月別
(行事過去録/終了: 2016-01-09より採録)
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行事のご案内
今日は

- 日本野鳥の会筑豊支部(福岡県)月間行事予定のご案内です。県名の無い地名はすべて福岡県、時刻は24時間表記です。
- 本らんの記載内容は、時々変更されることがあります。なるべく参加前に再度確認されるようおすすめします。
- 原則として、本会主催、小雨決行、昼食持参、要参加費100円です。原則を外れる場合は、各ご案内に注記しています。
- 「フィールドに出かけよう
」“探鳥(たんちょう)”ってなんだろう?
(スズメ)印の行事は、一般(会員以外)からのご参加を歓迎します。一部を除き、事前のご連絡、お申し込みは不要です。当日、集合地へおいでください。(もっと詳しく知りたい方はをクリック)
- 本欄URL:
2015年11月以前の行事結果は こちら
過去の本らん([行事のご案内])のご報告を保存しています。
2016年2月以降の行事予定は こちら
その他、本年度の行事予定は[年間予定]を参照してください。
(スズメ印)がある行事は、一般(会員外)の方のご参加を歓迎いたします。
(ルリビタキ印)は会員限定となっています。
- 年号は西暦年(下2桁)、時刻表記は24時間制です(例:午前9時⇒09時、午後2時⇒14時)。[集合]では行事開始時刻です。
印は駐車場または駐車可能な場所があることを示しています。原則として無料ですが、有料の場合は(有料)と付記しています。
印はトイレ施設です。
- 各行事ご案内の[地図](グーグル・マップ)、[列車案内]
(ジョルダン)、[西鉄バス時刻表]
、[九州のバス時刻表]
は、別ウィンドウで開きます。
- 路線バスのない地域でも市町村が福祉バス、行政バス、コミュニティバスなどを時刻表により定時運行していることがあります。本ページの左サイドバー交通センターや集合地の市町村公式サイト
で調べるか、役場・市役所に問い合わせてみましょう。集合地までの便がない方は、前もって担当にご相談ください。
- [地図]上の
が集合地点です。地図左上の“つまみ”上下で拡大(+)、縮小(−)し、地図上でドラッグ?すれば表示範囲が移動します。
- 記載のお名前は、順不同で敬称を略しています。あしからずご了承ください。
- 本らん案内の責(文責)は、例会担当者ではなくすべてサイト管理人(有働)にあります。お問い合わせ等は[ご連絡]ページまたは[ひとこと]から。
- 「行事のご案内」過去記録(アーカイブ)
特に、会員でない一般(ゲストさん)の方のご参加をお待ちしています。入会を強くおすすめすることはありません。安心してご参加ください。
初心者の方、大歓迎です。野鳥のことはなにも知らなくても、探鳥会(たんちょうかい)を楽しむことができます。
- 体調:参加に先立って、体調にはじゅうぶん気を配ってください。
- 申し込み:原則として参加申し込みは要りませんが、一部だけ、事前申し込みの必要な行事(注記あり)があります。
- 観察ガイド:現地で初歩的な野鳥または植物の観察ガイド(植物は専門担当者の参加しだい)をご希望の方には、ご案内・ご指導いたします。
- 日帰り:特に「行事のご案内」に注記がない限り、例会や行事は“一日限り”(日帰り)が原則です。
- 費用:例会などの行事ではお一人(お子さんを含む)100円の参加費が必要です。もし長距離の車の乗り合わせ(ガソリン代)、宿泊、有料施設利用、貸切バス利用等があるときは、実費を申し受けます(当月の「行事のご案内」に注記あり)。
- 音の出るもの:ラジオやリュックサックの鈴など、常時音の出るもの、鳥寄せの口笛などはご遠慮ください。
- 採取禁止:動植物その他の採取・駆除を禁止します。(ただし、植物観察会において、指導者による識別・同定のための根こそぎでない部分的採取を除く)
- ゆっくり:登山やウォーキングが目的ではないため、普段、かなりゆっくり移動することが多く、早足に歩いて担当者からはぐれないようご注意ください。
- 中途の参加・退出:例会の途中で、参加、退出(一時的な場合を含む)されるときは、必ず担当者までその旨をお伝えください。
- 保険:例会参加者には探鳥会保険が掛けられています。
- 免責:他の参加者の車両に同乗された場合、交通事故その他の偶発的な事故において、運転者及び車両所有者に対しいかなる法律上の責任も問わないことに同意されたものといたします。
- 解散:原則として出発地点に戻って解散しますが、時刻は不定です。
- 双眼鏡:安くはない買い物ですし、永く使い続けるもの(一生物)です。ある程度、慣れてから慎重に選びましょう。担当にご相談ください。
- 問い合わせ:もし何かご質問があれば、ご遠慮なくお問い合わせください。
- お願い:どうか「や・さ・し・い・き・も・ち」
で、ご参加ください。
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終了◀ 12月(2015年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事内容に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
| 24日 | 22日 | 18日 | 13日 | 6日 |
第812回例会:大ヶ原探鳥会


川崎町安眞木(大ヶ原)・ラピュタファーム駐車場
担当:竹田澄子
行事の感想文や写真・動画・録音・絵画等(非会員の方、時期が遅くなっても)お気軽にお寄せください。「くまたか」や会報「野鳥だより・筑豊」に掲載いたします。
個人情報の掲載を望まれない方はこちらをご覧ください。
記録 竹田澄子
鳥合わせ(40種)
オシドリ1 | ヨシガモ4 | マガモ30 | ハシビロガモ5 | コガモ20+ |
ホシハジロ2 | キジバト7 | アオサギ3 | ハイタカ1 | カワセミ1 |
コゲラ1 | モズ1 | ハシボソガラス1 | ハシブトガラス3 | ヤマガラ3 |
シジュウカラ1 | ヒヨドリ50 | ウグイス1 | エナガ2 | メジロ20 |
ミソサザイ3 | シロハラ3 | ツグミ30 | ルリビタキ3 | ジョウビタキ6 |
スズメ2 | キセキレイ1 | アトリ200+ | カワラヒワ150+ | マヒワ30+ |
ベニマシコ3 | シメ7 | イカル5 | ホオジロ2 | カシラダカ300+ |
ミヤマホオジロ60+ | アオジ5 | カワラバト1 | ガビチョウ1 | ソウシチョウ2 |
(赤字の和名は今季初認)
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示、拡大中ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧
報告 | 佐藤久恵 | 金子忠英 | 有働孝士
| 広塚忠夫
|
撮影 広塚忠夫

大ヶ原は、アトリやホオジロの仲間の群れが魅力の探鳥地です。期待通りアトリ、カシラダカ、マヒワ、ミヤマホオジロの大軍団が、うようよ観れてシャッター音が心地よかった。(写真:ベニマシコ)
頬白類 うようよ群も ピンボケか 忠夫
感想 佐藤久恵
大ヶ原の探鳥会に二年ぶりに参加しました。ベニマシコやシメなど珍しい鳥を沢山見ることが出来たので近々また行ってみようと思います。お久しぶりにお会いした菊池さんからの「クマタカ」に続いて「タマシギ・カイツブリ」のDVDを参加者にプレゼントして頂きました事、また、竹田さんの気配りに感謝致します。
2015忘年会

飯塚市柏の森・本会事務所
担当:広塚忠夫
(写真:野村芳宏)

行事の感想文や写真・動画・録音・絵画等(非会員の方、時期が遅くなっても)お気軽にお寄せください。「くまたか」や会報「野鳥だより・筑豊」に掲載いたします。
個人情報の掲載を望まれない方はこちらをご覧ください。
担当 広塚忠夫

写真1 支部長代行ご挨拶

写真2 1年遅れの記念品贈呈

写真3 野村さん撮影

写真4 記念写真

写真5 乾杯音頭取り

写真6 個人重大ニュース

写真7 本会重大ニュース

写真8 特別フクロウクイズ

写真9 今年の最優秀俳句

写真10 締めのばんざい

写真11 後片付け
- 日時:2015年12月13日(日) 12時〜15時
- 場所:当会事務所
- 参加者:22名+1名(1名は差し入れ後、所用のため帰宅)
-
報告:今年は、梶原剛二支部長が水辺館行事と重なり、竹田澄子副支部長が代行の挨拶(写真1)をされました。料理担当でもあったので、料理をしながら、挨拶の内容も本日の献立が主でした。
更に、松尾節朗尾名誉支部長に記念品贈呈(写真2)など支部長代行の任務の掛け持ちでお疲れ様でした。その記念品贈呈(フィールドガイド日本の野鳥:増捕改訂新版)が一年遅れた理由は、事務局の怠慢でお詫び致します。
飲む前に、記念写真撮影(写真3)になり、写真展実行委員長でカメラ教室の先生:野村芳宏氏による本格的撮影です(写真4)。ホワイトバランスのツールを駆使して蛍光灯下で露出量を測り、整列の仕方まで指示されて、まさに、結婚式そのままのやり方でした。さぞ、すばらしい記念写真が発表されるでしょう。なにせ、カメラ教室の生徒が沢山、注視しているなかの撮影会でした。成果は、がっかりはこれっぽっちも想像できません。超期待!
乾杯(写真5)は、きちがい水と言われるくらい酒嫌いの河野藤孝氏の音頭です。なんと、COP21の問題点を指摘した事前のお話でした。現役時代に京都議定書に関わっておられたことから、自国・自分の利益ばかり主張しては、何も生まれないCOP21の問題点の指摘の趣旨を話されて高尚な乾杯となりました。
メインの「今年のあなたの重大ニュースの発表」(写真6、会報1月号、要アカウント)です。進行役は、竹を割ったような性格の国武光成氏が仕切りました。限られた時間を有効に一分間ルールの中で、全員の発表がありました。一分間発表ルールは、多くの参加者の場合、発表が終わるまで静粛に我慢できる時間設定の判断から、一人原則1分のお願いベースのやり方です。1分を超えてどうしても言わなければならない内容も、例外的に出てくるのは致しかたないかと思われますので、重大発表等には柔軟な対応も必要かと教訓になりました。運用方法でエキサイティングすることもありましたが、当該の二人は、即、謝りと握手の完全和解となりました。流石、筑豊流の解決に到り心底嬉しく安堵しました。
「本会の重大ニュース」(写真7)は、三宅敏靖編集長による審査進行となりました。何事も徹底するやり方を採用される方で、事前に投稿の重大ニュースをコピーされて配布されました。従来のホワイトボード掲示では見えなかった欠点を改善し、更に重大ニュースの内容を口頭説明されて挙手による投票に移りました。
一位:19票:「独断と偏見の識別講座U」連載30回達成(波多野邦彦氏) (12月号)
二位:18票:「野鳥の学名入門」改訂版の作成(菊池秀樹氏) (11月)
最下位は、同情票1票のTV会議開始(3月)でした。
続くは、竹田澄子さん企画のクイズに移り、世界のフクロウと日本のフクロウ類の数当てクイズ(写真8)でした。ぴったり近賞は、安倍敏男さんと波多野邦彦氏さんと記憶していますが、どうなんだろう。
まだまだ、終わりません。松尾節朗名誉支部長による俳句コーナー(写真9)です。会報投稿から予選された18句に皆さんの投票により今年の優秀俳句が2句選ばれました。
「朝霧に鳧の一声野を覚ます」(ケリ)、
「口笛で妻を呼ぶ鷽うらやまし」(ウソ)
新年は、多くの俳句の投稿を期待しているとの言葉でした。
その後は懇親を深め、飲んだり食ったりして、予定の15時になり、終わりの挨拶と乾杯(写真10)を有働孝士氏にお願いしました。だが、終わりの乾杯でなく万歳三唱に急遽変更になり、有働孝士さん音頭でバンザイでした。ところが、松尾節朗名誉支部長から皆さんの万歳は手のひらを前に向けた降参のスタイルだ、とご指摘があり、手のひらを内側に向けたまともな万歳三唱でやり直しして完了しました。
最後は、皆さんと一緒に後片付け(写真11)を行いましたので、短時間で終了しました。その後続く恒例の二次会は、歳なのか、体力の限界か、そこで完全解散となりました。
二次会もなく何か物足りないので、事務所から田川の自宅までコナラの紅葉などを観ながら探鳥して歩きました。やや疲れましたが、3時間を超えて18時30分ごろ暗くなって帰着の粋狂でした。 -
日本野鳥の会・筑豊支部の重大ニュース(投票結果)
順位 候補 得票 1 「独断と偏見の識別講座Ⅱ」連載30回達成(波多野邦彦氏) (12月) 19 2 「野鳥の学名入門」改訂版の作成(菊池秀樹氏) (11月) 18 3 第2回ヨルヒコ・リーダー育成研修会開催(5月) 16 3 本会公式サイト「くまたか」170,000アクセス達成(10月) 16 5 本会公式サイト「くまたか」サーバー移動(5月) 13 6 カメラ講座全10回終了(野村芳宏氏)(3月) 12 6 会報450号発刊(8月号) 12 8 東与賀干潟&烏帽子岳バスツアー(9月) 10 9 第800回記念探鳥会(6月7日:大法山) 9 10 識別検討委員会の発足(1月) 8 10 2015年野鳥展開催(8月) 8 12 きらら浜バスツアー(1月) 4 13 TV会議の開始(3月) 1 (注)鞍手町剣岳展望台周辺整備(2月)が投票後に重大ニュースに提案されました。
原稿に含まれる「2015年 あなたの今年の重大ニュース」は個人情報のため掲載できませんでした。12月24日発行会報1月号の2015年あなたの今年の重大ニュース(要アカウント)をご覧ください。(サイト注)
撮影 有働孝士、松隈英子さん、田中良介さん
忘年会フォトドキュメントです。2015年の締めくくりともいうべき“宴”の一部始終をご覧ください。
【画像の見方】小画像をクリックで拡大・縮小、拡大画像は複数同時表示、拡大中ドラッグで移動可能、スペース・矢印キーで連続閲覧


(22)酔っ払う前に撮影しましょう
(23)セルフタイマー、セット(野村さんによる集合写真はタイトル写真参照)
(24)乾杯の音頭取り、河野さん
(49)(㊙個人重大ニュース、ここまで)
(50)今年の支部重大ニュース
(51))注目の菊池さん「野鳥の学名入門」改訂版
(52)支部重大ニュース、挙手で投票(重複可)
(53)波多野さん「独断と偏見の識別講座Ⅱ」30回達成、19票でトップ
(54)菊池さんの「野鳥の学名入門」改訂版発行、18票で2位


田中良介さん撮影
第813回例会:天地山公園探鳥会


豊前市四郎丸・道の駅 豊前おこしかけ
担当:古城英彦

記録 古城英彦
- 日時:12月18日(金) 9時10分〜12時、晴れ
- 場所:豊前市大村
- 参加者:12名
- 観察種:30種
ハシビロガモ | ホシハジロ | キンクロハジロ | カイツブリ | カワウ |
コサギ | オオバン | イソシギ | トビ | コゲラ |
モズ | ハシボソガラス | ハシブトガラス | ヤマガラ | シジュウカラ |
ヒヨドリ | ウグイス | エナガ | メジロ | シロハラ |
ツグミ | ルリビタキ | ジョウビタキ | ハクセキレイ | セグロセキレイ |
カワラヒワ | ホオジロ | ミヤマホオジロ | アオジ | ソウシチョウ |
担当 古城英彦
この場所での探鳥会は2年ぶりの合同探鳥会です。今回も遠方から駆けてつけて頂いた方が多く、総勢12名の探鳥会となりました。
まず、最初は公園前の池に沢山いたハシビロガモやホシハジロのカモ類やイソシギなどを観察し、池の周りの木々でカワラヒワの群れや愛嬌を振る舞って顔を出してくれるジョウビタキの♂などを観察しました。ただ、残念だったのは、前の週にイカルチドリ5羽を確認していただけに、この日は姿がなかった事でした。ガックリでした。
また、公園内も前の週に多数いたツグミの姿が殆どなく、数羽程度しか見られませんでした。それにカラ類なども全体的に少なく、何となく淋しい雰囲気の探鳥でしたが、終了間際にエナガの群れが現れ、少し盛り上りました。
最後に参加者の皆さん、今回は少し物足りない探鳥会になりましたが、これに懲りず今後も宜しくお願い致します。当日は本当にお疲れ様でした。
第14回:TV会議

12月22日(火) 19時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫

TV会議は、毎月運営委員会まえにオンライン(インターネットにより各人のPC内蔵カメラ・マイクなど自動で接続)で開催されます。議題は運営委員会前の打ち合わせで、事務局長主催の諮問会議のようなものです。
本日の参加者は、梶原支部長、三宅編集長、広塚事務局長(主催者)、有働情報部長の4人でした。開催予定の19時頃から20時15分ごろまで、事務局長が議題を挙げその過不足等を検討しました。もちろん運営委員会の本会議ではないため、この場で結論をつけるなどということはできません。決して“談合”などではなく、あくまで筋道の整理といった色合いです。運営委員会まえにTV会議を行うようになって、事前に議案を整理・集約できるせいか、運営委員会ではかなり時間の節約になっており、議事内容も整理されている印象です。
忘年会の重大ニュースでは同情一票という不人気のTV会議でした。しかし、難しい、面倒という印象に惑わされず、やってみれば意外と簡単です。普通は、広塚さんからもらった参加申し込み返信の招待メールを開いて、中に書いてある文字をクリックすれば、もうPCの画面に他の参加者が映っており、すぐに会話が始められるという若干魔法めいた展開となります。個人的な用途(実例はPR動画です)にも広く応用でき、無料、お手軽という利点は類をみません。ぜひ、TV会議にご参加いただき、また個人的にもご活用ください。来月のTV会議は、決まり次第本欄に告知されますので、お申し込みをお待ちしています。
(サイト管理者 2015-12-23)
予定▶ 1月(2016年)
担当の方にお願い:ご自分の担当行事内容に間違いや不足があるときは、どうか速やかに[くまたか]までお知らせください。ご協力に感謝します。
本欄URL:
| 28日 | 26日 | 24日 | 10日 | 9日 |
2016年ガン・カモ調査
1月9日(土)〜15日(金)のうち1日(1回)
筑豊各地の水域5ヵ所
担当:田中憲二・小河洋綽・木村直喜・真鍋直嗣・落合束太

絵:田中憲二
新年恒例のガン・カモ・カウントです。筑豊のダム湖や湖沼、河川等5地点で期間中に各1回実施します。
調査への協力、調査はできないので観察のみなど、様々なかたちでどなたでも参加出来ます。カモの識別が不得意な方も勉強を兼ねてどうぞ。
調査地点に限らず、どの場所でもガンカモ等を観察したら、ご報告をお待ちしています(観察場所は詳細に。報告はすべて[くまたか]に公表しますが、不都合な場合はご指示ください)。
本会会員以外の方のご参加を歓迎いたします。ご希望の調査地点担当連絡先にお問い合わせのうえご参加ください。観察用具(双眼鏡、図鑑など)はあれば便利ですが、無くてもかまいません。気軽なご参加をお待ちしています。
- 調査責任者:田中憲二(研究部)
-
調査地点:
id 調査地点 市町 日 担当 連絡先 状況 1 久保白ダム 飯塚市 田中憲二 2 鴨生田池 直方市 小河洋綽 3 力丸ダム 宮若市 木村直喜 4 油木ダム 添田町 真鍋直嗣 5 彦山川・方城伊方大橋 福智町 落合束太 - - 調査種等:カモ類は雌雄別をカウントし、カワウ、オオバン、ハジロカイツブリのカウントもあわせて行います。
- 携行:帽子、雨具、観察用具
- 主催:日本野鳥の会筑豊支部(本会)
-
その他:
- 実施日は各調査地点ごとに異なりますので、あらかじめ、集合地・時刻・持参するもの(昼食等)などをご希望地の担当者に問い合わせてください。
- 連絡先の記載がない担当者については、調査責任者の田中憲二さんまで問い合わせてください。
- 長時間、野外の観察地点に留まることが多いので、防寒対策は厳重に.
- 調査に参加者があったとき、担当の方は一般の野外行事と同じく、行事参加者名簿(探鳥会保険用)を作成してください。
- 調査日等の詳細が決まった担当の方は、「くまたか」までお知らせください。本らんに掲載いたします。
- 本欄URL:
- 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第814回例会:英彦山定例探鳥会
1月10日(日) 09時
添田町落合・JR彦山駅
担当:野村芳宏
新年最初の探鳥会。改まった気分で仲間そして野鳥と自然に「明けましておめでとうございます」。葉を落とした林は黙々と、野鳥は地鳴きで、お仲間はご挨拶で、それぞれにお目出度いご返事が返ってくるでしょう。
- JR彦山駅から落合小学校方面に向け彦山川沿いを歩き、川辺や山里の野鳥を観察します。比較的起伏が少ないので、足腰に自信がなくてもゆっくり探鳥を楽しめます(通常、深倉林道を歩いていますが、季節柄野鳥の種類も望めないため、変更しています。)
-
集合:JR彦山駅 09時
- 参加費:100円
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参
- 雨天:小雨決行(不明のときは、担当にお問い合わせください)
- 足元:スニーカー
- トイレ
:JR彦山駅
- 本欄URL:
-
担当:野村芳宏 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第815回例会:東大橋海岸探鳥会
筑豊・北九州合同例会
1月24日(日) 09時
行橋市中央・行橋市役所
担当:田代省二
初春の運試し、クロツラヘラサギ・ツクシガモ・ズグロカモメの今川ご三家(いずれも珍しい鳥です)にご対面。例年観察種の多いフィールドです。今年、あなたの“鳥”縁起はいかがでしょうか。
- 集合:行橋市役所 09時
- 最寄駅:JR日豊本線・行橋駅から集合地まで1.1km・徒歩約21分
- 携行:帽子、雨具、観察用具(筆記具、あれば野鳥図鑑・双眼鏡)
- 弁当:持参(解散12時頃)
- 足元:スニーカー
- 出発地:今川河口・駐車
- 本欄URL:
-
担当:田代省二 担当の方へ:[ETC担当者必携3点セット]をご活用ください。
第15回:TV会議
1月26日(火) 19時
インターネット・TV会議システム
担当:広塚忠夫
本会運営委員会に向けて、在宅のままPC(パソコン)画面上で行うインターネットTV会議(以下TV会議)を開催します。内容は議案の整理、新規提案など事前の打ち合わせ。TV会議に面倒な操作は一切不要です。事務局からのメールをクリックするだけで簡単に参加できます。この会議は、本会(日本野鳥の会筑豊支部)会員であれば役員に限らずどなたでも参加できます。本会は開かれた会運営を目指しており、稔り多い会議のためにみなさんのご参加をお願いいたします。
注 TV会議は、事務局による諮問会議であり事前打ち合わせです。運営委員会に先行して結論や決議を求める場ではありません。
- 議事:運営委員会(1月28日開催)事前打ち合わせ
- 日時:1月26日(火) 19時
- 参加申込:1月25日(月)までに事務局へ にて
- 参加者数:先着8名まで(システムの制限による)
- 参加資格:日本野鳥の会筑豊支部(本会)会員
-
TV会議要件:
- インターネット回線:光回線
- ハード:PC、カメラ、マイク(ほとんどのノートPCに付属しています)
- 費用:無料(下記ご紹介のサービス、ソフトウェア、利用法はすべて無料または追加費用なし)
-
ソフト:次の4種類のウェブブラウザ(いずれも無料。要アップデート)の内のどれか一つを使用します。
Google ChromeまたはFirefox
またはOpera(Webkitのみ)
またはMicrosoft Edg(Windows 10ではすでにインストール済み)
(以上、いずれも無料。ただしInternet ExplorerおよびSafariは利用不可) - 利用サービス:https://appear.in
(無料。主催者が別途ご案内しますので、この項は気にしないでください。)
- スマホから参加:TV会議サービス提供会社appear.inでは、スマホ・アプリ(無料)を公開しています。 アプリ(AndroidまたはiOS/iPhone)をご自分のスマホにダウンロード、インストールすれば参加可能となります。なるべく使用料定額かつ電波強度の良い場所を選ぶか、光回線+家庭(または無料)Wifiをおすすめします。回線の品質やスマホの力量によっては、動画・音声がスムースに作動しないことがあります。(万一、TV会議利用により通信費が発生した場合はご本人の負担となります。)
- 参考:ある日のTV会議を参照
- 本欄URL:
(サイト管理者 2016-01-16)
会報発送&運営委員会:本会事務所
「野鳥だより・筑豊」2016年2月号原稿締め切り日:1月21日(木)
1月28日(木) 12時30分\準備作業 10時30分
飯塚市柏の森・本会事務所
会報発行:三宅敏靖
運営委員会:広塚忠夫
会報発送&運営委員会は毎月の最終日曜前の木曜日12時30分から開催されます。あなたのご都合で、中途参加・退場は自由です。趣味の会う者同士ひと時の気楽なおしゃべりと情報交換、充実のボランティアはいかがですか?
-
日時:1月28(木)
-
会報「野鳥だより・筑豊」2016年2月号作成
- 準備作業 会報印刷等 10:30〜12:00
- 一般作業 丁合・発送 13:00〜15:00ごろ
- 運営委員会 15:00ごろ〜16:30ごろ
-
会報「野鳥だより・筑豊」2016年2月号作成
-
会場:日本野鳥の会筑豊支部・事務所
-
連絡先:
820-0011 福岡県飯塚市柏の森162-3 (2F)
yachoc@gmail.com
-
アクセス:
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 1km・徒歩18分
- JR新飯塚駅玄関側(西口)道路から西鉄バス庄内・田川・後藤寺方面行きに乗り「ポリテクセンター飯塚」(約4分)下車 事務所は 参照
- 各地から西鉄バスをご利用の際は「ポリテクセンター飯塚」で下車。事務所までは を参考においでください。
- タクシー:「交通反則センター前」と指示してください。
-
駐車
:日曜や混雑時のファミコンハウス前駐車場は避けて、国道北側の長時間可能な駐車場所 に停めてください。事務所の筋向いが飯塚警察署でもあり、駐車違反にご注意。
-
入口
:交通反則センター前ファミコンハウス柏の森店の2階。1階ショップ左奥のドアから階段を上がり2階奥。または外から裏(西側)に回り、路地奥の裏口(施錠のためインターフォンで呼び出し)から2階右奥へ。
注:現在、入り口インターフォンが故障しています。参加の方は、あらかじめ広塚事務局長へ電話をお願いします。
-
JR筑豊本線(福北ゆたか線)・新飯塚駅東口から
- 参考:事務所入口
-
連絡先:
-
担当:
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 運営委員会議事:事務局長・広塚忠夫
- 会報印刷〜発送:編集部・三宅敏靖
- 本欄URL:
-
会報原稿
- 締め切り:1月21日(運営委員会一週間前の木曜日)
-
送り先:三宅編集長へ
、本会
、[くまたか\連絡先]あるいは直接本会事務所入口の郵便受けへお届けください。
- 運営委員/会とは:あらかじめ特定個人が選任される役職ではなく、事務局長が主催する運営委員会に任意で参加した会員は自動的に運営委員となり、委員会の終了または中途退出とともに退任となる“その場限り”の委員です。運営委員会は、当会3決議機関(総会・役員会・運営委員会)の一つであり、毎月1回開催され、翌月予定ほか主に当面する諸問題を討議・確認、決議します。運営委員会は会員に開かれた会運営を目指しています。(参考:規約第21条)
2016年2月以降の行事予定はこちら 
講師派遣行事
日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、他団体の各種行事に参加、協力しています。
日時 | 行事名 | 集合・開催場所/主催 | 講師 |
毎月第4土曜日 10-12 | めだかの学校・すずめ教室 | 遠賀川水辺館![]() 遠賀川水辺館 | 梶原剛二 |
金曜日だれでも初心者バードウォッチング
毎週金曜日 10時 直方市溝堀・遠賀川水辺館。誰でも参加できます。
講師 梶原剛二
遠賀川水辺館主催によるバードウォッチング・ガイド(無料)のお知らせです。
毎週金曜日、一般の方を対象に、ご都合のよい時間に合わせ、遠賀川と彦山川の合流地点となる水辺館地先周辺をご案内します。水辺を餌場にする水鳥や河川敷を好む小鳥類、彼らを狙うタカ類など、好環境のおかげで四季折々、多種類の野鳥が観察できます。ご案内するのは、本会会長・梶原剛二。温厚な人柄と柔らかな物腰で親切にマンツーマンの贅沢なガイドをお楽しみいただけます。団体から個人まで、随時、どなたでもお申し込みできます。お気軽なご利用をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:遠賀川水辺館
0949-22-1810
- 実施時間:毎週金曜日10:00〜17:00(探鳥の時間はご都合に合わせ設定できます)
- 案内:梶原剛二(日本野鳥の会筑豊支部・支部長)
- 対象:一般の方(限定はありません。どなたでもどうぞ。)
-
交通:
- 最寄りの西鉄バス停留所(直方市)、勘六橋(かんろくばし)、新町(しんまち)、溝堀(みぞぼり)1丁目等で下車。(上では「遠賀川河川事務所」北隣が水辺館です)
- JR筑豊本線(または平成筑豊鉄道伊田線)・直方駅下車、駅前の西鉄直方バスセンターから行先番号[7]永満寺行き・ [7]内ヶ磯行き(6分)または[10]宮若市役所行き(9分)に乗車、勘六橋下車、徒歩520m(9分)、勘六橋を渡り[勘六橋東]交差点左折
- 主催:遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」(国土交通省九州地方整備局)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部(本会)は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
-
遠賀川地域防災施設「遠賀川水辺館」
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 開館時間:10:00〜18:00(※事前調整により、09:30からの利用が可能になる場合があります。)
- 休館日:月曜(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌日)、年末年始(12月28日〜1月3日)
- 入館料:無料
- 駐車場:無料
- 設置目的・施設利用法:詳細は、ウェブサイト
からご覧ください。
- 場所:福岡県直方市溝堀1-1-1
- 本欄URL:

竜岩自然の家・野鳥観察会
5月〜2月の第4日曜 09時30分 筑紫野市柚須原・竜岩自然の家。誰でも参加できます。
講師 木村直喜
筑紫野市立竜岩自然の家(自然体験施設)主催による野鳥観察会(無料)のご案内です。
竜岩自然の家を出発、農耕地や川をめぐって、豊かな自然の中、約2kmの比較的平坦な道を歩きます。多彩な自然環境を反映して、季節の小鳥や猛禽類など、多い時で約30種もの野鳥を観察することができます。講師は、セミプロの観察家として野外現場で培った豊かな見識をもちながらも、控えめな指導が好評です。初心の方には、可能な限りスコープ(望遠鏡)により野鳥をご案内しますので、双眼鏡はあれば便利ですが、必ずしも必要ではありません。午前中で終了するので、弁当は不要です。お気軽なご参加をお待ちしています。(サイト管理者 記)
- お申し込み:竜岩自然の家
092-921-3455 FAX092-921-3023 (08:30〜17:00)
- 案内:木村直喜(日本野鳥の会筑豊支部)
-
開催期日:5月から2月 毎月第4日曜日 9時30分から12時(全10回)
- 05-26 06-23 07-28 08-25 09-22 10-27 11-24 12-22 2014-01-26 02-23
- 観察場所:竜岩自然の家周辺の里山
- 携行品:帽子、水筒(もしあれば、双眼鏡、図鑑、メモ帳)
- 募集対象:小学4年生以上
- 主催:竜岩自然の家(筑紫野市)
- 協力:日本野鳥の会筑豊支部は、講師派遣によりこの事業に協力しています。
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竜岩自然の家:
- 場所:福岡県福岡県筑紫野市大字柚須原373−1
- 休所日:毎週水曜日(夏休み期間中を除く。水曜日が祝日の場合は、翌日が休所日。)年末年始12月28日から1月4日まで。
- 施設:筑紫野市立 竜岩自然の家
自然体験活動を目的の山や川に囲まれた市営施設です。
- 駐車場:無料

本欄URL:
