、写真に記録、図鑑でチェック等々、12時に例のメグスリノキまで到達できるかと冷や冷やしながら観察行であった。彦山駅で吟行を意識している旨を告げてはいたのだが、そんな気配は微塵も感じてはいない皆さんであった。言い出しっぺの私も句など浮かぶはずもなく、持参した歳時記も開かずじまいであった。でも、同じく野鳥だよりに投稿している落合さんは流石である。見事3句を披露された。
そして帰ってきたからひねり出した私の一句
楓林(ふうりん)の風足止めし我を押す
感想 落合束太
とりあえず木の名前だけは書き付けましたが、印象がどれ程残っているか?それが問題だ。
落葉して落葉拾いにふけりたり
よだれくる口あんぐりとあけびの実
目薬の照葉や透かす昼日影

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示・ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
撮影 森永光直

朝、6時に自宅を出ると、空にオリオン座が輝いていた、金星と変光星が見れ数年ぶりの星空を見た。いつもの様にJR彦山駅周辺でカワガラス、カワラヒワ、ジョウビタキが観察出来た。ヤマセミも近くの住民がよく目撃している(駅上の民家ガラスに何度もぶつかっていたと言っていた)。経読みは昨年のリーダー研修会以来で今回は場所確認が小生の目的です。
【感想】広塚さんより目薬の木(写真)が一つのポイントと紹介され、観察及び撮影することが出来た。目薬の木は日本国内のみ自生。主に標高700m付近に多く見られる。目の病気を改善し肝機能を向上する。又、参考商品として、おらが村の健康茶、目薬の木も販売されている。ネットで検索した。小生も一度飲んでみたい。
撮影 広塚忠夫

10種の楓に出逢えて経読林道に感謝。紅葉は、最低気温が8度以下になり、落葉が近付と光合成で作られた糖分が、葉に留まって赤い色素「アントシニアン」に変化する。黄葉は、光合成に必要な黄色の色素「カロテノイド」が長く葉に留まって黄色になる現象。この紅葉日は温暖化で徐々に遅くなっているそうだ。
メグスリノキ カエデ科とは 何か妙!(駄作)
感想 金本訴次
ムベ(郁子)の葉は、幼木の時は3枚、その後5枚になり実が成る頃には7枚になるので、「七五三の縁起木」ともいわれています。
撮影 有働孝士

メグスリノキの紅葉と個人的に好きなミズナラの黄葉、山肌が装う錦織もすばらしい見ものでした。野鳥が少なかったけれどそれは想定内。静かな空と柔らかな秋の空気、厚く積もった枯れ葉の上を歩く。いずれも経読ならではの至福の時でした。







感想 三浦博嗣
一年振りの経読林道、大半が美しく紅葉し多くの落葉樹で眼の保養ができました。各種の紅葉やシラキ、クロモジ、などまたメインのメグスリノキは昨年ほど赤く染まってなかったものの、緑・黄色・赤と一本の木でいくつもの色合いもまた素晴らしいものでした。
静寂の 道を彩どる 落ち葉かな
感想 松隈英子
林道は、落ち葉が積もり、歩く度に心地よい音をたて、摂理から剥がれ落ちた石を避けながら行きました。今回は多くの楓と出会い、心に残った木を紹介します。カジカエデ[梶楓]、ヒナウチワカエデ[雛団扇楓] 、リヨウブ、葉を御飯に入れて食べていたそうです。樹皮は薄皮となってはがれ、あとは茶褐色でなめらか。薄皮をつけたまま床柱として使われる。ハイノキ[灰の木]葉は革質で光沢がある。木灰を染色の媒染剤に使うと。キガンビ[黄雁皮]繊維を製紙の原料に。メグスリノキ[目薬の木]灰色のなめらかな樹皮を煎じて洗眼薬にするのでこの名がついたそうです。いろいろと学ぶことができ、楽しい時間になりました。又、木々や山肌の紅葉も言うもがなです。文献は[日本の樹木]です。
感想 村上貴久子
コシアブラ(漉油。別名、ゴンゼツノキ、ゴンゼツ)若葉は香り高く、最上級の山菜。名は、樹脂液を漉して塗料に用いたのが由来という。高さ10〜20mになる。葉は掌状複葉で長い葉柄があり互生する。秋の黄葉はよく目立つ。 ブリタニカ百科事典より一部を抜粋しました。
落ち葉踏み さらばさらばと 森の声
平成27年度連携団体全国総会

千葉県・セミナーハウス クロス・ウェーブ幕張
派遣:梶原剛二
報告 梶原剛二
平成27年度連携団体全国総会
千葉県クロス・ウェーブ幕張で11月7日〜8日の2日間、日本野鳥の会27年度連携団体全国総会に参加しました。
柳生会長挨拶ではじまり「自然エネルギーの現状と課題」へと続き副会長の上田先生の「鳥類学の最前線〜カッコウ類と宿主の進化的攻防戦」の話で鳥類の1パーセントが托卵するとか、カッコウ類以外も外国では託す野鳥がいることを知りました。カッコウの雛は図体が大きい分餌が多く必要なため、宿主に子が沢山いるよというような、勘違いさせる鳴き声を出すそうです。またジュウイチは翼を広げ宿主に子が沢山いるよと思わせる巧みな手口で餌をねだるそうです。
普及室の講演「支部と財団事務局の連携〜裾野を広げた普及活動へ〜」の話は素晴らしく、是非筑豊支部の「リーダ育成研修会」でもして頂きたく講師をお願いしたいと懇親会時お願いしてきました。
2日目早朝探鳥会では、スズメの嘴基部の色が季節で変化する事(新情報)やヒヨドリの耳羽はブラウンなのだと改めて気付きました。
連携団体報告・提案で総会を終え佐藤理事長の閉会挨拶ですべて修了しました。
充実した2日間でした。小雨の中帰宅しました。

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示・ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
撮影 梶原剛二
1日目 (2015-11-07)

2日目 (2015-11-08)
第809回例会:藍島探鳥会

筑豊・北九州合同例会
北九州市小倉北区・藍島船着場
担当:林孝
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。

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報告 | 村上貴久子 | 佐藤久恵 | 松隈英子 | 広塚忠夫 | 林 孝 |
記録 広塚忠夫
- 2015-11-15(日)、快晴、弱風
- 場所:藍島
- 担当:林孝
- 参加者:24名
- 観察種:27種
ウミアイサ4 | カラスバト5 | キジバト1 | ウミウ100+ | アオサギ2 | クロサギ1 |
シロチドリ2 | ウミネコ30+ | セグロカモメ10+ | オオセグロカモメ1 | ミサゴ3 | トビ10+ |
ノスリ1 | コゲラ1 | ハシボソガラス10+ | ヤマガラ3 | ヒヨドリ10+ | ウグイス4 |
メジロ30+ | シロハラ1 | ジョウビタキ5 | イソヒヨドリ4 | スズメ10+ | ハクセキレイ6 |
ホオジロ2 | ホオアカ1 | アオジ2 |
担当 林 孝
心配した天気も回復し、市営渡船発着場に早めの8時に到着したが、場内にある格安の駐車場スペースはすでに残り少ない。待合所も人があふれている。釣りシーズンに入り島に渡る人が多くて乗船定員を超えて積み残しが心配されたが無事乗船、どうやら杞憂に終わった。
快晴で温かく、デッキから碧い海と景色を楽しみながら9時35分本村港に上陸。自己紹介のあと島の南西側の海岸へ向かいスタート。ホオジロ、ホオアカ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、トビが出現。干潟の岩礁ではウミウ、ウミネコ、セグロカモメ、シロチドリ、アオサギハシボソガラスなどを観察した。
島の北側の海岸に向かうため島の中心部を縦断するが道路の両側の森林地帯からウツウーとカラスバトの鳴き声が聞こえる。一瞬、頭上を横切るが細い道を24人が縦列で歩いているので見た人見ない人がいて残念。北海岸では弁当を拡げ行きかう船を見ながら満潮の美しい海を楽しんだ。常連のクロサギ、ミサゴ、セグロカモメも応援してくれ色を添えました。
〈藍島の紹介〉北九州市小倉北区浅野沖合20km、周囲13km、面積0.68平方q、人口277人(2010年国勢調査)。漁業が中心で鯛、アワビ、ウニ、サザエ他ワカメやヒジキ。また猫の島として知られ人口と同じ位300匹近い猫がいる。県指定文化財の「遠見番所」:1700年代初め(宝永2年〜享保8年)響灘の密貿易船を取り締まるため小倉藩が建設した旗柱台が残されている。
撮影 広塚忠夫

寒さ対策を十二分にしていたところ、快晴で気温があがり一枚ずつ脱ぎましたが、ズボン下は脱げなく暑い一日でした。この藍島の一番の目的のカラスバトですが、鳴き声は何度も聴こえましたが、姿は2度だったようです。先頭の数人が、眼の上の横切りを瞬間に観察したそうです。そうです、とは、私が下を向いていた時に横切ったとのことでした。
感想 松隈英子
青空のもと、40分あまり渡船に揺られて、馬島から藍島に渡り、心地よい波音を聞きながら、磯鵯、海鵜、黒鷺など多くの鳥達と出会い、烏鳩の鳴き声を聞くことができました。波の音に心を奪われ静かな時を過ごすことがでた1日でした。
感想 佐藤久恵
昨日までの雨が嘘のように晴れ 青い海と蕗の黄色の花が綺麗な島でした。目的は カラスバトに会う。でしたが・・・。ミミズの観察をしていた 広塚さんと私は、見逃してしまいました。残念です。しかし、何度も声は聴くことが出来ました。お世話くださった、林さんの島の遺跡の話や帰りの船でのコンテナ基地と船会社の話など 面白く聞かせて頂きました。今度参加する時は ミミズを見ないで、カラスバトを見ます。
感想 村上貴久子
初冬とは思えない暖かな良き日に、イソヒヨドリ(雄)と双眼鏡越しでしたが、お見合いでもしたかの如く真正面で見つめ合ってしまいました。色男ッといいたくなるほどの藍色と栗色が目立つイケメン君でした。
以下角川大歳時記より一部抜粋です。イソヒヨドリ==スズメ目ツグミ科の留鳥、または漂鳥で、各地の海岸の岩場に住む。雄は全体が青く翼は紺、胸は赤味がかった褐色で美しい。囀りは通年聞くことができるが、やはり夏の繁殖期によく鳴き、ツーピーコーピーチュリー、ツーピーコーピーチュリーと繰り返す。
第810回例会:豊前海岸観察会

11月22日(日) 09時
築上町高塚・綱敷天満宮駐車場
担当:大木謙之介

行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
記録 大木謙之介
- 日時:2015-11-22 09時〜12時、晴れ、弱風
- 場所:築上町高塚・浜宮海岸(浜の宮綱敷天満宮周辺)
- 参加者(19人):落合束太、河野三郎、河野藤孝、米谷澄子、佐藤久恵、下田信魔、瀧井喜代子、竹田澄子、中村照美、長田哲夫、中山一、西野真奈美、広塚忠夫、松尾浩二、村井清美、森永光直、湯之上晴、湯之上八千代、大木謙之介
- 鳥合わせ:52種(@5031-3095)
オカヨシガモ2 | ヒドリガモ10 | マガモ100+ | カルガモ100+ | ハシビロガモ16 |
コガモ4 | ホシハジロ51 | スズガモ300+ | ウミアイサ1 | カイツブリ1 |
カンムリカイツブリ10 | キジバト4 | カワウ4 | アオサギ3 | ダイサギ5 |
コサギ5 | オオバン2 | アオアシシギ4 | イソシギ2 | ハマシギ3 |
セグロカモメ30 | ミサゴ4 | トビ12 | ハイタカ1 | モズ2 |
ミヤマガラス8 | ハシボソガラス5 | ハシブトガラス2 | ヤマガラ1 | シジュウカラ3 |
ヒバリ15 | ヒヨドリ30 | ウグイス1 | メジロ15 | ムクドリ20 |
ツグミ30 | ジョウビタキ6 | イソヒヨドリ2 | スズメ20+ | ハクセキレイ5 |
セグロセキレイ3 | ビンズイ2 | アトリ75 | カワラヒワ50+ | イカル40+ |
ホオジロ10+ | カシラダカ2 | ミヤマホオジロ8 | アオジ2 | オオジュリン2 |
カワラバト(ドバト)5 | ソウシチョウ8 |
※赤字和名は初認
報告 |松尾浩二| 村井清美| 竹田澄子| 瀧井喜代子| 米谷澄子| 河野藤孝| 落合束太|
|佐藤久恵| 西野真奈美| 森永光直 | 長田哲夫 | 広塚忠夫
| 大木謙之介 |

【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示・ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
担当 大木謙之介
毎年、天候不安定な当地探鳥会、今日は雨の心配の無い空模様でほっとする。しかし11月とは思えない暖かさ、松林を抜ける頃には汗ばみジャンパーを脱ぎ体温調整をした。松林付近では冬鳥のアオジ・カシラダカ・ミヤマホオジロ・ツグミと数は少ないが目にすることができた。海は潮の引いた浜を観察するが少数のハマシギとアオアシシギ(城井川)で2種のみと不作であった。鳥見よりもブタ汁目当ての人もかなりいた模様。松尾さん、西野さんのブタ汁を美味し<頂きました。ありがとうごぎいました。来年もよろし<お願い致します。
感想 長田哲夫
初めてのコースでした。森(林)、田畑、海岸(含む葦原)三つの環境のあるところで近くの椎田新田を合わせると良い観察ポイントだと感じました。観察種類も52種とこの時期良くでたと思います。トン汁の御馳走と差し入れの品々おいしくいただきました。以前からお聞きしていたのですが3年越し初めての賞味でした。ありがとうございます。
撮影 森永光直

何んとか雨も降らず、朝6時に出発。地道で飯塚経由で豊前にナビ表示で8時40分到着が実際は8時前には到着した。勿論安全運転で初めての場所なので、まず綱敷天満宮に参拝し観察成果を祈願した。観察途中で電線にアトリの群れ3本の線に一列で行儀よく又ミヤマホオジロが5〜6羽。2羽は互いにランデブーか木の陰にはアオジが見られた。松尾さんのブタ汁も大変おいしくて充実した探鳥会でした。
感想 佐藤久恵
この時期の豊前海岸観察会は初めての参加でした。アオアシシギ・イソシギ・イソヒヨドリ・ミヤマホオジロなど50種以上の鳥が出て嬉しかったです。でも一番嬉しかっつたのは、松尾さんの元気な顔を見れたことでした。お世話くださった、大木さん、下田さん、西野さんありがとうございました。
感想 落合束太
菅原道真のゆかり地、ポカポカの小春日和、松林に色々の鳥の声がいっそう気分を和ませて<れた。
俳句
深山頬白 冠羽たたむや 冬うらら
頭高来 センダンの実の 木末かな
枯葦に 出ては引っこむ 大寿林
感想 河野藤孝
小春日和の中、のんびりと鳥見をしブタ汁を食べながらの昼食と楽しい一日でした。松尾さん、ブタ汁ありがとうございました。
感想 米谷澄子
久し振りの探鳥会に参加できて、楽し<過ごきせて頂きました。松尾きん、西野さんブタ汁ご馳走様でした。双眼鏡の調子が悪<鳥が良<見えなかったけど下田きんありがとうございました。
感想 瀧井喜代子
初めての場所で初めて見る鳥たちに出会えて感動しました。ご親切に教えて頂いたり、スコ―プで見せて頂いてありがとうございました。
感想 竹田澄子
お天気も良<イソヒヨドリ♂が美し<、イカルの群れも40+見られて松尾さん西野さんが作って<れたブタ汁をとても美味し<頂きました。ありがとうございました。
感想 西野真奈美
お天気も良<、11月下旬とは思えない暖かな探鳥会でした。ブタ汁も旬の春菊が美味しかったです。最後にハイタカを見られて良かったです。
感想 村井清美
一年に一度の参加です。お天気も良<大変楽しかったです。ブタ汁も美味しかった。
感想 松尾浩二
皆様に良くして頂き、とても大切な一日でした。これからも宜し<お願い致します。
第13回:TV会議

11月24日(火) 19時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

本日の会議は、関係者ほか役員のみなさんにご参加を打診しましたが、それぞれご都合がつかず、広塚事務局長、有働事務局次長の2名となりました。参加は驚くほど簡単なTV会議ですが、何事も最初は敷居が高く感じられるものです。というわけで、今後も粘り強くご参加の呼びかけを続けたいと申し合わせました。
19時ごろ開始し20時ごろ終わりました。調整すべき議題が比較的少なく、問題もほとんど無かったので、1時間で終了(もしかしたら、会議時間は参加者数の2乗に比例するマーフィーの法則かもしれません)。
(2015-11-24 サイト管理者・有働)
第811回例会:英彦山定例探鳥会

11月29日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:有働孝士

記録 有働孝士
- 日付:2015-11-29 曇り 気温8℃
- 場所:添田町・深倉林道(園地〜草木ヶ垰)
- 参加者:波多野邦彦、広塚忠夫、佐藤久恵、松隈英子、中村照美、有働孝士(担当)
-
観察:
深倉林道(20種) キジバト1 ハイタカ2 コゲラ1 カケス2 ハシブトガラス5 キクイタダキ5+ ヤマガラ4 シジュウカラ2 ヒヨドリ10± エナガ30+ メジロ10+ ミソサザイ2 シロハラ2+ ツグミ3 ルリビタキ7 ジョウビタキ2 カワラヒワ4 マヒワ70+ ウソ1 アオジ1 JR彦山駅付近(6種) ヤマセミ2 カワガラス2 キセキレイ1 セグロセキレイ1 イカル11 カシラダカ1 (和名末数字は観察羽数、和名赤字は筑豊支部初認記録)
行事の感想や写真・動画・録音・絵画等(他支部・他団体・非会員の方、または遅くなっても)お気軽にお寄せください。会報「野鳥だより・筑豊」や「くまたか」本欄に、適宜掲載します。
個人情報の掲載を望まれないときはこちらをご覧ください。
報告 | 佐藤久恵 | 松隈英子 | 有働孝士 | 広塚忠夫
| 波多野邦彦 |

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感想 波多野邦彦
小鳥が全体的に少ない感じでしたが、少数精鋭のメンバーでとても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。
撮影 広塚忠夫

鳥合わせでルリビタキが7羽でした。それに、波多野氏のプロミナーから覗くと、なんと、大木の天辺に止まっていました。ルリビタキはいつも地面や低い所で出逢える鳥と思い込んでいましたので驚きました。あんな高い所のルリビタキ観察は初めてでした。
(写真:マヒワ)
撮影 有働孝士

探鳥会の醍醐味の一つは、識別を会得する機会。林道の道なりにずっと聞こえていたジョウビタキに似る「ヒッ、ヒッ」という声は、私単独なら不明種になっていたはず。しかし、本日は幸運にも波多野さんが参加されており、深倉園地出発時から聞こえていた声をルリビタキと教えていただきました。その後も声は道なりに聞こえ、途中でスコープに捉えた姿まで見せていただき、(錯覚でなければ)すっかり会得できた気分です。非常に分かりやすく、また簡にして要を得たご指導に感謝。鳥合わせの際にも一瞬瑠璃色の姿を見せてくれ、今日は“ルリビタキの日”となりました。帰宅後、記録を整理していたら、観察リスト中3種(キクイタダキ、マヒワ、ウソ)が「くまたか」(本支部公式ウェブサイト)における冬鳥初確認であったことが判明し、うれしい驚きでした。

感想 松隈英子
枯れ葉、枯れ枝を踏む音を楽しみながら歩き、真鶸の大群を発見してはみんなでおお喜びし、空にはハイタカが時々羽を動かす姿を見ることができ、いろんな鳥達と出会いました。又、ゴンズイの木にぶら下がる沢山の果実には、自然の美しさを感じました。[ゴンズイの果実は半月状の袋果で赤く熟して裂けると、光沢のある黒い種子がある]文献は[日本の樹木]です。追伸、指導していただいた波多野さんに感謝です。
感想 佐藤久恵
今年は紅葉が 今ひとつで、散ってしまった落ち葉を踏みしめながら深倉峡を登りました。鳥は 波多野さんのお陰で ハイタカやルリビタキを見ることが出来ました。マヒワの70+は壮観でした。そして今年の目標だったヤマセミに会えました。来年の目標はレンジャクです。
本会事務所を大掃除

11月30日(月) 13時
飯塚市柏の森・本会事務所
担当:広塚忠夫

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撮影 有働孝士
広塚事務局長の案により、本年から、大掃除は忘年会当日にしていたのを改め、別日ということで本日決行しました。ご参加は、梶原剛二支部長、広塚忠夫事務局長、河野藤孝さん、松隈英子さん、有働孝士の5名。予定の13時ごろから始め14時過ぎには終了しました。事務局長によれば、当然ながら、人数が多いと終わるのが早いそうです。事務所を見渡せば、1年間の垢が洗い流され、風呂上がりのようにスッキリ爽やかな気分でした。遠くからご参加の支部長はじめ、みなさんお疲れさまでした。
△▽ | たかの目 | What's New | お知らせ | 行事 / 終了 / 予定 | BBS
予定▶ 12月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事案内に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
第812回例会:大ヶ原探鳥会
川崎町安眞木(大ヶ原)・ラピュタファーム駐車場
担当:竹田澄子
大ヶ原(だいがはら)は歩きやすい丘陵地です。林や畑地、溜池など丘陵らしい少し異国風の風景が探鳥に興趣を添えます。野鳥は例年観察種数が多く、留鳥や冬鳥類が豊富なコースを一巡りします。楠ノ木池(@5030-2695)で期待のオシドリ他のカモ類を観たあと出発地まで戻り、お昼ごろ解散予定。
ラピュタファーム(レストラン)の駐車場を無料でお借りしています。食事客の邪魔にならないよう、道路に近い東側の駐車場に駐車してください。
例会解散後、できれば各自でラピュタファームのお得でおいしい食べ放題ランチバイキングをお楽しみください。
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集合:川崎町安眞木大ヶ原・ラピュタファーム駐車場(無料) 09時
- 携行:帽子、雨具、観察用具
- 足元:スニーカー
- 交通:JR日田彦山線・豊前川崎駅から徒歩約38分(2.9km)
- 昨年の例会:第781回例会:大ヶ原探鳥会
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担当:竹田澄子 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
2015忘年会
参加申し込み締切:12月6日(日)
飯塚市柏の森・本会事務所
担当:広塚忠夫
一年はあっという間に過ぎて、もう忘年会。行く年をふり返り、楽しい出来事、良い思い出をサカナに、来る年への希望を語り合いましょう。
- 忘年会に参加できない方は、メール・FAX・ハガキ等により「今年の重大ニュース」だけでもぜひご参加をお願いします。(参考:年間予定、行事過去録)
- 例年、忘年会に先立ち事務所の大掃除を行っていましたが、都合により既に11月実施しました。(ミスにより「野鳥だより・筑豊」12月号(要アカウント)に予告がありますが、大掃除はありません。)
- 集合:本会事務所(飯塚市柏の森、交通反則センター前) 11時30分 (画面中央路地左入る)
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交通:
JR筑豊本線・新飯塚駅・東口
から徒歩(1km・18分)の場合は
の青い線を交通反則センター前まで歩き、窓に「ビデオショップボーダー」とある2階建て右横の路地を入り、左奥が入り口。
西鉄バス利用の場合は本月予定の運営委員会案内の[会場]\[アクセス]を参照してください。 - 参加費:一人1,000円(当日会場にて)
- 料理:昼食・飲み物は担当および竹田副会長にて準備します。(差し入れ大歓迎)
- 申し込み:12月6日(日)締め切り。お申し込みは、担当または「くまたか」へ。
- 昨年の忘年会:松尾節朗名誉会長表彰を祝う会+2014忘年会(重大ニュース発表)
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担当:広塚忠夫
- お願い:
第813回例会:天地山公園探鳥会
筑豊・北九州合同例会
豊前市四郎丸・道の駅 豊前おこしかけ
担当:古城英彦
豊前市の天地山(てんちざん)公園は日本の都市公園百選に選ばれており、よく整備された歩きやすいフィールドです。冬のツグミ類やホオジロ類などの小鳥を観察します。水鳥は公園前の池にハシビロガモ、ホシハジロやキンクロハジロなどのカモ類、カワセミもいます。集合地から現地まで車で移動します。同乗の必要な方は、担当にお知らせください。
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集合:道の駅 豊前おこしかけ 09時
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探鳥地:豊前市・天地山公園
- 携行:昼食、帽子、雨具、観察用具
- 昨年の例会:第782回例会:天地山公園探鳥会
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担当:古城英彦 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第14回:TV会議
12月22日(火) 19時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお願いいたします。
注 TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:運営委員会(12月24日開催)事前打ち合わせ
- 日時:12月22(木) 19時
- 参加申込:12月21(月)までに事務局へ にて
- 参加者数:先着8名まで(システムの制限による)
- 参加資格:本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員
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TV会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ、マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェアはすべて無料です)
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ソフト:次の4種類のウェブブラウザの内のどれか一つを使用します。
Google ChromeまたはFirefox
またはOpera(Webkitのみ)
またはMicrosoft Edge
(Windows 10ではすでにインストール済み)
(いずれも無料。現在のところ、Internet ExplorerおよびSafariは利用不可) - 利用サービス:https://appear.in
(無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。)
- スマホから参加:appear.inでは、スマホ・アプリを提供しています。 Android、iOS(iPhone)用のアプリから参加可能です。ただし、利用回線にご注意ください。なるべく使用料定額かつ電波強度の良い場所を選ぶか、光回線+家庭(または無料)Wifiをおすすめします。回線の品質やスマホの力量によっては、動画・音声がスムースに作動しないことがあります。
- 参考:ある日のTV会議を参照
- 本欄URL:
(サイト管理者 2015-12-21)
12月会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」2016年1月号原稿締め切り日:12月17日(木)
12月24日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、いつでも参加・退出は自由です。ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
- 運営委員会は提案や行事について具体的な話し合いが行われ、会員なら誰でも“その場限りの委員”として討議に参加できます。運営委員会は“会員に開かれた会運営”を目指しています。
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日時:12月24(木)
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会報「野鳥だより・筑豊」2016年1月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
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会報「野鳥だより・筑豊」2016年1月号作成
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会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
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連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
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アクセス:
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所まではを参考においでください。
- タクシー:「飯塚警察署よこ交通機動隊まえ」と指示してください。
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駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
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入口
:飯塚警察署筋向いファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
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JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
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連絡先:
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担当:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 本欄URL:
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会報原稿
- 締め切り:12月17日(運営委員会一週間前の木曜日)
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送り先:三宅編集長へ
、または本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
2016年1月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
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交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 本欄URL:

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
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開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料

本欄URL:

